※関連記事
人形の構造やからくりの解説、孔明の撮影会(渋谷2018年2月10日)
上記の関連記事も含めおそらく下記のOfficial Twitter Accountで知ったこと
・渋谷区 (city_shibuya) on Twitter
http://twitter.com/city_shibuya
下記サイトの下記ページによると、東京都渋谷区の渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリーと同じ階の渋谷区防災センター会議室にて2018年3月17日土曜日の14時から15時30分まで伊東万里子氏を講師として迎え川本喜八郎人形ギャラリー関連講座「人形に生命を吹き込む ~『チロリン村とくるみの木』から『三国志』『平家物語』まで」が開講されるという。参加申込みは「3月5日までに申込専用FAX(チラシ裏面)、または往復ハガキで。往復ハガキの場合は、往信面に「3/17講座希望」と明記し、(1)郵便番号・住所、(2)氏名(ふりがな)、(3)電話番号を記入、〒150-0031渋谷区桜丘町23-21 文化総合センター大和田3階ホール事務室文化振興課交流推進係 へ」とのことだ。そのため定員は「50名(応募多数の場合は区内在住・在勤・在学の人を優先)」とのこと。下記関連記事にあるように、この時期に冒頭で示した記事のワークショップとセットの講座は定番化してるね。
・渋谷区/川本喜八郎人形ギャラリー
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka/kihachiro_gallery/index.html
・川本喜八郎人形ギャラリー関連講座「人形に生命を吹き込む ~『チロリン村とくるみの木』から『三国志』『平家物語』まで」 | 渋谷区公式サイト
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka/kihachiro_gallery/koza.html
※関連記事
歴史としての『三国志』―災害・宗教・民族走廊(2017年3月11日)
川本喜八郎人形ギャラリー ワークショップ(2017年2月26日)
以下、日記的蛇足。
※前の記事
三国志 その終わりと始まり(2018年1月4日)
この記事と同時期に知ったのが冒頭で掲げた記事「
人形の構造やからくりの解説、孔明の撮影会(渋谷2018年2月10日)」でそれは2018年2月7日水曜日の朝に書いていた。その日は5時半おきで、続いて、その日放送の番組関連の記事「
ひるブラ いっチャイナ!長崎冬のランタン祭り~長崎市 新地中華街~(NHK総合2018年2月7日)」を書いていた。でも結局、三国関連はその番組になかったんだけどね。
その日、夕方に図書館に行って、稲畑耕一郎/監修、劉煒/編『図説中国文明史』4巻(創元社2005年8月)ほか3冊を借りる。これに秦始皇兵馬俑関連の画像や解説が盛りだくさん。
※関連記事
2005年11月中旬「図説 中国文明史」第五巻 魏晋南北朝・融合する文明
次の日の2月8日木曜日は4時に目覚める。夕方鉄道で旅立つ。転換式クロスシート。いきなり窓側の席に座れる。17時38分京都駅発琵琶湖線(米原行)。前日、コンビニでついでにかったメンチカツバーガーとやっぱり前日スーパーマーケットで1000円以上にするために買ったどら焼きを食う。あと塩味のいもけんぴ。三国志ニュースの記事「
新潟大学の入試で邪馬台国関連2017」を書く。18時25分近江八幡駅
新潟大学の入試で邪馬台国関連2017を書き上げる。ヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温0℃!18時52分米原駅8番線に到着。
降雪!せっかくネットにつながるのにノートPCがおそすぎてTwitterのTLをあまり読みこまない。19時5分発東海道本線(東海)新快速(豊橋行)。19時32分、垂井駅。ねむい。TL読んでいた。岐阜駅で目覚める。三国志ニュースの記事「
真・三國無双8:「赤いきつね緑のたぬき」シリーズコラボキャンペーン(2018年2月2日-2月12日)」を書くか。20時45分、岡崎駅。ノートPCのバッテリー2本目に交換。HDDプレイヤーで音楽を聴き始める。マイケル・ナイマンの「蜜蜂が踊る場所」いいね!21時7分に豊橋に到着。そのままいつもの通過なんで、単なる後ろ3両切り離しの停車15分間。その間に、千円札を崩しがてら、seventeen ice チョコチップバニラモナカ130円を食べる。停車時間内に食べきる。「
真・三國無双8:「赤いきつね緑のたぬき」シリーズコラボキャンペーン(2018年2月2日-2月12日)」を書き上げる。それでいつものように乗り継いでいつもの静岡県内のマンガ喫茶へ行こうとするのだけど、車中では前日に再び借りた『二十一世紀の若者論』(世界思想社2017年3月1日発行)のメモ、というか引用。pp126-144 鈴木弘輝「第6章 スクールカーストと能力主義」。いや「島宇宙化」と「自己責任論」という用語を把握できるようにしたかったので。
・世界思想社|二十一世紀の若者論 ― あいまいな不安を生きる
http://www.sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&code=1693
p133
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
宮台(1994)によれば、一九七〇年代後半の若者は「自分は他人と違う」というかたちで互いに自己主張を繰り広げ、「他人に差をつける」ためにファッション・自動車・広告・音楽・マンガといった若者文化を受容していた。それはあくまでも若者文化のすべてを把握した上で、「他人が○○を選ぶなら、自分は(○○のよさは分かっているが)あえて□□を選ぶ」という作法だった。それに対して一九八〇年代後半からは様子が変わり、「○○が良いのか分からないが、たまたま多く接することになった周囲の人たちが○○を選んでいるので自分も選ぶ」となった。これ以降の若者は「自分がよく会う人にダサいと思われたくない」といった動機で文化を受容し、自分の多く接する人々の中で自分も安心できるかを選択基準とするようになった。このように、自分を安心させてくれるか(安定した自己意識を維持させてくれるか)を基準に若者が文化を受容するようになったことで、かえってその自己意識は動揺しやすくなった。この一連の変化に対して、一九九〇年代の宮台は「島宇宙化」と名づけたのである(宮台1994:241-259)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
p134
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自己決定論とは、自分のことは自分で決めるのがよいという価値観を積極的に示す言説である。それによれば、自分で選んだり決めたりすることは面倒なこと(だから自分で決めたくない)と思うかもしれないが、それで他の人に決めてもらうことにしたら、その人が好きなように決めてしまうかもしれない。ある人たちだけが情報を独占したりねじ曲げたりすることで、それ以外の多くの人々が不利益をこうむるといった場合も想定できる。だから、自らが自分に関係することを知り、自ら決めることができる方がよいとされる(立岩 2011:59)。また、ある人が自己決定した結果に対しては、「とにかくあなたの決めたその結果なのだから、文句はないだろう」と言われる(立岩 2000:59)。このように、自己決定によって起こるすべての事柄の責任を決定者に帰する議論を自己責任論という。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その流れで辻泉さんの「第7章 オタクたちの変貌」を一気に読んでしまった。マンガ喫茶はマット席の禁煙席がうまっていておまけに仕方なく選んだところはPCはメンテナンス中。
・第72回「あのころwebはこうだった」はざくみ&もりかずの見切り発車でいこか~
https://youtu.be/ChA-o4W0jkE
2時に上記の動画を見る。初回放送は生放送でその次の週に編集版が公開されるという流れで、つまり後者を見てたってこと。初回放送を見たとき、思ったけど、第21回「見つめてみよう!学校サイト検分録」、第52回 「 SNSその1~いまさら聞けない基礎の基礎 」、第65回「理想の間取りとデザイン」の流れを汲んでるし、昔ホムペあるあるネタで固めた事前情報を見て期待していて、テンション高めと思ってたら良い意味で落ち着いてて面白かった。それにamazonの昔のサイトを見て昔の商品を見るのもタイムスリップしたような没入感を喚起させるようで良いアクセントになってた。
・第21回「見つめてみよう!学校サイト検分録」 はざくみ&もりかずの見切り発車でいこか~(仮)
https://youtu.be/a54s3NTh37Q
・第52回 「 SNSその1~いまさら聞けない基礎の基礎 」はざくみ&もりかずの見切り発車でいこか~
https://youtu.be/DTw3IDfox0s
・第65回「理想の間取りとデザイン」はざくみ&もりかずの見切り発車でいこか~
https://youtu.be/-PjfDkTFcJA
2時26分、マンガ『GIANT KILLING』最新46巻はETUと清水インパルスとのマッチだった。その直後に眠る。
2018年2月9日金曜日。寒すぎて4時過ぎには目が覚めていた。
・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第66回 2018.2.5配信
https://youtu.be/Xb_tTgm3fcU
6時30分、上記の配信を聴く。『真・三國無双8』の話からそのコラボ相手の話になって、前回のお題トークで「緑のたぬき」の話をしたってことで思わず聴き返した第65回。確かに言ってる!
・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第65回 2018.1.22配信
https://youtu.be/jQ3aZ8H7-ZA
ナイトパック9時間で外に出て、快晴だったらついつい富士山を撮影してしまうね。ヴィドフランスでりんごとチーズのふんわりソフト200円を買う。りんごの酸味を味わえておいしい!列車を乗り継ぎ東へ。9時48分、ノートPCが再開できず小田原駅までぬねむってた。三国志ニュースの記事「
関西学院大学の入試で馬、そしてポロと曹植関連2018」を書く。10時9分平塚駅。ホームの寒いところで待たされる。10時19分発湘南新宿ライン特別快速(高崎行)。横浜駅で東急東横線に乗り換える。10時57分の特急に乗ろうとしていたのに、54分発の急行に乗る。渋谷で地下鉄に乗り継いで、結局、予定通り11時34分永田町駅着。
・レストラン 鮨処 平河【ホテルルポール麹町】東京都の結婚式場
http://www.leport.jp/restaurant/hirakawa/index.html
※関連記事
青春の尻尾(GORO 1975年5月8日-1978年5月11日)
45分に鮨処 平河へ。1.5人前1080円。おいしい。朝に、美しい富士山に、昼、麹町の美味しいお寿司。日本、すばらしいデース……さて日本のポップカルチャーに向き合うか。中国からの輸入もんだけど。それでいつもの国立国会図書館新館へ。
・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/
※関連記事
まぼろしの女王 卑弥呼(小学六年生4月号1986年3月5日)
日本マンガ学会大会参加への準備のため、楚漢戦争や先秦を題材としたマンガ作品「若き獅子たち」「赤龍王」「キングダム」の連載を追っていて、三国と関係ないんで割愛。ただ17時20分、「赤龍王」掲載の1986年の『少年ジャンプ』を見ていがた、「ドラゴンボール」がレッドリボン軍の所で、似たような中華格闘ものの「アニマル拳士(ボーイ)」がひっそり終わっている。「タイトルも全然知らないや。よく見たらジャンルやらノリとかがかぶっているやつ多くない?競争させてる?」なんて感想を抱いていた。
18時すぎには国会図書館を出るが、京浜東北線遅れの影響で山手線も遅れる。満員過ぎて1本のれず。次も当然満員。そんなホームから見える有楽町駅近くのサトウ製薬の電光掲示板によると気温7℃。キオスクでメンチカツパンを買う。149円。発車時刻を把握してなかったので、どうやら一本早い直通じゃないやつ。19時2分発。そのまま静岡県内のマンガ喫茶への帰路につくのだけど、後の列車遅れのため東京駅で3分遅れで時間調整。予定の列車には遅れそう。川崎駅の発車メロディーが「上を向いて歩こう」で平塚駅は「きらきら星」か。20時44分、根府川駅で「
関西学院大学の入試で馬、そしてポロと曹植関連2018」を書き上げる。熱海駅3番線21時着。やはり後続が20分遅れ。後続が21時14分着。26分遅れだそうな。その後続が沼津までは行くのだけどね。とりあえず自分へのご褒美的に自販機のクランキーのアイスをかったった。140円。21時32分+α3番線発東海道本線(東海)(静岡行)その+αの部分は結局、6分遅れだそうな。予定より27分遅れ。結局、追い越していった沼津行きの列車が今度は函南駅で車両点検停車で迷惑を振りまく。熱海函南間のトンネル内で閉じ込められる。まぁ駅のホームで待つよりマシだけど。熱海駅では車内がすかすかだったのに席は埋まる。バッテリー2本目(というか国会図書館で充電できるようになっていた)。
それでマンガ喫茶に23時ごろ到着。『スタートレック:ディスカバリー』を字幕でみなおして、そのまま『アフタートレック』へ。というか、となりのいびきがひどい(結局、6時半ぐらいまでなりやまず)、マンガ喫茶あるあるなんやろか。
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京浜線の思い出巡り(2018年2月10日)
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アイディア:鑑賞会 追加分
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メモ:人形に生命を吹き込む(2018年3月17日)
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素顔の吉川英治(渋谷2019年2月16日)
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