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掲示板 件名 最新投稿

三サポ板五周年記念オフ会(2008年6月1日)


  • 2008年6月 6日(金) 19:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,709
ネット ※前記事 赤兎馬Presents「三国志の宴3」第3部レポ


 2003年5月16日に「三国志ファンのためのサポート掲示板」というネット上の三国志関連の共同掲示板を設立し、おかげさまで大きな問題に直面することもなく2008年5月16日に五周年を迎えた。

・三国志ファンのためのサポート掲示板(通称「三サポ板」)
http://cte.main.jp/

※関連記事
 2005年5月16日「三国志ファンのためのサポート掲示板」開設二周年
 2006年5月16日「三国志ファンのためのサポート掲示板」開設三周年

※追記 プチオフ会(東京、2008年9月13日夜)

※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?

 それを記念するという名目で、単に清岡がイベントを見に折角、東京に来たのだからオフ会を2008年6月1日に開催しようということになる。というわけで「三サポ板」にて下記のリンク先のように開催を呼び掛け、当日を迎える。

・2008年6月1日 三サポ板五周年記念オフ会
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3095


●オフ会目次(※記事ができ次第リンクを張る予定)

 立川中華街

 大三国志展(物語でたどる三国志)

 大三国志展(出土品でたどる三国志)

 カラオケルーム


 オフ会のレポに行く前に三サポ板について。
 掲示板、つまりコミュニティであるけど、最近、ネット上の交流の場よりも、『三国志』関連の知識アーカイブとして常連さんにも一見さんにも重視されている節がある。ゲーム等、エンターテイメントを扱っていないせいか意外とネットを使う三国志ファンに知られていない掲示板だ。
 とは言ってももちろんこの五年間、きっちり交流の場としての役割を担っており、場合によってはネットを飛び出しオフ会も開かれることがしばしばあった。自分でもどんなことをしたか忘れがちなので、三国志ニュースの記事を優先し、以下にリストアップする。


2004年8月14日 山口三国志城紀行(※個人の日記)

2005年7月31日 三国志シンポジウムあわせのプチオフ会(※個人の日記)

2005年9月3日 三国志納涼オフ会in東京

2005年12月17日 三国志忘年オフ会in東京(仮)

2006年2月18日 「長江の流れは緩やかに見えて」あわせのプチオフ会
2006年2月19日 「長江の流れは緩やかに見えて」あわせのプチオフ会

2006年3月11日 「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」あわせのプチオフ会

2006年7月29日 「三国志シンポジウム」便乗オフ会

2006年9月17日 長沙呉簡の世界あわせのプチオフ会(※三サポ板)

2007年2月17日 三国志ファンのための新年会2007

2007年5月26日 プチオフ会

2007年7月28日 便乗プチオフ会


 便乗ものやプチオフ会が多いけど、結構、頻繁にやっている。一つ以外、全部、関東だね。


※次記事 立川中華街

扶助会構想


  • 2008年6月 1日(日) 10:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,896
ネット  昨日、イベントが終わった後、清岡はUSHISUKEさんと二人で清岡の行きつけ(?)の新宿の24時間営業モスで話し込んでいた。
 まぁ馴染みの二人が揃うと大体、話題が三種類ぐらいに収束する。一つ目が近頃の三国志ファン層の動き、二つ目が自分達でこういうことをやれば面白いんじゃないかという(実現性はともかくとした)アイディアの話、三つ目が自分達各人が日常生活において、うまく趣味に時間を割く方法やいかに趣味へのモチベーションを維持していくかといった足元の話となる。大抵、三つ目の話題は(結果的に)結論の出ない発展性のないテーマだと自覚し口に出すほどなんで(そして互いの近況報告に終始する・笑)、一つ目と二つ目に話題が集中する。

(※あと三つ目について、たまたま清岡が最近読んだ、岡田斗司夫/著『プチクリ 好き=才能!』を読むことを薦めた)

 一つ目の話題で出ていた一つに、招待制で会員を募るSNSである「mixi」の中にあるコミュニティの三国志関連について。三国志関連で活発で規模が大きいコミュニティが(一つの作品のファンに限定しても)結構、多い。その代表例として「総合三国志同盟」というコミュニティを話題に取り上げていた。
(例によって清岡はノートPCを持っているのでその場で、このコミュニティを二人で見ていた)

・総合三国志同盟 (mixi内。会員でないと見ることすらできない)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=695478

<9/24追記>

・総合三国志同盟WEB
http://s-sangokushi-d.com/


※追記 mixiコミュ「総合三国志同盟」の勉強会

<追記終了>

 清岡は2005年ぐらいに、これから先はPCブラウジングより携帯の方が活用され、相対的にPCブラウジングでファンが交流することはメジャーではなくなるのではないか、と思っていたが、まさかSNSが台頭してくるとは思っていなかった。ここで話題に出しているmixiはPCブラウジングだけではなく携帯もフォローしているし。

 話を戻し、コミュニティ「総合三国志同盟」に参加していない私から見ると、常に大人数の集まるオフ会を年に何度も開いていること、中には有名な先生を呼ぶオフ会もあること、それだけではなく「勉強会」と称する筑摩書房の『三国志』訳本(コミュニティでは「正史」と呼んでいる)をみんなで読む催しがあるなどに目が行き、かなり活動的なコミュニティに思えていた。
 中でも「勉強会」は何か想像力を刺激されるような心地で面白いと感じていた。

※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)

(※ただ「正史原理主義」というような単語が頭に過ぎるような、ヒエラルキーができる素地あるいは権威主義に行き着くんじゃないかという危険性を感じたけど、それは過剰な自戒から来る穿った私の視点により目に映る像をゆがませてしまったためだろう)

(※余談だけど、一晩眠ってふと思い付いたんだけど、素人目に見て、有名な先生を呼ぶオフ会もしくは勉強会は『BS熱中夜話』の取材対象に似合いそうだね。VTRでその様子を流した後、スタジオにはゲストとしてその先生とオフ会あるいは勉強会の参加者が居てコメントを言っている光景が目に浮かぶ)

 ここで具体的な話題から一旦、離れ一般的な話になる(先の話とは無関係)。
 ファン同士が交流しグループを形成した場合、そのグループ内で交流が活発になればなるほど、一見さんお断りみたいな雰囲気になり(参加しても文脈を読めず疎外感を感じる)、グループ外からの新規のファンがそのグループへ参加しづらくなる(いやこれを回避しているグループはあると思うけどあくまでも一般的な話ね)。新しいメンバーができなければ、グループ全体が老化していく一方になり(徐々にグループ内のファン一人一人が飽きてそのジャンルから離れていく)、やがてそのグループは自然消滅していく。そういう光景は、ネットでは結構ありがちだな、という話をしていた(良い悪いとは関係なく)。

(※この話題の背景に、昨日一日でどうも私は三国志ファンのマジョリティ層と三国志について意志疎通ができなくなってしまっているのではないか、という自覚が生じたことがある。つまり私自身は新規のファンを迎え入れる姿勢ができていないという自覚すらなかった・汗)

 ここで少し具体性を取り戻し、例えば初めてオフ会に参加するケースを想定する。
 何もきっかけがない状態でオフ会に初めて参加することは敷居が高い、という話になる。言われてみれば、USHISUKEさんは三国志シンポジウムの後にあったオフ会で初めてオフ会に参加したということで、そういう意味では三国志シンポジウムという大きなイベントはオフ会に参加する良いきっかけになっていた。別ジャンル、例えばあるアーティストのファンのオフ会というと、清岡の経験上、そのアーティストのライブが終わった後、みんなで飲みに行くといった流れ(オフ会のことを前もって知らなくても顔馴染みが居ればそれに付いていける)のオフ会があるので、そこではライブが良いきっかけとなっている。
 だとすれば、こういう何か良いきっかけがあれば、グループにある新規参入しづらい雰囲気をある程度、緩和できるんじゃないか、という話になる。初めはその良いきっかけを例えば映画「レッドクリフ」など既存のものに求めていたけど(そういや、藤井斉成会有鄰館オフで聞いた腸詰めの話を今、思い出した)、よくよく考えたら先の「勉強会」のように自分たちで何か催すのもありだなという流れになる。

 ここからはオフ会のためのきっかけという話は忘れ去られ、自分たちで何か催すというテーマになる。つまり冒頭にある一つ目から二つ目に遷ったということ。別ジャンル、例えばある海外ドラマのファンやプロレスファンのグループだと、結構、上映会みたいなものが開かれている。オフ会のような双方向なやりとりではなく、「上映会」の多くは一方向的なもので観客に徹することができるだろうから(私自身、一回しか参加したことがないのでここらへん想像)、オフ会に比べ気兼ねせず参加しやすいだろう。これを三国志ジャンルへ導入するとなると、既存の三国志関連の映像作品を流すことになるんだけど、著作権や版権の問題をクリアすることは難しいだろう。それに替わるコンテンツは何だ?って話になる(そういや先の「勉強会」は言ってみれば『三国志』の訳本がコンテンツに相当するよな、という話もしていた)
 そうすると、講演をしてくださる先生を招聘すれば良いってことに行き着くんだけど、非営利だし規模的に講演料みたいなのは払えないし、そういうコネクションもないし難しいと話す(冗談で、参加者が地元から地酒を持ちあって、先生にプレゼントすればOK、なんて言ってた・笑)。また、先生じゃなくとも、毎回、講演できる三国志ファンが毎回、順繰りに講演していくのもいいかもしれないが、発表者の人数と各自が持つネタが限られさらには発表者に負担がかかるので、それだけだとすぐ停滞してしまいそうに思えた。

 そこで思い付いたのが本題の「扶助会」。参加者が三国志に関する疑問や課題を持ちあって(予めネットで示しておく。当日持ち込みもあり)、順々に解決していく催しだ(とまるで「三国志ファンのためのサポート掲示板」のオフライン版だ、と自己ツッコミしたが・笑)。それは各自バラバラに行うのではなくて、誰か司会を立てて意見を集めながら進める。予め疑問や課題にあった文献を用意し持ち込むことは歓迎するけど、基本的に予習は禁止。「扶助会」外で拘束し時間的な負担をかけさせたくないし、その場のライブ感を味わって貰う。解決するにこしたことはないが解決が目的というよりその過程や手段を見せる感じ。もちろん「○○が亡くなった日は?」→「知られていない」というような過程を見せる間もないほどの即答ということはありうるが、それは○○が亡くなった記述を示したりとフォローする過程で見せる。
 これだと参加への敷居が高いので、観客席(ROM席?)みたいなのを用意し、気兼ねなく参加できる場をつくる(気が向けばその場で観客席からのコメントやツッコミもOK)。会場は郊外の場所代が安い会議室(地方自治体系?)を使えばよいかな。初期のころの参加費はその場所代や飲み物代の割り勘になるだろうね。
 また箇条書きで簡単な議事録をつくって参加者のお土産に持って帰って貰う。別のところで話のネタにもなるだろうし、次への持ち越しネタへの復習にもなる。
 先のmixiのコミュニティのように、mixiという大きな消費母体があるわけでもないので、この「扶助会」はプロモーションの困難さが予想される(「扶助会」オンリーというより冒頭で発表を入れるのもいいかも)。初めは首都圏で開催し軌道に乗れば全国展開もありだね。
 何回かに一回、は誰か著名な先生を招聘し講演して貰い、「扶助会スペシャル」を行うのもよいかもね。

 あと以下は個人的な考えだけど、「過程を見せる」としたのは、知識を蓄えることよりノウハウや技能を重視し、「扶助会」の外で、似たような疑問や課題が生じた場合、議事録を参考にし自己解決できるようになれば良いなという思いからだ。

(※ネットのコミュニティを見てまわると、自分で調べようとまったくせず、質問だけ掲示板に書き込み、その回答書き込みに関しても簡素なお礼書き込みだけで理解の進度を表明せず、結果、次回への回答者のやる気を殺ぎ、まるで質問者が自らのエゴで回答者を振り回しているような光景をみかける。知識の蓄積(結果を求めること)を重視すれば「扶助会」もこういうことに陥るのかな、と思ってしまう)


※2008年6月1日10時29分、中央特快にて。オフ会参加前なのでお粗末ながら慌てて一通り書き終える。後で書き直しや書き足しをする予定。

※追記 メモ:三国創作のための扶助会


※以下、この記事の本編に影響することない一発ネタ。
「扶助会」にさらに専門分野に特化した支部会を作る。そこでは参加者が疑問に感じる三国志の人物を持ちあって、順々にその人物が演算子の前にくる人物なのか、後にくる人物なのか、あるいは演算子の前と後での可換性があるか論じ合い、解決させるというよりその過程を見せることを重視する。題して「扶助支会」。

トラックバック受信不可(4月-5月7日)


  • 2008年5月 7日(水) 19:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,554
ネット この「三国志ニュース」は下記のサイト「Ringworld」で配布されているRingBlogのcgiを使っています。

・Ringworld
http://ringworld.x0.com/

このv3.20aに外部のブログからのトラックバックを正常に受信しないという不具合があったようです。
それに今日、気付き、その不具合が解決されているv3.20bへ先ほどバージョンアップしました。
ということで、v3.20aを導入していた2008年4月上旬から5月7日までの間、「三国志ニュース」の記事はトラックバックを受信できなかったようです。

「三国志ニュース」の記事へトラックバック送信しようとしてくださった方々へはたいへんご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。
お手数ですが、再度、トラックバックしてくださると幸いです。

2008年6月1日 三サポ板五周年記念オフ会


  • 2008年5月 1日(木) 12:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,069
ネット 一ヶ月後と日が迫っていますが、こちらでもお知らせを。
2008年6月1日にオフ会を開きたいと思います。詳細情報についてや参加表明・質問等は下記のリンク先の「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリーにてお願いします。みんなで「大三国志展」を見に行くのがメインということで。

・2008年6月1日 三サポ板五周年記念オフ会
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3095

--引用開始---------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2008年6月1日 三サポ板五周年記念オフ会 by 清岡美津夫 -2008/4/29(火) 17:38-
────────────────────────────────────
 こんにちわ、管理メンバーの清岡です。

 このサイト「三国志ファンのためのサポート掲示板」は2003年5月16日にスタートしましたので、来る2008年5月16日に五周年を迎えます。
 そこでそれを記念して(というか、それにかこつけて)、2008年6月1日の昼から東京八王子辺りでオフ会を開きたいと思います。

 今のところ、以下のように予定しています。

●11時 JR立川駅近くで集合
 ※安全性を考慮し、集合場所や目印などは参加表明していただいた方にメールで連絡します。

●集まり次第、立川中華街でランチ
 ※特に店の予約をとる予定はありません

・グランデュオ立川
http://www.granduo.jp/tachikawa/index.html
・立川中華街
http://www.granduo.jp/tachikawa/chai/index.html

●食後、立川中華街を軽く散策

●八王子にある東京富士美術館へ移動し「大三国志展」を観覧
 ※一通り見終わった後、戻って各自が気に入った展示物について感想を言い合うのも良いかもしれないですね。混んでいてそれどころじゃないかもしれないですが。

・東京富士美術館
http://www.fujibi.or.jp/
・大三国志展
http://www.fujibi.or.jp/exhibition/sangokushi.html

●どこか喫茶店かカラオケボックスかでおしゃべり

●17時頃ひとまず終了、解散


 参加表明はこのツリーにて返信で書き込んでいただくか、または公の場で表明するのは気が引けるという方は以下の清岡のメールアドレスまでお願いします。
 当日、下記のメールアドレスで受信可能なため、参加表明の締切は6月1日の朝までにしておきます。

清岡のメールアドレス cte@fu.main.jp
※スパム対策のため、日本標準時(+0900)以外のメールは受け付けていません

 また、前述したように集合場所や目印などは個別にメールする予定です。参加者はメール等で結構ですので、清岡にメールアドレス等を教えてくださいね。


 私がオフ会を開くところから遠方に住んでいることもあって、店を予約したりときっちり計画を立てることはなく、「記念」とは名ばかりの結構、行き当たりばったりなところが多々ある、ゆるいオフ会になりそうです。
(ちなみに去年の同じ時期のプチオフ会[#T2804]では、突発的に神保町散策をしました・汗)
 しかし、面白いアイディアは歓迎しますので、何か提案があれば(17時以降の二次会とか)気軽に書き込んで下さいね。

 とは言ってもオフ会まであと一ヶ月余りしかないため、参加者は余り集わないかもしれないですね。メインは「大三国志展」を見に行くことなので最悪、私一人でも開催しますが(笑) 一応、参加者の上限は15人ぐらいにしておきますね。
--引用終了---------------------------------------------------------

三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ


  • 2008年4月 2日(水) 12:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,203
ネット

昨日は企業サイトや個人サイトで面白いエイプリルフールのネタが披露されたところが結構、あったと思うんだけど(もっとも個人サイトの「閉鎖します」ネタは数年前から見飽きているが)、三国志関連のサイトでも、エイプリルフール・ネタがあったようだ(そこのサイトの表記では「エイプリールフール」)。

・三国志大戦3公式ウェブサイト
http://www.sangokushi-taisen.com/

それは三国志大戦3公式ウェブサイト。4月2日正午現在でもまだ見ることができるようだ。
(※というわけで4月3日の更新で消されたようだね)

「三国志大戦~三周年の宴~」で発売されるグッズの一部が公開されたというネタで、そのグッズが写真付きで列挙されている。
写真や紹介文がよくできているものだから(例えば、董白はイラスト全体にモザイクがかけられている写真でまさに「鋭意制作中」な雰囲気がでていたり)、各紹介文に散りばめられている気の利いたネタを見るまで、本当かと思ってしまうぐらい(というか価格でもネタになっているグッズもある)。
というわけでグッズ名だけでも下記に引用。

--引用開始---------------------------------------------------------
■朱桓の「火計簿」 価格:800円(税込)
■ラーメン缶「味噌ん策」(味噌味)&「周瑜の醤油」(醤油味)2缶セット
価格:1000円(税込)
■1/1「董白」フィギア 価格:108900円(税込)
■「三国志大戦」シリーズ3年間の全戦史ブルーレイディスクボックス
価格:359400円(税込)
--引用終了---------------------------------------------------------

<4月11日追記>
見覚えのあるIPアドレスから上記、ラーメン缶が検索されたんで、何だ?と思ったら。

公式サイトの今日の更新分によると、ラーメン缶「味噌ん策」(味噌味)&「周瑜の醤油」(醤油味)が「三国志大戦~三周年の宴~」で限定販売されるとのこと。

※関連記事
イベント会場限定販売、三国志大戦ラーメン缶「味噌ん策」&「周瑜の醤油」

<追記終了>


そういや三国志関連ではないけど、エイプリルフールのネタでHD-DVDで販売という明らかにネタとわかるのがあったな。

※関連記事
『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日)
「三国志大戦3」2大イベント開催決定

※追記 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ2009  

サイト「馬岱の字は伯瞻」


  • 2008年3月29日(土) 18:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    6,238
ネット ・サイト「馬岱の字は伯瞻」
http://batai.koyuki000.soragoto.net/
※二月の段階でWikipedia(日本語)にも移植されているようだね。

この手のやつでネットにおいて広がったケースとして私が知っているのは、いずれもサポ板において。
思い出す限り列挙すると

 馬氏の五常
 凌統の妻の名
 周瑜の諡号

ってのがあって、それらは出典のことや原文のことでツッコミどころだった。それを考えるとより強力(ネットでの伝播力が強い)になってきている気がする。あたかも耐性ウイルスと新薬開発との関係を彷彿とさせる。


仮にそういう文献があってそういうことが載っていたとしても、素人ながら「陜西省って書名につく文献は時代が浅くないか?」と思ってしまうんだけど、こんなこと書いていたら、また強烈なやつが来るかもしれないね(汗)
そのうち聞いたこともないような碑文が出てきたりするんだろうか。

<6/1追記>
とりあえず件の地方志は清代のもので出典は明記されていないとのことで。

※関連記事 三サポ板五周年記念オフ会二次会

末期オフ会、第二弾。


  • 2008年3月25日(火) 20:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,524
ネット 以前、紹介したサイト「三国志末期も推して参ろうぜ同盟」主催で2008年1月13日にオフ会が開かれたんだけど、早くもその第二弾の案が、下記のサイトの掲示板で持ち上がっている。

・三国志末期も推して参ろうぜ同盟
http://wikiwiki.jp/mk280/

<関連記事>2008年1月13日 末期オフ会(仮名)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/773

案として今のところ、日程、2008年5月18日、場所、神戸ハーバーランド等が出ていた。
(前回、関東だったから、今回は関西なのかな?)

<参照記事>神戸ハーバーランドに三国志の武将像
http://cte.main.jp/newsch/article.php/775

前回、興味があったけど、遠くて参加できなかったという関西の姐さん方はどうぞ。

超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫


  • 2008年3月20日(木) 14:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,592
ネット 日本の歴史ファン、特に日本史ファンの中では史跡巡りを楽しむ方も多いだろう。
でも、日本史ファンに比べ、三国志ファンでは事情が違う。
単純に、日本国内から三国志関連の史跡までの距離は日本史関連のより遠い。そのため必要経費もかかりハードルがより高いものとなっている。

そこで有り難いのが個人サイトの「超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫」。様々な史跡、墓廟、観光施設などが豊富な写真や文で紹介されている。

・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫
http://kankouha.cool.ne.jp/


このサイトはネットを使う三国志ファンによく知られており
http://cte.main.jp/c-board.cgi?word=kankouha&target=all&cmd=src
↑例えば、「三国志ファンのためのサポート掲示板」でも結構、紹介されている。

中国の「正史」の日本語訳 via 「虎渓之橋」


  • 2008年3月11日(火) 18:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,041
ネット 情報中継。
サイト「虎渓之橋」のブログによると「国立国会図書館」のサイトにある調べ方案内に「中国の「正史」の日本語訳」というのが追加されたそうな。
下記にURLを順に置いていく。

・虎渓之橋
http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/

・テーマ別調べ方案内「中国の「正史」の日本語訳」
http://sinology.exblog.jp/7635713/

※追記。サイト管理人が知り合いの知り合いだった関係で、何となく想像できるが、管理人の事情で2010年夏にはサイトが閉鎖されている。


・国立国会図書館
http://www.ndl.go.jp/

・中国の「正史」の日本語訳
http://www.ndl.go.jp/jp/data/theme/asia/theme_asia_73.html


手元のサイトでは「三国志 正史 原文 日本語訳」以外にも「後漢書 訳本」というような検索がくるので、そういった書籍をお求めの方は「中国の「正史」の日本語訳」のページを一読することをお勧めする。

※追記 全譯 後漢書(2001年12月26日-2016年12月5日)



#これで三国志ファンの間にある、『三国志』を「正史」と呼ぶ、悪しき習慣が少しでも緩和されれば良いのに、と変な感想を抱いてしまう(そして『三国演義』を「演義」と呼ぶ習慣も同様)。もっと書くと、自らの著作や商標に正史類の歴史書と同名にする習慣もなくなれば良いな、と個人的に思ってしまう。

現時点でわかる三国志ニュース2008


  • 2008年1月 1日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,891
ネット  あけましておめでとうございます。

 以前、三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列で並べ直しピックアップした
 三国志ニュースは何も過去に起こった出来事を記事にするのではなく、先の予定も記事にするため、2008年の予定は除外されている。

 そこで現時点で分かっている2008年の予定を下記へピックアップしておく。本年は中国で北京オリンピックが開催されることもあって、映画『レッドクリフ』(RED CLIFF)の公開やら、「大三国志展」の開催やら今からでも楽しみな出来事が並んでいる。


2008.01.13.「無双遊戯」
2008.01.13.「末期オフ会(仮名)」
2008.01.17.『龍狼伝 中原繚乱編』2巻
2008.01.31.エクストラカード(野中英次/画)
2008.1.『真・三國無双~風焔乱舞+群星翔舞~』
2008.02.10.「天下茶房『陣』」
2008.02.07.「中国史人游行」
2008.02.07.「新北京プロレス Japan Tour 2008 新春興行」
2008.02.10.「鋼鉄之宴」
2008.02.21.『無双OROCHI』(PSP版)
2008.02.24.「華宵之夢」
2008.03.『一騎当千 秘蔵限定BOX』
2008.03.23.「第8回三顧会」
2008.03.26.『鋼鉄三国志』第26話
2008.『恋姫†夢想(仮)』
2008.04.李仁港(ダニエル・リー)監督『三国之見龍卸甲』
2008.05.03.「大三国志展」
2008.05.25.「交地ニハ絶ツコトナカレ 九」
2007.06.06.三國相承展トリニティ「呉-wu-」
2008.08.16.「第9回三顧会」
2008.09.14.「第3回 三国志学会大会」
2008.09.21.「魏勇伝・弐」
2008.10.05.「群雄列伝!」
2008.10.10.三國相承展トリニティ「蜀-shu-」
2008.呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』