同人誌展示即売会のことをイベントと呼ばれていて、一つのジャンルだけのをオンリーイベントと呼ばれていて、すべてのジャンルがOKなのをオールジャンルイベントと呼ばれる。
10月24日に大阪で行われた「三國メッセ2004」はその名の通り、三国志関連オンリーイベント。
で、結論からいうと…
三国無双シリーズを扱っていない三国志サークルは三国志のオンリーイベントよりオールジャンルイベントの方がよく見かける。
ってことかな。それにオールジャンルイベントでは三国無双シリーズを中心に扱っているサークルはゲーム関連のスペースにいって、三国無双シリーズを扱っていない三国志サークルは歴史・古典のスペースにいくから、余計にそうおもうのかも。
最近の三国志のオンリーイベントがよく行われるのはやはりコーエーの三国無双シリーズの人気が高じたものなんだなぁ、と実感。
あと、今回、同人誌を売るスペース以外にもコスプレを見せるスペースが
あって、後から他人の日記を見て気付いたんだけど、二つのスペースにはかなりの温度差があった。
なんていうか一時期、コスプレのスペースに人が群がり盛り上がっていて、同人誌を売るスペースは単なる通り道になってたぐらいで。
それと、今回のオンリーイベントは、勢力ごとで同人誌を売るスペースを分けていたんだけど、できれば他のオンリーイベントのようにジャンルごとにしてほしかったかな。
歴史系の三国志サークルを固めると、こっちとしては居心地が良いもので。