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メモ:パクリが平常運転化された連環画(パ平連)(マンガ論争18 2017年12月29日)


雑誌 ※前の記事 馬超画(Cha-ngokushi2017年11月-)

 青春18きっぷの旅。2017年12月30日土曜日6時45分に静岡県のいつものマンガ喫茶で目覚める。8時50分ぐらいに出発。あまりにも快晴なんで富士山を写真におさめてしまった。
 ヴィドフランスによって、今回はイートインじゃなくて434円分パン2個を買う。ちょうど9時10分発の列車が4分遅れで来ていたので、直感でそれに乗り込む。直感は当たったようで、座ってゆっくりパンを食べることができた。熱海駅で東海道本線快速アクティー(宇都宮行)に乗り換えて、一旦眠る。途中目覚めて三国志ニュースの記事「メモ:関帝堂書店 おはなし屋ことのは鳥コラボ 絵本ライブ(2017年12月17日)」を書く。
 東京駅で京葉線に乗り換え、予定通り12時8分に新木場駅に到着。そこからりんかい線に乗り換え国際展示場駅へ。東京ビッグサイト開催のコミックマーケット93 2日目に一般参加するためだ。

・コミックマーケット公式サイトへようこそ
http://www.comiket.co.jp/

・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/

※関連記事 メモ:コミックマーケット92 3日目(2017年8月13日)

 とは言っても上記関連記事で触れた三国と関係する歴史古典ジャンルは今回も3日目なので、それに頼れず、しかも「真・三國無双」をはじめとするゲームジャンルは1日目で、三国志ニュースとして記事にするには何かないかと探すモードに入ってしまっていた。
 話を会場の東京ビッグサイトに向かうところに戻し、前回は11時に来たせいか入場制限がかかっていたけど、今回は12時過ぎに来たもんだからか滞りなく会場へ向かって歩いていた。忘れずに何かと使える写真もとった。いやまさか日本を代表する二つを一日で撮るとは思わなかった。歩きながら、思っていたのが、そうだ、アニメ「おそ松さん」の「三国志さん」の同人誌を探そう、と。

・TVアニメ「おそ松さん」公式サイト
http://osomatsusan.com/

・おそ松さん|テレビ東京アニメ公式
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/osomatsusan/

※関連記事 三国志さん(おそ松さん第2期第7話2017年11月14日放送分)

 前述のコミックマーケット公式サイトを見てもらうとわかるように、「おそ松さん」は人気なんでジャンルとして独立しており、そこのスペースへいって、別のところに興味があるのにカップリングなどの同人誌を手にとって見るのは失礼なんで、ポップや同人誌の表紙だけでの判断だけど、間をあけて二回、スペースを回っていった。それで引っ張るのも本筋から外れるんで結論を書くと、カラ松の「サマー仮面」は結構見かけたけど「三国志さん」は見つけ出せなかった。
 結局、この日は三国関連がないのかな、と思っていて、この日の目的である、3日間ともある、東4入口に入って左にある「マンガ論争」ブースに向かう。8月と12月開催のたびに『マンガ論争』を発行しているそうで、今回は『マンガ論争』18号、1200円。中をぱらぱらと見ると、大江さんのが連環画についての記事で、『画本三国志』の表紙写真があった。本誌自体についてバックナンバーも売られていて3冊1000円だったんで、吟味しつつ3冊購入。会場を後にする。

※関連記事 三国演義連環画と横山三国志

 それで落ち着いた場所でざっと件の記事、『マンガ論争』18』pp.94-101 大江・留・丈二(おーうぇるじょーじ)「パクリが平常運転化された連環画(パ平連)」を読む。雑誌の記事なのだから当り前だけどreferenceがないんで、勝手に武田雅哉『中国のマンガ〈連環画〉の世界』(平凡社2017年2月)を想定しながら読んでいたのだけど、まずはメディアとしての連環画の歴史から。

※関連記事 中国のマンガ〈連環画〉の世界(2017年2月24日)

 その流れで出てきたのは『三国演義連環画』(上海人民美術出版社1957-1961年)。前述の『中国のマンガ〈連環画〉の世界』を読んでもらうとわかるように、『三国演義連環画』は記事の文にある「絶大な人気は博し」てなさそうだけどね。あと本記事「第1巻(1957年)を刊行」については前述の本には「一九五七年九月に、第四巻の『虎牢関』を第一弾として刊行がはじまり」と。話を戻し、その連環画についてさらに下記に引用する説明がなされる。

p.95
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この連環画は、横山光輝版「三国志」にも多大な影響を与えており、構図や衣装が丸パクリされているシーンも数多い。1982年には「画本三国(図:CH02)」というタイトルで、日本でも翻訳出版されたが、光栄のゲームに登場する武将のデザインも、この連環画をパクりまくっているのは、三国志クラスタの間では有名な話だ。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ああいう記事のタイトルなのでそういう文脈になるのだろうし、本題は連環画なので、横山「三国志」に多くの文を割けるわけでもないのだから、こういう文になるのもわかる気もするが、「構図や衣装が丸パクリされているシーンも数多い」わけではないね。いやもちろん「丸パクリ」の定義にもよるんだろうけど、少なくとも構図に関してはマンガの文法に適応させるためか一度立体的な配置にしたかのようにカメラアングルを変えることが多いので、結果的に関連する25583コマ中構図が似るのは51コマしかない。つまりは「パクリ」の由来のように一口でぱくりとするような安直で低労力なことでは決してありえない、と言えるだろうね。

・コモンズの書籍 (※個人サイトの2013年3月23日の雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2013/0301.html#23

 光栄のゲーム「三國志」に関しては、同社の同じく代表的人気ゲーム「信長の野望」シリーズが肖像画などに寄せていることから(と書きつつreferenceなし)、三国ではそれに対応する肖像画がないため、代替的に『三国演義連環画』が使われたのであって、やはり安直で低労力な印象を、少なくとも私は持ってない。
 とまぁ枝葉の部分であまり書いても仕方がないのだけど、上記引用部分の「図:CH02」には陳舜臣/監修『画本三国志』6巻の表紙であり、キャプションが「CH02 『画本三国志』横山三国志や光栄版の元ネタとしても有名」(p.95)というように「人間の先祖はチンパンジー」的な乱暴な説明になっている。ちなみに1984年7月の横山光輝『別冊コミックトム 三国志』25巻のお便り紹介コーナーにて横山先生が「「画本三国志」を参考にしているようですが」と書く読者に「中国語版の「三国連環画」です」と編集側が指摘している。
 本記事の対象は連環画の方であり、よその著作を組み合わせたような数々の連環画の表紙写真が掲載されており、冒頭で掲げられ、途中、再度出てくるp.94「原作はパブリック・ドメインで、それを改編・作画した人、つまり原作の二次創作者がすべての権利を有する、という考え方」の実情を見ているようで楽しい。ちなみに最終ページ欄外で、2018年1月27日土曜13:30からの2017年度中京大学文化科学研究所フォーラム「アジア漫画・アニメフォーラム~韓国・台湾そして日本」にて「韓国のパクリ漫画史」という題目で講演する旨が告知されてある。

・中央大学 文化科学研究所
https://www.chukyo-u.ac.jp/research/ics/

※関連記事 メモ:第6章 武侠漫画の映画的手法表現の成立をめぐって

 その他、『マンガ論争』18には見所がたくさんあるのだけど、三国にも本記事の時系列にも関係なくなるんで、割愛あるいは別の機会に。
 新木場駅まで戻って折り返しで、14時31分発の直通川越快速に乗る。西武池袋線に乗り換える、15時18分池袋駅発。やっぱり狭間の時間にきてしまったか江古田のポルタ・フィオレンティーナ。ランチは14:30ラストオーダー。いや今晩がフィオレンティーナ×ミラン戦なんで相手を喰う意味で来たのだけど、ディナーにいくほどでもないし。

・ポルタ・フィオレンティーナ
https://portafiorentina.jimdo.com/

※新規関連記事 と学会レポート オタク的中国学入門(2007年7月9日)

 近くのコンビニでサラダパスタを買って東京メトロの駅のベンチで食べていた。三国志ニュース「諸説あり! #7#8(BS-TBS再放送2017年12月30日)」を書いていた。19時前出発。南阿佐ヶ谷駅に着く前に「メモ:関帝堂書店 おはなし屋ことのは鳥コラボ 絵本ライブ(2017年12月17日)」「諸説あり! #7#8(BS-TBS再放送2017年12月30日)」を書き終える

※新規関連記事 国際マンガサミット第11回富川大会(韓国)カンファレンス(2010年9月16日)

<三国と無関係な雑記につづく>

※次の三国関連の記事 メモ:コミックマーケット93 3日目(2017年12月31日)

※新規関連記事 学研まんが世界の歴史 第4巻 古代中国文明と秦の始皇帝(学研1992年5月)

※新規関連記事 おそ松さん トレーディングアクリルキーホルダー 三国志さんver.(冬の松の市2018年1月20日21日)

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