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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 2191 - 2220 / 6773 件 (0.0711 秒). 検索条件の修正

2191. 2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号)
漫画雑誌の「月刊少年ガンガン」に「ブレイド三国志」ってのが連載されている。 第一回目をみてもあまり三国志に関係ないかなぁと思ってノーチェックだった。 だけどコンビニ行く用事ができたんでふと気になって「ブレイド三国志」をチェックしてみた。 第三回「前言撤回!」ね ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/357 そうすると扉絵からいきなり孫策のブレイド(「生まれ変わり」とルビ)が出てきていて公孫[王賛]のブレイドと一対一の戦い。 イメージ絵として腹巻きタイプの鎧をきている生まれ変わる前の姿がでてくる。 あぁ、だから単純に2000年を足した西暦2194年が舞台なんだ。 一回目に出てきた昭和初期の訳本の「三国志」を持った少年がそれを読んで孫策と公孫[王賛]の解説をする。 特殊能力の総称か何かでTAO(「タオ」とルビ。道?)という概念が登場していて、公孫[王賛]はそのTAOで「白馬義從」という技を繰り出している(笑) というか、孫家と公孫家は生まれ変わる前の反董卓時期後は同盟関係じゃなかったのかぁ?(笑) こりゃ三国志ファンとして目が離せない感じ (と書きつつ、チェックを素で忘れてそうな予感・笑) 他のブレイドのTAOが楽しみ。 ・2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/415

2192. 三国志大戦3 WAR BEGINS ネットワークサービス終了(2015年1月16日)
2014年11月29日開催の三国志フェス2015の黄巾党(ボランティア・スタッフ)の決起集会にてにゃもさんがおっしゃっていたこと。 ※追記 メモ:第20回三顧会 前夜祭(2014年5月3日) ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 上記の公式サイトの2014年10月7日の情報によると、 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2010年6月17日稼働から多くのプレイヤーの皆様にご愛顧いただきました「三国志大戦3 WAR BEGINS」ですが、2015年1月16日(金)AM4:00をもちまして、ネットワークサービスを終了させて頂く事となりました。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ とのことだ。 ※関連記事 三国志大戦 バージョンアップ停止表明(2014年3月14日)

2193. 第8回三顧会午前2
<目次> http://cte.main.jp/newsch/article.php/858 <前記事>第8回三顧会午前1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/858 ●三国志ジェンガ大会  2008年3月23日11時、山口県の三国志城。  清岡はバルコニーに入って、自己紹介の時と同じ席に座る。そうするとテーブルに何やら木の直方体が幾つか規則正しく積み上げられていた。  これはもしやパーティーゲームで使われる道具で、全体として崩れないように木のブロックを抜いていくやつでは? と思っていて、よく見ると、木のブロックの一つ一つには「JENGA」と書かれてある。  「あぁ、これがジェンガか」と清岡は合点がいく。というのも清岡はずっと「ジェンガ」を「ジェンカ」と勘違いしていて、「どうやって三国志と結びつけるんだ?」と思っていたので(恥)  おかげでそれがジェンガだと認識するまでずっと頭の中では「レッツ! たこやきジェンカ」がエンドレスに流れていた(今、手元の資料を見ると、『たこやきマントマン』のグリーンの声優は今をときめく水田わさびさんだったんだね)  そんな清岡の密かなる動揺とは裏腹に、企画は進行している。  まずノッチさんからルール説明。基本的にはジェンガと同じだけど、ブロックには三国志の人物の姓名が振られており、それぞれ点数が付けられている。参加者が順番にブロックを一つずつ取っていって、この点数の合計点を競うとのこと。  タワーを倒した者が失格となり、所定時間内であれば、積み上げて続行することが可能とのこと。  テーブルにはルールと得点表の書かれた紙が貼ってある。その得点表が面白いので以下に転載。 ●その他  呂布 50  董卓 20  貂蝉 10  袁紹 20  谷館長 50  張角 20  華雄 20  顔良 20  文醜 20  何進 5  公孫[王賛] 20  蔡瑁 5 ●魏  夏侯惇 20  典韋 30  許[ネ'者] 30  夏侯淵 20  張遼 20  司馬懿 20  徐晃 10  張[合β] 10  曹仁 10  曹丕 5  于禁 10  郭嘉 20  荀[或〃] 20  程昱 10 ●呉  周瑜 20  陸遜 10  太史慈 30  孫尚香 5  孫権 20  呂蒙 20 ...

2194. 中国古代刑制史の研究(2011年1月)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2011年第2号(総227号)(2011年1月27日発行)で知ったこと。 ・京都大学学術出版会:ホーム http://www.kyoto-up.or.jp/ ・京都大学学術出版会:中国古代刑制史の研究 http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1697 上記サイトの上記書籍ページにあるように2011年1月に京都大学学術出版会より宮宅潔/著『中国古代刑制史の研究』(東洋史研究叢刊之七十五 新装版13 ISBN9784876985333)が7350円で発売したという。著者の方は下記関連記事で触れたように、昨年、2010年3月13日の「第6回TOKYO漢籍SEMINAR」において「神の裁きから人の裁きへ ー秦漢時代の裁判制度」というご講演をされた方だ。 ※関連記事 東アジア人文情報学研究センター(2009年4月) 前述の書籍ページから下記へ内容を引用するように後漢末や三国代とは関係しないが、それへ直接に繋がる時代の刑制であるため、ここで紹介した。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本書は、最新の中国秦漢時代の制度史研究である。近年、法律条文や司法文書が相次いで出土したことにより、統一秦から漢初に到る時期の法律・制度は、その詳細が知られるようになった。刑罰制度の詳細を出土史料から復原する一方で、関連する諸制度の変遷とリンクさせることにより、刑罰制度の展開とその背景を解明しようとする。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2195. 三国志系サイトのオフ会を考えてみた
http://cte.main.jp/newsch/article.php/100  2005年5月4日(つまり明日だ)に山口県の三国志城でイベント「三顧会」の前日ということなので、三国志系サイトのオフ会(お茶会)について、近くのビジネスホテルであれこれ考えてみる。  今回の「三顧会」はそうでもないんだけど、前回は「オフ会」というふれこみだったので。  ネット上(インターネット)がオンラインのコミュニケーションの場であることに対し、オフ会とはオフラインの会合のこと。日時と場所を決めての集会。  大抵は普段、ネット上のコミュニティの場(それは一つのサイトであったり、閲覧者が共通のサイト群だったり)での知り合い同士がオフ会を行う。そのため、「初対面だけど旧知の仲」ということが起こり得る。三国志系サイトのオフ会、といっても特にジャンル特有のことは少なく、上で書いたことの例外ではない。  私の知っている三国志系サイトで最も有名で古くからオフ会をやっているところは http://www.nightmare.to/tRTK/ ↑tRTKチャット(三国志チャット)だ。ここにはオフ掲示板があるぐらいで、チャットの参加者の呼びかけで昔から小規模なものも大規模なものも結構、行われているみたいだ。普段、チャットで話している分、実際に面と向かうとさらに話が盛り上がるんだなぁと想像してしまう。 ちなみにtRTKのオフ会の一例は http://www5b.biglobe.ne.jp/~yo7/index.htm ↑ここのサイトにレポートがある。 ※追記 tRTK CHAT閉鎖(2009年6月10日)  あと、オフ会の回数が多いので思い浮かぶのが、 http://kakutei.cside.com/ ↑サイト「各駅亭舎」。ここにはそれらオフ会のレポートもコンテンツとしてあるので、オフ会がどういったものか雰囲気をつかみやすい。ある場所に集まるオフ会以外にも、一緒に旅行するオフ会もあるのだ。楽しそう!  この「各駅亭舎」(当時は「格闘帝国」というサイト名)と以前、合同でオフ会を行ったことがあるのが http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~kero/ ↑サイト「東呉華亭」。ここにも「オフ会報告」があるので参考になる。 それから最近、「三国志ピープル」→「くーの愛好的日記」で知ったのが、 http://homepage2.nifty.com/namazu_chan/ ↑サイト「甘味処さんごくすぃ」。ここの「資料」→「レポート」のところにオフ会、あり。 あと、手前味噌な話になるけど、サイト「東呉華亭」のオフ会が関東地方で、関西でもオフ会開きたいと、思ったのが、 http://cte.main.jp/sunshi/w/w030912.html ↑「東呉華亭関西プチオフ会」のページ。こちらはオフ会専用ページや掲示板過去ログ、レポートなどもあるので、オフ会を主催しようという人にも参考になると思う。 ついでに手前味噌ながら、去年8月の三国志城イベント「三顧会」にかこつけて開いたオフ会……というか旅行もリンクを張っておく。 http://cte.main.jp/sunshi/w/w040817.html ↑「三国志城紀行」 …と、このように私の知っている範囲でリンクをまとめてみると、三国志系サイトのオフ会特有のものをみつけてしまう。それは場所について。やはりなるべき三国志にまつわる場所の方がいいということで、結構、関帝廟+中華街というパターンが多いみたい。  これがあるアーティストのファンのオフ会とかだとそのアーティストのコンサート後にオフ会を開くなんてことができるが、三国志ジャンルにはそういうのが少ないので(一応、スーパー歌舞伎や京劇、同人誌即売会、中国史系の展覧会などはあったが)、そういうのが自然なのかな、と思う。  まぁ、そういう意味で三国志城は最適な場所といえば最適な場所なんだろう。ただ場所が各地の関帝廟+中華街に比べ交通の不便なところというのが一番の難点なんだけど。  さて、明日、地理的なデメリットを吹きとばすぐらいの魅力的なイベントになるか、期待しておこう。 ※ちなみに写真は第一回東呉華亭関西プチオフ会の光景。

2196. 史杰鵬/著『赤壁』(2008年6月25日)
情報が手元にないので以下、ほとんどプチネタになってしまう。 2008年7月10日に中国、台湾、韓国で前編が公開された映画『赤壁』(RED CLIFF、邦題:レッドクリフ)の小説本(原作本という位置付け?)である史杰鵬/著『赤壁』が2008年6月25日に発売されたという。無論、中身は中国語。 日本語版も映画の公開に先立って販売されるのかな? 中国語版が欲しい人は著者名の「史杰鵬」で検索して輸入書籍を扱っているお店を探してね。 ※香港サイト ・電影:赤壁 Red Cliff:官方網站 http://redcliff.meiah.com/ ※台湾サイト ・【赤壁-Red Cliff】中文官方網站 http://th.foxmovies.com.tw/redcliff/ ※韓国サイト http://www.redcliff.co.kr/ ※日本サイト ・RED CLIFF 映画『レッドクリフ』公式サイト http://redcliff.jp/ ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 『小説レッドクリフ(上)』(2008年10月7日)

2197. レポ:8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2016年8月6日)
※前の記事 レポ:兀突骨に行くまで(2016年8月6日)  上記関連記事の続き。2016年8月6日土曜日18時30分に福岡県北九州市黒崎のマンガ喫茶を出て、黒崎駅近くの待合せ場所に向かう。清岡主催の三国志オフ会「8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!」の待合せだ。 ・8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(三国志プチオフ会) http://cte.main.jp/kanpetit/ ※関連記事 8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2016年8月6日)  途中、あっすぅさんらしき方を見かけたんだけど、当人かどうか自信がなかったんでスルーしてしまった。  待合せ場所にはすでに教団さんと芥さんがいらっしゃった。教団さんとは先月17日の三国志研究会(全国版) 第2回例会ぶり、芥さんとは先週土曜日の第14回 三国志 義兄弟の宴ぶりと久々感はそれほどない。 ※関連記事  三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)  三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)  集中豪雨の影響か、お二人から列車が20分程度、遅れている旨を告げられていて、教団さんから他の参加者に連絡済とのこと。なのでしばらく待つ覚悟をしていたら、あっすぅさんがいらっしゃる。やはりさっきお見かけした人は当人だった。この記事を書いている今、三国志ニュースで検索をかけると2013年5月4日の第18回三顧会以来のようだね、オフ会本編で話題に上げてみたけど。 ※関連記事 メモ:曹豹さんを囲む会(仮)(2013年5月4日)  あと来られていない参加者は、あすかさんだけってことで、列車遅延に巻き込まれたかと、列車が来るたびにホームから上がってくる客を見つめていたら、不意に後ろから現れた(笑)。早い目に来て街をぶらぶらしていたらしい。今年5月の「三国志ガーデン最終日 特別講座デー」以来かな。 ※関連記事 三国志ガーデン最終日 特別講座デー(2016年5月14日)  それで黒崎駅の南から放射状に伸びる道の一本を選び、アーケードの下、徒歩で進み、会場とした、創作居酒屋「兀突骨」に到着。店に入る前にベタだけど恒例の撮影タイムを設けていた。初めての来店は芥さんのみ。 ・兀突骨 http://jsite-fukuoka.com/kitakyushu/gotsutotsukotsu/ ※新規関連記事 メモ:辛麺八龍 黒崎店(2019年10月1日-)

2198. 三国恋戦記~オトメの兵法!~(2011年11月15日-)
※関連記事 『三国志のロマンス』(「越境する カワイイ!可愛い!Kawaii!」内) 上記関連記事で書いたように、2011年11月27日日曜日13時-17時半に京都国際マンガミュージアム3階研究室1にて、京都大学人文科学研究所・人文学国際研究センター主催の公開シンポジウム「越境する カワイイ!可愛い!Kawaii!―ファッションとマンガ―」が開催され、その「セッション1」の「トーク」(研究報告)は、ウェンディ・ウォン(Wendy Siuyi Wong)さんによる「少女マンガの影の「少女漫画」」(Shao-nu Manhua(少女漫画) in the Shadow of Shojo Manga)だった。その中で香港、台湾のマンガ受容状況が説明された後、中国の説明に移り、幾つもの中国のポータルサイトのインデックス・ページをスクリーンに映し出し、日本のマンガが著作権侵害される形でネット上にほとんど無料で閲覧できる状況である様を紹介していた。著作権侵害が連鎖するのを防ぐ意味で具体的には書かないが、その内の一つのサイトの更新覧(アップデート覧)を見ると、『三国恋戦記~オトメの兵法!~』があった。 『三国恋戦記~オトメの兵法!~』は下記関連記事にあるようにPC用アドベンチャーゲームの名前で、名前の通り勿論、三国作品であり、マンガ化されていたなんてその時まで知らなかった。単に漫画の覧にゲームが挙がっていた可能性もあるが、単に把握していないだけのことはよくあることなので、家に帰ってからその情報を探してみることに。 ※関連記事 三国恋戦記~オトメの兵法!~(2010年3月19日) ※追記 三国恋戦記 しおりセット(2011年11月16日) そうすると下記メーカーサイトの「Staff room」(ブログ)の11月17日の記事で「コミカライズ連載スタート」のお知らせがある。 ・Daisy2 Official Web Site http://www.daisy-daisy.in/ 下記サイトにあるように、マッグガーデンより2011年11月15日に600円で発売された『月刊コミック アヴァルス』12月号にて巻頭カラーで、あず真矢/作『三国恋戦記~オトメの兵法!~』(マンガ)が連載開始したという。 ・avarus OFFICIAL WEB SITE http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/avarus/top.html  ※追記。第1話の10ページほど試し読みできる。 ※リンク追記(上記のURL変更)。 ・avarus - マッグガーデン・コミック・オンライン - 全部無料で読める! マンガの庭! http://comic.mag-garden.co.jp/avarus/ ・avarus - 三国恋戦記~オトメの兵法!~ http://comic.mag-garden.co.jp/avarus/712.html  ※追記。第1話の試し読みができる。

2199. 会話に活かす三国志語録(2009年6月5日)
※関連記事 三国志 登場人物で学ぶ中国語 はじめて会話集(2012年3月26日) ※追記 中国語で聴く三国志(2004年1月25日) 上記記事を書く際に知ったこと。 下記出版社サイトの下記ページによると2009年6月5日に日中通信社より『会話に活かす三国志語録』が1580円で発売したという。下記ページを見ると「雑誌コード」となっているので、雑誌扱いなのだろう。また下記ページの目次を見ると、「5つの関門を突破し、6人の将を斬る」とあり、『三国演義』(毛本)の「第二十七回:美髯公千里走單騎、漢壽侯五關斬六將」を連想させ、ベタなことに、「三国志」というより「三国演義」か「三国故事」とする方が近いのだろう。 ・ホーム - 「龍ねっと」 - 日中通信社 http://long-net.com/ ・出版物(紙) - (62)会話に活かす三国志語録 - 「龍ねっと」 - 日中通信社 http://long-net.com/index.php?document_srl=2109 ※関連記事 故事成語・ことわざで読む中国史(2012年1月13日-3月9日)

2200. 2005年8月14日第三回三顧会(三国志城イベント)プログラム発表
今まで山口県の三国志城(資料館)で行われた三国志ファンの集いともいうべきイベント「三顧会」は2004年8月15日日曜日に第一回目、2005年5月4日祭日に第二回目、そして第三回三顧会ももう日程は決まっていて、2005年8月14日日曜日に行われる。 ・三国志城のサイト http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ そして第三回三顧会の内容が2005年6月5日に三国志城のサイトの掲示板で発表された。 以下、その書き込みの抜粋。 ---------------------------------------------------------------- 日 時:8/14(日) 参加費:三国志城入場料のみ 時 間:イベント10時より随時開催 ・三国志風水講習会(予定) ・三国志弓術大会 ・三国志玉璽を探せ ・三国志クイズラリー ・第二回イベント「三国志陶器をつくろう」完成品展示会 ・英傑群像合同イベント その他 三国志コスプレ大歓迎<着替える場所ご用意します。> *なお詳細に関しては当日をご期待ください。 また、諸事情によりプログラム内容が変更になる事がございます。 ご了承ください。 ---------------------------------------------------------------- 「三国志風水講習会(予定)」は以前からあった情報。「三国志クイズラリー」は毎年、夏期に三国志城で行っている企画。「第二回イベント『三国志陶器をつくろう』完成品展示会」は前回の引き継ぎ企画。 英傑群像合同イベントはおそらく前回と同じカードゲーム(情報源:「英傑群像通信 第36回」) ということはそれ以外は新企画かな。 「三国志コスプレ大歓迎」というのは想像できないけど、コスプレイヤーが三国志城に集まったらそれはそれで爽快♪

2201. 「三国志重大ニュース2005」投票結果発表
 2005年12月17日土曜日17時から「三国志忘年オフ会in東京(仮)」が行われて、その中で、「三国志重大ニュース2005年ノミネート」という冊子を配った。その冊子には今年の三国志関連のニュースがピックアップされていて、各人の持ちポイントを6ポイントとし、それぞれのニュースに投票してもらうって仕組み。 ・「三国志忘年オフ会in東京(仮)」 http://tinyurl.com/d369n ・「三国志重大ニュース2005」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/233 ・「三国志重大ニュース2005年ノミネート」冊子 http://cte.main.jp/sunshi/w/w051213.html  投票していただいた方は七名。合計42ポイント。どうもみなさん、投票をありがとうございました。  ここでは投票の集計結果と投票に寄せられたコメント、それから上位のニュースにはニュースの説明を入れている。 1位 7月31日「三国志シンポジウム」開催 10ポイント  大東文化大学の中国文学科が今年度、中国学科へと改称するのを記念し、オープンキャンパスの月日と場所を同じくして三国志シンポジウムが開かれた。司会に中林史朗先生、渡邉義浩先生、発表者に金文京先生、石井仁先生、中川諭先生、和田幸司先生と各方面でご活躍されている方々を招いての豪華なシンポジウムだ。三国志関連のいろんな研究分野を一日で触れることができ、満足した参加者は多い。 2位 1月28日 コミック三国志マガジン創刊 6ポイント  去年末からちらほら噂には…というか広告に出ていたが、ホントに創刊。三国志オンリーでしかも漫画雑誌! メディアファクトリーから二ヶ月に一度のペースで出版不況のまっただ中、まだ続いている。三国志にちなんだお店名の紹介、「三国志新聞」の復活や三国志大戦の特集など三国志専門誌としての面白さや、「STOP! 劉備くん!」復活、志水アキ先生の三国志漫画登場など漫画雑誌としての面白さなどあれこれ盛り込んでいる。 2位 3月15日「三国志大戦」稼働 6ポイント  SEGAのアーケードゲーム(つまりゲームセンターで遊ぶゲーム)「三国志大戦」。簡単に説明すると、ユーザーが持つ武将カードをある数だけ実際にゲーム機の上で動かし、画面上に出る武将に指示を出し、戦をするというゲーム(リアルタイムカードアクション)。戦をするたびに新しいカードをもらえる。工夫して自分なりの軍団を作れるしカードをコレクションする楽しみもある。そのため、三国志ファンに限らず、一気に多くのプレイヤーの心をつかんだ。大戦ファンは無双ファンに迫る勢い。多くの人の関心を集めたという意味では影響力一位だろう。 2位  11月10日 「蒼天航路」堂々完結 6ポイント  途中、休みが度々あったものの11年の長きに渡って週刊「モーニング」連載していた王欣太/著「蒼天航路」が作中の曹操の死と共に最終話を迎えた。連載開始からしてそれまでの劉備中心になりがちな三国志漫画とは差があったし、連載が進んでもマンネリにおちいることは決してなかった。そのため多くのファンを獲得したしネットでファンサイトも数多くできている。 5位 三国志系weblog(ブログ)増加 3ポイント 5位 1月15日「三国志の世界」発刊 3ポイント 5位 11月22日「STOP劉備くん!」復刊 3ポイント 8位 5月4日&八月一四日 第二回&第三回三国志城イベント「三顧会」開催 2ポイント 9位 2月24日「真・三國無双4」発売 1ポイント 9位 3月9日・16日「その時歴史が動いた」で三国志(再編集版) 1ポイント 9位 12月17日「三国志忘年オフ会in東京(仮)」 1ポイント ・今回、オフ会では三国志シンポジウムの話題が多かったため、それがかなり影響が出ていると思われる。「コミック三国志マガジン」、「三国志大戦」、「蒼天航路」が同率2位というのは今年の三国志ジャンルがよく現れていて面白い(投票編集・清岡美津夫) ・歴史パズル『三国志演義』発売.クロスワード盛り沢山!! 意外に骨のある問題が多いので楽しめる一品.ただしすぐ店頭から消えてしまった…。(げんりゅう) ・三国無双と言えば歴史からずれてて知識層には受けが良くないという印象もあるかもしれませんが、真・三国無双4猛将伝の立志モードのクリア後の孫権の台詞が「民を求めるのは何より安定した暮らし」というのは、蜀漢が目指した漢室復興は、民意に必ずしも合っていないという事実を指摘している。光栄は三国志系の本も出しているし、光栄が無目的に歴史をもてあそんでいるわけではない。落ちついて見ると意外とおもしろい。(SILVA) ・○11月3日人形劇三国志ファイナル講演。○十一年続いた『蒼天航路』が終わったのが寂しかった。(如月雪) ・白井には逆境に負けずがんばってほしい。これをきっかけに連載復活してほしいです♪(しずか)

2202. 三国志+よろずバトン
 サイト「江河水」のTMKさんから「三国志+よろずバトン」なるものが回ってきた……って回されたのが3月17日なんで気付くの、遅すぎるぞ、清岡(汗) その3月はなんだかばたばたしてたもので。 ・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・三国志+よろずバトン(ブログ「WALK ON」内記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-142.html  作者はブログ「HONEY LYCHEE」の珍珠さんとのこと。 ・HONEY LYCHEE http://honeylychee.blog58.fc2.com/ ・三国志+よろずバトン http://honeylychee.blog58.fc2.com/blog-entry-1.html  では答えていこっと。 ○三国志+よろずバトン 1:もし今10万円手に入ったとしたら何に使う?  バトンのタイトルからいって三国志関連と考えて…  「漢代の文物」はこの間、買ってしまったんで(汗) 「中国古代の服飾研究」とか「太平御覧」あたりで。あれ? 相場だと10万越えるんだっけ? 下回るんだっけ?  ……日本の古本屋で最安値を調べて「中国古代の服飾研究」24,150円、「太平御覧」14,000円、と意外と安かった。じゃ、現実的(…って10万円手に入ったって前提ですでに違うけど)に神田神保町で使い切りツアーってことで。 2:一番行ってみたい三国志関係の遺跡 孫堅(字、文台)の富春(現、富陽)で。確か、現在、廟か何かあったよね? 3:現代にいたらモテてそうな三国志の人物  孫策(字、伯符)でどう? 三国志呉書孫破虜討逆伝によると 策為人、美姿顏、好笑語、性闊達聽受 となりつまり、孫策の人なりは、美しい姿と顔で笑いながら話すのを好み、生まれつき闊達で(よく話を)聞き入れる、そうなので(かなりテキトーな訳・汗)、モテ要素が高いとみた。  まぁ、現在の美的センスと会話に適合性があるかどうか謎だけど。 4:三国志のイメージにぴったりだと思う曲。  マイケル・ナイマンの弦楽四重奏1番~3番で。  全体的にバイオリンの弦が切れるんじゃないか?って思うぐらい激しい曲が多いけど、映画「キャリントン」で使われた3番なんかはもの悲しくて美しい曲なので別の面でぴったり。 5:もし、三國無双のコスプレをするとしたらやってみたいキャラ。 三國無双シリーズのどれもやったことないんであまりイメージ、わかないけど、やるとしたらごつごつした重そうなのじゃなくて、軽めのキャラがいいなぁ……って甘寧? って軽いとかその前に恥ずかしいし寒そうだ(汗) 女性のレイヤーさんが甘寧のコスプレやっているのを何度か見てるけど、みんな工夫していて面白い。 6:無双次回作でプレイヤーキャラ化して欲しい三国志の人物(魏、呉、蜀、他それぞれ一人ずつ) ○魏  ネットでは一部(一人?)やたら張春華(晋書后妃列伝)をおしている人がいるんらしいけど、どうなんだろ。ここは三国時代末期に幅を広げる意味でも羊[示古](字、叔子)で。 ○呉  先の羊[示古]と合わせるんだったら、陸抗(字、幼節)。それか、あと一人で揃うって意味では魯粛なんだけど、他にも程普(字、徳謀)や韓当(字、義公)、それから孫策の娘(陸遜の妻)期待されているけど、ここは一つ、孫堅(字、文台)の妻、呉夫人で。ただし三国演義オリジナルキャラ、呉国太はNGの方向で。 ○蜀  真・三國無双4発売前は馬岱登場を期待されていたなぁと思い出しつつ。蜀のことは全然、知らないんだけど、バランス的に法正(字、孝直)。というかキャラ付けが難しい?? ○他  現実的なことを考えたら韓遂(字、文約)がきそう。ここは後漢の立場を忘れ去られないように(三國志サーチや真・無双検索にもないしね)、皇甫嵩(字、義真)で。 7:今、三国志以外でハマっていること  うーん、なんでしょ? デジタルオーディオプレイヤーを買ってからというものステキな(?)音楽生活を復活させている。毎日の行き帰りでCD200枚分の曲をシャッフルして聴いているのだ。 8:習ってみたいと思うお稽古事  三国志とつなげると、漢文読み? ただし書き下しはなしの方向で。構文が知りたいな。 9:これからブームになりそうなもの  これも三国志とつなげて、マンガなりゲームなり映画なりドラマなり三国志系の作品の衣装などそういったビジュアル面の時代考証をきっちり画像石や俑などの出土史料を元にするということ。一目で三国時代の風俗じゃないってのが多すぎ………と、予想というか、99%希望だ(笑) 10:このバトンを回す人5人  下記のように、某メンバー+如月さんでいきます。特に連絡はしないですが、忙しかったり、バトンを受け取る気がない場合は見なかった振りしてスルーでお願いです。 1) USHISUKEさん ・三国志漂流 ...

2203. 『真・恋姫†無双』OP&ED発売(2009年11月18日)
※関連記事 真・恋姫無双ドラマCD 壱(2009年12月16日) 上記関連記事にあるように現在毎週放送中のアニメ『真・恋姫†無双』に合わせ、販売元となるポニーキャニオンからドラマCDの発売が公表された訳だけど、アニメ『真・恋姫†無双』のオープニングテーマソングとエンディングテーマソングのCDについては未だ公表されていない。 ・ポニーキャニオン http://music.ponycanyon.co.jp/ そこで下記の公式サイトを当たってみると、ニュースの11月10日分によると、それらマキシシングルCD2枚の発売の発表とその記念イベントについて発表されていた。 ・-- 真・恋姫†無双 -- http://www.mmv.co.jp/special/shinkoihime/ ※関連記事 真・恋姫†無双アニメ化決定(2009年10月5日)

2204. 三國志13(2016年1月28日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ ・「三國志」30周年記念発表会 http://www.gamecity.ne.jp/koeiinfo/20150519/  上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2015年5月19日のINFORMATIONによると同日に歴史シミュレーションゲーム 「三國志」 シリーズ30周年記念発表会を開催し、『三國志13』が2015年12月10日に発売されることを発表した(※追記。10月30日に2016年1月28日へ変更)。つまり下記関連記事で触れたはじめのPC88用のシミュレーションゲーム『三國志』の発売日と同じということだ。※追記。Windows版が9800円(税別)、PS4/PS3版が8800円(税別)とのことだ。30周年記念 TREASURE BOXについてはWindows版が14800円(税別)、PS4/PS3版が13800円(税別)とのことで、ゲームソフト以外には『三國志13』シブサワ・コウ秘伝攻略法&アートブック、『三國志13』オリジナルサウンドトラックCD、『三國志13』武将アートクリアファイル(15種)、『三國志13』特製卓上日めくりカレンダーが同梱されるそうな。GAMECITY限定セットについてはWindows版が69800円(税別)、PS4/PS3版が68800円(税別)とのことで、30周年記念 TREASURE BOXの同梱商品に加え、「人形美術家・川本喜八郎モデル オリジナル諸葛亮人形1/3サイズ」がつくという。つまりは差し引き55000円の人形。 ※関連記事 12月10日は 歴史シミュレーションゲーム『三國志』の日 ・三國志13 http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi13/ ※新規関連記事 三國志14(2020年1月16日)  それで『三國志13』について「プロデューサーとして抜擢されたのは、「真・三國無双」シリーズを数多く手がけてきた鈴木亮浩です」とのこと。 ※関連記事 真・三國無双7 Empires(2014年11月20日)

2205. 2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号)
 検索ワードが結構、多いんで、成り行きでおっかけてしまうんだけど、ブレイド三国志の読み切りが2006年11月18日発売の「月刊Gファンタジー」12月号に載る情報をつかんだ。 ・月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ まだ書店で確認していないけど、今回はあの華陀登場(やっぱりブレイド?)。上記サイトでイラストがみれるけど、これが華陀? 「ブレイド三国志 特別編」 原案・構成 真壁太陽 作画 壱河柳乃助 上記サイトによると単行本が12月に1巻、2巻同時販売するんで(おそらく12月22日)、『「Gファンタジー」「少年ガンガン」「ガンガンウイング」にて連動キャンペーン』ってことだけど、後者二誌に読み切りが続けて載るのかな? ※関連リンク ・2006年9月30日「グリフォンブレイド」(ガンガンカスタムNo.01) http://cte.main.jp/newsch/article.php/432 ・2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/453

2206. ノート:三国志学会 第五回大会(2010年9月11日)
※前記事 三国志学会 第四回大会懇親会 ※関連記事 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)  上記関連記事にあるように二松学舎大学 九段キャンパス3号館 3021教室にて2010年9月11日土曜日に「三国志学会 第五回大会」が開催された。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ・二松学舎大学 http://www.nishogakusha-u.ac.jp/

2207. 『捜神記』研究(2015年1月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第1号(総282号その1)(2015年2月11日発行)により知ったこと。下記サイトの下記書籍ページによると明徳出版社より2015年1月に大橋由治『『捜神記』研究』(ISBN:978-4-89619-966-6)が5000円(税別)で発売したという。タイトル通り『捜神記』の研究で、『捜神記』は『三国志』の注に引かれる文献であり、また下記関連記事にあるように『三国志』が対象とする時代、後漢末、三国時代、西晋初のエピソードを収録する。 ・(株)明徳出版社 http://www.e-meitoku.com/ ・『捜神記』研究 http://www.e-meitoku.com/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-89619-966-6 ※関連記事 捜神記の日本語訳 ※新規関連記事 東アジアにおける都市文化(2017年10月26日)

2208. 後漢・魏晋簡牘研究の現在(2015年9月20日)
※関連記事 魏晉南北朝史研究会 第15回大会(2015年9月19日) 上記関連記事の続き。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・国際シンポジウムのお知らせ(9月20日) http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/シンポジウムのお知らせ(9月20日) ※新規関連記事 後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日) 上記の公式ブログの上記記事にあるように、2015年9月20日日曜日10時から17時まで東京都文京区本郷 東京大学 本郷キャンパス 法文1号館113講義室(つまり前日の「魏晉南北朝史研究会 第15回大会」と同じ会場)にて国際シンポジウム「後漢・魏晋簡牘研究の現在」が開催されるという。

2209. 諏訪緑(絵と文) 諸葛孔明の食生活(ユリイカ2003年1月号)
※前の記事 幻想文学 44号 特集 中国幻想文学必携(1995年6月20日発行)  前の記事に続き、2017年11月18日土曜日15時過ぎ、横浜中華街のBOOKS&CAFE関帝堂書店でくつろいでいた。 ・横濱バザール http://yokohamabazaar.com/ ・たぶん横浜中華街唯一のブックカフェ*BOOKS&CAFE関帝堂書店 http://kanteido.com/  引き続き中国古代の怪奇譚関連書籍が集まる本棚を見てたら、『ユリイカ』2003年1月号(青土社2003年1月発行、ISBN978-4-7917-0098-1)「特集=中国幻想綺譚-チャイナ・ファンタジー-」というのがあった。『ユリイカ』といえば『ダ・ヴィンチ』同様、直接的にはなじみのない雑誌だがマンガ研究の論文や書籍を見ると引用されることが多いんで、名はよく見かけていた。 三国と関係ないけど岡崎由美「武侠小説 中国チャンバラ・ファンタジー」、四方田犬彦「『少林サッカー』とナショナリズムの変容」があったり、少し三国が言及されているのが、pp.72-89のインタビューの酒見賢一[聞き手=末國善巳]「中庸とSF的視点」で、三国だけってのがこの記事の表題のpp.126-127の諏訪緑(絵と文)「諸葛孔明の食生活」だ。諏訪緑先生といえば、マンガ作品『諸葛孔明 時の地平線』の著者でおなじみの方。その記事は見開き左が絵、右が文となり、「一五年前描いた孔明の短編「邪論の極意」では、畑の野菜を調べるのに三ヶ月かかりました。」とのこと(これって単行本収録されてる?→この記事を書いている時に検索すると『諏訪緑ファンタジー短編集1巻 紀信』に収録されているそうで)。また絵の書き文字によると諏訪先生は人形劇三国志の孔明人形がタイプだそうで。 ・青土社 http://www.seidosha.co.jp/ ※新規関連記事 『三国志演義』と『西遊記』(ユリイカ1998年8月) ・ユリイカ2003年1月号 特集=中国幻想綺譚 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2578 ※関連記事  三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日)  日本の漫画への感謝(2013年11月20日)  泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部(2017年6月26日) ※新規関連記事 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売) ・時の泉~諏訪緑公式HP~ http://suwamidori.com/ ・諏訪緑ファンタジー短編集1巻 紀信 http://suwamidori.com/archives/9078 ※関連記事  2007年5月 2つの少女漫画連載終了  メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日)  関帝堂書店 おはなし屋ことのは鳥コラボ 絵本ライブ(2017年4月16日-)  メモ:飯田市川本喜八郎人形美術館(2016年4月2日訪問)

2210. 騎馬ブレイカー(2010年7月17日-)
※関連記事  三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日)  ガシャポン三国伝01(2010年4月中旬) 下記、公式サイトの2010年5月26日の更新によると、上記関連記事の他にもアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』の関連商品が発売されるそうな。 ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系) ※追記 SDガンダム三国伝BraveCardBattle(2010年7月29日) ※追記 ジャスティスファイトキャラバン(2010年7月17日-) ※追記 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors 角川つばさ文庫版(2010年11月15日) その名は「騎馬ブレイカー」。2010年7月中旬から発売されていくという(Amazon.co.jpでは現在「2010/7/25」「2010/8/25」になっている)。電池で騎馬に見立てた四輪の車を動かし、ぶつけて遊ぶようだね。対象年齢8歳以上。 上記公式サイトの「商品情報[玩具]」から下記へ発売月、商品名、価格をまとめてみる(※ちなみに2010年5月26日現在、発売月と対象年齢が入れ替わっている。「発売月 8歳以上 / 対象年齢 2010/7月中旬」といった感じで)。劉備ガンダムに的盧がついていないのはアニメ本編との兼ね合いかな。 2010年7月17日 騎馬ブレイカー 龍装 劉備ガンダム&白銀流星馬 1260円 2010年7月17日 騎馬ブレイカー 呂布トールギス&赤兎馬 1260円 2010年7月17日 騎馬ブレイカー 鬼牙装 関羽ガンダム&白銀流星馬 1260円 2010年7月17日 騎馬ブレイカー 雷装 張飛ガンダム&白銀流星馬 1260円 2010年7月17日 騎馬ブレイカー 龍装 劉備ガンダムVS呂布トールギス 騎馬対決セット 3150円 2010年7月17日 騎馬ブレイカー 騎馬闘技場(きばフィールド) 945円 2010年8月7日 騎馬ブレイカー 紅蓮装 曹操ガンダム&絶影 1260円 2010年8月7日 騎馬ブレイカー 猛虎装 孫権ガンダム&白銀流星馬 1260円 ※追記。2010年10月30日 騎馬ブレイカー 趙雲ガンダム+飛影閃 1260円 ※公式サイトへのリンク追記。 ・SDガンダム三国伝 騎馬ブレイカー公式サイト http://www.b-boys.jp/kiba-breaker/ ※2010年5月13日オープンで7月上旬本格スタート。2010年5月15日16日の第49回静岡ホビーショーに出展したとのこと。 ...

2211. メモ:「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)
※三国と無関係な前の雑記 ・レポ:さねよしいさ子水無月コンサート http://cte.main.jp/sunshi/2014/0622.html ※関連記事 「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)  上記関連記事で告知したように2014年6月28日土曜日15時30分から16時までに京都精華大学・会場B(黎明館 L-103)にて清岡美津夫「「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷」の口頭発表がある。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会 第14回大会(京都精華大学・京都国際マンガミュージアム) - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/14 ・京都精華大学 http://www.kyoto-seika.ac.jp/ ※前回記事 ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)  上記の前回記事に続いて、清岡はこの学会大会で二年連続二度目の口頭発表参加だ。しかしそんな華々しいものではなく、前日の6月27日には23時に就寝したものの研究報告の準備が終わってなかったので、2時に目覚まし時計で覚醒する。

2212. イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日)
※関連記事 三国志ジョーカー 第1巻(2010年12月16日)  上記関連記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』という司馬懿主役のマンガが連載開始され、2010年12月16日にその単行本1巻が発売される。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※著者サイト ※追記 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日)  掲載誌の『ミステリーボニータ』2011年1月号(2010年12月6日発売)の表紙を見ると、下記に引用する文字が見える。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イケメン“三国志”特集!! ピーター・ホー対談&別冊ふろくなど ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ピーター・ホー(简体字:何润东、繁體字:何潤東)さんは、『三国』(邦題『三国志 Three Kingdoms』)の呂布役の俳優で、下記関連記事にあるように、2010年8月30日に特別先行試写会出演のため来日していたそうな。 ※関連記事 『三国』特別先行試写会(2010年8月9日) ※リンク追記 ・は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~ http://blog.goo.ne.jp/supia32 ・しあわせって何だっけ♪  (※上記ブログ記事) http://blog.goo.ne.jp/supia32/e/4ce3e2b99d8ce5a03b75198ab2b42ffc ※これによると青木朋先生が、ドラマ『三国』呂布役のピーター・ホーさんにインタビューする内容だそうな。青木先生の呂布イラスト+ホーさんサイン色紙が読者プレゼントになっていてこのブログ主さんがそれに当選したそうな。

2213. 林田愼之助博士傘寿記念三国志論集(2012年9月1日)
・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事  三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)  三國志研究第七号(2012年9月1日)  上記関連記事で触れた2012年9月1日開催の「三国志学会一般講演会」や「林田慎之助先生傘寿記念パーティー」に合わせ、『林田愼之助博士傘寿記念三国志論集』が汲古書院より刊行された。当日は学会特別価格で販売されており、最近、RSSフィードで気付いたが、下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように、2012年10月6日を出版年月日とし定価8400円、ISBN9784762995552で発売されている。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・林田愼之助博士傘寿記念三国志論集 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b106244.html ※関連記事  第2回三国志学会大会ノート6  三国志と乱世の詩人(2009年9月29日) ※新規関連記事 『三国志』の英雄 曹操(2019年4月17日)

2214. 三国志 Three Kingdoms(チャンネル銀河2014年1月1日-)
※関連記事 スピードワゴン井戸田潤の徹底解剖!中国歴史ドラマ「三国志」(2013年12月15日-) 番組についての企画の強い弱いってなんだ?と個人的には脊髄反射的に思ってしまう「最強 三国志祭り」が上記関連記事で触れたように2014年1月にチャンネル銀河にて始まる。つまりいろんな三国映像作品を集中的に放送して下さるという三国志ファンにとって有り難い企画だ。ドラマ『曹操』の日本初放送が他の番組放送も呼び込む形だ。 ※関連記事 『曹操』特別版ダイジェスト(2013年12月1日28日30日) ・チャンネル銀河 http://www.ch-ginga.jp/ ・三国志 | 銀河のオススメ | チャンネル銀河 http://www.ch-ginga.jp/special/threekingdoms.html ・中国大河「三国志」 | 番組表 | チャンネル銀河 http://www.ch-ginga.jp/epg/?program_id=279666 今、上記のCSのチャンネル銀河の放送局サイトの、上記三番目の番組ページを見ると、チャンネル銀河にて2014年1月1日水曜日より平日毎日23時から24時までの枠でドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』、吹替版)が「中国大河「三国志」」として1話ずつ放送されるという。ちなみに第1話に先んじる一つ前の番組は、冒頭に掲げた関連記事で触れた『スピードワゴン井戸田潤の徹底解剖!中国歴史ドラマ「三国志」』となり、良い導入となる。また2014年1月5日日曜日の10時から13時まで1、2、3話のキャッチアップ放送(つまり見逃した方への再放送)があるそうな。下記の関連記事にあるように過去同局では2013年5月20日から全話放送をされている。 ※関連記事 三国志 Three Kingdoms(チャンネル銀河2013年5月20日-) ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ ※追記 名将の采配 曹操 長期戦を制した決断(2014年1月2日) ※追記 BS歴史館「三国志」時代を超えた男の魅力(2014年1月3日) ※追記 曹操(プレミア放送2014年1月5日) ※追記 三国演義(2014年1月6日-2月2日) ※追記 曹操(2014年2月3日-) ※追記 Jテレ スタイル(2014年1月9日30日) ※追記 Jテレ スタイル(2014年3月25日) ※追記 歴史ドラマアワー「三国志」(TOKYO MX2 2014年4月7日-) ※追記 三国志 Three Kingdoms(チャンネル銀河毎週日曜2014年12月21日-)

2215. 4月13日は劉弁即位の日
二日前に「4月11日は霊帝崩御の日」なんてことを書いたけど、皇帝が崩御すると、次の皇帝が即位するということで、『後漢書』孝靈帝紀によると、 (中平六年夏四月)戊午、皇子辯即皇帝位、年十七。 <清岡による訳>紀元189年4月13日、皇子の弁は年十七で皇帝位についた。 とあり、同様に 『後漢紀』(後漢孝靈皇帝紀下卷第二十五)によると、 (中平六年四月)戊午、皇子辯即帝位、太后臨朝、大赦天下。 <清岡による訳>紀元189年4月13日、皇子の弁は帝位につき、太后は朝に臨み、天下に大赦した。 とのこと。といっても当時の状況を象徴するかのように、紀元189年9月1日に董卓により廃帝され弘農王にされ、紀元190年1月12日(『後漢紀』より)に劉弁は年十八の若さで董卓により殺されてしまう。 ※関連記事  4月11日は霊帝崩御の日  3月13日は張純の忌日

2216. まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 9(完)(2012年12月27日)
※前巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 8巻(2012年5月26日) ※関連記事 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 最終回(2012年11月17日) 下記雑誌サイトにあるように、『月刊Gファンタジー』で鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』(マンガ)の連載があったものの、上記関連記事でも書いたように2012年11月17日発売の『月刊Gファンタジー』2012年12月号で最終回を迎えた。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ 上記のその雑誌サイトを見てみると、前巻から七ヶ月を経て、また最終回から一ヶ月余りで、2012年12月27日に『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』9巻(完)(Gファンタジーコミックス)が600円(前巻より10円安)で発売するという。表記通り最終回を含む最終巻となるのだろう。

2217. メモ1:三国志フェス2015 水魚の交わり(2015年1月30日)
・三国志フェス2015水魚の交わり 後援:中国大使館文化部他 http://3fes.sangokushi-forum.com/2015/ ※関連記事 メモ:三国志―赤壁大戦(2015年5月16日) ※前の記事 メモ:三国志フェス2015 水魚の交わりが始まるまで(2015年1月30日) ※新規関連記事 mini三国志フェス2020 in OYF(2020年6月21日)  2015年1月30日土曜日9時前。そこからが公式ブースの設営になる。音響のテストをやっていることもあって会場は騒々しい。  今回は下記関連記事の前回と違ってちゃんと会場の入口左にあるモニターのリモコンを事務方からもらっており、画像のスライドショーが簡単にできた。ただし、今回はツイッターでイラストの募集をかけてなかったので、前回の写真やらマスコットキャラクターに留まったのだけど。 ※関連記事 メモ:三国志フェス2013が始まるまで(2013年9月27日)  公式ブースには入り口から入って右手にあり、三国志フェスのマスコット(明加さんによるデザイン)のメモ帳や今回のメインビジュアルのA5クリアファイル(伏竜舎さんによるデザイン)などの公式グッズはもちろんのこと、前の記事で触れたように、「夜の三国志フェス2015」のカオポイント おくまんさんの演目で使うビンゴカード、それから協賛の青島ビールのポップ(劉備、関羽、諸葛亮が描かれる)も売っている。

2218. 2005年10月1日 サイト「解體晉書」リニューアル
 そういえば書き忘れネタ。  漢籍完訳プロジェクトIMAGINEの漢籍目録を見ていただくとわかるように、漢籍を日本語訳し発表しているサイトは今はそこそこ出つつある。その元祖的サイト(?)といえば、「解體晉書」。サイト名は見てのとおり、杉田玄白たちの「解体新書」とかけている。そして扱う漢籍はタイトルにあるように「晋書」。正史類の一つ。「晋書」の全訳を最終目的とし、会員それぞれが訳し、その成果を発表するサイトなのだ。 ・「解體晉書」 http://jinshu.fc2web.com/  2005年10月1日 にURLや掲示板がかわってリニューアルオープン。URLが変わったことを知らなかった人はブックマークやリンク変更をお忘れなく。  「晋書」が対象とする時代は、当たり前だけど、晋の時代あたり。晋の時代といえば三国時代の次なので、三国志ファンにとってもなじみを持ちやすいだろうし貴重な訳が多い。  例えば、羊[示古]伝。晋の羊[示古]と呉の陸抗の関係が有名で三国志ファンとしておさえておきたい。あと、個人的に見所と思っているのが烈女伝。荀イクの子孫・荀灌(13歳の女の子)の活躍などが見所。

2219. 交地ニハ絶ツコトナカレ 志(2007年10月14日 仙台)
 以前、下記のリンク先のように2007年10月14日に仙台で開催の三国志大戦オンリー同人誌即売会「交地ニハ絶ツコトナカレ 志」を未確認情報として紹介したんだけど、すでに7月13日に告知サイトができていたようだ。 ・同人イベント情報(未確認含む) http://cte.main.jp/newsch/article.php/535  そのサイトが下記のサイト。しかしページのタイトルが「真・三国無双中心三国志全般オンリー同人誌即売会 【交地ニハ絶ツコトナカレ 志】」となっている誤記(2007年8月24日現在)は笑って良いところか?(あとリンクのページにあるURLとバナーURL…いやリンク概要まるまる間違っている。「交地ニハ絶ツコトナカレ」のサイトの流用が浮き彫りになっている。これも2007年8月24日現在) ・三国志大戦オンリー同人誌即売会 【交地ニハ絶ツコトナカレ 志】 http://www.youyou.co.jp/only/musou/sendai/index.html  サークル参加申し込みの〆切は9月10日とのこと。サークル参加しようと思う方はお早い目に。 期間・時間:2007年10月14日日曜日11:00-15:00 媒体:催事 ジャンル:同人イベント 表現形態:展示即売会 作者: 団体:スタジオYOU 都市:仙台(宮城県) 会場:夢メッセみやぎ 一般参加費: 公式サイト:三国志大戦オンリー同人誌即売会 【交地ニハ絶ツコトナカレ 志】 公式サイトURL:http://www.youyou.co.jp/only/musou/sendai/index.html 公式サイトバナー: 制限: 関連団体:スタジオYOU 関連団体サイトURL:http://www.youyou.co.jp/ 関連団体サイトバナー: 制限: 前回: 次回: ・三国志との関係(備考欄) 三国志大戦オンリー同人誌即売会。直接参加:100スペース、委託参加:20サークル、コスプレ有料(300円)、コスプレ撮影無料(登録制) <10月14日追記> サークルの直接参加は20スペース。今の大戦人気を考えると結構寂しい気がする。宣伝をしっかりやったのか疑問の残るところ(まだ上記のサイト流用の跡も残っていたし)。 <追記>魏勇伝・弐(2008年9月21日東京) http://cte.main.jp/newsch/article.php/712 <追記>華宵之夢(2008年2月24日東京) http://cte.main.jp/newsch/article.php/713

2220. 曹植系男子 2巻(2012年11月22日)
日常生活でよく「視線を感じる」という表現があるが、ネット上でもそう感じるときがあって、もちろん冗談として捉えて貰った方が良いのだが、ともかく更新待ちを感じたので記事に。最近、なかなか記事にするネタが多くて、2012年8月9日に知った情報をようやく今頃になって記事にできた。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ ・曹植系男子 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/sousyoku/ 上記雑誌サイトの上記ページのインフォメーションによると、スクウェア・エニックスより2012年11月22日に、ねこクラゲ/著『曹植系男子』2巻が発売されるという。これは2010年12月22日発売『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣にその第一首(つまり初回)が掲載され、下記関連記事にあるように、その後、月一のペースで2011年3月10日より上記のサイト「ガンガンONLINE」で連載中のマンガで、ちょうど2巻の発売日の一年前の2011年11月22日に単行本1巻が発売されている。タイトル通り曹植主役でその兄弟等を楽しく描かれている。 ※関連記事 曹植系男子(2011年3月10日) ※前巻 曹植系男子 1巻(2011年11月22日)