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2012年4月の雑記
2012.04.01.
<<2012年3月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


4/1   Acid from 3rd Uniform

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>>Acid from 3rd Uniform(ライト層によるカルチョについてのメモ)


4/2   「フレッチャ(矢)スタイル」って名称は定着するか

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>>「フレッチャ(矢)スタイル」って名称は定着するか(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

   番組『ワールドビジネスサテライト』でサイト「みんなウエディング」が紹介されていた。結婚式についての利用明細を投稿でき、それを閲覧できるのが強みとのこと。CGMサイトの成功例の一つだね。今、そのサイトを覗いてみると個人的に画面が“うるさい”感じがするのだが、情報を求めている人にとってこれぐらいが良いのかな?

>>結婚式場選びNo.1口コミサイト【みんなのウェディング】結婚式の口コミと費用が満載!


4/3   誰?誰?!ノチェ?!ノチェ!

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>>誰?誰?!ノチェ?!ノチェ!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSでドラマ『3年B組金八先生』 第5シーズン #11を見る。やはり兼末健次郎のキャラクターは魅力的だ。その流れを承けてクラス全員の前で、よりによって完全に騙していた相手と思っていた金八先生から中野先生事件の事実を穏やかな口調でさらりと言われ、騙されてないことを表明される。その時の挙動の演技はうろたえるのを表しつつまだ諦めてないところが見えて光っているね。そもそもそれは3学期の始業日で3年B組一同が揃い、みんながそれぞれ中野先生事件やそれに関わる自らの罪を口にしはじめ、最後はその内の一部が代表的に自発的に金八先生から体罰を受けようと前に出て、金八先生が実行し校長室に行くといった、全員、涙、涙のシーンの一部だ。畳みかけるように感動させる所が多く(今まで脅していた相手から兼末健次郎の悪事がばらされることや、アドリブで金八先生を叩く女生徒とか)、それだけに注目するのも変だけど、その後も健次郎は教室で脅していた相手からつめよられ囲まれるも、ケロリと憎まれ口を言うんだけど、これから先、支配構造が逆転されるところが暗に示されているね。


>>タイムスクープハンター - NHKオンライン

   NHK番組『タイムスクープハンター』のシーズン4が始まり、その初回の「通貨危機!古代ニセ金捜査官」を見る。時代は奈良時代ということで、また「然り」とか「蓋し」とか言っている。

<<………然り(2011年5月12日の雑記)


4/5   今までにない多くの反響

   CSでアニメ『シンプソンズ』シーズン19#20「リサの総て」を見る。クラスティ・グッズを処分するため、「コミックブック店」(元は"THE ANDROID'S DUNGEON & BASEBALL CARD SHOP"と全然違うグッズ店)で物々交換するシーンがあった。売り買いじゃないんだ。


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>>今までにない多くの反響(ライト層によるカルチョについてのメモ)


4/7   リアル武勇伝

>>MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~

   NHK番組『MAG・ネット』のコーナー「超世代アニメとヤマト」で氷川竜介さんが出演されていて、『宇宙戦艦ヤマト』、『機動戦士ガンダム』、『新世紀エヴァンゲリオン』の比較かぁ。意外とそういう発想はないね。


   CSで映画『ハッピー・フライト』(2003年、原題『View from the Top』)を見る。シンディ・ローパーの「Time afer Time」がBGMとして効果的に使われている。邦画の『ハッピーフライト』(2008年)とは違う。

<<メタフィクション(2010年2月11日の雑記)


   日テレの番組『エンタの神様 今夜限りの最強爆笑ネタSP』を見る。番組『SMAPがんばりましょ』の裏(こちらも見たが)。オリエンタルラジオが自らのことをネタにしたリアル武勇伝やってた。レギュラー番組3本が一年で全部、無くなったことや、チャラ男キャラのこととか。面白い! 日テレの『オリラジ経済白書』、好きだったなぁ。

<<日々草ほか(2007年9月6日の雑記)

   アンジャッシュは既存のお天気お姉さん欠席ネタ。ナイツは日本テレビをネタに。アンガールズサンドウィッチマンはコント、スリムクラブは真栄田さんが(エンタの神様で売れた)フィランチェンのキャラで漫才(時事ネタ含む)。陣内智則さんによる懐かしの携帯の忘れ物ネタ。さすがにセカチューのオチじゃないか。アンタッチャブルはコント……って柴田さんがテレビに出ている! 同窓会ネタでザキヤマさんが「久しぶりだな」って言うのは感慨深い。ネタ自体は見覚えがあって古いけど、それが逆に良いね。パンクブーブーは既存ネタ、しかもM-1でも使った漫才。これが逆にこの番組らしいね。東京03のコント。こちらも既存ネタ?。ドランクドラゴンのオーディション・ネタのコント、タカアンドトシの占い師コント。波田陽区さんの(短い)自虐ネタで〆。


4/8   まさかの結末

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>>まさかの結末(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>『美術フォーラム21』第24号

   上記の『美術フォーラム21』24号(醍醐書房2011年11月30日発行)「特集:漫画とマンガ、そして芸術」に合わせたシンポジウムだが、ネット上に告知ページが見あたらないな。会場は次の京都国立近代美術館なんだけど、特に告知ページが有るわけではなさそうだ。

>>京都国立近代美術館 | The National Museum of Modern Art, Kyoto

   次の雑記で触れたように先に京都国際マンガミュージアムで同じ主旨のシンポジウムが行われている。

<<メガ合コンという言葉はどこへやら(2012年2月25日の雑記)

   そのシンポジウムの概要を次に示す。

シンポジウム『美術フォーラム21』「漫画とマンガ、そして芸術」
13:00 開会の挨拶 原田平作 (美術フォーラム21刊行会代表・大阪大学名誉教授)
13:10 主旨説明 ジャクリーヌ・ベルント (京都精華大学マンガ学部教授・マンガ研究科長)
13:25~14:25
 第1部 ミニ・レクチャー
 1) 早川門多 (国際日本文化研究センター教授)
 2) 夏目房之介 (学習院大学大学院身体表象文化学専攻専任教授、花園大学客員教授)
 3) 石川 優 (大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
 4) 雑賀忠宏 (神戸大学大学院人文学研究科学術推進研究員)
14:45~16:00
 第2部 質疑応答
総合司会=岸文和 (同志社大学教授)

ミニ・レクチャーの各タイトル、発表は2)→1)→3)→4)の順
 1) (※レジュメがないためタイトル失念。春画と笑いについて)
 2) 「絵・言葉・コマ」と美術史、そしてマンガ
 3) 「二次創作」における物語テクストの再-生成 『ONE PIECE』の「やおい」同人誌を中心として
 4) 「マンガを描くこと」と「作者性」信憑構造の諸相──マンガ、アメコミ、そしてBD

   それから私のメモ(後日、思いだしたかのように追記されるかもしれないが)。1)江戸時代、一般の人は春画のことを笑絵(わらいえ)、笑本(わらいほん)と読んでいて、現在、骨董品屋さんに行って「わ印はありますか」と言うと、こういう春画系統はありますか?という意味の隠語になっているそうな。他には會本(えほん)、男女が出会う。艶本等。2)マンガ史として覚えておきたいトピックを知り得た。この直後の質疑応答に「もっと昔にヨーロッパにおいてテープ型フキダシがあった」という旨をおっしゃっていて、少し前にその存在を知った私としてはその出典が知りたかった。

<<フキダシのルーツ?(2012年2月7日の雑記)

   3)マンガ『ONE PIECE』とマンガ『Panty & Stocking with Garterbelt』を原作と位置付け、その二次創作の同人作品を対象として、それら3作品の各キャラクターを取り出し、髪形、顔、服装、装飾の各要素が同人作品で使用されているか表にして見せていた。スライドやそれを不完全にコピーしたレジュメでのタイトルでいうところの「物語世界的転移」、「キャラクターの「図像」的要素の保存」の2枚であり、後者は小田切 博/著『キャラクターとは何か』(ちくま新書2010年1月)から意味、内容、図像の三要素を引用していた。

>>メモ:キャラクター消費

   視覚的要素に分けて比較する研究手法は興味有るところで、参考になるね。

>>三国志学会 第四回大会ノート1

   4)レジュメの4ページのところ、「▼「マンガ家らしさ」の真正性をめぐる3つのモード──日本マンガの場合」の3つとは「(1)「私小説」的真正性」「(2)「職業生活」的真正性」「(3)「キャラクター」的真正性」。質疑応答ではやはりベルントさんから国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」からの進捗状況を聞かれていた。

>>国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」| 京都国際マンガミュージアム

<<肌色率の高い幽助、蔵馬、飛影(2010年12月18日の雑記)


4/9   全国放送でないドラマ

   先日、プリンターカートリッジを求め検索し、そのうちの一つに楽天のページに辿り着いたんだけど、先程、番組表のあるサイトにアクセスすると、楽天の広告がプリンターカートリッジ一色になっているのに驚いた。もう実装されていたんだ。


>>ちちんぷいぷい

   番組『ちちんぷいぷい』のコーナー「石田NEWS」で紹介されていたのは、徳島市の映画館は2つスクリーンあるうちの1つは常にアニメ映画を流していて、その同じ建物にアニメイトがあるとのこと。

>>ufotable CINEMA

   映画館がオープンしたらその店は想像以上の客がきたそうな。それを街おこしに使おうとする地元商店街。その流れで番組では全国の街おこしに使われているアニメを紹介されていて、兵庫は『リボンの騎士』と『鉄人28号』のみ。三国はスルーだ、よかったよかった。


>>連続ドラマ「鈴木先生」:テレビ東京

   いつぞやのNHKのBS番組『マンガノゲンバ』で紹介されていたマンガ『鈴木先生』が2011年4月25日からテレビ東京でドラマが全10話で放送されていたとは。→とCSで連続放送していたので、見るととても面白かった!


4/10   だんだんとSFが

   IMAGICA BSで映画『サイクロンZ』を見る。ジャッキー・チェンサモ・ハンユン・ピョウの三人組映画。見所が多くて飽きさせないね。トレンディードラマみたいな展開も別の意味で楽しめる。前時代から引き継ぐようにやっぱり敵の普通のおじさんも強い。


   CSで放送のアニメ『C』#4を見る。勝負に負けて異世界から帰ってきたら子どもが元から居なかったことになっていた。だんだんとSFが入ってきて良い感じ。


4/11   1.7軍ぐらい

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>>1.7軍ぐらい(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSでドラマ『3年B組金八先生』 第5シーズン #12を見る。兼末健次郎が金を取られる逆転構造が始まった。あとマスコミ…というかジャーナリストが嗅ぎ付けるってのはデジャブ…と過去の日記を見直すと、ドラマ『3年B組金八先生スペシャルIX』「子供を救え!大人達よ立ち上がれ」(1998年)だね。この時は暴力教師じゃなくてオヤジ狩りにあった教師としてだな。

<<レジャー運、良好。(2012年2月15日の雑記)


4/12   恋人はknt!

   NHK-BSの『BS歴史館』「タイタニック 100年目の真実~何が生死を分けたのか~」によると、タイタニックの事故は1912年4月15日であと数日でもうすぐ100年なんだね。


>>連続ドラマ「鈴木先生」:テレビ東京

   BS日本映画専門CHでドラマ『鈴木先生』#4を見る。鈴木先生の恋人はその名札によるとknt!(近畿日本ツーリスト)なんだ。しかしストーリー展開はかなり原作からアレンジされてそう(→という視点でネットを検索してみると、思ったよりは全然、忠実だった。)


4/13   改良型アーム・ウォーマー

   BSスカパーで映画『TIME CRIMES』を見る。2007年のスペイン映画とのこと。切欠はたった1時間の過去へのタイムスリップで世界の危機でも何でもないのに、魅せるねぇ。マンガ『ドラえもん』における、ドラえもんが未来の自分を何人も現在に連れてきてのび太の宿題をするエピソードのシリアス版ってところだろう。


   CSのフジテレビONEでアニメ『ママレード・ボーイ』#20 「怪しい二人 遊と三輪さんがカップルゥ?!」を見ると、ここに来てフォモ・ネタ。これって何年の作品だろう。時代背景など気になる。


>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   CSのG+で『NOAH 後楽園ホールSP 2012年4月11日開催』を見る。マイバッハ谷口選手の、ずれおちるアーム・ウォーマーが無くなっていて、テープみたいなのになっていた。KENTA選手は負傷欠場中なのに、乱入、マイク等でよく働くなぁ。客いじり(客いじられかな?)も含めすごく面白い。それは対照的な森嶋選手のパフォーマンスあってのことなんだろうけど。


4/14   ソース王

>>トリコ 公式サイト 東映アニメーション

   アニメ『トリコ』コラボスペシャル2「再会トリコとルフィ!」を見る。前回のコラボスペシャルと違って、ルフィたちは新デザイン。以前のデザインから2年経っているはずだから、やはり設定をある程度無視したお祭りアニメと考えるのが自然なんだろうね。

<<何回目かの妙な震災の影響(2011年4月17日の雑記)


   NHK-BSプレミアムドラマ『これでいいのだ!! 赤塚不二夫と二人の妻』を見る。「プレミアムドラマ」としておきながら完全なドラマじゃなく冒頭や合間にドキュメンタリーっぽくインタビューも入っている。オープニングは矢野顕子さんの歌。赤塚不二夫先生を池田鉄洋さんが演じ、結構、はまっている。


>>世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ! | 関西テレビ放送 KTV

   番組『ウラマヨ!』「無一文から億万長者に! アメリカのソース王 吉田潤喜の裏側」を見ると、京都出身で今でもこてこての関西のおっちゃんのこの人をスタジオに呼んで半生をテーマにする、しかも関西での番組だなんて、おもしろくないわけがない。ブラックマヨネーズの小杉さんに「ボケの渋滞」と言わせる程、VTR以外のスタジオでも笑い所がふんだんにあった。それにしても吉田潤喜さんはVTR中「準喜」って表記も見えたが、途中で改名されたのかな。京都市下京区に「KITCHEN よし田」というお姉さんのお店があるそうな。覚えておこう

>>ヨシダソース オフィシャルサイト

>>ヨシダソースが味わえる店|ヨシダソースマップ|ヨシダソース オフィシャルサイト


>>フジテレビ - F1GP 2012

   『2012 F1 グランプリ 第3戦 中国グランプリ 決勝』を見る。ハミルトン、表彰台おめでとう! レッドブル勢のウェバーベッテルを続けて抜くとは思わなかった。やはりバトン(2位に)に対しては貧乏くじを引いてしまうさがだね。1955年以来のメルセデツの優勝。ドイツのニコ・ロズベルク。しかし鼎っぽいカップなんだね。ロス・ブラウンが表彰台に立った三人のそれぞれのベンツ・マークを指差してアピールしていたのには興味深いね。


4/16   突然の暴力描写

   BSで映画『13F』(原題: The Thirteenth Floor)を見る。『新スタートレック』(原題 Star Trek: The Next Generation)のホロデッキものをまるまる映画にしたようなの。


  HNK-BSで映画『オカンの嫁入り』放送。オカンが若い恋人を連れてくるというほのぼの話かと思ったら40分ぐらいの暴力描写を含む急展開はなんなんだろう(笑) 京阪沿線が舞台。最寄り駅は牧野駅で、長女の勤め先は遠景カットから天満橋駅あたりを想定されているのだろうね。


  BS日本映画専門CHでドラマ『鈴木先生』#5を見る。鈴木先生の思考、自分に言い聞かせる辺り等、なんだか既視感があってそこらへん親和性が高く人気の秘密なんだろうかね。


4/17   島宇宙化して終わり

>>ニュースモーニングサテライト:テレビ東京

   報道番組『モーニングサテライト』にて。VTRで紹介されていたのは「世界コスプレサミット2012 ロシア予選」だって。フリーザ様かぁ。しかし無批判に「サブカル」で括っていいものかね。オタクとサブカルの軋轢の話を思い出したよ。

<<やたらテンパったって話他(2011年6月10日の雑記)

   運営側でインタビューをうけていたハーフっぽい人の所属が「サーヴィンスカヤ西洋」だって。と軽く検索したら代表取締役社長の方だね。

>>ビジネスセンター "ジャパンハウス"


   CSのファミリー劇場でアニメ『ヒカルの碁』#32にて。フクの声が水田わさびさんだったなんて。


<<「蔓延るダメアーキテクチャ」って(2012年3月31日の雑記)

   東浩紀/編『ised Interdisciplinary Studies on Ethics and Design of Information Society 倫理篇』(河出書房新社2010年5月)を読んだ時のメモ。上記雑記の続き。「ポストised、変化したことは何か1」のところ。
   P.460 (東浩紀氏の発言中)「ネットは、各ユーザーが検索して自分の見たいものしか見ないので、結局島宇宙化して終わりなんじゃないかといった話だったけれど、isedもじつは、議論そのものはいろいろ学術的なことをやっていたのに、コンテンツとしてまとまった瞬間にその島宇宙のファイヤーウォールに取り囲まれてしまった(笑)」 日々、アクセスログを見ていると、そんな島宇宙化をいくつも目の当たりにしてしまうんだよね。結局、検索している人自身が無意識に勝手に作った島宇宙から出てこない様をいくつも目撃してしまう。境界の少し外に求めている情報があるのに、という歯痒さがあるね。


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>>ファンタジー系に走るかと思った(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>こういう写真はうれしい(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   NHK-BSで映画『下妻物語』を見る。映画中のネタの一環とはいえ、NHKでジャスコの連呼の上、音を消さずにジャスコの広告ネタが出てくるとは。他にも商標連呼映画だ。というか途中で発信音を被せる音消しのネタが入るから、NHK側で消すとそのネタが台無しになるからか。この映画を放映したのは山田洋次監督が選ぶという企画先行、つまりトップダウン的に成立したからなんだろうけど。

<<10月のネタ放出。(2008年10月20日の雑記)

   しかし、この映画って喜劇だったんだね。当時、CMみた印象では少し変わった青春ものと思っていたんだけど。キャラが決められると二人の女優とも活きるね。あと「シベリア超特急」のTシャツ着ていたネタには笑った。前の方に短く面白いのを固めて引き込む構造だね。


  BS日本映画専門CHでドラマ『鈴木先生』#6を見る。そして、このドラマを毎回楽しみにするパターン。CSのドラマ『3年B組金八先生』 第5シーズンが今週、ないから余計にね。


4/18   MoMAライブって!

>>ニュースモーニングサテライト:テレビ東京

   報道番組『モーニングサテライト』にて。「引退シャトル“最後の飛行”」とのことで、スペースシャトルジャンボジェットの上に乗せられ飛んでいる異様な光景。重量的に大丈夫ってことなんだね。


>>クラフトワークのニューヨークMoMAライブが大評判

>>Kraftwerk Rocks Radio-Activity at Museum of Modern Art | Underwire | Wired.com

   そんなん、あったんか!……まぁ、事前に知っていても見に行けないだろうが。

>>MoMA | Kraftwerk – Retrospective 1 2 3 4 5 6 7 8


   チャンネルNECOで映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』を見る。勝手なイメージだと感動押し売り系かとおもったら、見所のたくさんあるストーリーだ。場面場面は単調じゃなく多彩だし、主役の性格は魅力的だし。


   映画『プライド』(2009年)を見る。映画になると場面場面が不自然になっている…といいつつ原作を未見だけど。ちばてつや先生のマンガが世界のどこへ行っても荒川の河川敷、って言われていたが、この映画、冒頭で世界とかいっていたけど、今のところ(1時間半経過)、高級クラブばかりで話が転がっているのだが。というか、主役の一人を演じる満島ひかりさんが朝の連続テレビ小説の『』にも『おひさま』にも主要登場人物として出ていると今、認識した。役柄が全然違うんで気付かなかったが知れば確かにと納得。そして奇しくも今、CSでやっている内のアニメ『ONE PIECE』の一つのシリーズのオープニング・テーマ『Believe』を歌うFolder5のメンバーの一人。※追記。満島ひかりさんのかすれた声が気になったんだが、次の日、同じBS日本映画専門チャンネルで放送のあった映画『クヒオ大佐』(2009年)を見ると普通の声だったので、その声は役作りの一環だろうね。


4/20   こちらのテンション上がる!

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>>こちらのテンション上がる!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   NHK番組『えぇトコ 角淳一の関西おもてなしデート』は、角さんの魅力と言うより川崎亜沙美さんの魅力が伝わってくる番組やね。女子プロレスラーだったんか。


4/21   Yes, baby!

>>フジテレビ - F1GP 2012

   『2012 F1 グランプリ 第4戦 バーレーングランプリ 公式予選』を見る。予選1位になったので、久々にヴェッテルの車内でのはしゃぎっぷりが見れた(いや聞けたが正解か)。「Yes, baby!」って言ってたよ


>>世にも奇妙な物語 - フジテレビ

   土曜プレミアム『世にも奇妙な物語 2012年 春の特別編』を見る。「スウィートメモリー」と「7歳になったら」と立て続けにつまらないものを見せつけられて、やはり最近のこのオムニバス・ドラマはつまらないと思っていたら、「家族(仮)」でとても惹き付けられ笑える話になった。名前聞いただけで設定破綻しそうなアイディア「逆誘拐」だけど、実際、見ていると説得力があって良い意味でとても馬鹿馬鹿しい。おもしろい! それほどではないにしろ「試着室」は合格点はとれる面白みだった。「ワタ毛男」はムーディー勝山さんとやなかやまきんに君さんが出演したのが見所かね。これだけは原作に小田扉「ワタ毛男」(講談社モーニングKC『前夜祭』所載)とある。


4/22   Yes, baby!

>>聖闘士星矢Ω-セイントセイヤオメガ- 公式サイト 東映アニメーション

   アニメ『聖闘士星矢Ω』にて。ヒドラが出てきたのは旧ファンへのサービスなんだろうか。語尾が「ザンス」だ。ヒドラの口からセイントが属性の時代に突入したと言った、バトンタッチの象徴。


>>世にも奇妙な物語 - フジテレビ

   『2012 F1 グランプリ 第4戦 バーレーングランプリ 決勝』を見る。ハミルトンのピットミスで9秒もかかっているだなんて、残念。といってもピットインの前にヴェッテルに差を開けられ、グロージャンに抜かれるといった遅さがでていたんだけどね。しかもレース後の審議対象の行動もあったし。そしてラップ28で、マッサとハミルトン隊列。昨シーズンからの因縁再燃か。→特になかった。そしてヴェッテルが1位だけど、すぐにマシンを止めたので、いつものウィニングラン中の、はしゃぎ無線が聴けなかったのが残念。→と思ったら、あの短い間でも、やっぱり無線ではしゃいでいた!


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>>人間なんですよ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>安心して見れる試合(ライト層によるカルチョについてのメモ)


4/23   不思議ちゃん

   チャンネルNECOで映画『バカヤロー!2 幸せになりたい。』(2989)を見る。2話目の「こわいお客様がイヤだ」でずっと黙ってマンガを読んでいる店員に爆笑問題太田光さん、生理用品を万引きする客に爆笑問題の田中裕二さんが出演されていた。「パパの立場もわかれ」で当時の日本人の海外旅行意識、「こわいお客様がイヤだ」で当時のコンビニ状況(ほとんど被害妄想だろうけど)、「新しさについていけない」で当時の家電製品の盛衰、「女だけトシとるなんて」で当時の女性の雇用状況などの社会背景が分かってとても興味深かった。
   ※追記。2日後に同チャンネルで放送された『バカヤロー!4 YOU!お前のことだよ』(1991年)の第1話「泊まったら最後」が太田光さんが監督で、田中裕二さんはゲイカップルの役どころ。それと太田夫人こと太田光代さんも松永光代さん名義でやはり出演されていたんだね。あんな美人な方が今で言う不思議ちゃんに見た目が変身するだなんてお芝居は面白い。


4/24   オタクとビジネス

>>Business Media 誠:杉山淳一の時事日想(金)

>>Business Media 誠:杉山淳一の時事日想:鉄道ファンは悩ましい存在……鉄道会社がそう感じるワケ

   オタクとビジネス。結構、考えるヒントが隠されているような。


   NHK-BSで映画『蒲田行進曲』(1982年)にて。松坂慶子さんはこの時からくさい演技だったんだけど、この映画のテーマにすごくマッチしている。階段落ちの大階段って不自然すぎるぐらい大きかったんだね。


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>>ちょっと良い話(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   BS日本映画専用CHでドラマ『鈴木先生』#10を見る。今回はみごと作り手の術中に填った状況で、笑い所で手を叩いて笑ってしまった。いやぁ、10話まで先が楽しみで一気に見た感じだ。時間をおいてまた見たいね。それより秋公開予定(…と時期については情報源を確認していないが)の映画がとても楽しみ。


4/25   びにょった!

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>>びにょった!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>Business Media 誠:相場英雄の時事日想:ベストセラーの背後に“手買い”? 出版不況でランキング底上げ (1/2)

   そんな情報操作があるんだね。事実かどうか不明とのことだけど。


4/26   こんなに僅差

   ディズニーXDで『コートに賭ける奇跡』(原題『Full-Court Miracle』、2003年)を見る。主人公の少年がバスケットボールをプレイ中もあの特徴的な小さい帽子を頭頂部に乗せていたりと、ユダヤ色が強く、ヴィジュアル的にも新鮮な映画。劇中にて、たまたま見掛けたダンクシュートもできるうまい人をコーチにしようと再度、交渉する前に、ネットで調べるといった言及があったので、そこらへん現代的だね。あと契約が決まれば握手をするって欧米の習慣はさわやかで良い。そういや主役の成績が悪くてバスケができなくなり、チームメイトが勉強の協力をするってのはマンガ『SLUM DANK』でもあったシーンだね。

>>Full-Court Miracle - Wikipedia, the free encyclopedia

   上記のWikipediaの項目によると「Inspired by the true story of University of Virginia basketball star Lamont Carr. The main character Alex Schlotsky is inspired by the true story of Alex Barbag and Chad Korpeck.」だって。モデルになったのがあるのか。


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>>こんなに僅差(ライト層によるカルチョについてのメモ)


4/27   チアゴ・シウバに注目

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>>チアゴ・シウバに注目(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   『NOAH 札幌テイセンホールSP』2012年4月22日開催での「マイバッハ谷口 VS 潮崎豪」を見る。いやぁ、マイバッハにはゴング前に花束で殴るのをやってくれると信じてたよ。期待を裏切らない! しかしこの両者のこれまでの因縁を説明するVTRは有り難い。最近の潮崎選手の秋山軍入りとか知らなかったし。潮崎選手のイスごとラリアート良いね。試合結果はやはりマイバッハが次期挑戦者だからそうなるね。


>>NHK 情報LIVE ただイマ!

   NHK番組『情報ライブ ただイマ!』「不況ニッポンの救世主!?クーポン新時代」を見る。楽天が取材に応えて行動トレースのマーケティングが紹介されていて、番組では機械的にやっているので個人が特定されないことを強調しているが、そこに担当者がその気になればできてしまうって怖さがあるね。情報は今さら感があるが、かくさず楽天が応じているあたり新しいかな。そういえば、こういったリコメンドに対する不自由さ居心地の悪さについて東浩紀/編『ised Interdisciplinary Studies on Ethics and Design of Information Society 倫理篇』(河出書房新社2010年5月)で触れていたっけ。海外の人に説明するのが難しいとかで。

<<島宇宙化して終わり(2012年4月17日の雑記)


4/29   遅いだろうがようやく調子が戻った

   最近、小野坂昌也さんの声と真殿光昭さんの声とを聞き分けられない、つまり、アニメ『はじめの一歩』の千堂武士と梅沢正彦。


>>機動戦士ガンダムAGE 公式サイト

   『機動戦士ガンダムAGE』#29にて。三世代目スタート。ガンダムAGE3は足とか肩とかZZガンダムを彷彿とさせるデザインだね。わざと?


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>>遅いだろうがようやく調子が戻った(ライト層によるカルチョについてのメモ)


4/30   艦長の条件

   CSで番組『セレブ/スタートレックの艦長たち』(CAPTAINS OF THE FINAL FRONTIER)を見る。新生カークも入っているのか。ドクター役のロバート・ピカードさんの艦長の条件、面白すぎ。「まず面白い髪形かいっそ髪なし、ダサいとヅラで対処 製作陣は髪形に執着していた」「次に 美声であり 尻の形がいいこと 男女を問わず 美尻じゃないと制服が似合わないんだ」。つまり髪形、美声、尻だって(笑) その後に「色恋は諦めて犬で満足した艦長もいた」っていうのもツボ(笑)。なにかDVDのの特典映像のように、インタビューで繋いでいくドキュメンタリー番組みたいだ。ドラマ番組そのものじゃなくて、時代背景を含めた製作に焦点を当てている印象がある。
   シスコ役の人は、ドラマ『私立探偵スペンサー』(1985-88)でもともとスキンヘッドでひげ面だったのを、そのドラマのイメージと被るのさけるため、制作側の要求で髭をそり髪を伸ばしただなんて。確かにひげ面の方が格好いい。シーズン4からスキンヘッドとひげ面に戻る。エディントンがマキのスパイで、裏切ったストーリーはオクラホマシティー連邦政府ビル爆破事件がヒントとのこと。
   パラマウントUPNというテレビ局を開局し、その看板番組としてヴォイジャーが制作されたそうな。前の艦長役のビジョルドさん(アカデミー賞候補者)のメソッド演技ってなんだろう。大手新聞の報道によると、撮影の2日後に辞めたそうな。
   『エンタープライズ』の艦長は「オタクっぽいけどクールな男」をコンセプトで俳優を探していたそうな。スコット・バクラ争奪戦に『エンタープライズ』だけでなく『オデッセイ5』も加わっていたそうな。アーチャーの拷問エピソードに触れていた。

<<Resistance is futile!(2005年12月30日の雑記)


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>>ロドルフォ・タヴァーナ(ライト層によるカルチョについてのメモ)




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