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中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―(1986年8月20日発行)
※前の記事 第29回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2016年8月11日-16日) 第29回下鴨納涼古本まつりに足を運んだ、2016年8月13日土曜日。帰りは出町柳駅前の今出川のバス停で、12時10分の市バスに乗る。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/ バスの中でも先ほど350円で購入した、陳舜臣・手塚治虫/監修、武上純希/シナリオ、等々力一/作画『中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―』(中公コミックス、中央公論社1986年8月20日発行)を読んでいた。
: 清岡美津夫
2016年8月18日(木) 07:55 JST
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御存知三国英傑伝外シリーズ
小学館の三国志漫画と言えば、『ビッグコミックスペリオール』で連載中の武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』かちょっと前までだったら、『月刊flowers』で連載していた諏訪緑/著『諸葛孔明 時の地平線』を思い出すんだけど、その他にも不定期掲載ながらあるということでメモ。 それが、いけだたかし/著『御存知三国英傑伝外』シリーズ。ビッグコミックの増刊号で掲載されていた。 ・ビッグコミック http://bigcomic.jp/ 掲載情報は、下記のいけだたかし先生のサイト「いけだの国」の「プロフ」で。サンプル画像も少し見ることができる。 ・いけだの国 http://members3.jcom.home.ne.jp/sob21/
: 清岡美津夫
2008年1月 5日(土) 10:38 JST
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漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 5巻(2013年12月20日)
※関連記事 講談社にて二つの三国マンガ連載終了(2013年10月28日11月26日) 上記関連記事にあるように末弘(すえひろ)/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』は2010年10月26日発売の2010年No.22から2013年11月26日発売の2013年No.24まで講談社のマンガ雑誌『イブニング』で連載していたマンガであり、下記の講談社の単行本ページで確認すると、最終巻である末弘/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』5巻(イブニングKC、ISBN: 978-4-06-352499-4)が2013年12月20日に580円で発売するという。前巻より30円増し。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・イブニング|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134 ・イブニング|漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005704 ・イブニング|漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(5)<完>|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234647616 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ※作者サイト ※前巻記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 3巻(2012年11月22日)
: 清岡美津夫
2013年12月18日(水) 00:47 JST
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SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記(1)(2)(2011年3月10日)
・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ 上記サイトで「三国伝」とサイト内検索すると下記の二つのページが目に付く。 ・SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記 (1): コミック&アニメ: 岩本ゆきお | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=201011000563 ・SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記 (2): コミック&アニメ: 岩本ゆきお | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_search.php?pcd=201011000562 上記の二つのページによると、角川書店より岩本ゆきお/著『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記』(1)(2)(男性向けコミックス、各ISBN 978-4-04-715649-4-C0979、ISBN 978-4-04-715650-0-C0979)が各714円で発売するという。 これは2010年3月26日発売の『月刊ガンダムエース』2010年5月号(角川書店650円)より連載開始した岩本ゆきお/著『SDガンダム三国伝 創世記(ゲネシス)』の単行本だ。 ・角川書店ガンダム公式サイト:ガンダムベース http://www.kadokawa.co.jp/gundam/ ・『しげしげ団の団員日報』 http://sigesigedan.blog88.fc2.com/ ※作者公式サイト 『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記』(1)(2)の前述のページを見ると、前者が「劉備編」「呂布・貂蝉編」収録、後者が「孫策・周瑜編」「曹操編」収録されている旨が書かれている。
: 清岡美津夫
2011年2月10日(木) 23:51 JST
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2006年5月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ6月号)
月刊のミステリーボニータに連載中の「八卦の空」。三国志およびその注に載っている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)が主役の漫画だ。3号前からの続き物なので、今号で巫炎シリーズは4回目。すっかり連載が板に付いた感じ。 ・前回 http://cte.main.jp/newsch/article.php/316 今回は冒頭で管ちゃんが巫炎の霊珠を拾い、そこから過去の出来事を読みとるシーンから始まり、後は巫炎視点で200年前のエピソードが描かれることになる。 巫炎の生い立ちの話、東方朔との出会い、漢の武帝の登場、宮廷に行く経緯、姉との出会い、そして今回の事件に至る因縁が次々と語られていき、誌面に目が釘つけになる。他にも天漿やら玄牝やら神秘的なキーワードが盛りだくさん。ここらへんのことがどう発展していくのか(収束するのか)、次号以降、楽しみ。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ※ミステリーボニータの出版社。ミステリーボニータの情報あり。 ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※「八卦の空」の作者様のサイト。サイトでしか見れない漫画あり。 ・サイト内ブログの記事『「ミステリーボニータ」6月号に「八卦の空」』 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=235659 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ※ここの「お絵描き掲示板」に書き下ろしイラストあり。 ちなみにさすが単行本1巻がでたとあって、単行本の告知ページ(1ページまるまる)や欄外に単行本の告知があったりしている。それで売れて2巻も無事出てくれると良いなぁ。 ・2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/322 ・2006年6月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/348
: 清岡美津夫
2006年5月 9日(火) 19:05 JST
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2005年3月28日コミック三国志マガジン2号
前回と同じくメディアファクトリーのサイト、それに前回がダ・ヴィンチの増刊ということでそのダ・ヴィンチのサイトをチェックしていたんだけど、どうも変わったみたい http://www.comic-flapper.com/ ↑コミックフラッパーのサイト どうやらコミックフラッパーの増刊になったのかな? とりあえず、隔月発売なので予定通り2005年3月28日に2号(天下三分計号)発売。 今回は陳某先生へのインタビューや島崎譲先生のゲストマンガがあるそうな。 http://www.plastic-rouge.com/souten/ ↑あと三国志Tシャツでおなじみの「赤兎馬」からのプレゼント企画と、SEKITOBA展VOL,2の記事があるとのこと。
: 清岡美津夫
2005年3月29日(火) 12:06 JST
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DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 6(2008年10月10日)
nini/著『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』は月刊の『コミックブレイド』(株式会社マッグガーデン)で連載されていた「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」という漫画。 それは『コミックブレイドMASAMUNE』の創刊号の次の2003 夏号から連載が始まり、『コミックブレイドMASAMUNE』が2007年初夏号(2007年6月15日発行)で廃刊になったんで、『コミックブレイド』2007年10月号(2007年8月30日発行)に移籍新連載し、『コミックブレイド』2008年9月号(2008年7月30日発売)で最終回を迎えた。 ・DELTA_online http://nini.sakura.ne.jp/ ※作者のサイト ・コミックブレイドオンライン http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/top.html 上記サイト「コミックブレイドオンライン」によると、どうやら『DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱』の最終巻である6巻が2008年10月10日に600円で発売したそうな。 ※関連記事 『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』最終回(2008年7月30日) DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 5(2008年5月10日) ※追記 萌えについての2サイト・1単行本
: 清岡美津夫
2008年10月15日(水) 23:14 JST
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2004年12月1日「千客万来」4~6話
http://comicboo.co.jp/ ↑ComicBoo!の公式サイト http://www.hyec.org/~dollwriter/ ↑作者の幸先生のサイト 先月、月刊誌として”創刊”したデジタルコミックマガジン(つまりはネットでダウンロードして読む雑誌)の「ComicBoo!」で、「千客万来」という三国志マンガが連載中。12月号は4~6話。 1~5話は「ComicBoo!」が「週刊ComicBoo!」だったころに発表されたやつで(事情を知らないと奇異に映る表現だけど)、ようやく未発表分(6話)が見れるようになる。 梁冀編が続いているんだけど、これだけ多様なエピソードが重なると、横暴でイヤなキャラクターに描かれている梁冀もなかなか味わい深く感じるなぁ。特に6話で意外な一面が見れる(ネタバレになるから書かないけど) この時代(黄巾の乱よりかなり前)にあまりくわしくない三国志ファンは必見かな。
: 清岡美津夫
2004年12月 3日(金) 13:12 JST
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2007年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号)
そういや最近、三国志ニュースの検索ワードでついに「八卦の空 玄龍×朱姫」なるのが出てきて、とある専門用語でいうところのいわゆるノーマルカップリングってやつでこれは喜んでいいのか何なのか…(人によっては意味不明ですみません)。 それとはあまり関係なく、今日、2007年2月6日に「ミステリーボニータ」3月号が発売。それには連載マンガや読み切りマンガがずらりとあって、それらの中には一つ、三国志関連の連載作品があるのだ。 それが青木朋先生の「八卦の空」。三国時代の魏を舞台とする漫画。三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決する話で、今回は一話完結話。 以下、関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ3月号に「八卦の空」 采美の才(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=491322 <前回>2007年1月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ2月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/479 <次回>2007年3月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ4月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/531 冒頭は「ミステリーボニータ」10月号掲載分で初登場した美少年の陸采美が管ちゃんの家を訪ねにくるところからはじまる。 そういえば、管ちゃんが寝台に横たわる側に一コマだけ小さく夷奴が出ていた。夷奴は前号掲載分に出てきた人物。話が脱線してしまうんだけど、今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」へのお便りあり。前号の話がすごく泣けた、って内容だった。同感。 話戻して、そんな陸采美が管ちゃん邸の外に居ると、管ちゃんへ助けを求めるおばさん有り。それで管ちゃんの登場か、と思ったら、意外や意外、なんと玄龍くんが出てきて「私が管公明です」と名乗り、管ちゃんになりすまし。そのコマの右側の端正な玄龍くんとは好対照に左側の陸采美の顔の崩した驚きようっていったら面白い。もちろん、玄龍くんがなりすましたには訳があって、寝台に伏している管ちゃんに心配をかけまいとのこと。 それで成り行き上、陸采美が管ちゃんの弟子ってことになって、こうして、管ちゃん&劉朱姫になりすました玄龍くん&陸采美コンビの出来上がり! このコンビは全然、思いも寄らなかっただけにとても新鮮に感じたしワクワクする感じだ。この後に続くストーリーも面白いものとなっている。芯に人生の先輩と後輩って雰囲気があって良いね。それに陸采美の新能力が開発されているしね。それが今回の鍵となる。 さてメインの事件は逢い引き中に殺された女性の霊が出るってこと。その女性は逢い引き相手である恋人に殺されたと思われていたんだけど…って流れ。 それにしても柱の人物紹介にあった朱姫はいつ出てくるのかと思ったけど、そういうオチに来たか(笑)
: 清岡美津夫
2007年2月 6日(火) 21:47 JST
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三国恋戦記~オトメの兵法!~(2011年11月15日-)
※関連記事 『三国志のロマンス』(「越境する カワイイ!可愛い!Kawaii!」内) 上記関連記事で書いたように、2011年11月27日日曜日13時-17時半に京都国際マンガミュージアム3階研究室1にて、京都大学人文科学研究所・人文学国際研究センター主催の公開シンポジウム「越境する カワイイ!可愛い!Kawaii!―ファッションとマンガ―」が開催され、その「セッション1」の「トーク」(研究報告)は、ウェンディ・ウォン(Wendy Siuyi Wong)さんによる「少女マンガの影の「少女漫画」」(Shao-nu Manhua(少女漫画) in the Shadow of Shojo Manga)だった。その中で香港、台湾のマンガ受容状況が説明された後、中国の説明に移り、幾つもの中国のポータルサイトのインデックス・ページをスクリーンに映し出し、日本のマンガが著作権侵害される形でネット上にほとんど無料で閲覧できる状況である様を紹介していた。著作権侵害が連鎖するのを防ぐ意味で具体的には書かないが、その内の一つのサイトの更新覧(アップデート覧)を見ると、『三国恋戦記~オトメの兵法!~』があった。 『三国恋戦記~オトメの兵法!~』は下記関連記事にあるようにPC用アドベンチャーゲームの名前で、名前の通り勿論、三国作品であり、マンガ化されていたなんてその時まで知らなかった。単に漫画の覧にゲームが挙がっていた可能性もあるが、単に把握していないだけのことはよくあることなので、家に帰ってからその情報を探してみることに。 ※関連記事 三国恋戦記~オトメの兵法!~(2010年3月19日) ※追記 三国恋戦記 しおりセット(2011年11月16日) そうすると下記メーカーサイトの「Staff room」(ブログ)の11月17日の記事で「コミカライズ連載スタート」のお知らせがある。 ・Daisy2 Official Web Site http://www.daisy-daisy.in/ 下記サイトにあるように、マッグガーデンより2011年11月15日に600円で発売された『月刊コミック アヴァルス』12月号にて巻頭カラーで、あず真矢/作『三国恋戦記~オトメの兵法!~』(マンガ)が連載開始したという。 ・avarus OFFICIAL WEB SITE http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/avarus/top.html ※追記。第1話の10ページほど試し読みできる。 ※リンク追記(上記のURL変更)。 ・avarus - マッグガーデン・コミック・オンライン - 全部無料で読める! マンガの庭! http://comic.mag-garden.co.jp/avarus/ ・avarus - 三国恋戦記~オトメの兵法!~ http://comic.mag-garden.co.jp/avarus/712.html ※追記。第1話の試し読みができる。
: 清岡美津夫
2011年11月28日(月) 20:34 JST
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三国志F Vol.2(2010年8月21日)
※関連記事 三国志F(2009年5月30日) 上記関連記事で書いたように、『実話マッドマックス』(株式会社コアマガジン)というアダル卜誌に一智和智/著『三国志F』という漫画が連載されている。 2009年5月30日にその単行本の1巻が発売され、下記出版社サイトの「発売日カレンダー」や下記作者サイトによると、2010年8月21日に『三国志F Vol.2』が発売するという。 ・コアマガジンWeb|サブカルチャー・アイドル・コミック・成年娯楽誌・BLなどの出版社「コアマガジン」 http://www.coremagazine.co.jp/ ・burning blossom http://www16.plala.or.jp/kagutsuchi/bb.html ※作者サイト
: 清岡美津夫
2010年8月17日(火) 00:34 JST
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三極姫(2011年8月23日-)
・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・姫? (※上記サイトのブログ記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-641.html 上記サイトの上記ブログ記事で知ったこと。 ※関連記事 三極姫~乱世、天下三分の計~(2010年12月17日) 上記関連記事にある2010年12月10日にWindows 7/Vista/XP 日本語版(要DVD-ROMドライブ)用で発売した美少女歴史シミュレーションアドベンチャーゲーム『三極姫~乱世、天下三分の計~』がマンガ化されたそうな。 下記リンク先にあるように、2011年8月23日よりWebマンガ雑誌『FlexComix ネクスト』で、ごばん/著『三極姫』の連載が始まったという。次回の配信は9月中旬とのこと。 ・FlexComix Web|TOPページ http://flex-comix.jp/ ※雑誌公式サイト ・FlexComix Web|三極姫 http://flex-comix.jp/titles/sangoku.html ※作品紹介ページ ・FlexComix ネクスト > 三極姫 http://comics.yahoo.co.jp/magazine/next/sanngoku12_0001.html ※配信ページ ※追記 三極姫 1巻(2012年5月12日)
: 清岡美津夫
2011年9月17日(土) 23:42 JST
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『八卦の空』(ミステリーボニータ2月号、2008年1月4日)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は扉絵がカラー。紀玄龍くんと劉朱姫の二人が中央にあって、上の方に小さく管ちゃんが描かれている。 (余談だけど今回、年始ということもあって、下記の秋田書店のサイトの更新が年末のうちにおわっていてそこに使われている管ちゃんの絵は初めて見るので、何かと思ったら今回の扉絵だった) ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ2月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=914407 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ1月号、2007年12月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/753 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ3月号、2008年2月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/816 あと扉には『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻が2月15日に発売することが書かれていた。詳しくは下記。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻2月15日発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/783 それでストーリーだけど途中まで主役の二人が別れダブルプロットで話が進む。以下、オチまで書かないまでもネタバレで。 冒頭は玄龍くんが文字を書けない妓女の紫扇から文字を書くように頼まれているところから始まる。その文字とは生辰八字という恋のおまじない。紫扇は付き合っていた若様から振られたとかで、復縁するためあれこれ恋のおまじないをしている。 (単行本一巻の「妓女と幽鬼」で初登場した紫玉姉さんがでていた) 一方、獣の霊に取り憑かれたとある男から管ちゃんは招かれる。それは獣の霊ではなく呪詛であるとし、その男の宅に仕掛けられた数々の呪詛(のろい)の道具を取り除いていく。 玄龍くん側では次々と恋のおまじないをしていくが、どれも効かず、そこで劉朱姫の助けを借り、どんどんと恋のおまじないを若様に仕掛けている。 ここまでで臭わせるような数々の振りがあるんだけど、実は玄龍くんが助けている紫扇の若様と、管ちゃんを招いた男とは同一人物。 良かれと思って朱姫が仕掛ける恋のおまじないがすべて管ちゃん側では呪詛として受け止められ無効にされていく。なんだかアンジャッシュのコントみたく、お互いに勘違いしたシチュエーションがとてもおかしい(笑) ある意味、管ちゃんと朱姫との師弟(?)対決だよなぁ。
: 清岡美津夫
2008年1月 4日(金) 21:32 JST
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「伊達MONO」
昨日、『BS熱中夜話』の再放送を見ていたら、『ブレイド三国志』の原案・構成でお馴染みの真壁太陽先生が出演されていて、『BS熱中夜話』のサイトを見ると真壁太陽先生のサイトがあることに気付いたのでここにリンク張っておく。下記。 http://www.sengokudama.com/makabetaiyou/ NEWSに『ブレイド三国志』関連あり。PROFILEやGALLERYに三国志関連あり。CONTACTにはブログあり。 <関連記事>『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/692
: 清岡美津夫
2008年1月 7日(月) 20:34 JST
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王者の遊戯 5巻(2014年11月8日)
http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&page=10#239 有り難いことに上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。 ※前巻記事 王者の遊戯 4巻(2014年6月9日) 上記関連記事にあるように、2012年7月21日発売の『月刊コミック @バンチ』2012年9月号から郭嘉主役マンガの緒里たばさ/著『王者の遊戯』(マンガ)の連載が始まり、2012年12月8日には早くも『王者の遊戯』1巻が発売され、最新刊4巻は2014年6月9日に発売された。 ・web@バンチ http://www.comicbunch.com/ ・新生バンチコミック 王者の遊戯 | web@バンチ http://www.comicbunch.com/newbunchcomic/201411/oujyanoyuugi/ ・王者の遊戯5巻店舗別特典のお知らせ - 編集部打ち合わせブログ | web@バンチ http://www.comicbunch.com/blog/hensyubu/2014/11/post-820.php ・『王者の遊戯』緒里先生サイン会開催決定! - 編集部打ち合わせブログ | web@バンチチ http://www.comicbunch.com/blog/hensyubu/2014/10/post-814.php http://tabasa.saloon.jp/ ※著者サイト、title-tagに何もない。 上記の新刊、緒里たばさ/著『王者の遊戯』のバンチコミックス最新刊となる5巻は552円(税別)で新潮社より2014年11月8日発売となる。また上記のブログ記事にあるように、「大田丸プロジェクト限定(今井書店・大垣書店チェーン・廣文館・田村書店・中央書店にて配布)」の購入特典に郭嘉のポストカード、「喜久屋書店さん限定」の購入特典にペーパー2種があるという。また上記のブログ記事にあるように、その発売を記念して、有隣堂 横浜駅西口コミック王国(神奈川県横浜市西区)にて2014年11月15日日曜日14時から「「王者の遊戯」4巻発売記念 緒里たばさ先生サイン会」が開催される。参加方法はこの5巻をその店で購入し整理券をもらうのだけど、10月31日からすでに電話受付が開始されている。参加者限定プレゼントは「描き下ろし『王者の遊戯ミニカレンダー2015』」とのこと。それとは別に初回封入特典、総描き下ろしの4コマ漫画「おうじゃのおゆうぎ」があるそうで。 ・横浜駅西口コミック王国 | 本 | 有隣堂 http://www.yurindo.co.jp/store/yokohama-comic/ ・「王者の遊戯」5巻発売記念 緒里たばさ先生 サイン会 | 横浜駅西口コミック王国 | 有隣堂 http://www.yurindo.co.jp/yokohama-comic/4016
: 清岡美津夫
2014年11月 2日(日) 07:09 JST
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まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 9(完)(2012年12月27日)
※前巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 8巻(2012年5月26日) ※関連記事 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 最終回(2012年11月17日) 下記雑誌サイトにあるように、『月刊Gファンタジー』で鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』(マンガ)の連載があったものの、上記関連記事でも書いたように2012年11月17日発売の『月刊Gファンタジー』2012年12月号で最終回を迎えた。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ 上記のその雑誌サイトを見てみると、前巻から七ヶ月を経て、また最終回から一ヶ月余りで、2012年12月27日に『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』9巻(完)(Gファンタジーコミックス)が600円(前巻より10円安)で発売するという。表記通り最終回を含む最終巻となるのだろう。
: 清岡美津夫
2012年12月10日(月) 00:21 JST
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2006年11月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ12月号)
「八卦の空」は三国時代を舞台とする物語。三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決する。少女漫画誌である月刊ミステリーボニータに連載中。 ・2006年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/422 今回は初見の少年が何やら指令を受けているところから始まる。少年の名は梁山。どうやら祝英青(サブ・レギュラーでオリジナル・キャラクター)に恨みを抱いていておとしいれようとしているんだけど。 というわけで話はだいたい梁山視点で祝英青のまわりで進んでいく。英青の正体を知ってあれこれ妄想する梁山くんはかわいいなぁ。 と、今回、一話完結も思いきや、冒頭でも少し臭わしていたように、梁山くんの後には黒幕が居て、最後のコマでその姿が描かれている。次回へ続く?! ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ※描き下ろしイラストあり。 ・ミステリーボニータ12月号に「八卦の空」 金蚕〈前編〉(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=427640 そういえば、今号は久しぶりに「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」へのお手紙有り。前回の変身管ちゃんについて。やっぱりあれってファンの間で印象深かったんだ(笑) ・2006年12月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ1月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/466
: 清岡美津夫
2006年11月 6日(月) 22:38 JST
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『八卦の空』(ミステリーボニータ4月号、2008年3月6日)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は続き物の二回目で次回へ続く。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ3月号、2008年2月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/816 <次回>八卦の空(ミステリーボニータ5月号、2008年4月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/868 今回の扉絵は珍しく管ちゃんピン。それを象徴するかのように今回は玄龍くんより管ちゃん中心の話となっている。また今回も前回同様、『八卦の空』の最終ページの次の1ページがまるまる『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻の広告。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻発売(2008年2月15日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/822 それで本編。ネタバレをなるべくしないように書く。 前回出てきた不思議な童子の過去のシーンから始まる。この童子の名前は安子文。歌の名手。そして父親は安期生(『史記』、『漢書』やそれらの注にその名前が見える)。 この安期生の顔がはっきりと描かれていないけど、この人ってお馴染みのあの人?! 今のシーンに移り、安子文は梟の妖怪の風凶と二心胴体であり管ちゃんに恨みを持っていることが明らかになる。そんな中、玄龍くん&管ちゃんに遭遇する。 また、「梟」という名の少女に安子文が会い、冒頭シーンに引き続きさらに安子文のキャラクターが明らかになっていく。 話の最後にはある人物の登場により物語は急展開を見せる。 (そういや今回も皇帝(魏の明帝、曹叡)と祝英青が少し出てきた)
: 清岡美津夫
2008年3月 6日(木) 21:02 JST
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2005年12月22日「続・STOP劉備くん!」発行
というわけで一ヶ月前に「STOP劉備くん!」が復刊したわけだけど、早くも「続・STOP劉備くん!」が12月22日に復刊した。 ・2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/229 ※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日) タイトル 続・STOP劉備くん! MFコミックス、フラッパーシリーズ 白井版三国志遊戯 著者 白井恵理子 発行 株式会社メディアファクトリー 発行日 2005年12月31日 定価 514円(税別) その他は下の「コミック三国志マガジン」の公式ブログで。 ・「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」内記事「12月22日、コミックス4点発売です!!」 http://3594magazine.blog27.fc2.com/blog-entry-22.html それで実際、今回のMFコミックス版を見てみると、角川書店発行の「STOP劉備くん!」(1994年初版、あすかコミックス)の復刊が大部分をしめていて、7ページ~29ページがおそらくコミック三国志マガジンで掲載されていた「STOP! 劉備くん!」四コマ作品16本(うち八コマ作品は7本)、それから11月3日の日中合作大型人形劇「三国志」のファイナル公演に行ったとか、近況が書かれている書き下ろしの「あとがき」(2005年)という中身になっている。 ちなみに、復刊ドットコムですでに1月下旬に「続続STOP 劉備くん!」、2月下旬に「GOGO玄徳くん!!」(こちらは元々、潮出版のKIBO COMICS)の発行がメディアファクトリー予定されている。というか、本屋に「GOGO玄徳くん!!」は普通においてあったんだけど、これも絶版?? ・復刊ドットコムの該当ページ http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8733 個人的に、「コミック三国志マガジン」の新作部分の時事ネタがすでに古く感じてしまうのは時間の流れの速さを痛感し末恐ろしいんだけど(汗) というわけで前回と同じくきっちり比較。右上の写真で左がMFコミックス版で右が角川書店版(あすかコミックス版、初版)。以下、箇条書き。 ・MFコミックス版が一回り大きくて、絵も少し大きい。 ・表紙の絵が違う(右上の写真参照) ・あすかコミックス版の表紙の絵がMFコミックス版の中表紙の絵(グレースケール)になっている。 ・そのため、あすかコミックス版の中表紙はMFコミックス版にはない。 ・あすかコミックス版の中表紙は各キャラクターがお花見(?)している(個人的にこちらが好き) ・あすかコミックス版の副題「白井版三国志遊戯……ぞく との それはなりません」、MFコミックス版表紙の副題「白井版三国志遊戯」 ・あすかコミックス版のカバーの端っこ表紙側(表紙をめくったところ)には白井恵理子先生の自画像とプロフィール(誕生日、出身、血液型、星座、デビュー作)、MFコミックス版はMFコミックスの刊行本一覧 ・MFコミックス版の裏表紙は呉の人物がロープの輪で電車ごっこ(?)。「STOP劉備くん!」の裏表紙が蜀の人物が電車ごっこ(?)だから「続続・STOP劉備くん!」の裏表紙は魏の人物がでてくるんだろうか。 ・その分、あすかコミックス版の裏表紙のカットがMFコミックス版の目次のカットになっている。 ・あすかコミックス版のカバーの端っこ裏表紙側(裏表紙をめくったところ)には白井恵理子先生のあすかコミックス刊行本一覧と劉備くんのフィギュア(?)、MFコミックス版は白井恵理子先生のプロフィール(誕生日、出身、血液型、星座、デビュー作、代表作) ・もくじはデザインやカットやタイトルが違うが項目やスポットライトの順番は同じ。 ・あすかコミックス版は「必殺 孫の手 もくじ」(※かゆいところにも手が届く?!・笑) ・もくじの後にともに「三国志遊戯 勢力分布図&主な登場人物」があるもののあすかコミックス版の方が紹介されている登場人物が多い。 ・あすかコミックス版は「口上」の1ページ前にカットがある。諸葛亮。 ・MFコミックス版の7ページ~29ページがおそらくコミック三国志マガジンで掲載されていた「STOP! 劉備くん!」四コマ作品16本(うち八コマ作品は7本)。 ・あすかコミックス版はたまにコマの外にカットがでてくるが、統一性をだすためかMFコミックス版ではことごとく消えている。 ・あとがきが違う。 ・あすかコミックス版にはあとがき後に「巻末特別付録 日中友好な、お願い」がついている。中国桂林市の毎年春節にやっている日中友好カレンダー展にあわせた寄贈等、募集のお知らせ。 ・あすかコミックス版にはさらにその後に「巻末付録 『三国志』関連年表」がついている。
: 清岡美津夫
2005年12月24日(土) 11:12 JST
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三国志ジョーカー(ミステリーボニータ9月号、2010年8月6日)
※前回 三国志ジョーカー(2010年7月6日) 2010年8月6日発売の『ミステリーボニータ』9月号で連載二回目の青木朋/著『三国志ジョーカー』が掲載された。 ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※著者サイト ・ミステリーボニータ9月号に「三国志ジョーカー」 (※上記ブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489163 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ※出版社サイト ※以下、出版社サイトの雑誌ページより引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新連載第2回、カラー!! 司馬懿、本格始動!! 三国志ジョーカー 青木 朋 司馬懿に興味を持った曹丕は、彼に「ある事件」の相談をしてくるが…!? ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※引用元の左横にある画像は曹丕。前回は曹節だった。 続きはネタバレ気味で(つまり軽いネタバレ注意)。
: 清岡美津夫
2010年8月 7日(土) 21:44 JST
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バイトのコーメイくん(2012年10月22日-)
・カレー沢 薫 (rosia29) on Twitter http://twitter.com/rosia29 ・Twitter / rosia29: 本日発売の月刊モーニングツーより新感覚全方位動物満載 ... http://twitter.com/rosia29/status/260214321735405568 上記作者のTwitter Accountの上記statusで知ったこと。 ・モーニング・ツー|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/22226/ ・モーニング・ツー|バイトのコーメイくん|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/KB00000682 上記雑誌ページによると、2012年10月22日発売の月刊の雑誌『モーニング・ツー』No.12DECEMBER 12月2日号に、カレー沢薫/著『バイトのコーメイくん』(マンガ)が掲載されたという。前述のstatusによると連載のようだね。前述の雑誌ページの煽りによると「新世紀全方位動物満載型三国志コンビニ漫画!!!」とのことだ。 ・猫痙攣 http://ameblo.jp/rosia29 ※著者ブログ ※関連記事 関羽がやってくる ニャア!ニャア!ニャア!(2011年11月22日-12月24日)
: 清岡美津夫
2012年11月 4日(日) 00:10 JST
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『覇-LORD-』14集(2008年11月28日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 14巻 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本14集が2008年11月28日に550円で発売とのこと ※前巻 『覇-LORD-』13集(2008年8月29日) ※次巻 『覇-LORD-』15集(2009年2月27日)
: 清岡美津夫
2008年11月17日(月) 18:42 JST
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みんなの呉(2010年10月7日-)
※関連記事 ブレイド三国志外伝(2010年2月11日) 上記関連記事にあるように「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」の「漫画」/「スペシャルゲスト作品」で連載している『プレイド三国志 魏・外伝』が更新されていないかチェックすると、別の三国マンガが連載していることに気付く。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ 上記サイトによると、宮条カルナ/著『みんなの呉』が2010年10月7日、14日、21日と連週で配信されるという。すでに第一話が公開されており(※後日、この記事の日付が変更されるが実際は12日作成)、その3ページ目に下記へ引用するようなお知らせが書かれている。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆みんなにお知らせ☆ 10月7日更新の第一話は 「ガンガン戦-IXA- 二〇〇九冬の陣」の再録になります。 10月14日更新の第二話は 「ガンガン戦-IXA- 二〇一〇夏の陣」の再録になります。 10月21日更新の第三話は完全新作になります。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つまり、第一話、第二話はそれぞれ2009年11月27日発売の創刊号の『ガンガン戦 -IXA-』二〇〇九冬の陣、2010年6月18日発売の『ガンガン戦 -IXA-』二〇一〇夏の陣にすでに掲載された分が配信され、2010年10月21日配信の第三話より完全新作になるという。『ガンガン戦 -IXA-』については下記関連記事参照。 ※関連記事 みんなの呉(2009年11月27日) ガンガン戦-IXA- 二〇一〇夏の陣(2010年6月18日) ※追記 曹植系男子(2011年3月10日) もう一方の三国マンガが掲載されているオンラインマガジンである『コミックヒストリア』では2010年8月5日の『STOP! 劉備くん!』配信を最後に三国マンガが配信されていないため、三国マンガに限定すれば『ガンガンONLINE』の方が更新頻度が高いと言えるだろう。 ※参照記事 コミックヒストリア(2009年11月26日) ・配信リスト(※ガンガンONLINEでの更新に気付き次第、追記) 【第一話】孫権と呉のみんな 【第二話】孫権と仇討ち 10月14日(木)~11月10日(水) 【第三話】孫権と阿蒙 10月21日(木)~次回更新日まで ※次回は11月とのこと。 【第四話】孫権と魯粛11月18日(木)~次回更新日まで ※次回は12月とのこと。 ※追記。「ガンガンONLINE」によると「2010年12月22日(水)『みんなの呉』 ガンガン-IXA-二〇一一 冬の陣にセンターカラーで登場!!」とのこと。 【第五話】孫権と周瑜12月30日(木)~次回更新日まで ※次回は2011年1月とのこと。 【番外編】/ 【iPhone/iPad版】 1月27日(木)~次回更新日まで ※次回は2011年2月とのこと。 【番外編】張昭と呉のみんな/
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: 清岡美津夫
2010年10月14日(木) 10:12 JST
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三国志ジョーカー 3.5(2012年11月18日COMITIA102)
※関連記事 三国志ジョーカー 第5巻(2012年12月14日) 上記関連記事の追記部分で予告したように、期日が迫っているので早い目に記事に。 ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ・11月18日 COMITIA102 に参加します。 (※上記サイトのブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489409 上記ブログ記事によると2012年11月18日日曜日11時から16時まで東京都江東区の東京ビッグサイト西1・2ホールで開催される展示即売会「COMITIA102」の「スペース:O19b」にて、青木朋/著『三国志ジョーカー』(マンガ)の著者自ら、というよりサークル名が著者名で『三国志ジョーカー』番外編の同人誌が展示即売されるという。 ・COMITIA http://www.comitia.co.jp/ 同人イベントというと、二次創作が多いが、このイベントは上記サイトの「開催概要」によると、「プロ・アマを問わないマンガ描きたちが自主出版した本を発表・販売する展示即売会です」とのことだ。
: 清岡美津夫
2012年11月11日(日) 00:16 JST
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決定版 三国志 上下巻(2013年1月18日)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・尚書省 三國志部 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/ ・2013年1月新刊情報 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20130117/1358447702 下記出版社サイトの各該当ページにあるように、2013年1月18日に吉川 英治/原作・石森 章太郎プロ/画・シュガー佐藤/作画『決定版 三国志』上巻下巻(アリババコミックス、世界文化社)が各550円で発売したという。 ・世界文化社 http://www.sekaibunka.com/ ・決定版 三国志 上巻・吉川英治 (原作)・石森章太郎プロ (画)・シュガー佐藤 (作画) - 世界文化社│書籍・ムック│商品詳細 http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/13102.html ・決定版 三国志 下巻・吉川英治 (原作)・石森章太郎プロ (画)・シュガー佐藤 (作画) - 世界文化社│書籍・ムック│商品詳細 http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/13103.html ※関連リンク ・Digital アリババコミックス http://da.sekaibunka.com/ これは分冊百科『週刊ビジュアル三国志』(全50巻)(世界文化社)で連載していた漫画の赤壁の戦いを中心に編集したやつだね。というより『ROMAN COMICS 三国志 1 桃園の誓い』の編集版というべきだろうか。また表紙の絵は長野剛さんによるものだ。 ※関連記事 2005年11月「ROMAN COMICS 三国志 1 桃園の誓い」発売 自衛隊三国志(世界文化社)
: 清岡美津夫
2013年1月23日(水) 07:24 JST
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2006年3月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ4月号)
月刊のミステリーボニータに連載中の「八卦の空」の記事。私の知っている範囲でそれまで一話完結(読み切り)だった漫画が、前号からの続きものだ。 前号を見逃した人は下記記事参照。我ながら、参考になるのかな? って感じだけど。 ・2006年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/284 いつものように関連サイトを以下にあげとく。 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ というわけで以下、ネタバレあり(というか今回はあらすじ中心なのでホントにネタバレ)。 今回の表紙前の冒頭は巫炎(前回の「謎の女性」)がまさに復讐をとげようと、僵屍(わかりやすく言い換えるとキョンシーとのこと)をあやつっているシーンだ。 そして表紙。表紙に前回までのあらすじ、そして単行本が通常の1.5倍の厚さであることを告知してあるので、いつもより文字が多めの表紙。おぉ、1.5倍かぁ。読み応えありそう。 で、物語は前回とは別の僵屍が現れ、皇族のひとりに復讐しようと未遂に終わったってことが英青ちゃんを通じて、管ちゃん&玄龍くんの元へ届けられるってところから始まる。また僵屍(女性)が皇族のひとり(男性)に復讐するのを阻止するってのが今回のメインのストーリー。もちろん前回からの巫炎姉妹の話が絡んでくる…その僵屍自体、巫炎が裏で操っているからね。 ところではじめの方で玄龍くんに管ちゃんが「房中術」の説明をしていてその由来のところに触れるときに妙に管ちゃんが照れているところがかわいいんだけど(笑) 僵屍が復讐するのは巫炎が操っているってだけじゃなくそれなりの訳がある。それは皇族のひとりから作中で語られるんだけど、昔にその皇族のひとりが出陣したとき、現地の女性に過ちをおかしてしまったってこと。それを苦に女性は井戸へ身を投げ自殺してしまい、僵屍として現れたってことだ。 青木朋先生の日記によると三国志っぽい絵があるって話だけど、ここらへんの戦の絵かな。 ・ブログ「青青日記」内『「ミステリーボニータ」4月号に「八卦の空」』 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=157269 それでその皇族のひとりに謝ってもらうことで僵屍の恨みを鎮めるようという管ちゃんの作戦。裏で操る巫炎の強烈な「陰」により管ちゃんの作戦がうまく行くかどうか緊迫した状況。それでいよいよ作戦のクライマックス。奧から、皇族のひとりが出てきてもらうって段取りで、 なんと彼は逃げていた(汗) 僵屍の恨みを逆撫でしてしまい、僵屍の冷気攻撃(「陰」の力)に管ちゃん絶体絶命のピンチ! ところがそこに巨大な龍が登場。龍は「陽」の象徴とのことだ。 そして龍と共に颯爽とやってきたのは東方朔仙師。「陰」の中の強烈な「陽」(雷)で管ちゃんのピンチを救う。僵屍は雷で黒こげになる。ドラマチックですごくワクワクな展開。 あぁ、なんか私の説明だとかなりチープになっちゃうけど(汗)、面白いねぇ。今回の話は次号へ持ち越し。次号、いよいよ巫炎姉妹の正体、それから東方朔仙師との関係が明らかになりそう。 なにより次回は「大人気カラー」ってことでカラーな「八卦の空」、これまた楽しみなのだ。 単行本発売に向けての強烈キャンペーンだね。 ・2006年4月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ5月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/316
: 清岡美津夫
2006年3月 8日(水) 18:11 JST
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真・恋姫†無双 萌将伝~乙女満漢全席~(2011年6月10日-)
たまたま見かけたので、記事に。 ※関連記事 真・恋姫†無双~萌将伝~関連マンガと小説(2010年10月25日30日) 上記関連記事にあるように、PCゲーム『真・恋姫†無双~萌将伝~』に関連し、一迅社より『真・恋姫†無双~萌将伝~ コミックアンソロジー』(DNAメディアコミックス)が5巻まで出ている。 それと関連してか同社には下記のようにサイト「ぱれっとonline」があり、さらにそのサイト内の下記のページにあるように2011年6月10日よりネット上でBaseSon/原作・監修、火曜/漫画『真・恋姫†無双 萌将伝~乙女満漢全席~』(マンガ)が連載されている。第二話が2011年7月11日で次回更新が同年8月10日とのことなので、月一連載だね。 ※追記。2011年9月12日第四話、2011年10月11日第五話。 ・コミック | ぱれっとonline | 一迅社オンライン http://online.ichijinsha.co.jp/palette/ ※新規関連記事 ざんねんな三国志(2020年10月23日) ※新規関連記事 一迅社とのコラボイベント(三国志大戦 2021年7月7日-8月4日) ・真・恋姫†無双 萌将伝~乙女満漢全席~ | ぱれっとonline | 一迅社オンライン http://online.ichijinsha.co.jp/palette/comic/sinkoihimemuso
: 清岡美津夫
2011年7月23日(土) 00:43 JST
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コミック三国志(週刊ビジュアル三国志2004年3月25日-2005年3月17日)
※前の記事 女子的生活(1)(NHK総合2018年1月5日) 青春18きっぷの旅。2018年1月7日日曜日昼、神戸市長田のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)でくつろいでいた。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi ※関連記事 馬超画(Cha-ngokushi2017年11月-) 上記関連記事で触れたように、お店の書棚に部分的においてある2004年3月25日から2005年3月17日まで刊行された分冊百科「週刊ビジュアル三国志」(世界文化社、全50巻)のシュガー佐藤「コミック三国志」を確認する。いや前提として下記関連記事で触れたように、先行する石森プロ(シュガー佐藤)『諸葛孔明 不世出の名軍師』(マンガ中国大人物伝 1 世界文化社1996年12月15日発行)がヴィジュアル面で『三国演義連環画』(上海人民美術出版社1957-1961年)を多く参照にしているってのがあるんだけどね。 ※関連記事 メモ:第20回三顧会 前夜祭(2014年5月3日) 前回、見たのが、『週刊ビジュアル三国志』21号 9月2日号(三顧の礼(二))(2015年8月19日木曜日発売560円)で、pp.12-31が「コミック三国志」号数と同じで第21話「三顧の礼(二)」とのこと。クレジットは「原作 吉川英治 シナリオ 竹川弘太郎 画 石森章太郎プロ 作画 シュガー佐藤」とのことだ。 p.19k1に『三国演義連環画』と同じデザインの寝台(諸葛亮のベッドの柵に特徴が現れる)が出てくる。ここらへんは『諸葛孔明 不世出の名軍師』と同じで、そちらは下記関連記事で触れた研究報告に使った。 ※関連記事 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日) 人形劇 三国志 三顧礼での諸葛亮の寝台デザイン(1983年3月19日) ※新規関連記事 メモ:学習漫画のドラマトゥルク(2020年7月5日日本マンガ学会オンライン研究発表会2日目) ※新規関連記事 マンガ 三国志 I,II(2020年12月1日出版) ※新規関連記事 マンガ 三国志X 諸葛孔明(2021年7月12日出版)
: 清岡美津夫
2018年1月18日(木) 05:05 JST
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2006年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号)
月刊の漫画雑誌、ミステリーボニータ(秋田書店)に連載中の「八卦の空」。三国志およびその注に載っている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビがオリジナリティ豊かに漫画で描かれていている。 前々号で巫炎シリーズが終わり。一区切りついて、前号が休みだったので、二ヶ月ぶりの「八卦の空」。読み切り。 ・前回 http://cte.main.jp/newsch/article.php/363 今月15日に単行本2巻の発売が控えているので単行本情報がミステリーボニータ10月号に散らばっている ・2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/362 連載の扉絵の1ページ前には単行本情報がある。よく見ると「★厚くて評判の1巻よりさらにもっと厚くなって読みごたえもたっぷり!」とあるんだけど、1巻よりさらに厚くなるんですか?! あとミステリーボニータ10月号の裏表紙をめくったところがカラーのコミック最新刊情報。ここに何気なく「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻の表紙絵が描かれてある。これって初公開?! で、本編。ネタバレなくご紹介。 表紙が劉朱姫の絵が大きく出ていて「今回はあたしが主役です!!」とか書かれていたので、おぉ他のサブレギュラーキャラが掘り下げられる?!と思ったら、よく見たらその後に「……ウソ。」って書かれていた(笑) とはいっても、劉朱姫は冒頭と末尾で活躍して居るんでキャラに深みがでている感じ(冒頭あたりで一瞬、テレビドラマの「トリック」みたいな展開になるかと思った)。 初登場の陸 采美、いい味だしているキャラだなぁ。影のある出自だとか。 本筋とは関係ないけど、それにしても管ちゃんがなぜ椎の木の上のことを知っていたのか、キャラを壊してしまうようなことを想像してしまうんだけど(汗)。まぁ、占いには鋭い観察眼が必要不可欠ってことかな。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ※ここに、最近、前にもまして活発な「お絵描き掲示板」に描き下ろしイラストあり。 ・ミステリーボニータ10月号に「八卦の空」 神女の恋人(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=377841 ・2006年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/422
: 清岡美津夫
2006年9月 6日(水) 23:16 JST
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2006年7月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン8月号)
漫画雑誌の「月刊少年ガンガン」に連載してあった「ブレイド三国志」。 たまたま旅先の大衆食堂で月刊少年ガンガンがおいてあって、見逃した第二話をみることができた。月刊少年ガンガン8月号ね。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ それで第二話ではいきなり主人公が死線をさまよう。そういった幻想世界でいきなり三国志の説明。例の「正史と演義の二種類があり」ってやつで、やっぱりあの昭和初期の訳本の「三国志」が何なのかさっぱりわからないんだけど。 ・2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/357 死線をさまよったせいか、主人公の前世のことがことごとくよみがえる。つまり孫策の生涯ダイジェスト(上のようなことだから歴史に忠実と言うより後世の創作とイメージ込み込み)。呂範やら大喬小喬やら袁術やら周瑜やら出てくる。この流れの戦いのシーンに第四話に繋がる「大声で敵将を倒す」設定がでてくる。 ・2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/415 そういった臨死体験(?)がきっかけで主人公はブレイド(武霊士って当て字)の自覚とともにTAOに目覚めるってことね。第三話に繋がった。 ・2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/379 しかし全体をみてみると、今まで見てきた「ブレイド三国志」のどの回よりも三国志色が強いなぁ。
: 清岡美津夫
2006年10月 8日(日) 21:18 JST
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