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第64回三国志義兄弟の宴 リニューアル開催(2021年3月28日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・三国志義兄弟の宴 (3594brothers) on Twitter https://twitter.com/3594brothers ※新規関連記事 三国志義兄弟の宴 会場移転(2023年8月27日) ・Twitter / 3594brothers:緊急事態宣言解除を受けて「三国志義兄弟の宴」リニューアル開催決定 日時:2021/3/28(日)13時開始 出演:おくまん(お笑い芸人)USHISUKE(三国志フェス代表) 料金:前売2800円(三国志定食+1D付) 場所:三国時代@護国寺 https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13237935/ テーマは蜀の伊籍!新しい場所なので要注意。予約はリプで ... https://twitter.com/3594brothers/status/1373469720737812482 下記関連記事にあるようにイベント名が定まって開催された2015年9月13日よりほぼ毎月開催されていた「三国志 義兄弟の宴」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため2020年4月26日分が延期になり同年7月5日に再開されたものの、下記の関連記事にあるように次の2021年1月17日分第64回は緊急事態宣言により中止になった。 緊急事態宣言が解除になってリニューアル開催となったのが今回の第64回三国志義兄弟の宴、2021年3月28日日曜日13時開始。リニューアルぽく会場が今回は東京都文京区音羽2-11-19 オトワKSビル 2Fの「中華料理 三国時代」に変わったとのこと(上記のツイートにもリンクしてあるけど下記2番目の食べログURL参照。公式サイトがリンク切れだし)。 ・三国志義兄弟の宴 公式サイト http://3594bros.com/ ※関連記事 第64回三国志義兄弟の宴 中止(2021年1月17日) ※新規関連記事 メモ:mini三国志フェス2021(2021年6月20日) ※新規関連記事 三国志義兄弟の宴 会場移転(2023年8月27日) ※新規関連記事 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日) ・中華料理 三国時代 - 護国寺/中華料理 [食べログ] https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13237935/ ※というかソースコードにリクルート広告をいれている価格ドットコム、賢いな ※関連記事 中華料理 三国時代(東京護国寺2019年-) ・三国志漂流 http://3594h.blog95.fc2.com/ ※新規関連記事 第6回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年4月24日)
: 清岡美津夫
2021年3月24日(水) 04:35 JST
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吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志(2010年12月26日)
※関連記事 三国志 Three Kingdoms 群雄割拠(BSフジ2011年1月10日-) 「期待のホープ」「最高のベストタイム」のような重語表現を伴う邦題のネーミングセンスでお馴染みのドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』、そういや「スリー・キングダムス」といったカタカナ表記を見たことないがSEO的にどうなんだろ)だけど、上記関連記事で書いたようにオフィシャルブログができて、そのRSSフィードを利用することで重い公式サイトのアクセスを回避できるので、早速、それが役に立つ。 ・三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/ ・吉川晃司さん(その2) (※上記ブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51814738.html 上記ブログ記事にあるように、フジテレビ2010年12月26日日曜日3:20-3:50(つまり土曜日深夜27:20-27:50)の枠で『吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志』という番組が放送されるという。フジテレビのサイト内に下記ページのように番組用ページがある。関西テレビとか系列局にネットされるかどうかは未確認。※追記。少なくとも同時刻には関西テレビでの放送はないようだ。 ・フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/ ・吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志 - フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/b_hp/101225sangokushi/
: 清岡美津夫
2010年12月18日(土) 00:18 JST
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週刊 三国志 ~芸術鑑賞会にむけて~(2010年10月15日-12月17日)
※追記 人形劇三国志総集編公演まとめ2011 偶然見かけたので記事に。 ・埼玉県立幸手高等学校 http://www.satte-h.spec.ed.jp/ 上記サイトの「芸術鑑賞会」のページを見ると、学内向けで2010年12月22日水曜日に埼玉県幸手市のアスカル幸手を会場に劇団影法師による人形劇「日本・中国共同制作 大型人形劇『三国志』総集編」を鑑賞会があったという。 ・アスカル幸手 http://www.asukaru.jp/ その時の様子は前述の高校サイトの下記記事に在るとおり。 ・迫力のある人形劇 http://www.satte-h.spec.ed.jp/index.php?active_action=journal_view_main_detail&post_id=268&block_id=193 下記関連記事にあるように結構、劇団影法師は人形劇「三国志」総集編の公演を学校向けに行うこともある。 ※関連記事 高校生団体鑑賞 大型人形劇三国志「総集編」(2010年10月12日宮古高等学校) ※追記 大型人形劇『三国志』(2011年7月14日広島国際学院高等学校) ここで注目するのは鑑賞会に先立ち、学内向けの新聞『週刊 三国志 ~芸術鑑賞会にむけて~』(デアゴスティーニのパロディーか、幸高ゴスティーニ発行)が全11号(毎週金曜日)発行されたことだろう。
: 清岡美津夫
2011年6月 9日(木) 00:08 JST
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2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル
<追記> 「三国志対戦2」と検索されている方へ。 それは「三国志大戦2」の間違いではないでしょうか? そのままだと有用な情報は得られません。 <追記終了> というわけでアーケードゲーム(リアルタイムカードアクション)の「三国志大戦2」が2006年5月24日に稼働しました。それに合わせて公式サイトもリニューアルされました。詳しくは下記公式サイトで。 ・三国志大戦2公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 噂通り、1人用モードで群雄伝(シナリオ)があるようですね。魏伝、蜀伝、呉伝の三つから選べるそうです。これでより三国志ジャンルに密着した楽しみ方ができますね。 ・参考記事「三国志大戦2の制作中の話」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/295 ※『三国志大戦』関連記事 ・2005年3月15日「三国志大戦」稼働開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/91 ・『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/760 ※追記 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会 <5月28日追記> 相互依頼の書き込みがあったんで、せっかくなのでここで紹介。 ・三国志対戦し~ねっと http://cnet.mimora.com/sangoku/ はやくも三国志大戦2から導入されたLE(レジェンド)のカードが紹介されている。 横山光輝三国志からは劉備、張飛、諸葛亮、「天地を喰らう」からは劉備、龍狼伝からは司馬懿。 あと三国志大戦2のサイトとしては以下のようなサイト。 ・三国志大戦2 覇王への道 http://haou-miti.com/ <追記> 検索ワードを見ていると「三国志大戦2」を「三国志対戦2」と間違えている人が大勢いるんだけど。もしかして元からして「対戦」をイメージして「大戦」と名付けているのかな。
: 清岡美津夫
2006年5月25日(木) 07:51 JST
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古貨幣・古札 画像データベース(東京大学大学院経済学研究科所蔵)
※関連記事 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館) たまたま見かけたので記事に。「三国志ニュース」内では上記関連記事のシリーズといったところ。 下記のように東京大学大学院経済学研究科所蔵の「古貨幣・古札 画像データベース【試行版】」が2007年3月から公開されている。「関連文献」についても書かれてあって、一部公開されている。 ・古貨幣・古札画像データベース http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/shiryo/kahei.html データベースで「発行地」を「後漢」「蜀」「呉」で検索するといろいろ出てくる。後漢から五銖、蜀から直百五銖、直百、蜀五銖、呉から大泉五百、大泉当千、大泉二千。保存状態が様々なので、そこらへん注意して見るとよい。材質が青銅ではなく鉄のもある。
: 清岡美津夫
2009年11月22日(日) 12:48 JST
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『三国志豪傑伝』11月下旬クローズβテスター募集開始予定
<2/14追加> ・ゲームヤロウ株式会社 http://www.gameyarou.jp/ <追加終了> 『三国演義』をベースとした歴史オンラインゲーム(Historical-MMORPG)『三国志豪傑伝』(Red Banana)だけど、今日急に「三国志豪傑伝」というキーワードが増えてきたんで、改めて公式サイトを見に行く(下記) ・ゲームやろう!【レッドバナナ】Red Bananaで無料ゲームを楽しむ! http://www.redbanana.jp/ ・三国志~豪傑伝~ http://sangokushi-hero.redbanana.jp/ <参照>三国志豪傑伝ティザーサイトオープン(2007年10月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/707 そうすると以前見に行ったときよりサイト更新されていて、「11月下旬クローズβテスター募集開始予定」と書かれていた。 その他、更新で目につくのがキャラクター紹介。呉の周瑜はどこで影響を受けたのか、長い髪を下ろしている(笑) いやその前に文字の色がそれぞれ魏が青、蜀が緑、呉が赤という方が気にかかるが(笑) ※追記 ワークショップ via 「大三国志展ブログ」 ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)
: 清岡美津夫
2007年10月31日(水) 18:04 JST
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三國志研究第十号(2015年9月5日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) 上記関連記事で触れた2015年9月5日土曜日開催の「三国志学会 第十回 京都大会」、あるいは同年同月12日土曜日開催の「三国志学会 東京講演会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第十号(178ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。 『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/
: 清岡美津夫
2015年9月 6日(日) 23:37 JST
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美味豪傑中華風カレー 神戸三国志伽哩(2008年8月15日)
2008年7月27日に「第2回三国志祭」があったんだけど、そこの会場で、2008年8月15日に発売予定の「美味豪傑中華風カレー 神戸三国志伽哩」(レトルトカレー?)のパッケージが展示されていた。横山三国志のイラストが特徴的。 ・三国志祭オフィシャルサイト http://sangoku-maturi.com/ ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ※関連記事 第2回三国志祭(三国志コレクション) ※追記 神戸・長田に“第2のトキワ荘”を…地元商店主ら計画(読売新聞2008年8月23日付) ※追記 ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年11月21日) それに合わせ、上記「三国志祭オフィシャルサイト」の「概要」ページでも「三国志祭り備品公開!!」として「美味豪傑中華風カレー 神戸三国志伽哩」の展示写真と共に下記のような文が添えられていた。 --引用開始--------------------------------------------------------- 祭りで使う提灯 と 初公開!!三国志カレー(8/15発売予定)三国志祭りで展示予定 --引用終了--------------------------------------------------------- その写真によると「三国志ネットショップ「英傑群像」でも取り扱います。」という。 ちなみにこの「三国志祭り備品公開!!」の部分は8月4日の「祭終了に伴うサイト更新」によりページから外されている。
: 清岡美津夫
2008年8月 4日(月) 21:59 JST
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『鋼鉄三国志』関連商品2
・『鋼鉄三国志』関連商品 http://cte.main.jp/newsch/article.php/613 上記の続き。 アニメの『鋼鉄三国志』はテレビ東京で2007年4月5日26時15分から第1話(30分番組)が放送したのを皮切りにテレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送と各地方のテレビ局で放送され、CS放送のアニメ専用チャンネルのAT-Xでも放送されている。 それが全25話で、テレビ東京では2007年9月27日26時15分の話で最終回となり、他の地上波放送も来週、次々と最終回を迎える。 ※関連リンク ・鋼鉄三国志 http://www.koutetsu-sangokushi.jp/ ・あにてれ鋼鉄三国志(テレビ東京) http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/koutetsu-sangokushi/ http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/koutetsu-sangokushi/index.html ・AT-X http://www.at-x.com/ <関連記事>2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/481 また漫画の方は2007年9月27日無料配信の『コミック三国志マガジン』で5話目を迎える。 <9月27日訂正>と思ったら1回目を公開しているようだね。 ・『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信) http://cte.main.jp/newsch/article.php/673 あと公式のイベントも行われた。 ・集え!呉下の駿馬たち~熱き風のもとへ~(2007年8月26日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/643 アニメが最終回を迎えてもDVDやCDなど、まだまだコナミデジタルエンタテインメントの商品展開は活発で、キャラクター一人のイラストを入れたCD-ROM(ボイスディスクコレクション)を525円という低価格でまるでコレクションアイテムのように売り出すあたりには感心することしきり。 ・鋼鉄三国志(コナミデジタルエンタテインメント) http://www.konami.jp/visual/koutetsu-sangokushi/ というわけで下記に関連商品をまとめてみる。まぁ正確な情報は上記公式サイト(コナミデジタルエンタテインメント)にて。 ●CD関連 発売:2007年7月11日 ・鋼鉄三国志 オリジナルサウンドトラック 3059円 発売:2007年8月8日 ・鋼鉄三国志 外史想歌 第一伝 ~思慕~ 2940円 ドラマ&イメージソングアルバム オリジナルドラマ 5編/ノスタルジア ~外史想歌テーマソング~ (camino)/陸遜伯言イメージソング 歌:宮野真守/凌統公績イメージソング 歌:斎賀みつき/甘寧興覇イメージソング 歌:諏訪部順一 発売:2007年9月5日 ・鋼鉄三国志 外史想歌 第二伝 ~六駿~
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: 清岡美津夫
2007年9月26日(水) 12:38 JST
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魏志倭人伝の考古学 邪馬台国への道(2009年4月)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第7号(総190号)(2009年4月30日発行)で知ったこと(2/4)。 学生社より2009年4月に西谷 正/著『魏志倭人伝の考古学 邪馬台国への道』(ISBN978-4-311-30072-1)が5400円で発売したとのこと。 ・学生社 http://www.gakusei.co.jp/ というわけで上記サイトより該当書籍の紹介を下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 魏志倭人伝の考古学 西谷 正 著 本体5,400円 魏志倭人伝から邪馬台国を解く!魏の帯方郡から邪馬台国へ至る対馬・一支・末盧・伊都・奴・狗奴等の過去及び最新の考古学調査を詳細に紹介した邪馬台国解明の決定版 ISBN978-4-311-30072-1 384頁 A5判 2009.4 --引用終了--------------------------------------------------------- あと同じページに下記のような予告があったので引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 5月下旬刊行予定 ●纒向遺跡で卑弥呼の時代の建物群跡 発見!邪馬台国の宮殿か? --引用終了--------------------------------------------------------- ※追記 リンク:卑弥呼の墓 ※追記 『たかじんのそこまで言って委員会』で「邪馬台国」(2009年7月19日) ※追記 『照英にっぽん一人旅』邪馬台国伝説の地で歴史ロマン~伊都国~ ※追記 三国志の時代―2・3世紀の東アジア―(2012年4月21日-6月17日)
: 清岡美津夫
2009年4月30日(木) 19:24 JST
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CD 私説三国志 天の華・地の風(2011年10月28日)
三国志ニュースの記事用に手元にメモを残すのだけど、2011年4月のメモに「天華ドラマCDだすの!?江森先生」とある。おそらくどこぞのツイートからのコピペだと思われる。 ここで言う「天華」は朝の連続テレビ小説『天花』のことではなく、「江森先生」とあることから、下記関連記事で触れた、いわゆるJUNE系の、小説の江森備/著『私説三国志 天の華・地の風』を指していることが判る。どんな内容かはここでは省くので、気になる方は下記関連記事参照のこと ※関連記事 メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊 そのドラマCDの販売ニュースかと思い、当時、ネット上で検索するも、見当たらなかったので、そのままメモを残すだけとなったが、最近、思い出して、検索すると、下記のサイトの下記ページが見当たる。 ・ascolto web http://comic-house.co.jp/ascolto/ ・ascolto web-商品ラインナップ- 私説三国志 天の華・地の風 http://comic-house.co.jp/ascolto/lineup/0019.html それによると2011年10月28日にアスコルトからCD、江森備/原作、小林智美/イラスト『私説三国志 天の華・地の風』(2枚組、KIKU-0019)が5040円で発売されたという。またダウンロード版(DL版)は2011年10月下旬より参考価格4800円で発売されたという。CD版は「巻末にはメインキャストによるフリートークを収録。」、DL版は「メインキャストによるリレートーク付き。」とのことだ。
: 清岡美津夫
2012年5月20日(日) 00:54 JST
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第7回三顧会午後1
<前回>第7回三顧会午前(2007年8月14日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/695 三国志城を順路通りに見ていくと最終的に食堂に出る。そのままアナウンス通り、特別企画展示場に戻ると、舞台設定がなされていて、入って右奥にスクリーンが用意されていて(右の写真)、右奥の壁の前に長机と座布団が用意されていてそこに講師が座るようになっている。机の上にはノートPCが用意されているがそれは持ち込まれた原稿用で、実際には左手のノートPCでノッチさんが操作し発表資料を順にスクリーンへ映し出す。 ○三国志講習会 英傑群像岡本さんの開始のアナウンス。 すでにスクリーンには今回のタイトルとなる「ひとくち三国志会話」と出ていた。 まず「NPO三国志フォーラムというところに所属してます」と講師の玄鳳さんが自己紹介し、三国志城に来るのは五回目(三顧会は二回目)という話をしていた。 三顧会といった場ではいろんな三国志ファンが集まるんで中にはコアな話題も出たりするが、日常生活では三国志の話はなかなかできないのではないか、という出だしから入る(但し、近くに三国志好きの友達がいるとか、近くの友達を三国志好きにしてしまったとかは別として)。今回は三国志に詳しくない人とでも日常会話で三国志の話題ができるんじゃないか、というテーマでの話とのこと。 まず玄鳳さんの三国志ファン歴。小学校ころの三国志好きの友人が玄鳳さんに向けて毎日三国志話をし、中学校のときに吉川三国志を読んで、ちょくちょくゲームをし、大学では三国志研究会に入った。現在はフラッシュやPHPなどをつかった三国志関連のコンテンツをつくれないかな、と模索中。好きな人物は龐統、賈詡、郭嘉、と知将が好きとのこと。最近は張松、管輅に注目。あと自サイトの紹介(下記)。 ・三国志の話でもしようか http://genhou394.blog79.fc2.com/ ※追記 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日) 今回のテーマはこのサイトと同じコンセプトとのこと。 玄鳳さん「実際、三国志に詳しくない人とでも日常会話で三国志の話題ができるのか、と思いますよね?」 玄鳳さん「そう思った人は正解です!」 (場内笑) という感じで掴み、「中には三国志の話をして引かれてしまった人もこの中には居るんじゃないか」、と話を続ける。さらにこの例としてお笑い芸人の長井秀和さんのネタ「初めてのデートで三国志の話はするな!」(物まね込み)を引用し、さらに場内わく。 (※以下、このブログ記事の書き方を少々、解りやすい方へ変える) 三国志ジャンルは『三国演義』という古典で昔から日本で親しまれていたという背景を持っているので、三国志に限らず歴史が好きって人(特に年輩の男性の方)は結構、多い。そういう人には結構、うける。そこらへんを糸口に三国志の話題ができるのではないか。また三国志に由来する言葉が日本へ輸入されておりそれも話の糸口に使える。 具体的には普段から三国志ファンを自称しておけば、切欠があれば三国志ネタを振ってくれるのではないか、とか、饅頭は(『事物紀原』では)諸葛亮が発明したなど語れるのではないか、と結構、良いネタになるかもしれない。 実際、日本へ輸入されている言葉として(※スクリーンに映し出される)、「三顧の礼」「泣いて馬謖を斬る」などはよく知られている。あと時代は下るが「白眼視」などもある(※ここでこの言葉の説明。下記リンク先参照)。 ・泣いて馬謖を斬る (ブログ「三国志の話でもしようか」内。以下、同じ) http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-19.html ・白眼視 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-26.html 後は「苦肉の計」、「破竹の勢い」(※講演ではこれを説明)、「髀肉の嘆」。 ・苦肉の計 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-37.html 日常ではまずないが、「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」、「鶏肋」、「七歩詩」(※これを説明) ・死せる諸葛、生ける仲達を走らす http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-46.html ・鶏肋 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-57.html このように三国志に関係する話があるが、この中で孟宗竹という竹がある。ポピュラーな竹。これは三国時代の孟宗という人物に由来。 ※ここで谷館長からのお話。三国志城の近くにも孟宗竹があるとのことで。あと「破竹」という竹の種類もあり、こちらは「破竹の勢い」の語源かと勘違いするほど、すごく蔓延るとのこと。 孟宗は呉の國の人で親孝行ものとして知られている。母親が筍を食べたいということで、孟宗が探しに行ったが冬なので生えていない。それを嘆いていたら筍がみるみる生えてきたというエピソード。 ここで一つのエピソードを紹介。 三国時代なので現在とはまったく違った価値観のため現代人には納得できないエピソードが多々あるが、ここでは納得あるエピソードを紹介。華[音欠]のエピソード(詳しくは下記リンク先)。 ・最後まで責任を持て http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-56.html 今の我々にも教訓になる話。その次が龐統の話(※『三国志』蜀書龐統伝の冒頭)。龐統は人を評価する時、実際より褒める傾向にあって、人からその理由を聞かれたときに龐統はどう答えたかというと、世の中というのは乱れていて道義が廃れ、善人が少なく悪人が多い。乱世で志を持って貰うには少々大げさに言わないと、いろんな困難が襲ってきて志が挫けてしまうので敢えて大げさに言う。それが過大評価だったろうとしても、評価が正しくなかったろうとしても例えば十人抜擢して、そのうち五人が使えなかったとしても半分が使えれば、それが世を正すということでは非常に有効ではないのか、と龐統は言った。今は乱世ともいえなくないので、褒めて伸ばそうとする龐統の考え方は現代にも通じるのではないか。 三つ目が時事問題を三国志で知るという話。ブログを書くために歴史書を読んでいるが、その中で面白い話をみつけた。今年の初めの方のある事件と合致する話をみつけた。郤倹、甘始、左慈の三人の話(下記、リンク先) ・くれくれ大辞典 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-38.html 現代にも我々にも通じる話。なぜウソの番組が作られたか、というのは実は騙されやすい一般消費者に元凶があるのかな、と思っている。 こういったように1800年も昔の人と実はあんまり変わっていないのかな、とそういったところから学ぶところが多いのかな、と感じるところ。 三国志というのはマニアックな世界でもあるが、うまくこういったエピソードを知っておくと、たまに話を振られたときに三国志好き以外の人にも話ができるのではないかということで、今回、エピソードを紹介していった。但し、話をするときは空気を読みながら(※ここで笑いが起こる)、話をしていくと良い。 というわけで1時25分講演終了。 谷館長からのコメント。龐統の話には感心したとのこと。
...
: 清岡美津夫
2007年9月19日(水) 23:50 JST
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雲漢遥かに 2巻(2008年3月23日)
・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html Yahoo!コミックで配信されている三国志漫画専門誌『コミック三国志マガジン』(WEB版)では三国志作品が配信されている。 上記「Yahoo!コミック」(コミック三国志マガジン)の作品ページによると、黄十浪/著『雲漢遥かに』2巻がメディアファクトリーより2009年3月23日に発売するという。前巻が2008年8月23日だから七ヶ月ぶり。 ※関連記事 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 コミックヒストリア(2009年11月26日) ※新規関連記事 コミック三国志 Three Kingdoms(配信 2023年7月22日-) ※上記「Yahoo!コミック」の『雲漢遥かに』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●最新単行本第2巻、3月23日発売!!●黄十浪先生が三国志の人物たちを描いた読み切りは、MF文庫「三国志に聞け!」シリーズにも収録されています! --引用終了--------------------------------------------------------- ※次巻 『雲漢遥かに』3巻『火鳳燎原』9巻(2009年12月22日)
: 清岡美津夫
2009年2月19日(木) 20:13 JST
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メモ:大半の三国創作と二次創作の相似点
※前記事 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い 上記記事の続き。 前置きはやはり長くて、主にマンガ/コミックスの国際学術会議について。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ・国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」| 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/event/study/isc01.php 前記事のように、2009年12月18日から20日まで京都国際マンガミュージアムにて国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」が開催された。 この国際学術会議の主催は「京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター」ということなんだけど、共催は「国際交流基金、女性MANGA研究プロジェクト、ドイツ文化センター」ということで、独日の「国際交流」という名目で予算を引っ張ってくる方式は実現の可否はともかく何かと使えそうだ。「三国志」だと中日交流なわけだけど、清岡の狭い見識ではこういう予算の方式はあまり聞いたことがない。「中国文化」全般だと日本の大学にいくつかある孔子学院が真っ先に思い付くのだが。 ・京都国際マンガミュージアムへ。最終日 (※清岡個人の日記) http://cte.main.jp/sunshi/2009/1209.html#20 上記日記にも書いたように、2009年12月20日にはこの国際学術会議以外にも「漢字文献情報処理研究会第十二回大会」という学術催事があって、両者を比較してみると、スタイルの特徴が明確になって興味深いものだった。 ・漢字文献情報処理研究会 ホームページ http://www.jaet.gr.jp/
: 清岡美津夫
2010年1月 3日(日) 11:09 JST
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三国志フェス2013リンク集
※前回記事 三国志フェス2011リンク集 上記の記事に続いて、今回の「三国志フェス2013」でもリンク集を作ってみる。ただ、終わってまだ日が経ってないので、それほど集まらないのだが、気付き次第、特に断り無く追記予定。 ※関連記事 三国志フェス2013 予習リンク集 (2013年9月28日) 上記の「予習リンク集」に対する「復習リンク集」とも言えるね。 それと下記のように、今回もUSHISUKEさんがTwitterの情報を纏めて下さっている。 ・三国志フェス2013 9/27から9/29まで - Togetter http://togetter.com/li/570550
: 清岡美津夫
2013年10月 3日(木) 21:55 JST
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中国史人游行(2008年2月7日木曜日)
来年の春節(旧暦正月)は2008年2月7日木曜日であり、国内の中華街でもいろんな行事があるんだけど、神戸南京町でも「2008神戸南京町春節祭」が2008年2月7日木曜日から11日月曜日まである。 ・神戸南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ その一環で今回も「中国史人游行」という企画が2008年2月7日木曜日にある。これは京劇の衣装とメイクで仮装し、中国の歴史上の人々になりきって神戸南京町とその周辺をパレードするという企画で、仮装する人たちは今回も公募によって広く一般の人たちから選ぶそうな。三国志関連の人物も、過去、劉備、関羽、張飛、諸葛亮(字、孔明)、呂布と出ていた。応募締切は2008年1月5日土曜日必着。詳しくは上記の神戸南京町の公式サイト。 <関連記事> ・2007年2月18日 中国史人游行(2007神戸南京町春節祭) http://cte.main.jp/newsch/article.php/450 ・2006年1月29日 中国史人游行(神戸南京町・春節祭2006) http://cte.main.jp/newsch/article.php/275 ※追記 2009年の春節祭 ついでながら他の中華街リンク。 ・横浜チャイナタウン http://www.chinatown.or.jp/ ・長崎新地中華街 http://www.nagasaki-chinatown.com/ ・長崎ランタンフェスティバル http://www.nagasaki-lantern.com/ 2008年2月7日-2月21日 <参考>2008年2月7日(木)新北京プロレス Japan Tour 2008 新春興行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/755 <2月7日追記> MSN産経ニュースで 神戸・南京町で春節祭スタート 「ギョーザ事件吹き飛ばせ」 という記事があって、そこからMSN産経内検索で検索されてくる人が多い。 ・MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/ http://cte.main.jp/newsch/article.php/275 ↑ちなみに2006年の「中国史人游行」の写真ならここにある。
: 清岡美津夫
2007年11月 9日(金) 12:05 JST
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三国志大戦3エリア大会「羅刹への道~第2章~」開催決定
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3公式大会~羅刹への道~開催決定(2009年) ※追記 三国志大戦3公式全国大会「覇業への道」開催決定 ※追記 三国志大戦3エリア大会 羅刹への道 第3章(2010年8月7日-10月11日) 上記、公式サイトの9月11日の情報によると、今年2009年の春に開催されていた「三国志大戦3公式大会~羅刹への道~」の第二弾がこの秋に開催されるという。 今のところ出ている情報を上記公式サイトより下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全国各地で熱戦を繰り広げた、三国志大戦3エリア大会「羅刹への道」シリーズ。 この秋、全国の戦場に再び熱き戦いの火蓋が切って落とされる!! 大会詳細は、近日公開!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記> 以下、公式サイトの「大会情報」より引用 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■店舗予選大会 日程:2009年10月10日(土)~10月25日(日) ■エリア決勝大会 日程:2009年10月31日(土)~11月29日(日) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・三国志大戦3 羅刹への道2 http://www.sangokushi-taisen.com/compe/rasetu2/index.html
: 清岡美津夫
2009年9月13日(日) 00:40 JST
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第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート(2009年9月12日)
※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会(2009年9月12日) 上記関連記事で書いたように、2009年9月12日に第9回魏晋南北朝史研究会大会が駒澤大学深沢校舎1-2講義室で開催された。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ 初めていく大学だが、事前に駒澤大学深沢校舎は駅から結構、離れていると知ったんで、なるべく歩かないようにと、最寄りのバス停がないかネット上の地図で探す。そうすると、会場の目の前にバス停があると知る。渋谷駅から出る東急バス渋82(等々力行)の路線で駒大深沢キャンパス前というバス停があるそうな。
: 清岡美津夫
2009年10月26日(月) 00:02 JST
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三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日)
※前巻記事 三国志ジョーカー 第1巻(2010年12月16日) 上記記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』というマンガの連載が始まった。作中で天人の服装とも言われているスーツ姿の司馬懿くん主役。もちろん作中ではほとんどの人が当時の格好なのでヴィジュアル的に周りから浮きまくっている。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ その『三国志ジョーカー』が上記出版社のサイトによると、単行本2巻が2011年4月15日に440円(ちなみに前巻より20円アップ)で発売するという。 ※上記出版社サイトの新刊情報のページの4月15日の覧から下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ボニータコミックス 三国志ジョーカー 第2巻 アオキトモ 440円(419円) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※著者サイト ※関連記事 イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日) ※追記 曹植系男子(2011年3月10日) ※次巻 三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日) ※新規関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日) ※新規関連記事 練馬区ゆかりの漫画家展示(東京都練馬区 ふるさと文化館分室2024年4-6月期)
: 清岡美津夫
2011年2月17日(木) 22:22 JST
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三国志ニュース6周年(10月22日)
下記、関連記事の日付にあるように、サイト「三国志ニュース」は2004年10月22日に開設されたわけで、2010年10月22日で開設六周年を迎えた。 ※関連記事 三国志ニュース、オープン 下記のリストアップしたように、大体、一周年を迎えるたびに記念記事を作成している。 ※一周年記事(2005年) 三国志ニュース1周年(+1ヶ月) ※二周年記事(2006年) 2006年10月22日 三国志ニュース2周年 ※三周年記事(2007年) 三国志ニュース3周年(10月22日) ※四周年記事(2008年) 三国志関連で自分史作りのスゝメ2008年追加分 ※五周年記事(2009年) サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※16周年記事(2020年) 三国志ニュース16周年(2020年10月22日) ※新規関連記事 三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時)
: 清岡美津夫
2010年10月22日(金) 23:55 JST
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2005年11月16日 宝島社文庫「三国志 曹操伝」
・サイト「宝島チャンネル」 http://www.takarajimasha.co.jp/ ここの→「宝島社文庫」→「三国志 曹操伝」の「詳細」 上記リンク先によると、「三国志 曹操伝」という文庫本がでたとのこと。 ・宝島社文庫「三国志 曹操伝」 別冊宝島編集部 編 定価:本体581円+税 発行年月:2005年11月16日発売 ISBN:4-7966-4997-2 これ実は2003年5月23日に発売した「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」(ISBN:4-7966-3305-7)の文庫化だ。別冊宝島の方は定価が本体933円+税だったので、随分、お得になった。 「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」は同時期の2003年4月23日に発売した「別冊宝島772 僕たちの好きな三国志」(ISBN:4-7966-3241-7)と供に通の三国志ファンには好評をはくしていた。 「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」のときの巻頭特集は「蒼天航路」。文庫化されても残っているのかな? あと執筆陣が井波律子先生、關尾史郎先生、渡邉義浩先生、坂出祥伸先生、小林春樹先生と豪華な面々だったけど、こちらは文庫の紹介ページを見る限り、残っている感じだね。 ……しかし文庫の紹介ページのように、「三国志」のような史書に「主人公」という概念を当てはめるのは変に感じてしまうんだけど…… <2009年12月14日追記> あと上記のように商品リンク2件も追記。五年前の記事に追記しているんだけど、『別冊宝島772 僕たちの好きな三国志』や『別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝』の中身について判りやすいように下記に参照リンクあげておく。 ・さんぞくみなごろし http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/ ※上記日記の個別記事へのリンク ・宝島の新しい三国志本、GWあたりらしい(OVER LOAD) http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030406#p1 ・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」購入 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030426#1051346612 ・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」レビュー http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030427#1051423738 ・昨日の補足など http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030428#1051489220 ・別冊宝島 曹操孟徳伝 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030529#p1 ・三国志 曹操孟徳伝(宝島社)感想 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030602#p1 ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース
: 清岡美津夫
2005年11月19日(土) 00:25 JST
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Rise of Kingdoms―万国覚醒―(2019年12月16日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・TORUS (ukeiretayo) on Twitter http://twitter.com/ukeiretayo ※新規関連記事 リンク:中国獅子舞 日本神戸華僑總會舞獅隊 春節表演 桃園結義(神戸南京町2020年1月24日) ・Twitter / ukeiretayo: 私の乗った山手線の尊みをご覧下さい ... https://twitter.com/ukeiretayo/status/1221021017146966017 下記公式サイトの下記ページにあるようにLILITH GAMESから「2019年12月16日から、スマートフォン向けリアルタイム型戦略シミュレーションゲーム『Rise of Kingdoms―万国覚醒―』Android版、iOS版の正式サービスを開始」したとのこと。「基本プレイ無料(アプリ内課金あり)」とのこと。何が三国と関係するかというとCHARACTERのページを見ると源義経、ユリウス・カエサル、ハンニバル、アレキサンダー、チンギス・カンと並ぶ中、二番目に「中国代表」の曹操がいる。 ・Rise of Kingdoms ―万国覚醒― 公式サイト http://rok-jp.lilithgames.com/ ・サービス開始のお知らせ http://rok-jp.lilithgames.com/news_detail.html?id=1
: 清岡美津夫
2020年2月22日(土) 07:46 JST
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メモ:[唐]許嵩撰『建康實録』
電子文献としては持っているんだけど、句読点のない白文なものだから読みづらい。 そんな折り、知り合いが中華書局のを購入したという。何かっていうと[唐]許嵩 撰『建康實録』(張忱石 點校)。神保町の株式会社 燎原(つまり燎原書店)から学会価格4000円だそうな(※今、下記サイトを見ると、定価4851円だね)。 ・RYOGEN CO.,LTD. http://www.ryogen.jp/ 説明が面倒なので、その書籍の冒頭にある「點校説明」の冒頭から以下、引用する。 建康實録二十卷、唐許嵩撰。這是一部記述呉、東晉、宋、齊、梁、陳六朝事的史籍、因六朝皆建都建康(呉名建鄴、晉愍帝改名建康)、故以為名。 ということで、唐代に成立した三国呉を含めた六朝の史籍。「建康」とは三国呉でいう「建業」のこと。「実録」とあるけど全然それっぽくない。むしろ地方志。
: 清岡美津夫
2009年6月 2日(火) 12:31 JST
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1074.
7月16日 祇園祭宵山に孟宗山
2005年7月16日に祇園祭の宵山に行って来て、まず臨時案内所で「祇園祭 宵山・巡行ガイド’05」とタイトルがうたれたチラシをもらう。 そこには32個もある山と鉾の説明が載っていて、「橋弁慶山」など日本由来の山鉾以外にも、「函谷鉾」(孟嘗君の故事より)など中国由来の山鉾もあるなぁ、と思いながら見ていた。 そんな中で、見かけたのが「孟宗山」(別名、笋山、笋は筍、たけのこの旧字)。 これってもしかして筍の故事でおなじみの、三国志呉書に出てくる孟宗? と思い、早速、足を向ける。 http://blog.livedoor.jp/amakusa3594/archives/27279433.html ↑ちなみに孟宗に関してはこちらのブログの記事を参照のこと。ちゃんと孝行の逸話の出典が明記されている。「孟宗山」はその逸話を由来としている。 祇園祭で巨大な歩行者天国になっている烏丸通を四条から上がりやってきたのは笋町。 そこの道路には山があった。立て看板に「孟宗山」のことが書かれている。やっぱりあの孟宗からだ。「中国の史話二十四孝から取材」ってかいてあるし。 山にはまだ御神躰が飾られていなかったので、笋町会所(孟宗山町会所)に入っていく。そこは南側に竹が植えられていて、北側の建物に御神躰と思わしきものがある(右上の写真)。 こう書いちゃなんだけど……新たな三国志スポットだ、と思った。 ※追記 京都祇園祭山鉾巡行に孟宗山(7月17日)
: 清岡美津夫
2005年7月17日(日) 14:54 JST
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1075.
メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日)
※関連記事 知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉(2015年4月25日-7月5日) 上記関連記事にあるように、2015年4月25日土曜日から7月5日日曜日まで京都府京都市中京区の京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー4にて展覧会「知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ 」が開催され、ギャラリートークのある4月25日に足を運ぼうと思っていたが、別の用事とかぶったため、ギャラリートークはないものの5月24日日曜日にまず足を運ぶことにした。研究閲覧室利用とセットだ。 ・京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/ ・知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/event/exh/renkanga.php その日は5時30分に起床して溜まったビデオを消化して記事「「曹植系男子」×「サンゴク」コラボレーション(2015年5月24日)」を作成し、予定していた市バスに間に合わず、直接近くまでいく市バスで10時過ぎに京都国際マンガミュージアムへに到着する。
: 清岡美津夫
2015年5月31日(日) 11:54 JST
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1076.
BB戦士 三国伝 風雲豪傑編
<5月14日追記> ボンボンで確認したら、公式サイトがあるとのこと。 http://sangokuden.net ↑といってもまだできていない(5月14日現在) http://bandai-hobby.net/sangokuden/index.html に自動転送される。 「SANGOKUDEN.NET」と表示されるだけ。 発売日は6月15日 BB戦士No.300が劉備ガンダム。 <5月15日追記> 夕方、ようやくコンテンツが現れたと思ったら、「coming soon」とのこと。 サイトのタイトル部分は「BB戦士三国伝」。 劉備ガンダム、関羽ガンダム、張飛ガンダム、あと二体、赤のガンダムと緑のガンダムは何だろう? 曹操ガンダム? 孫権ガンダム? ※関連リンク ・「BB戦士三国伝」の公式サイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/591 ・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/628 ・SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/651 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 <追記終了> 師走さんからのタレコミ情報。株式会社バンダイがBB戦士20周年ということで(つまりSDガンダム?)三国志や三国演義をモチーフとした商品を出すとのこと。その名も「BB戦士 三国伝 風雲豪傑編」とのこと 試しにサイト「特許電子図書館」の「商標出願・登録情報」で「三国伝」と検索してみると、確かに株式会社バンダイからの商願があるね ・特許電子図書館 http://www.ipdl.inpit.go.jp/ あと少年向け漫画雑誌の講談社の「コミックボンボン」の巻頭カラーページにもその情報があるみたいで、ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」の2007年4月号のところに明記されている。 ・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」 http://bombom.kodansha.co.jp/ 5月号(4月14日発売)でも情報があるようなので要チェックだね。 (漫画はスタートするんだろうか??) 武者ガンダムは昔っから展開しているけど、中華ものはありそうでなかったんだよなぁ。 モンチッチは地味に三国志を題材としたものを出しているけど、こちらは「BB戦士20周年」ということなので大々的にやるんだろうね。 ・ゲソの三国志ブログ http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/ ・モンチッチ三国志 http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/e/721584e11f98440d091dfcbaad757d46
: 清岡美津夫
2007年4月11日(水) 17:29 JST
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1077.
第2回三国志祭(三国志パレード)
・三国志祭オフィシャルサイト http://sangoku-maturi.com/ ・KOBE鉄人PROJECT http://www.kobe-tetsujin.com/ ※関連記事 第2回「三国志祭」開催決定(2008年7月27日) ※前記事 第2回三国志祭(三国志コレクション) ※前記事2 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ) 2008年7月27日17時40分、狙い澄ましてカラオケ店から出てきた、ぐっこさん、雑号将軍さん、パピヨンさん、清岡の四名はちょうど中国獅子舞の先頭に遭遇する(写真)。 チラシによると神戸市立兵庫商業高校「龍獅團」とのこと。中の高校生も外の高校生も三国志祭Tシャツを着ている。なんというかチームワークは抜群。時たま中の人と外の人が入れ替わるんだけど、外の人が視界の狭くなる中の人を観衆の前に行くようにガイドしているのだ。他にも中華風の楽器を奏でている高校生も多く居た。 ※追記 メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日) パレードは新長田一番街商店街の北から、大正筋商店街の南までアーケード内を直進し、その後、六間道商店街の西から東進し、途中、本町筋商店街の南端から北上するといった新長田地区をぐるりと半周するコースを取る。 「第2回三国志祭(三国志コレクション)」の記事でも少し書いたように、この日は何も三国志関係のパレードだけじゃなく、先行して阿波踊りや民謡などのパレードが行われており、さらには商店街の各地でいろんな催事が行われているようだ。どうも私見だと三国志パレードだけだとかなり浮いた印象があるけど、こうやっていろんな催事の一つだと思うと妙に納得できる。 「龍獅團」に続いて巨大灯ろう3基が来ているのが見える。新長田一番街商店街から大正筋商店街へ行くには国道2号線を横断しないといけないため、信号待ちがあるようだ。そのためか、「龍獅團」が国道2号線を渡り終えた後でも巨大灯ろう3基は信号の前で進んだり退いたりを繰り返していた。 巨大灯ろうは1基当たり四面に横山三国志のイラストが描かれてある。新長田駅前広場に置いてあった時、その中で、芙蓉姫、貂蝉、孫夫人が一つの絵に納まっているというあり得ないのがあったのを見かける(写真)。合成の痕跡として貂蝉の目に涙があるんだけど、何故かその涙、白く塗られてなく、肌色に塗られている。ぐっこさん曰く「顔に傷のある貂蝉」と言っていた(笑) まぁそれを言ったら、劉備、曹操、孫権で前二者が髭なしの若い頃というのも変だけど。 絵の配置は、 一基目、前(諸葛亮孔明、背景に「ポロロン」と空城の計)、左(関羽雲長、千里行の場面)、右(姜維伯約)、後(周瑜公瑾、背景に水軍) 二基目、前(劉備、曹操、孫権)、左(関羽、張飛、趙雲、黄忠、馬超)、右(呂布奉先、馬で突撃)、後(芙蓉姫、貂蝉、孫夫人) 三基目、前(馬超と張飛の一騎打ち)、左(夏侯惇と許[ネ'者]の馬で突撃)、右(太史慈と孫策の一騎打ち)、後(南蛮王 孟獲、背景に像に乗った藤甲兵) ※というわけでチラシの巨大灯ろうの配置は殆ど間違っている。 となっており、その巨大灯ろうを三国志祭Tシャツを着た小学生たちがスタッフの掛け声「エーヤンヤッシャ」や「モードッタ」にそれぞれ応じ掛け声を出し、それぞれ前に進んだり後に退いたりするという流れ。また、小学生の鉢巻きの色が灯ろうによって変えられていて、その違いを利用しスタッフは統率をとっている。一基目の鉢巻きが赤、二基目が緑、三基目が黄。 一基目の後にコスプレイヤー参加者の方々が行列に参加されていた。第8回三顧会に参加されていた横光徐庶コスのアスナさん、横光諸葛亮コスが雪代さん(第3回三国志の宴でもお見かけした)、横光[广龍]統コスの方のお三方+侍女コス(?)の四人という構成。 第7回三顧会で見た昨年の三国志祭の写真だと、その時は無双コスの方もいらっしゃったような気がする。 離れたところで、ぐっこさんは「レイヤーさんの前に出て、『目線くださーい』とか専門的なことを言って写真撮ってください」なんて言っていた(笑) あと「衣裳まで用意してくれたら参加したのになー」だって(笑) さらにネタで「来年までに学園三国志を流行らせて、学三コスがあれば」なんてことも(笑) 衣裳は制服そのままだものね。 とりあえず場の空気は充分味わったので、大正筋商店街で二階から俯瞰の写真を撮り、18時前にはその場を後にする。 次は駒ヶ林駅からハーバーランド駅まで乗って神戸ハーバーランドへ。 ※次記事 三国志 × The Ancient Olympics Games ※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)
: 清岡美津夫
2008年7月30日(水) 23:41 JST
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『出社が楽しい経済学』で「泣いて馬謖を斬る」(2009年10月15日)
NHK教育で放送していた番組『出社が楽しい経済学』が第2シーズンになってNHK総合に移り2009年10月8日から放送している。 ・出社が楽しい経済学 http://www.nhk.or.jp/shussya/ 同年10月15日23:00-23:30放送分の第2回「コミットメント」で、コミットメントの一例として「泣いて馬謖を斬る」が取り上げられていた(当たり前だけど、相変わらず後世の肖像画と共に。あと成都武侯祠の諸葛亮像も出ていた)。個人的にはその前のエルナン・コルテスが自らの船を壊す一例の方がわかりやすかったんだけど。 ※参照リンク ・泣いて馬謖を斬る (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内記事) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=145 ※参照記事 その時歴史が動いた 第282回 スペシャル もう一度聞きたい あの人の言葉
: 清岡美津夫
2009年10月15日(木) 23:45 JST
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メモ:「漢代明經考」
※前記事 メモ:「両漢時代の商業と市」 旧年の11月頃、官吏の登用制度が気になっていて、下記関連記事のように「2009年度 東洋史研究会大会」で各100円で購入した『東洋史研究』14冊にあった、この記事で紹介する論文を読んでいた。 ※関連記事 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況 結局、下記の関連記事のようにそこから辿って読んだ同著者の論文で孝廉の一側面について知ることができた。 ※関連記事 リンク:「胡広伝覚書」 登用制度全体は下記に示す論文であれこれ知ることができた。常科と制科の区別とか。CiNii(国立情報学研究所提供サービス)内のページへのリンクも続けて記す。リンク先で読めるという訳ではないが。 西川 利文「漢代明經考」(『東洋史研究』Vol.54 No.4 (199603) pp.583-609 東洋史研究会 ) http://ci.nii.ac.jp/naid/40002660276 この論文が掲載されている『東洋史研究』Vol.54 No.4は下記の東洋史研究会のサイトによると、1200円で購入できるようだ。 ・東洋史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/
: 清岡美津夫
2010年1月 5日(火) 00:09 JST
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BB戦士三国伝 PVを公開(2007年12月20日)
<1/18追記> 2月公開予定の「店頭アニメ映像第2弾」の予告編が2008年1月25日に公式サイトに公開されるとのこと。 <追記終了> 昨日、12月21日発売の『ケロケロA(エース)』で矢野健太郎/作『BB戦士三国伝~英雄激突編~』の連載が始まり、12月19日が『BB戦士 三国伝 桃園の誓いセット』(プラモデル)の出荷日だったんで、公式サイト「BB戦士三国伝 ~英雄激突編~」の更新を見に行くと、下記のような更新情報があった。 (というかいつの間にか公式サイトも「風雲豪傑編」から「英雄激突編」に変わっている。あと公式サイトの地図で州を表示できるようになっている。雍州がまだないのはちゃんとしている) ※関連サイト ・BB戦士三国伝 ~英雄激突編~ http://sangokuden.net ・ケロケロエース http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ --引用開始--------------------------------------------------------- 2007年12月21日 ケロケロエースでのマンガ連載を記念して公式サイトも「英雄激突編」に対応!!店頭アニメ映像も大公開!! --引用終了--------------------------------------------------------- <参照>『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 というわけで「店頭アニメ」にリンクしてある「BANDAI TV」に見に行く。12月20日のところに「BB戦士三国伝」にある更新情報あり。 ・BANDAI TV http://bandaitv.jp/ --引用開始--------------------------------------------------------- 12月20日【ファンネルS】 BB戦士三国伝 PVを公開! --引用終了--------------------------------------------------------- それで「ファンネルS」のところにある「BB戦士三国伝 PV」みてみるが、うちの128Kbpsの環境でストリーミングムービーだと動画はほとんど見れず音楽しか聴けない。 「テレビ朝日制作」だと判るぐらい。 しかたがないので某投稿サイトを利用する。 それで流れる音楽は『三璃紗伝説 - The Brave Legend -』(おそらく「Ko-saku」氏による歌)。 動画は以下のようなテロップとともにそれぞれのキャラクターが出てくる。 劉備ガンダム 関羽ガンダム 張飛ガンダム 暴将 呂布トールギス 仁将 趙雲 聖軍師 孔明 孫権ガンダム 智将軍 周瑜
...
: 清岡美津夫
2007年12月22日(土) 10:15 JST
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