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日本の月はまるく見える 2巻(2024年9月20日発行・発売)


  • 2024年10月 1日(火) 21:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    107
マンガ ※前の記事 魔王令嬢から始める三国志~董白伝~ 3 (2023年5月6日)

 2024年9月29日日曜日、京都府京都市伏見区深草森吉町24-4 マンガカフェyomigaeruが今月末で閉店ってことでこの日が営業最終日となる。せっかくなので、このお店を知ったきっかけと初訪問の記事を下記にリンクしておく。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事
 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)
 マンガカフェyomigaeru(京都2022年4月29日訪問)

・【最終回】ありがとうございました   #マンガ #マンガ好き #コミックス #コミックス #shorts #72 - YouTube
https://www.youtube.com/shorts/8rNcZiyFA5E

 その日はよく使っていた訪問パターン、定期で京都駅までいって、時間調整と節約を兼ねて30分程度歩く。今のところ、それ以外に用事がなく、二度と歩かない可能性があるんで、風景を味わいながら歩いてた。京都駅の南側はホテルが結構あって、観光客とよくすれ違う。お店の西側の自動車専用のトンネルそばを通って、まずコンビによってミニカップヌードル含むフリードリンクに合う惣菜のコールスローサラダと皮なしウインナーを購入、いやマンガカフェではおにぎりを提案されてたっけ。ブックカフェに入ると、いつもはスリッパが3足あるのだけど、今日は5足あった。3部屋あるけど、1部屋1人が使うわけではないのだけど、驚いていたら、閉店までのここ一ヶ月はそれまでよりお客がたくさんいらっしゃるとのこと。実際、予約しないと入れない形で。いつものように青地に「トキワ荘」と書かれたスリッパを選択、センター。12時10分から3時間パック(1時間500円3時間1500円のところ、1300円)で、1階のコンパクトな部屋へ。冬はコタツの部屋。

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) さん / X
https://x.com/yomigaeru_cc

※関連記事 火の鳥 黎明編(第49回京都コミック読書会テーマアツい作品 2024年8月24日)

・Xユーザーのyomigaeruさん:「 『日本の月はまるく見える』 BL漫画を描きたい新人中国人漫画家さんの物語。日本人編集者とのコミュニケーションに悩む姿が予想外で、固定概念で判断してはいかんなあとあらためて思いました。この世にはまだまだ知らないことだらけだ!マンガという媒体で知ることができるのはほんといいですね。 ...
https://x.com/yomigaeru_cc/status/1839225228301685173

 それで今回は上記ポストのような最終入荷の新刊を読みに来たのだけど、その日お凸は『ダイヤモンドの功罪』7巻(ヤングジャンプコミックス、集弊社2024年9月24日発行)。キャラが見分けにくいとか回想シーンと区別しにくいとか専門用語が不用意に出過ぎとかあれこれあるけど、ハマればすごく面白くドラマチックな作品なんだよね。


日本の月はまるく見える 2

 それでもう一つが本題の方。史セツキ『日本の月はまるく見える』2巻(モーニングKC、2024年9月20日発行・発売、ISBN978-4-06-536702-5)。巻末や下記ページによると「モーニングtwo」1月~7月掲載分とのこと。

・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/

※関連記事 パリピ孔明 18巻(2024年8月5日)

※新規関連記事 パリピ孔明 19巻(2024年11月6日)

・『日本の月はまるく見える(2)』(史 セツキ)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000397458

※関連記事 烈土三国千瞳志 1巻(2024年3月4日発行)

 

 本編の感想はここでは保留するのだけど、何が三国志と関係するかというと、第7話(月一連載だとすると2024年2月分)の最終ページに当たるp.60の1コマ目。主役がPCあるいはタブレット上で描いているBLマンガのタイトルが「赤壁风云」、つまり赤壁風雲。周瑜っぽい長髪の男性(ラフ絵)が見える(いや「真・三國無双」シリーズのイメージで)。そこのセリフは「途中まで描いてリセットするのはもったいないけど…」とのことで、つまりは他に優先する作品があって、その「赤壁风云」は未完成のままお蔵入りってことで、次のコマでウィンドウを消す。それに気づかず、いつペン入れするんだ、としばらく読み進めてしまった。あと講談社なのに2点リーダーじゃなくて3点リーダーなのが気になった、レーベルによってはそうなのか。

※関連記事 パリピ孔明 16巻(2024年1月9日)

 まぁ、三国ネタは講談社の仕業ってことで。

※関連記事
 加工豚 加工猿(波よ聞いてくれ ep10 2020年6月6日)
 リンク:子どもに『三国志』を読み聞かせしたら見えてきた絶大なる効果(講談社2019年12月30日)

 それはともかく下記関連記事にあるように、BLでは周瑜はメジャー感あるね。

※関連記事 メモ:中国、日本と台湾の「真・三國無双」BL同人誌(BLが開く扉 2019年10月25日発売)

 そんな感じであっという間の3時間だった。残った時間は『かくしごと』や『金魚屋古書店』最終巻をパラパラと見てた。後者は「まんが道」回とかあったんだ、と。あと最終巻とベルばら話。
 それで15時10分になったので退出。いや1階の部屋なんで、ひっきりなしにお別れの言葉が扉越しに聞こえてくるのだけど。
 で最後の立ち話で、店長さんが三国志ネタがあるとわざわざ2階から『無頼伝 涯』2巻を取ってきてくれて、見てみると、終わりの方で、部屋で一人いるシーンで、基本モノローグが続くんだけど、それとは無関係な行動に縦書きの本のタイトルが「三国志」だった。これも講談社の仕業だろう。
 なので、こちらからは東村アキコ『ひまわりっ』にウイング関の話を出したよ、いや、すっかり作品のタイトルと登場人物の名を忘れてしばし思い出し作業があったが。

※関連記事 ひまわりっ ~健一レジェンド~ 9巻(2008年12月22日発行)

 いや正直、最新のマンガ情報でお世話になったんで、これから先、yomigaeruロスだわと思いつつ、退出。


 日常の記述に戻って9月30日月曜日、三国志ニュースの記事「古代史ミステリー(東京都港区南青山2024年10月10日-2025年1月9日)」を書く、1時29分アップ。10月1日火曜日、21時24分、三国志ニュースの記事「日本の月はまるく見える 2巻(2024年9月20日発行・発売)」アップ。10月2日水曜日、三国志ニュースの記事「「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年10月12日,11月9日,12月14日)」を書く、2時13分アップ。レヴァークーゼン×ミラン 日本時間4時キックオフ、おしくも1-0でやぶれる。10月3日木曜日、5時58分、三国志ニュースの記事「リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日)」アップ。10月4日金曜日、三国志ニュースの記事「邪馬台国三国志2(福岡県福岡市2024年10月14日-2025年3月17日)」を書く、6時5分アップ。アニメ「ダンダダン」、オープニングテーマがCreepy Nutsが手掛けてるし、力入っているな。おもしろい。2021年6月20日放送 NHK大河ドラマ「青天を衝け」(19)を見る。冒頭で出てくる五代才助、やはりディーン・フジオカさん演じる、か。10月5日土曜日4時2分、三国志ニュースの記事「 諸葛孔明語録(1986年10月 新装版2000年8月)」アップ。7時40分出発。阪急、9時45分、夙川駅に到着。そこから夙川沿いを南下し、西宮市大谷記念美術館へ。「2024 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」。

・2024 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
http://otanimuseum.jp/exhibition_240817.html

 はじめに気に入ったのがブラジルの「つなひき」でソーセージの取り合いから元々何であらそっていたか分からなくなった様が良かったので、そこからブラジル勢が気になって、躍進著しいとか思ってた。ドイツの「ドラゴンはいない」みたいなタイトルのも良かった(ドラゴンの痕跡が家中にあるのだけど、姿確認できず)、とか、さすがに今年は関羽が居ないとか、日系カナダ人がUSAの日系アメリカ人収容の話を描いているとか思ってて、恒例のドキュメンタリーを見たら、見返そうと意気込んでいたら、そのドキュメンタリーが今年はなくてそのまま意気消沈して、10時51分徒歩で香櫨園駅到着。11時27分元町駅発。

※次の記事 三国恋戦記 江東の花嫁 2(2017年4月30日発行)

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