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ノート:四川棒遣い人形展(2015年10月17日)
上記関連記事で少しだけしか書くことができなかったが、そのニュースは2015年9月12日土曜日開催の「三国志学会 東京講演会」の行きしなに、偶然、東京メトロ東西線の九段下駅で会ったご本人が教えてくださった。
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三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日)
何かというと、下記の三月さんのサイトの下記ブログ記事にあるように、楽史舎の同人誌が中国書籍を販売することでお馴染みの東方書店で取り扱うとのことだった。
・楽史舎index
http://www.diced.jp/~rakushi/
・新年のご挨拶と通販のお知らせ
http://rakushisha1999.blog110.fc2.com/blog-entry-55.html
まず下記の書店サイトの下記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第11号(総292号その2)(2015年10月15日発行)によると、その第一弾は幾喜三月さん著者で、『雲気占』(楽史舎2013年12月)370円、『中国式城門をつくろう 土木篇』(楽史舎2013年8月)278円、『中国式城郭をつくろう 土木篇』(楽史舎2012年8月)463円、『二十八宿占』(楽史舎2009年8月)278円、『宙の世界』(楽史舎2008年8月)556円の5冊だった。
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/
・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/
その5冊に三国要素が含まれるかどうかわからなかったんで、記事にするのは保留していたんだけど、そんな時に来たのが同じく『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第3号(総297号その2)(2016年3月30日発行)。そこに書かれるに、下記ページにあるように、幾喜三月『献帝の見た日食 後漢末から晋統一までの71の日蝕一覧』(楽史舎2015年12月)556円が東方書店から販売されているという。それはもろ三国時代がメインの話しで、三国志ニュースでも紹介しやすい。
・国内書 献帝の見た日食 後漢末から晋統一までの71の日蝕一覧【中国
http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009978&bookType=jp