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清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
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メモ1:三国志フェス2013(2013年9月28日)


  • 2013年11月 2日(土) 00:10 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,675
ショー ※2013年9月目次的ページ
・メモ:一周片道乗車券往復
http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html

※前の記事 メモ:三国志フェス2013が始まるまで(2013年9月27日)

三国志フェス2013

※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)

 2013年9月28日10時25分「三国志フェス2013」(横浜産貿ホール マリネリア 展示場)開場5分前。すでに60人は並んでいるという情報だった。30分開場。順に人が入ってきて、賑やかになってくる。
 清岡は本部に待機し、その時間は特に役割はなかったんだけど、出展者や出演者にトイレや控え室の案内、備品の渡し、幹部を呼びに行ったり、何かと雑用があって、暇せずうろちょろしていた。あと忙しそうにノートPCを操作しているUSHISUKEさんをいじったり、黄巾のスタッフ(男性)に対して、不審人物が来たら体を張って止めて下さい、と茶化したり。
 あと、清岡のメインの担当は横浜関帝廟ツアーで、それは13時30分開始なんだけど、受付は公式ブースで行うため、公式ブース担当の方としばし打ち合わせを行っていた。その受付の段階で資料を渡すことにしたり。
 それと入口近くにある本部から見える、天井にある時計は3分進んでいて、それさえ把握していれば、結構、便利に使っていた。

 10時50分前にやついさんのマネージャーの上田さんが来られ、しばしパスはスタッフなのか出演者なのか黄巾のスタッフが迷っていたんだけど、そのため、少々、待って頂いて、その後、2階の控え室に案内する。その前に、覚えてないだろうと心の中で自己ツッコミしつつ、名古屋で三国志フェス2013チラシを持っていた者です、と軽い自己紹介をしていた。

関連記事 メモ:「やつい孔明のヴィレ蛮征伐」最終日(2013年8月2日)

 戻ってくると、すでにオープニングっぽい音楽が流れていて、少しブースの方に足を運ぶ。神速入場がすでに列を為していた。それは11時から始まる、「新作映画「曹操暗殺~三国志外伝~」(原題・銅雀台)特別予告上映会」にていち早く良い席を確保しようとするお客さん。その映画は日本人では玉木宏さんが出演されていることで一部の玉木ファンや三国志ファンには有名だった。

※関連記事 映画『銅雀台』

※追記 曹操暗殺~三国志外伝~(2014年3月22日)

 下記関連記事で触れた、伏竜舎さんと会ったときに、清岡がこの特別予告上映会で玉木ファンが大挙して押し寄せて来て運営側としては嬉しい悲鳴を上げるに違いない、って申し上げると、すぐに「別に玉木宏さんが来る訳じゃないから、それはない」という旨をおっしゃっていた。それに納得しつつ、その話はそこで終わっていた。

※関連記事 メモ:横浜中華街 武器屋

 もちろんその神速入場の行列は当然、全部が玉木ファンでないのは当然なんだけど、それを敢えて踏まえた上で、伏竜舎さんの出展ブースに行って、「ほらぁ、玉木ファンが押し寄せてるじゃないですか!」と寸劇っぽくネタを言っていたんだけど、あんまり伏竜舎さんには伝わらなかった。
 ともあれ、50分になると、入口および本部正面にあるステージでは「開会式」が行われつつあり、まず森さん制作のオープニング・ムービーが流れていた。盛況で、立ち見の人が群がっていて、そのこともあって、本部や公式ブースからは見えにくく「背が低いと見えにくい」なんてスタッフに呟いていた。
 その状況でもお客さんの見えないところでは、急遽、必要になった貼り紙制作に動いているスタッフもいらっしゃって、緊張感があった。
 おさっちさんと本部で話していて、清岡は「USHISUKEさんは挨拶回りですか?」と惚けたことを言っていて、おさっちさんからすかさず「開会式に出演されるんですよ」とツッコミが入っていた。その直後にステージにUSHISUKEさんと総合司会の深雪さんが登場し、二人の掛け合いで今日のプログラムの軽い紹介されていた。USHISUKEさんが「初公開の予告」というのをおっしゃった時に、思わず清岡は近くの人に「中国ではとっくに映画自体公開されているので、日本では初」と呟いていた。

・歴女子会 公式サイト
http://rekijoshikai.girly.jp/
※総合司会の磯部深雪さんが主催する歴☆女子会のサイト

※追記 三國夜話(2014年10月19日)

 本部前に突っ立っているとツナさんがいらっしゃった。下記関連記事(と言っても肝心の所は未記述)で触れた三国志学会シンポジウムの懇親会で知り合った方で、教団さんという共通の知人がいらっしゃったせいもあって、すぐに打ち解けて話していた(そして下記関連記事にある「歌舞伎5 ハローキティ 根付け(関羽)」を頂いた)。そのため、一週間ぶりということか。

※関連記事
 ノート:三国志学会シンポジウム(2013年9月21日)
 歌舞伎5 ハローキティ 根付け(関羽)

 横浜関帝廟ツアーについて尋ねられたので、すぐ近くの公式ブースで受付している旨を告げる。さらにツナさんからは「あれから帰れましたか?」と尋ねられ、すっかり一週間前のことを忘れていて、思考の漏れたような言動をしばし行った後に、懇親会の後のことを説明する。それは下記の雑記の通りで、そこにある知人は哲舟さんのことで、あとキリエさんも含め三人で懇親会からレキシズルのイベントに足を運んでいた。

・早くも上位との対決 (※2013年9月23日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=728

 それともちろん「歌舞伎5 ハローキティ 根付け(関羽)」を頂いたお礼を申し上げると、「使って下さい」とおっしゃる。「どう使うかですね」なんてことをのたまっていた。

 ステージの方では、お客さんに立っていただいて、USHISUKEさんが「三国志の兄弟のみなさん、みなさんの心は赤壁のように燃えているかー?」と呼び掛けると観客の皆さんが「オー!」と応え、さらに「夷陵のように燃えているかー?」と呼び掛け「オー!」と応えてもらっていた。何か新しいパターンだね。

 そしてシームレスに「新作映画「曹操暗殺~三国志外伝~」(原題・銅雀台)特別予告上映会」が始まり、その動画が流れていた。
 その間、清岡にお仕事が。出演者を2階の控え室に案内していた。控え室はすっかり「エンペラー・オブ・お笑い三国志」の芸人さんたちで埋まっていた。しかも(当たり前のことなんだろうけど)一斉に挨拶されたので驚いた。

 展示室に帰ってきたら、ステージでは依然、動画が流れていて、スタッフと玉木宏さんの役の話をしていた。でも回りのスタッフは仕事熱心で動画を見ていないようで、「玉木宏さん出てきました?」って尋ねても「見てない」と返ってきていた。

 それからステージでは満田剛先生や俳優・声優の菊池康弘さんの登場。
 菊池さんの挨拶の「玉木宏じゃなくて申し訳ありません」という掴みの一言がツボだった。

 スタッフと雑談すると、結構、横浜市在住の年輩の方々がいらっしゃっているとのことだ。今回、横浜市在住あるいは勤務先の方には1000円のところ500円で入場できるような価格設定なので、それの効果が出て、三国志に関わる文化に触れていただく機会ができるのは嬉しい限りだった。
 あと、清岡は上田さんから駐車場について尋ねられ、スタッフに担当のおさっちさんを探しに行って貰って、引き合わせを行う。思わず「おさっちさん」と言ってしまったのだけど、身内だったら呼び捨てだろ、と自己ツッコミをつぶやきつつ言い直していた。
 それと出展ブースをうろちょろして出展者で迷っている方がいらっしゃったので、それを華麗に道案内……と行きたかったのだが、手元にスタッフ・マニュアルを持っておらず、近くのスタッフに尋ねる羽目になるという、なんとも情けない尻つぼみだった。

 本部に戻って、ステージの方に目を向けると、大三国志展で展示されていた銅雀台の模型の写真がスクリーンに映し出され、満田先生からその説明が入る。

 それについておさっちさんに話したら、もうすっかりお忘れになっていて、「いっしょに行ったじゃないですか」と思わずツッコミを入れてしまう。下記関連記事参照……と今、その記事を見返したら、清岡とおさっちさんとは一緒に行ってないが正解。おさっちさんと一緒に行ったのは春期特別展「三国志をいろどる馬たち」であり、清岡はそれと混同していた模様。

※関連記事
 大三国志展(出土品でたどる三国志)
 春期特別展 三国志をいろどる馬たち

 大三国志展の開催が2008年だって申し上げると、おさっちさんはもう5年も経ったんだ、とそっちに驚いていた。

 気付けばステージでは「三国志検定」の話題になっていた。2級のお客さんに手を挙げて貰ったりと。

※関連記事 第3回三国志検定(2012年3月25日)

 ここで清岡のお仕事。京劇の神速入場の問い合わせがあったんで、それに答えていた。
 あと入場者数状況を見ていたりと。

 ここでUSHISUKEさんから横浜関帝廟ツアー用の封筒を頂く。さすがに生で持ち歩きたくはなかったので。そうすると予備でもう一枚頂く。
 それと頭の中でツアーのシミュレーションを行っていたら、そういえば集合写真が要るかな、と思っているってUSHISUKEさんに申し上げると、カメラを貸していただくことになる。いや、清岡のカメラは安物なので。

 次の「エンペラー・オブ・お笑い三国志」が始まる20分前となる神速入場の時間、11時55分が近付くと行列がすっかりできあがっていた。
 横浜関帝廟ツアーの方が少々トラブルがあってその対処待ちで結構、混んできたり、そのタイミングで問い合わせがあったりと(後者は結局、事前予約してない方だったので、残念ながら参加できなかったという結末)、早くも忙しいことになっていた。まぁ、修復可能であまり迷惑がかからない範囲で、少しのトラブルがあった方がこっちとしても張り合いがあるってのが本音なのかもしれない。

 ここで、本部に誰とは言わないが、3歳のお子さまがいらっしゃって、妙に和んだ雰囲気になっていた。ちょうど一部のスタッフはお昼休みに入っていたし。
 公式ブックの猛烈に得する新書である「猛得新書」の売れ行きを気にしたり。
 横浜関帝廟ツアーの受付を促すアナウンスが入る。

 そのタイミングで雲子さんがツアーの受付にいらっしゃる。清岡とは「第35回 三国志街道の集い」以来か。

※関連記事 メモ:第35回 三国志街道の集い(2013年4月27日)

 玉璽制作のお礼を言いつつ、その謝礼は好きな書籍一冊だそうで、清岡からは『漢代の文物』5万円というネタを口走っていた。そこから孫機『漢代物質文化資料図説』の話をして、どうやら雲子さんはご存知じゃなかったようで、良い話題提供ができた。

・雲子春秋
http://d.hatena.ne.jp/chincho/

・玉璽下賜しました。
http://d.hatena.ne.jp/chincho/20131002/1380718676

※関連記事
 1976年 林 巳奈夫/編「漢代の文物」
 孫機/著『漢代物質文化資料図説』

 ここで「三国志フェス2011」、「Mini三国志フェス」、「三国志フェス2013」の公式サイト制作者である玄鵬さんが普通にお客さんのように入口で受付をしていたんで、「えー? えー? 招待客じゃないんですか?」と茶化す。直後に招待客はまず受付するんだと気付いたんだけど、その勘違いのまま妙に受けてしまったので、高いテンションのまま話し掛けていた。玄鵬さんとは「Mini三国志フェス」以来かな?

※関連記事 ノート1:Mini三国志フェス in レキシズルスペース

 それと公式サイトのアクセスのところが「横浜産貿ホール」となるところが、(草案を作ったUSHISUKEさんが誤ったのか、制作の玄鵬さんが誤ったのかわからないが、)「横浜産賀ホール」となっていて、今朝、清岡から訂正したという話を振る。もちろん、エレ片のポッドキャストでの「三国志フェス2013」の告知をしてくださった中で、サイトのアクセスのところをそのまま読んで下さったため、「横浜産賀ホール」の方が読まれてしまい、誰かツイッター上でツッコミを入れていたというオチだ。

※関連記事 『エレ片のコント太郎』ポッドキャスト2013年9月14日分

 続けて「夜の三国志フェス2013」を仕切って下さっている寺尾ブッタさん(「泰山に遊ぶ」所属)にいらっしゃった。清岡はツアー以外にも夜の部のチケット関連の打ち合わせも割り当てられていたので、軽く認識合わせを行っていた。清岡は雄さんと共に18時までに夜の部の会場に向かい、そこでチケットに関する打ち合わせを行うってことになる。

※次の記事 メモ2:三国志フェス2013(2013年9月28日)

※追記。ちなみに不特定多数からYahoo!のブログ検索で「玉木宏」とここの記事が検索されている。どこかのページでその検索へ誘導しているのかおのおのキーワードを入力しているのか不明。

※追記 『三国志フェス』報告記(『東方』2014年3月5日)

※追記 レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)

※追記 三国志フェス2015 水魚の交わり(2015年1月31日)

※追記 レポ3:九州三国志忘年会(2013年12月29日)

※追記 十大三国志ニュース2014

※新規関連記事 マンガ この一冊で中国の歴史がわかる!(2000年4月10日発行)

※新規関連記事 雑覇 四十 四十一(2019年8月9日 12月26日発行)

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