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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 901 - 930 / 6938 件 (0.0671 秒). 検索条件の修正

901. 三国志 素顔の英雄たち 上巻(2008年12月)
・宣和堂遺事 http://sengna.com/ ・易中天 《品三国》 http://sengna.com/log/eid1406.html 上記サイトの上記記事で知ったこと。 易中天/著、鋤柄 治郎/訳『三国志 素顔の英雄たち 上巻』が冨山房インターナショナルから定価 2625円で発売したとのこと。ISBN 978-4-902385-67-0 C0022。 意外と易中天/著『品三国』ってまだ訳されていなかったんだね。しかし日本語タイトルは相変わらずのセンスだな。 Amazon.co.jpでは「発売日: 2008/12」だった。 ・冨山房インターナショナル http://www.fuzambo-intl.com/ ・三国志 素顔の英雄たち 上巻 http://www.fuzambo-intl.com/i/i_068.html ※URLが変更になっていたので以下を追記 http://www.fuzambo-intl.com/index.php?main_page=product_info&cPath=11&products_id=17 ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日) ※追記。2009年6月に下巻発売。閲覧者の利便性のため、下記にあるように関連する商品情報へのリンクを張っておく。

902. 長池とも子先生のサイト「三国茶屋」
「月刊プリンセスGOLD」で長池とも子先生の「<三国志烈伝>破龍」というマンガが連載していることは以前、ここでとりあげた。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/48 それでサイト「AKN's三國志図書館」の三國志発売カレンダーで2005年7月16日に「<三国志烈伝>破龍」のコミック1巻が発売することを最近、知ってまとめて読めると、小躍りしていた。 http://akn.to/ それから今日、そのことを取り上げたブログ「みそ暮らし」を見つけた。 http://blog.goo.ne.jp/omiso_2005 そこにはコミックが発売される、という情報以外に、な、なんと長池とも子先生のサイトのURLまで記されていた。それは次のURL http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/ サイト名は「三国茶屋」。おぉ、三国志中心なの?! 日記やギャラリーがあって、ファンは要チェックなのだ。

903. メモ2:三国志フェス2013(2013年9月28日)
※2013年9月目次的ページ ・メモ:一周片道乗車券往復 http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html ※前の記事 メモ1:三国志フェス2013(2013年9月28日) ※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)  2013年9月28日土曜日12時15分、「三国志フェス2013」のステージでは「エンペラー・オブ・お笑い三国志」が始まっていた。

904. アイディア「三国志エピソードガイド」
 10月13日に「三国志大戦」がバージョンアップしたんで、手元のサイトで最近やたら、三国志大戦関連の検索ワードが多いんだけど、それらとは関係なく「赤壁の戦い 漢籍完訳」というのがあった。 「赤壁の戦いを漢籍で知ろうと思ったら、三国志魏書武帝紀、三国志呉書周瑜伝などいっぱいあたらないといけないんだよな。きっと、史書で『赤壁の戦い』というひとまとまりのものがあると思っているんだろうな。あ、三国演義の『赤壁の戦い』だとある回を読めば良いんか…」 とか思っていた。  まぁそんなことをすぐ頭の端においやられ、ネットで好きな海外ドラマのファンサイトを見ていた。そのサイトではエピソードごとに脚本(のようなもの?)の日本語訳があって、吹き替えとの違いなど注釈があって(つまりエピソードガイド)、エピソードごとに感想を書き込めるようになっている。前者、エピソードガイドはかなり便利。吹き替えされていない部分や誤訳をチェックできるし、出演者や声優もチェックできるし、前後でどんなエピソードがあるか俯瞰できるし。  そこでふと思いついた。  三国志ジャンルでエピソードガイドつくれないか?  三国志とその注に見られるエピソードだけなんて野暮なことは言わず三国演義のエピソードも含めたもの。エピソードごとに見れるようになっていて、それぞれのエピソードの原文の日本語訳(個人的には原文も欲しい)が書かれていて、軽い解説がついている。よく知られたエピソードだったら、三国志や三国演義をルーツとしない吉川三国志など創作作品のエピソードも入れていいかなぁ(あ、民間伝承や戯曲類も当然入るか)。あと、三国志の原文と多くのファンの認識が違うエピソードは三国志だけじゃなく後世の創作作品の原文も載せるといいかも。例えばベタな説明だけど、華雄が斬られるエピソードであれば斬ったのは三国志だと孫堅、三国演義だと関羽、蒼天航路だと夏侯惇と違ってきてるしね。追加されたエピソード、変容したエピソードもたくさんあるはずだ。  遼来々なんて元がわかりにくいからなぁ。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1617  エピソードは年代順に並べてあって、そのエピソードのタイトル(わかりやすく)、シリーズ名(そのエピソードが入る大枠の名前。「十万本の矢」だったら「赤壁の戦い」とか)年月日(推定であればその理由も注釈に入れる)や関連人物(登場人物ってやつだね。別に索引があると良い)、場所(別にある地図と見比べられるといいね)、それからエピソードの原文の日本語訳(ルーツになる文優先で)、出典、解説(どういうのが便利だろ)、注釈、それからそのエピソードの出る作品(小説、漫画等。別に索引があるといいかなぁ。真・三國無双のステージや三国志大戦の「計略」?など、ゲームも含める?)などの項目がある。  さて肝心のメディアだけど、単行本でも分冊百科でも雑誌の連載でもカード(シート?)でもネットのwikiでも良いかな、なんて考えている。著作権と信頼性の兼ね合いで何がいいんだろ?  本だったら副読本として「設定集」(人物紹介、当時の風俗制度など)があるといいかなぁ。  あれば多種多様になった広い意味での「三国志ファン」に重宝されると思うんだけど。

905. 2005年3月28日 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説
http://www.takarajimasha.co.jp/ ↑サイト「宝島チャンネル」→「別冊宝島」→「別冊宝島1133~」の「詳細」 http://kakutei.cside.com/ ↑企画から携わった執筆陣の一人、哲坊さんのサイト「各駅亭舎」。 コンテンツの「日和見日記」の2005年3月29日付け というわけで、「僕たちの好きな三国志」シリーズでおなじみの別冊宝島から新刊がでたようです。 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説 定価:税込み1000円 発売日:2005年3月28日 ISBN 4-7966-4489-X 巻頭カラー特集は「『真・三國無双4』大捜査線」ってことで、そこからも伺えるように、ゲームから三国志関連をしったばかりの人でも楽しめる三国志ジャンル初心者向けの内容になっているとのこと。 あと最近の話が結構、盛り込まれていて、三国志ファンとしてはありがたい内容 ちょいと別冊宝島の紹介ページから最近のトピックを箇条書きすると。 ・真・三國無双4キャラクター関係 ・真・三國無双4のデザイナー・諏訪原寛幸氏のインタビュー ・株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」 ・「曹操と張飛は親戚」報道の顛末記 それと個人的に気になるところ。 上の箇条書きの最後の「曹操と張飛は親戚」報道は2004年1月からの話なので、最近と言い難いけど、 http://okweb.jp/ ↑サイト「OKweb」→カテゴリー「歴史」→「三国志に衝撃的事実が・・・・・」(3月26日付け) というように、今でも話題に上っていることで、改めて情報の誤った伝え方と情報のソースを確認せずに騒ぎ立てる人間心理の恐ろしさを思い出してしまう。 当時の様子は http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/ ↑三国志系サイト「逸聞三國志」→「聊天儿掲示板」→「過去ログ」→記事番号No.1222のツリー や http://mujin.parfait.ne.jp/mujins/ ↑三国志系サイト「むじん書院」→「長文掲示板」→記事番号821のスレッド ※かなりページをもどらないとといけない。 でかいま見ることができる。これらを教訓としたいところ。 と話が脱線してしまったけど、そういった騒動の顛末が記事になっているかどうか気になるところ。 http://www.plastic-rouge.com/souten/ そしてこちらも「コミック三国志マガジン」同様、「赤兎馬」の三国志Tシャツのプレゼント企画があるそうな。 ※追記 (中国情報局のコラム)名場面と人物で見る三国志(1)~(8) ※追記 三国志「最強武将」ベストランキング100(2013年5月18日) ※追記 第28回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2015年8月11日-16日)

906. 2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感3
・2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感2からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/153 ○討論会 司会 渡邉義浩(大東文化大学教授) 東京大学三国志研究会・早稲田大学三国志研究会・学習院大学三国志研究会など。  昼休みの食堂が混んでいたせいで、我々は20分遅れで会場入りする。当たり前だけど、すでに討論会は始まっていた。  討論会というから、てっきり各大学の三国志研究会同士が何か三国志にまつわることを討論すると思いこんでいたが、どうやら違うようだ。午前の基調報告ならびに報告に関する質問を各大学の三国志研究会が用意していて、それを順次、報告者に質問していくって形式。 ※あとで人伝えで聞いたんだけど、どうもコメンテーターがあらかじめレジュメを見て質問を用意していたようで、その質問内容は発表者側にはあらかじめ報せているようなことはなかったようだ。  我々が到着していたときは早稲田大学三国志研究会の質問がすでに行われていた。 ※質問と回答が1対1という単純なものではなかった(そこらへんが討論?)のと私の聞くテンションが下がっていたので、以下、ほとんどメモ書きになっている。さらに聞き間違え・聞き逃しが多数あると思われるのでご注意を。 ▽早稲田大学三国志研究会の質問 ・早稲田大学三国志研究会のサイト http://www.jggj.net/3594 ◎三国志はいつ頃、日本へ伝わったか(三国演義の方とのこと)。 (金先生)はっきりとは言えないと思うが三国演義の方は、嘉靖本。朝鮮に入ったのが(嘉靖本ができてから)数十年後だからそれと時をあまり隔てずに同じくして入ったのでは。 ◎(日本文学か何かの論文で)太平記と三国演義がかなり似てるという表記。同じぐらいの時期(つまり三国演義ができてからすぐ)に日本入ってきた? (金先生)三国志平話なども伝わった可能性もある。それより前の平家物語で似ている部分があるって話。能で三国志平話と似ている部分がある。 ◎史書にみられる「虎豹騎」と「虎騎」の表記の違いと蜀の虎騎監について (石井先生)「虎賁」(九錫の一つ?)という言葉から説明。 ※このとき、渡邉先生が黒板に「虎賁(こほん)」と「九錫(きゅうせき)」とルビ付きで書いていた。以降もたびたび黒板で用語を書いてくれる。 ・下記ブログ「げんりゅうの欣喜雀躍」の2005年8月2日の記事を参考にすると、ここは、げんりゅうさんの質問だったようだ。 http://blog.livedoor.jp/genryu_nori/ (※8月29日追記。上のようなことを書いてトラックバック送信したら、げんりゅうさんが上記ブログ、8月29日付けの記事でさらに詳しいことを書いていただく。質問の動機や上の論文の詳しい情報等ある) ◎三国演義における他の通俗小説からの影響で面白い話は何かないか。 (中川先生)ぱっと思い浮かぶのはないが、花関索伝が三国演義(毛宗崗本?)に取り込まれた過程。あと先生が発見したもので資治通鑑の話が三国演義に取り込まれているって話(嘉靖本にはない)。南京あたりで出版された三国演義では資治通鑑の話、特に呉に関する話が取り込まれている。そもそも三国演義より早い長編の白話小説がぱっと思い浮かばないので影響も思い浮かばない。 (金先生)(逆に)三国演義のストーリーが取り込まれることはたくさんある。呂布が劉備をののしる話。花関索の名前がみえるとか。 ▽学習院大学三国志研究会の質問 ◎曹操の歩戦令(軍令)と魏の兵戸制(軍制)との関係について。軍制が厳しい軍令を可能にしたのか、厳しい軍令を実行化させるために軍制をつくったか。 (石井先生)兵戸制の簡単な説明から。後漢末から南北朝時代の初期ごろまで兵戸という特別な戸籍をつくった(ある一定の兵士を出すための戸籍)。曹操の兵戸制のきっかけの話とか流民や黄巾賊(青州兵)を取り込んだ話とか。 ◎青州兵と軍令とのギャップ。青州兵に略奪が多いことから、それらの兵に軍令が適応されていたのか疑問 (石井先生)今の話は先生の著作「曹操」にも書いている。曹操のエピソードから説明。曹操は青州兵を特別扱いしていた?(降伏したんじゃなく協力関係?) 中世の時代区分の話(領主とか私兵とか豪族とか)。このその他の国の中世(鎌倉幕府を例に)と同じでいいのか。 ※ここで司会の渡邉先生から注釈。豪族(≠領主)と中世の捉え方で石井先生と渡邉先生は少数派。基本的な京都大学系の話を紹介(豪族=領主)。それから曹操と青州兵の関係の説の紹介 ◎武将の軍事能力の位置づけ。合戦の実際のところ(チャンチャンバラバラじゃない?)。 (石井先生)曹操の武将たちへの事細かな指令の話。 ◎陣形のこととか、バトル(千人規模ぐらい?)のこと。バトルの実状は? (石井先生)バトルレベルだとあまりわからない。 ◎最後に俗な質問。諸葛亮について。軍事的に優れていないと言われる風潮がありますがが、私はそれに疑問を持っていますが、石井先生はどのようにお考えですか? (石井先生)おっしゃるとおりだと思います。名将というか ◎中国には政治的な側面がある。日本では政治的な側面がないのはなぜ (金先生)簡単にいうと、軍事的に日本はほとんど中国と関係を持っていない。日本は中国の政治システムに入ってないから(三国志は中国の政治的背景があることと関係)。 ◎日本では三国演義と水滸伝がともにはいってきたが、韓国ではどうか (金先生)日本と同じ。需要の仕方に違いはあるが。共通点は多い。 ▽東京大学三国志研究会の質問 ・東京大学三国志研究会のサイト http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/2832/ ※この顛末は近日中に上記サイトの日記でアップされるとのこと ◎三国志をどういった経緯で研究しているのか (金先生)三国志を研究しようと思ったことはない(場内わく)。大学二年のときの花関索伝発見で花関索伝に興味を持ち、花関索伝の研究から入った。戯曲の研究家。 (石井先生)三国志の専門家ではない。六朝史など。 (中川先生)小川先生の影響。授業で詩経の話なのにいつのまにか三国志の話になっていた。修士のときに花関索伝の研究会があった。そのとき、金先生のところへおしかけた(場内わく)。 ...

907. ノート2:三国志学会 第五回大会
※目次 ノート:三国志学会 第五回大会(2010年9月11日) ※前記事 ノート1:三国志学会 第五回大会  11時16分再開。牧角先生から発表者と発表題名のアナウンスが入る。以下、二つ目の研究報告のノート。レジュメはB4用紙4枚、B5で縦書き8ページだ。 ○研究報告 11:10~12:00「結びつけられる三国志と太平記―近世初期の学問・思想の一齣として」

908. 関帝誕(飯田市川本喜八郎人形美術館)
・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ ・いいだ人形劇フェスタ情報 3 「関帝誕」 http://www.city.iida.nagano.jp/cgi-bin/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=59 上記、「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると、関帝誕を記念して「いいだ人形劇フェスタ」の一環として飯田市川本喜八郎人形美術館のエントランスにて台湾民族鼓舞団「台北慶和館」による獅子舞演舞、太鼓演奏が2008年8月7日に行われるとのこと。 引用した方が正確で早いので上記、公式サイトより下記に一部引用。 --引用開始---------------------------------------------------------  ■日時:8月7日(木)午後0時30分~   ■会場:美術館エントランス  ■出演劇団名:台湾民族鼓舞団「台北慶和館」(台湾)  ■演目:獅子舞演舞、太鼓演奏  ■観覧料:無料 --引用終了--------------------------------------------------------- 昨年の関帝誕(2007年8月6日)でも同じく台湾民族鼓舞団「台北慶和館」が飯田信用金庫本店前ほんまちプラザで行っている。 ※関連記事  2008年の関帝誕は7月26日土曜日  日中合作「三國志」飯田公演(2008年9月23日祝日) ※追記 立川中華街で関帝誕フェスティバル特別メニュー(2008年7月16日-8月10日) ※追記 春休み三国志クイズ企画(飯田市川本喜八郎人形美術館)

909. 神保町
・横浜大世界 http://cte.main.jp/newsch/article.php/607  2007年5月26日土曜日15時ごろ、プチオフ会で横浜大世界を出て中華街を歩く、清岡、三口宗さん、おりふさんの三名。昼飯時に話していたとおり、そのまま神田神保町に向かうことになる。というのも三人とも帰るところはそっち方面だったので。  清岡は神保町に行くのは一年ぶり二度目。 ・2006年3月11日 プチオフ会 神田編 http://cte.main.jp/newsch/article.php/302  石川町駅から鈍行列車に乗る。有楽町駅に到着すると東京メトロ(つまり地下鉄)に乗り換え、神保町へ。16時前に到着。17時解散予定だから一時間ちょっとしか居れないんで、的を絞った巡回となる。 ・JIMBOU http://jimbou.info  ちょうど「すずらん祭り」をやっているところを尻目にすずらん通りを進み、まず東方書店へ。 ・東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/  三口宗さんは譚其驤/主編『中国歴史地図集』の第二冊(秦・西漢・東漢時期)目当て、清岡もある雑誌を密かに目当てにしていたけど、どうやらなさそうな様子。『三国志研究』第一号なんかはあった。  後日、気付いたんだけど東方書店の雑誌『東方』316号(2007年6月)に三国志学会の研究会紹介記事があったとのこと(下記)。すっかりチェックしていなかった(汗) ・虎渓之橋 http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/ ・三国志学会の紹介記事 http://sinology.exblog.jp/5483637/  時間も時間だし、さっさと次の書店。内山書店へ。 ・内山書店 http://www11.ocn.ne.jp/~ubook/  ここにはセットでの『中国歴史地図集』は置いてあったが、やはりばら売りでは第二冊(秦・西漢・東漢時期)、第三冊(三国・西晋時期)は置いてなかった。一年前に来たときと同じだね。ここでセット販売しているのを取り出し、おりふさんにどういった地図か説明。現代と当時との川岸やら海岸の線が色分けされてあってわかりやすい、とか。  ここで清岡はやっぱり気になって、おりふさんに一言言伝て内山書店の外に出て、通りのポールに腰掛け、ノートPCを開き、お目当ての本を上記、東方書店のサイトで検索する。清岡が欲しかったのは『長沙呉簡研究報告』第3集と『西北出土文献研究』第5号。前に検索したら、なかったので。 ・メモ:二つの学術刊行物 http://cte.main.jp/newsch/article.php/561 ※追記 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」 そもそも刊行物のタイトルすら忘れていたので、ネットであれこれ検索してから東方書店のサイトで検索。そしたら二冊とも売っていることを確認し、その検索結果をノートPCに表示させたまま、東方書店へ行き、店員に見せ、購入。  その後、三人合流し、三口宗さんが行きたい古書店へ行くことになる。場所がよく分からなかったのでうろちょろしていたんだけど、とりあえず神田古書センターへ。そこで地図を貰えば良いと、数時間前の「中華街インフォメーションセンターChina town 80」方式。後で気付いたんだけど、我々が入ったのは「神田古書センター」ではなく「岩波ブックセンター」。とんだセンター違いだ(汗)  そんな素っ頓狂な我々に「岩波ブックセンター信山社」の店員さんは変な顔せず、「神田古書店地図帖」(平成18年10月現在)を渡してくれる。それを元に三口宗さん目当ての東城書店へ進む。と、その道中でおりふさんが重要なことに気付く。実は東城書店は土日祝日は休み(汗)  とりあえず今度来たときのために場所だけ確認しに行く。靖国通りにあるものの、結構、外れにあるところだ。  そこからぼちぼちと、漢籍を探し、靖国通りを歩き、ふらり山本書店に入る。 ・山本書店 http://www.abaj.gr.jp/yamamotoshoten/index-j.htm  そこでは結構な専門書が取りそろえてあって、ここで、おりふさん曰く「衝動買い」で『三国志索引』という書物を買っていた。人名、官職名、動物名などなどいろんな項目の索引。 ※追記 第35回 秋の古本まつり(京都古書研究会2011年10月29日-11月3日) 最後に南海堂書店に入って、あれこれ物色し、17時を過ぎたので、解散となる。  しかし、この一日は根岸駅と「馬の博物館」とを往復したし、横浜中華街を歩き回ったし、神保町も歩き回ったし………プチオフ会参加者には随分、歩かせてしまった(汗)。  どうもみなさん本当にお疲れさまです。  清岡はこの後、KJさんとミーティングのため都営新宿線で新宿駅へ。  その間、読みたかった『西北出土文献研究』第5号の小林 聡「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓―絵画資料における進賢冠と朝服の分析の試み―」をざっと読む。なるほど周錫保『中国古代服飾史』(中国戯劇出版社、1984)の説では、介[巾責]上の三本の線のうち、真ん中だけが梁とのこと。その説に従わず、「高[門+甲]溝晋代太守墓・西溝7号墓の「騎導」画像磚」に描かれている冠が一梁進賢冠じゃないか、ってこと。画像が荒いんで、よく分からないけど、先頭から二番目の人の一梁が太く見えるのは私の先入観のなせる技だろうか(汗) いずれにしてもこの学会誌を全部読んで、鮮明な画像を見たいところだね。 ・「三国志の宴2」が始まるまで http://cte.main.jp/newsch/article.php/610

910. 皆既日食観測ツアーin赤壁(2009年7月20日発4日間)
※関連記事 三国志SHOP通信「赤兎馬」 上記記事で紹介した『三国志SHOP通信「赤兎馬」』のvol.174(2009年6月8日発行)を読んで知る。 2009年7月20日(月)発 から 7月23日(木)着までの 3泊4日で「レッドクリフPartⅡ公開 特別企画 7.22 皆既日食観測ツアーin赤壁(レッドクリフ)」というツアーが近畿日本ツーリストであるそうな。旅行代金は大人代金(12歳以上)で189000円 (2名1室ツイン利用の場合)。申込締切が2009年6月12日金曜日。最少催行人員、40名様 ・近畿日本ツーリスト http://www.knt.co.jp/ ・皆既日食Xレッドクリフ in 赤壁(武漢) | KNT 近畿日本ツーリスト http://www.knt.co.jp/esite/0907/redcliff/ タイトル通り赤壁に行ったり、武漢市に行ったりするようだね。皆既日食と繋げるあたり、ある意味、面白い企画。 ※関連記事  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ  エレキコミックやついいちろうと行く上海 三国志の旅(2009年3月18日発4日間) ※追記 【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~(2009年8月18日-24日) ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) ※追記 メモ:日有食之

911. 三国志サミット(2015年11月21日)
情報が公開されたので記事に。 ・三国志サミット 2015年11月21日(土)東京大田区で開催! http://kakutei.cside.com/3594smt/ 上記のサイトによると、2015年11月21日土曜日午後に東京都大田区の大田区民プラザ 大ホールにて「三国志サミット」が開催されるという。「主催/三国志サミット実行委員会 協力/三国志学会」とのこと。※8/24追記。「三国志サミットは、三国志を徹底的に語る公開トークイベントです。」とのことで、他に「台湾の伝統人形劇「布袋戯」の上演」、「三国志にまつわる楽曲の演奏会」、「三国志グッズが一同に会す物販コーナー」があるとのこと。後援に「講談社(隔週刊 三国志DVD&データファイル)」が加わり、「三国志サミット ビジュアル&ロゴ /『轅門に戟を射る』(呂布・紀霊・劉備)/メインビジュアル作画:菊馳さしみ(北伐) ロゴ・デザイン:山田一人(北伐)」とのこと。チケットについて「※会場は全席自由。チケットは「イープラス」にて、/9月中旬に前売り販売いたします。今しばらくお待ちください。」と。※追記。「前売チケット発売は9/12(土)10:00から。一般¥2,500、学生¥2,000です! 」とのこと ・大田区民プラザ http://www.ota-bunka.or.jp/facilities/plaza/ ※同会場関連記事 京劇「三国志」 ~古城会~ 関羽千里行より(2015年8月30日) ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※「協力」関連記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) ・三国志DVD&データファイル│講談社 http://ent.kodansha.co.jp/3594/ ※関連記事 隔週刊 三国志DVD&データファイル(隔週木曜日2015年10月1日-) ・北伐:力漲る三国志手ぬぐい・Tシャツ http://shop.hokubatsu.com/ ・三国志サミット2015 ビジュアルを担当させていただきました http://hokubatsu.blog.fc2.com/blog-entry-1274.html ※リンク追記 ・三国志サミット|公演/舞台のチケット情報・販売・購入・予約|e+(イープラス) http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002168189P0030001 ※関連記事 六間道三国志祭(2014年10月12日13日)

912. 株式会社コーエーネットの完全子会社化
 SLG『三國志』シリーズや『真・三國無双』シリーズなど三国志を題材としたゲームを出している会社でお馴染みの株式会社コーエー。その卸子会社に株式会社コーエーネットがある。  (※ポータルサイトのGAMECITYってコーエーネットが作ったとは今、気付いた) ・株式会社コーエーネット ホームページ http://www.koeinet.co.jp/  上記、株式会社コーエーネットのIR情報(プレスリリースのところ)によると、2008年6月19日の株式会社コーエーネットの第16回定時株主総会で承認されれば、2008年8月1日から株式会社コーエーネットは株式会社コーエーの株式交換完全子会社になるという。  株式会社コーエーは東証第一部に上場しており(コード番号 9654)、株式会社コーエーネットはJASDAQに上場している(コード番号 2697)。  完全子会社になれば株式会社コーエーネットは上場廃止(2008年7月28日予定)され、それに伴い、株式会社コーエーネット普通株式1株に対し、株式会社コーエー普通株式90株が割当てられ交付される。  株式会社コーエーの1単元は100株なので、例えば株式会社コーエーネット1株だと単元未満になるということになり取引所市場において売却できなくなるが、これについては8月1日以降、株式会社コーエーによる単元未満株式の買取り制度(単元未満株式の売却)を利用できるとのこと。 ※追加関連記事 テクモとコーエーが経営統合に向けて協議開始

913. 読書会(ビブリオバトル)(宮崎県延岡市2019年5月25日)
下記Twitter Accountの下記statusで知ったこと。開催日が迫っているんでとりいそぎ。 ・ビブリオバトル延岡 (bibnobeoka) on Twitter http://twitter.com/bibnobeoka ・Twitter / bibnobeoka: 5/25(土)読書会(ビブリオバトル)です。テーマは「三国志」 三国志好きの方の熱いトークを期待しています。興味あるけどあまり詳しくない、という方も遠慮なく参加、見学いただきたいです ... https://twitter.com/bibnobeoka/status/1130491128485040128  下記サイトの下記ページにあるように、2019年5月25日土曜日17時から19時まで宮崎県延岡市幸町3丁目4266番地5 エンクロス 2階中央大ラウンジにて延岡ビブリオバトル主催の「読書会(ビブリオバトル)」がテーマ「三国志」で開催されるという。参加費無料、定員5名とのこと。 ・延岡市駅前複合施設 エンクロス http://encross-nobeoka.jp/ ・イベント https://encross-nobeoka.jp/ja/event_page/24228 ※関連記事 三国志ファンミーティング(2015年11月22日)

914. 2006年9月17日「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」ノート
 2006年9月17日に長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」が開催されること、さらにそれは一般聴講可能だと聞き及び、前日、清岡は関西から東京入りする。  当日、同じく関西からのしずかさんと共に東京メトロ丸ノ内線で会場となるお茶の水女子大学最寄り駅、茗荷谷駅に向かう。  茗荷谷駅から歩いて北上し、途中のコンビニで飲料水を買いつつ、やってきたのはお茶の水女子大学の正門。正門近くのお茶の水女子大学附属高等学校で輝鏡祭(学園祭)をやっているようで華やか。  それを尻目に会場となる理学部3号館へ向かう。前のスーツ姿の人の後をつけて、3号館の2階から入り、エレベータで7階へ。7階についてエレベータを出ると前は汲古書院などの店舗となっていて、そこから会場を探し歩く。  7階は狭く細長い一本の廊下があるだけなので、少し階段を上がったりしつつそれをずんずん進んでいくと、廊下の突き当たりに受付があったので、受付をすまし、予稿集とレジュメを受け取り、廊下突き当たり左手の701教室へ入る。予稿集は「長沙呉簡研究報告」第1集・第2集と似た構成で、茶色の厚紙が表紙で、表紙が目次代わりとなっている。  どこに座ろうかと、会場向かって右側の通路を通っていると、不意に仁雛さんに声をかけられ、軽く挨拶する。席を真ん中左寄り、前から四列目を確保。10時開始の10分前だけどまわりにあまり人が座っていないのが気になった。ほとんどの人は後や右の端っこの方に座っている。  専門外の清岡は全く気付かなかったけど、しずかさんによると、入り口側、つまり会場向かって右側に席には著名な先生方がかたまっているとのこと。前日、同大学で「第6回魏晋南北朝史研究会大会」があったので、その流れかな、と話していた。 ・「第6回魏晋南北朝史研究会大会」(關尾史郎先生のブログ内記事) http://sekio516.exblog.jp/4182734  当時もそうだけど、上記記事をみると興味深いので聴講しにいけばよかったと後悔。  会場の様子は右上の写真のようになっている。プログラム等は以下の通り。【直前情報】長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」(關尾史郎先生のブログ内記事)のほぼまる写し ---------------------------------------------- ○長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」 日時:2006年9月17日日曜日、10:00~17:00 会場:お茶の水女子大学・理学部3号館7階701教室 主催:長沙呉簡研究会 総合司会:三崎良章(早稲田大学) プログラム: ・開会挨拶(10:00~10:10):窪添慶文(お茶の水女子大学) ・主旨説明(10:10~10:25):關尾史郎(新潟大学) ・報告I(10:30~11:05):阿部幸信(日本女子大学)「嘉禾吏民田家[艸/別]数値データの整理と活用」  ※文字コードの表示上の都合から[艸/別]は「別」の字にくさかんむりをつけた字という意味、以下、同じ ・報告II(11:10~11:45):小嶋茂稔(東京学芸大学)「後漢孫呉交替期における臨湘県の統治機構と在地社会-走馬楼簡牘と東牌楼簡牘の記述の比較を通して-」 ・報告III(11:50~12:25):町田隆吉(桜美林大学)「長沙呉簡よりみた戸について-三国呉の家族構成に関する初歩的考察-」 昼食・休憩(12:25~13:30) ・報告IV(13:30~14:05):王素(中国・故宮博物院)「中日長沙呉簡研究述評」 ・報告V(14:10~14:45):宋少華(中国・長沙簡牘博物館)「長沙出土簡牘的調査」 ・報告VI(14:50~15:25):羅新(中国・北京大学)「従〈呉簡研究〉看呉簡研究所面臨的困難」 ・休憩(15:25~15:45) ・パネルディスカッション(15:45~16:45)  コメンテーター:朴漢済(韓国・ソウル大学校) ・閉会挨拶(16:50~17:00):伊藤敏雄(大阪教育大学) ----------------------------------------------  また以下のリンクは開催後の記事 ・長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界―三国志を超えて―」(關尾史郎先生のブログ内記事) http://sekio516.exblog.jp/4174556  それにしてもこのシンポジウム、タイトルに「三国志を超えて」とあるんだけど、個人的に史書である『三国志』にない情報がたくさん長沙呉簡に含まれているという意味で「超えて」だと思っていた。シンポジウムが終わった後、幸さんの話によると、三崎良章先生から「(このシンポジウムには)三国志はないですよ」というようなことを言われたとのこと。それをきいて清岡は、『三国志』を飛び「超えて」しまって通り過ぎたという意味で『三国志』はないんだ、なんてアホなことを思っていた。 ・「長沙呉簡の世界」ノート1へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/421 ※追記 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題(2009年9月13日) ※追記 レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)

915. 『クイズマジックアカデミー5』三国志検定(2008年7月17日配信)
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・三国志検定 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2577;no=3155  上記サイトの投稿で知ったこと(出題内容も上記投稿に少し書かれている)。 ※追記 というようなことを書いていたら、有り難いことにさらにコメント欄で出題内容について情報を頂く。  全国オンライン対戦クイズゲーム『クイズマジックアカデミー5』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)(つまりアミューズメントパークのアーケードゲーム)で2008年7月17日から「三国志検定」が配信されたという。 ・クイズマジックアカデミーポータルサイト http://www.konami.jp/qma/ ・クイズマジックアカデミー5 http://www.konami.jp/products/am_qma5/ それでこのゲームにおける「検定」とは何かというと、上記「クイズマジックアカデミー5」のサイトから下記へ引用する。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■検定試験 さまざまなテーマの検定試験から1つを選んで、ひとりでクイズに挑戦するモードです。 試験終了時に、獲得したスコアに応じてランクが認定され、全国での順位が発表されます。 --引用終了---------------------------------------------------------  私自身としては知識を蓄えるより、知識が要求される際に、それを調べるノウハウ、典拠を確認する力、それらを補える思考力などを重視するため、クイズを出されても動物的に即座に答えられる自信はまったくないなぁ。 <7/19追記>  ここ数日、手元のサイトで「区星 三国志」と検索されて、「長沙太守・孫文台(孫氏からみた三国志40)」にアクセスされるんだけど、きっと、この三国志検定の影響だね。どうも読み方を問われるクイズがあるらしい。「おうせい」が正解だろうね。  クイズの答えが判らないからといって、ネットで検索するだなんて、ゲームが消費者の動物化を促進させているみたいで、個人的には愉快でない現象だ。思慮の足りない(というより思考をしようとしない)三国志ファンと接する機会が増えてしまうと思うと気が重い。  あと「谷利 三国志」という検索も増えている(「こくり」ね)。ネットで不確かな情報をあたるより「漢和辞典」を引くという発想が出てこないものかね。 <7/21追記>  確かに元の至治年間(1321-1323年)に発行された『新刊全相平話三国志』(三国志平話)関連の検索があるね。携帯電話のホスト名ばかりなので、筐体の前でネット検索しているところが想像できる。 ※追記 第1回 三国志検定(2008年12月14日) via 「英傑群像」 ※追記 『クイズマジックアカデミー6Extra』三国志検定EX(2009年7月27日配信)

916. プラモデルをつくろう!(2009年7月25日-)
・BB戦士三国伝 ~戦神決闘編~ http://sangokuden.net ・バンダイホビーサイト http://bandai-hobby.net/ ※関連記事 『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日) 先の記事と同様に、BB戦士三国伝のサイトも金曜日にチェックするのが日課であり、こちらは先の記事と違って、上記「バンダイホビーサイト」でRSS配信が行われているので、更新チェックがかなり楽。 それで今回、見かけたのが「プラモデルをつくろう!」という企画。 どんな企画かというと、上記、「BB戦士三国伝 ~戦神決闘編~」のサイトの情報ページより下記へ引用して説明する。 --引用開始----------------------------------------------------- 夏休みに全国のお店で開催されるガンプラ教室に参加して、エコプラ劉備ガンダムを組み立てよう! <ニッパーや接着剤は不要です> この機会にプラモデルにチャレンジしよう! 期間:7月25日~(店舗により異なります) ※日付は未定です。 実施店舗は7月17日公開です 近くのお店をチェックしてね。 --引用終了----------------------------------------------------- <追記> 下記のサイトにあるように8月21日から23日まで開催される「GUNDAM BIG EXPO」内で上記の企画とほぼ同じ「BB戦士三国伝プラモデル教室」なる企画があるそうな。「参加資格:中学生以下」となっていて、三国伝の対象年齢が8歳以上なので、それをあわせればだいたい商品のターゲットがわかるね。 ・GUNDAM BIG EXPO | 機動戦士ガンダム30周年記念大博覧会 http://www.gundam30th.net/EXPO/ というわけで上記サイトの該当ページから下記へ内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- ■「BB戦士三国伝プラモデル教室」 8/21(金)・22(土)・23(日)の各日3回(11時~、13時~、15時~) 「BB戦士三国伝プラモデル教室」を開催! 参加者には「BB戦士オリジナルジャンボカード」もプレゼント! ・参加資格:中学生以下 ・定員:1回につき100名(1日につき300名)    ※開場時より体験コーナー内プラモデル教室受付にて、当日分の参加整理券を配布します。    (定員に達し次第、終了)   ※参加費は無料となります。   ※当教室でお作り頂いたプラモデルは、お持ち帰り頂けます。 --引用終了----------------------------------------------------- <追記終了> そこの画像を見ると、参加者には特製ジャンボカードがもらえるそうな。「おもて」には『BB戦士三国伝 ~戦神決闘編~』の絵で、「うら」には『SD戦国伝 武神降臨編』の絵、武田信玄頑駄無と上杉謙信頑駄無(※製品は共に7月30日出荷)が早くも出ている。 まだ日程や店舗の発表はされていないけど、販売促進としては面白い試みだね。「夏休み」に合わせて7月25日からってあたりもどういったターゲットか明確。 似たような企画は「大三国志展」のワークショップであったけど、全国それぞれの地域に即した版みたいな感じかな。 ※関連記事 ワークショップ via 「大三国志展ブログ」 ...

917. 中国史人游行(神戸南京町2020年1月24日)
・熱烈歓迎!南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ 上記公式サイトの2019年10月18日のお知らせによると、兵庫県神戸市中央区の元町の南京町(中華街)での2020年1月25日土曜日の春節にあわせその前日の24日金曜日に「2020南京町春節祭」にも中国史人游行があるという。 ・2020南京町春節祭 中国史人游行 参加者募集のお知らせ https://www.nankinmachi.or.jp/news/1193 下記関連記事にあるような前回同様、その参加者を上記サイトの上記ページにて募集していて。応募資格は「当日必ず参加できる18歳以上の男女/(高校生不可)」で応募締切は「2019年12月20日(金)必着」とのこと。 ※前回記事 中国史人游行(神戸南京町2019年2月5日) 「中国史人游行」には毎年、京劇衣装で三国の人物も何人か登場している。前回のページによると(と書きつつ前回記事のコピペだけど)、「男性10名」中、「曹操 [三国演義]」「劉備 [三国演義]」「孫権 [三国演義]」「関羽 [三国演義]」「張飛 [三国演義]」「趙雲 [三国演義]」「孔明 [三国演義]」「呂布 [三国演義]」の8名が居て、「女性10」中、「大喬 [三国演義]」「小喬 [三国演義]」「貂蝉 [三国演義]」の3名が挙がっている。

918. 第9回魏晋南北朝史研究会大会(2009年9月12日)
・古代中国箚記 http://ancientchina.blog74.fc2.com/ ・第9回魏晋南北朝史研究会大会(於:駒澤大学・2009/9/12)  (※上記ブログ記事) http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-251.html  上記ブログで今年の「第9回魏晋南北朝史研究会大会」のプログラムを知る。駒澤大学で2009年9月12日土曜日13時より開催とのこと。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/  というわけで前回に引き続きプリントから情報を下記へ転載。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  日時 9月21日(土)午後1時  場所 駒澤大学 深沢校舎1-2講義室  プログラム   開会挨拶   研究報告「魏晋南北朝史の再構成と史料批判の可能性を探る」    報告1 曹魏明帝政権の人的構造                         大原 信正 氏        コメンテーター          満田 剛  氏   報告2 東晋南朝の宗廟について                         戸川 貴行 氏        コメンテーター          小尾 孝夫 氏  特別講演 近年中国魏晋南北朝史研究动向:以青年学者为中心                         侯 旭東  氏  学会報告等  総会 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

919. 真・三國無双5 Empires ガイドブック(2010年1月21日)
※関連記事 『真・三國無双5 Empires』(PSP版)2010年1月21日発売 上記記事にあるように、コーエーより2010年1月21日木曜日に、ポータブルゲーム機であるPSP版の『真・三國無双5 Empires』が発売された。このゲームは2009年5月28日発売の据置ゲーム機のPS3版が元になっているわけだけど、その時と同様、同時にガイドブックも発売されたようだ。 つまりω-Force/監修『真・三國無双5 Empires ガイドブック』(ISBN978-4-7758-0759-0)がコーエーより2010年1月21日に1680円で発売された。発売日は公式サイトには明記されていないわけだけど、右の商品リンク先にあるAmazonより得る。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/  上記のメーカーサイトの「カタログ」から下記へ本の内容紹介を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ PSPで生まれ変わった「Empires」を完全攻略! PSPで生まれ変わった「真・三國無双5 Empires」を完全攻略!「争覇モード」の 徹底解析を主軸に、対戦モードをはじめとしたPSP版新追加要素も万全フォロー。 エンディングムービー一覧から各種イベントまで、数々の隠し要素も全公開!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

920. 趙雲西航(2009年11月27日)
有り難いことにメールでタレコミ情報を頂く。 新潮社から2009年11月27日に680円で発売された雑誌『yom yom』13号に、万城目学/著『趙雲西航』という読み切り小説が掲載されているという。 ・新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/ ・yomyom|新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/ 上記の雑誌公式ページにある「最新号目次」より下記に内容を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 万城目学 「趙雲西航」 万城目版『三国志』! 劉備に仕える趙雲は、西に向かう船上で、ふと心のわだかまりに気がついて。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「バックナンバー」を見ると、同著者は同雑誌9号で『11月を11度』というエッセイを書かれており、同雑誌10号で『悟浄出立』という読み切り小説を書かれている。

921. 真・三國無双 10th アニバーサリー グッズ(2011年2月上旬)
※関連記事 真・三國無双6(2011年3月10日) 上記関連記事にあるように2011年3月10日にPS3用ゲームの『真・三國無双6』が発売するため、それに合わせてサウンドトラックや攻略本が発売されないか、下記のコーエーテクモゲームスのGAMECITY [オンラインショッピング]にある「真・三國無双専用ショップ」のページへアクセスした。 ・真・三國無双専門ショップ http://www.gamecity.ne.jp/shop/smusou/ 目的のものは見つからなかったが、下記関連記事にあるように2000年8月3日にコーエー(現コーエーテクモゲームス)の『真・三國無双』が発売してから10周年を迎えたため、それを記念したグッズが、以前紹介した『真・三國無双 10th Anniversary キャラクター全集』以外にもリリースされるという。 ・真・三國無双 10周年サイト http://www.gamecity.ne.jp/smusou10th/ ※関連記事 真・三國無双 10th Anniversary キャラクター全集(2010年11月中旬) まずは2011年2月上旬発売予定の『真・三國無双 10th アニバーサリー ミニトートバッグ』全6種だ。各800円。『真・三國無双5』デザインのミニキャラを配したミニトートバッグで、曹丕、夏侯惇、孫尚香、陸遜、趙雲、関羽の6種となる。 ・真・三國無双5 http://www.gamecity.ne.jp/smusou5/ ※関連記事 『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)11月11日発売決定 次に2011年2月上旬発売予定の『真・三國無双 10th アニバーサリー クリアファイル【4種セット】』だ。1600円。『真・三國無双5』デザインのミニキャラを配したクリアファイルで、魏、呉、蜀、他の4種となる。

922. 早稲田大学文化構想学部と慶應義塾大学文学部の入試で三国志関連
・大学入試速報2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ 再び上記サイトで大学入試問題で、三国志関連の問題がないかチェックしてみる。 そうすると、新たに二つ見つかる。早稲田大学文化構想学部の世界史の〔III〕のCの文、設問3,4と慶應義塾大学文学部世界史のIVの(ホ)の文。 というわけで以下に該当部分を続けて引用。 ○早稲田大学文化構想学部 世界史 〔III〕 --引用開始--------------------------------------------------------- C 黄巾の乱によって事実上後漢が崩壊すると,後漢に代わって三国分立の局面を切り拓いたのが,曹操,孫権,劉備である。曹操の子曹丕が魏を建国すると,劉備は蜀を建国し,孫権は呉を建国した。 設問3 孫権が呉の都とした都市名を記述解答用紙の所定欄に記しなさい。 設問4 三国魏で行われた制度を一つ選び,その記号をマーク解答用紙の所定欄にマークしなさい。 --引用終了--------------------------------------------------------- 設問3で「武昌」と回答したチャレンジャーがいないか気になるところ(笑) ○慶應義塾大学文学部世界史 IV (ホ) --引用開始---------------------------------------------------------  これに対して,儒教や国家祭祀の正統性を侵すとみなされた宗教の教えは,国家の支配体制を揺るがす恐れがあるために「邪教」として厳禁された。2世紀後半には,王朝の権力打倒を目的にした宗教結社が知られ,農民がまとった頭巾の色にちなんで名づけられた乱において指導理念となり,また後には道教の源流の一つとなった。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  関西学院大学の入試(F方式)で三国志関連 ※追記 早稲田大学教育学部の入試で三国志関連

923. メモ:日中における『三国志』の受容と再創造の概況
※前記事 メモ:「魏晉南北朝の客と部曲」  下記関連記事にある情報交換会を開催する前に、余っていれば、ある抜刷をくれないか、と著者ご本人にお願いしたところ、有り難いことにその会に用意して下さり、快くそれを下さった。 ※関連記事 議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日)  それは下記の論文(雑誌内表記では、研究ノート)だ。CiNii(国立情報学研究所提供サービス)内のページへのリンクも続けて記す。リンク先で読めるという訳ではないが。 陳 曦子「日中における『三国志』の受容と再創造の概況」(『メディア学』 (25), 1-9, 2010 同志社大学大学院メディア学研究会) http://ci.nii.ac.jp/naid/40018711817

924. やつい孔明のヴィレ蛮征伐~サインお渡し会ツアー~(2013年6月15日-7月30日)
中身は三国に関係ないのでほぼプチネタ ・Victor Entertainment http://www.jvcmusic.co.jp/ ・DJやついいちろう(エレキコミック)|ニュース|Victor Entertainment http://www.jvcmusic.co.jp/-/News/A022595/44.html 上記のサイトの上記ニュースページによると、全国のヴィレッジヴァンガード各店にて2013年6月15日土曜日から7月30日火曜日まで「やつい孔明のヴィレ蛮征伐~サインお渡し会ツアー~」が開催されるという。これは2013年6月12日水曜日発売のDJやついいちろう(エレキコミック)『YATSUI FESTIVAL!』(アルバムCD、Victor、VICL-64028、2500円)に合わせたツアーで、上記ページによると、このCDを「お買い求め頂きましたお客様に、先着でイベント参加券を差し上げます」「ご予約いただいたお客様には優先的にイベント参加券を確保し、対象商品ご購入時にお渡しいたします」とのことだ。 ・百年日記 http://ameblo.jp/100nen/  ※やついさんのブログ ※関連記事 三国志フェス2011リンク集 もちろんCDは元よりツアーも三国とは無関係なんだろうけど、やついさんが三国志好きということか、ツアー名は三国にちなんだ名が付けられている。

925. 謎解き「三国志演義」 消えた羅貫中(2018年6月)
※前の記事 リンク:西晋の菅洛墓誌について(研究論叢2013年)  2020年4月11日土曜日6時過ぎに目覚める。やはり残したメモから。東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2019年第5号-1(総332号)(2019年6月20日発行)で知ったこと。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 新説!三国志(2019年6月24日) ※新規関連記事 史実 三国志(2019年7月2日) ・国内書 謎解き「三国志演義」 消えた羅貫中 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4344917552&bookType=jp 上記書店サイトの上記書籍ページによると幻冬舎メディアコンサルティングから2018年6月に平山浩二郎『謎解き「三国志演義」 消えた羅貫中』(ISBN 9784344917552)が1540円で発売されたという。 ・企業出版ダントツNo.1の幻冬舎メディアコンサルティング | 実績2000タイトル https://www.gentosha-mc.com/

926. 映画『腐女子彼女。』に「孔明陸遜」
 初放送ではないとは思うんだけど、2011年5月4日にCSで映画『腐女子彼女。』が放送されていた。この映画は2009年5月2日より公開とのこと。 ・腐女子彼女。 : 角川映画 http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/fujoshi/  タイトルにあるぐらいだから、アニメ『海月姫』のように単なるオタク女子を「腐った女の子」と称すること(※原作は未確認)もないし、それらの層が好みそうな作品名、あるいは固有の作品を連想させるネタが出ていたり有名声優が出演していたが、さすがに商業作品とあってか「腐女子」の描写はリアル志向と言うより戯画(カルカチュア)化されている印象があった。 ※関連記事 三国志マニアまやや(アニメ『海月姫』2010年10月14日-)  それで映画の中盤辺りで、彼女が半身浴しながら勝手に彼氏所有の『三国志 壱』(作者名確認できず)を初めて読むというシーンがあった。劇中の彼女曰く「やっぱ孔明陸遜だよね~」だそうな。

927. アニメ蒼天航路×KOEI
・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記サイトへ毎週金曜日の夜に更新チェックしにいくのが私の習慣なんだけど、今回は下記のようなお知らせが出ていた。 --引用開始----------------------------------------------------- 2009年07月10日 アニメ 『蒼天航路』 VOL.1 DVD&ブルーレイ発売記念 『コーエー』 ゲーム3タイトルとタイアップ決定! --引用終了----------------------------------------------------- 「三国志ニュース」的には下記アニメ『蒼天航路』関連記事に追記しとくだけに留めておこうかと思っていた。 ※関連記事 蒼天航路(2009年8月21日- DVD&Blu-ray) ところが下記のサイトのように、GAMECITY内のコラボサイトのURLにやる気が感じられたので、新たに記事を立ててみる。 ・アニメ蒼天航路×KOEI http://www.gamecity.ne.jp/souten/

928. 韋昭研究(2011年7月)
数日前に汲古書院よりフライヤが送られてきて、普段は下記のサイトで情報が更新されるまで待つのだけど、今回は三国に直接関係し、しかも孫呉ファンの需要が高そうな情報なのですぐ記事に。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ そのフライヤによると、汲古書院より2011年7月に高橋康浩/著『韋昭研究』(ISBN978-4-7629-2965-6)が6300円で刊行されたという。タイトルの韋昭は『三国志』巻卷六十五呉書に立伝される、三国呉の韋曜字弘嗣(204-273)のことだね。

929. 中国古代国家と社会システム(2009年9月25日)
 三国志とあまり関係ないけど、三国時代に通ずるものが多いということで。  汲古書院からのRSS配信や、フライヤー入りの封書で知ったんだけど、下記リンク先にあるように2009年9月25日に藤田勝久/著『中国古代国家と社会システム―長江流域出土資料の研究―』(汲古叢書85)が発売したという。ISBN9784762925849。定価、13000円+税。 ・株式会社汲古書院 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日) ・汲古叢書85 中国古代国家と社会システム - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b37955.html

930. 三国志学会の佐々木正治先生と行く~中国三国時代の考古学―魏の武帝・曹操を歩く(2017年5月30日-6月3日)
下記サイトで知ったこと。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日) 下記サイトの下記ページによると、2017年5月30日火曜日から6月3日日曜日まで毎日新聞社主催で東京から出発の「三国志学会の佐々木正治先生と行く~中国三国時代の考古学―魏の武帝・曹操を歩く」という旅行企画があるという。「最少催行人数 :10人」、「ツアー料金158,000円」。それでタイトルにある佐々木正治先生は下記関連記事にあるように三国志学会で2回研究報告をされていて、安陽西高穴大墓の研究の日本での第一人者。 ・毎日新聞旅行「まいたび.jp」 http://www.maitabi.jp/ ・三国志学会の佐々木正治先生と行く~中国三国時代の考古学―魏の武帝・曹操を歩く http://www.maitabi.jp/parts/detail.php?t_type=6&course_no=13591 ※関連記事  三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日)  三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)