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三国志サイトの寿命に関するメモ
縁あってとある検索サイトのお手伝いをする機会ができた。その検索サイトはロボット検索じゃなくて登録型の検索エンジン。主な検索対象は特定のジャンルの個人サイトだ。 個人サイトの管理人が検索サイトへ登録するとき、その個人サイトはある程度の審査を受け、審査が通った後は、検索サイトのリストにその個人サイトのリンクが登録されるって仕組みだ。その登録は検索サイトが管理していくことになる。もし登録された個人サイトがサイトを消す(いわゆる閉鎖)場合、登録の削除申請ができるようになっているが、どうもあまり利用されていないらしい。まあ、私自身、個人サイトの管理人だから、一度、検索サイトへ登録し、個人サイトを消すころには、登録したことなんて忘れている、もしくは気が回らないってことは理解できる。そんなんだから、検索サイトには登録があるものの、もうすでに消え去っているサイトはいくつもあるのだ。いわゆる「リンク切れ」した状態だ。 私がお手伝いをする以前、そういった「リンク切れ」した個人サイトがその検索サイトにたくさん登録されているということを耳にしていた。そのため、ある程度、お手伝いの余力ができたので、自主的にそういった個人サイトの登録を削除しはじめた。 とりあえず今まで登録されている1500サイトほどを見てきたが、風聞通り、リンク切れしている個人サイトがたくさんあった。私自身はその検索サイトが扱うジャンルの外にいる人で、その検索サイトは利用したことないんだけど、割合的に「リンク切れ」が多いことを体感できるほどだと思った。 まぁ、一言にリンク切れといってもいろんなパターンがあってそれを思いつく限り以下に列挙すると、 ・サイト自体にアクセスできない。グーグルのキャッシュにもない。 ・サイト自体にアクセスすると、サーバーが用意した「not found」のページにうつる。 ・サイトには閉鎖もしくは休止したという文章が掲げられているが、コンテンツ自体は従来通り ・サイトには閉鎖もしくは休止したという文章が掲げられていて、従来のコンテンツ自体は削除で、ブログ・日記の類が残っている。 ・サイトには閉鎖もしくは休止したという文章が掲げられていて、コンテンツはすべて消去。 ・サイトに移転先が明記されていて、移転先に従来通りのコンテンツがある。 ・サイトに移転先が明記されていて、移転先にコンテンツがない、もしくはサイト自体がない。 ・サイトに移転先が明記されていて、移転先のコンテンツが少なくなっている。 ・サイトには閉鎖もしくは休止したという文章が掲げられていて、同じ管理人による別のジャンルのサイトへのリンクが掲げられている。 登録削除にする基準はズバリそのジャンルのコンテンツが見ることができるか否か。コンテンツが見られれば、削除せず見られなければ削除。そのため、閉鎖宣言していてコンテンツが見られれば削除せず、移転先でコンテンツが見られれば削除しないといった感じだ。 閉鎖もしくは休止したという文章には理由が書かれていることが多く、それでどういったことで閉鎖になったのか数多く目にしてきた。それら理由で多く目にしたもの、二つあげてみると ・高校受験もしくは大学受験のため。 ・就職活動もしくは就職による忙しさのため。 共に時間的制約によるもの。同じ時間的制約といえば、別ジャンルで見られるのが ・出産のため、もしくは産後、育児のため。 というものも考えられる。意外なことに、閉鎖した理由として「荒らされた」だの「さらされた」だのと書いてあるのは2件しかなかった。まぁ、実際にそうなってわざわざネットに書くかどうかは考察の余地があるんだけど。 前者二つの理由に関係することだけど、オフ会でたまに話題になるのが、三国志ジャンルの個人サイトの寿命ってことだ。これは多分、三国志サイトに限ったことではないんだろう。もちろん想像の域は出なさそうだけど。 曰く、中学もしくは高校に入って、新しいことを始めようと個人サイトを開設し、三年生で受験シーズンを迎え時間がとれなくなりサイトを閉鎖するため、その場合、個人サイトの寿命は二年。 曰く、大学に入って、個人サイトを新しいことを始めようと個人サイトを開設し、四年生の就職活動シーズンを迎え時間がとれなくなりサイトを閉鎖するため、その場合、個人サイトの寿命は三年。 曰く、長期休業、主に夏休みに入って、新しいことを始めようと個人サイトを開設し、別のことに興味がうつってしまいサイトを閉鎖するため、その場合、個人サイトの寿命は長くて一ヶ月。 ここで疑問を持ってしまうのが、一旦、閉鎖してしまうと、また三国志サイトを立ち上げることはないのか? ってこと。もしかすると一旦、三国志ジャンルから離れてしまうと特に高校入学、大学入学など新生活を始めることも相まってか、興味の対象が三国志ジャンル以外のことに向いてしまったり、時間的制約で三国志ジャンル関連の優先順位が下がったりするのかな。 まぁ、一旦、ジャンルから離れちゃうとまた戻ろうとしても醒めちゃうっていて、以前のような情熱がわいてこないのかもしれない(下世話な例えだと飲み屋の宴会で、途中でトイレに行って戻ってくるとテンションがなかなか合わせられないとか)。なので、そういうファンが戻るのをうまく迎え入れられると(飲み屋でトイレから帰ってきた人におしぼりを渡すような)、三国志サイトの寿命が延びたり、サイトが復活したりするってことなんだろうか。 というようなことを大阪駅の旅立ちの鐘近くで待ち時間、サイト登録削除の作業を進めながら思っていたのだった。 <5月2日追記> ARTIFACT@ハテナ系が 【思いて学ばざれば】から参照されてる。 ※以下、蛇足 アクセスログで三国志ニュースが参照されているの知って、そのページ自体とページ内のリンク先がとても興味深くてこちらでも紹介したかったんだけど、追記することでループは閉じて(そうなのかな??)、まずは一安心。 <6月9日追記> オフ会で話していた話題がサイト「中華庭園」のweblogで触れられていたのでご紹介。 ・サイト「中華庭園」 http://chinesegarden.jp/ ・Flashが隆盛しない理由 http://blog.livedoor.jp/silverpsychommunity/archives/50444927.html
: 清岡美津夫
2006年3月 8日(水) 18:01 JST
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三国志ファンのための新年会2007 三次会以降
・三国志ファンのための新年会2007 二次会延長からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/534 時刻は23時20分ごろ。雨はなんとか降っていない。 新宿東口から北上しガード下をくぐり、清岡、おりふさん、隼鶻さんの三名はある店を目指す。 2005年の三国志忘年オフ会のときは深夜、開いている店を探して寒風吹き荒む中、東京駅周辺をさまよったものの、一軒しか見つからずしかも満席で、仕方なく、新宿駅まで行って、何とか喫茶店に入った。その時の苦い経験上、予め清岡は24時間開いている店をチェックしていて、そこにかけ込もうとしていたが、隼鶻さんおすすめのうどん屋があるってことで、そこへまず行くことに決まる。歩きながら、三国志忘年オフ会では東京駅周辺でさまよったな、って話していた。 道中、おりふさんが奥さんの話をしてくださる。真・三國無双シリーズもやっているけど、どちらかというと戦国無双に填っているそうな。どうやらツンデレな石田三成ファンらしい おりふさん「(ツンデレというのは)みんなの前ではツンツンしているんですけど、二人になるとデレデレしている…」 とわざわざツンデレの説明をしてくれる。一番、そういう言葉に疎そうな隼鶻さんが「わかってます」と素っ気ないお返事(というか清岡は最近までその言葉の意味を知らなかった、と心の内に留めていた・笑)。 ここでおりふさんが奥さんに遅くなる旨を携帯電話でご連絡。いや巻き込んでしまって悪いです、なんて清岡が言っていたら、おりふさん曰く「(奥さんから)呆れられるだけ」とのこと(笑) 横断歩道を二回ほどわたり、横丁に入り、やってきたのは「東京麺通団」というお店。 ・東京麺通団 http://www.mentsu-dan.com/ 隼鶻さん曰く、一時期、ユースケ・サンタマリアさん出演の映画「UDON」で有名になったとかで。 清岡はよく店のシステムがよくわからなかったので、隼鶻さんに聞く。店の注文の仕方は本場讃岐うどんのお店と同じで、まず麺を注文し、あとからあれこれトッピングしていき最後に支払いをするとのこと。 まず麺のところでしばし待つことになる。待っている間、Web2.0やwikiの話に始まり、おりふさんからは横浜中華街の平日料金と休日料金の大きな違いの話を、隼鶻さんからは料理の話をきいた。あと清岡からは横浜大世界の話、それと清岡と隼鶻さんとが初めて会った千里中華街がもう潰れたって話。それにしてもおりふさんが三顧会に行けなかった理由にはビックリしたなぁ、そんな歴史があったとは(あえて書かず)。 麺の準備ができ、三人はトッピングコーナーへ行き、それから清算を済ませ、店の一番奥のテーブルに陣取る。 壁 おりふさん テーブル 壁 清岡美津夫 テーブル 隼鶻さん そして食す。 おりふさん「これうまーい……トッピングいらないかも、うどんだけでもうまい」 そう、おりふさんの言うとおり、疲れた体に染み渡るおいしさ。 しばらく食が落ち着いてから、二次会の終わりに出ていたmixiの話を確認。おりふさん曰くやっぱり酔っ払っているんで後で忘れるし、探せないだろうって話。レポでそういうことを書いて欲しいって言われた。って書かずとももう見つかっているようなので安心(このレポを書く自体が遅いって話だね・笑)。 しばしmixiの特性の話。隼鶻さんの使い方の話が面白かった。 それから初対面の人が多くいる場で隼鶻さんがウケをねらって「ニートです」とネタで言ったら、引く空気になりそうだったって笑い話。 その流れでネットでの発言についての話にうつる。一般的に、サイトを立ち上げた当初はある程度、好き勝手、発言できるんだけど、そのサイトが知られるようになってきていろんな人がくるようになり、好き勝手に発言するとだんだんと角が立つようになってきて、結局は「ウェブで本音は言えない」ってことになる。それでも好き放題発言した人が結局、サイトを閉鎖する羽目になった事例をいくつも見ている。 おりふさん曰く、最初のころ(1990年代)のウェブサイトは情報発信すれば良いや的なノリだったのが、最近はそれが批評されて批判されて結局、リアルな社会と変わらなくなっているとのこと。逆にリアルより好き放題言えるだけに自由度がより減っているって見方。これには清岡も隼鶻さんも納得。それを仲間内では好き放題、言えるけど、間口が広がると好き放題、言えなくなっていると例え、mixiも最近は昔に比べ好き放題、言えなくなっているんじゃない? 、範囲を広げて言えなくなっている例で究極的なのは政治家?とおりふさんはおっしゃっていた。 なんて真面目な話をしていると おりふさん「トッピングが多すぎた…」 隼鶻さん「(隼鶻さんが持ってきたので)すいません、自分が食べるんで」 おりふさん「(隼鶻さんに向かって)そんなあやまらないでくださいよ」 清岡「(隼鶻さんは)気ぃーつかう人なんですよ(笑)」 おりふさん「それは……わかりますよ」 清岡「(初対面なのに)もういきなりわかるんですか?」 おりふさん「僕もしらふだと気をつかうので」 なんて話になる。 おりふさん「今回で(オフ会は)何回目なんですか?」 清岡「結構、やってますよ………何かっていうとやってますから。カラオケ行っては歌も歌わずに話し込んでいます(笑)」 それでmixiの話に戻る。 おりふさん曰く、mixiのおかげで同窓会を開きやすくなったて話で、清岡は同窓会の人集めに特化したサービスがあったな、って話をふったら、そういうのをふくめ総合的にしたmixiは偉いって話になった。さらに何年か前にSNSの話を海外のメールニュースで見たって話をふったら、結局、ブログにしても何にしても2年遅れてアメリカからやってくるってことを言っていた。 清岡「…でももう『ブログ』って言って通じる時代になったんですね。昔はまずweblogって言ってから説明していて(笑)」 とおりふさんと話をしていたら、隼鶻さんが関西弁でいうところの「いちびって」東京麺通団の名刺を数枚と名古屋麺通団の名刺を数枚どかっと持ってきて、清岡に手渡す。これをどうしろと?(汗) 三国志大戦DSの話。今日、初めて見て、アーケードのカードと互換性がないことを初めて知る。てっきりカードと互換性があると思いこんでいた清岡曰く、もうちょっとで嘘を広めるところだった、と。ゲームの中でカードを集めていくシステム。 さらに真・三國無双シリーズの話。 清岡「去年の夏、中古でプレステ2と真・三國無双2を買って、初めて無双をやったんですよ」 おりふさん「無双って2か4かなって」 清岡「ただ矢のバランスが悪いらしいですね、2は…」 隼鶻さん「自分、2以降やってないです。ただどっかでEmpiresってやつを見ようとおもって見たんです」 清岡「じゃ、2004年の三顧会以来 やってないんですか?」
...
: 清岡美津夫
2007年3月12日(月) 00:10 JST
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アイディア:三国志カフェ
※関連記事 アイディア:古物商としての三国志ショップ 前置きが長く三国とは無関係なところから始まるという意味では上記参照記事の続きかな。対象となる日の一つは次の日だし。 公認非公認を問わなければ、何か一つのテーマに沿ってメニューや内装を決めるカフェもしくはレストランと言えば、過去、京都の「お好み焼き 慈恩弘国」に触れていた。 ・お好み焼き 慈恩弘国 http://www.ms-06zaku.com/
: 清岡美津夫
2012年4月29日(日) 23:08 JST
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2007年4月1日 放送直前!鋼鉄三国志前夜祭~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~
<2月9日追記> 「鋼鉄三国志」公式サイトのブログを見てみるとイベントの案内が出ていた。 「鋼鉄三国志イベント」から「放送直前!鋼鉄三国志前夜祭~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~」へ改称したみたいだね。 応募方法とかは下記リンク先へ。 ・『鋼鉄三国志前夜祭』のお知らせ http://www.koutetsu-sangokushi.jp/admin/archive/23 ・「鋼鉄三国志」公式サイト http://www.koutetsu-sangokushi.jp/ 出演者:宮野真守・斎賀みつき・伊藤健太郎・石田彰・諏訪部順一・遊佐浩二・生天目仁美 内容:番組出演キャストによるトークショウ、ラジオ番組公開録音他 <追記終了> アクセスが多いので誘導。情報源はやっぱりコミック三国志マガジンVol.13とのこと。以下のファンサイトのブログで確認した。4月1日に鋼鉄三国志イベント(アニメの方の「鋼鉄三国志」の声優たちによるトークショー、ラジオ公開録音)があって応募して抽選で行けるかどうかわかるみたいね。詳しくはコミック三国志マガジンVol.13で。 ・yusa@net 遊佐浩二ファンサイト http://homepage3.nifty.com/nattu/ ・コミック三国志マガジン公式サイト http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ・2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/481 それでしつこく「entry@koutetsu-sangokushi.jp」で検索されてたんだ。 これ目当ての声優ファンがこぞってコミック三国志マガジンVol.13を買って売り上げアップ? しかしそれだと二周年記念号だからかどうかわかんなくなるね。
: 清岡美津夫
2007年1月31日(水) 21:18 JST
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雑誌「和華」第二回交流会(2014年6月28日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・哲舟 (Tesshu8) on Twitter http://twitter.com/Tesshu8 ・Twitter / Tesshu8: ★三国志イベントお知らせ 雑誌「和華」第二回交流会―国境・時 ... http://twitter.com/Tesshu8/status/478701017165348864 下記のサイトの下記ページによると、2014年6月28日土曜日13時受付で17時まで東京都千代田区神田のハロー貸会議室神田にて、「雑誌「和華」第二回交流会 ―国境・時代を越える「三国志」―」が開催されるという。下記ページによると参加費は「社会人:2000円(▲:「和華」第三号お持ちの方1500円)/学生:1000円 (▲:「和華」第三号お持ちの方500円)」で先着90名、メール、電話、Facebookで応募、6月20日〆切とのこと。 ・雑誌「和華」 ページ! http://wakakayi.jimdo.com/ ・「和華」第二回交流会案内 - 雑誌「和華」 ページ! http://wakakayi.jimdo.com/%E5%92%8C%E8%8F%AF-%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%9B%9E%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A%E6%A1%88%E5%86%85
: 清岡美津夫
2014年6月19日(木) 23:30 JST
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三國志研究第十号(2015年9月5日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) 上記関連記事で触れた2015年9月5日土曜日開催の「三国志学会 第十回 京都大会」、あるいは同年同月12日土曜日開催の「三国志学会 東京講演会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第十号(178ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。 『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/
: 清岡美津夫
2015年9月 6日(日) 23:37 JST
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2005年11月16日 宝島社文庫「三国志 曹操伝」
・サイト「宝島チャンネル」 http://www.takarajimasha.co.jp/ ここの→「宝島社文庫」→「三国志 曹操伝」の「詳細」 上記リンク先によると、「三国志 曹操伝」という文庫本がでたとのこと。 ・宝島社文庫「三国志 曹操伝」 別冊宝島編集部 編 定価:本体581円+税 発行年月:2005年11月16日発売 ISBN:4-7966-4997-2 これ実は2003年5月23日に発売した「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」(ISBN:4-7966-3305-7)の文庫化だ。別冊宝島の方は定価が本体933円+税だったので、随分、お得になった。 「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」は同時期の2003年4月23日に発売した「別冊宝島772 僕たちの好きな三国志」(ISBN:4-7966-3241-7)と供に通の三国志ファンには好評をはくしていた。 「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」のときの巻頭特集は「蒼天航路」。文庫化されても残っているのかな? あと執筆陣が井波律子先生、關尾史郎先生、渡邉義浩先生、坂出祥伸先生、小林春樹先生と豪華な面々だったけど、こちらは文庫の紹介ページを見る限り、残っている感じだね。 ……しかし文庫の紹介ページのように、「三国志」のような史書に「主人公」という概念を当てはめるのは変に感じてしまうんだけど…… <2009年12月14日追記> あと上記のように商品リンク2件も追記。五年前の記事に追記しているんだけど、『別冊宝島772 僕たちの好きな三国志』や『別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝』の中身について判りやすいように下記に参照リンクあげておく。 ・さんぞくみなごろし http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/ ※上記日記の個別記事へのリンク ・宝島の新しい三国志本、GWあたりらしい(OVER LOAD) http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030406#p1 ・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」購入 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030426#1051346612 ・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」レビュー http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030427#1051423738 ・昨日の補足など http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030428#1051489220 ・別冊宝島 曹操孟徳伝 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030529#p1 ・三国志 曹操孟徳伝(宝島社)感想 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030602#p1 ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース
: 清岡美津夫
2005年11月19日(土) 00:25 JST
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CD 私説三国志 天の華・地の風(2011年10月28日)
三国志ニュースの記事用に手元にメモを残すのだけど、2011年4月のメモに「天華ドラマCDだすの!?江森先生」とある。おそらくどこぞのツイートからのコピペだと思われる。 ここで言う「天華」は朝の連続テレビ小説『天花』のことではなく、「江森先生」とあることから、下記関連記事で触れた、いわゆるJUNE系の、小説の江森備/著『私説三国志 天の華・地の風』を指していることが判る。どんな内容かはここでは省くので、気になる方は下記関連記事参照のこと ※関連記事 メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊 そのドラマCDの販売ニュースかと思い、当時、ネット上で検索するも、見当たらなかったので、そのままメモを残すだけとなったが、最近、思い出して、検索すると、下記のサイトの下記ページが見当たる。 ・ascolto web http://comic-house.co.jp/ascolto/ ・ascolto web-商品ラインナップ- 私説三国志 天の華・地の風 http://comic-house.co.jp/ascolto/lineup/0019.html それによると2011年10月28日にアスコルトからCD、江森備/原作、小林智美/イラスト『私説三国志 天の華・地の風』(2枚組、KIKU-0019)が5040円で発売されたという。またダウンロード版(DL版)は2011年10月下旬より参考価格4800円で発売されたという。CD版は「巻末にはメインキャストによるフリートークを収録。」、DL版は「メインキャストによるリレートーク付き。」とのことだ。
: 清岡美津夫
2012年5月20日(日) 00:54 JST
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メモ3:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」
※前記事 メモ2:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」 2009年8月8日にようやく2005年3月1日から2007年12月31日までのアクセス集計のルーチンワークを終え、データ解析の部分は創造的かつスムーズに行えると思ったら、しょっぱなでつまづく。 何かというと、小分類を加算し中分類ごとに合計する作業だ。手元の環境だと、表計算ソフトの動作が遅くフリーズしやすく、またそれを緩和するためにこまめに保存するも、保存する最中にフリーズする状況だった。これで待ち時間ばかりの9日、10日と丸々二日費やし、絶望感を漂わしていたんだけど、10日の深夜にあるアイディアを思い付く。 今まで計算に際し、集計結果とリンクさせていたわけだけど、それを「形式を選択して貼り付け」し、リンクを切断すれば負担が軽くなるんじゃないかと気付く。機転の効く人だったら二日も費やさずに一瞬で気付くんだろうな、と自分をイヤになりつつ、そのアイディアを実行してみると、表計算ソフトの動作は速くなり、かつフリーズ頻度が激減し、ようやくデータ解析の作業を進められることに。 11日、12日は計算に誤りがないかチェックしつつ、グラフ作成をしていた。そういう苦労は発表で出るわけはないので、この際だからメモとして出そうとしたのが、今回の記事の本題というわけだ。
: 清岡美津夫
2009年8月13日(木) 23:04 JST
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中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観(2012年2月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第4号-2(総245号)(2012年3月29日発行)によると、刀水書房より2012年2月に鈴木直美/著『中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観』(ISBN978-4-88708-401-8)が6090円で発売されたという。 ・刀水書房ホームページ・創業34周年 http://www.tousuishobou.com/ ※新規関連記事 中国明末のメディア革命(2009年9月) ・中国古代家族史研究、刀水書房 http://www.tousuishobou.com/kenkyusyo/4-88708-401-8.htm
: 清岡美津夫
2012年4月13日(金) 18:26 JST
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メモ:三国志サミットが始まるまで(2015年11月21日)
※関連記事 メモ1:三国志フェス2015 水魚の交わり(2015年1月30日) 上記関連記事にあるように記事番号3000から100刻みで記念と称してレポート系の記事を書いている。そうして迎えた今回の記事、No.3700で、じゃ、下記リンク先にある「三国志サミット」のレポートを書くことに決める。 ・三国志サミット http://kakutei.cside.com/3594smt/ ※関連記事 三国志サミットリンク集 でも当日、ボランティアスタッフとして公式ブースにほとんど張り付いていたので、期待されるようなことはかけないと思い、他の方のレポートへのリンクを上記関連記事にあるように、まとめてみる。
: 清岡美津夫
2015年12月 8日(火) 07:08 JST
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イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~(無双シリーズオンリーイベント 2008年9月
サイト「真・無双検索」関連で知ったこと。 2008年9月14日日曜日に北海道信用金庫健康保険組合会館(北海道札幌)で「イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~」という無双シリーズオンリーイベント(同人誌展示即売会)があるそうな。 ・イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~ http://m-pe.tv/u/page.php?uid=ika914&id=4 詳しくは告知サイトのイベント概要のページから以下に引用。 ※一部表示できないところがあったのでそこを削除。 --引用開始--------------------------------------------------------- イベント:イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~ 内 容:無双シリーズオンリーイベント 日 時:2008年9月14日(日)11:00~15:30(一般入場11:00~ サークル入場10:00~ コスプレイヤー入場10:30~) 会 場:北海道信用金庫健康保険組合会館(しんきんけんぽ会館)ライラック 主 催:起爆隊 募 集:直参サークル50SP・委託サークル20SP・コスプレフリー(登録不要) ●直参サークル● 1SP 400円(机半分・椅子1脚) 2SP 800円(机1本・椅子2脚) 追加椅子1脚 100円 ※1SPにつき1脚まで ●委託サークル● 1SP 500円(3種計30部まで・パンフ付) 2SP 1000円(6種計60部まで・パンフ付) ○参加資格 ・当日までに「無双シリーズ」の同人誌またはグッズなど二次創作物を1種以上ご用意できる方。 ・サークル代表者様が義務教育課程を修了している方。 ●コスプレ参加 登録不要/無料 パンフレット:全員購入制(予価200円) サークル申込〆切:8/10(日)必着 ※募集数を越え次第先着順になりますので、ご了承ください。拡大受付は行いません。 --引用終了--------------------------------------------------------- バナーを見ると主催者側は真・三國無双より無双OROCHIを想定しているようだね。 ※関連記事 城門突破~これが私の奥義です~(2008年9月15日東京) 交地ニハ絶ツコトナカレ 10(2008年11月16日、東京ビッグサイト) 鋼鉄三国志オンリーイベント「文武両道」(2008年9月14日山口) 札幌の同人誌即売会とコスプレイベント 魏勇伝・弐(2008年9月21日東京) ※追記 日華無双(戦国無双・三国無双シリーズ同人誌即売会 2008年11月3日) ※追記 VERSUS!(無双OROCHI同人誌即売会 2009年2月15日) ※追記 夢奏~MUSOU~(2009年11月1日) ※追記 SAMURAi HERO(2013年7月7日) 関係ないだろうが、同日の2008年9月14日に「文武両道」と「第3回三国志学会大会」が開催される。
: 清岡美津夫
2008年5月24日(土) 14:28 JST
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『日本まんが』第弐巻で三国ネタ
※前の三国関連の記事 メモ:2015年、2つの研究テーマ 2015年7月4日土曜日。その日は3時にタイマーをかけていたんだけど、1時半に目覚め、出かける支度をしていた。「三国志ニュース」のカレンダコンテンツを更新後、さらに「真・無双検索」のインデックス・ページに同人イベント2件を追加した(「三十六計」の九と十)。 ・真・無双検索 http://sangokumuso.lib.net/
: 清岡美津夫
2015年7月 6日(月) 20:30 JST
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歴ドル・美甘子presents『レッドクリフpart2』公開記念三国志ナイト(2009年3月23日)
・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/ 上記サイトの3月16日の新着情報で知ったこと。 ・美甘子オフィシャルブログ「美甘子のパノラマ島奇談」 http://ameblo.jp/mikako426/ ・「『レッドクリフpart2』公開記念三国志ナイト」やります!! (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/mikako426/entry-10220960028.html 上記のブログ記事のように、2009年3月23日月曜日19:30スタートで新宿ロフトプラスワンにて歴ドル・美甘子presents『レッドクリフpart2』公開記念三国志ナイト(2009年3月23日)を開催するという。 ・ロフトプラスワン http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/ 出演者情報等、上記ブログ記事から下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- かつてない壮大なスケールでジョン・ウー監督が三国志を描いた話題の映画『レッドクリフ』が遂に完結! それを記念して歴史上の様々な人物たちをこよなく愛している歴史アイドル(歴ドル)美甘子を中心に三国志研究家や三国志好き芸人、ミュージシャンなどが一同に介しての一大三国志サミット開催。爆笑&ためになる三国志トークはもちろん、ここでしか観れない『レッドクリフ』秘蔵映像なども公開予定!! 【出演】美甘子(歴史アイドル) おもしろ三国志 さくら剛(『三国志男』著者) 他 三国志好き有名人多数参加予定! 【司会】 DJ急行 OPEN18:30 / START19:30 前売¥1,500当日¥2,000(ともに飲食代別)) 前売チケットはローソンにて3/3発売(L:34665) --引用終了----------------------------------------------------- 前回のレッドクリフ公開記念イベント「三国志ナイト」については下記記事参照。 ※関連記事 レッドクリフ公開記念イベント「三国志ナイト」(2008年10月27日) しかし、ネイキッドロフトからロフトプラスワンへとは箱が大きくなったもんだねぇ。 ちなみに、もう一人の歴史アイドルについては参考までに下記に記事へのリンクをあげておく。 ※参照記事 歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日) ※追記 熱血!平成教育学院「才色兼備!!歴ドルSP歴史マニア美女」 ※追記 三国志大戦トークライブイベント Vol.3(2010年11月13日) ※追記 第2回 三国志感謝祭(2011年11月5日)
: 清岡美津夫
2009年3月18日(水) 12:53 JST
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1065.
リンク:「盧植とその『礼記解詁』」
※関連記事 リンク:『魏晉石刻資料選注』 上記、リンク先の記事で紹介した京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI = Kyoto University Research Information Repository)を紹介したんだけど、別件でKURENAIを見ていたら、下記、論文、池田秀三「盧植とその『礼記解詁』」の(上)(下)を見かけたんで、まだ目を通していないけど続けてリンクを張っておく。それぞれ『京都大學文學部研究紀要』29巻(1990年3月31日発行)、同紀要30巻(1991年3月29日発行)収録。 ・Kyoto University Research Information Repository http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/ ・Kyoto University Research Information Repository: 盧植とその『礼記解詁』(上) http://hdl.handle.net/2433/73047 ・Kyoto University Research Information Repository: 盧植とその『礼記解詁』(下) http://hdl.handle.net/2433/73051 ※次記事 リンク:「胡広伝覚書」 ※追記 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)
: 清岡美津夫
2009年6月 7日(日) 15:43 JST
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1066.
『日立 世界ふしぎ発見!』で卑弥呼(2009年11月21日)
未確認なので、後日、以下、日付を訂正する可能性あり。 『日立 世界ふしぎ発見!』の2009年11月7日放送分を見ると、次々回(第1123回)で「卑弥呼殺人事件」をテーマとした放送があるとのこと。順調にいけば2009年11月21日21時から一時間放送。 ・日立 世界ふしぎ発見! http://www.tbs.co.jp/f-hakken/ 下の関連記事にあるようにちょうど一年前も卑弥呼がテーマだったんだね。 ※11/14追記。タイトルは「卑弥呼殺人事件謎を解く鍵は皆既日食!」とのこと。 ※関連記事 日立 世界ふしぎ発見!(第1078回、2008年11月22日) その時との違いとして、やはり纒向遺跡が取材されているんだろうね。 ※関連記事 リンク:卑弥呼の墓 ※追記 卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土(読売新聞2009年11月10日付) ※追記 ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010(2010年1月2日) <11月21日21:10追記> オープニングを見ただけだけど、「纒向遺跡」以外の殺人事件辺りは科学調査の名を借りた連想ゲーム的なこじつけになる予感で、さすがTV showといったところ。井沢 元彦/著『逆説の日本史〈1〉』が元ネタになっていそうだね。
: 清岡美津夫
2009年11月 9日(月) 00:51 JST
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1067.
メモ:「漢代明經考」
※前記事 メモ:「両漢時代の商業と市」 旧年の11月頃、官吏の登用制度が気になっていて、下記関連記事のように「2009年度 東洋史研究会大会」で各100円で購入した『東洋史研究』14冊にあった、この記事で紹介する論文を読んでいた。 ※関連記事 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況 結局、下記の関連記事のようにそこから辿って読んだ同著者の論文で孝廉の一側面について知ることができた。 ※関連記事 リンク:「胡広伝覚書」 登用制度全体は下記に示す論文であれこれ知ることができた。常科と制科の区別とか。CiNii(国立情報学研究所提供サービス)内のページへのリンクも続けて記す。リンク先で読めるという訳ではないが。 西川 利文「漢代明經考」(『東洋史研究』Vol.54 No.4 (199603) pp.583-609 東洋史研究会 ) http://ci.nii.ac.jp/naid/40002660276 この論文が掲載されている『東洋史研究』Vol.54 No.4は下記の東洋史研究会のサイトによると、1200円で購入できるようだ。 ・東洋史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/
: 清岡美津夫
2010年1月 5日(火) 00:09 JST
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1068.
語り芝居 中国古典 三国志(2009年6月7日建仁寺)
街角のポスターで見かけたので情報中継。 2009年6月7日日曜日19時開演の『語り芝居 中国古典 三国志』という催しが京都の建仁寺であるという。 ・イベントデック http://www.eventdec.com/ 上記主催サイトの「Live Infomation」(※「Information」のことかと。最近、「r」を抜くのが流行りなのかな)から内容を下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 語り芝居 中国古典 三国志 東洋歌劇と東洋古典楽器、 ピアノ、弦の音色によるコラボレーション 憩かなみ/野沢雅子 チェロ:大藤圭子/古琴、古筝、中阮:費 堅蓉 キーボード:長島芳幸/三弦:塙 智恵/笛:浅野 久恵 バイオリン:夢奏 平成21年6月7日(日) 開場 午後6:30 開演 午後7時 於:建仁時 前売り:全席自由 4.500円(当日5.000円) 全国ローソンにて販売 Lコード:57197 --引用終了--------------------------------------------------------- ※誤字もそのまま引用。 ※関連リンク ・建仁寺 The Oldest Zen Temple Kenninji http://www.kenninji.jp/ ・ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」 http://l-tike.com/
: 清岡美津夫
2009年5月 2日(土) 23:21 JST
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1069.
tRTK CHAT閉鎖(2009年6月10日)
・tRTK CHAT http://www.nightmare.to/tRTK/ tRTK CHATは「the Romance of Three Kingdoms CHAT」のことで、つまり三国志ファンのためのチャット。三国志ネット界では老舗のサイトだ。 某サイトのフロントページについて議論していた際に、教えて貰ったんだが、「tRTK CHAT」が閉鎖されているという。 慌てて上記サイトへアクセスしたら下記に引用するような文字が出ていた。 --引用開始----------------------------------------------------- 2009年6月10日を持ちまして閉鎖しました。 --引用終了----------------------------------------------------- あまりにもそこにあるのが当たり前すぎて、一体いつからあったのか覚えてなかったので下記サイト「Internet Archive」で確認する。 ・Internet Archive http://www.archive.org/ そうすると、「最初に」のページで下記へ引用するような文を見かける。 --引用開始----------------------------------------------------- ・tRTK CHATについて tRTK CHATは 1998年9月22日 に開設しました、三国志ファンのためのチャットでございます。 --引用終了----------------------------------------------------- そう十年以上の長きにも渡っていたサイトだ。
: 清岡美津夫
2009年6月27日(土) 12:07 JST
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1070.
関野貞資料と墳墓の世界(2011年3月2日)
開催が一週間後に迫っているため早さ優先で端的に。 ・称猫庵 http://syoubyouan.blogspot.com/ ・関野貞資料と墳墓の世界 (※上記ブログ記事) http://syoubyouan.blogspot.com/2011/02/blog-post_23.html 上記ブログ記事で知ったこと。 ・東京大学東洋文化研究所 http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/ ※新規関連記事 リンク:漢代察挙制度の研究(東洋文化研究所紀要1983年11月) ・国際シンポジウム「関野貞資料と墳墓の世界」が開催されます (※上記サイトのお知らせ) http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=FriFeb1818:55:412011 上記お知らせにあるように、東京大学東洋文化研究所人間文化研究機構主催(近畿日本ツーリスト株式会社協力)で世界遺産に向き合い価値の共有を夢見た男 関野 貞 プロジェクト 「関野貞資料と墳墓の世界」(国際シンポジウム)が2011年3月2日水曜日13時から東京大学総合図書館三階大会議室にて参加費無料事前申し込み不要で開催されるという。 その中のプログラムで下記に引用するのが目に付く。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 鮮卑族の系譜 復旦大学 韓 昇 (墓葬のDNA鑑定 付:曹操一族の検討) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: 清岡美津夫
2011年2月23日(水) 19:57 JST
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1071.
地下からの贈り物(2014年6月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第9号(総276号)(2014年7月28日発行)により知ったこと。 ・国内書 地下からの贈り物 新出土資料が語るいにしえの中国【中国・本の情報館】東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497214119&bookType=jp ※新規関連記事 三国志の考古学(2019年6月) ・地下からの贈り物 http://www.toho-shoten.co.jp/jbook/4497214119.html ※目次あり 冒頭でリンクしたサイトの上記ページにあるように、2014年6月に東方書店より中国出土資料学会/編『地下からの贈り物 新出土資料が語るいにしえの中国』(東方選書46、ISBN:9784497214119)が2160円で発売したという。 ※関連記事 『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年)
: 清岡美津夫
2014年8月21日(木) 22:19 JST
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1072.
三國志 TOUCH(2009年10月28日配信開始)
<追記> 2009年10月28日から配信が開始されていて、公式サイトもできている。1200円で対応機種は「iPhone/iPod touch」。初代SLG『三國志』(あるいは『三國志リターンズ』)をベースにしているのかな? 公式サイトの写真を見ると、ゲームでのあの諸葛亮の名言がリバイバルされている。「他にすることは/ないのですか?」 ・三國志 TOUCH http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/touch/ <追記終了> 2009年9月26日27日一般公開で「東京ゲームショウ2009」が開催されているんだけど、そこにはもちろんコーエーテクモのブースがあって、『三国志』を題材としたゲームがいくつかある。 ・KOEITECMO:TOKYO GAME SHOW 2009 http://koeitecmo.info/tgs2009/ ※関連記事 『真・三國無双 Online』PlayStation3版(2010年2月18日) それらには今まで「三国志ニュース」で紹介していない作品が一つある。それは『三國志 TOUCH』。その名前から連想されるように、対応機種は「iPhone/iPod touch」でジャンルは歴史シミュレーション。今秋発売予定だそうな。 9月25日に公開された「コーエーテクモ ブースレポート」の写真の中には『三國志 TOUCH』関連もあって、そこの看板に書かれている文字に以下のようなのがあった。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あの「三國志」をタッチでプレイ!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここでいう「三國志」は陳寿『三国志』とは直接関係なく、あくまでも株式会社光栄が有する登録商標 第4555279号の「三國志」のことなので、その点、注意が必要となる。 ※関連記事 コーエー三國志シリーズ関連リンク集 ※追記。2012年2月17日-3月1日 三國志 TOUCH iPhone 「1,200円(税込)→600円(税込)」
: 清岡美津夫
2009年9月26日(土) 11:17 JST
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1073.
覇-LORD- 22集(2011年3月30日)
「三国志ニュース」のカレンダコンテンツの更新のために下記サイトにアクセスしたときに見かけたので記事に。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/ 毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(ビッグコミックス、ISBN9784091837202)の単行本22集が2011年3月30日に560円で発売とのこと。ちなみに前集より価格が10円アップだ。 ※前巻 覇-LORD- 21集(2010年12月25日)
: 清岡美津夫
2011年2月19日(土) 23:12 JST
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1074.
BB戦士三国伝 PVを公開(2007年12月20日)
<1/18追記> 2月公開予定の「店頭アニメ映像第2弾」の予告編が2008年1月25日に公式サイトに公開されるとのこと。 <追記終了> 昨日、12月21日発売の『ケロケロA(エース)』で矢野健太郎/作『BB戦士三国伝~英雄激突編~』の連載が始まり、12月19日が『BB戦士 三国伝 桃園の誓いセット』(プラモデル)の出荷日だったんで、公式サイト「BB戦士三国伝 ~英雄激突編~」の更新を見に行くと、下記のような更新情報があった。 (というかいつの間にか公式サイトも「風雲豪傑編」から「英雄激突編」に変わっている。あと公式サイトの地図で州を表示できるようになっている。雍州がまだないのはちゃんとしている) ※関連サイト ・BB戦士三国伝 ~英雄激突編~ http://sangokuden.net ・ケロケロエース http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ --引用開始--------------------------------------------------------- 2007年12月21日 ケロケロエースでのマンガ連載を記念して公式サイトも「英雄激突編」に対応!!店頭アニメ映像も大公開!! --引用終了--------------------------------------------------------- <参照>『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 というわけで「店頭アニメ」にリンクしてある「BANDAI TV」に見に行く。12月20日のところに「BB戦士三国伝」にある更新情報あり。 ・BANDAI TV http://bandaitv.jp/ --引用開始--------------------------------------------------------- 12月20日【ファンネルS】 BB戦士三国伝 PVを公開! --引用終了--------------------------------------------------------- それで「ファンネルS」のところにある「BB戦士三国伝 PV」みてみるが、うちの128Kbpsの環境でストリーミングムービーだと動画はほとんど見れず音楽しか聴けない。 「テレビ朝日制作」だと判るぐらい。 しかたがないので某投稿サイトを利用する。 それで流れる音楽は『三璃紗伝説 - The Brave Legend -』(おそらく「Ko-saku」氏による歌)。 動画は以下のようなテロップとともにそれぞれのキャラクターが出てくる。 劉備ガンダム 関羽ガンダム 張飛ガンダム 暴将 呂布トールギス 仁将 趙雲 聖軍師 孔明 孫権ガンダム 智将軍 周瑜
...
: 清岡美津夫
2007年12月22日(土) 10:15 JST
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1075.
三国志ニュース6周年(10月22日)
下記、関連記事の日付にあるように、サイト「三国志ニュース」は2004年10月22日に開設されたわけで、2010年10月22日で開設六周年を迎えた。 ※関連記事 三国志ニュース、オープン 下記のリストアップしたように、大体、一周年を迎えるたびに記念記事を作成している。 ※一周年記事(2005年) 三国志ニュース1周年(+1ヶ月) ※二周年記事(2006年) 2006年10月22日 三国志ニュース2周年 ※三周年記事(2007年) 三国志ニュース3周年(10月22日) ※四周年記事(2008年) 三国志関連で自分史作りのスゝメ2008年追加分 ※五周年記事(2009年) サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※16周年記事(2020年) 三国志ニュース16周年(2020年10月22日) ※新規関連記事 三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時)
: 清岡美津夫
2010年10月22日(金) 23:55 JST
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1076.
『覇-LORD-』15集(2009年2月27日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 15 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本15集が2009年2月27日に550円で発売とのこと ※前巻 『覇-LORD-』14集(2008年11月28日) ※次巻 『覇-LORD-』16集(2009年7月30日)
: 清岡美津夫
2009年1月 9日(金) 23:41 JST
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1077.
三国志フェス2013準備委員会第1回例会 議事録 公開版
※前記事 三国志フェス2013準備委員会(2012年8月11日) 上記関連記事にあるように、2012年8月11日土曜日に「三国志フェス2013準備委員会 第1回例会」が開催された。以下はその時の議事録の公開版だ。「公開版」というのは非公開版もあり、それは三国志フェス2013準備委員会出席者向けの資料となり、そこにあるアイディア段階の企画や収支に関することは公開版に入れると不都合が生じそうなので省いた。 三国志フェス2013準備委員会第1回例会 議事録 公開版 日時 2012年8月11日土曜日16時30分-18時30分 場所 東京都新宿区 若松地域センター2F 第1集会室 参加者 9名(時計回りの自己紹介順) おさっちさん(司会&報告者)、清岡(議事録)、朝霧さん、垂井さん、伏竜舎さん、益永さん(途中出席)、森さん、白鳥さん、玄鵬さん ・三国志フェス2013 準備委員会 http://3fes.sangokushi-forum.com/2013/ ・三国志フェス2013準備委員会 http://www.facebook.com/events/392106027505529/ ※facebook内サイト ※会場サイト ・若松地域センター http://www2.odn.ne.jp/~hak92550/
: 清岡美津夫
2012年8月20日(月) 12:58 JST
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1078.
まとめリンク:NHK人間講座 三国志の英傑たち
※関連記事 まとめリンク:北方三国志 上記記事からの派生記事。 その記事で紹介した『三国志の英傑たち』は、元々NHKの番組名で、そういや作者自らが出演する番組があったことを思い出す。書籍では角川春樹事務所から出版されるより前に2004年1月からNHK出版から出ているようだね。後述する番組放送日から考え、後者はおそらく読み物というより「NHKテキスト」というものだろう。 ・NHK出版 https://www.nhk-book.co.jp/ 話を戻し、昔、下記のように「三国志ファンのためのサポート掲示板」で話題にしたんだっけ。 ・北方謙三先生のNHK人間講座 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=621 今思い出せる分で他には下記のサイトの掲示板での書き込みがある。 ・逸聞三國志 http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/ ・もしかして、知らなかったのは私だけ??? (※上記サイトの掲示板書き込み) http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/old/cgi-bin/wforum/nob_bbs.cgi?mode=allread&pastlog=0002&no=1255&oya=1255&page=10&act=past この番組の情報は下記放送局のサイトに残っている。 ・NHKアーカイブス http://www.nhk.or.jp/archives/ ※関連記事 メモ:三国志とNHK ※追記 時代劇特選「三国志」(1995年4月-) ※追記 BS歴史館 シリーズ“三国志”時代を超えた男の魅力(2011年10月6日13日)
: 清岡美津夫
2010年2月18日(木) 22:42 JST
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1079.
メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日)
※関連記事 知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉(2015年4月25日-7月5日) 上記関連記事にあるように、2015年4月25日土曜日から7月5日日曜日まで京都府京都市中京区の京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー4にて展覧会「知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ 」が開催され、ギャラリートークのある4月25日に足を運ぼうと思っていたが、別の用事とかぶったため、ギャラリートークはないものの5月24日日曜日にまず足を運ぶことにした。研究閲覧室利用とセットだ。 ・京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/ ・知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/event/exh/renkanga.php その日は5時30分に起床して溜まったビデオを消化して記事「「曹植系男子」×「サンゴク」コラボレーション(2015年5月24日)」を作成し、予定していた市バスに間に合わず、直接近くまでいく市バスで10時過ぎに京都国際マンガミュージアムへに到着する。
: 清岡美津夫
2015年5月31日(日) 11:54 JST
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1080.
劉備徳子は静かに暮らしたい 休載(LaLa2018年2月号2017年12月22日発売分より)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・仲野えみこ (nakanoemi) on Twitter http://twitter.com/nakanoemi ・Twitter / nakanoemi: それと、雑誌でもお知らせさせていただいたのですが、来月から産休でしばらくお休みいただくことになりました。続きをお待ちいただく形で心苦しいのですが、戻ってきましたら是非またよろしくお願いします☺️ 絵がなまらないように、ツイッターにはたまに落書きあげにこようと思います…! ... https://twitter.com/nakanoemi/status/934022549054173184 下記出版社サイトの下記ページによると、2017年8月4日に単行本2巻が発売した、2016年6月24日発売の白泉社の雑誌『LaLa』8月号より連載開始の仲野えみこ『劉備徳子は静かに暮らしたい』だけど、2017年11月24日発売の『LaLa』1月号掲載分までで、上記Statusによると、2月号より作者産休のため休載に入るとのことだ。 ・白泉社 http://www.hakusensha.co.jp/ ・LaLa|白泉社 http://www.hakusensha.co.jp/lala/ ※関連記事 劉備徳子は静かに暮らしたい(LaLa 2016年6月24日-) 劉備徳子は静かに暮らしたい 2巻(単行本2017年8月4日)
: 清岡美津夫
2017年11月30日(木) 08:40 JST
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