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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 961 - 990 / 6938 件 (0.0688 秒). 検索条件の修正

961. 三サポ板五周年記念オフ会(2008年6月1日)
※前記事 赤兎馬Presents「三国志の宴3」第3部レポ  2003年5月16日に「三国志ファンのためのサポート掲示板」というネット上の三国志関連の共同掲示板を設立し、おかげさまで大きな問題に直面することもなく2008年5月16日に五周年を迎えた。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板(通称「三サポ板」) http://cte.main.jp/ ※関連記事  2005年5月16日「三国志ファンのためのサポート掲示板」開設二周年  2006年5月16日「三国志ファンのためのサポート掲示板」開設三周年 ※追記 プチオフ会(東京、2008年9月13日夜) ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?  それを記念するという名目で、単に清岡がイベントを見に折角、東京に来たのだからオフ会を2008年6月1日に開催しようということになる。というわけで「三サポ板」にて下記のリンク先のように開催を呼び掛け、当日を迎える。 ・2008年6月1日 三サポ板五周年記念オフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3095 ●オフ会目次(※記事ができ次第リンクを張る予定)  立川中華街  大三国志展(物語でたどる三国志)  大三国志展(出土品でたどる三国志)  カラオケルーム  オフ会のレポに行く前に三サポ板について。  掲示板、つまりコミュニティであるけど、最近、ネット上の交流の場よりも、『三国志』関連の知識アーカイブとして常連さんにも一見さんにも重視されている節がある。ゲーム等、エンターテイメントを扱っていないせいか意外とネットを使う三国志ファンに知られていない掲示板だ。  とは言ってももちろんこの五年間、きっちり交流の場としての役割を担っており、場合によってはネットを飛び出しオフ会も開かれることがしばしばあった。自分でもどんなことをしたか忘れがちなので、三国志ニュースの記事を優先し、以下にリストアップする。 2004年8月14日 山口三国志城紀行(※個人の日記) 2005年7月31日 三国志シンポジウムあわせのプチオフ会(※個人の日記) 2005年9月3日 三国志納涼オフ会in東京 2005年12月17日 三国志忘年オフ会in東京(仮) 2006年2月18日 「長江の流れは緩やかに見えて」あわせのプチオフ会 2006年2月19日 「長江の流れは緩やかに見えて」あわせのプチオフ会 2006年3月11日 「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」あわせのプチオフ会 2006年7月29日 「三国志シンポジウム」便乗オフ会 2006年9月17日 長沙呉簡の世界あわせのプチオフ会(※三サポ板) 2007年2月17日 三国志ファンのための新年会2007 2007年5月26日 プチオフ会 2007年7月28日 便乗プチオフ会  便乗ものやプチオフ会が多いけど、結構、頻繁にやっている。一つ以外、全部、関東だね。 ※次記事 立川中華街

962. 三国志大戦3 Ver.3.595(2013年7月10日)
2013年6月28日20時にアクセスログを見ると、  06/27 (木) 21:54:15 三国志大戦3exカード  06/27 (木) 23:02:31 三国志大戦 EX  06/28 (金) 13:27:30 三国志大戦 EX  06/28 (金) 13:50:40 電撃アーケード 三国志大戦  06/28 (金) 18:38:10 三国志大戦 exカード 追加  06/28 (金) 18:46:37 三国志大戦3 EX 追加  06/28 (金) 18:54:31 三国志大戦 EX  06/28 (金) 19:02:28 三国志大戦 EX  06/28 (金) 19:11:01 三国志大戦 EX  06/28 (金) 19:37:06 三国志大戦3 exカード と検索語句があって、また『三国志大戦 トレーディングカードゲーム』のことか? と思ったら、下記公式サイトにアクセスすると、どうやら元のアーケードゲームの方だった。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3 EXカード 5種(2012年8月末-秋) 上記の公式サイトの2013年6月28日の情報によると、2013年7月10日から『三国志大戦3』のVer.3.595が稼働するということで、その「追加・変更内容」を下記に引用すると、 ...

963. メモ:五行相生説
 中国古代の政権を五つの属性に当てはめ、どう交替していくかを表現する五行説のことは以前から知っていて、五行説にも五行相剋説と五行相生説があり(ここらへんは普通の漢和辞典に載っていた)、後漢~三国の頃は後者、五行相生説を取っていて、前漢あたりは五行相剋説ということも何となくは知っていたんだけど、特に何かを読み進めていくうちに困ることは無かったんで、まとめずに居た。  そんなときに「三国志ファンのためのサポート掲示板」でツリーが立つ。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・五徳説-それぞれの王朝は何徳? http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1635  掲示板なもんだから、初めはみんなでいろんな情報や意見を出し合って居るんだけど、特に下記の書き込みがまとまっていて読んでいても面白い。あと出典が詳しければ完璧。 ・皆様、ありがとうございます♪感謝感謝! http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1666  つまり 五行相剋説:土→木→金→火→水 ※火に水は勝つ、といった流れ 五行相生説:木→火→土→金→水 ※木から火が生まれ、といった流れ ・色と方位の対応 木:青、東 火:赤、南 土:黄、央 金:白、西 水:黒、北 ※詳しくは知らないが、ちょうど四神(四霊、四獣)が対応している。  青龍:東、朱雀:南、白虎:西、玄武:北 玄は黒。  この後、東大の東洋文化研究所のデータベースをウェブ上で見かけ、その中で後漢の蔡[巛/邑](サイヨウ)の著作を集めた『漢蔡中郎集六卷』収録の『獨斷』(独断)が見ることができ、そこでこの時代は五行相生説として認識されていたんだな、と確認がとれる。 ・東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫 http://cte.main.jp/newsch/article.php/253 以下に該当部分を引用。合成文字ばかりでわかりにくい引用になってしまうけど。 易曰帝出乎震震者木也言[ウ/必]犧氏始以木徳王天下 也木生火故[ウ/必]犧氏没神農氏以火徳繼之火生土故 神農氏没黄帝以土徳繼之土生金故黄帝没少昊氏 以金徳繼之金生水故少昊氏没[山/而 頁][王頁]氏以水徳繼之 水生木故[山/而 頁][王頁]氏没帝[學-子/告]氏以木徳繼之木生火故帝 [學-子/告]氏没帝尭氏以火徳繼之火生土故帝舜氏以土徳 繼之土生金故夏禹氏以金徳繼之金生水故殷湯氏 以木徳繼之水生木故周武以木徳繼之木生火故高 祖以火徳繼之  途中は白文ながらすごくわかりやすい漢文なんだけど、いきなり出だしがわかりにくい。  易に「帝出乎震」という言葉がある、というのはわかるんだけど。  ネットで検索し何気なく見ていたらすぐわかる。  つまり震は辰に通じていて東を意味するんだね。易にいう、帝は東から出る。東というのは木だ、てな感じだね。それで当時でも畫像石等で半身蛇に描かれる伝説上の伏羲([ウ/必]犧)を引っぱり出してきたり、夏以前が変に多かったりするんだ。とりあえず以下にまとめる。といっても「三国志ファンのためのサポート掲示板」に書かれていたまとめと同じだけど [ウ/必]犧氏:木徳 神農氏:火徳 黄帝:土徳 少昊氏:金徳 [山/而 頁][王頁]氏:水徳 帝[學-子/告]氏:木徳 帝尭氏:火徳 帝舜氏:土徳 夏禹氏:金徳 殷湯氏:水徳 ...

964. PHP研究所からの書籍三種
ちょっと前まで結構、チェックしていたんだけど、最近はチェックを怠っていたので、まとめてPHP研究所からの三国志関連書籍三種を紹介。 ・PHP研究所 http://www.php.co.jp/ 2008年09月18日 丹羽隼兵/編訳『[新訳]三国志 激動・波乱の時代を勝ち抜くための百言百話』 945円 ※新書判の「新訳」って何? と思ったんだけど、故事を中心に抜粋して書かれているようだね。 2008年09月19日 守屋洋/著『「三国志」 乱世の人物学』 1050円 ※いつものやつ。 2008年10月1日 桐谷正/著『張遼(ちょうりょう) 孫権を追い詰めた魏の猛将』 680円 ※いつもの人物タイトルの歴史小説。 ※関連記事  渡邉義浩/著『「三国志」軍師34選』(2008年4月1日)  立石優/著『龐統』(2008年1月7日) ※追記 三国志・赤壁の戦い 天下分け目の群雄大決戦(2008年11月21日) ※追記 今学ぶべき!現状突破のビジネス兵法 ※追記 劉備 趙雲 諸葛亮 周瑜 曹操 関羽(2009年5月8日) ※追記 呂布(2009年10月1日) ※追記 魏延(2010年5月6日)

965. 無双OROCHI2 Special(2012年7月19日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記コーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2012年5月10日のNews Releaseによると、2012年7月19日に『無双OROCHI2 Special』(PSP版)が6090円で発売するという。 ・無双OROCHI2 Special http://www.gamecity.ne.jp/orochi2/#psp ※URLが下記のに替わった模様。 http://www.gamecity.ne.jp/orochi2/origin/#psp 名前の通り、下記関連記事にある『無双OROCHI2』(PS3/Xbox360版)のPSPへの移植版だ。このゲームは三国を題材にした『真・三國無双6』の登場人物や舞台設定が含まれている。 ※関連記事 無双OROCHI2(2011年12月22日) ※追記 無双OROCHI2 コンプリートガイド Special対応版(2012年7月下旬) ※追記 コーエーテクモ コスプレコンテスト in TOKYO GAME SHOW 2012(2012年9月23日)

966. サイト「同人用語の基礎知識」で三国志関連
・久々にアクセスした個人サイト (※個人サイトの雑記) http://cte.main.jp/sunshi/2011/0702.html#19 上記の個人サイト内の雑記で書いたように、最近、サイト「同人用語の基礎知識」がリニューアルされているのに気付き(といってもそれ自体2008年の出来事)、それを思いだしたかのように数日前から暇を見てちょくちょくアクセスし、読みごたえがあって面白かったものだから、結構、読み込んでしまう。それが下記のサイトだ。 ・同人用語の基礎知識 http://www.paradisearmy.com/doujin/ 折角なので、何か三国志関連と繋げ「三国志ニュース」の記事としてメモ的なものを残し、少しでも還元しようかと図る。ちなみに下記関連記事にあるように似たような形で個人サイトを読み込んでしまったので、その続きの位置付けの記事なのかな。 ※関連記事 サイト「クソゲーまとめ @ ウィキ」で三国志関連 ※追記 「硬派なPCエンジンFXの広場」で三国

967. メモ:三国志ジャンルと消費2
 「三国志ニュース」を見て下さっている方にはほとんど関係ない内輪な話なんだけど、今回の記事で「三国志ニュース」における記事の通し番号が1000を迎えることになる。但し、欠番は結構あるので、記事が1000報あるというわけではない。  それを記念して、三周年のときに書いたように、「三国志ニュース」の今までの記事を振り返るみたいな企画も考えたけど、特にピンと来るのが思い付かなかったので、極々、清岡の個人的なことを書いてお茶を濁してしまおう。個人的な話に留めないと角が立つってのもあるけど(笑) ・蒼天三国志blog http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/ ・thinking 2008 http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/51452120.html  上記ブログ記事に刺激を受けてあれこれ三国志ジャンルのことを考えていた。中でも「二次創作」というキーワードに反応してしまう。  「二次創作」とは、ある創作物(作品)からキャラクターや設定などの要素を抜き出して来て、それらを自らの創作物において使用する創作のことを指す。時には複数の創作物から要素を抽出する場合もある。  こう書くと中には何かまとまった作品を想像される方もおられるだろうが、多くの二次創作物は一次創作がある前提(受け手が一次創作を知っている前提)で成り立っており、そのため、すでに一次創作で出ているキャラクターの性格や設定などの要素を説明する必要はなく、結果的にそれ自体が独立していない断片的なものとなりやすい。  以上はもちろん三国志ジャンルに限ったことではなく一般的な話である。余談だけど、「二次創作」は「創作」とあるもののファンにとっては消費の一形態のように清岡は最近、思うようになっている。  上記ブログでは、三国志ファンの間で二次創作が盛り上がっている、と書かれているのかもしれないが、ここは敢えて、流通する最近の三国志関連創作において二次創作的なものが盛り上がっている、と受け止めていこう。  とは言っても流通している作品において前述した二次創作にありがちな「それ自体が独立していない断片的なもの」はほとんどないように清岡は思える。それは単独で流通し消費される前提のものだから他の創作物に依存する訳がないという先入観が清岡にはあって、正しく認識できてない可能性がある。人によって捉え方は違うだろうし、現に仮装士 義さんの見方だと最近の作品は「三国志を知っている前提」のものが多いとのことだ。  ここで話は前提条件に立ち戻る。「三国志関連創作(作品)」と言う以上、『三国志』なり『三国演義』なりをベースにするのだから、二次創作的(あるいは多次創作的)になるのは当たり前だ、と言われそうだけど、ここで清岡が着目しているのはそういうことじゃない。と言うのも、最近の三国志関連創作は『三国志』または『三国演義』以外のところからもキャラクターや設定などの要素を取り出していないか、ということであり、そういう意味で二次創作的な作品が盛り上がっているんじゃないか(流通し消費されているんじゃないか)、ということだ。  『三国志』または『三国演義』以外のところ、というのは何も一つにまとまった特定の作品からとは限らない。それらは他作品に見られるようなナルシストなキャラクター性であったり、異質なデザインであったり、実在するタレントであったり、女性化だったり様々だ。もちろん例えば『BB戦士 三国伝』みたいに、あからさまにまとまった特定の作品(あるいはシリーズ)から抽出するケースもある。  こういった二次創作的な作品が次々と出る最近の三国志ジャンルに清岡は違和感を覚えているんだけど、どうもそれをうまく言語化できずにいた。  とりあえず無理からにでも言語化しようとし「データベース消費」という言葉を借用し、以前、ある記事を書いた。無理からに一気に書いたせいか、どうも書いていくうちに「データベース消費」という言葉の意味がズレてきていた。今、読み返すとそのズレっぷりを恥ずかしく感じ、記事を削除するか訂正するかすれば良いんだけど、前者は惜しく思え、後者は時間的余裕がないということで、そのまま放置しておこう。  とは言え、そのまま三国志ニュース内で「データベース消費」を誤用したままにしておくのも閲覧者に申し訳ないので、下記に定義の書かれた部分を引用しておく。 東浩紀/著『文学環境論集 東浩紀コレクションL』(講談社)P.570より --引用開始--------------------------------------------------------- 「データベース消費」とは、個々の作品やデザインがさまざまな要素に分解されたうえで、作品という単位への顧慮なしに直接に消費され(たとえば原作は読まれないのにキャラクター商品だけは売れ)、ときに消費者の側で再構成されてしまうような消費様式を意味する。 --引用終了---------------------------------------------------------  話を本筋に戻し、清岡の違和感を感じる根元の一つに、制作側はなぜ『三国志』または『三国演義』以外のところから抽出した要素を創作に使うのだろうか、というものがある。すぐに「それはその要素に商業的に成功した実績があるから」と答えが出るんだけど、どうも清岡は割り切れない。  また、そういったところからいろんな要素を取り込むことによって、三国志ジャンルやそのファン層の裾野が広がるだろうが、果たして三国志ジャンルにとって他の影響はないんだろうか。こういったことを清岡自身は下記のように2002年あたりから気にかけいろんなところで話していた。 ※関連記事  2006年3月11日 プチオフ会 新宿編  三国志ファン、コア層こわそう  自戒! ブロマイド小説 (※個人サイト内ページ。2002年6月27日) ※追記 プレ:三国志ニュースの記事が出来るまで  それらの記事を読み直し改めて思うのは、結局、『三国志』『三国演義』以外の要素と抱き合わせのように消費されると、ビギナーは『三国志』『三国演義』の表層だけに目が行き、深いところを知らずにいるままになるんじゃないかということ。いくら抱き合わせで盛り上がったとしても三国志ジャンルの表層で消費サイクルを早めるだけで、ビギナーは容易に三国志ジャンルから離れるのではないかという予想が付く。 ※実名を出した手前、一応フォローとして参照まで下記に記事を挙げておく。 ※参照記事 三国伝年表公開(2007年11月9日)  そういった風潮において再び制作側に目を向けてみると、『三国志』『三国演義』を深く掘り起こそうとする動きよりは、むしろデータベース消費されやすいような製品を進んで出している動きが目立つ。もはやデータベース消費に抵抗できうるような作品性の高い(まとまりのある)ものは目立たなくなっている。ここらへんが1980年代や1990年代の三国志ブームと違い、「今のブームは「幹」になるような作品がない」とされている所以なのかもしれない。 ※参照記事 「ビジネスにおけるキャラクター活用」にて  清岡はこういった近況について、もはや良い悪いを論じるほど熱くなれずにいて、せいぜい消費サイクルの速さに振り回されないように、身の守りを固くし(というより財布の紐を固くし)醒めた目で静観しつつ、独自にやりたいことをやるぐらいだ。そもそも何かを消費するほど、三国志ジャンル内の製品には、清岡にとって魅力的なものはほとんどないんだけどね。  三国志ジャンルがどう転ぼうとも、動物的に消費し続けるファン層以外にも、状況を把握しそれを論じるような、ジャンルを支えるファン層があれば安泰なんだけど、果たしてそんなファン層が支えられるほど居るのか、という疑問も湧く。  ようやく冒頭で書いたように極々、個人的なことに話が戻ってきたんだけど、要はそういった二次創作的な三国志関連創作自体にどうも興味を持てなくなってきているぞ、ということだ。それらが社会や三国志ジャンルにどう影響を与えているかについては未だ興味はあるんだけどね。それは単に表明であって特に非難しているわけではない。  そういった二次創作的なものを省いた場合でも三国志関連創作についても興味が持てなくなってきている。創作物に制作者の創作部分以外に『三国演義』等の後世の創作が混じるとそれを認めた時点で清岡は拒否反応を起こしてしまう。  別に懐かしの「正史派」&「演義派」(SNSのコミュニティの噂を聞くとリバイバルしているのかな?)のどちらかを気取っているわけではなく、その創作が『三国志』ベースであろうとも『三国演義』ベースであろうとも作品の本質とは無関係であることは理屈で解っている。しかし、いざそういった『三国演義』等の後世の創作が混じったものを目の当たりにすると、強い違和感を抱き興醒めしてしまう。例えば、源平の時代に電話を出したり、フランス革命前に革命後の軍服を出したりと敢えてやっている分には気にならないが、「歴史」あるいは『三国志』を題材とした創作と銘打ちながら、何らかの考えに裏打ちされず『三国演義』等の後世の創作からも取材した創作物については違和感を抱く。どうも清岡には、制作側発信側が歴史から取材するより一つのまとまった物語である『三国演義』(挿絵も含め)から取材する方が簡単だと捉え、易きに流れているだけに思えてならない。  『三国演義』は版を重ねるごとに数百年間、改良され続けており、制作側発信側にとって確固たるものかもしれないが、それだけを取材することで『三国志』を取材した創作とは言えない。また、監督が『三国演義』の映画化と言っているのに、配給会社の一つが「『三国志』の完全映画化」と喧伝しているケースもあり、注意する必要がある。その上、『三国志』や『三国演義』を題材にした創作物であるのに、そのまま「三国志」と名付ける、いわゆる自称「三国志」・他称「三国志」にも清岡は注意を向けている。すでにその弊害として、『三国志』が物語であると勘違いしている事例が散見されている。  『三国演義』を含め後世の創作を交えず、三国創作を行おうとすれば、『三国志』やその注以外にも『後漢書』や『晋書』などの史書を当たることもあるだろうし、出土史料と経書類、小学類、制度史類を照らし合わせることもあるだろうし、工具書にも頼ることもあるだろうし、論文を読んで新たな観点を得ることもあるだろう。こういったように後世の創作を取り込まずとも『三国志』を含む歴史関連には、まだまだ消費財として開拓されていない箇所がたくさんあり、充分、魅力的なものも種々あるだろう。こういったことを差し置いて他の時代の方がはるかに魅力的だと三国志ファンを扇動することは自らの無知を表明しているように思える。  随分、長々と書いたけど、そういった現状の三国志関連創作物を消費することよりも、史書の記述や既存の歴史研究を消費財に換えることに今、清岡の興味は向いているということを書きたかっただけだったりする。三国志ニュースでは後者より前者に関係する記事が多く、恐らくブログの性質上、前者の方が相性が良いためだろう。後者に関係する記事は最近では「メモ:東漢人多為舉主行喪制服」や「三国創作のための拝メモ」などあることはあるが少数派となる。  これから先、清岡は後者への活動により多くの時間を割いていきたいため、おそらく三国志ニュースでの清岡による更新はペースダウンすることだろうね。

968. 『雲漢遥かに』3巻『火鳳燎原』9巻(2009年12月22日)
※関連記事 コミックヒストリア(2009年11月26日)  上記関連記事にあるように、『コミック三国志マガジン』WEB版の漫画作品が一部、引き継がれた形で、Yahoo!コミック無料マガジンコーナー内にて歴史コミックWEBマガジン『コミックヒストリア』が2009年11月26日に創刊された。 ・コミックフラッパー.com|コミックヒストリア最新情報 http://www.comic-flapper.com/histria.html ・コミックヒストリア  (※Yahoo!コミック内) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/historia_0001.html  11月26日更新分として『雲漢遥かに』、『STOP! 劉備くん!』、『三国志群雄伝 火鳳燎原』、『三国志群雄伝 火鳳燎原』ダイジェストが公開されていて、上記情報ページを見ると、『魏志 文帝紀 建安マエストロ!』も公開予定みたいだね。  それでYahoo!コミック内のそれぞれの作品ページを見ると、『雲漢遥かに』3巻、『三国志群雄伝 火鳳燎原』9巻が2009年12月22日に発売されるという。 ※前巻  雲漢遥かに 2巻(2008年3月23日)  三国志群雄伝 火鳳燎原 8巻(2009年3月23日) ※追記 SANGOKU CHAOS ~三国CHAOS~(2010年10月15日) ※追記 九州三国志忘年会(2013年12月29日)

969. 新聞記事『漫画界で「三国志」ブーム』
2005年3月23日の朝日新聞で『漫画界 「三国志」ブーム』というような記事があったそうです。 それで図書館に行って来て読もうかなぁと思っていたら、むじんさんからコメント欄でたれこみ情報があったので関連URLを載せておきます。 ウェブ上(asahi.com)の記事で、『漫画界で「三国志」ブーム 大胆な解釈で新ヒーロー』というのがありました。但し、2005年3月23日の朝日新聞の記事と同じかどうかわからないですが、詳しくて興味深い記事です。 従来からの三国志人気との違いとか、呉の人気の説明とか、「蒼天航路」の跡目争いって表現とか。 www.asahi.com ↑「asahi.com」→(ページの右の列の)「中国特集」→「特集」(3月29日付け) www.asahi.com/world/china/news/TKY200503290218.html ↑特集『漫画界で「三国志」ブーム 大胆な解釈で新ヒーロー』 ※asahi.comの「リンクについて」を読むとリンクを張る際は一々、お知らせするように書かれているので、今回、リンクせず、URLを載せておきました。

970. コンビニで見かけた三国志漫画二種
コンビニエンスストアで漫画を二種類、見かけたので以下、メモ ・講談社「おもしろくて、ためになる」出版を http://www.kodansha.co.jp/ 上記サイトから下記へ引用。いわゆる園田三国志ってやつ。表紙に映画『レッドクリフ Part I』のことが書かれてある。 --引用開始--------------------------------------------------------- 講談社プラチナコミックス 三国志 孔明VS.曹操 赤壁の戦い!! 著者: 久保田千太郎 著者: 園田光慶 発行年月日:2008/10/29 ISBN:978-4-06-374293-0 定価(税込):600円 --引用終了--------------------------------------------------------- ・竹書房 -TAKESHOBO- http://www.takeshobo.co.jp/ さらに上記サイトから下記へ引用。表紙にそこはかとなく「RED CLIFF」と書かれてある。 --引用開始--------------------------------------------------------- 絶戦三国志 赤壁の戦い 著者名:松田一輝 発売日:2008年10月24日 定 価:480円 (税込) 判 型:B6 ISBNコード:9784812469095 この商品はコンビニ専用商品です。お近くのコンビニにてお買い求めください。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 龍狼伝(講談社プラチナコミックス)

971. 曹植系男子(2011年3月10日)
※関連記事  剣の詩 筆の詩(2010年6月17日)  ガンガン戦-IXA- 二〇一〇冬の陣(2010年12月22日) 上記関連記事にあるように2010年5月20日に発表された「第二回スクウェア・エニックス 戦・漫画大賞」の大河部門の準大賞に入賞した、『剣の詩 筆の詩』の作者である、ねこクラゲ先生により、2010年12月22日に発売した『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣に掲載された『曹植系男子』(マンガ、「そうしょくけいだんし」と読む。言われてみれば日本の中国文学分野的には「そうちけいだんし」だね)が描かれた。 ・ガンガン戦-IXA-WEBの陣 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/special/ixa/ 上記からアクセスできる、2011年2月24日に更新された『戦-IXA-ONLINE』其の十八によると、ねこクラゲ/著『曹植系男子』が2011年3月10日から連載が開始されるという。 『戦-IXA-ONLINE』其の十八にある煽りを下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 三国時代の “草食系男子”──、 その名も “曹植”、登場!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 具体的に、どこで連載されるか書かれていないが、その日付と下記関連記事からすると、おそらくサイト「ガンガンONLINE」でだろう。 ※リンク追記 ・曹植系男子 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/sousyoku/ ※追記。上記ページで公開分。【剣の詩 筆の詩】 第二回 戦・漫画大賞 準大賞受賞作品/ 【iPhone/iPad版】 ※追記。上記ページで公開分。【第一首】兄弟篇/ 【iPhone/iPad版】(※『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣掲載分) ※追記。上記ページで公開分。【第二首】女性篇/ 【iPhone/iPad版】3月10日(木)~4月13日(水) ※追記。上記ページで公開分。【第三首】明帝篇/ 【iPhone/iPad版】4月14日(木)~5月11日(水)。※2011年4月14日現在では雑誌サイトで「4月17日(木)」と誤っている。 ※追記。上記ページで公開分。【第四首】父子篇/ 【iPhone/iPad版】5月12日(木)~6月8日(水)。 ※追記。上記ページで公開分。【第五首】夫人篇/ 【iPhone/iPad版】6月9日(木)~7月13日(水) ※追記。上記ページで公開分。【第六首】追想篇/ 【iPhone/iPad版】7月14日(木)~8月10日(水) ※追記。上記ページで公開分。【第七首】引篭篇/ 【iPhone/iPad版】8月11日(木)~9月7日(水) ...

972. 横浜中華街/関帝廟
・春期特別展 三国志をいろどる馬たち http://cte.main.jp/newsch/article.php/605  2007年5月26日土曜日12時過ぎ。プチオフ会で春期特別展「三国志をいろどる馬たち」を見終わり馬の博物館から徒歩で根岸駅へ向かう、清岡、三口宗さん、おりふさんの三名。来たときと同じ道ではなく、途中でショートカットの階段を見つけたため、それで帰る。来たとき、誘導する道しるべはなかったぞ(汗)  12時半過ぎにJR根岸駅に到着し、そのまま石川町駅へ。駅の北東の出口で西陽門がお出迎え(写真)。おりふさん曰く、一年前ぐらいに突如できた門とのこと(笑)。そう横浜中華街でランチを食そうとしているのだ。おりふさんは中華街のランチに詳しいんで、今回頼りっきり。 ・横浜中華街 http://www.chinatown.or.jp/  さらに、おりふさんの話によると、横浜中華街の一帯は東西南北方向ときっちり平行に通りをつくったため、横浜中華街と外との境界では、通りの整合性がとれず、五叉路がたくさんできてしまっていて、その所為で道に迷う人が多くなるとのこと。  やはり土曜日なのでいきなり人通りが多い。迷子にならないようにおりふさんに着いていく。ランチ候補だった一つのお店は行列が出来ているほど、混んでいたので、もう一方の方へ行く。こちらも混んでいたが、待たずに入れるほどだったので迷わず入店。「牡丹園」って店だ。 ・牡丹園 http://www.botanen.co.jp/  一階は満席(+予約席)だったんで、二階で相席になる。店内の壁は所狭しと著名人の写真やら色紙やらで埋め尽くされている。相席といってもお座敷の上での大きい中華机の相席。狭くなく広々としている。そこに二人の客の横に我ら三人が座る。  おりふさんから中華街での平日料金と土日料金の違いを予め聞いていたので、それなりに覚悟はしていた(※サイトでも平日は300円引きとかで)。とりあえずおりふさんお勧めの牛バラチャーハンを食べれたらそれで良いかな、と。 ・三国志ファンのための新年会2007 三次会以降 http://cte.main.jp/newsch/article.php/537  それでメニューを開いて真っ先に目に付いたのは「工藤セット」。読売ジャイアンツから横浜ベイスターズに移籍した工藤選手を応援するセットとのこと。なんと牛バラチャーハンの他、杏仁豆腐も着いて、「工藤」と掛けて910円だというお得価格。三人ともこれを注文する。中華机の真ん中には例の回転する部分がある。相席なんで、他の客がそこに伝票を乗せていた。そこに店の人はその机の回転する部分に料理を乗せるもんだから、料理をとろうと机を回転させ、伝票が違う客のところまで動いてしまう。伝票の押し付け合い? と各グループ笑い話になっていた(笑) 牛バラチャーハンはうまうま。こんなランチを平日食べられるのは幸せ、と清岡はうらやましがっていた。 ご飯を食べると、まずは関帝廟だとばかりに歩く。私は初めて行くところ。 横浜中華街の関帝廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/  まず敷地に入る前に関帝廟の外の壁の彫刻に引っかかる(写真)。どのシーンか分からないけど、関羽の他、周倉や関平(多分)が居る。他のところには四神と対応する神(火徳、朱雀だと祝融とか)が彫られたりしていた。こんなところにも力が入っていて感動する。  結構、三国志ファンのオフ会で関帝廟が使われることが多く、写真で何度か見ている。その写真というのはオフ会参加者の集合写真で大抵、関帝廟の敷地の入り口の門で撮られる。その写真を見ると関帝廟ってかなり広く見ていて居たんだけど(むしろ中華街の外れの広い土地にあるような印象)、実は中華街の一角にコンパクトにしかも広く見えるように作られている。よくみる集合写真はおそらく関帝廟前の道を挟んだ向こう側からカメラで撮影されていて、広く見えるんだろうな。  三人ともお金払ってまでも関帝廟の中に入って、関帝様の前でお参りする気満々だったけど、いざ、関帝廟の前に立って、中を見ると、男女二人が関帝様の前で跪き本格的に拝礼していたので、腰が引けてしまい、結局、廟の前で賽銭を入れ、お参りするだけに留まってしまった(笑) 後はしばし関帝廟の彫刻のすばらしさに見とれ、その場を後にする。 ・横浜大世界 http://cte.main.jp/newsch/article.php/607 ※追記 2013年の関帝誕は7月31日 ※追記 メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日) ※追記 0泊4日の旅(2016年4月21日-24日)

973. メモ:横山光輝展 豊島区立中央図書館(2014年10月4日)
※前の記事 メモ:企画展 生誕80周年記念 横山光輝(2014年10月4日)  2014年10月4日土曜日16時30分ごろ、上記記事にあるように、清岡は「企画展 生誕80周年記念 横山光輝展」が開催されていた、池袋の東京芸術劇場にいて、池袋駅に向かっていた。  そこから東京メトロ有楽町線に乗り、一駅先の東池袋駅を目指す。そこから5,6番出口に出て、直結された建物の1階から結構、混雑していたエレベータに乗り4階に到達する。少し歩くと豊島区立中央図書館の入口があった。その階と5階が図書館のスペースで、中に吹き抜けの階段がある。 ・豊島区立図書館トップページ http://www.library.toshima.tokyo.jp/  それでどこに企画展の一角があるか探そうとした矢先に入口にあった。図書館の展覧会なので、本棚に所蔵する横山先生関連の書籍が置いてあるといった寸法だ。  下記関連記事にあるように、横山『三国志』を研究材とし、三回研究報告している清岡でも見たことないような書籍が並んでいて、「企画展 生誕80周年記念 横山光輝展」同様、有意義な時間になりそうだと感じていた。 ※前の記事 三国志学会 第九回大会(2014年9月6日13日土曜日)

974. 和食料理店「赤坂 魯粛」
2005年9月3日に「三国志納涼オフ会in東京」があった。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1897 その一次会の会場が「赤坂 魯粛」という名の創作和食店だった。 名前にあるとおり、赤坂にあるお店。赤坂の一ツ木通りの東に面するビルの二階にある。 階段を上がるとそこは写真のような入口。 和食を連想させるように竹が植えられている。 魯肅(字、子敬)というと三国志呉書に立伝されている人物。 ご存知、呉の重臣だ。 それがなぜ創作和食の店の名になっているのか、一番、興味のあるところ。 今回のオフ会では個室のお座敷に通される。 そこでオフ会の参加者たちがあつまりあれこれ三国志の話をしていたんだけど、やっぱりその中の一つに「赤坂 魯粛」のことが出てくる。 実はすでに「別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説」で取り上げられていたとのこと。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/94 この中の企画の「ニッポン限定」三国志MAPで紹介されてたようだ。 ちなみに「赤坂 魯粛」の姉妹店の名前は列挙すると、Ruwanshon、刀削麺大陸、ルワンション、五籠とおよそ三国志と関係の名前。 では、なぜここだけ三国志と関係する店名、しかも魯粛なんて微妙にはずした名前? 改めて考えると「赤坂 魯粛」という店の名前の語呂は良いけどね。 オフ会の参加者の一人によると店長だった人が三国志が好きでそういう名前をつけたとのこと。今はよそへ異動になったらしい(もちろん情報の裏はとってない。結局、なぜあえて魯粛なのかわかんないし・笑) 異動しなければ、「青山 周瑜」とか「丸の内 曹操」とか「多摩 馬超」とか、三国志にちなんだお店が次々とできていったに違いない、と与太話に花をさかせるオフ会参加者(笑) もしくは、異動先で「心斎橋 関羽」とか「難波 董卓」とかつくっているというかなり勝手な与太話も(笑) ちなみに創作和食はおいしい。清岡のお気に入りは鮪トロしゃぶ。 この店はビジネス向けのお店のようで日曜は休みでオフ会をした土曜も結構、すいた様子だった。 (ふとみると契約を交わしているお客さんもいたし。) なので、土曜祝日にはリーズナブルなお値段なサービスもあって今回はそれをつかっているようだ。 それにしても、この店に行ったあとは魯肅のように倉一つをあげる気前よさになるかも(笑) 肅家有兩[口+禾]米、各三千斛、肅乃指一[口+禾]與周瑜、瑜益知其奇也、遂相親結、定僑・札之分。

975. 「石城の里 三国志城」設立10周年
 山口県光市で「石城の里 三国志城」という資料館が1998年9月13日に設立された。名前の通り、『三国志』や『三国演義』に関する資料を展示する施設であり、そればかりではなく「三国志クイズラリー」、「年忘れ餅つき大会」や「三顧会」など各種イベントも開催されている。  というわけで今日で「石城の里 三国志城」は設立10周年を迎える。 ・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/  途中、熊毛郡の旧大和町と旧光市が2004年10月4日に合併し、新しい光市になったため三国志城の住所も変わったぐらいで、この10年色あせることなく健在のようだ。  余談だけど、三国志城近くの看板の類の中には「三国志館」となっているものもあって、「もしかして名前途中で変わったのかな? それとも単なる誤り?」とあれこれ想像してしまう。  私自身は三国志城へ2004年8月15日に初めて訪れたので、その歴史の半分も知らないわけなんだけど、それでも過去、三国志ニュースで様々な記事として取り上げた。 ○過去の三国志城参考記事  中国新聞で三国志コラム  三国志系サイトのオフ会を考えてみた  三国志城食堂メニュー  三国志資料室(山口県の三国志城)(※現三国志ファン文庫)  三国志城の台風災害  三国志城食堂メニュー再び  『三國相承展(さんごくそうしょうてん)』 今秋開催  2005年11月1日「三國相承展」三国志城展示開始  2005年12月 『三国志城に「三顧会」なる会が出来て』(山口県博物館協会 会報第30号)  メモ:コスプレと新聞記事  メモ:三顧会の企画を分類  「JR発足20周年・青春18きっぷ」特別価格8千円(2007.3.1-4.10)  「石城の里 三国志城」最寄りのバス停  光市営バス塩田線で三国志城へ  中国新聞に三顧会の記事2007  山口県三国志城に行くまで(2007年8月13日→14日)  『21世紀エジソン』で三国志ネタ(2007年11月13日放送)  光市営バス束荷線で三国志城へ  朝日新聞に三国志城の記事(2008年6月2日)  毎日新聞地方版に三国志城の記事(2008年7月5日)  ワークショップ via 「大三国志展ブログ」  もちろん三顧会関連の記事も書いている。 ○過去の三顧会参考記事  2004年8月15日 第1回三顧会 ※個人サイトの日記  2005年5月4日 第2回三顧会  2005年8月14日 第3回三顧会  2006年5月4日 第4回三顧会  2006年8月14日 第5回三顧会  2007年5月4日 ...

976. 日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)
・日本サブカルチャー研究会 http://www.japan-subculture.com/top.html  上記サイトにあるように(※時間が経てば更新される可能性大)、2012年6月1月金曜日から3日日曜日まで国際学術会議 "Manga Worlds" : Subculture, Japan, Japanology「マンガ・ワールズ-サブカルチャー、日本、日本学」が開催された。その二日目までは神戸大学瀧川記念学術交流館が会場で使用言語は英語のみで、三日目は京都国際マンガミュージアムが会場で使用言語に日本語も加わり発表時の同時通訳と質疑応答時の逐次通訳も行われた。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/  その三日目の会場の各座席に予め置かれていたのが、その国際学術会議についてのアンケートと、「日本マンガ学会第12回大会」のフライヤだった。そこには下記の日本マンガ学会サイトの下記ページにあるようなプログラムが書かれてあった。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会第12回大会 - http://www.jsscc.net/taikai/12  上記のページによると、2012年6月23日土曜日24日日曜日に明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー(東京都千代田区)にて「日本マンガ学会第12回大会」が開催されるという。参加費は、会員であれば2日間で1000円(学生会員500円)、一般であれば1日につき1000円(学生500円)で、懇親会は一律別途3000円だという。 ・明治大学 http://www.meiji.ac.jp/  ここで「三国志ニュース」として目が行くのは23日土曜日13時からの研究発表の「口頭発表(3) 会場3:11階「1115」教室」の1番目の発表だ。 それは  陳曦子[同志社大学社会学研究科メディア学専攻]  日本における三国志マンガの翻案過程 というもの。「会場3」は13時から16時までの間に4報告あってそのうち最後は「ラウンドテーブル(90分)」であるため、この報告に30分が割り当てられているのだろう。ここでいう「三国志マンガ」の対象が、下記関連記事であげたような広く通行する横山光輝/著『三国志』だけ等、絞っているのか、あるいはデータベース消費を誘発するような『BB戦士三国伝』関連マンガ等も含めるぐらい幅広く取り入れられているのか気になるところだ。 ※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート1

977. 特別企画 三国志の魅力に迫る(月刊「潮」)
「『三国志』に学ぶ勝利学。」が連載している月刊「潮」(毎月5日発売)なんだけど、今月(2008年6月号)は「特別企画 三国志の魅力に迫る」ということで様々な著名人が寄稿している。620円。三国志特集は2007年5月号以来かな。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ というわけでどんなふうな記事があるか、上記サイトの月刊「潮」2008年6月号のページから以下へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ●特別企画 三国志の魅力に迫る 夢を求め、滅んでいった男たちのドラマ。(北方謙三) 現代の日本人が学ぶべき孔明の「志」。(加来耕三) 「大三国志展」悠久の大地と人間のロマンについて。(野口満成) 『三国志』の妙味は“女たち”にあり。(井波律子vs井上章一) 『三国志』に学ぶ勝利学。(村上政彦) --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  大三国志展(2008年5月3日-7月13日)関連情報  村上政彦/著『三国志に学ぶリーダー学』(2008年4月25日)  『三国志』に学ぶ勝利学。(月刊「潮」2008年5月号)  横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)  特集『三国志』の醍醐味(月刊「潮」) ※関連記事 井波律子/著『中国の五大小説(上)三国志演義・西遊記』(2008年4月22日) 大三国志展も始まったし、グループ内で連動し盛り上げようとしているね。 関係ないが、ちなみに『三国志』の「志」は「記録」という意味。 ※追記 北方謙三「三国志の戦略学」(『PRESIDENT』2009年6.15号)

978. 人形劇「三国志」川本喜八郎氏特別公演(2009年8月23日)
※関連記事 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)  上記関連記事にあるようにJR新長田駅南(兵庫県神戸市長田区)で2009年8月22日23日の土日の連日、第三回三国志祭が開催されることをお伝えしたが、下記、ブログ記事によると、その併設イベントとして、2009年8月23日日曜日13時から人形劇「三国志」川本喜八郎氏特別公演が開演されるという。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・人形劇「三国志」川本喜八郎氏特別公演開催  (※上記サイトのブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1196  諸葛亮、曹操、周瑜、魯粛、関羽の5体の人形が操演され、さらには川本喜八郎先生と人形操演者(南波郁恵氏、船塚洋子氏、大江健司氏)と のトークショーがあるという。  チケットは上記サイト「英傑群像」で2009年7月15日12時より販売開始される。座席指定の2500円。150名限定。 <追記> 場所は三国志コレクションとは別で、アスタくにづか4番館4階 Art Theater dB 神戸とのこと。 ・[Dance Box & Art Theater dB] http://www.db-dancebox.org/ <追記> 下記の記事を参照にすると、公演後、同会場で映画『レッドクリフ Part I』が上映されるそうな。 ・三国志祭8/23映画「レッドクリフ」上映実施  (※上記サイトのブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1256 <追記終了>

979. 真・恋姫†無双 一 Blu-ray&DVD(2010年1月6日)
※関連記事 真・恋姫†無双アニメ化決定(2009年10月5日) 上記の記事で、対象年齢18歳以上のゲームの『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』がアニメ化されると伝えたんだけど、今どきのアニメ放送よろしくすでにDVD化、Blu-ray化とが予定されている。ポニーキャニオンより2010年1月6日から。 ・ポニーキャニオン http://visual.ponycanyon.co.jp/ ※関連記事 真・恋姫無双ドラマCD 壱(2009年12月16日) ※追記 真・恋姫†無双DVD&Blu-ray関連 ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~(2010年4月7日) ※追記 AT-Xでアニメ『真・恋姫無双』平日一挙放送(2010年9月14日-) ※追記 真・恋姫†無双 ビジュアルブック四種 あと『恋姫†無双 BD-BOX』(つまりアニメ『恋姫†無双』のBlu-ray BOX)が2009年12月25日に発売される(しかし、値段の数字で遊んでいるけど、寛容な購買層なんだね・汗)。その情報も併せて、上記サイトから下記へ引用し、まとめてみる。 ・2009.12.25 恋姫†無双 BD-BOX [はわわブルーレイBOXですよ] Blu-ray PCXX-60001 ¥35,940 ・2010.01.06 真・恋姫†無双 一 DVDスタンダード版 DVD PCBX-51291 ¥6,090 ・2010.01.06 真・恋姫†無双 一 DVD生産限定特装版 DVD PCBX-51182 ¥8,190 ・2010.01.06 真・恋姫†無双 一 Blu-rayスタンダード版 Blu-ray PCXX-50025 ¥7,140 ・2010.01.06 真・恋姫†無双 一 Blu-ray生産限定特装版 Blu-ray PCXX-50011 ¥9,240 <追記> ・2010.02.03 真・恋姫†無双 二 DVDスタンダード版 PCBX-51292 ¥6,090 ・2010.02.03 真・恋姫†無双 二 DVD初回限定版 PCBX-51183 ¥7,140 ・2010.02.03 真・恋姫†無双 二 Blu-rayスタンダード版 PCXX-50026 ¥7,140 ・2010.02.03 真・恋姫†無双 二 Blu-ray初回限定版 PCXX-50012 ¥8,190 <追記> ・2010.03.03 真・恋姫†無双 三 DVDスタンダード版 PCBX-51293 ¥6,090 ・2010.03.03 真・恋姫†無双 三 DVD初回限定版 PCBX-51184 ¥7,140 ・2010.03.03 真・恋姫†無双 ...

980. 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~ Ver.3.51B(2009年12月24日)
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事  三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~(2009年7月23日稼働)  まとめメモ:『三国志大戦』キャンペーン  ※Ver.3.51A 三国志大戦3公式全国大会「覇業への道」開催決定 ※追記 三国志大戦3ステップアップガイドvol.3(2010年3月31日) ※追記 三国志大戦3 WAR BEGINS(2010年6月17日) 上記公式サイトによると、2009年7月23日にVer3.12からVer3.5になったアーケードゲーム『三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~』だけど、2009年9月18日にVer.3.51Aになり、さらに2009年12月24日Ver.3.51Bになったそうな。バージョン数から想像できるように、マイナーチェンジ。 詳細を上記サイトから下記へ引用する。上がVer.3.51A、下がVer3.51B。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ■2009.9.18  三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~ Ver.3.51A稼働開始のお知らせ 本日より、三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~の新バージョンVer.3.51Aが稼働開始いたします。 今回のバージョンアップでは、一部計略・奥義などの調整を行いました。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆Ver3.51Bの変更内容 ・一部の計略とバランスの修正を行いました。 ※Ver3.51Aで使用したICカードは、Ver3.51Bでも使用可能です。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

981. 龍狼伝 中原繚乱編 8巻(2010年12月17日)
・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 上記ページ(三つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』8巻(月刊マガジンKC、ISBN978-4-06-371268-1)は440円で2010年12月17日に発売されるとのこと。

982. 神戸・長田に“第2のトキワ荘”を…地元商店主ら計画(読売新聞2008年8月23日付)
さっき、サイト「YOMIURI ONLINE(読売新聞)」で「トキワ荘」と検索するように、タレコミ情報が入った。 ・YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/ というわけで情報通りに検索すると、下記の二つの記事が引っかかる(※タイトルだけ引用)。共に2008年8月23日付。上が全国版の社会面で、下が関西発のニュースのようだね。  神戸の商店街にガオー、復興へビューンと飛んで...  神戸・長田に“第2のトキワ荘”を…地元商店主ら計画   若手漫画家を支援/「三国志」博物館も それで何の記事かというとNPO法人KOBE鉄人PROJECTの活動の紹介のようだね。 ・KOBE鉄人PROJECT http://www.kobe-tetsujin.com/ そこで何が三国志に関係するかというと関西発のニュースから下記へ引用する。 --引用開始--------------------------------------------------------- 劉備や曹操ら三国志武将の「コスプレ」などが楽しめるミュージアムの建設を企画した。 --引用終了--------------------------------------------------------- なるほど、三国志関連の拠点がまた一つできるかもしれないんだね(もちろん、漫画の横山光輝/著『三国志』がある前提で)。 そういや、2008年8月16日に山口県の「石城の里 三国志城」で行われた第9回三顧会にNPO法人KOBE鉄人PROJECTの人を見かけたんで、この企画の視察って意味もあったんだろうね。 ※関連記事  美味豪傑中華風カレー 神戸三国志伽哩(2008年8月15日)  第2回三国志祭(三国志コレクション)  「第22回 実写化してほしい少年・少女漫画は?」(yorimo ヨリドリランキング) ※追記 神戸・新長田は「三国志」一色、記念列車も登場(2009年8月23日読売新聞) ※追記 三国志館プレオープン(2009年8月23日)

983. 劉備くん 青天の赤壁(2009年4月23日)
遅ればせながら2008年11月22日発売の『劉備くん  それゆけ赤壁オリンピック』を手に取った訳だけど、内容の前に紙質の変わりように驚いた。それより新刊の紹介、以下。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 上記、「Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン)」の「STOP! 劉備くん!」のページによると、下記に引用するように新刊の案内があった。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●白井式三国志コミックス最新巻「劉備くん 青天の赤壁」4月23日発売予定!! --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事 劉備くん  それゆけ赤壁オリンピック(2008年11月22日) ※追記 コミックヒストリア(2009年11月26日) ※追記 劉備くん 花より三顧(2010年2月23日)

984. 吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志(2010年12月26日)
※関連記事 三国志 Three Kingdoms 群雄割拠(BSフジ2011年1月10日-) 「期待のホープ」「最高のベストタイム」のような重語表現を伴う邦題のネーミングセンスでお馴染みのドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』、そういや「スリー・キングダムス」といったカタカナ表記を見たことないがSEO的にどうなんだろ)だけど、上記関連記事で書いたようにオフィシャルブログができて、そのRSSフィードを利用することで重い公式サイトのアクセスを回避できるので、早速、それが役に立つ。 ・三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/ ・吉川晃司さん(その2)  (※上記ブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51814738.html 上記ブログ記事にあるように、フジテレビ2010年12月26日日曜日3:20-3:50(つまり土曜日深夜27:20-27:50)の枠で『吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志』という番組が放送されるという。フジテレビのサイト内に下記ページのように番組用ページがある。関西テレビとか系列局にネットされるかどうかは未確認。※追記。少なくとも同時刻には関西テレビでの放送はないようだ。 ・フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/ ・吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志 - フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/b_hp/101225sangokushi/

985. 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 1巻(2011年10月21日)
・日記と言うか雑記。 http://asaburo.blog.shinobi.jp/  ※余談だけど、アクセス解析のページにおけるREFERERから直接リンク(ステルスなし)を辿るのは不用意だね。そのアクセス解析をしているサイト管理人のホスト名を晒すわけだし(ましてやブログサービスと同じ会社のアクセス解析ならなおさら)。 ・うほほい!  (※上記ブログ記事) http://asaburo.blog.shinobi.jp/Entry/597/ 上記ブログ記事で知ったこと。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・イブニング|漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005704 上記サイトの上記ページによると、講談社より末弘(すえひろ)/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』1巻(マンガ、イブニングKC)が2011年10月21日に発売するという。このマンガは下記関連記事にあるようにマンガ雑誌『イブニング』で連載中。 ※関連記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日) ※追記 大アレ国志 上下巻(2011年10月22日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 2巻(2012年5月23日) ・イブニング|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ※著者サイト。 ※リンク追記(上記ブログ記事) ・販促日記 http://hellterskelter.blog58.fc2.com/blog-entry-1187.html  ※上記ブログ記事によると「「とらのあな」さん全店及び通販の方で御購入の場合に限り、/特製の描き下ろし四コマカード(「漢晋春秋張春華伝三国志 ちょうしゅんかちゃん」)が先着で貰えます」とのこと ※リンク追記(上記ブログ記事) ・しばちゅうさん 第一巻 発売! http://hellterskelter.blog58.fc2.com/blog-entry-1188.html

986. 【国会図書館への一応徒歩圏内】赤坂見附駅近くスタバはノマドに超機能的~三国志ニュース(第3,917回)赤坂見附店(2016年6月25日)
 と、のっけからいつもと違う記事タイトルにしてみたんだけど、それは下記ブログのリスペクト記事だから。しかも三国に直接関係ない。そこまでしておいてそのブログみたくスターバックスのお店中心の記事じゃなく、いつものようにダラダラ日記的な文が冒頭から続く(というわけでそれを読みたくない人はしばしスクロールをば。あとどこが三国志ニュースなのかも見所にしておこう) ・ケンタの日本全国スタバ旅 (Starbucks trip) http://kentasaka.hungry.jp/ ※リンク追記 ・「天空のスタバ」で女子ブロガーとただひたすらお茶を飲んだ話。|ケンタの日本全国スタバ旅 (Starbucks trip) http://kentasaka.hungry.jp/star/archives/6208 ※リンク追記 ・スタバブロガーさんに会ってみたら衝撃の事実が… - このつまらない世界に終止符を http://www.naruki-h.com/entry/Starbucks ※関連記事 0泊4日の旅(2016年4月21日-24日)  2016年6月24日金曜日21時台。JRを一筆書きで移動中。つまり東海道線と中央線を利用した一周片道乗車券使用中。右の見本画像ね。 ※参照リンク ・メモ:亜種一周片道乗車券 http://cte.main.jp/sunshi/2013/0426.html  具体的には名古屋駅を発ってその日の目的地である静岡駅を目指していた。実はその翌日の午後に日本マンガ学会第16回大会での研究報告が控えていて、そのため列車の中でもひたすらそれ用のレジュメの文を書いていた。そのためスーツ姿でネクタイはいつものACミラン2012/13シーズンデザイン。そして雨が降るってんでdj hondaの傘を持っている。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会第16回大会 プログラム - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/16_program ※関連記事 1980年代日本における「三国志演義」翻案作品のファン層形成(2016年6月25日)

987. 第64回三国志義兄弟の宴 リニューアル開催(2021年3月28日)
 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・三国志義兄弟の宴 (3594brothers) on Twitter https://twitter.com/3594brothers ※新規関連記事 三国志義兄弟の宴 会場移転(2023年8月27日) ・Twitter / 3594brothers:緊急事態宣言解除を受けて「三国志義兄弟の宴」リニューアル開催決定 日時:2021/3/28(日)13時開始 出演:おくまん(お笑い芸人)USHISUKE(三国志フェス代表) 料金:前売2800円(三国志定食+1D付) 場所:三国時代@護国寺 https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13237935/ テーマは蜀の伊籍!新しい場所なので要注意。予約はリプで ... https://twitter.com/3594brothers/status/1373469720737812482  下記関連記事にあるようにイベント名が定まって開催された2015年9月13日よりほぼ毎月開催されていた「三国志 義兄弟の宴」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため2020年4月26日分が延期になり同年7月5日に再開されたものの、下記の関連記事にあるように次の2021年1月17日分第64回は緊急事態宣言により中止になった。  緊急事態宣言が解除になってリニューアル開催となったのが今回の第64回三国志義兄弟の宴、2021年3月28日日曜日13時開始。リニューアルぽく会場が今回は東京都文京区音羽2-11-19 オトワKSビル 2Fの「中華料理 三国時代」に変わったとのこと(上記のツイートにもリンクしてあるけど下記2番目の食べログURL参照。公式サイトがリンク切れだし)。 ・三国志義兄弟の宴 公式サイト http://3594bros.com/ ※関連記事 第64回三国志義兄弟の宴 中止(2021年1月17日) ※新規関連記事 メモ:mini三国志フェス2021(2021年6月20日) ※新規関連記事 三国志義兄弟の宴 会場移転(2023年8月27日) ※新規関連記事 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日) ・中華料理 三国時代 - 護国寺/中華料理 [食べログ] https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13237935/ ※というかソースコードにリクルート広告をいれている価格ドットコム、賢いな ※関連記事 中華料理 三国時代(東京護国寺2019年-) ・三国志漂流 http://3594h.blog95.fc2.com/ ※新規関連記事 第6回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年4月24日)

988. ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)
・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会第12回大会 - http://www.jsscc.net/taikai/12 ※関連記事 日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)  上記のサイト、上記ページ、上記関連記事にあるように、2012年6月23日土曜日(12:45に開会)24日日曜日に明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー(東京都千代田区)にて「日本マンガ学会第12回大会」が開催された。そして「三国志ニュース」として目が行くのは23日土曜日13時からの研究発表の「口頭発表(3) 会場3:11階「1115」教室」の1番目の発表で、それは  陳曦子[同志社大学社会学研究科メディア学専攻]  日本における三国志マンガの翻案過程 というものだ。

989. 2005年3月15日「三国志大戦」稼働開始
http://www.sangokushi-taisen.com/ ↑株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」公式ウェブサイト 一部店舗でロケテストが行われ、待ちに待たれた「三国志大戦」が2005年3月15日に稼働開始したようです。 それに合わせ、長らく更新されていたなかった「三国志大戦」の公式サイトが2005年3月15日にリニューアルオープンしたようです。 ゲームの詳しいことは上記サイトより。遊び方やらカード紹介やらコンテンツが充実していくみたい。 ※『三国志大戦』関連記事 ・2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/343 ・『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/760 ※追記 「三国志大戦」の情報 ※追記 2005年春「三国志大戦」(リアルタイムカードアクション)稼働 ※追記 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会 ※追記 ノート1:三国志学会 第五回大会 ※追記 十大三国志ニュース2012 前編 ※追記 三国志大戦 バージョンアップ停止表明(2014年3月14日)

990. 太陽の黙示録
 年末年始はひたすらたまったビデオを見ているんだけど、その中の一つに「マンガノゲンバ」ってNHK-BS2の番組があって、2006年12月12日火曜日23:30-0:00放送分をみていた。  そこの「作者ノゲンバ」ってコーナーで番組の司会の天野ひろゆきさんが漫画家のかわぐちかいじさんの仕事場を訪ねインタビューやらを行う。その話の中心が今、連載中の「太陽の黙示録」って漫画。  VTRでその漫画のストーリーを説明している。2002年夏に大地震が起り、それは大阪・京都・奈良が海に沈み、琵琶湖を境に本州が分かれるほどの大災害だったため、日本は自力で成り立たなくなった。そこで国連の助けで北日本を中国の統治、南日本のアメリカの統治となる。  その後の2014年を舞台とする物語なんだけど、登場人物は三国演義をモチーフにしているとVTRで説明していた。NHK人形劇三国志の人形の写真と漫画の登場人物が並べられていた。というわけで以下、左側に三国演義、右側に漫画の登場人物を並べてみる      北日本第三代首相 董卓   董藤 卓也      南日本首相補佐官 曹操   宗方 操 劉備玄徳 柳 舷一郎 関羽   羽田遼太郎 張飛   張  それでインタビューで三国演義をモチーフにしている話題になり、今後の展開にふれられると、かわぐち先生曰く   三国志のファンの人がこうなるだろうああなるだろうと予想を立てますけど   それを大きくは裏切らないだろうけどちっちゃくは裏切る とのこと。  また、まだ孔明が出てきていないって話題については、かわぐち先生曰く まだ孔明がでてきてないですからね。 男か女かわからないですから とのこと。  下記リンクによるともうアニメ化されているみたいだね。 ・「太陽の黙示録」公式ホームページ http://www.taiyoo.net/ <1月18日追記> サイト「火間虫入道」によると、最新号では孫市権作と周真瑜が語り合っているとかで。宗方操との対決の算段でもしているんだろうか。 http://hima.que.ne.jp/logcp/log200701a.shtml#20070115