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2005年11月5日「八卦の空」(ミステリーボニータ12月号)


  • 2005年11月 9日(水) 12:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,983
マンガ  三国志の人物、管輅(字、公明)が主人公の漫画「八卦の空」が月刊の漫画雑誌『ミステリーボニータ』によみきりシリーズとして掲載されている。2005年11月5日発売の「ミステリーボニータ12月号」にも掲載されている。
 やっぱりまずは参照リンク。

・11月号のときの記事。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/193

・秋田書店のサイト
http://www.akitashoten.co.jp/
※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり

・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/
※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。

・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

・「小芙蓉城」
http://furong.mabinogion.net/
・その該当記事
http://furong.mabinogion.net/archives/2005/11/post_270.html


 今回は前回まで玄龍くん&管ちゃんの子ども時代ではなく、いつもの大人のふたりの話。
 扉絵の前に2ページあって、老夫婦の短いエピソードが描かれている。まるでドラマのオープニング前みたいで、物語世界へと誘ってくれる。ちなみにページの端の煽り文句は「ますます大人気!! 中国怪異譚!!」
 話は玄龍くんが文字を食べる妖怪に遭遇したってところから始まる。いやその妖怪ってのはインパクト大。作中の玄龍くんの言葉を借りれば「グロ」い(汗)。びびった。ホラー。
 まぁ、そのインパクトもあってか、妖怪の謎と作品に漂う「センス・オブ・ワンダー」な魅力で見る側を引き込んでいく。いやぁ、強い執着心や真面目さが周りを見えさせなくさせて単純なことでも気付かないというか…

 余談だけど、上記のサイト「青木朋HP++青青」での日記によると、
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=96802
今回は冨谷至/著「世界歴史選書 木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史」や渡部武/著「画像が語る中国の古代」を参考にしているそうな。なるほど。
 そういや今回正座率が低かった。

 最後のページの欄外に書いてあったけど、次号は1月号ではなく2月号(おそらく1月上旬発売)。年内はこれで最後の八卦の空でした。
 ちなみに同じく秋田書店の漫画雑誌「プリンセスGOLD」で連載している、長池とも子/著「<三国志烈伝>破龍」も1月号が休みで次は2月号とのこと(その漫画家さんのサイト「三国茶屋」の日記によると)。秋田書店の三国志漫画で何かあるの?……って偶然だよな(自己ツッコミ)

(11月13日追記)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1359
↑面白いツリーを思い出した。玄龍くんの現官職について。洛陽令ね。


・2006年1月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ2月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/263

2005年11月8日「STOP!劉備くん!」復刊ニュース


  • 2005年11月 8日(火) 23:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,320
マンガ  メディアファクトリーの隔月刊「コミック三国志マガジン」第3号から復活した「STOP!劉備くん!」(※新作です!)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/131
 そして近頃、早くも単行本になるってニュースが舞い込んだ。同じくメディアファクトリーから2005年11月22日「STOP!劉備くん!」1巻発売。
 まさにトントン拍子。

 で、今回、メールでたれ込み情報が入ったんだけど、2005年11月8日に復刊ドットコムで「STOP!劉備くん1」の復刊告知がされた。角川書店「STOP劉備くん!」(1991初版)の復刊?

・復刊ドットコムの該当ページ
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8733

 上記リンク先では『過去の作品+「コミック三国志マガジン」に掲載された新作も収録。』となっており、発行は同じくメディアファクトリー。発送は2005年11月下旬。値段は同じく540円。
 これって、先に書いた2005年11月22日「STOP!劉備くん!」1巻のことかな?
 確かに「コミック三国志マガジン」で掲載された分量だと1冊分いかないとおもうしなぁ。つまり(旧刊+新刊)の一冊、いわゆる増補版で復刊と新刊の二面性があるという意味でOK?

 ともかく復刊(新刊)めでたい♪
 以上、速報でした。

※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日)


(2005年11月9日追記)
サイト「小芙蓉城」によると、12月も同じようにメディアファクトリーから「コミック三国志マガジン」関連の本がでるようだ。陳某/著「三国志群雄伝 火鳳燎原」2巻、大西巷一/著「曹操孟徳正伝」2巻、島崎譲/著「関羽、出陣!」、そして白井恵理子/著「STOP!劉備くん!」2巻。こちらもやっぱり復刊+新作といった形なのかな(だとしたら「続・Stop劉備くん!」の内容+新作と予想されるんですけど、どうでしょ??)

・「小芙蓉城」
http://furong.mabinogion.net/
・12月の新刊情報
http://furong.mabinogion.net/archives/2005/11/post_274.html

2005年10月1日 サイト「解體晉書」リニューアル


  • 2005年11月 8日(火) 22:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,223
ネット  そういえば書き忘れネタ。
 漢籍完訳プロジェクトIMAGINEの漢籍目録を見ていただくとわかるように、漢籍を日本語訳し発表しているサイトは今はそこそこ出つつある。その元祖的サイト(?)といえば、「解體晉書」。サイト名は見てのとおり、杉田玄白たちの「解体新書」とかけている。そして扱う漢籍はタイトルにあるように「晋書」。正史類の一つ。「晋書」の全訳を最終目的とし、会員それぞれが訳し、その成果を発表するサイトなのだ。

・「解體晉書」
http://jinshu.fc2web.com/

 2005年10月1日 にURLや掲示板がかわってリニューアルオープン。URLが変わったことを知らなかった人はブックマークやリンク変更をお忘れなく。

 「晋書」が対象とする時代は、当たり前だけど、晋の時代あたり。晋の時代といえば三国時代の次なので、三国志ファンにとってもなじみを持ちやすいだろうし貴重な訳が多い。
 例えば、羊[示古]伝。晋の羊[示古]と呉の陸抗の関係が有名で三国志ファンとしておさえておきたい。あと、個人的に見所と思っているのが烈女伝。荀イクの子孫・荀灌(13歳の女の子)の活躍などが見所。

『蒼天航路』次号にて完結!


  • 2005年11月 4日(金) 21:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,569
マンガ  ネットでちらちらと噂に聞いていた。
 何かって言うと講談社の「週刊モーニング」に連載されている「蒼天航路」のこと。
 なんでも最終回へのカウントダウンが始まったってことで。

・「週刊モーニング」のサイト
http://e-morning.jp/

 「蒼天航路」といえばここ数年、文藝春秋の「宮城谷三国志」同様、毎回チェックする熱心なファンじゃなくても、三国志ファンにとって読む機会があれば、どこまで進んだのかな、と気になって手にとって読むような存在だった。
 それが最終回だなんて、妙な寂しさに襲われる。もう書店やコンビニに行って週刊モーニングを手にとっても蒼天航路が載ってないだなんて!

 半ば信じられないという気持ちでコンビニにいって2005年11月2日発売の「週刊モーニング」No.49を手に取る。そして蒼天航路のところをあけると「COUNT DOWN 2」の文字が。そして、最後のページの下にはタイトルにも書いたように「『蒼天航路』次号にて完結!」と太ゴシック体で書かれていた。追い打ちをかけるようにその左横に次号は11月10日発売であることと、最終回であることが書かれていた。

 11月10日は「週刊モーニング」No.50の「蒼天航路」を読んで、それから蒼天航路トラックバックピープルで多くの人の感想を読んで、余韻にひたろう。

・「蒼天航路トラックバックピープル」の記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/200

コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト


  • 2005年11月 4日(金) 20:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,779
ネット 「コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト」っていうぐらいだから、「コミック三国志マガジン」第5号の誌上だけにURLを載せていると思っていたので、いままで記事にしなかったけど、よくよく見ると、COMIC-FLAPPER.comからリンクが張られているじゃないか。というわけでここでも紹介。

・COMIC-FLAPPER.com
http://www.comic-flapper.com/

・コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト(期間限定とのこと)
http://www.comic-flapper.com/sangokushi/

アンケート、ブログ、リンク集と大きな三つのコンテンツがある。
うち前者二つは「三国志月刊化プロジェクト」の「第一弾!」と「第二弾!」とのこと。おぉ、月刊化の動きがあるんだ。
ブログに関しては以前紹介したとおり、「バショクショック!」なところ。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/188

リンク集は今のところ、漫画家さんのサイト、作家さんのサイト、共同ネットショップのサイト、それからマスク・ド・三国選手のサイト(あれ? もしかしてコミック三国志マガジンで記事になったの?)へのリンク
・マスク・ド・三国選手についての記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/177

さて見所はアンケート。「コミック三国志マガジン」が第5号でどういった方針を模索しているか、あれこれ感じてしまうのだ。
三国演義系の王道(?)三国志漫画や架空戦記ものに漫画雑誌での三国志小説も視野に入れているのかな??