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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 331 - 360 / 653 件 (0.0138 秒). 検索条件の修正

331. 蒼穹三國志 劉備彷徨編(2010年5月29日)
※関連記事 蒼穹三國志 劉備立志篇(2010年2月26日) 上記記事の続き。 下記サイトの「これから出る本」によると、実業之日本社より千葉きよかず/作画『蒼穹三國志 劉備彷徨編』(漫画)が2010年5月29日に600円で発売するという。ISBN 978-4-408-17251-4。 ・実業之日本社 WEBギンザ http://www.j-n.co.jp/ ・実業之日本社:書籍詳細情報 https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-17251-0 ※新規関連記事 蒼穹三國志(漫画サンデー2009年9月1日号 8月18日発売) 上記「書籍詳細情報」のページから下記へ内容を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『蒼穹三國志』第2弾。黄巾賊の総帥・張角との最終決戦や暴君・董卓とのニアミス、英雄・曹操の登場など物語はいよいよ佳境へ! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 雑誌『週刊漫画サンデー』掲載の最終回時の情報を見ると、ちょうど劉備の元へ督郵が来たところで終わったようだから、雑誌に発表した分で単行本未収録分が今回収録されているのかな。

332. バイトのコーメイくん(2012年10月22日-)
・カレー沢 薫 (rosia29) on Twitter http://twitter.com/rosia29 ・Twitter / rosia29: 本日発売の月刊モーニングツーより新感覚全方位動物満載 ... http://twitter.com/rosia29/status/260214321735405568 上記作者のTwitter Accountの上記statusで知ったこと。 ・モーニング・ツー|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/22226/ ・モーニング・ツー|バイトのコーメイくん|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/KB00000682 上記雑誌ページによると、2012年10月22日発売の月刊の雑誌『モーニング・ツー』No.12DECEMBER 12月2日号に、カレー沢薫/著『バイトのコーメイくん』(マンガ)が掲載されたという。前述のstatusによると連載のようだね。前述の雑誌ページの煽りによると「新世紀全方位動物満載型三国志コンビニ漫画!!!」とのことだ。 ・猫痙攣 http://ameblo.jp/rosia29 ※著者ブログ ※関連記事 関羽がやってくる ニャア!ニャア!ニャア!(2011年11月22日-12月24日)

333. 2006年1月23日「蒼天航路」35巻&36巻発売
 「講談社BOOK倶楽部」によると王欣太/箸「蒼天航路」の単行本35巻と36巻は2006年1月23日の発売とのこと。税込価格は順に540円、580円。 講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/bc/  もうネットのあちこちで話題になっているんでご存知の方は多いと思うんだけど、2005年11月10日の連載終了に続き、今回の36巻で単行本の方も終了する。ちなみに私は主にサイト「蒼天三国志」を見ている。 ・2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結 http://cte.main.jp/newsch/article.php/216  そのサイト「蒼天三国志」の掲示板でも指摘あったけど、発売日の1月23日は曹操の命日だ(ちなみに命日の出典は「2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結」を参照のこと)。なんとも粋なはからいなのだ。

334. 2006年5月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ6月号)
 月刊のミステリーボニータに連載中の「八卦の空」。三国志およびその注に載っている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)が主役の漫画だ。3号前からの続き物なので、今号で巫炎シリーズは4回目。すっかり連載が板に付いた感じ。 ・前回 http://cte.main.jp/newsch/article.php/316  今回は冒頭で管ちゃんが巫炎の霊珠を拾い、そこから過去の出来事を読みとるシーンから始まり、後は巫炎視点で200年前のエピソードが描かれることになる。  巫炎の生い立ちの話、東方朔との出会い、漢の武帝の登場、宮廷に行く経緯、姉との出会い、そして今回の事件に至る因縁が次々と語られていき、誌面に目が釘つけになる。他にも天漿やら玄牝やら神秘的なキーワードが盛りだくさん。ここらへんのことがどう発展していくのか(収束するのか)、次号以降、楽しみ。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ※ミステリーボニータの出版社。ミステリーボニータの情報あり。 ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※「八卦の空」の作者様のサイト。サイトでしか見れない漫画あり。 ・サイト内ブログの記事『「ミステリーボニータ」6月号に「八卦の空」』 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=235659 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ※ここの「お絵描き掲示板」に書き下ろしイラストあり。  ちなみにさすが単行本1巻がでたとあって、単行本の告知ページ(1ページまるまる)や欄外に単行本の告知があったりしている。それで売れて2巻も無事出てくれると良いなぁ。 ・2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/322 ・2006年6月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/348

335. 2005年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号)
 月刊の漫画雑誌「ミステリーボニータ」に三国志の人物、管輅(字、公明)を主人公にしている漫画が現在、連載されている。  その漫画のタイトルは「八卦の空」。青木朋先生が作者。  というわけで2005年9月6日に発売された10月号分を読んでみる。 ・9月号のときの記事。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/150 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・10話 僕の瑞星(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=96575  今回はそれ以前よりぐっと雰囲気が変わって(といっても清岡はそれ以前は二話分しか読んでないが)、なんだか懐かしく暖かい雰囲気。  がらっと変わった理由は明白。主役の管ちゃんが若き日の話だ。まだ成人してない。そのため、成人してからつけられる字(あざな)の「公明」はまだなく、もっぱら名の「輅」で呼ばれる。そのためこの漫画で初めて名の「輅」が登場したとのこと(笑)。管ちゃん、子どもの髪型である總角(あげまき)だしね。  で、あまり書くとネタバレになるんだけど、主役の年齢が変わったのを機にいろいろ視点が変わっているのが面白いし、それが管ちゃんの気持ちに密着できてしんみりくるんだよなぁ。  漫画の1ページ目の柱にある煽り文句「人気急上昇!!」ってのも納得できる。あと清岡の手元のサイトの検索ワードに「八卦の空」ってのが増えているし。  それで話はがらりと変わるんだけど、漫画の本質とはあまり関係ないこと。  今、たくさんある三国志漫画の中で、きっちり進賢冠のような冠が描かれたり、榻、牀、席をちゃんと描かれている漫画はこの「八卦の空」以外にないような気がする。そういうところに目がいってしまう三国志マニアでも安心して(?)読めるのだ。  ちなみに今号分の先生の冠は三国志もののイラストや漫画にありがちなデザイン(その時代にありがちかどうかは定かじゃない)なので少し残念かな。 ・2005年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/193

336. 三国志ジョーカー 3.5(2012年11月18日COMITIA102)
※関連記事 三国志ジョーカー 第5巻(2012年12月14日) 上記関連記事の追記部分で予告したように、期日が迫っているので早い目に記事に。 ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ・11月18日 COMITIA102 に参加します。  (※上記サイトのブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489409 上記ブログ記事によると2012年11月18日日曜日11時から16時まで東京都江東区の東京ビッグサイト西1・2ホールで開催される展示即売会「COMITIA102」の「スペース:O19b」にて、青木朋/著『三国志ジョーカー』(マンガ)の著者自ら、というよりサークル名が著者名で『三国志ジョーカー』番外編の同人誌が展示即売されるという。 ・COMITIA http://www.comitia.co.jp/ 同人イベントというと、二次創作が多いが、このイベントは上記サイトの「開催概要」によると、「プロ・アマを問わないマンガ描きたちが自主出版した本を発表・販売する展示即売会です」とのことだ。

337. 中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―(1986年8月20日発行)
※前の記事 第29回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2016年8月11日-16日)  第29回下鴨納涼古本まつりに足を運んだ、2016年8月13日土曜日。帰りは出町柳駅前の今出川のバス停で、12時10分の市バスに乗る。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/  バスの中でも先ほど350円で購入した、陳舜臣・手塚治虫/監修、武上純希/シナリオ、等々力一/作画『中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―』(中公コミックス、中央公論社1986年8月20日発行)を読んでいた。

338. 2007年8月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ9月号)
中国三国時代を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件を解決していく漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。前々号からの続き物(もっというと単行本2巻の話から)が今回の扉にも書かれているように第3回目にしていよいよ決着。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ9月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=746105 <前々回>2007年6月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/618 <前回>2007年7月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ8月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/640 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号、2007年9月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/681  以下、ネタバレ気味のストーリーライン。  冒頭から司馬子元が五石先生と共に炉のところに登場していて、側には石化している四星将。ここで初めて司馬子元は五石先生の目的が不死の薬作りにあることを聞かされるが、五石先生の罠によりストーリーからは退場(個人的にはその後の司馬子元のお姿もちゃんと見てみたかったが・笑)。というわけで対、五石先生というストーリー展開になる。  炉のあるその場所へ向かう管ちゃん、玄龍くん、火煙くんの三人。そこには五石先生から報のメッセージがある。曰く、石化した父を助けたければ火煙くんが白水の谷に来い、と。あからさまな罠設定で、五石先生の狙いは残る火煙の石髄なので、わざわざ行くことはない、と止められるも、ここは真っ直ぐな火煙くん、単身、五石先生の元へ行く。  後を追う玄龍くん&管ちゃん。結局、五星将の石髄全て手に入れ不死の薬を調合し服した五石先生。五星将の能力全て手に入れ無敵の強さでかなり恐くなっている。その五石先生が管ちゃん&玄龍くんに襲いかかる。あることがきっかけとなり決着がつくんだけど。  それにしても結局、王金鈴がどんなキャラが分からず仕舞いでそれはそれで残念なんだけど(笑)  次号は女盗賊がでる話とのこと。巻頭カラー44P <書き忘れ>  今回、ちゃんとあみあみが描かれた武冠がいっぱいで出てくる。バンザイ!

339. メモ:横山光輝 三国志 扇情的表現
※前の記事 デジタル時代の中国学リファレンス(1)(漢字文献情報処理研究17号2018年1月25日発行)  例によって日記的にダラダラと書く。

340. 2007年7月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ8月号)
 中国三国時代を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件を解決していく漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。先月の15日に単行本三巻が出て(下記リンク先)、良い感じで盛り上がってる。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/626  現在、月刊の漫画雑誌『ミステリーボニータ』(秋田書店)で連載している方は続き物の2話目。今回は巻頭カラー(扉絵がカラー)の40ページ。扉絵の玄龍の戎服姿は格好良い。あとボニータギャラリーという読者投稿コーナーに玄龍くんのイラストがあった。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ8月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=686250 <前回>2007年6月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/618 <次回>2007年8月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ9月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/663  いつものようにネタバレ気味に。  前回、寒食散の影響で、朱親方が石化してしまったんだけど、その寒食散の謎を追うのが話の一つの軸。材料の石髄の謎とかね。  やっぱり魏伯陽の正体は単行本3巻の玄龍くんと管ちゃんの若い話に出てきた五石先生。玄龍くんがそのときのことを「黒歴史」と言及するところが妙に受ける(五石散で操られ管ちゃんの首を絞めてしまったってことなんだけど、縛られたり、その他でも「黒歴史」なんだよな、きっと)  それから見開きで一気に五星将が公開される。土星将のマークは馬のマーク。何の獣だろ? 土星将は目の細い青年で地面を泳ぐ能力がある。それから金星将は女の子。 土星将 山子路 木星将 嵆木蘭 金星将 王金鈴 水星将 洪秀水 火星将 朱火煙  こんなに一気に出したらキャラのインフレになっちゃうんじゃ、と余計な心配していたけど、それは杞憂だった。今回は朱火煙と洪秀水とを掘り下げされていて面白い。朱火煙の妙に無邪気なところ(行動とか)が魅力的だね(ナイフへの英語のネーミングセンス笑った)。秀水(オカッパ)の気持ちの揺れは感動もの。総じてこの二人の出自も含めた対比も面白い。次回も楽しみ。  そういや紀玄龍は単行本3巻の話を引き継いで「水星将」属性なんだね。「龍」より「玄」をとったってことか。  あと寒食散の正体は肉骨粉ってことで。

341. 横山光輝 三国志英傑伝シリーズ(毎月25日 2014年6月25日-)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・ねこまんま@横山三国志スキー (nekonomanma3) on Twitter http://twitter.com/nekonomanma3 ・Twitter / nekonomanma3: この三国志英傑伝 ... http://twitter.com/nekonomanma3/status/494047223596847106 下記のサイトの下記ページによると、潮出版社から2014年6月25日より毎月25日にカジュアルワイド「横山光輝 三国志英傑伝シリーズ」のマンガ単行本が発売されると言う。その名の通り、人物ごとの巻となる。各巻700円。「コンビニエンスストア向けの商品」とのことでつまりはコンビニ・コミックだ。書店でも注文できるそうな。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ・横山光輝「三国志」 http://www.usio.co.jp/yms-kentei/casual_sangokushi_eiketuden.html 既刊についてのリンクを下記へ並べる。続巻は気付き次第追記予定。 ・三国志英傑伝シリーズ 諸葛亮孔明 (1) 潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=3859 ※2014年6月25日発売、ISBN:9784267906169、孔明の出廬 ちなみに表紙の馬車は参照元の『三国演義連環画』(上海人民美術出版社)ではもう手押しの四輪車で、横山『三国志』では段階をふむためわざとそうしたのか、それとも単に参照してないのか…と諸葛亮の座る(踞する)姿は々なので、前者か。 ・三国志英傑伝シリーズ 諸葛亮孔明 (2) 潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=3865 ※2014年7月25日発売、ISBN:9784267906176、赤壁の戦い ・三国志英傑伝シリーズ 諸葛亮孔明 (3) 潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=3874 ※2014年8月25日発売、ISBN:9784267906183、出師の表 ・三国志英傑伝シリーズ 曹操孟徳 (1) 潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=3878 ※2014年9月25日発売、ISBN:9784267906190、乱世の奸雄 ・三国志英傑伝シリーズ 曹操孟徳 (2) 潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=3893 ※2014年10月25日発売、ISBN:9784267906206、赤壁大戦 ・三国志英傑伝シリーズ 曹操孟徳 (3) 潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=3900 ...

342. 『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号、2007年9月6日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件を解決していく漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。  今回は一話完結で予告通り巻頭カラー。未だに清岡は「巻頭カラー」の定義を掴みかねて居るんだけど、ともかく今号の『ミステリーボニータ』の一番前の漫画が『八卦の空』で、見開きの表紙を含めた4ページがカラーということだ。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ10月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=785096 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>2007年8月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ9月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/663 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号、2007年10月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/708  カラー部分の冒頭から玄龍くんが兵卒を率いた捕り物シーン。のっけからテンション高めでストーリーに引き込まれる。赤い鮮やかな衣装を纏った女盗賊の紅月鬼を追い詰めるも、その場から瞬時に姿が消える。逃げられたから、捕り物が終わるんだけど、玄龍くんは消えた現場に鏡を見つける。実はそれは不思議な鏡でそこから話が始まる。姿が同じだけど、中身が違う蘇月娘、それから同じ魯女生の門下の妹弟子、君児などの人物が出てきて、話が進む。今回は劉朱姫ちゃんにスポットが当たったような物語の進み方で鏡にまつわるミステリーがほぐれていく。  そういや今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」へのお便りあり。今回は二通もあって、一つが管ちゃんについて、もう一つが玄龍くんについて。編集サイド…じゃなくコーナーのマスコットがコメントを寄せているように是非、イメチェンで管ちゃん仕様の眉毛にして欲しいところ(笑)

343. コミック三国志(週刊ビジュアル三国志2004年3月25日-2005年3月17日)
※前の記事 女子的生活(1)(NHK総合2018年1月5日)  青春18きっぷの旅。2018年1月7日日曜日昼、神戸市長田のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)でくつろいでいた。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi ※関連記事 馬超画(Cha-ngokushi2017年11月-)  上記関連記事で触れたように、お店の書棚に部分的においてある2004年3月25日から2005年3月17日まで刊行された分冊百科「週刊ビジュアル三国志」(世界文化社、全50巻)のシュガー佐藤「コミック三国志」を確認する。いや前提として下記関連記事で触れたように、先行する石森プロ(シュガー佐藤)『諸葛孔明 不世出の名軍師』(マンガ中国大人物伝 1 世界文化社1996年12月15日発行)がヴィジュアル面で『三国演義連環画』(上海人民美術出版社1957-1961年)を多く参照にしているってのがあるんだけどね。 ※関連記事 メモ:第20回三顧会 前夜祭(2014年5月3日)  前回、見たのが、『週刊ビジュアル三国志』21号 9月2日号(三顧の礼(二))(2015年8月19日木曜日発売560円)で、pp.12-31が「コミック三国志」号数と同じで第21話「三顧の礼(二)」とのこと。クレジットは「原作 吉川英治 シナリオ 竹川弘太郎 画 石森章太郎プロ 作画 シュガー佐藤」とのことだ。  p.19k1に『三国演義連環画』と同じデザインの寝台(諸葛亮のベッドの柵に特徴が現れる)が出てくる。ここらへんは『諸葛孔明 不世出の名軍師』と同じで、そちらは下記関連記事で触れた研究報告に使った。 ※関連記事  メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)  人形劇 三国志 三顧礼での諸葛亮の寝台デザイン(1983年3月19日) ※新規関連記事 メモ:学習漫画のドラマトゥルク(2020年7月5日日本マンガ学会オンライン研究発表会2日目) ※新規関連記事 マンガ 三国志 I,II(2020年12月1日出版) ※新規関連記事 マンガ 三国志X 諸葛孔明(2021年7月12日出版)

344. コミック版三国志 1 桃園の誓い(2013年1月8日)
※関連記事 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日) 上記関連記事を書くに当たりAmazon.co.jpで気付いたこと。 ・こども 絵本 | ポプラ社 http://www.poplar.co.jp/ ・コミック版三国志 1 桃園の誓い | ポプラ社 http://www.poplar.co.jp/korekara/ehon/007707.html ※ページが下記のに変更されていたので追記。 ・コミック版 三国志1 桃園の誓い :能田 達規,渡邉 義浩 | ポプラ社 http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=40920010 上記サイトの上記新刊ページによると、ポプラ社より2013年1月8日に能田達規/漫画、渡邉義浩/監修『コミック版三国志 1 桃園の誓い』(ISBN978-4-591-13198-5)が1260円で発売するという。「1」ということは続刊があるのかもしれない。 ※関連記事 激突! 三国志武将かるた(2009年7月) ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※監修者の研究室サイト ※追記 知れば知るほど面白い 英雄たちで知る三国志(2013年1月19日)

345. 『修羅の門 第弐門』に呂子明
以下、プチネタ。 ・枕流亭ブログ - はてなダイアリー http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・呂伯奢は戦わない  (※上記ブログ記事) http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20120518/p1 上記ブログ記事で知ったんだけど、近くにめぼしい書店がなかったため下記公式サイトで何か情報がないか待ち構えていた。何かというと、『月刊少年マガジン』で連載中のマンガ、川原正敏/著『修羅の門 第弐門』で『三国志』の人物と同じ名のキャラが出ているとのことだ。 ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|修羅の門 第弐門|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005440 そうすると、『月刊少年マガジン』2012年9月号の表紙が『修羅の門 第弐門』なので、当然、上記サイトの画像も一ヶ月程度『修羅の門 第弐門』になっている。その画像のimgタグのaltを見ると、下記に引用されるように書かれている。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 表紙は、『修羅の門 第弐門』身内である呂子明を葬った呂家の鬼子! 新たな名を得て、解き放たれた高長恭、九十九と「兵」でついに激突!? ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つまり、その作品中の呂子明(呂蒙の姓字と同じ)はもう他の呂家の者に倒されたということなんだね。

346. SWEET三国志(1992年2月25日-1995年5月25日)
※前の記事 EXPO三国志(1992年7月24日-26日) ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/  前の記事のとおり、2015年7月25日土曜日15時前から国立国会図書館新館に居た。目的は片山まさゆき『SWEET三国志』(マンガ)の雑誌掲載状況を把握するためだ。下記関連記事にあるように、歴史酒場「銅雀台」においてあった、光栄の投稿誌『歴史パラダイス』で知り得た。それによると、『ヤングマガジン海賊版』で連載していたという。 ※関連記事 『日本まんが』第弐巻で三国ネタ  そこでまずネットで軽く検索し連載開始年と連載終了年を把握した上で、端末から閲覧申請する。具体的には1992年と1995年だ。大体が2号が1冊にまとめられており、どうも『ヤングマガジン海賊版』が1995年で終わるため、一回の申請、10冊分で網羅できるようだった。  ちなみに同作者の三国マンガは下記の『大トロ倶楽部』の方が先んじる…といってもTVゲーム文化を題材としていて、それらゲーム作品の数タイトルがたまたま三国関連だっただけなんだけどね。 ※関連記事 大トロ倶楽部(1987年4月17日-1990年7月20日)

347. 『コミック三国志マガジン』サイトリニューアル(2008年3月5日)
・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・サイトリニューアルしました!! http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=63 上記の公式ブログの記事にあるように『コミック三国志マガジン』のサイトが2008年3月5日にリニューアルしたとのこと。 (『コミック三国志マガジン』とはYahoo!コミックで配信されている三国志漫画専門誌のこと。) ・三国志マガジンWEB版最新情報 http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ※商標登録上、「コミック三国志マガジン」だけど、ページのタイトルでは「コミック」が取り除かれている。 リニューアル前は『コミック三国志マガジン』がウェブ版に移行したことという口上が書かれてあって、事務的な印象があったが、今回は、『コミック三国志マガジン』収録作品の絵や紹介文、それにYahoo!コミック内の作品ページへのリンクもあって使い勝手の良い感じになっている。 ※関連記事  『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日)  『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』(メディアファクトリー、2008年2月23日)  『三国志群雄伝 火鳳燎原』5巻(メディアファクトリー、2007年12月22日)  コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)  『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信)

348. 2007年4月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ5月号)
 三国志およびその注に名が見える人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決するオリジナリティ豊かな漫画、青木朋先生/著「八卦の空」。それらの人物が生きた三国時代の魏を舞台とする物語。  今回も一話完結。春らしく花の精、しかも姉妹が登場。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ5月号に「八卦の空」 蒲公英(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=554668 <前回>2007年3月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ4月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/531 <次回>2007年5月7日『八卦の空』(ミステリーボニータ6月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/585  管ちゃんの家の庭には蒲公英(タンポポ)が植えてあって、それはどうやら漢方薬に使うってこと。タンポポを摘むときは残されたタンポポがちゃんと育つように間隔があくように(間引いたように)摘む。そこに残されたタンポポは二株。それぞれに花の精がいて、花が咲く順序で姉妹ってわけ。花の精姉妹の見た目は少女二人って感じ。  この花の精の視点では、タンポポを摘む管ちゃんは怖い人そのもの(あの影の濃い管ちゃんと朱姫のイメージ映像には笑った)。だけど、一度、小鳥からタンポポを救った玄龍くんに対してはとても好意的。それどころかこれまた春らしく姉妹が恋心を抱くようになって、やっぱり人間以外によくもてる玄龍くんだった(笑)  花の精が玄龍くんと会う方法は草の精仲間の話によると、瞼に花粉を塗ると夢の中で会えるってことだけど、果たして(何かメルヒェンな絵にうっとりしてたな~)。  今回、タンポポ姉妹が玄龍くんに対してキャーキャー言っているところとか、管ちゃんのところにやってきた依頼主のバカぼっちゃんぷりとかコミカルなところが面白かったなぁ。

349. 孔明のヨメ。 2巻(2013年3月7日)
※前巻 孔明のヨメ。 1巻(2012年6月7日) 上記記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』(4コママンガ)が連載中で、2012年6月7日に単行本1巻が発売された。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=111184 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの上記雑誌ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』2巻が2013年3月7日に発売するという。

350. SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記 孫策・周瑜編(2011年1月26日)
・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ 上記出版社のサイトで検索すると、下記ページのように2010年12月24日に角川書店から矢立肇・富野由悠季/原作、岩本ゆきお/著『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記 孫策・周瑜編』(マンガ、ISBN 978-4-04-900802-9-C0876)が1365円で発売するという。また下記ページによると「孫権ガンダムのスペシャルプラモデル」が同梱されているとのこと。 ※11/18追記。発売日が2010年12月24日から2011年1月に変更されていた。 ※追記。発売日が2011年1月26日になっていた。 ・SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記 孫策・周瑜編: TVゲーム&グッズ etc: 岩本ゆきお | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/game/bk_detail.php?pcd=201002000254 このマンガは『月刊ガンダムエース』で連載している岩本ゆきお/著『SDガンダム三国伝 創世記(ゲネシス)』の単行本化で、下記関連記事で触れた『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors 創世記 劉備編』の続巻となる。 ※関連記事 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors 創世記 劉備編(2010年6月26日) ※追記 SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ (2)(2011年1月26日) ※追記 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記(1)(2)(2011年3月10日) ・角川書店ガンダム公式サイト:ガンダムベース http://www.kadokawa.co.jp/gundam/ ・『しげしげ団の団員日報』 http://sigesigedan.blog88.fc2.com/ ※作者公式ブログ

351. 軍師×彼女 連載サイト変更(2014年11月19日)
※関連記事 軍師×彼女(2013年6月10日連載開始) 上記関連記事にあるように、毎月9日更新の下記サイト「マガジン・ラボ」(講談社)にて「読み切り作品」として2013年4月9日に洋介犬(ようすけん)/著『軍師×彼女』の1話2話が一挙に公開され、続いて2013年6月9日から「連載作品」となった。 ・マガジン・ラボTOP|マガラボ|マガメガ|週刊少年マガジン http://magalabo.kodansha.co.jp/ ・30秒怪奇妙漫画伝「イヌギキ/誘怪犯」 http://ameblo.jp/yohsuken/ ※著者ブログ そして2014年10月9日で22話を迎え、その最後のページには下記のURLと共に、そこで次回23話が2014年11月19日に公開される旨が記されていた。つまりはいつもの更新に比べ10日遅くなる。 ・講談社新雑誌研究所|TOP|講談社コミックプラス http://new-comic.kodansha.co.jp/

352. 三国志の〈兵法〉のことがマンガで3時間でわかる本(2008年5月18日)
※関連記事 三国志 21世紀版 少年少女世界文学館(24)(2011年3月17日)  上記関連記事にあるように結構、ここ数ヶ月で刊行された雑誌や書籍(自費出版以外)でフォローし損ねている分があり、さらにAmazon.co.jpの商品リンクを作成する際にも気付いたが、ここ数年の刊行もフォローし損ねている分があると気付く。というわけで今回、明日香出版社から発売された三国作品を2種紹介する。カタカナの「ア」をデザイン化したこの出版社のマークは印象的なので、結構、この出版社の書籍に見覚えのある方も多いのでは。 ・明日香出版社 あすからハッピービジネス http://www.asuka-g.co.jp/

353. 2005年1月28日「覇-LORD-」第1集発売
小学館の2004年9月10日発売のビッグコミックスペリオール第19号から連載がはじまった武論尊/原作・池上遼一/作画「覇-LORD-」が早くも単行本が発売されたようです。 http://www.bigcomics.shogakukan.co.jp/superior/ ↑スペリオール オフィシャルホームページ参照 ・「覇-LORD-」第1集 武論尊/原作・池上遼一/作画 ISBN 4091875114 小学館 連載時のレビューは http://www2.nightmare.to/~gotu/cgi-bin/webblog/blog.cgi ↑サイト「英雄集結」のコンテンツ「烏戈國正史」で

354. 龍路ツーリング(メロディ2000年2月号)
※関連記事 まんが劇画ゼミ 7巻(1980年2月25日)  上記関連記事同様、「青春18きっぷ」を使って始発で東京へ下る。3月16日のダイヤ改正以来初めてかな。  その行きの列車の中で、図書館から借りて読んだ本が小長井信昌/著『わたしの少女マンガ史 別マから花ゆめ、LaLaへ』(西田書店2011年8月5日発行)。下記関連記事で触れた『ビランジ』で掲載した分を単行本にしたそうで、著者は編集者であり、タイトル通りの雑誌(集英社の『別冊マーガレット』、白泉社の『花とゆめ』、『LaLa』)に携わり、特に集英社が企画で小回りが利くよう白泉社を立ち上げた件が個人的には興味深かった。そういうもんなんだね。 ※関連記事 日本における三国志マンガの翻案過程(2012年9月15日)  それにP.83「集英社自身、小学館から分かれてきたのであるし、最近では、講談社系の光文社が一時解散し、その役員を中心に、小学館の関連会社として祥伝社が発足していた」と最近のトピックもあって、そこらへんも面白い。ちょうど下記関連記事で触れた内田勝/著『「奇」の発想』(三五館1998年6月1日)や長井勝一/著『「ガロ」編集長 私の戦後マンガ出版史』(ちくまぶっくす 筑摩書房1982年4月25日)が少年マンガ、貸本マンガ文化の歴史を追えるのとは対照的に少女マンガの歴史を追えて興味深い。 ※関連記事 私的メモ3:三国志関連初心者向け  それでどこが三国に関係するかというと、そういった本編ではなく、pp.251-260に収録されたマンガの美内すずえ/著『龍路ツーリング』(「龍路」と書いてドラゴンロードと読ませる)だ。初めの2ページがカラー。美内すずえ先生といえば、マンガ『ガラスの仮面』が代表作だ。タイトルの上には「楽しい付録II」とあり、また作品の最後に、「初出『メロディ』2000年2月号」(白泉社のマンガ雑誌)とあり、つまりそういう雑誌の付録を有り難いことに収録したのだろう。  旅のエッセイマンガってことで、小長井信昌さんも登場され、いろんな所でスケッチする様がネタにされていた。それで白帝城、関陵(胴塚)や関林(首塚)を訪れている。それらの場所については下記サイト参照のこと。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://sanliu.web.fc2.com/

355. 『覇-LORD-』19集(2010年5月28日)
「三国志ニュース」のカレンダコンテンツの更新のために下記サイトにアクセスしたときに見かけたので記事に。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ 毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(ビッグコミックス)の単行本19集が2010年5月28日に560円で発売とのこと。ISBN9784091831651

356. 三国志異聞 鳳凰の恋(2014年9月16日-)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【連載情報】新連載:マンガ家長池とも子の制作現場 ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/502519408246263808 下記の作者サイトの下記ブログ記事によると、秋田書店より2014年9月16日発売の『プリンセスGOLD』2014年10月号から長池とも子/著『三国志異聞 鳳凰の恋』の全5回の連載が開始されるという。同ブログ記事によると曹丕と甄氏の話だそうで。 ・長池とも子の三国茶屋 http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/ ・新連載:マンガ家長池とも子の制作現場 (※上記ブログ記事) http://tomoko-nagaike.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-9d47.html ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・プリンセスGOLD|秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/princessgold ※関連記事 7/26『諸葛孔明 時の地平線』14巻、8/16『三国志烈伝 破龍』5巻

357. SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ (2)(2011年1月26日)
・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ 上記出版社サイトにて角川書店から出ているアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』関連の出版について確認していた。 ※関連記事 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記 孫策・周瑜編(2011年1月26日) そうすると上記関連記事で紹介した『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記 孫策・周瑜編』(マンガ)の発売日が2010年12月24日から2011年1月に変更されていた。 そこで気付いたんだけど、上記出版社サイトに下記のようなページがあって、それによると、角川書店より矢立肇・富野由悠季/原作、たかのあつのり/著『SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ』2巻(ISBN978-4-04-715611-1-C0979)が588円で発売するという。※追記。下記ページによると2011年1月26日発売。 ・SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ (2): コミック&アニメ: たかのあつのり | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=201009000555 これは『ケロケロA(エース)』で連載しているマンガ『SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ』の単行本2巻。 ※関連記事  SDガンダム三国伝~ブレイブ バトル ウォーリアーズ~(2010年3月26日)  SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ (1)(2010年9月25日) ※追記 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 真三璃紗大戦 コンプリートガイド(2010年12月9日)

358. パチ漫三国志(2009年7月10日)
※関連記事 三国軒(東京都港区)  上記関連記事の流れ(間に記事を挟むので続きではない)。そこでは「第4回 三国志 義兄弟の宴」について少ししか触れてなかったのだけど、その二次会から話が始まる。2015年9月13日日曜日15時過ぎぐらい。  そこにはUSHISUKEさん、伏竜舎さん、うさこさんがいらっしゃって、それに清岡が加わる形。  伏竜舎さん うさこさん 出入口   テーブルテーブル  USHISUKEさん 清岡   出入口 ・歴史酒場銅雀台 http://doujakudai.blog.fc2.com/  そこでの会話の一つに、歴史酒場銅雀台の話題があり、銅雀台が入る前、あの店舗はキャバクラ(キャバレー&クラブの略。詳しい歴史は割愛)だった、って話を振られた。言われてみればそれっぽいがドラマやコントにあるような女性店員の待合室みたいなスペースがないと申し上げると、某氏曰く、それはもっと都心にあるところのみで、多くはあれぐらい大きさで、しかもあの店の周りはキャバクラばかり入っている、と。  その話を受けてネタ話発生。三国志キャバクラどう?って話。コスプレして接客、もちろん用心棒的店員にも鎧を着させて長矛を持たせてそれっぽい格好させて。意外と実現しそうだな、と。  あとこれだけ書くと何の二次会だ?と思われそうなので、且つ傍流の伏線として書いておくのだけど、伏竜舎さんの記憶として1990年に映画の『三国志』を見たとのことで、それが総集編っぽかったので、大元は中国中央電視台(CCTV)制作のドラマ『三国演義』(1994年)だと思っていたそうな。 ※関連記事 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)  ところがわざわざ先に年数を書いたように、そこらへんをみなの記憶やスマートフォンからネット検索で照合すると、映画とドラマは別物で、しかも今、『三国志武将列伝』というタイトルで販売されているそうで、オチはその『三国志武将列伝』のことはその場にいた四人の共通の知人の哲舟さんのサイト(下記)に書いていたということだ。 ・各駅亭舎・本陣(HOME) http://kakutei.cside.com/ ・観る読む三国志 http://kakutei.cside.com/san/yomu/san-mov.htm  その後、解散になり、明日平日ということもあり、みなさん帰宅され、清岡は単独で歴史酒場銅雀台に赴く。そうするとカウンター席にお客さんが一名いらっしゃって、珍しく右側の席に通される。  そのカウンター席に座って、「初陣」を注文。そうすると目の前に、マンガ作品の、かわかずお『パチ漫三国志 かわかずお作品集part2』(洋泉社2009年7月10日初版発行)があった。それは何かわからずぱらぱらめくるに、横山光輝『三国志』のキャラクターでキャバクラを解説する、うわさの『キャバクラ三国志』の前編後編が収録されてある。あと同様に横山『三国志』のキャラクターによる『風俗三国志』(こう書くと江戸時代の笑本(わらいほん)や會本(えほん)と勘違いされそうだけど、一周回って相似形を為すというか…)が収録されていた。 ・まさかの結末 (2012年4月8日の個人サイト雑記) http://cte.main.jp/sunshi/2012/0401.html#08 ・三国志漂流 http://3594h.blog95.fc2.com/ ・會本『風俗三國志』-上巻 祭天地桃園結義- http://3594h.blog95.fc2.com/blog-entry-323.html

359. まんがで読破 三国志(2011年5月2日)
・イースト・プレス http://www.eastpress.co.jp/ ・まんがで読破 三国志 - イースト・プレス http://www.eastpress.co.jp/shosai.php?serial=1295 上記出版社サイトと上記書籍ページによると、2011年5月2日にイースト・プレスよりバラエティ・アートワークス/イラスト『まんがで読破 三国志』(ISBN9784781605944)が920円で発売するという。タイトルに「まんがで読破」とあるのは下記のように同社にそういったシリーズがあるとのこと。それらのタイトルに『社会契約論』やら『徒然草』やらが見える。 ・まんがで読破 http://www.eastpress.co.jp/manga/

360. まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 8巻(2012年5月26日)
※前巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 7巻(2011年10月27日) 下記雑誌サイトにあるように、月刊『Gファンタジー』で鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』(マンガ)の連載がある。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ ※次巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 9(完)(2012年12月27日) 上記のその雑誌サイトを見てみると、前巻から七ヶ月を経て2012年5月26日に『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』8巻(Gファンタジーコミックス)が610円(前巻より10円高)で発売するという。またその8巻のオビに応募方法等詳細の書かれた「最新8巻発売を記念して、「夏侯惇がまぐち」を抽選で50名様にプレゼント」という企画があるそうな。上記の雑誌サイトのNewsによると「魏の大将軍・夏侯惇を全面デザインした特製がまぐち。イラストは鈴木次郎先生描き下ろし! 呂布子ちゃんチャームもついてます!」とのこと。