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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1891 - 1920 / 6775 件 (0.0780 秒). 検索条件の修正

1891. 資料でみる三国志 ― 桃園結義(中野2019年5月11日-6月15日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。というよりそれを書く際に気付いた。 ※関連記事 初心者にもわかる「三国志」の世界(中野2019年2月6日-27日) ・[公開講座]早稲田大学エクステンションセンター https://www.wuext.waseda.jp/ ※新規関連記事 学び直しの中国古典 第4回(東京都中野区+オンライン2022年6月7日) ・資料で見る三国志 | 渡邉 義浩 | [公開講座]早稲田大学エクステンションセンター https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/45377/ ※前回記事 三国志の世界 ― 南征北伐(中野2018年10月27日-12月8日) 上記サイトの上記講座ページによると、東京都中野区中野4丁目22番3号 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1F 早稲田大学エクステンションセンター中野校にて早稲田大学教授の渡邉義浩先生と早稲田大学講師の仙石知子先生による講座「資料でみる三国志 ― 桃園結義」(ジャンル世界を知る)が2019年5月11日、5月18日、5月25日、6月1日、6月1日、6月8日、6月15日土曜日13時から14時30分まで全6回「会員価格 受講料¥ 17,496 ビジター価格 受講料 ¥ 20,120」、定員24人で開講されると言う。前回までのシリーズが一区切りして2周目に突入した観がある。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事  三国志の世界~曹操を中心に(府中市生涯学習センター2019年1月8日、2月5日、3月5日)  三国志ビジュアル百科(2018年10月12日)  三国志の史跡を辿る旅 桃園の誓い4日間(東京・大阪2018年3月7日-10日)  「三国志」の世界とその魅力(10MTVオピニオン2017年11月10日収録他)

1892. 2004年12月16日「<三国志烈伝>破龍」(プリンセスGOLD)
http://www.akitashoten.co.jp ↑秋田書店のサイトの「マガジンボックス」の欄から「プリンセスGOLD」のページへ 2004年12月16日発売の「月刊プリンセスGOLD」1月特大号で長池とも子/著「<三国志烈伝>破龍」というマンガが連載開始のようです。 上記のページを見ると、巻頭カラーで60ページ一挙公開のようです(その雑誌の表紙を飾ってます) とりあえず曹操と丁夫人の話だそうですね。 少年マンガや青年マンガとは全然、違う三国志マンガなんだろうな、と読むのが楽しみです。

1893. 非常之人 三国志の覇者・曹操の人物像(2010年10月31日)
※関連記事 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)  上記関連記事で触れた「三国志学会 第五回大会」でレジュメと供にチラシが並べられていて、それによりとあるシンポジウムが開催されることを知る。  2010年10月31日13時から17時まで二松学舎大学九段キャンパス1号館地下二階 中洲記念講堂にて二松學舎大学文学部シンポジウム2010「非常之人 三国志の覇者・曹操の人物像」が開催されるという。 ・二松学舎大学 http://www.nishogakusha-u.ac.jp/ ※10月15日リンク追記 ・非常之人~三国志の覇者・曹操の人物像|二松学舎大学 http://www.nishogakusha-u.ac.jp/sangokushi/ ※開催半月前にしてようやく公式ページができた。申込方法を探している方をアクセスログで多数みたけど、予想通り「入場無料(先着順・申込不要)」とのこと。進行・コーディネーターは伊藤晋太郎先生。  そのフライヤーには下記に引用するような出演者や講演タイトル(?)の記載があった。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  鈴木 厚氏 (BSジャパン「覇王・曹操の墓は語る!」ディレクター)                      曹操の実像をたずねて 渡邉 義浩氏 (大東文化大学教授・三国志学会事務局長) 英雄? 姦雄? ゆれる曹操像   葉口 英子氏 (静岡産業大学准教授)          ゲーム空間の曹操像 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※リンク追記 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/  引用箇所中にある「BSジャパン~」については下記関連記事参照。 ※関連記事 三国志ミステリー 覇王・曹操の墓は語る!(2010年6月12日)  ちなみにフライヤーの文には「曹操の墓」発見のニュースや『蒼天航路』アニメ化について触れられる。 ※関連記事  リンク:曹操高陵在河南得到考古確認(2009年12月27日)  蒼天航路(2009年8月21日- DVD&Blu-ray) ※追記 東アジア王墓フォーラム(2010年11月3日奈良県橿原市) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編 ※追記 リンク:非常之人~三国志の覇者・曹操の人物像レポート ※追記 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日) ※追記 ノート4:三国志学会 第五回大会

1894. 石城の里 三国志城 休館(2015年4月22日-)
※関連記事  谷 千寿子 さん、逝去 2015年4月25日  光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付)  上記関連記事にあるように、山口県光市の博物館「石城の里 三国志城」の館長でありオーナーであり管理者でもある谷千寿子さんが2015年4月25日16時47分に亡くなられた。そのため、体調を崩された4月22日から三国志城は休館状態だったものの、前々から予定していた2015年5月3日の三顧会前夜祭と5月4日の第22回三顧会はその娘さん、英傑群像岡本さんやボランティアスタッフの方々により、無事開催された。さらに前々から予定されていたように、下記にあるように三国志城の独自ドメイン取得で新URLサイトがオープンとなった。 ・三国志城博物館 http://www.3594castle.com/  そして下記ツイートにあるように英傑群像岡本さんから次回2015年8月14日の第23回三顧会が開催される旨が告知されたものの、三国志城の通常営業は未だ目処が立たないとのことだ。つまり依然、休館が続くようだね。 ・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter http://twitter.com/eiketu ・Twitter / eiketu: 三国志城イベント三顧会終わりました! ... http://twitter.com/eiketu/status/595181486841602049

1895. 2006年11月2日 コミック三国志マガジン公式サイトリニューアル
メディアファクトリーより隔月刊で出ている「コミック三国志マガジン」の公式サイトが2006年11月2日にリニューアルオープンしたとのこと。COMIC-FLAPPER.comからコミック三国志マガジンの公式サイトにいくことができる。 ・COMIC-FLAPPER.com http://www.comic-flapper.com/ 一応、コミック三国志マガジンのサイトのURLは http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html というのがあるようだけど、そのページにアクセスすると、METAタグによってすぐに http://www.comic-flapper.com/3mgz_11.html というページにとばされる(2006年11月14日現在)。後者のページはURLを見ても中身を見てもわかるように、コミック三国志マガジンVOL.11紹介のページだ。おそらくVOL.12が発行される前後でVOL.12紹介のページが出来て、そこのページにとぶように設定されると思うので、ブックマークやリンクはCOMIC-FLAPPER.comのページにつけるのが無難のようだ。 関連記事 ・コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/209 ※リンク先にあるhttp://www.comic-flapper.com/sangokushi/はすでに存在しない サイト移転に伴い、ブログも移転。fc2.comのブログからCOMIC-FLAPPER.comのサーバー内のブログになった。以下。 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ 関連記事 ・2005年10月1日ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」稼働 http://cte.main.jp/newsch/article.php/188 ※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)

1896. 孫呉貨幣経済の構造と特質(2012年3月10日)
・称猫庵 http://syoubyouan.blogspot.com/ ・中国出土資料学会平成23年度大会 (※上記ブログ記事) http://syoubyouan.blogspot.com/2012/02/23.html 上記ブログ記事で知ったこと。 ・中国出土資料学会 http://www.shutsudo.jp/ 上記サイトにあるように、2012年3月10日土曜日13:00-17:00に東京都文京区の東京大学文学部法文1号館113番教室にて「中国出土資料学会平成23年度大会(第3回例会)」があり、その中の研究報告に柿沼陽平「孫呉貨幣経済の構造と特質」があるという。「☆参加費(資料代)500円/☆非会員の来聴を歓迎します」とのことだ。

1897. 三国軒(東京都港区)
 2015年9月13日日曜日、その前日の三国志学会東京講演会のため、東京に来ていて、都内のカプセルホテルのデイユース利用で、5時30分ぐらいから睡眠をとっていた。11時40分に目覚ましのタイマーをセットしていたが、11時前に目が覚め、11時11分に起床する。学術イベントがなかったため、上の服装にA. C. Milan red and black jersey for the 2014/2015 season EL SHAARAWY (背番号92番)の14 years (155-165cm)を着る。JRの方が安かったが、ネットにつなぎたかったので、都営三田線で向かう。  12時20分に都営三田駅に到着し、地上に出て、頭の中の地図を参考に歩き出す。時間的に充分余裕があったので、迷ってもいいやと思っていたら、やっぱり迷って、ノートPCで地図を見ると、どうやら目印にしていた大学が実は高校が正解だったと知り、来た道を戻る。そうするとあっさり到着する。下記関連記事の「第4回 三国志 義兄弟の宴」に参加すべく、その会場となる「三国軒」に、だ。そこでも書いたように、「みくにけん」ではなく「さんごくけん」のようだ。 ※関連記事 三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-) ・ぐるなび - 田町 中華レストラン 三国軒(田町・三田/中華料理) http://r.gnavi.co.jp/gapu000/  とりあえず店の前で写真を撮ろうとしていた。帰り際に取ったチラシによると、場所は東京都港区芝三丁目41番8号 駐健保会館B1で、営業時間は11時から14時30分と17時から23時30分で年中無休だそうな。

1898. 『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日)
サイト「ガンガンNET」の「NEXTガンガン」によると、漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』2007年8月号(2007年7月12日発売)で真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』の連載が再開されるとのこと。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 知らない人に軽く説明すると22世紀末の日本を舞台に三国志の人物のブレイド(生まれ変わりとルビ)が出てきて特殊能力の「TAO」で戦う漫画。読み切りであれこれ主人公は居たけど、連載のときの主人公は孫策のブレイド。そのため、次回予告に「父の死に隠された謎…」と書かれてある「父」とは孫堅のブレイドのことだろうね。詳しくは下記リンクから辿ってね。 ・2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊 http://cte.main.jp/newsch/article.php/619 <関連>『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/692

1899. 第5回中華コスプレ大会(アジア大会 2008年10月25日26日)
「中華コスプレ大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものもあるようだ)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用しており、年二回のペースで開催されている。 今、下記の中華コスプレプロジェクト公式ホームページを見ると、既に第5回中華コスプレ大会の日程が決まっているようだね。開催は2008年10月25日26日の土曜日曜。 前まで「中華コスプレ日本大会」とあったように思えたけど、いつの間にか「日本」が取り除かれているね (折角、更新情報がRSSで読むことができるのだから手元のニュースフィードに登録しておこう>自分。このサイトに限らず) ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ ※バナー直リンク禁止 それで5月20日の最新情報によると、第5回大会はアジア大会という位置付けのようだね。下記にその記事へのリンクと文章を引用。 ・第4回中華コスプレ大会の御礼と第5回大会へのお誘い。 http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=26 --引用開始--------------------------------------------------------- 第5回大会はアジア大会として、韓国、中国からもコスプレイヤーさんが来る予定になっています。なかでも中国、天津からのチームは25名のグループで男性主体で衣装はもとより迫力あるパフォーマンスをするグループなので是非ともたくさんの日本のコスプレイヤーさんに見て欲しいと思っています。 --引用終了--------------------------------------------------------- これってプロの方を招聘したってことで良いのかな? ※関連記事 日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2008 第4回中華コスプレ日本大会(2008年5月10日11日) ※追記 毎日新聞鳥取版に中華コスプレアジア大会の記事(2008年10月26日) ※次回 第5回中華コスプレ日本大会(2009年5月16日17日)

1900. 2012南京町春節祭(2012年1月23日-29日)
※関連記事 横浜中華街関帝廟 2010年大晦日カウントダウンなし アクセスログを見ると、最近「横浜 関帝廟 カウントダウン」という検索語句が目に付き、上記関連記事にあるように、横浜中華街関帝廟の2010年大晦日カウントダウンがなかったことを思い出した。今年の大晦日については未だ発表はないものの(何か発表があって気付けば改めて記事にする)、そういえば神戸南京町の次の春節はどうなのか気になり、下記サイトにアクセスする。 ・熱烈歓迎!南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ そうすると、2011年12月1日に上記サイトがリニューアルオープンされるそうで、現在は2011年11月1日更新情報にて、2012年1月23日-29日に「2012南京町春節祭」が開催される旨(つまり旧正月は2012年1月23日)と、その前日となる1月22日にプレイベントが開催される旨が告知されていた。今回で「26年目24回目の開催」とのこと。下記関連記事にあるように、前回の「南京町春節祭」は4日間だったが、今回は7日間と3日伸びている。また下記関連記事にあるような前回同様、「中国史人游行」(仮装パレード)が今回もあって、すでにその参加者を上記サイトで募集している。応募資格は「当日必ず参加できる18歳以上の男女(高校生不可)」で応募締切は「2011年12月26日(月)必着」とのこと。 ※関連記事  2011 南京町春節祭(2011年2月3日-6日)  中国史人游行(パレード)参加者募集 ※追記 2012長崎ランタンフェスティバル(2012年1月23日-2月6日) ※追記 関羽入館券(2011年12月3日-2012年3月) ※次回 2013年南京町春節祭(2013年2月10日-17日) 「中国史人游行」には毎年、京劇衣装で三国の人物も何人か登場しており、前述の神戸南京町のサイトでの「2012南京町春節祭」の告知で使われる写真はおそらく中国史人游行の時の関羽であろう。本物でないと言う意味で左目の下にホクロが見て取れる。

1901. レポ:兀突骨に行くまで(2015年8月1日)
※前の三国関連の記事 SWEET三国志(1992年2月25日-1995年5月25日)  2015年7月31日金曜日。所用で帰宅が23時になっていて、明日、下記リンク先や下記関連記事にあるように北九州でプチオフ会に参加…というか主催するので荷造りをしないと、と思っていた。 ・関プチ2015 http://cte.main.jp/kanpetit/ ・8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!|関プチ2015 http://cte.main.jp/kanpetit/20150801/kprof.cgi ※関連記事 関プチ2015:8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2015年8月1日)

1902. 「レッドクリフハンガー」(eiga.comエイプリルフール・ネタ)
4月1日はもうあと数十分しかないけど、タレコミ情報が入ったので、他のサイトのエイプリルフール・ネタをもう一つ。 ・eiga.com http://eiga.com/ 上記サイトの入口ページ一面にいっぱいエイプリルフールのネタがあるんだけど、その中の新着情報の特別企画に --引用開始----------------------------------------------------- 「レッドクリフハンガー」 赤壁にスタローンが吊り下がる。HANG ON! --引用終了----------------------------------------------------- とあって、他と同様、ちゃんと画像も合成されてあった(笑)

1903. 第27回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2014年8月11日-16日)
※前回記事 第26回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2013年8月11日-16日)  上記の前回記事にもあるように、毎年この時期に京都市の下鴨神社の「糺の森」、つまり神社の境内の青空の下で、京都古書研究会主催の「下鴨納涼古本まつり」が開催される。今回で第27回で、2014年8月11日月曜日から16日土曜日までだ。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/ ※関連記事 第32回 春の古書大即売会(京都古書研究会2014年5月1日-5日)  今回はなかなか都合がつかず結局、16日土曜日最終日ぐらいしかいける機会がなく、それと別件でプチオフ会シリーズ「関プチ5 全国ツアー」の期間中だったので、下記関連記事にあるように一応、設定してみると、想定通り最少催行人数の2名に満たず、例年通り一人で赴くことになった。 ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:8/16京都の古本まつりで三国ブックハンティング(2014年8月16日) ※追記 第33回 春の古書大即売会(京都古書研究会2015年5月1日-5日) ※次回記事 第28回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2015年8月11日-16日)

1904. 三国伝ブレイブバトルツアーSpring(2010年4月3日-)
・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系) ※追記 バンダイSDガンダム三国伝エコプラ体験会(2010年5月4日) ※追記 三国伝ブレイブバトルツアーin静岡ホビーショー(2010年5月15日16日) ※追記 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 劉備ガンダム 参上!(2010年6月27日) ※追記 三国伝ブレイブバトルツアーSummer(2010年7月3日-) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編  上記のアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』公式サイトの特集ページをみると、3月26日に公開されたプロモーションビデオ以外にも特集番外としての情報が見える。  それは2010年4月3日より全国の店頭をまわる『三国伝ブレイブバトルツアーSpring』という企画だ。参加対象を小学生とし「三国伝のプラモデルを組み立てていただく体験イベント」であり、1時間程度を予定しているという。言ってみれば販促イベントだね。「三国伝BBマスターがお店にやってくるぜー!!」というのがウリのようで、このBBマスターは「Brave Battle (ブレイブバトル) マスター」のことで、別の「特集1」のページに写真付きの詳細が書かれており、青の「劉 レイ」さん、赤の「曹 グレン」さん、黄の「孫 タイガ」さんの三人を指すらしく、それぞれ劉備ガンダム、曹操ガンダム、孫権ガンダムをイメージしているようだね。こうやって象徴化(キャラ化)して、対象となる児童が感情移入や親和しやすい構造にするのは、伝統的ながらなかなか興味深い試みだ。  お三方の写真を見ると皆、衣装のデザインが違うものの、皆、それぞれ腕に『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』のロゴと赤い「BANDAI」マークが見え、グループ内再編で2010年4月からゲームコンテンツ事業と映像音楽事業が統合されてできたコンテンツ事業内での新旗手になるだろうか(と、そんな大げさな位置づけではない・笑)  冗談はともかく、『三国伝ブレイブバトルツアーSpring』の予定は今のところ下記のようになっている。開催時間等の詳細情報は当日、店頭で確認とのこと。公式サイトで更新されれば追記予定。 ・2010年 4月3日土曜日 千葉県印西市 イオンモール 千葉ニュータウン 4月4日日曜日 千葉県印西市 イオンモール 千葉ニュータウン 4月25日日曜日 東京都豊島区東池袋 ヤマダ電機LABI1池袋モバイルドリーム館 4月25日日曜日 東京都台東区上野 ヤマシロヤ 4月29日木曜日 新潟県南魚沼市 戦国エキスポ 5月1日土曜日 東京都中央区銀座 博品館 TOY PARK 5月2日日曜日 東京都中央区銀座 博品館 TOY PARK 5月2日日曜日 大阪府岸和田市 ジョーシン岸和田店キッズランド 5月4日火曜日 福岡県糟屋郡 イオンモール福岡ルクル 5月5日水曜日 福岡県糟屋郡 イオンモール福岡ルクル 5月22日土曜日 群馬県高崎市 ヤマダ電機LABI1高崎 5月30日日曜日 東京都台東区上野 ヤマシロヤ

1905. 真・三國無双 NEXT(2011年12月17日)
2011年9月15日木曜日から18日日曜日(前半2日間はビジネスデイで一般不可)まで千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2011」が開催される。今回も前回と同じくコーエーテクモブースがある。 ・東京ゲームショウ2011|TOKYO GAME SHOW 2011 http://tgs.cesa.or.jp/ ・KOEI TECMO GAMES in TOKYO GAME SHOW 2011 http://www.gamecity.ne.jp/tgs2011/  ※コーエーテクモポータルサイト「GAMECITY」内 上記サイト(後者)の出展タイトル一覧を見ると、『真・三國無双6』デザインの趙雲の絵が添えられる『真・三國無双 NEXT』なるものがある。機種は未発売の「PlayStation Vita」。ジャンルが「タクティカルアクション」となっている点とそのタイトルから『真・三國無双』シリーズのPS Vita版なのだろう。上記サイトの該当ページによると「タッチパッドやセンサーを使用した直感的な操作など、新次元の”一騎当千の爽快アクション”がお楽しみいただけます。」とのことだ。何か判り次第追記予定。 ※関連記事 真・三國無双6(2011年3月10日) ※追記 真・三國無双 VS(2012年4月26日) ※追記 三國志12(2012年4月20日) ※追記 十大三国志ニュース2011 前編 ※14日追記。「PlayStation Vita」の発売は2011年12月17日発売とのこと。WiFiモデルが24980円、3G/WiFiモデルが29980円。3G通信はNTTドコモで、プリペイド式のデータ料金プランで20時間980円、100時間4980円の2種類とのこと。 ※14日リンク追記。 ・真・三國無双 NEXT http://www.gamecity.ne.jp/smusounext/  ※公式サイト。『真・三國無双 NEXT』 (PS Vita版) 2011年12月17日 「PS Vita」 本体と同時発売とのこと。そういえば、「NEXT」ってタイトルは「PS Vita」の開発コードの「NGP」(Next Generation Portable)の「Next」から来ているだろうから、別に『真・三國無双 Vita』でも良いような… ※追記 ブラウザ三国志 NEXT(2011年12月17日) ※追記 SanThree CR真・三國無双(2011年12月)

1906. 三国志を読み解く―山田図書館企画展示―(2009年8月25日-9月17日)
※参照記事 メモ:三国志とNHK アクセスログを見ると「中国三国志紀行 英雄孔明の伝説を訪ねて」と検索され、それは番組名で上記参照記事に行き着くのだけど、何気なく再検索してみると、下記のサイトの下記ページに行き着く。 ・名古屋市図書館ホームページ http://www.library.city.nagoya.jp/ ・三国志を読み解く ―山田図書館企画展示― http://www.library.city.nagoya.jp/kensaku/osusume/adult09.html#chap0909_17_2 つまり、名古屋市西区八筋町にある山田図書館にて2009年8月25日火曜日から9月17日木曜日まで「三国志を読み解く」という企画展示が行われたという。上記ページの展示の写真をみる限り本棚の区画ごとに「(三国志)の世界」、「波瀾万丈!三国志演義」、「神様に関羽」というコーナーになっており、それぞれ説明文があり、それらが合わさり展示自体が読書ガイドの役割を果たしている。 それとは別に上記ページからもリンクを辿り閲覧できるが、『三国志を読み解くためのブックリスト[2009.9作成]<PDF形式、432KB>』が用意されている。それには簡単な説明と、その後に「定番」を掲げたりと読者ガイドとしての役割を担っている。そのため、三国ジャンルへのとっかかりには適しているように思える。

1907. 歴史街道モバイル(2010年1月)
歴史関連の一般向け雑誌と言えば、学研『歴史群像』、PHP研究所 『歴史街道』、新人物往来社『歴史読本』あたりが思い浮かべられるだろうけど、PHP研究所のサイトに行くと、下記のページを見かけた。 ・歴史街道モバイル | 携帯公式サイト | PHP研究所 PHP INTERFACE http://www.php.co.jp/keitai/rekishi-m.php ここで注目すべきを下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 龍馬が!幸村が!孔明が! 「歴史」を毎日楽しめる携帯サイトが誕生 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここでいう「孔明」とは『三国志』に立伝されている諸葛亮の字(あざな)だろうから、「三国志ニュース」で情報中継してみた。 2010年1月にサービス開始され、月額315円で、対応機種はNTT docomoとのこと。確認していないので、どれほど三国志関連があるか不明だけど。

1908. メモ:赤壁 ─苦肉の計(川本喜八郎人形ギャラリー2014年4月25日-11月4日)
※目次的雑記 ・メモ:大型連休での一周片道乗車券前半 http://cte.main.jp/sunshi/2014/0419.html ※前の三国と無関係な雑記 ・八連勝対五連勝 http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=1011 ※三国関連の前の記事 日中における中国四大名著のマンガ比較研究(同志社大学2013年3月21日)  多分、そのうちこの上の行あたりに目次ページへのリンクを追記するのだけど、2014年4月26日土曜日7時から総武線沿線の千葉県に近いところでカプセルホテルのデイユースで睡眠をとっていて、14時目覚ましのところを12時30分ぐらいに目覚め、赤い長袖のアンダーシャツにサッカーのイタリア代表のホーム・ユニフォーム(セールときいたしデザインが気に入ったので衝動買いし、後日、8000円と告げると皆に高いと言われる。バー「ミラニスタ」のオーナーさんに尋ねるに2010年デザインかもと)を上に来て、チェックアウトする。秋葉原駅乗り換え京浜東北線で上野駅まで行く。公園改札からスターバックス コーヒー上野恩賜公園店に行く。店内に空席がいくつもあったが、販売で混雑していて、行列の最後尾に並ぶ。途中、新商品のバナナのドリンクが売り切れたようで、何人か立ち去っていた。 ・上野恩賜公園店 | スターバックス コーヒー ジャパン http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=1087  一人で行ってもじっくり見れなさそうだし、誰か応じる人があれば渋谷の「川本喜八郎人形ギャラリー」の新展示を見に行こうと思って、NPO三国志フォーラムのツイッター・アカウントから下記のように、呼び掛けていた。でも清岡自身が『人形劇 三国志』に詳しくないものだから、本来ならば「定期」とか称して数時間おきに呼び掛けるのが(ツイートするのが)効果的なんだろうけど、そういう積極性を示さず、一回だけツイートしたのみだった。 ・Twitter / sangokushiforum: 【ゆる募】26日土曜日17時以降渋谷ヒカリエ8階 展示替えし ... http://twitter.com/sangokushiforum/status/458013974361956352

1909. 第2回三国志学会大会昼休み
<目次>第2回三国志学会大会ノート(2007年7月29日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/679 <前回>第2回三国志学会大会ノート3 http://cte.main.jp/newsch/article.php/684  ここで事務局長(渡邉先生)からアナウンス。いろいろ持って帰ることができる研究紀要、学内誌やパンフレットの話を終えた後、 「このようなものを用意いたしましたので(とピーターラビットの絵の入った手提げカバンを掲げられる)、宜しければお持ち帰り頂いてということでございまして、中を開けると何となく大学の案内が入ってると思いますが、『諸葛亮の罠』だとして、親戚の方々にでも配っていただくという仕組みになっております」 と『諸葛亮の罠』で場内爆笑。  その後、構内の学食を含む近くの昼食の取れるところの案内と書店の案内をされていた。  去年の会場は大東文化会館だったので、近くのスーパーマーケット内にあった「ジンギスカン フランス人」(旧名)に行ったんだけど、今年は大東文化大学板橋校舎ということで昨日行ったジョナサンに行くのも能がないと思い、「手作りうどん 味の民芸」に行くことに(というか清岡が主張・笑)。道中はやはり先ほどの発表について。 <参照>三国志学会第一回大会お昼休み http://cte.main.jp/newsch/article.php/402  民芸についたら、総勢8名居た。こりゃまた分かれて座るかな、と思ったら、実は同じところに座れるということで、しばし待つ。待っている間は『三国志研究』第2号は雑纂として一般の人の文章が載っており、実際、門戸を開いているんだなぁ、という話をげんりゅうさんとしていた。 USHISUKEさん おりふさん げんりゅうさん 三口宗さん  テ ー ブ ル テ ー ブ ル テ ー ブ ル    清岡   しずかさん 玄鳳さんの後輩 玄鳳さん ※玄鳳さんの後輩さんはげんりゅうさんの後輩でもあるとのこと  こんな感じの席順。お座敷。清岡は天ざるそばを注文。  この八名はきっと知らない者同士も居るだろうってことで、清岡がお節介にも自己紹介タイムを提案。玄鳳さんから時計回りにスタートし、名前とか所属とか軽く自己紹介。結構、mixiではマイミク同士とかって話が出ていてそこらへん時代性を感じていた。  というわけで後は席の近いところでローカルトーク。清岡の近くでは京都への旅行話をしていた。市バスの一日券で名所を回るのが良いのかなとか。  そういう話をしていたら、向こう側の四人から何か話が飛んでくる。三口宗さんが晋書の訳が欲しいって話。 清岡「自分で訳してください、としか言いようがないですね(笑)」 という鬼発言で少し場をわかせる。んまぁ、一応、清岡からは、訳だとデータ化されてないんで、逆にネットでデータとしてある漢文(原文)の方が検索しやすい、という話でお茶を濁したが。げんりゅうさんも漢文読んだら派だったような。  こっち側では再び京都話に戻り、大凶コレクターの話になっていた。そうこうしている間に料理が一辺に来て妙に感動する。  食べながら、今日の会場移動は何故だろう、って話をしていた。移動前の会場のキャパシティが150名ぐらいだから、もし三国志学会会員の大半が来場したらさすがに入りきらないだろうって話。  食べていると周りがざわつき、そのうち稲光と雷の音が。驚いて外を見ると集中豪雨。まさにバケツをひっくりかえしたような雨だ。みんな傘の心配をしていた。  おりふさんが誰かシャッターを焚いていると思ったと言うと、すかさず清岡が「シャッターを気にするなんて有名人みたいですね」と茶々を入れる。  そういや第一回三国志シンポジウム後はこういった集中豪雨でしたね、と思い出話を口にする。 ・2005年7月31日 サポ板プチオフ会 http://cte.main.jp/sunshi/w/w050801.html  一人一人レジでの清算を終え、どうやってこの雷雨かつ豪雨の中、会場まで戻るか、眼前の問題に直面する。  清岡は折り畳み傘を持っていて次の発表の時間が差し迫っていたので、意を決し外に飛び出す。  途中で落雷が恐くて脇道に逸れ、まずどこか建物に入ろうとしたが見つからず結局、遠回りになってより多く濡れるだけというアホな結果になった(汗) <次回>第2回三国志学会大会ノート4 http://cte.main.jp/newsch/article.php/687

1910. 大アレ国志 上下巻(2011年10月22日)
・コミックフラッパー http://www.comic-flapper.com/ 上記マンガ雑誌サイトのコミックス情報によると、メディアファクトリーより2011年10月22日に末弘/著『大アレ国志』(MFコミックス)上巻(ISBN978-4-8401-4056-0)と下巻(ISBN978-4-8401-4057-7)が各700円で発売するという。 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/  ※著者サイト ※リンク追記(上記ブログ記事) ・大アレ国志 上/下 発売! http://hellterskelter.blog58.fc2.com/blog-entry-1189.html ※このブログ記事によると、今回の単行本を公表順にならべると次のようになるそうな。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「大アレ国志 上巻」後半の無印アレ国志 → 「大アレ国志 下巻」後半の無印アレ国志 → 「大アレ国志 下巻」の四大奇書(旧刊「アレ国志」のおまけ) → 「大アレ国志 上巻」前半の超アレ国志 → 「大アレ国志 下巻」前半の超アレ国志 → 描き下ろしのおまけ(三国志統一) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この作品の単行本は2007月3月23日に『アレ国志』、2008年6月23日に『超アレ国志』の二冊が発売しているものの、それら二つに未だ収録されていない分がある。前者二冊収録分とその未収録分を合わせたものが今回の『大アレ国志』上下巻だということが、下記、著者ツイートで示されていた。 ・Twitter / @suehilo: 大アレ国志は、無印アレと超アレ国志+超アレ国志の未単 ... http://twitter.com/suehilo/status/115097703398121473 ※関連記事 『超アレ国志』6月23日発売予定 ※新規関連記事 三男志(毎週月曜金曜2018年3月25日-6月4日)

1911. 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート1
※目次 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日) ※前記事 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日)  予想より多い来客のためレジュメ増刷中で、開始が遅れる様子。ところが今は足りているとのことで、13時40分ぐらいに第1部の司会の阿部幸信先生が前に立ち、進行をする。

1912. 玄徳(福岡県北九州市小倉片野)
※前回記事 ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)  上記の記事にあるように、日本マンガ学会第13回大会初日からホテルへ帰ってきて、風呂に入り、目覚ましをかけずにいたらしっかり6時間眠ることができ、2013年7月7日、健やかに朝を迎え、日本マンガ学会第13回大会2日目に臨む。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会 第13回大会(北九州市漫画ミュージアム/あるあるYY劇場) - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/13 ・北九州市漫画ミュージアム http://www.ktqmm.jp/  初日と違い雨が降ってなかったので、すんなりと会場へ到達する。1階から係りの人が出迎えてくれていて、エレベーターが2日目の会場となる7階にセットしてあったんだけど、そうとは知らず、5階で降りてしまって、その直後に今日の会場が7階のあるあるYY劇場だと気付く。止まったエスカレータを駆け登る。あとこの10時前の時間帯は他のフロアが開店していないようだね。  12時30分にシンポジウムの第1部が終わり、14時まで昼休みとなる。清岡は二日前に食べ損ねた、ラーメン店に行くことにする。下記関連記事にあるようにUSHISUKEさんから教えていただいた店だ。 ※関連記事 日本マンガ学会第13回大会に至るまで(2013年7月4日-)  歩いても行けるが時間節約も兼ねて北九州モノレールを利用する……いや、一度は乗ってみたかったんで。 ・北九州モノレール http://www.kitakyushu-monorail.co.jp/

1913. イナズマイレブン GO 5巻(2013年6月28日)
※関連記事 KILLIN-JI 新覇王傳 孫策(2013年6月28日) 上記関連記事を作成する際に知ったこと。 ・小学館 http://www.shogakukan.co.jp/ ・イナズマイレブン GO 5 | てんとう虫コミックス | てんとう虫コミックス系 | コミックス | 小学館 http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_9784091416490 上記サイトの上記ページによると、2013年6月28日に小学館より、やぶのてんや/作『イナズマイレブン GO』5巻(てんとう虫コミックス、ISBN9784091416490)が420円で発売したというそれでこのマンガのどこが三国にかんけいするかというと、上記ページから下記に引用するとおりで、もちろんベタにツッコミを入れると「三国志時代」は「三国時代」の誤りだ。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この巻では三国志時代、幕末時代、そして恐竜時代にタイムジャンプ! チームメンバーを次々に強化しながら必殺技、化身、化身アームド、ミキシマックスと、大人気のシステムを駆使して、天馬たちが激闘を繰り広げます。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1914. 真・三國無双系サイトの掲示板
 「真・三國無双シリーズ以外の三国志ジャンルは面白くないから、特に知りたくもない」というような考えが真・三國無双シリーズのプレイヤーの大多数の本音なのかな、と最近、思うようになってきた(「真・三國無双シリーズ」を「三国志大戦」に置き換えても可)。。  なるほど。ゲームで入ったからには三国志の知識がどうのこうのよりも面白いか面白くないか楽しめるか楽しめないかの方が多くのプレイヤーにとって重要なんだろうな(当たり前だけど)。  あまりゲームをしない私にとって前述の考えがまったく頭になかった。ここ数年、ネット上でゲーム系三国志ファンと文献系三国志ファンとのいざこざを目にしてもその原因や流れなどをあまり理解してなかった。  何のことはない。私の中に物差しが一つ抜けていたんだ。 (私自身、いろんな三国志ファンとは別の楽しみ方をしているな、という認識はあったんだけど)  そういった単純なことを気付かせてくれたのが、数ある三国無双系サイト。特にそれぞれの掲示板では原典と創作の微妙なバランスがかいま見えて面白い。  それらの中で読んでいて面白いな、と思うのは以下のサイト。 ・中国演義遊戯 http://www.engi-yugi.net/ ここのサイトに「三國雑談掲示板」というのがあったんだけど、サイト自体閉鎖してしまったので割愛。 ・無双攻略系サイト http://musou.s38.xrea.com/ ここのサイトの「三国板」という掲示板。 この掲示板でスレッドを少し紹介。 ・星彩をどうにかしようと頑張ってみるスレ  多かれ少なかれゲームキャラにゲームオリジナルな設定が入るのは当たり前で、それにとやかく言って嫌うのは理解しがたいものがあったが、何となく認知できた。いろいろ思い入れがあるんだな、と。 ・三国無双・三国志トリビア  情報ソースが何かわからない話が飛び交っているが(ネットのトリビアネタってこんな感じ?)、それでもちゃんとフォローしているしっかりした人が書き込んでいるので安心して読める。  それにしても真・三國無双で、涼州の戦いのステージが181年にしているのは謎。元ネタあるのかな。 ・無双ファンに、これだけは知ってほしい。  スレッドのタイトルに「これだけは」と書いているけど、いろんな情報がわんさかでてくる。思いこみで書かれているのが混じっているのはほほえましい。 ・三国志との出会い  三国志ファンになるとついつい忘れがちな「三国志ジャンルとの距離感」を思い出させてくれる。いろんな懐かしさ。

1915. 三国志・赤壁の戦い 天下分け目の群雄大決戦(2008年11月21日)
『レッドクリフ』効果でいろんな三国志関連本が出版されているんだけど、結構、見逃しているね。 その中の一つが下記のもの。PHP研究所より。小説かな? ・PHP研究所 http://www.php.co.jp/ 上記サイトより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志・赤壁の戦い 天下分け目の群雄大決戦 著 者 童門冬二著 《作家》 主な著作 『男の老子』(PHP研究所) 税込価格 1260円 (本体価格1200円) 判 型 四六判上製 発売日 2008年11月21日 コード ISBN978-4-569-70483-8 在 庫 あり --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  童門冬二/著『新釈 三国志』(日経ビジネス人文庫、2008年1月9日)  PHP研究所からの書籍三種

1916. 三国志感謝祭(2010年10月30日)
・総合三国志同盟★坂本和丸ブログ http://ameblo.jp/sangokusi-engi/ ・10月30日は★三国志感謝祭★  (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/sangokusi-engi/entry-10587689899.html 上記ブログ記事にあるように、2010年10月30日土曜日18時半開場19時半開演で新宿ロフトプラスワンにて「三国志感謝祭」というイベント(「語り楽しむ」が主旨とのこと)があるという。前売1500円、当日1800円(共に飲食別)。 ・LOFT PROJECT http://www.loft-prj.co.jp/ ※ここのサイトの「LOFT/PLUS ONE」というところが会場となる。 ※会場参照記事 2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部 今のところ、司会が坂本和丸さん、解説が加藤徹教授とのこと。 坂本和丸さんは上記ブログの管理人さんであり、下記関連記事にあるように2010年8月21日土曜日開催の「三国志フェス2010」にて総合司会を担当されている。 ※関連記事 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日) ※追記 総合三国志ラジオ(2010年8月2日より) ※追記 十大三国志ニュース2010 中編 ※追記 三国志酒場銅雀台(2011年6月4日-2012年2月11日) 加藤教授はNHK番組『カンゴロンゴ』のレギュラーとしてお馴染みの方で、三国志関連だと『BS熱中夜話』の「三国志ナイト」の回でご意見番をされていた。 ・加藤徹のホームページ http://www.geocities.jp/cato1963/ ・NHKアーカイブス保存番組検索結果詳細 http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10002200090902160030128/ ・BS熱中夜話 http://www.nhk.or.jp/nettyu/

1917. 2012長崎ランタンフェスティバル(2012年1月23日-2月6日)
※関連記事 2012南京町春節祭(2012年1月23日-29日) 上記関連記事を書いていると他の中華街の春節イベントを思い出す。 ※関連記事 長崎ランタンフェスティバル(2011年2月3日-17日) 上記関連記事に書いたように毎年、長崎新地中華街では春節の時に長崎ランタンフェスティバル(長崎燈會)が行われる。 次の2012長崎ランタンフェスティバルでは次の春節の2012年1月23日月曜日から始まり元宵節の2月6日月曜日までだという。 ・長崎新地中華街 http://www.nagasaki-chinatown.com/ ・長崎ランタンフェスティバル http://www.nagasaki-lantern.com/ 上記フェスティバルサイトの「ランタンオブジェ」の「新作」の中に「馬上関羽」が見える。赤い馬は赤兎馬だろうか。またフロントページからリンクされる2012長崎ランタンフェスティバルのパンフレットには「馬上関羽」以外にも諸葛亮らしきランタンも見える。これらのランタンの点灯時間は17時から22時だという。

1918. 「続・やまと屋ブログ堂」で三国伝
 今、カルチョのビデオが昨年の3月下旬で、一般的な番組のビデオが1月上旬のを見ているのだけど、ちょっと前に、2014年12月17日放送のアニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』#11「ニールセン・ラボ」を見ていた。 ・ガンダムビルドファイターズトライ http://gundam-bf.net/ ・第11話「ニールセン・ラボ」 http://gundam-bf.net/story/11/  そうすると最後にレッドウォーリアことパーフェクトガンダム3が登場する。  …とこれだけ書くとガンダムファンでも何のトピックか分からないだろうが、1982年に月刊児童マンガ雑誌の『コミックボンボン』で連載が始まった、クラフト団/原作、やまと虹一/作画『プラモ狂四郎』というマンガがあって、それは主に当時のアニメに出てくる巨大ロボットのプラモデルを題材として扱う作品だ。特に版権が今ほど厳しくなく、いろんな作品のロボットがプラモデルとして出ていて、中でも『機動戦士ガンダム』関連は『プラモ狂四郎』オリジナルのガンダムが出ていて、つまりはレッドウォーリアもそういったオリジナルのガンダム(というよりガンプラ)であり、同じガンダム由来作品でシミュレーターでプラモ同士が戦うアニメ(片や公式アニメ、片や後付的公認マンガ)といえども直接的には無関係な『ガンダムビルドファイターズトライ』でレッドウォーリアが登場したのには驚いた。分かりやすく三国で例えると『三国志演義』に花関索が取り込まれるようなものか…いやよく解らず喩えたんだけど。 ※関連記事 「四大奇書」の研究(2010年11月10日)  そういったクロス・フィクション的な試みは単発で終わらず、『プラモ狂四郎』側からのアンサーがあった。それは下記リンク先にあるように、作者の一人、やまと虹一先生のブログ記事だ。 ・続・やまと屋ブログ堂 http://kyamatospirit.blog50.fc2.com/ レッドウォーリアVSガンダムアメージングレッドウォーリア。 http://kyamatospirit.blog50.fc2.com/blog-entry-416.html  以上のような経緯でこのブログを知ったのだけど、そこから時間のあるときに順々に読んでいった。そうすると、主にマンガ作品での『SDガンダム三国伝』もしくは『BB戦士三国伝』のことが触れられた記事を見た。

1919. まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 最終回(2012年11月17日)
※関連記事  『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(月刊Gファンタジー)  まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん連載再開(2010年12月18日)  まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 8巻(2012年5月26日) ※追記 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 9(完)(2012年12月27日) 上記関連記事にあるように、『月刊Gファンタジー』2007年4月号(2007年3月17日発売)から連載が始まった、鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(マンガ)は、上記関連記事にあるように途中、2010年の1年間ほどブランクがあったものの、現在まで連載が続いており、単行本は8巻まで刊行されている。 ・すずきんちブログ http://ameblo.jp/jirosuzuki/  ※作者ブログ ・鈴木次郎 (jirosuzuki) on Twitter http://twitter.com/jirosuzuki/  ※作者ツイッターアカウント 下記の雑誌サイトの「次号予告」によると、2012年11月17日発売の『月刊Gファンタジー』2012年12月号にて『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』はセンターカラーで最終回を迎えるという。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ ・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子 - SQUARE ENIX JAPAN http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/ryofuko/

1920. 中国新聞に三顧会の記事
2006年5月4日に山口県光市の三国志の資料館「三国志城」で行われたイベント「三顧会」に中国新聞(中国地方の新聞ね)の記者が来ていたんだけど、無事、記事として採用されたようだ。 ・中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp ・中国新聞地域ニュース「三国志ロマン、杯作りに挑戦 光」 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200605050061.html ・「三国志城」公式サイト http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ・2006年5月4日 第四回三顧会ダイジェスト(三国志ニュース) http://cte.main.jp/newsch/article.php/329 中国新聞の記事の最後にあるファンのコメントはちょうど間近で取材を聞いていたんだけど、その誘導っぷりを知っているだけに、記事を読むと思わずほほえんでしまう。 記者の方は、モデルになっている杯が漆器なのに陶器をつくることを初めの方で指摘したり(ちなみにモデルにしていたやつはいわれはあやしいながらもちゃんとした当時の耳杯デザインのレプリカ)、ほとんど三国志についてほとんど知らない感じだったのに数々の質問を駆使してあれだけ立派な記事を書き上げるあたり、結構、有能な気がした。 記者からあらかじめ取材はするが、新聞に載るかどうかはわからない、と言われていたので、私自身、期待してないどころか、より派手なコスプレの方が記事になるのかな、と予想していた。 まぁ、取材の詳細は別に書こうとしよう。 <追記> というわけで、以下のURLで詳しく書いてみる。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/333 また中国新聞以外にも読売新聞(どこの支社だろ?)からも取材が来ていたけど、そちらは記事になるのかな。 ※関連リンク ・中国新聞に三顧会の記事2007 http://cte.main.jp/newsch/article.php/579