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2011年2月の雑記
2011.02.02.
<<2011年1月の雑記


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   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


2/2   マリオ浸透

   CS放送でのアニメ『シンプソンズ』シーズン16の8話にてイタリアからマリオがアメリカへ旅行に来て、ホーマーシンプソンが投げた樽をジャンプでよけ梯子に上るといったパロディーがあった。ギャグにできるおど浸透しているんだね。


2/4   ここにも栗Q

>>熱中スタジアム

   NHKBS番組『熱中スタジアム』「絵本(前編)」をみると、やたらBGMで栗コーダーカルテットの曲が使われていた。やはりそういうのに合う曲とおもわれているんだろうね。

>>栗コーダーカルテット オフィシャルウェブサイト


2/5   しごとのセリ市か

>>hicbc.com:ノブナガ

   うちの地域では半年ぐらい遅れて放送するテレビ番組『ノブナガ』。そのため、出演者の服装が季節感が真逆なんだけど、それはさておき、2010年9月4日放送分を見ると、「しごとのセリ市」ってサイトが紹介されていた。せると逆に下がっていくのに驚いたけど、道理に適っているか。

>>しごとのセリ市


>>NHK福岡放送局|「ASIAN PASSION~アジアを駆ける日本人~」

   NHK番組『ASIAN PASSION』「日本発ポップカルチャー タイを笑顔に」を見る。上の番組サイトを見ると、福岡放送局制作で2010年11月5日放送なんだね。文化ってのは自然と伝播浸透していくとおもっていたけど、これを見ると、利益を一義とした、ある思惑の元で浸透していくのが大半だと考えるのが良いのかもしれない。そのため、自然と競争相手(番組ではK-POPとかドラマとかの韓国)が生まれていくんだね。それにしても販促的にコスプレのモデルを雇うってのは面白い。あとタイ的な考え方も興味深いね。遅刻しても誰も怒ったり苛立ったりせず笑顔、つまり全員がそれを許容し困らないから、多少の遅刻をしても円滑に物事が進むんだ。日本的考えだと遅刻に対し自分が不快だからというよりも誰かが不快になるから、ってのも大きいからってのがあるけど、それを根底から覆す感じでむしろ共感できる。


2/7   多彩だね

   CS放送のアニメ『モジャ公』を見る。24話「11人のモジャ公」。田中真弓さんの演じ分けが見所!


>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   CS放送局G+の『NOAH 後楽園SP』(2011、1・29)を見る。鈴木鼓太郎選手の過去のタイトルマッチを見せるのはいいが、雪崩式のブレーンバスターを体反転して返すムーブを頻繁に使うというのが浮き彫りになるな。しかし、ストーリー上の立場やスタイルの変遷が見れてありがたいけど。'09・1・25のKENTA選手王者のジョー樋口さんのやりとりが面白かった(平柳選手含む)。


2/9   この期になってまた見る喜び

   フジテレビONEで放送の『世にも奇妙な物語'02 秋の特別編』を見る。「採用試験」オチがベーシックな逆転の発想で比較的面白いかな。「連載小説」がスペシャルに一つはある当たりのコメディー話だね…って普通に考えたら、その前の「知らなすぎた男」かな、個人的には当たりではないが。「昨日の君は別の君明日の私は別の私」。当時見たときは何とも思わなかったが、今、見ると意外と深くて良いドラマだね。


2/10   よく見りゃ古典的SF

   CS放送局のディズニーXDでアニメ『タイム・キッド 時空の彼方へ』(2002)を見る。H・G・ウェルズの小説『タイム・マシン』の翻案なのかな。父を追って1902年から未来へタイムスリップ。2002年や11902年に行く。11902年に地上のルーメンと地下のサブメンの二種族がいる。一応、『タイム・マシン』にあったテーマが、学校内の一部しか入れないクラブとして現れている。


2/11   消耗戦!

>>東洋水産R-1ぐらんぷり2011 公式サイト

   番組『R-1ぐらんぷり2011』を見る。佐久間一行さんがNHK『爆笑オンエアバトル』で見せる、いつものネタじゃなく音ネタで来たのには驚いた。確かにいつものやつだったらインパクトが小さいので、あまり見てくれないってのがあるんだろうけど、基本はいつものやつで安心した。
   二本目も言葉なしの紙芝居だけど、やっぱり基本はいつもと同じだね。キャラおし。
   ネタを一日に三本もするんで、決勝は消耗戦だな。
   昨年みたときは、あべこうじさんが優勝するんだったら、個人的に佐久間一行さんだな、って思っていたら、今回優勝した。おめでとう!


2/12   伝説再び

   テレ朝チャンネルで映画『21エモン 宇宙行け!裸足のプリンセス』(1992)を見る。プリンセスを捕まえに来るダースベイダーもどきの人物のBGMがみごとに映画『スターウォーズ』の「帝国のマーチ」っぽい音楽で似ていて同じでない感じが素晴らしい……と思ったら、期待していたオチだったように「音楽:田中公平」だった(笑) 『トップをねらえ!』伝説再びだね。


>>日本の、これから

   NHK番組『日本の、これから』。「自己有用感」、この語句使える!


2/15   思わぬところに罠が

>>歌田明弘の『地球村の事件簿』
>>フィッシングまがいのSNSサイト(※上記ブログ記事)

   オープンIDに馴らされていると、オープンIDかと思って入力したID、パスワードを介し、アドレス帳に登録したメールアドレスへ招待メール(宣伝メール)を送られる仕組み。


2/17   思わぬところから填ってしまう。

>>WEBアニメスタイル
>>WEBアニメスタイル | COLUMNインデックス(※上記サイトコラム)

   Wikipediaの『ルパン三世』OVAのところから、上記コラムの「アニメ様365日」に辿り着き填ってしまう。しばしブラウザのタブを占拠した。


2/18   新作バーガー

>>MOS BURGER

   モスバーガーの期間限定の海老プリットバーガー パインチリを食す。次はアボガドサルサを頼もうとおもったが、パインチリのパイナップルの甘さとエビチリの辛さの組合せと歯ごたえが病みつきになりそうなので、次も頼もう。あといつも頼む黒胡椒チキンではなく次は季節の玄米フレークシェイク(青森りんご)頼もう。


   CS放送で『シンプソンズ』シーズン16#17「丸ぽちゃ金食い虫」を見る。質の悪いスナック菓子の依存症になって健康被害を受けるバード。すごく皮肉がきいているね。作中でオープニングアニメーションの自己パロディしていた。
   バードをキャンプに通わせるために金に困り自宅にユースホステスを開き、ホーマーがドイツ人旅行者の要求でネーナの『ロックバルーンは99』(原題:99 Luftballons)歌ってた(笑)
   それにしても毎回、『シンプソンズ』はハズレなしだね…ここまでシーズンが進むと。シンプソンズが中国に行ったときは有名な広場を普通にパロディーしていたのには驚いた。


2/23   この構図に弱いな

   KBS京都の『デッドゾーン』シーズン3#3 「激突」を見る。オチが判っていても、涙ぐんでしまった。時空を超えて自分で自分を励ます構図に弱いな。


>>ホンマでっか!?TV - フジテレビ

   番組『ホンマでっか!?TV』の「モンスターペアレント深刻度!?ベスト5」。内容は面白いけど、タイトルは「ベスト」じゃなくて「ワースト」だと思う。


>>テレビ朝日|相棒season9

   ドラマ『相棒』を見る。いつもと違った切り口で面白い! 海外ドラマの主役が裁判に掛けられる話みたいだ。有利に立っていると思っていた者が、主役によって立場が逆転するところが面白い。


2/25   この番組の珍百景ネタおもろい

>>バリアフリー・バラエティー/きらっといきる

   NHK教育で月一回放送の『バリアフリー・バラエティー』で好きなコーナーは「バリバラ珍百景」だ。名前にあるように番組『ナニコレ珍百景』のパロディー。

>>テレビ朝日|ナニコレ珍百景

   点字ブロックに点々の警告ブロックと線の誘導ブロックがあるだなんてしらなかった。その警告ブロックが床一面に敷き詰められている珍百景「無限警告」を見てみたかった気がしたが、改善されていて良かった。


2/26   忘れさられがちな事実

>>TAROの塔 | NHK 土曜ドラマ

   NHKのドラマ『TAROの塔』を見る。万博が反対されていたなんて今やとんと伝えられない話だね。そうか安保反対運動があったか。興味深い。カンニング竹山さんの小松左京さんはなんか良い!


2/27   現在のネット倫理が明るみに

   昨日、京都大学QA掲示板が悪用され、同時期に答えを聞きだしたんだけど、本質的にはレポートや課題を聞くのと同じだね。私も論文のネタにしたわけだけど、えらくセンセーショナルな形ではあるが、いよいよ明るみに出たか。そういや東浩紀さんの講義の試験にて早稲田大学の学部生(と思わしき人)が隣の人に答えを見せて貰ったことをTwitterでつぶやき、それを東さんが同じくTwitterで触れたことを思い出した。元のつぶやきは2010年9月3日未明とのこと。


2/28   初めてのカルボナーラ

>>WIRED VISION - “アカルイ”未来を考えるニュースサイト
>>米国のファンが日本アニメを「海賊」する理由(※上記サイトのニュース)

   小田切 博『戦争はいかに「マンガ」を変えるか──アメリカンコミックスの変貌』(NTT出版2007年3月20日)に書いていたあの件だ。

<<両文化間の誤解は興味深い(2010年10月17日の雑記)

カルボナーラカルボナーラ

   左の写真が初めて作ったカルボナーラ 具が多すぎ。お腹一杯。右が具を控え目にしたけど、パスタを見慣れぬものを使用。




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