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第41回 秋の古本まつり(京都古書研究会2017年11月1日-11月5日)


書籍 ※関連記事 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

 上記の関連記事に続き、きりのいい記事番号の記念記事。今回のNo.4400は京都古書研究会の「第41回 秋の古本まつり」について。

※関連記事
 第30回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2017年8月11日-16日)
 第39回 秋の古本まつり(京都古書研究会2015年10月30日-11月3日)

 上記関連記事にあるように京都古書研究会主催の「第30回下鴨納涼古本まつり」に引き続き、また昨年は行きそびれたので、一昨年の「第39回 秋の古本まつり」に引き続き、「第41回 秋の古本まつり」に足を運ぶ。2017年11月1日火曜日から11月5日日曜日まで、知恩寺境内(京都大学吉田キャンパスの北部構内と本部構内の間辺り)で開催される。

・京都古書研究会ブログ
http://koshoken.seesaa.net/

<前の雑記にリンク予定>

 足を運んだ日の前日は14時30分ぐらいからながらでだらだらと葡国鶏肝をつくっていて19時ぐらいにでき、23時就寝。当日の2017年11月5日日曜日は4時に目覚ましをかけていたけど6時起き。6時44分発の市バスに乗って府立図書館へと行き、もちろん開館してないんで、ポストに返却する本を入れてきた。
 家に帰ってきて、9時36分発の市バスで再び出かける。百万遍のバス停で降りて、まだ開始の10時になってなかったけど、会場の知恩寺に到着。南口。写真を撮っていた。

  

 スタンプ帖を兼ねるチラシをとって、南門をくぐる。南門から北のお堂に向かって敷かれる石畳の通りの左右に、近畿などから集まる古書店の出店が並ぶのが基本レイアウトとなっていて、いつものように時計回りに見ていくこととする。
 いまさら気づいたけど、常連の古書店は定位置みたいなのがあるようで、南門を入って左は紫陽書店だ。まず目に付いたのが、趙海軍・毛笑冰『中国古代軍事史』(文津出版2003年)だ。目次を見るとやはり普通に三国のが章立てしてあった。

・『史記会注考証』『黄金史綱』 - 枕流亭ブログ
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20070324/p3

 次に目に付いたのが阿辻哲次『図説 漢字の歴史』(大修館書店1989年12月)。開けたページに進賢冠を戴いた官吏の画像磚のスケッチがあって、一瞬「おぉっ」となったけど、よく見ると「『中国古代の服飾研究』より」と出典が明記されていた。

※関連記事
 一梁?メモ
 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」

 あといつものももちろんあってたとえば、『新釈漢文大系〈14〉文選』詩篇上巻(明治書院1985年8月、実際の発行は確認せず)と『新釈漢文大系〈15〉文選』詩篇下巻(明治書院1964年12月、実際の発行は確認せず)とか。
 他に目に付いたのが、顧頡剛・小倉芳彦『中国古代の学術と政治』(大修館書店1978年1月)。目次を見ると、曹丕の受禅などが見える。北隣の店に向かうと、テントの外の商品には『青天航路』16巻セットが1000円で売られていた。



 次の津田書店ではテント下の北側の本棚が両面で児童書コーナーっぽくなっており、やはりYMOのジャケットみないたデザインの表紙、駒田信二訳『三国志演義』、確かCha-ngokushiの子供向け三国本の棚でみたやつ。

※関連記事 中国の歴史3 三国志の英雄たち(集英社1987年8月25日発行)

 あと『集英社版・学習漫画 日本の歴史』2巻(1998年2月)がおいてあってぱらぱら見ると、光武帝は描かれるものの曹叡は描かれてなかった。マンガ部分以外の解説部分では諸葛亮の肖像画は『三才図会』っぽいのが使われていた。

※関連記事 メモ:三才圖會と三禮圖

 今、関心があるのは秦始皇兵馬俑が日本のマンガ作品の描写でどう影響を与えたか、で、中央公論社の『中国の歴史』シリーズのバラでの発売を見たが、該当する2巻がおいてなかった。残念。3巻の司馬遷の部分では、もう腹巻タイプになっていたし。

※関連記事 中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―(1986年8月20日発行)

 それで次の書店に行こうとしてついでにテントのない3冊500円コーナーを見てたら、平積みの中の『吉川英治全集 三国志 3巻完結記念セット』と銘打たれた箱の直立を目にしてしまう。やはり生賴範義氏の絵に目が行ってしまうね。右から劉備、関羽、張飛の顔アップの絵。左側面に諸葛亮の顔アップの絵

※関連記事 生賴範義展 THE ILLUSTRATOR ―スター・ウォーズ、ゴジラを描いた巨匠の軌跡―(明石市立文化博物館2016年4月16日-5月29日)

 張飛の被り物については葛飾戴斗二世/画「絵本通俗三国志」→今回の生賴範義/画→『希望の友』1972年1月号所載横山光輝「三国志」予告→横山光輝「三国志」という連続性は見られるも、それ以外の人物のについては連続性がないので、どうしても瑣末な議論になってしまうし、何よりそこにある絵が印刷がつぶれたようになっているので研究材としては使えないだろう。そう思いながら、しげしげと見ていると、よく考えたらそこは3冊で500円コーナー。箱に入っているからわかりづらいけどそれは3冊セット。なんと1コインで買えてしまう!(後日、目に付いたのが定価2340円だし) そう思うと、自然とレジに足が向いていた。千円札で払ったけど。

※関連記事
 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2
 メモ:横山光輝展 豊島区立中央図書館(2014年10月4日)

 

 すぐ南北の石畳通路のベンチで写真撮影したよ。あと今回は喫茶コーナーがあるのに気づいた。天気も良いし心に余裕があれば行ってたかもね。会場の東のほうにある。

  

 その北隣の萩書房にはテントのない平積の所に歴史読本コーナーがあって、1989年11月号「特集「三国志」諸葛孔明の戦い」があった。

※関連記事
 特集対談 諸葛孔明の魅力と秘密(歴史読本ワールド1991年8月号)
 第29回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2016年8月11日-16日)

 そこから北に小亀屋、京都スターブックスといくと、東西の道に抜け、その道沿いに左、西に進み、道の南側、会場の西の端にはヨドニカ文庫がある。平積のコーナーには分冊百科が大量にあって、そこで気になったのはデアゴスティーニ社の『歴史のミステリー』。やはり人物を軸とした構成のようで、それぞれの表紙を見た限り1号につき2人で、関連する絵・写真に添えられた肖像画と共に、引きとなる疑問文のテーマがそれぞれの表紙に大きく書かれている。平積のその分冊百科をめくっていくと、やっぱりあったね、『歴史のミステリー』改訂版 15号(2012年8月28日発売9月11日号)に「諸葛孔明は名軍師だったのか?」。フォーマットとなる肖像画は何を使っているのか、見ると前述の『三才図会』っぽいのではなく、成都武侯祠の諸葛亮像。ここらへんなぜか、うまいな、と思ってしまった。

※関連記事 週刊マンガ日本史(2009年10月6日創刊)

 通りを挟んだ北の向かい側が福田屋書店でそこの新書コーナーを見ると、武光誠『邪馬台国と大和朝廷』(平凡社新書2004年5月1日)、千田稔『図説 地図とあらすじでわかる!邪馬台国』 (青春新書INTELLIGENCE 2010年4月2日)が見えた。その福田屋書店にも分冊百科の平積コーナーがあって、前述の『歴史のミステリー』改訂版 15号もあって、さらに探すと99号(2014年4月22日号)が「邪馬台国はどこに存在したか?」だった。卑弥呼の肖像画はベタに安田靫彦氏のやつね。これって1968年制作なんだね。

・卑弥呼 | 滋賀県立近代美術館
http://www.shiga-kinbi.jp/db/?p=11005

 ほかには『週刊 中国悠遊紀行』「17 成都」(小学館ウイークリーブック2005年)があった。その連載企画として塚本靑史「中国英雄伝」があり、その号はテーマに沿ったのか劉備と諸葛亮がテーマの回だ。他の連載企画として冨谷至「よくわかる中国史」があった。これが冨谷至『教科書では読めない中国史―中国がよくわかる50の話』(小学館2006年3月1日)にまとめられるって流れね。『三国志 上巻 曹操・劉備・孫権、天下への大計』(歴史群像シリーズ 17、学習研究社1990年3月)と『三国志 下巻 諸葛孔明、中原回復への冀望』(歴史群像シリーズ 18、学習研究社1990年3月)もあった。

※関連記事
 2005年9月8日「週刊 中国悠遊紀行」第48号 三国志の旅
 仲達(角川文庫2012年1月25日)
 教科書では読めない中国史(2006年3月)

    

 その北隣の井上書店の本棚には『しにか』が並べておかれていた。1994年1月号の特集が「アジア英雄伝説」で関羽について書かれてあって、1999年2月号の特集が「古代中国の兵法」で石井仁先生や中林史朗先生の寄稿がある。

※関連記事
 ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月)
 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)
 【中止】新発見!三国志と日本(2014年6月22日)

 福田屋書店、井上書店の東隣につらなる玉城文庫、赤尾照文堂を越えると南北の通路に出て、これで西側は一通り回る。東側の一番北にある石川古本店には吉川英治「三国志」の文庫本セットがあった。その南側にはおなじみのキクオ書店があるんだけど、今回はその二店の奥、東側に児童書コーナーがある。前回は確認してないが前々回までは会場の南東にあった分だ。そこに前述の駒田信二訳『三国志演義』以外にも文庫本があった、『三国志』(講談社青い鳥文庫1985年11月10日)のね。

 

 そこから南下して東西の道を越える。東にシルヴァン書房があって、西には竹岡書店がある。竹岡書店には5冊500円コーナーがあるんだけど、「5冊」の「5」の部分が貼紙だったんで、最終日だから値下げしたのかな、と。そこは結構の数のお客さんが物色されていて、それを端から店員さんらしき人が整理しているという賑わっている所。そんなんだから何か見ていこうと思ったけどなかなか本まで到着できそうにないんで、ちら見だけだった。それでも中華書局の『後漢書』『晋書』がそのコーナーに並んでいるのが確認でき内心ウケていた。

※関連記事 メモ:[唐]許嵩撰『建康實録』

 南隣の其中堂だったかもしれないけど、テントの本棚には『中國人名大辭典』(臺灣商務印書館)が5000円で売られていた。適当に開くとちゃんと呂蒙や呂布を発見。それと殷占堂『三国志-中国伝説のなかの英傑』(岩崎美術社1999年7月)を見かけた。

 

 竹岡書店の南には北から其中堂、谷書店、欧文堂、と並び、最後、南門のそばには三密堂書店がある。そこには中国国家文物事業管理局/編、鈴木博/訳『中国名勝旧跡事典』第5巻 西北・西南篇(ぺりかん社1989年7月)があって、成都武侯祠などが見られた。他には陳舜臣『中国の歴史〈第5巻〉動乱の群像(平凡社1981年7月)があって、本文は未確認だけど冒頭の写真に五丈原にある廟の写真があったりとなかなか貴重感があった。他には井沢元彦『逆説の日本史』1巻(小学館1993年9月3日)があって、本文を見ると、改行の仕方がブログみたいだな、と本末転倒な印象を抱いてしまった。

※関連記事 ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010(2010年1月2日)

 

 それで一通り回って、12時前には市バス206系統に乗って府立図書館へ行き、窪添慶文/編『魏晋南北朝史のいま』(アジア遊学 213、勉誠出版2017年9月)が貸出中だな、と思いつつ、結局、5冊フルに借りた、以前借りてたの3冊(マンガ学2冊、メディア学的1冊)と東洋史学2冊。12時30分過ぎには市バスに乗って帰路に着く。

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