千年帝都 洛陽―その遺跡と人文・自然環境(2010年1月10日)

・Marginal Notes & Marginalia
http://iwamoto.asablo.jp/

・新収 千年帝都洛陽  (※上記ブログ記事)
http://iwamoto.asablo.jp/blog/2010/02/26/4910263

 上記ブログ記事のRSSで知ったこと。

 塩沢裕仁/著『千年帝都 洛陽―その遺跡と人文・自然環境』が雄山閣より2010年1月10日に発売したという。

・雄山閣
http://www.yuzankaku.co.jp/
※2010年2月27日現在、その書籍の情報が上記サイトで見あたらない。


 この著者の方は洛陽帰りの現・法政大学の先生なんだけど(なんか「木星帰り」な言い回しだが)、ここ数ヶ月、手元のアクセスログで「塩沢裕仁 洛陽」という検索語句が続いていて、理由が気になっていてもよくわからなかったが、今、ようやっと判った。書籍が出ていたんだね。
 知人に検索語句が多いって話を振ったんだけど、その時は明快な理由が返ってこなくて、今、その書籍の話を合わせて振ってみると「知っている」と返事がきた。言うの、遅いよ!(汗)

※関連記事 メモ:「洛陽八関とその内包空間」

※追記 洛陽学国際シンポジウム(2010年11月27日-28日)

※追記 イラスト図解 三国志(2010年9月29日)

※追記 後漢魏晋南北朝都城境域研究(2013年11月31日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/1597