本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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まだ希望のある負け方だ


 CSのフジテレビNEXTにてサッカー国際親善試合 「ロシア vs イタリア」を見る。とりあえずカッサーノ(10番、カピターノ)とモントリーヴォ(18番)がスタメン。事前の報道通り、マンチェスター・シティバロテッリが出場している。生放送だけどビデオにとって後で見ようとしたら、別のチャネル某WOWOWに結果をバラされてしまった。そんな微妙な気持ちで(結果が結果だけに)試合を見る。イタリアはブルーのユニフォーム、つまりアッズーリ。
 6分、ピルロのセンターラインからのナイスパスでゴール前にバロテッリに通るもシュートが阻まれる。モントリーヴォはオレンジのシューズか。24分、ピルロの裏をとるパスが通るもその次のバロテッリのクロスが通らず。惜しい。25分、カッサーノが左サイドでボールをキープし、モントリーヴォへパスし、ワンタッチでスルーのようにピルロへ回すも続くパスはオフサイド。惜しい。30分代でロシアに押されるようになる。43分、右からのクロスでモントリーヴォがボレーシュート失敗。当てられず。0-0でハーフタイム。
 51分、デ・ロッシによるディフェンスラインを超えてのパスで受け取るもマルキージオのシュートはキーパーに阻まれる。58分、カウンターで右からのバロテッリのクロスがゴール前のカッサーノに届くもびにょる。59分。逆にロシアの速攻でイタリア失点。1-0。60分、モントリーヴォ→ノチェリーノ交替。68分、カッサーノ→ジョビンコ交替。ピルロ→ディ・ナターレ交替。74分、キーパーが不用意に飛び出し失点。2-0。79分、バロテッリがやらかした? マークの首に肘打ち。不可抗力かな? 88分、グラウンダーのクロスでボールが弾かれ上に飛びヘディングで失点。3-0。そのまま終了。

※イタリア次戦・安東尼奥(2012年6月11日の雑記)

C O M M E N T


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