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2012年7月の雑記
2012.07.01.
<<2012年6月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


7/1   シルバの母親って!!

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>>シルバの母親って!!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


7/2   こっちも涙目。

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>>ヴィッセル神戸の都倉選手によるオマージュ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>こっちも涙目。(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   BSのD lifeにてドラマ『アリー my love』シーズン2 #22を見る。ついに『スター・トレック ヴォイジャー』のドクター役のピカードさんがパソコンで架空の人にラブレターを書いていた妻を訴える夫として出てきた。


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>>メクセスがイブラのドロップキックを脇に喰らってはいません(ライト層によるカルチョについてのメモ)


7/3   青黒を捨てて赤黒

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>>青黒を捨てて赤黒(ライト層によるカルチョについてのメモ)


7/5   すっかりコリンチャンスのとりこ

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>>すっかりコリンチャンスのとりこ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


7/6   一安心

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>>一安心(ライト層によるカルチョについてのメモ)


7/7   衝撃

>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第9戦 イギリスグランプリ 公式予選を見る。バトンのまさかのQ1ノックアウト! 雨降って偉いことになっている。タイヤの選択が大変そう。そしてレッドフラッグが出る。そして再開。レッドブルのスタッフがウェーブしてる(笑)。そしてマクラーレンのスタッフも真似してウェーブ。ハミルトン8位か! 1位アロンソ、2位ウェバー、3位シューマッハ


   『NHKスペシャル 東日本大震災』「がれき“200万トン”の衝撃」を見るタイトルに偽りがなくてびっくりした。津波で北米大陸まで到達したがれきの話は日本人として加害者意識を刺激する衝撃だ。ニュースで聞いていたが、発泡スチロール等は年月が経つに従い細分化され動物が口にする恐れがでてくるそうで、それに重い物はまだ到達しておらずこれからだそうな。また、鮭の漁場にも到達しており、瓦礫を取り除くことは元より、風評被害をおそれガイガーカウンターで放射線を測定しているとのこと。日本側がそれに対し損害賠償を払う国際法はないものの、ぜひにも何らかの協力をしてほしいものだ。


7/8   あのシュートをもう一度

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>>あのシュートをもう一度(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   ムービープラスHDにて『キック・アス』(2010年)を見る。搾取される側の学生、というかGeekがヒーローになりきる話。初めの方のかつあげにあうシーンとか、全身タイツでちんぴらに刺され、直後、車に跳ねられるシーンとかハードだ。しかし、その後はネットと絡め意外とサクセスストーリーだったが、さらにその後は上げるか落とすか。→それまで伏線を張っていた新キャラ、ヒットガールとビッグダディの登場で、軽いBGMの中で重い残酷ショー、というよりブラックな展開。もう一つの伏線でダークヒーロー登場か? →と映画開始1時間を待たず意外と早く繋がった。ヒットガールが殺したのがその伏線の中心人物の部下ってことで。悪役も含め役者は揃ったってことで。と思ったら1時間ぐらいで、その息子がスパイとしてレッドミストというヒーローになった。そしてキックアスが自身にナレーションを付ける現実の介在表現あり。終わり近くには西部劇のテーマで。抜けたBGMが残酷ショーを和らげているね。あーおもしろかった!


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>>「ミランの新旧エース対決」って言った!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   WOWOWライブで『UFC148』を見る。パトリック・コーテの背中の入れ墨は「胜」で、意味は『説文解字』で「犬の膏の臭きなり」とあり、つまり「なまぐさい」……どういうことだろう(笑) 繁体字でいうところの「勝」なんでそっちか?!…と後で実況の説明が入った。


   ABCテレビでアニメ映画『トイ・ストーリー3』を見る。まさかのトトロの出演! そして声があった?!(※追記。ジブリアニメのアメリカ配給の交渉を『トイ・ストーリー』の監督が取り仕切った縁だそうな)。そして回を重ねても面白さが衰えるどころか、面白くなっていてしかも感動作! 大人への成長がテーマでもる。


>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第9戦 イギリスグランプリ 決勝を見る。オープニングラップでフェラーリ勢強い! マッサヴェッテルを抜いた! ハミルトン、順位変わらず。ラップ2、そしてカムイバトンを抜く。ラップ17、みんなピットインしたんで、ハミルトンが一応の1位。そして1秒以内にアロンソが迫ってきている。ピットインしてシューマッハの前に出れるかどうか。ラップ21、ハミルトン、ピットイン。ハードからソフトへ。シューマッハ、ライコネンの後で7位。ラップ24でライコネンがシューマッハを抜く、さらにハミルトンがシューマッハを抜く。ラップ29、ハミルトン、ピットイン、ソフト→ハード、12位。ラップ31でロズベルクをかわして11位。ラップ34、前がピットインしてか気付いたらハミルトン9位。ラップ36でハミルトンがグロージャンに抜かされる。8位。カムイは2STOPで5位か。ラップ38、カムイがピットイン時、クルーを跳ねるの巻。しかし、1,2位は固定だな。と思ったらラップ47で1秒以内になっており、アロンソとウェバーのバトルだ。そしてハミルトンがシューマッハに抜かされた。ハミルトンのタイヤがもうダメとかで。スタート時の順位に戻る。ラップ49でウェバーがアロンソを抜いて遂にトップに! 結局、そのまま1位ウェバー、2位アロンソ、3位ヴェッテル、4位マッサ。フェラーリとレッドブルのサンドウィッチぶり。そしてインタビューがセットみたいなところじゃなく、表彰台や外で行われていたという新しさ。


7/9   本日二回目のPK疑惑

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>>本日二回目のPK疑惑(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>金銭面でもめるガンソ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   ドキュメンタリー映画『ザ・ムーン』(2007年) In The Shadow of The Moon を見る。純酸素1気圧での地上訓練の火災でクルー3人を喪ったってのはショックな事件だね。あと地表での月面着陸機(空飛ぶベッドの骨組み)が爆発する前に脱出できてよかった。一歩間違えれば大事故。アポロは7回、月を目指したが、1回失敗し、それが13号とのことだ。


7/10   ネスタのシュート!

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>>ネスタのシュート!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>タイウォ?(ライト層によるカルチョについてのメモ)


7/11   パトの調子を見てしまう

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>>パトの調子を見てしまう(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>デル・ピエロ推しの回(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>永井選手がスタメン(ライト層によるカルチョについてのメモ)


7/12   退行をタイムスリップと呼び

   ディズニーXDにて映画『タイムリミットは24時間』(原題『The Poof Point』2001年、※poofは間投詞でパッとって意味か)を見る。タイムマシンで外見そのままで中身が20歳ぐらいまで若返った、というより過去の意識になった両親の話。過去の意識になる前は子供の言葉遣いに口うるさくいっていたが、その後は自ら連呼する父親。まぁ、劇中の時代は変わっていないものの、タイムマシンもののお約束。どんどん中身が若返る両親の演技が見所なんだおる。吹き替え版はもちろん声優の演技が。
   ※追記。6日後の番組『ザ!世界仰天ニュース』で、全健忘の一種で中学生から17年間の記憶を無くした女性が取り上げられていたが、まさにこの映画と同じく、当時の服に着替えるといったところも触れられていた。

>>ザ!世界仰天ニュース


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>>今年で見るの、3回目だな、これ。(ライト層によるカルチョについてのメモ)


7/13   True...ish Story

   WOWOWシネマにて映画『アイ・アム・キューブリック!』(原題『Colour Me Kubrick: A True...ish Story』2005年)を見る。映画『2001年宇宙の旅』の壮大なBGMで、なりきり男、というより詐欺師(マルコビッチ演じる)がコインランドリーに洗濯物を入れるシーン。その詐欺師がおかまっぽい演技だったのが大声を出す必要のあるシーンから豪快な演技になった。だまされる方はFで始まる言葉を話すたびに入れ込む。20分すぎでその名がコンウェイと明かされる。その10分もたたないうちに、アラン・コンウェイと出てくる。というか実話を元にして居るんだ。


>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   G+で『NOAH ディファ有明SP 2012年7月8日開催』を見る。金丸選手の次の防衛相手のクリストファー・ ダニエルズって元カレーマンか! マイバッハとTAJIRIの因縁形勢かぁ。あのフィニッシュホールドはマイバッハ・ボムとのこと。


>>テレビ朝日|ドラえもん

   2013年3月の映画は『ドラえもん のび太の秘密道具博物館(ミュージアム)』だって。すごくオリジナリティを感じるタイトルで、期待できる。


>>トーチウッド 人類不滅の日|WOWOWオンライン

   WOWOWプライムでドラマ『トーチウッド 人類不滅の日』#1「奇跡の始まり」を見る。つまりTorchwoodのシーズン4。今回はアメリカも制作に加わり、CIAも出てくる。シーズン3の異星人456が言及されているので、一応、続き物。記憶を消す薬も出てくる。年を取ったもののジャックが痩せてよかった。そのせいかシワで渋くかっこよくなっている。日本語版で残念なのが、声優が引き継いでないってことかな。グエンがすっかり年を取ったみたいだ…実際、年をとっているんだけど。ジャックがなりきって潜入して「FBIのオーエン・ハーパーです」だって。こういったファンサービスは嬉しい(シーズン1、2でのレギュラーの医師の名前)。そして懐かしのグエンの両親。どんなのか覚えてないけど。わーい、カーディフの映像~。


7/14   アニメには音と声も重要ってことで

>>MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~

   NHKで番組『MAG・ネット』「7月号」にて。2012年6月2日3日に大田区産業プラザPiOで開催の「萌えカル文化祭2012」の紹介があった。

>>萌えカル文化祭 2012 - 萌えカルチャーのファン参加型総合イベント!!

>>大田区産業プラザPiO - (財)大田区産業振興協会

   アニソンライブ、人気声優イベント、痛車展示会、コスプレイベント、野沢雅子さんや若本規夫さんなど、人気声優を呼んでチャリティイベントをやったり、大会議室で外国人のオタクを呼んで、萌えカルサミットを開いたりしたそうな。また大展示ホールではリングを設置しそこを舞台として活用されていた。どう人を巻き込んで盛り上げて行くかの参考になるね。

※参照リンク ・>>語り芝居 中国古典 三国志(2009年6月7日建仁寺)


>>京都国際マンガミュージアム

>>公開研究会 「アニメーション研究の諸相」 | 京都国際マンガミュージアム

   京都国際マンガミュージアムにて14時から始まる公開研究会 「アニメーション研究の諸相」に出席するため自転車で出かけ、二週間後の講座に備え金券ショップに行く。あとあるかどうか未定の夏の旅行に備え、海外のネットショップで購入したA. C. Milan red and black jersey for the 2012/2013 seasonの着心地を確認する。海外ショップなのであうサイズがないのと、安くあげようと思い、EL SHAARAWY (背番号92番)の14 years (155-165cm)を狙っていたが、それがなくて結局、12 years (145-155cm)を買う。意外とぴったりあったというオチ。今後、この体型を維持できるかという問題もあるが。新しいデザインのユニフォームは白いエリがあるのが特徴でおしゃれなところなんだけど、やはり首筋に白だと汚れが付きやすい。帰ってからその部分洗いのテストもやった。もちろんadidas の「Stay cool, stay dry. ClimaCool(R)」の技術は素晴らしく、着てサイクリングしている際はなにか顔だけ汗をかいている印象だった。ひそかに誰かから「君、しゃらうぃ~ネー」と言ってくれることを期待していたが、もちろんそれは妄想に終わった(そもそも背番号はリュックで隠れているが)。
   話を戻し、早い目(12時半)に京都国際マンガミュージアムに到着し、たまたま受付にいらっしゃったベルント先生にその点を指摘されるが(というより自転車に乗っている時からその後ろ姿に気付いていたが)、「マンガ読むため」と的確に答える。お連れの海外の方もそうだったようで、「みんなそうね」とおっしゃっていた。
   正確に言えば、『横山光輝三国志おもしろゼミナール』(潮出版社1984年7月)に連環画についての記載があるかどうかのチェックで、前回、それを検索掛けたとき、2階にあると知ったんで、直接2階に向かう。

<<オランダの攻撃爆発!(2012年6月3日の雑記)

   2階の一室がマンガを時代順に並べた展示になっており、そこに横山光輝/著『三国志』(マンガ)が陳列されていて、『横山光輝三国志おもしろゼミナール』もそこに並んでいた。それについては後日、「三国志ニュース」の記事にしよう。

※リンク追記 ・>>横山光輝三国志おもしろゼミナール(1984年7月)

   あと『のだめカンタービレ』の最終巻と『ヒカルの碁』のアニメの続きにあたるところから最後まではぱらぱらで見て、13時半過ぎに三階の会場に向かう。
   実は京都国際マンガミュージアムでマンガについては結構、開催しているが、アニメについての公開研究会は今回、初めてとのことだ。上記ページから、下記へプログラムを引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■報告
萩原由加里(甲南女子大学・立命館大学講師) 「『ファンタジア』(1940年)の日本における受容」
小林翔(京都精華大学マンガ研究科博士前期課程) 「アニメを成り立たせる音/声」
佐野明子(桃山学院大学国際教養学部) 「メディア・リテラシー教育としてのアニメーション制作」

■コメンテータ
石田美紀(新潟大学人文学部)
津堅信之(京都精華大学マンガ学部)

■司会
ジャクリーヌ・ベルント(京都精華大学マンガ学部)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   はじめの報告について、途中経過をさしおいてまとめ部分にまず反応してしまうんだけど、「技術史からもアニメーションを見ていく必要性」というのはなんだか「宇宙開発史」みたいな乗りのアニメ技術史を連想し、ひそかにワクワクしていた。
   そのまとめに至る理屈の道筋は、アニメ映画『ファンタジア』はちゃんとしたオーケストラで、「クラシックの名曲をアニメーションを用いて映像化」なのに、日本で戦時中に関係者限定の上映をした際には映像ばかり注目されていたという現象から、その一因に、当時の日本では制作者の意図通り(ファンタサウンド、ステレオ)の音響になっていなかったと考察されていたってのがあった。
   二番目の研究報告で、レジュメに引用されていたのが、石田美紀「響きと吐息 〈声のBL〉という申し開きのできない快楽について」(『ユリイカ』2007年12月臨時増刊号 青土社)からの文章だ。その著者は上記の引用部分にあるように、今回、コメンテータにいらっしゃって、この「BL」ってところで思い出したのだが、そういえば一年弱前に石田美紀/著『密やかな教育 <やおい・ボーイズラブ>前史』(洛北出版2008年11月)を借りて読んでいた。そのため、「生・石田先生だ!」と心の中ではしゃいでいた。

<<台風で延びた番組を見て旅立つ(2011年9月9日の雑記)

   いや、上記のところみたく間接的にネタに使っただけでなくちゃんとまじめにメモをとっていた。それが下記の雑記と、記事での追記だ。

<<そういうことね(2011年10月30日の雑記)

>>メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊

   その論考も機会があれば読んでみたいな。質疑で出ていた議論の「担保」や「保証」は、結局、石田先生のファンのメンタリティという説明に、妙に納得した。
   その研究の広がりについて会場に来られていた竹宮惠子先生が、アニメ『風と木の詩』での「のび太セルジュ」(初耳な用語!)や男性声優陣による『風と木の詩』の朗読劇というマイナス効果の事例に言及していたのが、何だか新鮮だった。そういや私も研究報告中、アニメ『ONE PIECE』のロビンの若返る演技を思い出していた。

<<どんどん若返る演技(2012年6月27日の雑記)

   あと「三国志学会 第5回大会」での私の研究報告の質疑で出ていた声買いの問題も、より学術的に説明できるのではないか、という期待もあったかな。

>>三国志学会第四回大会ノート1

   次の研究報告の質疑で、より一般的にするための機材やソフトウェアの問題が出ていたが、少なくとも後者を探すのも含めリテラシー教育だと思っていた。  あと、歌舞伎の見栄等の文化をアニメに繋げる言説について、直感的に判りやすく人口に膾炙しやすいが学術に適さないという共通認識(そりゃそうだ)から、津堅先生曰く「誰も(学術的に)実証的に検証したことがない」との話で、それが興味深かった。

<<四度、お別れは重なり、そして式典のようなマッチ(2012年5月13日の雑記)

   最後に、とあることからの流れで、津堅先生のコメントで「団塊の世代向けのアニメ/ゲームがない。穴の一つ」というのが印象的だった。なにかそこに重大なヒントが隠されているようで。


7/15   「将来のネスタ」はもう居ない

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>>「将来のネスタ」はもう居ない(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSの日テレプラスにて『アニメ「HUNTER×HUNTER」の裏側 いっぱい見せます!豪華声優陣大出演SP!』 まさかミニコーナー「ハンサイクロペディア」が声優たちがセリフを考えて後から絵を当てるだなんて知らなかった。またそこにあるゴンとキルアの相合い傘もキルア役の伊瀬さんのアドリブだとのこと。反響が大きく「公式ですか?」などとあるらしい。だとすればやはり演算子の前に来るのはキルアなのだろうか。


サザエさん - フジテレビ

アニメ『サザエさん』を観る。マスオが時間にだらしない女性の部下を別室で怒鳴り、辞めると言いだされ、代わりに辞表を書くというアグレッシブな始まりな一本目。途中も波平の説教を亡き祖父の子守歌と捉え眠ってしまうというアグレッシブさ。


7/17   ワンIワンGワンM

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>>ワンIワンGワンM(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>みんな髪形が違っていて(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>ごぶごぶ - 毎日放送

  MBSの番組『ごぶごぶ』にて、浜田さんと東野さんが広島のRCCに『ごぶごぶ』を売り込む話。広島の番組表を見ると同じ時間帯に『ノブナガ』(今田さん東野さん司会)が入っていたという罠。関西のMBSでは同局で『ごぶごぶ』→『ノブナガ』という放送の流れだけど。そしてRCCの生放送情報番組『イマなま3チャンネル』でお二人が出演できるかどうか驚愕の展開。結局、少し出れるとのことで。そして元からの特別ゲストはデビュー10年ということで一青窈さん。ばっちりお二人が(『ごぶごぶ』が大事ということでおざなりな扱いをする体で)いじる。いやぁ、おもしろかった!


7/18   プラン9

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>>ミラノデルビー前(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSのザ・シネマで映画『エド・ウッド』(1994年、グレー)を見る。劇中映画の『プラン9・フロム・アウタースペース』は実際にある映画で、昔、NHKの『BS熱中夜話』か『BS熱中スタジアム』のB級映画のテーマで取り上げられていたような気がする。なぜなら、ツッコミどころが忠実に再現されていたから。それにしてもヒット作がないのにレジェンドになるほどの不屈の精神だなんて。見習わなければ。

<<2010年3月の書き留めて置いたもの(2010年3月23日の日記)


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>>まさかBATE情報(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

   報道番組『ワールドビジネスサテライト』を見る。鉄道博物館でてっぱく図書室開設。会員に絵本や図鑑900冊を公開。7月21日から8月までということは夏休み企画?

>>鉄道博物館


7/19   売却されたってさ。

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>>売却されたってさ。(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>国際映像を通しての実況&解説の悲哀(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW

   番組『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』にて、ジャンケンで勝ったら文字数だけの歩数進む遊び(グー、チョキ、パー = グリコ、チョコレート、パイナップル)は1933年のグリコの新聞広告発祥だそうな。ちなみに私の地域は「グリコのおまけ」。


   チャンネルNECOにてアニメ映画『伝説巨人イデオン 接触篇』を見る。初めて立ったイデオンのコクピットのイスは普通のパイプイスに見える。宇宙に行った頃にはそれっぽいイスになっている。合体メカが分裂して攻撃の戦術に使うのは、『機動戦士Vガンダム』に繋がるところがあるね。そして白兵戦もあり。『超時空要塞マクロス』や『トップをねらえ!』を連想させる展開。地球は月からの遠景で登場するのみで文明の程がわからなかった。

   続けて、『伝説巨人イデオン 発動篇』を見る。いきなり主要キャラが続けざまに死ぬ展開。そして異星人にソロシップが宇宙で大きく包囲されている状況。「弾幕、うすいぞ」もあり。地球(というか両勢力の母星)が複数の流星により滅ぶ様あり。まさかの子供の首チョンパ。そしてまさかの波の実写。

>>第100回 『伝説巨神イデオン 発動篇』 - Webアニメスタイル

   上記のページより「なお、フィルム中で表記される作品タイトルは『THE IDEON A CONTACT 接触篇』と『THE IDEON Be INVOKED 発動篇』だ。公開日は1982年7月10日。」とのこと。


>>トーチウッド 人類不滅の日|WOWOWオンライン

   WOWOWプライムでドラマ『トーチウッド 人類不滅の日』#2「奇跡の日」を見る。テンポよくて面白すぎ! 契約の関係で3話までしか見れないのが残念!


7/21   左目だ。

>>コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV|BSフジ

   BSフジで番組『コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV』を見る。24分30秒から30分ぐらいまでの、TOPICS「アニメ・マンガ国際会議日本開催」にて、人の向こう側で一瞬、私の左目が映っていた。そう国際学術会議 "Manga Worlds" : Subculture, Japan, Japanology「マンガ・ワールズ-サブカルチャー、日本、日本学」の2日目だ。

<<まだ希望のある負け方だ(2012年6月2日の雑記)

   その国際学術会議の2日目や3日目が取材されていて、2日目の神戸での油井清光先生やイアン・コンドリー先生がインタビューを受け、3日目の京都では吉村和真先生がインタビューを受けていた。それだけと思ったら、日本マンガ学会第12回大会の2日目のシンポジウムも取材されていた。そこでは藤本由香里先生が取材されていた。

<<なんだドイツのあの安定感は(2012年6月23日の雑記)

   最後に例の「Improvising Anime Geographies: Anime Tourism and the Tasmanian Bakery」についての研究報告の様子が映っていた。『魔女の宅配便』のキキが映っていた。その後、別の取材で森川嘉一郎先生がインタビューを受けていた。


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>>母国×王国対決だ!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>背番号に目が行く(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>デル・ピエロがやって来た!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京

   番組『ガイアの夜明け』を見る。メモ:溶岩パネル 河川のパネルに使うと苔が生えて緑化するとかで。さらにもっと積極的に予め苔を植えたパネルを製品化していた。番組では触れてなかったが、苔は日の当たるところじゃないと育たたず、根がないので、土中から水を採ることができないため、育てるのが難しいんだよね。そして番組では個人の住宅に溶岩パネルの取り付けが取材されていた。施工費約30万円。そこには水を流すパイプが取り付けられ、水を流すと2時間保水し、住宅全体を冷やす効果があった。


>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第10戦 ドイツグランプリ 公式予選を見る。片山右京さんがいらっしゃる。靴のようなコースだね。そしてQ2から雨降って、タイヤをインターに替えてそれを苦手にするマクラーレン、つまりハミルトンがピンチか? そしてQ3では水たまりのようなところでみんな溝付きタイヤ走っている。「ウエットテクニックの競演ですねぇ」。1位、アロンソ、2位、ヴェッテル、3位、ウェバー、そしてハミルトンは2戦連続8位。


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>>上が赤で下が白(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   WOWOWシネマで映画『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』(2011年)を見る。女装した赤塚先生と、堀北さん演じる編集者が捕まった際、セーラー服を着る先生が画面右の女性ばかりいる監獄で、学生服を着る編集者が画面右の男性ばかりいる監獄で、鉄格子越しに二人が話している。ユーモアのある画づら。先生の子供の頃のニャロメ誕生の回想シーンはとても大和郡山市のため池にみえなかった。橋や神社が近くにあるし。

<<実は知っていた所だった(2012年1月17日の雑記)


7/22   TIM TROPHY

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>>TIM TROPHY(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   日テレG+NOAH 両国国技館SP 2012年7月22日開催 生放送を見る。NOAH初めての両国国技館ってことで。以下、敬称略。飯伏は大事に扱われて良い。そしてそれに充分応える動き。カウンターのラリアートしたときの画面に映り込んでいた最前列の妙齢の女性三人の拍手が印象的だった。小峠も「アホ!」って言って攻撃するところが個性があって良い。
   マイバッハ×TAJIRI はよく練られているね。後から考えるとお約束だけど、マスクに手を掛けられた方が毒霧を吐くってのはサプライズ。
   KENTA×丸藤。KENTA復帰戦は楽しみ。KENTAのスワンダイブを丸藤が迎撃、しかも怪我した膝目掛けて、という芸の細かさ。そしてgo to sleepに対し膝を顔面に当てて返す丸藤。コーナーに吊されてのfrom corner to cornerを腹筋でかわすKENTA。go to sleepを巡る攻防→丸藤のタイガーフロージョン! でフィニッシュ。久々にタイガーフロージョン見たし、そこに至るまでの攻防がベストのリリースだね。
   杉浦は8月25日復帰ってこと。朗報。
   スペル・クレイジーの観客を意識した動きは面白い。そしてレフリーを跳び箱で場外へダイブ! そしてエプロンサイドからのスペル・クレイジーの不知火改(…と名前は違うが)はえぐい。青木が場外で潰れている間に、リッキー・マルビンが新技で鼓太郎からピンフォール。
   クリストファー・ダニエルズの腰つきにカレーマンを見てしまうのは穿ちすぎだろうか…と思っている間に勝負が終わってしまった。スタイルが合わなかった? 時間調整? 謎。もっと金丸選手をプッシュしようよ。
   サモア・ジョーはローリングエルボー、マッスルバスターとか日本で馴染みのある技を使って楽しいな…と思っている間に、王者奪取した。サモア・ジョーを嫌いではないので新展開は歓迎なんだけど。
   森嶋はWILD 2の時のジャンパーを着てきた。エプロンサイドからの森嶋のバックドロップをバク転で着地する潮崎。直後、場外でのゴーフラッシャーを放つ潮崎。勝利した森嶋選手は生中継を見ている人にも呼び掛ける芸の細かさ。
   WILD 2が2002年2月にノーフィアーを敗った試合は今でも胸アツ。それに対し、2005年3月の力皇が小橋からGHCを奪った試合は今でもうまく感情移入できない。


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>>ピッポの背番号69(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第10戦 ドイツグランプリ 決勝を見る。ラップ67。上位勢はソフトタイヤ。オープニングラップ。アロンソは1位を譲らず。バトンが上げてきている! そしてヴェッテルシューマッハのバトル。ラップ3、フロントエアに問題有り(というよりパンク)なハミルトン。どんどん速度が落ちている(汗)。オープニングラップでデットヒートでの破片を踏んだようだ。ラップ8でバトンがヒュルケンブルクを抜いて4位に。ラップ16、ハミルトン22位かぁ。。。ちょっと見るのに集中力が途切れるなぁ。ラップ33、ハミルトン18位。ラップ42、アロンソとヴェッテルが同時ピットイン。そしてピットを出たら間にバトンが入る。ラップ47、うきょたんがバトンに対し「振動で箸持てなくなるけど、バトンは箸もちませんもんね」、1位、アロンソ、2位、バトン、3位、ヴェッテル。ラップ58、ハミルトン、リタイヤ。ラップ66でヴェッテルがバトンを抜く!2位へ。コースの外を使ったことについてカワイちゃんが心配していた。バトンの無線でも言及。1位、アロンソ、2位、ヴェッテル、3位、バトン、4位、ライコネン、5位、小林カムイ。アロンソ、無線で「いやっほほー、グラッチェ、グラッチェ」 結局、ハミルトンだけがリタイア。やっぱり外(表彰台の前)でインタビューという新機軸。インタビューの間、ヴェッテルにシャンパンをかけまくるアロンソ。


7/24   レッテルを振り払うかのように

   読売テレビのアニメ『峰不二子という女』#4を見る。タイトル通り峰不二子主役で、今のところ、1話ずつルパン三世次元大介石川五右衛門銭形警部と出てくる。今までのアニメ『ルパン三世』に張られた子供向けというレッテルを振り払うかのように、過剰に大人向け描写がある印象だ。今回も冒頭で取引めいたシチュエーションで、峰不二子が銭形警部と肉体的に絡んでいた。絵的には女性の足と男性記号で表現していた。


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>>ブラジルは史上初めてのトップ10落ち(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>GIUDA INTERISTA(ライト層によるカルチョについてのメモ)


7/25   必殺、影分身!

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>>必殺、影分身!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   BSのD lifeにてドラマ『アリー my love』シーズン3 #16を見る。ビリーの最期が切なすぎ。脳腫瘍を持つビリーが最終弁論で、記憶が混濁して、アリーと結婚して家には子どもたちがいると言って、そのまま倒れて絶命。そして後でアリーはジョージアにはその記憶混濁を伝えず、「ジョージアに愛していると伝えてくれ」というのが最期の言葉だったと伝える。この回のもう一つのプロットはジョンにネルが別れを切り出すのも重要だけど、ビリーの最期はドラマ全体のターニングポイントだと思う……のだけど、記憶ではキャラの立たないビリーがドナドナしたって印象がある。そこらへんを今後、見極めたいね。(→※追記。シーズン4以降放送されなかったので、見極められない。)


7/26   実はシャビとイニエスタでもっているチーム

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>>アンリとベッカム(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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7/27   エル・シャナウィって

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7/28   メアリー・スーとは言わないまでも

   フジテレビTWOにてアニメ映画『スラムダンク 湘北最大の危機! 燃えろ桜木花道』放送。当時の同時上映は『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』と『ママレード・ボーイ』とのこと。なにその草尾毅置鮎龍太郎祭り。あとマイケル沖田が古川さんってのがツボ。金髪碧眼だけど、『北斗の拳』のシンというより『ONE PIECE』のエースみたいな演技だね。塩屋翼さんは宮城リョータ役なんだけど、その声優歴を見ると、『海のトリトン』のトリトン役で子どもの時にデビュー(『BSアニメ夜話』の『海のトリトン』の回にご出演されていたね。)、『伝説巨神イデオン』のユウキ・コスモ、『あした天気になあれ』の向太陽、『ついでにとんちんかん』の天地無用、『かりあげクン』のかりあげ正太、『まじかる☆タルるートくん』の邪馬じゃば夫、『21エモン』のムエ


   フジテレビTWOにてアニメ映画『スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!! 花道と流川の熱き夏』放送。水沢イチロー(VA、石田彰)は流川の後輩で流川を崇拝していて、怪我で選手生命が断たれたが最後、マネージャーになることが示唆され、メアリー・スーとは言わないまでも、視聴者が自己投影


>>漢字文献情報処理研究会 ホームページ

   上記サイトの該当ページから下記へ引用。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年度 夏期公開シンポジウム
デジタル書籍・著作権に関する最新動向
~これからの東アジアにおけるデジタル文化のために~
主催:漢字文献情報処理研究会
共催:科学研究費補助金・基盤研究(B)「情報化時代における中国学次世代デジタル研究基盤の確立」(代表者:二階堂善弘)
協賛:関西大学アジア文化研究センター(CSAC)
開催要領
日時:
2012年7月28日(土)13:30~
会場:
関西大学CSAC4階セミナースペース(アクセス)

 前半では、先頃改正された日本の著作権法について、その改正のポイントをまとめ参加者で討論します。後半では、慶應義塾大学の石岡克俊氏にデジタル書籍の定価問題について海外の現状を講演していただきます。
タイムスケジュール
13:30 平成24年著作権法改正の概要(小島浩之・東京大学)
13:50 コメント(石岡克俊・慶應義塾大学)
14:00 質疑応答
14:30 休憩
15:00 講演「デジタル書籍と定価と文化」(石岡克俊・慶應義塾大学)
16:00 質疑応答
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   始めの発表後に、誰がおっしゃっていたかわすれたが、フェアユースの説明で、アメリカの大学でそこの学生が論文をCD-Rに焼いてみんなに回していて、著作権に抵触するのではないかと言ったら、まずフェアユースだと答え、補足説明として論文で儲けているわけではないのでそうやっても誰も困らない、と。そういったフェアユースの概念が平成24年著作権法改正で導入されると期待されていたが、そうではなく「骨抜きフェアユース」、つまり限定的な条件を列挙しただけに終わったとのことだ。配付資料は発表者が説明するよりは良いだろうってことで文化庁からのもの、「著作権法の一部を改正する法律の概要」というものと、「違法ダウンロードの刑事罰についてのQ&A」というものの二種。前者を見ると、いわゆる「写り込み」、つまりブログなどで写真をアップした際、版権ものが写り込んでいた場合、違法かどうかの説明があったり、「骨抜きフェアユース」を垣間見た気がした。二番目の報告でのどのタイミングで出た話か忘れたが、ドイツやオーストリアや日本と違い、注文流通が主要とのこと。そのため日本では書店で注文しても2,3週間、ざらにかかるが、ドイツでは1日ぐらいで届くってことで。そういった意味では日本は書籍も雑誌流通みたいなものだとのこと。あと「定価」でなく、いくらで売っても良い場合は単に「価」とするか「頒価」と表記するのだそうで。


>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第11戦 ハンガリーグランプリ 公式予選を見る。短いコースだそうな。そしてQ1で大渋滞予想。Q1はハミルトンが征する。アロンソはQ2で3セット目。Q2もハミルトンが征する。Q3ではハミルトンはコースから少し外れ一周落とす。というわけでQ3もハミルトンが征し、2位、グロージャン、3位、ヴェッテル、4位、バトン、5位、ライコネン。明日は降水確率50%で(ものによっては午後の降水確率100%だそうな)、ポールポジションが4年連続勝ってないというハミルトン不利か。


7/29   すべてはクラブワールドカップ向けか

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>>すべてはクラブワールドカップ向けか(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   BS日本映画専門CHで実写映画『時をかける少女』(2010年)を見る。映画『バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~』といい、やはりタイムスリップものはスリップ先の時代の人に未来人だということを信じ込ませる過程が見所だね。

<<バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~(2007年2月12日の雑記)

   『SFマガジン』の定期購読者やSFのポスターを貼っている人に、携帯電話を見せ、1974年の若者に「複合型通信機器装置」と言い表すところがセンス・オブ・ワンダーだった(『バブルへGO!!』と比較すると良いかも。やはり決め手はデジカメ機能だね)。続けて「SFオタク」と言うと「オタク?」と今の単語が通じないところとかも良い。さらにそこらへんを深化させて、未来の雑誌を見せるところとか。しかし当時の町並みが良く出ているね、車も当時の車だし…って知らないけど。1974年の若者を演じるのは中尾明慶さんで、ドラマ『3年B組金八先生』に出演していた「チュウ」だから何か70年代と陸続きのような気がするし。45分ぐらいでBGMでようやくメインテーマが流れる。そして当時のデザインのベビースターラーメンだ。ちょっと目が離せない。他にも小ネタがたくさんありそう。アニメ版同様、走るシーンが印象的。クライマックスシーンも。


>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第11戦 ハンガリーグランプリ 決勝を見る。ラップ69。雨の心配があったが、快晴の模様。あとはハミルトンが例によってへまをしなければ大丈夫なんだけど、それをやっちゃうのがハミルトンだからなぁ。オープニングラップ…と思ったら、ディレイ信号。シューマッハのマシンが故障で、エクストラ・フォーメーションラップに移る。シューマッハはピットレーンの出口からのスタート。オープニングラップ。ハミルトン速い! そしてヴェッテルグロージャンのバトル。ヴェッテルが抜いたと思ったら、抜き返され、さらにバトンに抜かれ、3位、バトン、4位、ヴェッテル。いつのまにやら5位、アロンソ。ラップ16でバトンがピットイン。ラップ19でハミルトン、ピットイン。思ったよりは遅くないピット作業(もちろん早くもないが)。ラップ20でグロージャンのピットインだが、ハミルトンの後。ラップ21、バトン×ヴェッテルの3位争い。ラップ24で1位のハミルトンがどんどん後からグロージャンが追い込んでくる。ラップ32で一秒以内に追い付かれる。ラップ35でバトンがピットイン。噂のプランBか。そして無線でハミルトンもプランBと告げられる(→結局プランA)。あぁ、脱落の予感。ラップ38、ハミルトン、無線で周回遅れ(バックマーカー)に対し愚痴。ラップ40、グロージャンが先にピットイン。ラップ41、ハミルトン、ピットイン、ライコネンの後、4位のグロージャンの前の2位で帰ってくる。3位のアロンソを壁として使用。ラップ44でそのアロンソがピットインし、壁が取り除かれる。ラップ46でライコネンがピットインでハミルトンが1位を取り戻す。ピットから出てくるライコネンとグロージャンがサイド・バイ・サイド。結局、2位ライコネン、3位グロージャン。ラップ52でライコネンが追い付いてくる。次のラップでDRS使用可か。ラップ54でDRS使用。ラップ59で4位のヴェッテルがピットイン。出てきたところで、アロンソとの4位バトル。ライコネンの無線でタイヤの状態が悪いとのこと。ラップ60でシューマッハがリタイヤ。バトンが5位のアロンソに追い付いてくる。ラップ64、ハミルトンはライコネンのペースに合わせているとのこと(1秒以内だけど、0.6秒以上ぐらいを守っている)。ラップ67でハミルトンがスパートかけてきた? 2位との差が広がって1秒以上になっている。ファイナルラップ! カムイ、ガレージイン? 1位ハミルトン、2位ライコネン、3位グロージャン、4位ヴェッテル、5位アロンソ。あれはハミルトン・パパだろうか。インタビューで、ロンドンオリンピックのときにイギリスが優勝とあったが、確かに。以前はユーロでスペイン・ドライバーが優勝ってのがあったが。


7/30   ブラジル×スペインなるか

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>>ブラジル×スペインなるか(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   WOWOWプライムで映画『サイン』(Signs 2002年)を見る。途中、何度か眠ってしまったが、その都度、ビデオを止めて最後まで見たが、なんだこの低予算映画。ありきたりの空想を映像化しましたといったところ。ロッド・サーリングがいつでてくるのかと思った。残された楽しみはどういった映画の最後なのかといったところだが、なんで最後だけはハリウッド仕様なんだろう。テーマは「ほっときゃいいのに」か?

 
>>Breaking News: SERIE A 2012-2013: MILAN-SAMP SUNDAY 26 AUG AT 6PM, BOLOGNA-MILAN SATURDAY 1 SEPT AT 8.45PM | AC Milan

   というわけで、2012年9月1日土曜日に三国志学会一般講演会→スポーツバー「ミラニスタ」の流れかな? 日本時間27時45分キックオフ。一般講演会は14時半開始で、当日自宅からだと青春18きっぷだけでは到達できないので、あれこれ考えてみると3000円弱で静岡-熱海間の新幹線(通称ワープ)を足せばいけそう。

>>三国志学会 第七回大会(2011年9月8日土曜日)

>>東京のスポーツバー ミラニスタ


7/31   パト、スタメン!

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   BSのD lifeにてドラマ『アリー my love』シーズン3 #20を見る。ネル謀反の巻。ジョージアの退社、ビリーの死去に続いてレギュラー陣を減らす方向に働いているね。一応、新レギュラーは加わったけど。


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