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第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日)


  • 2012年5月 4日(金) 00:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,831
書籍 ※関連記事
 第29回 春の古書大即売会(京都古書研究会2011年5月1日-5日)
 第24回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2011年8月11日-16日)
 第35回 秋の古本まつり(京都古書研究会2011年10月29日-11月3日)

 上記関連記事や下記サイトにあるように京都古書研究会主催で毎年5月初頭、8月中旬、10月末11月初頭に、多くの古書店が参加する古書の即売会が開催される。

・京都古書研究会
http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/

 そういうことなので、2012年5月1日火曜日から5日土曜日まで、みやこめっせ・京都市勧業館1階第二展示場(左京区岡崎)にて京都古書研究会の「第30回 春の古書大即売会」が開催される。

・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館
http://www.miyakomesse.jp/

※追記 第25回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2012年8月11日-16日)

※次回 第31回 春の古書大即売会(京都古書研究会2013年5月1日-5日)

 清岡がそこを訪れたのが開催三日目、期間中の祝日初日の開会直後の10時過ぎだった。チラシとして配られている会場見取図で店舗数を数えてみると、昨年の39店に対し今年は41店。「エアブックハンティング」を称して、北の入口を東に向かい、棚の順に一通り目を通していく。今回は時間に余裕があったので、三国志ニュース用にメモを取りつつのんびりと回っていた。
 1店目にいきなり三国志ファンへのトラップが待ち構えていた。それはキクオ書店のブースで、まず棚の左側(北の壁沿い)には大判の書籍のセット販売があり、背表紙に『三国志』とあるのも含む『二十四史』も売られていた。そういえば、もう一回、そこの棚を訪れたとき三国と関係ないが『玉海』のセット販売を「資料に」と買っていった方がいたな。
 コーナーを折れ、東の壁沿いの棚に移る前に、北の壁沿いの棚に東洋文庫のコーナーがあって、いつもの尚秉和/著・秋田成明/編訳『中国社会風俗史』(東洋文庫151、平凡社)がおいてあった。そのすぐ隣の東壁沿いの棚は林田慎之助(林田愼之助)/著『人間三国志』が全6巻セット販売しており、よくみると、林田先生のご著作がそこかしこにあった。三国に関係するのだったら、『三国志 風と雲と龍―曹操と諸葛孔明』、『諸葛孔明―泣いて馬謖を斬る』、『三国志と乱世の詩人』があった

※関連記事
 中国社会風俗史
 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)
 三国志と乱世の詩人(2009年9月29日)



 あと気付けば、金文京先生の『三国志の世界』(講談社、中国の歴史04)、『三国演義の世界』(東方書店)があり、渡邉義浩先生のご著作も、『図解雑学 三国志演義』(ナツメ社)、『関羽 ─神になった「三国志」の英雄』(筑摩書房)、渡邉義浩・仙石知子/著『「三国志」の女性たち』(山川出版)、袁宏/撰・中林史朗・渡邉義浩/訳『後漢紀』(中国古典新書続編、明徳出版社)があった。

※関連記事
 中国国宝展の販売コーナーにて。
 三国志演義の世界 増補版(2010年5月下旬)
 「三国志演義」を読む-(6)赤壁前夜(2011年11月18日12月2日)
 関羽 ─神になった「三国志」の英雄(2011年10月12日)
 「三国志」の女性たち(2010年6月)



 その他、竹田晃/著『曹操-その行動と文学』(東洋人の行動と思想)、石井仁/著『曹操―魏の武帝』(新人物往来社)、多賀浪砂/著『干宝『捜神記』の研究』、小松謙/著『中国歴史小説研究』(汲古書院2001)があった。

※関連記事
 魏の武帝 曹操(2010年8月6日)
 三国志演義の世界 増補版(2010年5月下旬)
 「四大奇書」の研究(2010年11月10日)



 それ以降の古書店ブースで特に三国コーナーのような棚は見掛けなかったが、東の壁沿いの棚を南下し、南の端近くまで行くと天山書店に邪馬台国・卑弥呼コーナーみたいなのがあった。古田武彦/著『「邪馬台国」はなかった 解読された倭人伝の謎』、古田武彦/著『邪馬壹国の論理 古代に真実を求めて』等があったかな。あと、NHK取材班/著『邪馬台国が見える!―吉野ケ里と卑弥呼の時代』、佐藤鉄章/著『検証 二つの邪馬台国―3世紀日本を駆けぬけた激流』などさくさん、邪馬台国や卑弥呼関連の書籍がかたまっており、多いので、メモを取るのを控えてしまった。「邪馬台国」(邪馬壹國、邪馬臺國)や「卑弥呼」(卑彌呼)は『三国志』巻三十魏書東夷伝に記載のある国や人物なので、チェックするべきなのだろうけど、今までの古書即売会では見落としが多かっただろうか。

※関連記事
 古田武彦・古代史コレクション(2010年1月30日-)
 邪馬台国の考古学―魏志東夷伝が語る世界―(2012年3月23日)



 そこから南へ下り、南の壁沿いの棚は京都本コーナーで今度は同じ道を北上し、西側の棚をチェックしていく。折り返した一つ目の栞書房の棚で、干宝/著・竹田晃/編訳『捜神記』(東洋文庫10、平凡社)があり、『三国志合戦データファイル』(別冊歴史読本41、新人物往来社)があった。

※関連記事 捜神記の日本語訳



 そこから一往復し、南の壁近くの高山文庫で、桓寛/著・佐藤武敏/訳注『塩鉄論―漢代の経済論争』(東洋文庫167、平凡社)があって、「エアブックハンティング」を気取っていたが、前々から日本語訳で『塩鉄論』を軽く読みたいと思っていたんで、入口まで買い物かごを取りに戻って、全部回ってから1000円で購入する。『塩鉄論』は三国から遡った時代の議論だが、当時の文化について多く触れられているため興味があった。



 北上し、その隣の百済書房に岡本健一/著『邪馬台国論争』(講談社選書メチエ)があった。さらに北上し、その隣の松宮書店でも日本古代コーナーみたいなのがあって、清輔道生/著『卑弥呼と宇佐王国―神話から古代への軌跡』、斎藤忠/著『「三国志」を陰で操った倭王 卑弥呼』(「知の冒険」シリーズ)があった。後者に関してはタイトルを見て脊髄反射的に「じゃ、実は陳寿と卑弥呼は接点があったのか」と思ってしまう。一旦、北の壁まで行って、戻ってきて、多くの書店のブースは棚が裏表2台が割り当てられているが、中には片面1台だけもあって、百済書房の逆側は古書ホップという古書店のブースになっていて、そこに邪馬台国コーナーみたくなっていたが、珍しく古田氏の著作はなく、高田康利/著『ヤマト・出雲・邪馬台国の三国志』なんてのがあった。一旦、南の端までいって、折り返してすぐの斜陽館、つまり高山文庫の西隣、古書ホップの西南の斜陽館では大山峻峰/著『邪馬台国を探る―周旋五千里の国』、藤間生大/著『邪馬台国の探究―埋もれた金印を中心にしたゼミナール』、小島信一/著『女王国家―ヒミコと聖徳太子』があった。

※関連記事 『邪馬台三国志』



 北上し、古書ホップの西向かい側、斜陽館の北隣に、いつも目当てに行く紫陽書院があった。夏や秋の古書即売会に比べ春のは一書店当たりのスペースが小さいので、それほど三国関係はない。それでも中華書局の『後漢書』や『三国志』がセット販売されていたり、三国ではないないが『説文解字今釋』があったり、金文京/著『三国志の世界』(講談社、中国の歴史04)、瀬戸龍哉/著『三国志全人物事典』、竹田晃/訳注『中国古典小説選〈3〉世設新語―六朝2』なんてのがあった。

※関連記事
 株式会社 ジー・ビー
 2005年11月~「中国古典小説選」全12巻



 そこから一往復近く歩き、南の壁近くの欧文堂に到達すると、興膳宏/編『中国文学を学ぶ人のために』があって、中を見てみると「小説」の章は金文京先生の担当で、『三国演義』の1605年の版本の挿絵が図表に使われていた。

※関連記事 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)



 そこから一往復し、南の端に到達すると、イベントコーナー(あるテーマに沿った書籍の棚)の前、東側を通り北の橋まで行き、そこでようやく会場の半分を見終える。イベントコーナーの西側を通り、南の端まで歩き折り返して、到達したのがヨドニカ文庫だ。そこには宮城谷昌光/著『三国志』(表題が紛らわしいが自作の小説)が6巻まででセット販売されていた。ほかに守屋洋/著『「三国志」の人物学』があった。また陳舜臣/編『画本三国志』がセット販売されていた。

※関連記事
 宮城谷昌光/著『三国志 第六巻』(2007年9月14日発売)
 守屋洋先生と行く『三国志の旅』4泊5日(2011年11月4日-8日)



 一往復しさらに北の端で折り返した直後の小亀屋にて学研の『真・三国志〈3〉諸葛孔明の戦いと秋風五丈原』(歴史群像「中国戦史」シリーズ、学習研究社)ほか計三冊そろっていた。そこから一往復して、小亀屋の向かい側の紀文堂書店で占術コーナーみたいな所があって、ふと目をやると、張耀文・佐藤六龍/著『六壬三国志 歴史に学ぶ六壬五術』(香草社)というのがあった。「歴史に学ぶ」とあるものの、中を見ると、「鳳儀亭」の章があって案の定、貂蝉が出ていた。三国志ファンにはご存知のように貂蝉は架空の人物だ。それだと前提で学んでないような……。そこでふと棚の上を見ると、筑摩書房のハードカバーの『三国志』訳本、つまり『世界古典文学全集24 三国志』(筑摩書房)全三冊が4800円でセット販売されていた。また棚には佐伯有清/著『研究史 戦後の邪馬台国』というのがあった。そこまでは東側の棚だが、反対側の西側の棚に回ると、渡辺精一/著『三国志の英雄 諸葛孔明』、そして定番の渡辺精一/著『三国志人物事典』があった。あと雑喉潤/著『三国志世界を行く』があった。

※関連記事
 2005年『世界古典文学全集24 三国志』(筑摩書房)再版
 講談社の文庫で三国演義関連(2009年3月)



 その南隣の海月文庫では森浩一/著『倭人伝の世界―わたしの古代学』(小学館創造選書58)や金関 恕/著『邪馬台国の謎に挑む』などの邪馬台国・卑弥呼関連の書籍がかたまっていてやはりちょっとしたコーナーになっていた。その海月文庫の西の向かい側の三鈴書林では陳舜臣/編『画本三国志』がセット販売されており、その北隣の古書夢やでは『歴史読本』「三国志 英雄最期の闘い」、武光誠/著『邪馬台国辞典』があった。そうやって何度も会場を往復し、西南の端まで到達し、そこから西の壁沿いの棚を辿って北上し、最後のふみ書房では石井淳蔵/著『ビジネス三國志―マーケティングに活かす複合競争分析』があって、全然、三国に関係ないのだろうな、と手にとって読むと冒頭の1ページ余りだけ『三国志』の説明がされていた。



 というわけで抜けているのも当然あるだろうが、一通り見たという満足感を胸に会場を後にした。

※追記 第38回 秋の古本まつり(京都古書研究会2014年10月30日-11月3日)

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