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第36回 秋の古本まつり(京都古書研究会2012年10月31日-11月4日)


  • 2012年11月 2日(金) 00:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    824
書籍 ※関連記事
 第35回 秋の古本まつり(京都古書研究会2011年10月29日-11月3日)
 第25回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2012年8月11日-16日)

※追記 第31回 春の古書大即売会(京都古書研究会2013年5月1日-5日)

 上記関連記事にあるように京都古書研究会主催の「第25回下鴨納涼古本まつり」に引き続き、また昨年の「第35回 秋の古本まつり」に引き続き、「第36回 秋の古本まつり」に行ってくる。2012年10月31日水曜日から11月4日日曜日まで。知恩寺境内(京都大学吉田キャンパスの北部構内と本部構内の間辺り)で開催されている。

・京都古書研究会
http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/

・古書研行事予定
http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/event.html

・京都古書研究会ブログ
http://koshoken.seesaa.net/

 今年は初日に時間が取れ10時過ぎには会場に入れた。早いのかまだ所々でシートが被せられており、徐々にそれが外されていった。そこからいつものようにエア・ブックハンティングを楽しむ。門で配られていたスタンプラリー台紙兼用のチラシ(夏と違いカラーだ)で数えるに、今回、16店参加だ。またスタンプは「会場内の各店で千円以上お買い上げの方に押印致します。」とのことで特典は「スタンプの数が五コで四百円、十コで千円、十七コで二千円の金券と交換します。」とのことだ。
知恩寺の会場 いつものように門から入って左から時計回りに巡る。ちょうど門から大殿への石畳の道の左右にテントが張られて店舗ができており(まさに市肆)、大殿から撮った写真が右のになる。
 初めは津田書店。1冊200円のコーナーで吉川英治全集の『三国志』1巻2巻3巻(講談社 1979年10月等)を見掛ける。同じコーナーで『歴史読本』臨時増刊'82,3 「中国の名将と名参謀」があって、ページをめくると「劉備と孔明」「孫権と呂蒙」というコラムがあった。なぜ一人だけ字(あざな)なのかはツッコミ所なのだろうけど。それからテントの下の棚では図録コーナーがあって、『倭国 ─邪馬台国と大和王朝─』と題された、京都国立博物館の1993年の図録があった。また東京国立博物館の2004-2005年の『中国国宝展』の図録もあって、中を見ると、三国呉の壺があった。どこかで聞いた話だが、最近の展示されているのとは別物だった。

※参照リンク
・美術鑑賞メモ「中国国宝展」  (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/w/w050923.html

※参照記事
 中国国宝展の販売コーナーにて。
 中国王朝の至宝(2012年10月10日-12月24日)



 その隣の隣の赤尾照文堂では羅貫中/著、立間祥介/訳『三国志演義』(奇書シリーズ、平凡社1972年)があり、その横に『西遊記』『紅楼夢』『金瓶梅』が並んでいた。全然、関係ないけど『うさぎドロップ』のりんに似た、チーク過剰の成人女性がお客さんに見掛けた。
 隣のふみ書房にて、大内規夫/著『卑弥呼の城』(新人物往来社1974年)があって、二つ隣の欧文堂には例の『曹植』(中国詩人選集 3、岩波書店1958年11月20日)があった。



 その隣の店の本棚を見ると、妙に中国関係が多くなったと思ったら、この京都古書研究会のイベント・レポートのシリーズでお馴染みの紫陽書院だった。秋はいつも門に入って左手前にあるのに、今回は左の一番奥と急に正反対の場所に変わっていた。
 そこには『三国志』の部分訳本の『三国志』第1巻 転形期の軌跡(徳間書店1979年6月)、『三国志』第2巻 覇者の行動学、『三国志』第3巻 自立への構想、『三国志』第4巻 完結なき世界、『三国志』5巻 不服従の思想、『三国志』別巻 競いあう個性がセットで2800円で売っていた。それから『三国演義』の訳本、小川環樹/訳『完訳 三国志』全八巻(岩波書店1995年7月)が2500円で売っており、『資治通鑑』、『三国志全人名事典』(徳間書店1994年11月)、三宅崇広/著『三国志が面白いほどわかる本』(中経出版2004年3月)、井波律子/著『中国の五大小説〈上〉三国志演義・西遊記』(岩波書店2008年4月22日)、渡邉義浩/著『三国志 演義、正史、そして史実へ』(中公新書2099、中央公論新社2011年3月25日)、『正史 三国志』全8巻セット(ちくま学芸文庫、筑摩書房1994年3月)が5000円で、今泉恂之介/著『関羽伝』(新潮選書、新潮社2000年11月)、堀敏一/著『曹操―三国志の真の主人公』(刀水書房2001年10月)、黎波/著『中国文学館―詩経から巴金』(大修館書店1984年9月)、藤田至善/訳『後漢書』(中国古典新書、明徳出版社1970年12月)、渡邉義浩/著『図解雑学 三国志』(ナツメ社2000年12月)、金文京/著『中国の歴史04 三国志の世界』(講談社2005年1月15日)が置いてあった。さすが。『月刊しにか』も2000年前後がある程度、そろっていたんだけど、連環画のことが書かれた2000年10月号はなかった。残念。

※参照記事
 井波律子/著『中国の五大小説(上)三国志演義・西遊記』(2008年4月22日)
 諸葛孔明伝―その虚と実(2011年3月7日)



 そこで北の端まで来たので、東側へ行き、南下する。北から二店目のキクオ書店でも紫陽書院と双璧をなすぐらいの三国関連の書籍が多かった。
 小松謙『中国歴史小説研究』(汲古書院2001年)が置いてあって、目次を見ると、一見、『三国演義』に関する記述はなさそうだけど、つまみ読みすると、『三国演義』は結構、例外的な作品とのことだった。
 さらに渡邉義浩/著『図解雑学 三国志演義』(ナツメ社2000年12月)、井波律子/著『三国志曼荼羅』(筑摩書房1996年7月)、石井仁/著『曹操―魏の武帝』(新人物往来社2000年1月)、金文京/著『中国の歴史04 三国志の世界』(講談社2005年1月15日)、金文京/著『三国志演義の世界』(東方書店1993年11月)、渡邉義浩・仙石知子/著『「三国志」の女性たち』(山川出版社2010年6月)、林田愼之助/著『諸葛孔明―泣いて馬謖を斬る』(集英社1986年5月)、尚秉和/著『中国社会風俗史』(東洋文庫 (151)、平凡社1969年11月)が1200で置いてあった。

※参照記事
 「四大奇書」の研究(2010年11月10日)
 魏の武帝 曹操(2010年8月6日)
 「三国志」の女性たち(2010年6月)
 中国社会風俗史



 ちなみに前回までは他の客の妨げにならないように、本棚を見て、記憶して、テントから外に出てメモしていたんだけど、今回はまだ客も少なかったことも多く、本棚の前でメモをとっていて、このキクオ書店の本棚もそんな感じだったので、レシートを束ねたメモ用紙に書いていたら、不意に左から「あんた、すごいな」と声を掛けられ、振り向いたら見知らぬご老人だった。書店の人か、とかいろいろ尋ねられたけど、本質的なことを答えられずにいた。「ただの趣味です」と言えば良かったのだろうか。
 南隣の竹岡書店に、道家康之助/著『海からみた日本国の起源』(梓書院2009年10月30日)があって、さらに南隣+東隣の三密堂書店に、井波律子/著『三国志名言集』(岩波書店2005年9月14日)、小川環樹/訳『完訳 三国志』全八巻(岩波書店1995年7月)、王樹村/著『図説・読み切り 年画・三国志』(集英社1994年6月)、柳町達也/訳『蒙求』(中国古典新書、明徳出版社1968年4月)が置いてあった。
 冨谷至/著『教科書では読めない中国史―中国がよくわかる50の話』(小学館2006年3月)で三国に関係ないかなと思って手に取ったら、「分裂の時代」という章で『三国志』と『三国演義』の違いや、邪馬台国のことが書かれてあった。一冊200円のコーナーには津田書店においてあった『歴史読本』臨時増刊'82,3 「中国の名将と名参謀」の編集版の『歴史読本セレクト中国史シリーズ2 中国の名将と名参謀』(1991年12月11日発行)があって、つまり10年近く経って編集版が出版され、それの目新しい所といえば、最後のページに第三文明社の『絵本通俗三国志』の広告が入っていた。その二つ隣に花田清輝/著『随筆三国志』(筑摩書房1969年)が置いてあった。あと『中国社会風俗史』が1300円で売っていた。先程と違ってビニルのカバーがついている。それを100円分と捉えれば良いかな。



 西隣に戻って井上書店に、四方田犬彦/著『漫画原論』(筑摩書房1994年6月20日)が1200で売られていた(もちろん三国とは直接関係ない)。三密堂書店の南隣の児童書コーナーで鈴木亨/著『人物日本の歴史 1卑弥呼と古代の人びと』(学習研究社1984年1月)が置いてあった。

※参照記事 議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日)



 全然、三国と関係ないが井上書店の二つ南隣の萩書房で雑誌『レコードコレクターズ』1997年3月号「クラフトワーク特集」が置いてあって、持ってたなぁと懐かしんでいた。
 さらに南隣(というより門に入って右側)のヨドニカ文庫に、陳舜臣/監訳『画本 三国志』(中央公論社1982年8月-1983年6月)12巻セットが3600円で売られていた。あと守屋洋/著『中国宰相列伝―君主に仕え百官を率いる』(プレジデント社1993年7月)を見ると、「諸葛孔明」の項目があった。やっぱり姓字表記。他には由良哲次/著『古琉球語で解明する邪馬台国と大和』(学生社1982年6月)、古田武彦/著『古代は輝いていた〈1〉『風土記』にいた卑弥呼』(朝日新聞社1984年11月)、原田大六/著『銅鐸への挑戦』(六興出版1980年)5巻セットが置いてあった。

※参照記事 三国演義連環画(1956-1964年)



 こうして一通り回ってみると2時間半が経過していた。あぁ、面白かった。次は来年の5月の「第31回 春の古書大即売会」かな。

※次回記事 第37回 秋の古本まつり(京都古書研究会2013年10月31日-11月4日)

※新規関連記事 三国志名言集(2018年1月16日)

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