Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 06月
«
»
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 2件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

掲示板 件名 最新投稿

リンク:三国時代の契約書はどんなもの?(CGTN Japanese 2023年4月16日)


ネット ※前の記事 リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日)

 2023年4月18日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・From China (AFPBB News) (Afpbbfromchina) on Twitter
https://twitter.com/Afpbbfromchina

・Twitter / Afpbbfromchina: 三国時代の契約書はどんなもの? https://www.afpbb.com/articles/-/3460116 中国の国営メディアである中央広播電視総台(CMG)は各地の博物館と連携して文化・科学の普及推進に取り組んでいます。最近、その中で取り上げた三国時代(220年~280年)の簡牘の「契約書」が注目を浴びています。 ...
https://twitter.com/Afpbbfromchina/status/1648008720301826071

 上のツイートにもあるけど、下記ページに「2023年4月16日 11:00 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]」でCGTN Japaneseの記事「三国時代の契約書はどんなもの?」が公開された。つまり長沙走馬楼呉簡の記事で、契約書の簡牘が注目されているとかで。

・三国時代の契約書はどんなもの? 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3460116

※関連記事 後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日)

第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)


マンガ ※前の記事 月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)

 2023年4月22日土曜日、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。これを読んでいる方には関係ないのだけど、この記事は下記関連記事の記念番号6300のに続いて今回で記事番号6400で記念となる番号。今回は寄贈したマンガ単行本を、それより高い交通費を払ってわざわざ借りに行って、それをおすすめマンガとして京都出町柳の漫画BARにて20時開始のイベント「第5回 マンガおすすめ会」にて語って、翌日にすぐ返しに行くという、ある種ネタ。

※関連記事 メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史

※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 漫画BARの数あるイベントで、今回のは「SLAM DUNK」のテーマトークと、各人がおすすめマンガを持ち寄って語る2部構成だそうな。清岡は『フットボールネーション』17巻と、下記関連記事で触れた『パリピ孔明』13巻を持っていくことに決め、前述のとおりCha-ngokushiから『パリピ孔明』第13巻を借りて持ち出す。

※関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

 17時31分駒ヶ林駅発の神戸市営海岸線(三宮・花時計前行)に乗って17時40分にハーバーランド駅下車、JRの神戸駅へ。17時47分発JR京都線新快速(草津行)。ここの乗換はほぼ座れる、しかも転換式クロスシート。17時44分京都駅着。2番線から8番線へ。18時56分発、奈良線(奈良行)で2分だけ乗って東福寺駅で乗り換え、19時10分発京阪本線準急(出町柳行)、三条駅で19時18分降りて乗り換え、19時20分発京阪本線特急(プレミアムカー連結)(出町柳行)で3分だけ乗って出町柳駅着。そこから歩いて漫画BARへ。下の写真は帰り際に撮ったものだけど、すっかり暗くなって光量が少なくブレブレになってしまってる。



・漫画BAR@2023年4月閉店予定 (manga_bar) on Twitter
https://twitter.com/manga_bar

※関連記事 Fate/Grand Order Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 紅の月下美人(2018年11月27日-)

・Twitter / manga_bar: #マンガおすすめ会 (5) 、先程終了しました 今回は「スラムダンク」をトークテーマにしましたが思っていたよりも盛り上がって楽しかったです、参加していただいたみなさんありがとうございました! ...
https://twitter.com/manga_bar/status/1649783942470594560

リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日)


ネット ※前の記事 リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)

 2023年4月11日火曜日、岩崎啓眞さんによる下記サイト「Colorful Pieces of Game」の下記記事「「ゲームの歴史」について4」(2023年3月6日)を見る。いや昨日から1から順に読んでいるがおもしろいし(1が2023年2月15日)、とても勉強になる。この回ではついに史料批判的なものについても書かれている。日経XTECHの記事についてね。

・Colorful Pieces of Game | ゲームの日常
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/

※新規関連記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

・書籍「ゲームの歴史」について(1)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/02/15/書籍「ゲームの歴史」について1/

・書籍「ゲームの歴史」について(4)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/02/23/書籍「ゲームの歴史」について4/

 その三日後22時すぎに気づいたんだけど、下記の「書籍「ゲームの歴史」について(10)」(2023年4月2日)では今世紀に入っていて「基本プレイ無料+アイテム課金」の文脈でブラウザゲーム「ブラウザ三国志」が一言触れられる。なるほど、ゲーム史的にみたらそこの位置なんだね。というよりプレイしたことのない三国志ファン(=清岡)からは見えにくいのだけど、ゲーム史的にも具体例として上げられるほどのネームバリューなのだね。

・書籍「ゲームの歴史」について(10)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/04/02/書籍「ゲームの歴史」について10/

※関連記事
 ブラウザ三国志 NEXT(2011年12月17日)
 リンク:鬼畜ゲーム・ブラウザ三国志の話(note 2020年3月14日)

 これで終わりと思ったら、今度はスマホゲームの収益の部分、ガチャが主力の「有名」なゲームとして「ブラウザ三国志」が挙げられていた、最終回で。

・書籍「ゲームの歴史」について(12/終)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/04/20/書籍「ゲームの歴史」について12-終/

 該当部分を引用するに「またブラウザゲームなどでも普通にガチャは使われていて、例えば有名な『ブラウザ三国志』などはもちろんガチャは課金の主力の1つだった。」と。
 ここではスマホが普及したあたりにガチャが登場したという歴史認識の誤りを正すために引き合いに出されたのだけど、清岡はすっかり大前提をすっ飛ばしているので、ここでようやく説明。下記ページ(4月10日)にあるように2022年11月に講談社の青い鳥文庫で岩崎夏海・稲田豊史『ゲームの歴史』全3巻について多数の事実と違う指摘と出典不明という指摘がでたことで、販売中止と返品対応したそうで。

・青い鳥文庫
http://aoitori.kodansha.co.jp/

※関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

※新規関連記事 龍狼伝 王霸立国編 8巻(2022年7月14日)

・『ゲームの歴史』全3巻販売中止のお知らせとお詫び
http://aoitori.kodansha.co.jp/game_rekishi/information.html

※関連記事 三国志英雄列伝(青い鳥文庫2011年4月25日)

    

リンク:鍾山改名の由来について(藝文研究第85号 2003年12月)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究』第85号(2003年12月)のpp.66-79(pp.187-174)の吉永壮介「鍾山改名の由来について : 蒋子文と孫鍾の伝説をめぐって」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・鐘山改名の由来について : 蒋子文と孫鐘の伝説をめぐって
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-00850001-0066
※PDFの方は大丈夫なのだけど、ウェブページの方は「鍾」を「鐘」と誤っている

リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)


ネット ※前の記事 三国志拾遺 補(2023年3月21日)

 2023年4月10日月曜日。以下プチネタ。
 三国とは無関係なんだけど、4月15日土曜日夜にマンガカフェyomigaeruで京都コミック読書会があって、そのテーマ、読書対象が諫山創「進撃の巨人」。そのため、それと関連する、YouTubeがおすすめで上げてくる配信動画をたまたま見ていた。下記チャンネルの下記動画。チャンネル名と動画名は下記に書いているから省略だけど、2022年3月9日分の

・山田玲司のヤングサンデー - YouTube
https://www.youtube.com/@young_sunday

※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

・「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5〜“進撃”は1stガンダムになれるのか? 序盤から仕込まれた諫山創のヤバい法則!!【山田玲司-347】
https://youtu.be/_KacSUs_dCw?t=2082

 後から気づいたけど、便利なタイプインデックスがあって、その動画ページの概要欄に列挙する時刻部分をクリックするとそこに再生開始時を合わせてくれるって仕組みで、引用するに「34:42 マフラーが象徴するもの ミカサは関羽!?」。そこでは出演者の一人がミカサを関羽で喩えていた。つまり下記の『三国志演義』第二十五回「屯土山關公約三事、救白馬曹操解重圍」から載せるように、関羽の戦袍が破れていたので、曹操が戦袍をプレゼントしたけど、関羽は劉備からもらったものだということで破れた戦袍を新たな戦袍の上に重ね着したことで喩えている。

・『三国志演義』第二十五回「屯土山關公約三事、救白馬曹操解重圍」
 一日、操見關公所穿綠錦戰袍已舊、即度其身品、取異錦作戰袍一領相贈。關公受之、穿於衣底、上仍用舊袍罩之。操笑曰:「雲長何如此之儉乎?」公曰:「某非儉也。舊袍乃劉皇叔所賜、某穿之如見兄面、不敢以丞相之新賜而忘兄長之舊賜、故穿於上。」操歎曰:「真義士也!」然口雖稱羨、心實不悦。