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メモ:生誕90周年記念展示 横山光輝の世界(東京都豊島区池袋2024年4月12日-9月11日)


展覧会 ※前の記事 宗像教授世界篇 第33話(ビッグコミック2024年17号9月10日号 8月28日発売)

 2024年9月7日土曜日、17時で国会図書館が閉まって、そこから最寄りの永田町駅へ。東京メトロ有楽町線で池袋に向かう。やはりジュンク堂本店を池袋駅北西と思い込んでしまってた。南東が正解。目的地は東京都豊島区南池袋2-15-5のジュンク堂書店池袋本店 7階特設会場。そこで「生誕90周年記念展示 横山光輝の世界」が開催されている、2024年4月12日金曜日から9月11日水曜日まで。下記関連記事を見ると、主な見どころは「1) 複製原画の展示・販売(10点~20点)」「2) 著書+三国志関連ブックフェア(約370タイトル)」「3) オリジナルアイテムを含むグッズ販売」とのこと。オリジナルアイテム以外のグッズは多分、「墓場の画廊」からのもの。ここでいう「三国志」はマンガ作品である横山光輝「三国志」とのことで、横山光輝先生が1934年6月18日生とのことなので「生誕90周年記念」。17時38分に到達してまずは建物の写真をパシャリ。

・ジュンク堂書店 公式サイト| 書籍・雑誌
https://www.junkudo.co.jp/

・生誕90周年記念展示「横山光輝の世界」 | 株式会社丸善ジュンク堂書店のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000027516.html

※関連記事 生誕90周年記念展示 横山光輝の世界(東京都豊島区池袋2024年4月12日-9月11日)

・横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/

※関連記事 横山光輝 描き続けた「鉄人」(週刊現代 2024年3月16日・23日号 3月11日発売)

・墓場の画廊
https://hakabanogarou.jp/



 展示といっても多分書店の一角でコンパクトに纏まっているのだな、と想像を巡らせながらエスカレータで順に上がっていく。まず少し引いたところからそのコーナーを撮影してと思っていた。
 それで到達した7階のコーナー(北側?)。いきなり横山光輝『三国志』の単行本全60巻が平積みされてて、今回の90周年記念にあわせた帯が全部に付けられていて会場をもりあげていた。
 …と会場全体の撮影を狙っていたのになんで文で説明してるかというと今回、各所の撮影OK表示を見るとほぼほぼ撮影できないような展示となっていて、先の1)-3)のうちかろうじて撮影用に用意された3)のみといったところ。証拠的に撮影したのが下記の。17時45分。



 インパクトのあるTシャツとかあれこれおもしろいグッズがあるのに、撮影可能なのは中華街でも売ってそうなの、というギャップが今思い返すとじわじわくるね(笑)
 それでもさすが老舗の書店さんってことで、大型書店の中にあるグッズコーナーの中にある渡邉義浩先生のご著作コーナーってのには興味深く眺めていた、土産話に。横山光輝「三国志」や「項羽と劉邦」についてもお書きになっていたはず…と思ってたらそりゃばっちりあるわ、もちろんそれ以外の三国志関連も。

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 横山光輝で読む三国志(2022年3月4日)
 ビジュアル版 一冊でつかむ三国志(2024年8月26日)
 全譯王弼註老子(2024年9月6日出版)

 というわけで退出。18時8分池袋駅発東京メトロ丸ノ内線。それでのりついで都内某ネットカフェへ。アニメ「2.5次元の誘惑」#10を見る。噂通りバトル展開になってる!……いやコスプレミリ知らなんでこんな感じなん?

※次の記事 メモ:三国志大文化祭2024(2024年9月8日)

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