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三国志ジョーカー 3.5(2012年11月18日COMITIA102)


  • 2012年11月11日(日) 00:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,064
マンガ ※関連記事 三国志ジョーカー 第5巻(2012年12月14日)

上記関連記事の追記部分で予告したように、期日が迫っているので早い目に記事に。

・青木朋HP++青青
http://aoki.moo.jp/


・11月18日 COMITIA102 に参加します。  (※上記サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489409

上記ブログ記事によると2012年11月18日日曜日11時から16時まで東京都江東区の東京ビッグサイト西1・2ホールで開催される展示即売会「COMITIA102」の「スペース:O19b」にて、青木朋/著『三国志ジョーカー』(マンガ)の著者自ら、というよりサークル名が著者名で『三国志ジョーカー』番外編の同人誌が展示即売されるという。

・COMITIA
http://www.comitia.co.jp/


同人イベントというと、二次創作が多いが、このイベントは上記サイトの「開催概要」によると、「プロ・アマを問わないマンガ描きたちが自主出版した本を発表・販売する展示即売会です」とのことだ。 こういった出展者層なので、 「出張マンガ編集部」持込窓口開設という企画があり、その名の通り各出版社の各マンガ雑誌編集部が出張しに来ている。もちろん(?)、『三国志ジョーカー』の掲載していた秋田書店の月刊誌『ミステリーボニータ』の窓口も開設されている。
話をイベントから同人誌に戻し、その同人誌の内容は前述のブログ記事から引用するに「諸葛亮と趙雲と劉封がドラゴン狩りin樊口ていう冒険譚」とのことだ。「樊口」は『三国志』巻三十二蜀書先主伝注所引『江表伝』に(紀元208年)「備從魯肅計、進住鄂縣之樊口。」(劉備は魯粛の計に従い、鄂県の樊口に進み留まった)とある、樊口で、さらに「鄂県」は『続漢書』志二十二郡国志四によると荊州江夏郡に属する。
通常の流通以外にもこういったチャネルでしかも、その特性にあった作りだろうから、幅広さからいって、ファンとしてはとても嬉しい試みなのだろうね。

※追記 週末の三国志情報(2012年11月17日18日)

※追記 『ティアズマガジン』にて『三国志ジョーカー 3.5』紹介(2013年2月3日COMITIA103)


※関連記事 ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日)

あと余談として、上記関連記事のレポートのネタバレ…というより先行ネタになるかと思うのだけど、2012年10月13日に「Mini三国志フェス in レキシズルスペース」でお会いした時に、青木さんが同人イベントにサークル参加し同人誌を売るとおっしゃっていて、後述に関連記事としてあげるように同人イベント主催側は早い目に日程を決めることが多いため、てっきり来年ぐらいの話かと思っていて、話していたら、それはすぐに思い込みだと気付いた。どうやらその時から見て次の月である2012年11月開催の「交地ニハ絶ツコトナカレ 18」か、本記事で取り上げた「COMITIA」を考えていらっしゃって、すぐにその時、前者は募集枠が埋まって募集が終わっている旨を申し上げた。

※関連記事 交地ニハ絶ツコトナカレ 18(2012年11月25日東京流通センター(TRC))

やはり職業柄、空いた時間を見つけ、動けるときに動かないと、次の機会が無いのだと知り得て、妙に納得していたのだが。それはともかく「交地ニハ絶ツコトナカレ 18」についてはあやふやな記憶だった。そこで、ちょうど近くに「Mini三国志フェス in レキシズルスペース」内の企画「坂本和丸アワー★広げよう三国志の輪」にて、横山光輝/『三国志』(マンガ)を題材とした、自らの同人誌を告知されていた、ねこまんまさんがいらっしゃったので、それも含め同人誌について何か有用な意見交換があるのを期待して、青木さんと引き合わせる。話の前提として、青木さんも清岡も、その同人誌の告知を通じ、ねこまんまさんのことを存じていたが、逆にねこまんまさんは観客の一人として来られていた青木さんのことを知らない。

・ねこまんまさんのとこ
http://nekonomesi.blog.fc2.com/

※関連記事 横山三国志オフ会(2012年8月25日)

やはり「交地ニハ絶ツコトナカレ 18」は(当時)募集が締め切られていたのを第一に、ねこまんまさんから同人誌についてあれこれ有用な情報が告げられる。そこでふと、ねこまんまさんが気になったのか、青木さんが何のジャンル(つまりは何の三国作品の二次創作なのかという意味含む)で同人誌を作られるのか、お聞きになられた。その時、青木さんはよっぽど自著の『三国志ジョーカー』の同人誌だと口にするのを照れていたのか、おもむろに後を向いて背を見せていた。その仕草が妙にかわいく、そしてすごいウケてしまった。ねこまんまさんにはさっぱり意味不明だろうから、清岡が代弁していたんだけど。

ちなみに青木さんとねこまんまさんは、それぞれ一般参加者、サークル参加者として2012年8月12日の「コミックマーケット82」3日目にてニアミスされている。下記関連記事にあるように、清岡はその場にいて、そのスペースで『猫缶三国志』が展示即売されていると気付いていたが、両者に接点がなかったため、特に引き合わせるようなことをしなかったんだけど(そもそも清岡とねこまんまさんとは面識がない)、まさかその二ヶ月後にそうやって同人誌についてお二人がお話しになるだなんて、三国志ファン界の面白い所だろうね。

※関連記事 メモ:コミックマーケット82 3日目(2012年8月12日)

それと厳密に言えば、下記リンク先にあるように、昨年、2011年9月10日開催の「三国志フェス2011」にて無料配布冊子『三国志ジョーカー 時代考証集』を作っていらっしゃるので、それを同人誌とみなすと、同人誌を作るのは初ではないのだろうね。

・そして当日 12時ごろ (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2011/0909.html#101200

※リンク追記
・Twitter / usio_k @rina_3594 まさかご本人降臨しかも長公子描 ...
http://twitter.com/usio_k/status/272558487786123264
※一般参加なのかチケットをもらってのサークル参加なのかわからないけど、結局、青木さんは「交地ニハ絶ツコトナカレ 18」に参加されたようだね。以前、Twitterのタイムラインで見た気がするが、たしかどこかのサークルに今回の同人誌をこのイベントに委託されたんだっけ。

※リンク追記
・明日コミティア102 サークル「青木朋」O19b  (※冒頭の著者サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489410

※リンク追記
・コミティア102 ありがとうございました!  (※冒頭の著者サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489411

※リンク追記
・「交地ニハ絶ツコトナカレ 十八」に同人誌を委託します  (※冒頭の著者サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489412

※リンク追記
・同人誌、完売いたしましたm(_ _)m\(≧∇≦)/m(_ _)m  (※冒頭の著者サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489413

※リンク追記
・コミティア103 「青木朋」で出ます (※冒頭の著者サイトの上記ブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489415
 ※ここで「前回の本「三国志ジョーカー3.5」」とあるので、記事のタイトルを「三国志ジョーカー 番外編(2012年11月18日COMITIA102)」→「三国志ジョーカー 3.5(2012年11月18日COMITIA102)」と変更。またこの2013年2月3日のことも改めて記事にするかもしれない。

※リンク追記
・STOP!違法ダウンロード
http://www.stopillegaldownload.jp/
※上記サイトから引用すると「CD等を購入したり、インターネット有料配信などを通じて購入できる音楽や映像であるにもかかわらず、違法な手段を用いて入手するケースは悪質であるため、厳しい刑事罰が科せられることとなりました。」とのことで、検索語句にzip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaaを含む場合は違法な手段と見なされ、その上、経由した各サーバーにその記録は残り、後から罪に問われかねない。著作権や肖像権を侵害したBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句についても同様。

※2016年追記。09/17 (土) 06:40:57に「ねこまんま 横山光輝先生にお会いした」というリテラシーの足りない検索語句を観測。仮に会っていたとしたら自慢しまくる上に、想像の斜め上をいってなぜか「公認」とか言い出すと思うぞ。そもそも活動時期が全然違っていると思う。

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