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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1051 - 1080 / 6742 件 (0.0649 秒). 検索条件の修正

1051. 一騎当千【新装版】-赤壁争乱編-1巻(2012年8月25日)
・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ ※関連記事 一騎当千19巻(2012年2月25日) 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』は上記関連記事にあるように単行本19巻まで発売されているが、上記の掲載雑誌公式サイトによると2012年8月25日(これはAmazon.co.jpより)に『一騎当千【新装版】-赤壁争乱編-』(ISBN978-4847038273)が735円でワニブックスから発売したという。タイトル通り、今までの単行本の新装版。

1052. 地下からの贈り物(2014年6月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第9号(総276号)(2014年7月28日発行)により知ったこと。 ・国内書 地下からの贈り物 新出土資料が語るいにしえの中国【中国・本の情報館】東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497214119&bookType=jp ※新規関連記事 三国志の考古学(2019年6月) ・地下からの贈り物 http://www.toho-shoten.co.jp/jbook/4497214119.html ※目次あり 冒頭でリンクしたサイトの上記ページにあるように、2014年6月に東方書店より中国出土資料学会/編『地下からの贈り物 新出土資料が語るいにしえの中国』(東方選書46、ISBN:9784497214119)が2160円で発売したという。 ※関連記事 『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年)

1053. メモ:Three Kingdoms
 以下、思い付きネタ。  以前、下記のように「三国志ファンのためのサポート掲示板」で「三国志」の英訳についての質問が出ていた。 ・「三国志」を英訳すると…?   (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2509  結局、質問者にとっては「The Three Kingdoms」で落ち着くことになった。 ※追記 『三国志のロマンス』(「越境する カワイイ!可愛い!Kawaii!」内) ・Wolfram|Alpha http://www.wolframalpha.com/  それとは関係なく、数学ソフト「Mathematica」でお馴染みのWolframによる計算知識エンジン「Wolfram|Alpha」(上記)で「three kingdoms」と検索すると、「Input interpretation」(つまり入力解釈)が「Three Kingdoms Period」、つまり「三国時代」とされ、「Basic information」の「dates」と「current countries」がそれぞれ「220 AD to 280 AD」と「China」となっており、まさに中国の三国時代となる検索結果となった。  英語圏で「three kingdoms」が中国の三国であると、認識されていることを知り、気をよくして、今度は「Amazon.co.jp」(下記)の「洋書」で「three kingdoms」と検索し、どんな本が出てくるか見てみる。 ・Amazon.co.jp: 通販 - ファッション、家電から食品まで - http://www.amazon.co.jp/

1054. 祇園会館で『レッドクリフ』上映(2009年12月26日-1月15日)
・株式会社祇園会館 http://www.gionkaikan.jp/ 上記サイトのスケジュールにあるように、京都市東山区にある祇園会館にて2009年12月26日土曜日から2010年1月15日金曜日まで映画『レッドクリフ PartI』と『レッドクリフ PartII』が上映されるという。現在上映中のものを見ると、その二作の間には「休憩」はあっても「入れ替え」はなさそうだ。 祇園会館は公開から少し経った名作を上映する映画館として有名で、上記サイトでは現在、1000円で観賞できるWEB特別鑑賞券が発行されている。 映画『レッドクリフ』、原題『赤壁』は名前の通り『三国演義』における「赤壁の戦い」を題材にしたジョン・ウー監督による中国映画で、日本ではPartIが2008年11月1日、PartIIが2009年4月10日に公開されたばかりだ。ちなみに下記の関連記事にあるように、DVD化とBlu-ray化されている。 ※関連記事  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ  レッドクリフ(2009年8月5日DVD&Blu-rayリリース)  映画会『レッドクリフ Part I&II』一挙上映(2009年8月14日) ※追記 レッドクリフ PartI&II(2010年1月2日3日WOWOW放送)

1055. 劉備徳子は静かに暮らしたい(LaLa 2016年6月24日-)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【連載情報】6/24(金)発売『LaLa 8月号』より仲野えみこ『劉備徳子は静かに暮らしたい』が連載される。 ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/742979791561887744 下記出版社サイトの下記雑誌ページの次号予告によると、2016年6月24日発売の、白泉社の雑誌『LaLa』8月号より仲野えみこ「劉備徳子は静かに暮らしたい」が連載開始されるという。 ・白泉社 http://www.hakusensha.co.jp/ ・LaLa|白泉社 http://www.hakusensha.co.jp/lala/ ※関連記事  戦国武将VS三国志(2010年1月27日-10月5日)  龍路ツーリング(メロディ2000年2月号)

1056. 覇-LORD- 連載再開(2011年6月10日)
※関連記事 覇-LORD- 22集(2011年3月30日) 上記関連記事で触れたが、毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』が第5号(2011年2月10日発売)の掲載を最後に、  第6号 2011年2月25日発売  第7号 2011年3月11日発売  第8号 2011年3月25日発売  第9号 2011年4月8日発売  第10号 2011年4月22日発売  第11号 2011年5月13日発売  第12号 2011年5月27日発売 の7号、三ヶ月に渡って休載していた。結構、長い間、アクセスログに「覇-LORD-」と共に「休載」、「休刊」(※雑誌は通常なので日本語としておかしいが)や「最終回」等の検索語句が伴っていたため、気付けば下記のサイトの次号予告ページをチェックしていた。 ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/  ※6/12追記。時間が経てば消えるだろうけど、このサイトではこの号掲載の『覇-LORD-』の「ためし読み」が10ページほどできる。 ところが上記サイトの次号予告ページ(5月30日現在、おそらく次の号が発売する頃に更新される)を見ると、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から『覇-LORD-』の連載が再開されるという。

1057. リンク:「盧植とその『礼記解詁』」
※関連記事 リンク:『魏晉石刻資料選注』  上記、リンク先の記事で紹介した京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI = Kyoto University Research Information Repository)を紹介したんだけど、別件でKURENAIを見ていたら、下記、論文、池田秀三「盧植とその『礼記解詁』」の(上)(下)を見かけたんで、まだ目を通していないけど続けてリンクを張っておく。それぞれ『京都大學文學部研究紀要』29巻(1990年3月31日発行)、同紀要30巻(1991年3月29日発行)収録。 ・Kyoto University Research Information Repository http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/ ・Kyoto University Research Information Repository: 盧植とその『礼記解詁』(上) http://hdl.handle.net/2433/73047 ・Kyoto University Research Information Repository: 盧植とその『礼記解詁』(下) http://hdl.handle.net/2433/73051 ※次記事 リンク:「胡広伝覚書」 ※追記 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)

1058. 三國志 TOUCH(2009年10月28日配信開始)
<追記> 2009年10月28日から配信が開始されていて、公式サイトもできている。1200円で対応機種は「iPhone/iPod touch」。初代SLG『三國志』(あるいは『三國志リターンズ』)をベースにしているのかな? 公式サイトの写真を見ると、ゲームでのあの諸葛亮の名言がリバイバルされている。「他にすることは/ないのですか?」 ・三國志 TOUCH http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/touch/ <追記終了>  2009年9月26日27日一般公開で「東京ゲームショウ2009」が開催されているんだけど、そこにはもちろんコーエーテクモのブースがあって、『三国志』を題材としたゲームがいくつかある。 ・KOEITECMO:TOKYO GAME SHOW 2009 http://koeitecmo.info/tgs2009/ ※関連記事 『真・三國無双 Online』PlayStation3版(2010年2月18日)  それらには今まで「三国志ニュース」で紹介していない作品が一つある。それは『三國志 TOUCH』。その名前から連想されるように、対応機種は「iPhone/iPod touch」でジャンルは歴史シミュレーション。今秋発売予定だそうな。  9月25日に公開された「コーエーテクモ ブースレポート」の写真の中には『三國志 TOUCH』関連もあって、そこの看板に書かれている文字に以下のようなのがあった。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あの「三國志」をタッチでプレイ!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ここでいう「三國志」は陳寿『三国志』とは直接関係なく、あくまでも株式会社光栄が有する登録商標 第4555279号の「三國志」のことなので、その点、注意が必要となる。 ※関連記事 コーエー三國志シリーズ関連リンク集 ※追記。2012年2月17日-3月1日 三國志 TOUCH iPhone 「1,200円(税込)→600円(税込)」

1059. ザ!鉄腕!DASH!!(NTV2010年3月7日放送分)
 溜まったビデオを見ていると、日本テレビ系列の『ザ!鉄腕!DASH!!』2010年3月7日19:00放送分で三国志ネタがあったことに気付く。 『DASH WEB』(ザ!鉄腕!DASH!!) http://www.ntv.co.jp/dash/ ※関連記事 ザ!鉄腕!DASH!!(NTV2008年11月2日放送分)  上記公式サイトにも詳しい説明が書かれているんだけど、「謎の道具の正体を突き止めろ!!」というコーナーで三国志関連が出てくる。そのコーナーでは、ある道具を出され、制限時間内に町中の人を頼りにその用途を当てるというクイズ形式の企画だ。それら問題のうちの一つに指南車が出てきた。クイズなのでもちろん指南車であることは名前すら伏せられている。指南車は車の上に方角を指す人形が乗っていて、車をどう動かしても指している方角が変わらないという道具となっている。私は、昔、教科書で磁石を使わなくても機械的に一定の方角を示しえる例として指南車が出ていたことを覚えていたので、それが指南車だと一目で判った。  結局、番組では答えが出る前にタイムアップ。答えの解説で、指南車が「約1800年前中国の魏の時代に使われていた」ことがあかされていた。その件は上記公式サイトにも書かれており、下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 正解を確認してみると、この道具の正体は、約1800年前中国の魏の時代に使われていた「指南車」と呼ばれる昔のカーナビだった! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1060. 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日)
昨日、2007年6月15日に、BB戦士20周年の「BB戦士三国伝 風雲豪傑編」のNo.300 劉備ガンダム、No.301 張飛ガンダム(Zガンダムベース)、No.302 関羽ガンダム(ZZガンダムベース)の発売があったんだけど、それにあわせて公式サイト本格始動した(日付は6月15日)。以下のサイト。 ※商標上違うと思うけど、判りやすく書くと「SDガンダム」の三国志版……いやSDガンダムと記事に書いた方が検索が引っかかりやすいので(笑) ・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~ http://sangokuden.net ・バンダイホビーサイト http://bandai-hobby.net/ 今のところ、劉備ガンダム、張飛ガンダム、関羽ガンダムの紹介など。中国っぽい地図があってこれにどんどん描き込まれていくんだろうな、と期待感がある。 ・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」 http://bombom.kodansha.co.jp/ それでそこのお知らせで気付いたんだけど、講談社の月刊マンガ雑誌『コミックボンボン』2007年7月号(2007年6月15日発行)でついに別冊漫画ふろく42Pで、ときた洸一/画『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』が連載開始。上記の「ボンボンアイランド」の「コミックボンボン連載まんが一覧」にも加わってるね。 あと関係ないけど、ボンボンのサイト見て思ったけど、「廬植」って誤字るのが流行ってるの? 「盧植」が正解ね。 ※関連記事 ・「BB戦士三国伝」の公式サイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/591 ・BB戦士 三国伝 風雲豪傑編 http://cte.main.jp/newsch/article.php/559 ・SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/651 ・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/704 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日) <7月1日追記> アニメ「ドラえもん」のCMで、BB戦士三国伝 風雲豪傑編のCM、ようやっと見れた。

1061. メモ3:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」
※前記事 メモ2:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」  2009年8月8日にようやく2005年3月1日から2007年12月31日までのアクセス集計のルーチンワークを終え、データ解析の部分は創造的かつスムーズに行えると思ったら、しょっぱなでつまづく。  何かというと、小分類を加算し中分類ごとに合計する作業だ。手元の環境だと、表計算ソフトの動作が遅くフリーズしやすく、またそれを緩和するためにこまめに保存するも、保存する最中にフリーズする状況だった。これで待ち時間ばかりの9日、10日と丸々二日費やし、絶望感を漂わしていたんだけど、10日の深夜にあるアイディアを思い付く。  今まで計算に際し、集計結果とリンクさせていたわけだけど、それを「形式を選択して貼り付け」し、リンクを切断すれば負担が軽くなるんじゃないかと気付く。機転の効く人だったら二日も費やさずに一瞬で気付くんだろうな、と自分をイヤになりつつ、そのアイディアを実行してみると、表計算ソフトの動作は速くなり、かつフリーズ頻度が激減し、ようやくデータ解析の作業を進められることに。  11日、12日は計算に誤りがないかチェックしつつ、グラフ作成をしていた。そういう苦労は発表で出るわけはないので、この際だからメモとして出そうとしたのが、今回の記事の本題というわけだ。

1062. BB戦士三国伝 PVを公開(2007年12月20日)
<1/18追記> 2月公開予定の「店頭アニメ映像第2弾」の予告編が2008年1月25日に公式サイトに公開されるとのこと。 <追記終了> 昨日、12月21日発売の『ケロケロA(エース)』で矢野健太郎/作『BB戦士三国伝~英雄激突編~』の連載が始まり、12月19日が『BB戦士 三国伝 桃園の誓いセット』(プラモデル)の出荷日だったんで、公式サイト「BB戦士三国伝 ~英雄激突編~」の更新を見に行くと、下記のような更新情報があった。 (というかいつの間にか公式サイトも「風雲豪傑編」から「英雄激突編」に変わっている。あと公式サイトの地図で州を表示できるようになっている。雍州がまだないのはちゃんとしている) ※関連サイト ・BB戦士三国伝 ~英雄激突編~ http://sangokuden.net ・ケロケロエース http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ --引用開始--------------------------------------------------------- 2007年12月21日 ケロケロエースでのマンガ連載を記念して公式サイトも「英雄激突編」に対応!!店頭アニメ映像も大公開!! --引用終了--------------------------------------------------------- <参照>『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 というわけで「店頭アニメ」にリンクしてある「BANDAI TV」に見に行く。12月20日のところに「BB戦士三国伝」にある更新情報あり。 ・BANDAI TV http://bandaitv.jp/ --引用開始--------------------------------------------------------- 12月20日【ファンネルS】 BB戦士三国伝 PVを公開! --引用終了--------------------------------------------------------- それで「ファンネルS」のところにある「BB戦士三国伝 PV」みてみるが、うちの128Kbpsの環境でストリーミングムービーだと動画はほとんど見れず音楽しか聴けない。 「テレビ朝日制作」だと判るぐらい。 しかたがないので某投稿サイトを利用する。 それで流れる音楽は『三璃紗伝説 - The Brave Legend -』(おそらく「Ko-saku」氏による歌)。 動画は以下のようなテロップとともにそれぞれのキャラクターが出てくる。 劉備ガンダム 関羽ガンダム 張飛ガンダム 暴将 呂布トールギス 仁将 趙雲 聖軍師 孔明 孫権ガンダム 智将軍 周瑜 ...

1063. JR西日本の広告に神戸関帝廟
2月27日に大阪駅にいったさい、ポスターで見かけていたんだけど、今回はそれと同じチラシをゲットしたので、ニュースにしてみる。 JR西日本の広告のポスターで中華風の建物の写真が使われているものがあった。 何かと思ってよく見てみると、それは神戸の関帝廟(慈眼山長楽寺)。 ちょうど、敷地内の龍門にたって、関帝廟をみているような構図(龍門もうつっている)。 ※右の写真は広告の写真ではなく私が撮った写真。敷地の外から撮っている。 そしてその写真には ・「神戸の中の中国へ、JRでどうですか。」 ・「神戸休暇へ」 ・「シティ★ハイク」 ・「あゝ、中国の空気だ。」 というような文字が配置されている。 ポスターと同じ写真が表紙のチラシが今、手元にあるのでまじまじと見ることができるんだけど、その写真を見て、私は最初に 「あぁ、関帝の像は撮影禁止だったから、この広告でもそれは徹底しているのかなぁ」 なんて思っていた。 ところがよくその写真の龍門のひさしの裏のところを見てみると、なにやら細かい絵が25枚、描かれている。 おそらく、三国演義の名場面だ(未確認だけど) あれ、神戸の関帝廟に行ったとき、こんなの気付かなかったぞ、といった感じで少し悔しい思いをする。もう一度、神戸の関帝廟に行きたくなってくる……む、見事にこの広告の意図通りになっている自分が居る!(笑) まぁ、可能不可能は別にして関帝を直接、撮影するより広告効果は高いってことかな(適当) ちなみにチラシの中身に 『神戸「中国」。この言葉から、南京町を想像するあなたは、この街の懐の深さをまだまだ知らない。』 と書いてあって、思わす 「まぁ、南京町よりは山の手の懐深いところ(つまり南京町より遠いところ)に関帝廟があるからね」 なんて心の中で突っ込みを入れてしまった(笑) ※追記 正史『三国志』の世界(2010年7月3日) ※追記 2011 南京町春節祭(2011年2月3日-6日) ※追記 リンク:神戸華僑歴史博物館 ※追記 少年ワールド、コミックトム ※追記 京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)

1064. 龍狼伝 中原繚乱編 14巻(2014年6月17日)
前巻の発売前から「龍狼伝 中原繚乱編 14巻 発売日」と検索され、第三者ながら検索サイトを頼るのではなく出版社のサイトをチェックする確実な方法を覚えてくれよと思いつつ、また前巻の発売後は「龍狼伝 中原繚乱編 13巻 zip」とか「torrent」と違法ダウンロードを狙った検索が目立ちつつ、何にせよ、人気作品なんだなと思いつつ。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編(14)|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234648161 上記ページ(三つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』14巻(月刊マガジンKC、ISBN978-4-06-371417-3)は429円(税別)で2014年6月17日に発売するとのこと。 ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 13巻(2013年11月15日)

1065. 十大三国志ニュース2011 後編
※前編 十大三国志ニュース2011 前編 ※中編 十大三国志ニュース2011 中編

1066. 『コミックトム』をM-GTA 1st step(2015年8月下旬)
※前の三国関連の記事 メモ:CafeBar曹操(広島県広島市中区流川町)  2015年8月28日金曜日夕方、dutyを終え、京都から新快速で西に向かう。ちょうど青春18きっぷの期間で個人的にはラスト2回目となった。やはり通勤・通学(後者はあまりないか)でいきなりは座れず。座れたら菓子パンのハムマヨを食べて、ラムネ風スコールを飲む。米原駅の手前のヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温が25℃だそうな。18時55分到着。乗り換え時間10分なんで、すでに次の列車、7番ホームで人が並んでいた。列車が着たら、後ろのばばあに順番抜かしされる。でも結果は同じくクロスシートの通路側なのにね。あと列車自体は東海道本線(東海)新快速(浜松行)ね。  ようやく落ち着けたので、先も長いので、木下康仁『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践』(弘文堂2003年8月15日発行)にある、木下先生考案のM-GTAに取り掛かる。といっても分析ワークシートに具体例を書き込んでいる段階だけど。 ・グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践 質的研究への誘い | 弘文堂 http://www.koubundou.co.jp/book/b156903.html  横山光輝『別冊コミックトム 三国志』第一期配本(1-18巻、1980-82年)の大体、奇数巻に「お便り紹介コーナー」があり文字通り読者からのお便りが紹介され、まずはそれを分析対象に選んだ。やっぱり『エレ片のコント太郎』ポッドキャストを聞きながら作業を進める。 ※関連記事 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ

1067. 龍狼伝 中原繚乱編 9巻(2011年8月17日)
※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 8巻(2010年12月17日)  上記の前巻記事で追記したように、手元のアクセスログを見ると、今年の四月ぐらいから「龍狼伝 中原繚乱編 9巻 発売日」という検索語句が続いている。これは検索サイトに頼らず下記のサイト「講談社コミックプラス」のページから出版予定をチェックする正確かつ確実な方法(というほどでもないが)が龍狼伝ファンに浸透していない証左であるため、そういった基本的なネットの情報探索の方法を少しでも広める意味でも記事にする。この方法が完全に浸透すると、アクセスログからそういった検索語句が見られなくなるので、社会に於ける三国志関連に向けた関心をアクセスログから調査している私としては実のところ、困るのだが、そういう事態にはこれから先、起こりそうにないと踏んでいるからだけどね。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 上記ページ(三つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』9巻(月刊マガジンKC)は440円で2011年8月17日に発売されるとのこと。

1068. 『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日)
・三国志マガジンWEB版最新情報 http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・5/22配信より新連載2作品スタートです!! http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=71 Yahoo!コミックで配信されている三国志漫画専門誌『コミック三国志マガジン』(WEB版)では創刊以来、ほぼ毎週木曜日、何かしらの作品が配信されている。 上記『コミック三国志マガジン』の公式サイトのブログ記事によると2008年5月22日より新連載2作品が始まるという。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ その2作品とは下記。 中島三千恒/著『赤壁ストライブ』 田代琢也/著『三国遊戯タオテン』 くわしくは情報源となっているブログ記事を見ていただければ、絵も解説文も載っているのでそちらで。 前者は『レッドクリフ』迎合企画という印象を受けてしまう。 後者は設定や絵からして『一騎当千』との差別化が急務となるような気がする。 ※関連記事  『超アレ国志』6月23日発売予定  『コミック三国志マガジン』サイトリニューアル(2008年3月5日)  コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) ※追記 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 『うまなみ三国志』掲載(2008年7月31日) ※追記 魏志 文帝伝 建安マエストロ!(2009年5月28日)

1069. アイディア:三国志カフェ
※関連記事 アイディア:古物商としての三国志ショップ  前置きが長く三国とは無関係なところから始まるという意味では上記参照記事の続きかな。対象となる日の一つは次の日だし。  公認非公認を問わなければ、何か一つのテーマに沿ってメニューや内装を決めるカフェもしくはレストランと言えば、過去、京都の「お好み焼き 慈恩弘国」に触れていた。 ・お好み焼き 慈恩弘国 http://www.ms-06zaku.com/

1070. 2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル
<追記> 「三国志対戦2」と検索されている方へ。 それは「三国志大戦2」の間違いではないでしょうか? そのままだと有用な情報は得られません。 <追記終了> というわけでアーケードゲーム(リアルタイムカードアクション)の「三国志大戦2」が2006年5月24日に稼働しました。それに合わせて公式サイトもリニューアルされました。詳しくは下記公式サイトで。 ・三国志大戦2公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 噂通り、1人用モードで群雄伝(シナリオ)があるようですね。魏伝、蜀伝、呉伝の三つから選べるそうです。これでより三国志ジャンルに密着した楽しみ方ができますね。 ・参考記事「三国志大戦2の制作中の話」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/295 ※『三国志大戦』関連記事 ・2005年3月15日「三国志大戦」稼働開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/91 ・『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/760 ※追記 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会 <5月28日追記> 相互依頼の書き込みがあったんで、せっかくなのでここで紹介。 ・三国志対戦し~ねっと http://cnet.mimora.com/sangoku/ はやくも三国志大戦2から導入されたLE(レジェンド)のカードが紹介されている。 横山光輝三国志からは劉備、張飛、諸葛亮、「天地を喰らう」からは劉備、龍狼伝からは司馬懿。 あと三国志大戦2のサイトとしては以下のようなサイト。 ・三国志大戦2 覇王への道 http://haou-miti.com/ <追記> 検索ワードを見ていると「三国志大戦2」を「三国志対戦2」と間違えている人が大勢いるんだけど。もしかして元からして「対戦」をイメージして「大戦」と名付けているのかな。

1071. tRTK CHAT閉鎖(2009年6月10日)
・tRTK CHAT http://www.nightmare.to/tRTK/  tRTK CHATは「the Romance of Three Kingdoms CHAT」のことで、つまり三国志ファンのためのチャット。三国志ネット界では老舗のサイトだ。  某サイトのフロントページについて議論していた際に、教えて貰ったんだが、「tRTK CHAT」が閉鎖されているという。  慌てて上記サイトへアクセスしたら下記に引用するような文字が出ていた。 --引用開始----------------------------------------------------- 2009年6月10日を持ちまして閉鎖しました。 --引用終了-----------------------------------------------------  あまりにもそこにあるのが当たり前すぎて、一体いつからあったのか覚えてなかったので下記サイト「Internet Archive」で確認する。 ・Internet Archive http://www.archive.org/  そうすると、「最初に」のページで下記へ引用するような文を見かける。 --引用開始----------------------------------------------------- ・tRTK CHATについて tRTK CHATは 1998年9月22日 に開設しました、三国志ファンのためのチャットでございます。 --引用終了-----------------------------------------------------  そう十年以上の長きにも渡っていたサイトだ。

1072. 2009年8月のBB戦士三国伝
・BB戦士 三国伝 ~戦神決闘編~ http://sangokuden.net ※関連記事 『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日) メディアミックス的に商品展開をしている『BB戦士三国伝』だけど、その公式サイトは冒頭に記載するとおりだ。 サイトはこれまでほぼ毎週金曜日に更新されていたんだけど、2009年7月24日の更新分によると、8月からは隔週に更新になるという。 それで7月分の更新を見返してみると、8月は結構、関連商品が発売されるようだ。去年は本編のプラモデル以外に、小さい「三国伝 豪傑大全」なんて売り出していたんだけど、今年の夏は外伝なんだね。この記事の末尾に書くけどイベントもあるし。 以下、公式サイトから引用しつつ、纏めてみる。すでにネットショップではリストアップされているので商品リンクも併せて書く。 天翔竜孔明νガンダム(2009年7月3日更新分) ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今まで本編では語られなかった武将が 外伝として来月から連続リリース… ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・BB戦士 三国伝外伝武勇激闘録 劉封ガンダム 630円 ・BB戦士 三国伝外伝武勇激闘録 周泰ガンダム 630円 祝融ガンダム(2009年7月17日更新分) ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あたしたちのプラモは来月発売! 夏休みの自由研究はコレで決まりだよ! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・BB戦士 三国伝 孟獲ガンダム・祝融ガンダム・南蛮象 ・BB戦士 三国伝 南蛮騎士団 525円 <追記> BB戦士No.335 阿修羅王 孟獲ガンダム祝融ガンダム・巨神象セット  2100円 2009年8月5日出荷 BB戦士No.336 南方牙隊  525円 2009年8月5日出荷 BB戦士No.337 劉封ガンダム  630円 2009年8月19日出荷 BB戦士No.338 周泰ガンダム  630円 2009年8月19日出荷 <追記終了> あと2009年7月25日から9月6日までの間、全国どこかの模型店で「エコプラ劉備ガンダムトライアル」イベントの「プラモデルをつくろう!」が行われている。つまりは販促を兼ねたプラモ作り教室といったところだね。 ※関連記事 プラモデルをつくろう!(2009年7月25日-)

1073. 孔明のヨメ。 1巻(2012年6月7日)
※関連記事 孔明のヨメ。(2010年12月2日) 上記関連記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』(4コママンガ)が連載中だ。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=109707 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの下記ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』1巻(ISBN:978-4-8322-5085-7)が2012年6月7日に650円で発売するという。 ・孔明のヨメ。│漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3

1074. 立命館大学の入試で司馬師鍾毓
※関連記事  立命館大学の入試で三国志関連  上智大学の入試で邪馬台国関連  上記関連記事の続き。ちらほらと下記サイトで各私立大学の入試をチェックしている。三国関連で、細かいのだったら、いくつかあるんだけど、大きいものはなかなかない。 ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/  そんな折りに目に飛び込んできたのが以下の『世説新語』排調の記述。立命館大学の学部A(法学部・産業社会学部・国際関係学部・政策科学部・文学部・映像学部・経済学部・経営学部・スポーツ健康科学部・理工学部・情報理工学部・生命科学部・薬学部)(2月7日実施)分の世界史の冒頭(I)だ。 鍾毓為黄門郎、有機警、在景王坐燕飲。時陳群子玄伯・武周子元夏同在坐、共嘲毓。景王曰:「皋繇何如人?」對曰:「古之懿士。」顧謂玄伯・元夏曰:「君子周而不比、群而不黨。」

1075. 第26回春の古書大即売会(京都古書研究会)
 毎年、この大型連休の時期に京都古書研究会主催で京都市勧業館(みやこめっせ)でやっているのが「春の古書大即売会」。今年で第26回で、5月1日から5日までやっている。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/  どんな催しかというと、広いホールに本棚がずらりとならんでいて、それぞれのスペースに京都を初め大阪や奈良の古書店が出店していて、いろんな古書を物色できる会。出店されている古書店は45店、会計は会場奥の壁際のカウンターで一律だし、買い物かごも用意されている。 …と以下のように去年も記事にしたので、上の文はほとんど去年と同じにしている(笑) ※昨年、行ったときの記事 『古代中国を発掘する─馬王堆、満城他─』(1975年) ※追記 第32回 秋の古本まつり(京都古書研究会) ※追記 第27回春の古書大即売会(京都古書研究会)  17時前に閉会というのに昨年は15時半に到着し、終わりの方は駆け足になっていたので、今回はその反省を踏まえ、初日の15時前に到着する。結局、私は何も買わなかったが、一通り見て回れたので、満足し会場を後にした。  このサイトが「三国志ニュース」なもので、以下、三国志ネタを少々、書き留めてみる。  京都コーナーに『黄檗萬福寺』という書籍を見かけ、気になったことがあったので確認してみる。というのも京都の萬福寺には関羽像があるので。 ・黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ) http://www.obakusan.or.jp/ ※関連記事 京都・黄檗山萬福寺の関羽像  その書籍は境内の建物ごとに書かれてあったんだけど、そもそもどの建物に関羽像があるか知らなかった。そこで書籍についている地図を見ながら思い出す。そうだ、あれは伽藍堂にあったんだ、と思い出し、そのページを手繰ると確かに関羽のことが書かれていた。  それと吉村大観堂のガラスケースに入っていた高井蘭山述、玉容年種画『絵本三国妖婦傳』(中本 活字版 題簽付上巻関東彩色画入 明治18 3冊)を見かけそれが三国演義と関係するのかしないのかが気になった。18000円。買う気もないのにガラスケースの中から取り出してもらうのも変だし。 ※追記。と書いていたら、三国は日・唐・天竺とツッコミが入った。  同行者が紫陽書院のところで物色していて、どうやら晉常璩撰『華陽國志』(十卷三册 明錢叔寶鈔本)を買おうかどうか迷っていたみたいだ。  なんでも原文だし明抄本だし持っていれば何かと使うかもしれないとかで。  (私は素人なんで)『華陽國志』は電子文献から引っ張ってくるぐらいだ、というコメントを入れつつ、とりあえずキープしといて後で決めたら? と月並みなアドバイスをしておいた(この記事にある撮らせてもらった二番目の写真から判るように結局、買っていた)。  あまり意識してなくてこの時、改めて気付いたんだけど『華陽國志』って案外、古い文献だったんだね。今、手元の電子文献を見てみると、作者の生没年は「約公元二九一~三六一」とのことで。  私は同じく紫陽書院にあった冨谷至/編『辺境出土木簡の研究』が気になって物色していた。12800円。私自身、図書館で借りられる漢代の出土木簡の研究書籍を読み切れていないことだし、衝動買いできる価格じゃなかったので結局、諦めることにした。  ちなみに去年と同じく『中国社会風俗史』は1200円で売っていた。  一通り回った後、そういや図録で漢代の出土物の展覧会のやつないかなぁ、と閉会までの時間を気にしつつ探していたら、結局、前回見かけた半分ぐらい唐代のものが載っている図録を探し出したぐらいだった。 <追記> ・ひねもすひるね http://www.nasigoren.com/  上記サイトの私がちょくちょく見に行っている日記(ブログ)2008年5月1日付けのところを見ると、そこの管理人さんも行かれたようだね。

1076. 2007年2月18日 中国史人游行(2007神戸南京町春節祭)
<11月21日追記> 2007年の春節は2月18日日曜日だそうです。 検索があまりにも多いので一応。 ※ちなみに当サイトのカレンダーの日付は記事を書き込んだ日なので、現時点でいくら2007年2月18日をカレンダーで探しても何も記事はない。 <追記終了> どこの中華街でも毎年、春節(旧歴の正月)にはお祝い事があって、各種イベントがあるもので、神戸の中華街の、神戸南京町も例外ではない。 神戸南京町の「2007神戸南京町春節祭」のイベントの一つに「中国史人游行」というのがある。これは京劇の衣装とメイクで仮装し、中国の歴史上の人々になりきって神戸南京町とその周辺をパレードするという企画だ。この仮装する人たちは公募によって選ばれた一般の人たち。 ・神戸南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ 今回は2007年2月18日日曜日(春節当日)に「中国史人游行」が行われ、パレード参加への応募締め切り(書類郵送)は2007年1月10日水曜日必着とのこと。 応募資格は「当日必ず参加できる18歳以上の男女(高校生不可)」ということで幅広い。興味のある人は下記のURLより詳細をチェックのこと。 2007春節祭 中国史人游行 参加者大募集! http://www.nankinmachi.or.jp/shunsetsu/spring2007/parade/index.html ちなみに上記ページに2005年の仮装写真の一例が載っている。三国志関連だと、諸葛亮(字、孔明)、劉備、関羽、張飛ね。 前回の「中国史人游行」の様子は下記リンク先参照。 <前回>2006年1月29日 中国史人游行(神戸南京町・春節祭2006) http://cte.main.jp/newsch/article.php/275 <次回>中国史人游行(2008年2月7日木曜日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/733 ※追記 2009年の春節祭 一方、横浜中華街のパレード「祝舞遊行」(中華街全域)は2007年2月20日火曜日16時から17時半までの間。こちらはサイトによると「関平将軍ら人形隊・皇帝衣装獅子舞などによるパレード」とのこと。関平とは渋い! ・横浜中華街 http://www.chinatown.or.jp/ ※イベントスケジュールのところ ※追記 2013春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2013年2月9日-10日)

1077. 少年三国志(1953年6月-1954年7月)
※関連記事 SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)  手元のメモによると上記関連記事で触れた『SD三国志』と同日に別のメモを残している。上記関連記事でも触れたように、それは学術目的で、下記のデータベース利用で知ったことなんで、安易な情報公開は躊躇していた。 ・戦後日本 少年少女雑誌データベース http://manga-db.jugemu-tech.co.jp/bgmag/  当時は研究報告する当てがなかったものの、その後、下記関連記事にあるように、それを研究材に日本マンガ学会第14回大会で発表した。すでに公表した情報なものだから、ようやっと「三国志ニュース」で記事にできる。 ※関連記事 「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)  上記で触れた研究報告のレジュメでは下記にあるように、まず作者名やタイトル、掲載誌を挙げていた。 [1] 福井英一『少年三国志』(小学館『中学生の友』1953年7月号-1954年8月号初出 A5版)  ちなみに下記関連記事にあるように、『中学生の友』1953年7月号に集英社の「おもしろ漫画文庫」の広告があり、「今月の新刊」に『三銃士』『西遊記』があり近刊に菅大作『三国誌』(『三国志』の誤り)があるため、菅大作『三国志』より福井英一『少年三国志』の方が(制作時期は判らないものの発表時期は)古いマンガだと言える。さらに言えば管見の及ぶ限りでは、マンガの定義にもよるだろうが、世界最古の三国マンガと言える(※追記。『中学生の友』1953年7月号に1953年6月7日に発売)。 ※関連記事 三国志(1953年6月30日)

1078. リンク:漢字文献情報処理研究会
 『電脳中国学II』の編纂団体として、またサイト「Kanhoo!東洋学サーチ」の運営団体として、著名な学術団体「漢字文献情報処理研究会」には、下記に示すように1998年10月13日開設のサイトがある。 ・漢字文献情報処理研究会 http://www.jaet.gr.jp/  この研究会は名前の通り東洋学分野における情報処理の研究に関連した会であり、年一回、会誌発行と大会開催を行っている。『漢字文献情報処理研究』は第1号から第7号までネット上にPDF形式で公開されている。今年2009年の第12回大会は12月20日に京都の花園大学で行われるとのこと。  この会は直接的に「三国志」に関係なく、強いて言えば会誌『漢字文献情報処理研究』第5号に『《三国演義》電子資料庫』という学術ソフトを紹介しているぐらいである。ではなぜ「三国志ニュース」で取り上げるかというと、研究会の取り扱う対象が東洋学に関わる文字コード、データベース、知的財産、語学教育と、ネットにおける「三国志」関連と切っても切れない関係だからだ。

1079. 『真・三國無双 Online』へリニューアル(2007年11月28日)
2006年11月1日に正式稼働したMMOアクションゲーム『真・三國無双BB』。オンラインゲームだけど当初はYahoo! BBでしか遊べなかったが2007年5月16日よりどのプロバイダからでも遊べるようになる。さらに2007年11月28日にリニューアルし、名前も『真・三國無双 Online』に変わるとのこと。Yahoo! BB以外でも遊べるようになったんで、BBが消えたのかな? ・『真・三國無双BB』 が11月28日にリニューアル! 新タイトルは『真・三國無双 Online』 http://www.musou-bb.jp/announce/071107/01/index.html ・真・三國無双BB公式サイト http://www.musou-bb.jp/ <関連>武将ブログ(『真・三國無双BB』オフィシャルブログ) http://cte.main.jp/newsch/article.php/434 ちなみに今、「www.musou-online.jp」にアクセスすると「このドメインはお名前.comで登録されています。」と出てきてまだ準備中のようだ。 http://www.musou-online.jp/ <11/28追記> ・真・三國無双 Online http://www.gamecity.ne.jp/musou-online/ ↑GAMECITYサイトURLはこちら。 ※追記 まとめメモ:『三國志 Online』『真・三國無双 Online』

1080. 『日本まんが』第弐巻で三国ネタ
※前の三国関連の記事 メモ:2015年、2つの研究テーマ  2015年7月4日土曜日。その日は3時にタイマーをかけていたんだけど、1時半に目覚め、出かける支度をしていた。「三国志ニュース」のカレンダコンテンツを更新後、さらに「真・無双検索」のインデックス・ページに同人イベント2件を追加した(「三十六計」の九と十)。 ・真・無双検索 http://sangokumuso.lib.net/