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三国志 その終わりと始まり(2018年1月4日)


  • 2018年2月 7日(水) 23:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,361
書籍  下記のTwitter Accountの下記statusで知ったこと。それを実際、受容形態ごと見かけたっていう理由付けの日記は後回しで先に書籍の紹介。

・上永 哲矢【哲舟】 (Tetsu_uenaga) on Twitter
http://twitter.com/Tetsu_uenaga

・Twitter / Tetsu_uenaga: 来月というか年明け、2冊の著書(新書)を出させていただく運びになりました。雑誌「時空旅人」の高野山、三国志特集の改訂版です。詳しくはまた追って。 ...
https://twitter.com/Tetsu_uenaga/status/941173098312646656

※関連記事 文学&歴史に学ぶ!幸せなキャリアの築き方(2018年2月18日)

※新規関連記事 三国志【デジタルリマスター版】(GYAO!無料公開2018年3月12日-18日)

 下記出版社サイトの下記ページによると2018年1月4日に三栄書房より上永哲矢『三国志 その終わりと始まり』(ISBN9784779635045)が950円で発売したという。新書サイズ。巻末の注意書きをみると同社の『時空旅人』掲載分をベースにしているようだね。日本の関帝像マップもある。

・三栄書房 オフィシャルサイト
http://www.sun-a.com/

※新規関連記事 時空旅人 2019年7月号(2019年5月25日発売)

・三国志 その終わりと始まり | 三栄書房
http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=9949

※関連記事
 時空旅人 Vol.26 大人が読みたい三国志(2015年5月26日)
 完全版 大人が読みたい三国志(2016年8月26日)

 雲才さん(hideppさん)や北伐の菊さんの絵が使われていて、Cha-ngokushiに馴染み深いこととなっている。

※関連記事
 馬超画(Cha-ngokushi2017年11月-)
 メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)

 前述の書籍ページから下記に目次を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その他の実用/ガイド
三国志 その終わりと始まり
三国志 その終わりと始まり 目次
正史『三国志』と『三国志演義』 今に伝わる2つの三国志 2

第一章 漢帝国が衰退し三国志の群雄が集う
序幕 三国時代はなぜ始まったのか 14
184年 黄巾の民、世を動かす 23
184年頃 劉備、旗を挙げる 26
189年~190年 帝都に君臨する暴君・董卓 31
190年~192年 董卓、墜つ 35
192年~196年 曹操、檜舞台に立つ 39
194年~199年 呂布、袁術共に倒れる 44
190年~199年 孫堅・孫策親子、二代の戦い 47
200年 両雄、官渡で決戦す 51

第二章 赤壁大戦を経て天下三分の時代へ
200年 江東の英雄、孫策死す 60
206年頃 諸葛孔明の登場 64
202年~208年 曹操、南征を開始 68
208年 赤壁の戦い、開幕 71
209年~211年 劉備の雄飛と快進撃 80
211年~216年 曹操、魏を興す 83
コラム “酒神”として祀られる英雄・曹操 86
211年~214年 劉備、蜀を得る 90
219年 関羽、討たれる 94
220年 魏王・曹操、死す 98
221年~223年 劉備、白帝城に没す 101
225年~228年 諸葛亮、兵を挙げる 105
第三章 三国時代到来、諸葛亮と司馬懿の対決へ
220年~229年 魏・蜀・呉が鼎立 112
234年 諸葛亮、五丈原に死す 115
235年~244年 司馬一族の台頭 119
コラム 魏志倭人伝の記録より 邪馬台国、魏へ使いを送る 123

第四章 晋の天下統一と「三国志」の完成
230年~252年 呉帝・孫権の動静と三国の動き 130
253年~262年 姜維の北伐続行、そして挫折 137
263年 劉禅降伏。蜀漢ついに滅亡す 142
265年 司馬懿の孫・司馬炎が晋を建国 148
264年~280年 孫呉の滅亡と、晋の中国統一 152
290年~ 晋の崩壊、再び分裂した中国大陸 158
終幕 三国志を完成させた、蜀の旧臣・陳寿 160

終 章 今も生きる三国志の舞台
劉備と諸葛亮が躍動した益州の地へ 168
中国大陸を旅し、英雄たちの足跡を訪ねる 180
関林 180
春秋楼 181
劉備故里 182
曹操故里 183
武昌 黄鶴楼 184
赤壁 185
剣閣 186
曹操高陵 187
おわりに 190
参考文献 191


【著者】
上永 哲矢
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 それで以下蛇足的にその書籍を手に取ったあたりまでの日記。

※前の記事 まぼろしの女王 卑弥呼(小学六年生4月号1986年3月5日)

 2018年2月4日日曜日1時に静岡県内のマンガ喫茶で目が覚める。2時20分、海外ドラマ『スター・トレック:エンタープライズ』#98(最終回)「最後のフロンティア」(原題「These Are the Voyages...」)をはTNGのライカーがホロデッキでその時代を観察するという入れ子構造で、トロイとの通信でデータが声だけ出演し吹替は本放送と同じく大塚芳忠さんだけど、この回は悪役の声も大塚芳忠さんでややこしい(笑) いや久々にNetflixで見てる。

・最後のフロンティア(※2011年10月7日の個人の雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2011/1001.html#07

 レシートによると、4時45分28秒発。8時間34分。新しくできた駅近くのコンビニ(セブンイレブン)に4時55分到着。堅焼きソバサラダ360円を買う。いそいでいたら始発15分前に到着してしまう。さすが元旦にくらべ車内はスカスカやな。

※関連記事 メモ:コミックマーケット93 3日目(2017年12月31日)

 三国志ニュースの記事「メモ:横山光輝 三国志 扇情的表現」をゆるゆると書く予定。その前にTwitterのTLを見てた、セブンイレブン くずして食べるパリパリ麺のサラダを食べながら。乗り換えた先の車内が寒すぎる。冷風が出てるね席の下から。すぐ隣は温風なのに。さらに乗り換えた先が転換式クロスシート。自分のノートPCを検索しても、同じ乗換えで、豊橋駅での乗換え情報がないんで何両目に乗ればいいかわからん。まぁ乗換え時間が長いから不要なんだろうけど。7時57分豊橋駅着。2両目2番目の左ドアが正解だった。乗換え時間12分。8時9分発、東海道本線(東海)特別快速(米原行)。転換式クロスシート左の窓側に座れる。ねむい。8時31分、岡崎駅で目覚める。9時金山駅で目覚める。鳩が列車の正面にぶつかったそうで安全確認のためしばし停車していたらしい。実際、ケータイ片手に運転手がみていた。4分遅れ。9時6分名古屋駅。9時40分、大垣で5分遅れ。
 10時10分、米原駅着。乗換え時間10分。鉄板の対面乗換え。今回は車内で連結待ち。3両目、転換式クロスシート右の窓側。きりが良いんでノートPCのバッテリー交換。2本目。ようやく「メモ:横山光輝 三国志 扇情的表現」書きがのってきた。
 10時20分発琵琶湖線新快速(姫路行)。ヤンマー中央研究所によると気温4℃。彦根城も雪かぶり。11時13分京都駅。人多い。三宮で乗換え、12時6分新長田駅到着。
神戸市長田のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)にいく。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 コミック三国志(週刊ビジュアル三国志2004年3月25日-2005年3月17日)

 前の記事で触れたように一周年記念のプレゼントとして買って持って来ていた「横濱バウム」をいきなり渡す。前の記事で書いたネタもゲンもちゃんと伝えて。
 それで長旅だし早速昼食、と思っていたんだけど、そのタイミングで他のお客さんがいらっしゃって、その方に先に注文を譲る。ほうとうをたのんでらした。この時期人気。
 その他、なんやかんやで13時半に劉備の耳付蜀パン四川風ホットサンドを注文。先に紅茶をたのんでいたのだけど、ホットサンドの方は下記関連記事にあるように、オープン間もないちょうど1年前と同じ。

※関連記事 メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)

 それで日本マンガ学会の理事投票〆切が7日必着だったので、もうその場で書いて出してしまうことにした。東のほうに郵便ポストやコンビニがあったんやね。それにしても風が強い。店主がアーケード下の横断幕を地面におろされていた。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

※関連記事
 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)
 メモ:横山光輝 三国志 扇情的表現

 それで本題の『三国志 その終わりと始まり』だけど、同著者同時期発売の『密教の聖地 高野山』と共に並べて、中央の机の上に立てかけられていた。ちょうどCha-ngokushi自由帳がたてかけられている所。こうやって三国志好きの集う所で三国志好きにさらなる三国志の知見が浸透していくのかな、と。

※関連記事 Cha-ngokushi自由帳(2017年12月24日-)

 他にも『旅と鉄道』の最新号(2018年3月号)があって、特集は「おいしい途中下車」とのこと。何かと思ったら、同著者の記事でCha-ngokushiが紹介されているとのことだ。いや、その前提を知らなくてもすごく魅力的に見えていたよ、その雑誌。

・旅鉄web
https://youtu.be/

 15時20分、日本マンガ学会大会参加に向けた要旨作成開始(いや作文できず)。17時にほうとうを食べる。あったまってうまい!
 18時閉店だけど、その日はラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第66回の収録日で聴いて帰る。

・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第66回 2018.2.5配信
https://youtu.be/Xb_tTgm3fcU

※関連記事 ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第1回(2015年7月20日)

 冒頭で年末にお土産に持って行った、しょっかつブレンドととうえんブレンドがとりあげられていてびっくり。別に関係者じゃないけどなんだかありがたい。しょっかつ珈琲のね。

※関連記事 しょっかつ珈琲(群馬県渋川市)

 それで前述したように、お店の方の一周年なんで配信の内容はてっきり振り返りのみと思ってたら、三国志作品を読み進める際にありがちな挫折からどう救い出してファン側に引き込むかという深い話になってた。三国志ソムリエっぽい存在はおもしろそう。
 続いての「東々・むらやのまだねばらんと」の収録日でもあったのだけど、ウディネーゼ×ミラン戦が日本時間23時キックオフで、それを見るための終電が迫っていたので、一週間後の楽しみにして、その場を立ち去る

・東々・むらやのまだねばらんと - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLSCQGvIMlEkMOhHo8u6SAZUb0t3om_ymG

※関連記事 【おまけ】 ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)(2017年1月30日-7月3日)

 それでJRを乗り継いで22時50分に帰宅。
 街を8番スソのユニフォームを着て歩いた甲斐があってか、スソのミドルシュートでの先制を見れた。「声援を聞かせろ」セレブレーションのまねをした。でも追いつかれて、結局、1-1のドローというオチだったけどね。

※次の記事 人形に生命を吹き込む(渋谷2018年3月17日)

※新規関連記事 アイディア:鑑賞会 追加分

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