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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 6511 - 6540 / 6725 件 (0.0881 秒). 検索条件の修正

6511. P真・一騎当千~桃園の誓い~(2023年8月7日全国導入)
※前の記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)  2023年8月13日日曜日、前の記事の東京ビッグサイトからやはり有楽町線ルートで東京駅に戻り、新幹線の指定席なもんだから、発車時刻まで東京駅の待合室で時間を潰していた。東京駅を出発し、品川駅を過ぎ、新横浜駅に到着した際に、あることに気づく。それは近くのパチンコ・パチスロ店の電光掲示板で 「一騎当千 桃園の誓い」と見かける。 ・P真・一騎当千~桃園の誓い~ - Daiichi https://daiichi777.jp/pachinko/ikkitousen2/ ※関連記事  真・一騎当千(Blu-ray&DVD2022年6月24日)  P真・一騎当千(2022年7月4日全国導入)  すぐにShinkansen WiFiで検索するに、上記サイトのように、「P真・一騎当千~桃園の誓い~」がDaiichiよりリリースされたという。つまりは上記関連記事(1番目)にある塩崎雄二原作(マンガ)アニメ「真・一騎当千」のパチンコ化であり、上記サイトのURLから想定できるとおり、上記関連記事(2番目)にあるパチンコ「P真・一騎当千」の続編に当たる。また、(下記サイトで検索するに)2023年8月7日に全国導入されたという。 ・P-WORLD 全国パチンコ-パチスロ機種情報 http://www.p-world.co.jp/ ※関連記事 CR恋姫†夢想 乙女、入り乱れるのこと!(2014年6月)

6512. 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2023年10月14日,11月11日,12月9日)
下記関連記事の流れから次の講座紹介。 ※関連記事 『魏志』倭人伝通読(神奈川県横浜市2023年10月13日,11月10日,12月8日) ※新規関連記事 邪馬台国三国志(福岡県福岡市2023年10月16日-2024年3月18日) 下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室にて2023年10月14日、11月11日、12月9日の第2土曜日10時から12時まで元産業能率大学教授 安本美典先生による講座「奇書「先代旧事本紀」を読む-邪馬台国の東遷を伝えるか」があるという。受講料(税込)は会員前提で10395円とのこと。下記ページから引用するに「テキスト:大野七三 校訂編集『先代旧事本紀』訓註(批評社)お持ちの方はご持参ください。」とのこと。 ・朝日カルチャーセンター | 新宿教室 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=shinjuku ※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年6月24日) ※新規関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年12月3日) ・奇書「先代旧事本紀」を読む-邪馬台国の東遷を伝えるか https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=1642576 ※関連記事 「魏志倭人伝」を読む 邪馬台国の探求(神奈川県横浜市2022年6月14日-9月13日) ※次回開催記事 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2024年1月13日,2月10日,3月9日)

6513. 魏武注孫子(2023年9月11日)
下記のTwitter AccountのStatusにある画像で知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ※関連記事 中国明末のメディア革命(2009年9月) ※新規関連記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日) ・Twitter /toho_jimbocho: おっ! 2023.09.11 『魏武注孫子 /講談社学術文庫』 曹操,渡邉義浩 定価:本体1,200円(税別・予価) ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1681940163084324864 下記の出版社サイトの新刊書籍発売予定表によると、講談社より2023年9月11日に曹操/注、渡邉義浩『魏武注孫子』(講談社学術文庫、ISBN978-4065329245)が1200円(税別)で刊行されるという。 ・講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/ ※関連記事 龍狼伝 王霸立国編 9巻(2023年7月14日) ※新規関連記事 パリピ孔明 15巻(2023年10月5日) ・新刊書籍発売予定表 https://bookclub.kodansha.co.jp/calendar ※関連記事 中国の歴史4 三国志の世界 後漢 三国時代(講談社学術文庫2020年11月12日) ※新規関連記事 曹操注解 孫子の兵法(2004年8月5日) ※新規関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版) ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事  魏武注『孫子』の思想(早稲田大学多元文化学会 2021年度秋期大会 2021年10月30日)  三国志が好き!(2023年4月7日)

6514. 中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日)
※前の記事 魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日)  2023年8月3日木曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・猫の泉 (nekonoizumi) on Twitter https://twitter.com/nekonoizumi ※関連記事 漢とは何か(2022年3月) ・Twitter / nekonoizumi: ちくま学芸文庫9月。「邯鄲古城、長安城、洛陽城、大都城など、中国の城郭都市の構造とその機能の変遷を、史料・考古資料をもとに紹介する類のない入門書。解説 角道亮介」 ⇒愛宕元 『中国の城郭都市 殷周から明清まで』 https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784480512086 ... https://twitter.com/nekonoizumi/status/1686750259693654016 下記の出版社サイトの下記ページによると、筑摩書房より2023年9月7日に愛宕元(おたぎ はじめ)『中国の城郭都市 ─殷周から明清まで』(ちくま学芸文庫 ISBN 9784480512086)が1320円で刊行されるという。下記関連記事にあるように同著者同書名の『中国の城郭都市 殷周から明清まで』(中公新書1014 中央公論社1991年3月25日)があるので、おそらくその文庫化であろう。 ※関連記事 愛宕 元 先生、死去(2012年1月2日) ・筑摩書房 https://www.chikumashobo.co.jp/ ※関連記事 はじめての三国志(2019年11月5日) ・筑摩書房 これから出る本 https://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/

6515. 北朝鮮アニメーション史(まぐま Private Brand 13 2022年4月30日発行)
※前の記事 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)  2023年8月11日金曜日祝日13時54分、前の記事から京都の出町柳駅に行って、準急に乗り込んだんだけど、車内で、持っていた本を見てあることに気づく。といってもプチネタ。 ※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日) amazon それは上記関連記事でふれた日本マンガ学会大会の会場での物販で購入した『サブカル・ポップマガジン まぐま』Private Brand 13(studio zero制作 蒼天社2022年4月30日発行)。そのpp.32-50に大江・留・丈二「北朝鮮アニメーション史 ―世界最強のポリコレ・アニメ 北朝鮮アニメ創作60年の“苦難の行軍”」の記事があって、北朝鮮の政治の歴史が背景となったアニメーション史が興味深い。そういやこの次の年、つまり今年、この日の4日後に大江・留・丈二『北朝鮮アニメ大全 朝鮮民主主義人民共和国漫画映画』(珍アニメ完全解説 Vol.2 パブリブ2023年8月15日発売)が発売される。ここらへんの記事が書籍に繋がっていくって考えるのが自然かな。この記事で上がる漫画映画作品の数々がその書籍ではカラーで紹介されているのが印象的。 ・蒼天社ホームページ http://sohtensya.sakura.ne.jp/ ※関連記事 作って遊べる三国志(2019年12月30日発行) ・パブリブ Publib LLC https://publibjp.com/ ・北朝鮮アニメ大全 https://publibjp.com/books/isbn978-4-908468-66-7 ※関連記事 韓国いんちきマンガ読本(2019年8月10日発売) ・『北朝鮮アニメ大全』が完成したので中身を紹介します https://publibjp.com/20230821  

6516. Dreamer(2023年11月1日)
※前の記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)  2023年10月7日土曜日、下記Accountの下記Statusで知ったこと。 ・いするぎ (sunocots) on Twitter https://twitter.com/sunocots ・Twitter / sunocots: 劇中のカヴァーより断然いいじゃねえかい……! ドラマ"パリピ孔明"にて上白石萌歌演じるEIKOの1stアルバム『Dreamer』収録曲発表、andropも参加。幾田りら書き下ろし「DREAMER」MVが本日10/4 20時プレミア公開 https://skream.jp/news/2023/10/paripikoumei_eiko_dreamer_mv.php @skream_japan から ... https://twitter.com/sunocots/status/1710323460608872454  2023年11月1日にソニー・ミュージックレーベルズよりEIKO『Dreamer』(SRCL-12653)が3500円(税込)で発売するという。直接的には三国には関係ないがドラマ「パリピ孔明」の作中ソング、実在の歌のカヴァーも含む。劇中の歌曲は下記公式サイトの下記ページにすでにリストアップされており、一部聴くことができる。前園ケイジ「SO SO」って(笑)多分、ドラマのクライマックスが赤壁の戦いを意識したあのところなんで、やはり曹操のイメージなんだね、後で引用する収録曲リストに「EAST SOUTH」が含まれているし。 ※関連記事 京うふふスタンプ(田丸印房) ・パリピ孔明 - フジテレビ https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/ ※関連記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-) ・MUSIC https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/music/index.html ※関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日) ・ドラマ"パリピ孔明"にて上白石萌歌演じるEIKOの1stアルバム『Dreamer』収録曲発表、andropも参加。幾田りら書き下ろし「DREAMER」MVが本日10/4 20時プレミア公開 https://skream.jp/news/2023/10/paripikoumei_eiko_dreamer_mv.php

6517. 龍狼伝 王霸立国編 8巻(2022年7月14日)
ふと思い出した連載中の講談社の三国志マンガ作品のこと。いや下記関連記事にあるように、最近、三国志マンガについて考えることが多くて。 ※関連記事 「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(神奈川県 日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日) ・|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://www.gmaga.co/ ※関連記事 リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日) ※新規関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日) ・龍狼伝 王霸立国編|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://www.gmaga.co/comics/ryuoden_ouha/ ・『龍狼伝 王霸立国編(8)』(山原 義人) https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000366913 ※前巻記事 龍狼伝 王霸立国編 7巻(2021年9月17日) ※次巻記事 龍狼伝 王霸立国編 9巻(2023年7月14日) 上記サイトの上記ページによると2016年7月6日発売の『月刊少年マガジン』8月号から連載開始されたマンガ作品、山原義人「龍狼伝 王霸立国編」の単行本8巻(講談社コミックス月刊マガジン、ISBN978-4-06-528263-2)が2022年7月14日に480円(税別)で発売したという。初出は「『月刊少年マガジン』2021年10月号~12月号、2022年2月号、3月号、5月号、6月号」とのこと。

6518. 森久保祥太郎の今週わず(bayfm 2023年9月8日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・『森久保祥太郎の今週わず』bayfm毎週(金)21時~生放送 (was78MHz) on Twitter https://twitter.com/was78MHz ・Twitter / was78MHz: 『#森久保祥太郎 の今週わず』 来週は、 ピン芸人で三国志に詳しい、おくまんさん( @okuman1023 )がご登場 テーマは「三国志から学ぶ人生の教訓と名言」! ブレスト会議へのご参加もお待ちしています! was@bayfm.co.jp もしくはDMまで ... https://twitter.com/was78MHz/status/1697608969190363557 下記ページによると、毎週金曜日21時から22時57分までbayfm(FM 78.0MHz)にてラジオ番組「森久保祥太郎の今週わず」が放送されており、上記ツイートによると、その2023年9月8日金曜日放送分ではゲストにピン芸人の おくまんさんを招いて「三国志から学ぶ人生の教訓と名言」というテーマで話されるとのこと。 ・森久保祥太郎の今週わず | bayfm 78.0MHz ベイエフエム https://www.bayfm.co.jp/program/was/ ・おくまん (okuman1023) on Twitter https://twitter.com/okuman1023 ※関連記事 mini三国志フェス2021 配信(LINE RECORDS 2022年6月19日) ※関連記事 三国志義兄弟の宴 会場移転(2023年8月27日) ※新規関連記事 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日)

6519. メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)
※前の記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)  2023年9月3日日曜日昼、前の記事に続いて三国志学会 第十八回大会の会場となる早稲田大学小野記念講堂に居た。 ・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化 https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/  下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ・三国志学会大会 http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html ※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日) ※前回記事  メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)  メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

6520. 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)
※前の記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)  2023年9月7日木曜日、ポストに『三国志研究』が入っていた。下記関連記事にあるように、三国志学会大会が2023年9月3日に開催されたのだけど、その学会誌『三国志研究』の方も昨年と同じく郵送で送られてきた。郵送(+わずかなスタッフでの手作業)なのでそれぞれ到着した日が違っているものの(発行日前後)、三国志学会により『三国志研究』第十八号(B5 166ページ、ISSN 1881-3631 ※下記公式ページではどれも「A4」になっているけどそんなに大きくない)が大会同日の2023年9月3日に発行された。 ※関連記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日) ※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日) ・三國志研究 第十八号 https://sangokushi.gakkaisv.org/kenkyu/kenkyu.html#18 ※前号記事 三國志研究第十七号(2022年9月4日発行)  『三国志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

6521. イラストでサクッと理解 流れが見えてくる三国志図鑑(2023年7月13日)
※前の記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)  2023年7月8日土曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter http://twitter.com/eiketu ※関連記事 第五回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年8月11日) ・Twitter / eiketu: 7/18新発売ナツメ出版 書籍『イラストでサクッと理解!流れがわかる三国志図鑑』 校正担当しました!演義(毛宗崗)順守。 全頁の7割方修正して貰いなおすの大変だったと 思いますがその分自信をもってお送りします。 分かり易いビジュアルで知ってる人にも再確認用におススメ https://amzn.asia/d/h2sOdVB ... https://twitter.com/eiketu/status/1676852467483697153  下記出版社サイトの下記書籍ページによると、2023年7月13日にナツメ社よりかみゆ歴史編集部/編著『イラストでサクッと理解 流れが見えてくる三国志図鑑』(ISBN978-4-8163-7409-8)が1800円(税別)で発行されたという。 ・ナツメ社 http://www.natsume.co.jp/ ※関連記事 史上最強カラー図解 三国志のすべてがわかる本(2010年9月8日) ・イラストでサクッと理解流れが見えてくる三国志図鑑 https://www.natsume.co.jp/books/18485 ※関連記事 やさしい三国志(2019年7月26日)

6522. Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた(東京御茶ノ水 レキシズルスペース2023年9月27日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・おさっち@9/27(水)司馬四代-三国志の終りかた@お茶の水レキシズルバーStep30min (osacchi_basstrb) on Twitter http://twitter.com/osacchi_basstrb ※関連記事 リンク:曹魏爵制に關する二三の考察(東洋史研究20巻4号 1962年3月31日) ※新規関連記事 数寄語り パリピ孔明(東京御茶ノ水 レキシズルバー2023年11月15日) ・Twitter / osacchi_basstrb: 9/27(水) 21:00~ お茶の水のレキシズルバーの3Fにて30分間の歴史プレゼンを行います。 「司馬四代―三国志の終わりかた」 三国時代ってどのように終わったの?司馬懿一族の台頭を日本の鎌倉時代と比較しながら分かりやすく説明したいと思います。(入場¥2000) レキシズル https://talent-book.jp/rekisizzle/stories/548 ... https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1697199716386460128 ・Twitter / osacchi_basstrb: 9/27のイベントはE.ak1raさん( @ak1ra1444 )との対バンです。21:00~22:00の間でどちらが先かはまだ未定。簒奪者司馬懿と撃墜王岩本徹三。どちらもお楽しみ頂ければ! ... https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1698351639995052048 上記ポストに書いてあるのだけど、下記サイトの東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F レキシズルスペースにて、2023年9月27日水曜日21時から22時の間、30分間、おさっちさんによる「Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた」が行われるという。 ・レキシズル|歴史好き同士の交流活性プロジェクト http://www.rekisizzle.com/ ※関連記事 数寄語り 張遼(東京都千代田区2023年8月16日) ※関連記事 数寄語り 張昭(東京御茶ノ水 レキシズルバー2022年6月1日) ※新規関連記事 Step30min英雄曹操と不死身の劉備(東京御茶ノ水 レキシズル2024年3月27日) ・三国志武将列伝 http://sangokushi-bushoretsuden.com/ ※関連記事 推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日) ...

6523. アナザーストーリーズ 吉野ヶ里が燃えた(NHK総合 2023年9月22日)
番組表で知ったこと。 ・NHK|日本放送協会 https://www.nhk.or.jp/ ※関連記事 空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日) ※新規関連記事 かんさい熱視線 震災26年 いま“復興”を問う(NHK総合2021年1月22日) ・アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHKオンライン https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ ※新規関連記事 アナザーストーリーズ 運命の分岐点(NHK BSプレミアム2021年3月3日) ・吉野ヶ里が燃えた 〜邪馬台国をめぐる平成の大フィーバー〜 https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/32Q45RL24K/ ※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売) ※関連記事 クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日) 上記ページにあるように2023年9月22日金曜日22時より22時45分までNHK総合にて「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」「吉野ヶ里が燃えた 〜邪馬台国をめぐる平成の大フィーバー〜」が放送されるという。再放送は2023年9月26日火曜日23時50分から24時35分まで。

6524. メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)
※前の記事 夏の饗宴:三国志と美女の調べ~借趙雲・昭君出塞(東京世田谷区2023年8月5日)  2023年5月19日金曜日、表題どおり下記関連記事で予告した「三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会」という名の一人旅の初日。 ※関連記事 三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)  三国志ニュースの記事「二一世紀の川劇(2023年3月発売)」を書く。夕方出発、やはり表題の「三サポ板」、ちゃんと書くと「三国志ファンのためのサポート掲示板」関連のイベントなんで、その掲示板のツリーに思いを馳せていた。いや文字に残していたのはこのときだけかもしれないが。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022  日常系を知るのに、『漢代の文物』(2009年、下記1番目のURL)を当たってたけど、やはり持ち運べないので、手元の電子文献の『太平御覧』(2011年、下記2番目のURL)を検索していたイメージがあったけど、サイト内検索するとどちらもそれほどでもない。 ・Re:三国志の時代の陣営について http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3476 ※関連記事 1976年 林 巳奈夫/編「漢代の文物」 ・Re:適長稱伯、庶長稱孟 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3709 ※関連記事 メモ:『後漢書』傅燮伝

6525. 三国志 Secret of Three Kingdoms Blu-ray BOX DVD BOX(2019年9月4日-11月16日、2021年3月24日)
※前の記事 三国志 Secret of Three Kingdoms 第1話「漢王朝の秘密」(YouTube 2021年9月23日)  2023年7月22日土曜日、前の記事の続き。  下記の公式サイトにあるように、「三国志 Secret of Three Kingdoms」(原題『三国機密之潜龍在淵』)関連で、 2019年9月4日に『三国志 Secret of Three Kingdoms Blu-ray BOX 1』(1-18話収録)が19800円(税別)で、 2019年10月9日に『三国志 Secret of Three Kingdoms Blu-ray BOX 2』(19-36話収録)が19800円(税別)で、 2019年11月6日に『三国志 Secret of Three Kingdoms Blu-ray BOX 3』(37-54話収録)が19800円(税別)で、 2024年3月24日に 『三国志 Secret of Three Kingdoms DVD BOX 1』(1-18話収録)が5000円(税別)で、 『三国志 Secret of Three ...

6526. 六朝史家の史論に現れた三国晋時代認識(富士大学紀要 第30巻第2号 1997年12月25日発行)
※前の記事 裴松之の史学観(早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊 第42輯 1997年2月28日)  2023年7月29日土曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国立国会図書館に居た。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/  お目当ての論文のプリントアウトは忘れていたが、閲覧→複写は前の記事に続いて行っていて、今回は前の記事と同著者。 ・富士大学 http://www.fuji-u.ac.jp/ ・地域の皆さまへ http://www.fuji-u.ac.jp/area  それは『富士大学紀要』第30巻第2号(富士大学学術研究会1997年12月25日発行)pp.115-126の宮岸雄介「六朝史家の史論に現れた三国晋時代認識」。

6527. 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)
※前の記事 孔明のヨメ。 15巻(2023年9月7日)  2023年9月3日日曜日、0時30分に目覚める。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter https://twitter.com/Hiro_Satoh ※関連記事 三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-) ※新規関連記事 きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日) ・Twitter / Hiro_Satoh: 明日、三国志学会から新しい論集が出版されます。 『大上正美先生傘寿記念三国志論集』 目次があがってます 当日のご来場者、会員の方には特別のお値引きがあります。ぼくは明日の売り子と、後日の敗走スタッフです。 https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf ... https://twitter.com/Hiro_Satoh/status/1697982344043606160  上記ツイートにもリンクがあるが、下記サイトの下記のPDFファイルにあるように2023年9月3日より汲古書院より『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』が8800円(税込)で刊行されたという。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日) ・『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』発刊のお知らせ ※PDFファイル https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf ※関連記事  嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)  狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日) ※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日) ※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) ※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行) ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月) ※新規関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版)

6528. 上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日)
※前の記事 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)  2023年11月3日金曜日祝日15時、前の記事に続いて京都のマンガカフェyomigaeruに居たんだけど、マンガとあまり関係なく、YouTubeで「上坂すみれのおまえがねるまで」(番組内通称「おまねる」、毎週土曜日22時開始)も見ていた。そこで三国のプチネタがあったんで紹介。 ・上坂すみれ YouTube OFFICIAL CHANNEL - YouTube https://www.youtube.com/@uesakasumire ※関連記事 上坂すみれのおまえがねるまで(YouTube 2021年4月10日-) ・#124【大石昌良様ですわ!】ハッピーエンドプリンセス&音楽業界のお話ですわ!【上坂すみれのおまえがねるまで】 https://youtu.be/g525mFc319U&t=900 ※関連記事 メモ:第30回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年9月16日) ・#125 【ゲスト/大石昌良】ハッピーエンドに改変希望!小すみ袋&小石袋でハッピーな私物紹介!【上坂すみれのおまえがねるまで】 https://youtu.be/hRtudhLswOQ?t=1950 ※新規関連記事 上坂すみれのおまえがねるまで #130 (YouTube 2023年12月2日)  上に2回分を配信へのリンクがあるのだけど、まず三国と関係ない、2023年10月21日土曜日配信分の#124から。上坂さんが主役を演じ主題歌を歌うアニメ「ティアムーン帝国物語」の主題歌(オープニングテーマ)「ハッピーエンドプリンセス」の作詞作曲をされた大石昌良さんゲスト回前編で、当然その主題歌が話の中心。キャラソンじゃないところを意識してつくった話おもしろいな、上坂さんがライブ映えするって話も、終盤のディレクション話とかも興味深い。それから冒頭の作詞作曲両方ならではの話、おもしろい、ラップっぽいところとか両方ならでば、と。ちなみにその部分あたりからスタートするようにリンクしている。 ・TVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』 https://tearmoon-pr.com/ ※新規関連記事 ティアムーン帝国物語 第10話(2023年12月9日)  次に三国に関係する方。同じく大石昌良さんゲスト回の後編で、2023年10月28日土曜日配信分の#125。終盤の企画で、ハッピーなものトーク。出演者お二人がそれぞれハッピーになるものを袋に入れてきて、それらを一つずつ取り出し、そのモノに関するエピソードトークをするというもの。上坂さんが32分30秒ぐらいで出したのが、何やら中国古代デザインの酒器。上坂すみれさんが初めての一人旅にて神戸の「三国志タウン」で買ったという酒器(白磁)。桃園結義のマネごとやっておられた。例によって前述の配信へのリンクはその部分の時間にリンクしている。字幕では「三国志のまち/六間道五丁目商店街」って出てたけど、六間道五丁目商店街にある、そういった類のグッズが売っているお店には管見の及ぶ限りその酒器は販売されてなかったので、勘違いなのだろう(※追記。ちなみに茶色の陶器の酒器)。

6529. マンガ中国の歴史セレクション 諸葛孔明と三国志(2008年5月15日)
※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)  2023年5月20日土曜日、前の記事に続いてBOOKS&CAFE 関帝堂書店に居た。 ・BOOKS&CAFE 関帝堂書店 https://8790073586.amebaownd.com/  そこで見かけたのが下記写真のマンガ本。『マンガ中国の歴史セレクション 諸葛孔明と三国志 漢乱れ三国時代の動乱へ』(中央公論新社2008年5月15日)だ。光量不足でブレブレの写真ながら。  「セレクション」とあるんで、てっきり下記関連記事の陳舜臣・手塚治虫/監修、武上純希/シナリオ、等々力一/作画『中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―』(中公コミックス、中央公論社1986年8月20日発行)の廉価版と思っていた。 ※関連記事 中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―(1986年8月20日発行)  ところが手に取ると、違っていた、前半部分が「司馬遷と『史記』」が入った合本だった。

6530. 大津祭 宵宮 本祭(2023年10月7日8日)
※前の記事 P真・一騎当千~桃園の誓い~(2023年8月7日全国導入)  2023年8月15日火曜日、台風接近により、下記関連記事に追記したのだけど、すでに大垣でのイベント中止の報せがでていた。 ※関連記事 【中止】歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年8月15日)  関西ではJR在来線のほとんどが計画運休となって、清岡といえば、そのため強制休日となった…といいつつ休日まで平日残り3日間しかないのは気分的にかなり楽、だけどしわ寄せはあり。そういえば8月の台風といえば、まず昨年中止になった、コミックシェルター公式同人誌即売会を思い出すし、開催されたものの帰りの列車の豊橋以西のダイヤが乱れ翌日2時過ぎに清岡が京都駅に到着した、講演「諸葛亮孔明の実像と三国志3大合戦の真実」を思い出す。 ※関連記事  推し本三国志(1) 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 夏侯姫(2022年8月13日)  十大三国志ニュース2014  あと上記2番目の関連記事にもあるけど、台風といえば三国志祭が延期になったり中止になったりを思い出させ、それを思い出した直後、台風の多い10月から11月開催に変わったことを思い出す。そのため10月の開催、かつ過去に台風によって中止した催事で思い出すのが、今回の本題。 ※台風で本宮中止記事 【12日分中止】大津祭 宵宮 本祭(2019年10月12日13日)  ※昨年開催記事 大津祭 宵宮 本祭(2022年10月8日9日)  上記の昨年開催記事で触れたように毎年、滋賀県大津市で大津祭があって記事にしていたのだけど、昨今の情勢で中止になっており、2022年、宵宮が四年ぶり、本祭が三年ぶりに復活した。2023年10月7日土曜日夕刻-21時、本祭10月8日日曜日9時-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)と龍門滝山 (りゅうもんたきやま)があるという。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりFACEBOOKのリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/about-hikiyama.php ※このページから引用するに「蜀の諸葛孔明が、魏の曽操と戦ったとき」とあり、「曽操」って誰だろう?とそんな「そそう」に今年もツッコミを入れてしまう。訂正されないね、というよりいろんなページに2019年とか2020年とか過去の年数が残っている。 ※関連記事 大津曳山祭総合調査報告書(2015年6月12日)  もちろん孔明祈水山は蜀漢の諸葛亮由来で、龍門滝山は後漢の李膺由来だ。

6531. 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年12月3日)
下記関連記事の流れから次の講座紹介。 ※関連記事 邪馬台国九州説再考(東京都立川市2023年11月20日、27日) ※新規関連記事 古代世界紀行(オンライン2023年10月27日-2024年3月1日) 下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室にて2023年12月3日日曜日10時30分から12時30分まで東京学芸大学名誉教授 木下正史先生による講座「邪馬台国への国々をたどる 邪馬台国時代の旦波(タニワ、丹後・丹波)」があるという。受講料(税込)は会員 3,575円、一般 4,675円とのこと。下記ページから引用するに「Vimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)」とのこと。 ・朝日カルチャーセンター | 新宿教室 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=shinjuku ※関連記事 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2023年10月14日,11月11日,12月9日) ※新規関連記事 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2024年1月13日,2月10日,3月9日) ・邪馬台国への国々をたどる https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=1645323 ※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年6月24日) ※新規関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2024年3月17日)

6532. 後三國演義 『三国志』後伝(2023年2月9日)
 東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第4号(総378号-1)(2023年4月13日発行)で知ったこと。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売) ※新規関連記事 六朝学術学会報 第24集(2022年3月) ・国内書 後三國演義 第二版(『三国志』後伝) https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4879571496&bookType=jp  下記出版社サイトの下記書籍ページによると秀英書房から2023年2月9日に寺尾善雄/訳『後三國演義 『三国志』後伝』(ISBN978-4-87957-149-6)が2500円(税別)で出版されたという。 ・秀英書房 |人文書、実用書、教育書を中心に発行 https://shueishobo.co.jp/ ※関連記事 第27回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2014年8月11日-16日)

6533. 「三国志」の序章-漢末の動乱(川本喜八郎人形ギャラリー2023年6月4日-)
※前の記事 中国明末のメディア革命(2009年9月)  2023年6月6日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・川本喜八郎/川本プロダクション公式 (chirok_kawamoto) on Twitter http://twitter.com/chirok_kawamoto ※関連記事 川本喜八郎/川本プロダクション公式 ツイッター・アカウント開設(2019年4月17日) ・Twitter / chirok_kawamoto:昨日から渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリーでは新展示が始まりました。飯田市川本喜八郎人形美術館から孫堅、孫策、曹丕、曹植の4体の人形が渋谷に出向いております。 館内の撮影は禁止ですが、入口前の人形の撮影は可能です。(画像は孫策と曹丕) ... https://twitter.com/chirok_kawamoto/status/1665558770766974976  下記ページにあるように、2023年6月4日日曜日に東京都渋谷区宇田川町1-1 渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリー内が展示替えになったとのこと。「人形劇三国志」関連の展示は「「三国志」の序章-漢末の動乱」のテーマだという。 ・渋谷区/川本喜八郎人形ギャラリー https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka/kihachiro_gallery/ ※前回記事 三国鼎立(川本喜八郎人形ギャラリー2022年11月27日-) ※次回記事 三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)  上記の前回記事同様、今回も飯田市川本喜八郎人形美術館から出向展示があるとのことで、それは「孫堅、孫策、曹丕、曹植」とのことだ。 ※関連記事 第29回常設展 三国志 赤壁の戦い(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年2月4日-2024年1月30日)

6534. パリピ孔明 15巻(2023年10月5日)
※前の記事 願いごと(2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展)  2023年10月6日金曜日、前の記事での西宮市大谷記念美術館から徒歩で阪神の香櫨園駅まで来て、11時15分ごろ発の列車に乗り込む。途中直通特急に乗り換え、三ノ宮駅下車。神戸市営海岸線に乗る。そして駒ヶ林駅下車。12時5分に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。早速、昨日購入した表題のものをカバンから取り出す(そういや単行本1-3巻セットがお手頃価格で売られていた、ドラマ効果だね)。 ※関連記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-) ・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi ※関連記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日) パリピ孔明 15  2023年10月5日に講談社から『パリピ孔明』15巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-533371-6)が690円(税別)で発売された。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は「『ヤングマガジン』2023年第26号、第27号、第29号、第30号、第32号、第33号、第35号、第36・37合併号」とのこと。 ・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル https://kc.kodansha.co.jp/ ※関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日) ・『パリピ孔明(15)』(四葉 夕卜,小川 亮) https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000381664 ※前巻記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日) ※次巻記事 パリピ孔明 16巻(2024年1月9日) ・パリピ孔明 https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/ ※新規関連記事 舞台 パリピ孔明(東京2024年5月3日-6日 大阪2024年5月10日11日)  まず季節限定メニューの曹丕が好きソーダを注文。読書の秋っぽい。曹丕「典論」に「蓋し文章は経国の大業にして、不朽の盛時なり」とあるしね。記念撮影用には、私的に今季初の龐統 赤壁バージョンで。食欲の秋っぽい。『パリピ孔明』15巻の表紙は馬の絵なんであまり龐統とは合わせたくないのだけど、伏竜鳳雛を揃えたかったので。

6535. 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)
※前の記事 パリピ孔明 15巻(2023年10月5日)  2023年10月6日金曜日、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。一つの目的は前の記事で達成し、次の目的がチラシを貰うこと。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi ※関連記事 第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日) ※新規関連記事 上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日)  それは2023年11月4日土曜日11時から17時までに兵庫県神戸市長田区の六間道五丁目商店街にて開催される「六間道三国志祭」あるいは「三国志祭六間道会場」のチラシだ。ポスターも下記写真のようにすでに六間道五丁目商店街に貼られてある。 ・三国志のまち、六間道五丁目商店街公式サイト http://rokkenmichi5.com/ ・六間道五丁目商店街 (rokkenmichi5) on Twitter https://twitter.com/rokkenmichi5 ※前回記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2022年11月6日) ※新規関連記事 三国志八宝茶 孫呉大都督(神戸Cha-ngokushi2023年11月4日-)   ※関連記事 三国志祭(2023年11月4日)  同日同所近隣で開催される「三国志祭」についてはすでに上記関連記事で伝えている。  前述のチラシには5つの企画が記載されてある。以下、箇条書き、いや番号はこっちで勝手につけたものなんだけどね。敬称略で。あと前回記事と比べてみるとおもろいかもね。 (1)三国志ステージ 11:00 アニマル三国志オープニングショー 11:40 太極拳演武(李イン太極拳クラブ) 12:20 三国志ラビリンス出張版クイズ大会(龍谷大学竹内真彦教授) 13:00 おやこ人形劇三国志(おやこ三国志PROJECT) 14:00 古筝演奏『古筝で聴く中国の故事』(由香Youhua) 14:30 中国漢詩朗誦と歌(米家哲郎、濱嵜繁一、藤浦佐和子) 14:50 三国志な?ショー(懐中レーシング) 15:25 布袋戯人形劇『關羽と青龍偃月刀』(布袋戲人形劇團著微) 16:00 三国アンダ義ライブ(三国アンダ義) ...

6536. 三国時代の雲南(黒川古文化研究所 2023年11月5日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・柿沼陽平 Yohei Kakinuma (yoheikakinuma) on Twitter http://twitter.com/yoheikakinuma ※関連記事 ヨメウラ三国志~古代中国の衣食住~(まんがタイム10月号 2023年9月7日) ・Twitter / yoheikakinuma: きたる11月5日に講演をいたします。「三国時代の雲南」と題しまして。三国志ファンの方はぜひ 展示もまさに魏晋南北朝。貴重な文物の数々がみられるということで、いまから楽しみです ... https://twitter.com/yoheikakinuma/status/1705781193650934244 今回、講座ではないがわかりやすいように下記関連記事の流れに入れておこう。 ※関連記事 日本の古代は面白い 第1回第2回(オンライン2023年8月1日-10月1日) ※新規関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年10月7日、11月4日、12月2日) 下記関連記事にて、2023年10月14日土曜日から11月26日日曜日まで兵庫県西宮市苦楽園三番町14-50 黒川古文化研究所にて第130回展観「魏晋南北朝の金属器」が開催されるということは紹介したが、その期間中の11月5日日曜日13時から15時30分まで同所一階 講演室にて、JSPS科研費「漢晋変革の考古学的研究」成果報告会が行われるという。その研究報告は2報、岡村秀典(当研究所所長)「古蜀青銅器の化学分析報告」と柿沼陽平(早稲田大学文学学術院教授)「三国時代の雲南」とのこと。 ・公益財団法人 黒川古文化研究所 http://www.kurokawa-institute.or.jp/ ※関連記事 魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日) ・展覧会案内 http://www.kurokawa-institute.or.jp/publics/index/49/ ※新規関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) ・柿沼陽平研究室 http://yohey0806.sun.macserver.jp/ ※関連記事 カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)

6537. メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)
※前の記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)  2023年9月3日日曜日昼、会場となる早稲田大学小野記念講堂に居た。 ・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化 https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/  何の会場かというと、13時30分開始での三国志学会主催の三国志学会 第十八回大会の会場だ。下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ・三国志学会大会 http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html ※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日) ※前回記事  メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)  メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日) ※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

6538. 中国明末のメディア革命(2009年9月)
※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)  2023年6月1日木曜日、下記のTwitter AccountのStatusにある画像で知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ※関連記事 リンク:遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?(YouTube2023年4月28日) ※新規関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日) ・Twitter /toho_jimbocho: 【和書】2009年 『中国明末のメディア革命:庶民が本を読む』 大木康 著/刀水書房/税込1,760円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4887085060&bookType=jp 何と500年前。 明代末の嘉靖元年、つまり1522年以降の中国で絵入り小説が大流行。庶民が本を読み始めた! 中国の明末の出版界を一言で言うならば「多・大・速」。 ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1663522431506722817 ・国内書 中国明末のメディア革命 庶民が本を読む https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4887085060&bookType=jp 下記の出版社サイトの書籍ページによると、刀水書房より2009年9月に大木康『中国明末のメディア革命 ―庶民が本を読む―』(ISBN978-4-88708-506‐0)が1600円(税別)で刊行されたという。目次には「第4章 小説の爆発/中国における虚構作品の成立/おびただしい『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』の版本」が見える。 ・歴史書の出版社、刀水書房―歴史・民族・文明― http://www.tousuishobou.com/ ※関連記事 中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観(2012年2月) ・中国明末のメディア革命・庶民が本を読む http://www.tousuishobou.com/sekaishinokagami/506-0.htm

6539. 闘 中国百将伝(1994年10月25日)
※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)  2023年5月20日土曜日、前の記事に続いてBOOKS&CAFE 関帝堂書店に居た。 ・BOOKS&CAFE 関帝堂書店 https://8790073586.amebaownd.com/ ※新規関連記事 リンク:【いなっちさんぽ】春節の横浜中華街をおさんぽだ!(YouTube2023年2月22日)  そこで見かけたのが下記写真の新書。松本一男『闘 中国百将伝』(学研1994年10月25日 歴史群像新書 松本一男 闘 中国百将伝 )だ。  想像通り三国の将も出てくるのだけど下記関連記事で触れた、同じお店にある田中芳樹『中国武将列伝 上』(中公文庫 中央公論新社1999年12月18日初版)と比較するのもいいかもね。 ※関連記事 中国武将列伝 上(1999年12月18日)

6540. リンク:三国志の聖地巡礼 神戸編(note 2023年7月29日)
※前の記事 美周郎がはなれない 上下(2023年10月12日)  2023年8月5日土曜日、10時すぎに河原町駅発阪急特急。ラツィオにジャポネーゼが行ったんでカンピオナートの中継はある程度大丈夫そう……あれ?放送枠って考えると弾かれるチームになってしまった? 12時15分に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi ※関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)  お店で小耳に挟んで、13時32分、その場でアクセスしたのが下のnote記事。「2023年7月29日 09:38」に作成された、町田憲昭さんによる「【三国志の話】【旅行記】三国志の聖地巡礼 神戸編」。 ・【三国志の話】【旅行記】三国志の聖地巡礼 神戸編|町田 憲昭(アナログゲーム作家/歴史研究家) https://note.com/nmachida/n/n6fd64c0a32d3 ※新規関連記事 エポック社 三国志演義 コンプリート・エディション(2023年秋)  つまりは神戸市長田のKOBE鉄人三国志ギャラリーとCha-ngokushiへの旅行記。  前者が兵庫県神戸市長田区二葉町6-1-13(大正筋商店街南端)にある。 ・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介 http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/ ※関連記事 風起隴西-SPY of Three Kingdoms- パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年7月22日-9月17日)  そこから六間道五丁目商店街のアーケード下沿い北東へ50m進んだところ、兵庫県神戸市長田区二葉町五丁目1-1-104六間道なごみサロン内にあるのが、後者、ブックカフェCha-ngokushiであり、同じ兵庫県神戸市長田区二葉町という、ご近所にあるのだけど、両店が提携を結んでいるとかは特にない。 ※関連記事 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2023年4月29日)  なので前述のnote記事にて「別館のような場所」という表現が気になってしまったのだけど(あとずっと「KOBE鉄人三国志ギャラリー」の名前を誤っている)、改めてちゃんと読むと、このnote記事、結構短いワードでズバズバ書かれる方で個人的にはとても面白く感じていた。