※関連記事
覇-LORD- 22集(2011年3月30日)
上記関連記事で触れたが、毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』が第5号(2011年2月10日発売)の掲載を最後に、
第6号 2011年2月25日発売
第7号 2011年3月11日発売
第8号 2011年3月25日発売
第9号 2011年4月8日発売
第10号 2011年4月22日発売
第11号 2011年5月13日発売
第12号 2011年5月27日発売
の7号、三ヶ月に渡って休載していた。結構、長い間、アクセスログに「覇-LORD-」と共に「休載」、「休刊」(※雑誌は通常なので日本語としておかしいが)や「最終回」等の検索語句が伴っていたため、気付けば下記のサイトの次号予告ページをチェックしていた。
・ビッグコミックスペリオール
http://big-3.jp/bigsuperior/
※6/12追記。時間が経てば消えるだろうけど、このサイトではこの号掲載の『覇-LORD-』の「ためし読み」が10ページほどできる。
ところが上記サイトの次号予告ページ(5月30日現在、おそらく次の号が発売する頃に更新される)を見ると、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から『覇-LORD-』の連載が再開されるという。
そのページには「いっそ/新連載/と呼んでしまいたい」(上記サイト次号予告ページより)という煽り文と共に大きく『覇-LORD-』が取り上げられており、それによると、再開は巻頭カラーであることや、「倭軍、漢軍、ローマ軍が大陸に集結。/これが本当の“三国志”──」(上記サイト次号予告ページより)や「曹操が献帝の首を/刎ね混乱する/“後漢”。/劉備は精鋭の/倭軍を率いて/再び大陸に/降り立った…」(上記サイト次号予告ページより)といったストーリーに触れる文も見れる。
下記関連記事にあるようにこのマンガのオリジナル設定として趙雲が女性や狼に育てられた呂布等、人物ごとで奇抜なものはあったものの、今やそういった人物設定を飛び越してこれほど歴史から外れるIF設定に走るようになったんだね。
※関連記事
『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』
※追記。次号予告を見ると、第14号 2011年6月24日発売分に『覇-LORD-』の名前がないね。連載ペースが変わったとか?
※追記。次号予告を見ると、第15号 2011年7月8日発売分で「連載再開第2回!!
/周囲の進言を無視…我が道を行く劉備に一体何が!?」となっている。
※追記。次号予告を見ると、第16号 2011年7月22日発売分で『覇-LORD-』の名前がないので、やはり奇数号掲載の月一連載と捉えるのが自然かな。
※追記。2012年新年2号の次号予告を見ると「覇-LORD- 第2章」という表記になっているが、連載作品のところは依然、「第2章」という文字はないので、ひとまずそのままにしておこう。ちなみに「大反響御礼の隔号連載!!高まる緊張…/赤壁を舞台に始まる天下分け目の一戦!!」という煽り文。
※追記
SOUL 覇 第2章 1集(2012年2月29日)
※「覇-LORD- 23」と誤った認識のまま検索するのに、この追加記事にアクセスしない、つまり自らの誤りに気付かず、ネット・リテラシーの足りなさを露呈している現象が多々見られる。
※追記。2012年5号(2月10日発売)の表紙を見ると、『SOUL 覇 第2章』の表記となっている。単行本と共に一斉に改題したのかな。
※追記
ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)
※追記。隔号掲載だが2012年19号に引き続き、2012年20号(9月28日発売)も掲載され、それにあわせサイトで「ためし読み」ができる。それを見ると、背中に「愛」の字が書かれた馬超が登場していた。
※追記
SOUL 覇 第2章 完結(2013年1月11日)
※新規関連記事
BOOKS&CAFE関帝堂書店(2017年4月2日訪店)
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メモ:げえっvsむむむ with 美女図鑑(2018年4月28日)
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