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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 811 - 840 / 6723 件 (0.0698 秒). 検索条件の修正

811. 三国伝年表公開(2007年11月9日)
 株式会社バンダイがBB戦士20周年ということで『三国演義』をモチーフとした玩具(プラモデル、フィギュア)『BB戦士 三国伝 風雲豪傑編』(商願2007-16703)を2007年6月15日から売り出し、それに伴い『コミックボンボン』(講談社、月刊)、続いて『ケロケロA(エース)』(角川書店、隔月刊)で『SDガンダム三国伝』というタイトルでマンガを連載し、さらにはWebサイトで地図やキャラクター紹介などのコンテンツで見せ、メディアミックスで商品展開している。 ※参照記事 ・三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/808 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 ・三国伝用語辞典(SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会) http://cte.main.jp/newsch/article.php/764  『三国演義』をモチーフにしているとはいえ、やはり『三国伝』独自の展開をしており、公式サイト(下記)の2007年11月9日更新分の年表公開により、『三国演義』引いては『三国志』との違いがより明確になった。 ・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~ http://sangokuden.net --引用開始--------------------------------------------------------- 2007年11月9日 三璃紗の歴史がが一目でわかる年表公開!! --引用終了--------------------------------------------------------- ※「三璃紗」は「ミリシャ」と読む  まず年数からして違う。元号を用いているのではなく、何やら三桁の数字なんだけど、西暦とも違う。しかし、黄巾の乱が起こったのが『三国志』(『三国演義』でも)では184年なのに対し、『三国伝』では384年であるため、大体、   <『三国伝』> = <『三国志』> + 200年 というのが目安なんだろうね。それでもピタリと当てはまるわけではなく『三国演義』にも『三国志』にも歴史からも微妙にズラしているあたりが面白い。  また、 --引用開始--------------------------------------------------------- (桃園結義、もしくは桃園の誓いとして有名な場面。  ただし、三国伝内の創作とする説が有力である。  正史における劉備の出自は現在も不明だが、  筵を売って三璃紗を旅していたという説もある) --引用終了--------------------------------------------------------- といった三国志ジャンルに見られる歴史(『三国志』など)と後世の創作(『三国演義』など)の多重構造をも取り込もうというあたりがとても面白い。  『三国伝』と既存の三国志関連(主に歴史関連)と下記で適当に(多分、途中で飽きるので・汗)ピックアップして比較してみよう。  ※それぞれ三国伝年表と既存の三国志関連の記載を順に挙げコメントをつける。三国伝年表は「引用開始」と「引用終了」で挟んだ部分。史書の記載は引用元、引用内容、清岡による訳の順に書く。 --引用開始--------------------------------------------------------- 375年 宮廷軍師であった盧植が謎の引退。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・『後漢書』盧植伝 熹平四年、九江蠻反、四府選植才兼文武、拜九江太守、蠻寇賓服。 熹平四年(西暦175年)、九江蛮が反乱し、四府は文武を兼ねた才があるとし盧植を選び、九江太守にし、蛮寇は降服する。 ※宮廷から遠ざかっていることには変わりないが意味合いが違う。 --引用開始--------------------------------------------------------- 384年 張3兄弟(張角、張宝、張梁)による黄巾の乱が勃発。     内乱を平定した功績により、董卓が政治の実権を握る。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・『後漢書』董卓伝 中平元年、拜東中郎將、持節、代盧植撃張角於下曲陽、軍敗抵罪。 中平元年(西暦184年)、(董卓は)東中郎将になり、節を持ち、盧植に代わり下曲陽において張角を攻撃し、軍が敗れ罪にあたった。 ※歴史では内乱平定し政治の実権を握るどころか張角に敗れ罪になっている(汗) --引用開始---------------------------------------------------------     呂布が董卓軍の大将軍に任ぜられる。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・『後漢書』孝靈帝紀 ...

812. 大学入試センター試験で三国志関連2010
※関連記事 センター試験での三国志関連2009 昨年、上記のような記事を書いたんだけど、今年のセンター試験も読売新聞の大学入試速報で何か三国志関連の問題がないか見てみる。 ・大学入試センター http://www.dnc.ac.jp/ ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ 今年は世界史Bで三カ所見かける。 第1問の問1の選択肢(4)(※実際は○の中に4だけど機種依存性文字のためカッコ付け。以下同じ)に   三国時代,蜀がbに都を置いた。 とあるのと、第2問のAの文に   魏晋南北朝時代には、銅銭の不足や粗悪化が見られ,その役割も低下した。 とあるのと、第4問 問7の選択肢(2)に   後漢で,太平道が黄巾の乱を起こした。 とある三カ所だ。 ※追記 上智大学の入試で邪馬台国関連 ※追記 大学入試センター試験で三国志関連2012

813. 三国志 レッドクリフ・ウォーの真実(2009年4月衛星劇場)
・衛星劇場 http://www.eigeki.com/ ※関連記事  三国志 呂布と貂蝉(衛星劇場)  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ  来月の『三国志 呂布と貂蝉』の放送予定を確認しようと、全国のケーブルテレビ局とCSデジタル放送スカパー!のチャンネル「衛星劇場」の上記サイトを見に行くと、「『レッドクリフPartⅡ』公開記念」とされる気になる番組を見かける。上記サイトから内容を下記へ引用。ドラマじゃない? --引用開始----------------------------------------------------- 監督:黄茵 2007年(全3話) 86分 カラー 英雄たちの戦術から読み解く、本当の「三国志」戦いの裏に隠された真実の歴史とは!? 第一章:赤壁の戦いの真実。西暦208年、長江の赤壁において起こった曹操軍80万と、孫権・劉備連合軍5万がぶつかり、その後《魏》《呉》《蜀》の三つに国を分かつことになる戦いを徹底研究! --引用終了----------------------------------------------------- 放送は  第1話 2009年4月8日9:00、27日27:30  第2話 2009年4月9日9:00、28日27:30  第3話 2009年4月10日9:00、29日27:30 とのこと。 ※追記 三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2011年4月18日より毎月曜2話ずつ全95話)

814. 2005年11月18日 川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載
・株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 上記「三国志大戦」公式サイトに今日(11月15日)、下のような文字が赤地で白抜き文字で意味ありげなシルエット付きの画像データで告知があったんだけど。 ---------------------------------------------------------------- 「三国志大戦」特別描き下ろし漫画 2005年11月18日、新連載開始!! 川原正敏、降臨。 ---------------------------------------------------------------- それから左のフレームの更新情報には ---------------------------------------------------------------- 2005.11.15 【トップ】川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載告知開始。 ---------------------------------------------------------------- とあった。ところが公式サイトで連載開始なのか、何か雑誌で連載開始なのかとか情報が見あたらない。こりゃここ数日、「三国志大戦」公式ウェブサイトから目が離せないな。 情報求め中。 <2005年11月18日追記>  やっぱり「三国志大戦」公式ウェブサイトで連載のようです(アミューズメントでもおいてあるのかな?)。 http://www.sangokushi-taisen.com/ ↑ここの「桃園」のコーナーに書き下ろし漫画がありますよ。 一時期、公式サイトにつながらない時間帯があり、みなさんも気になったようですね。  お、コメディタッチ♪  しかし、どういうスパンで連載するんでしょ?

815. メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日)
※2013年9月目次的ページ ・メモ:一周片道乗車券往復 http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html ※三国関連の前の記事 メモ:夜の三国志フェス2013(2013年9月28日) ※三国と無関係な前の雑記 ・ここが踏ん張り所 (2013年9月29日の雑記) http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=743  上記の雑記で書いたように2013年9月29日の6時頃、阿佐ヶ谷駅から列車に乗り、新宿駅で山手線へ乗り換え、行きつけの某カプセルホテルへ向かう。5時から17時まで使用できるデイユースを利用するためだ。

816. 中国歴史・文化地理図冊
 三国志関連の地理を見ようとして役立つ定番なのが、譚其驤/主編『中国歴史地図集』の第二冊(秦・西漢・東漢時期)、第三冊(三国・西晋時期)。当時の川の位置まで書かれているんだけど、道の位置は現在の中国のが描かれているが当時のは描かれていない。 ・三国志 地図 http://cte.main.jp/newsch/article.php/242  それで四年ぐらい前に当時の道の位置が知りたい、なんて話していたら、白崎ゆきとさんが「三国志ファンのためのサポート掲示板」で教えてくれた。それが下記のツリー…とツリーの本題から逸れて居るんだけど、私にとってとてもありがたい話。 ・正史 三国志の翻訳について http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=285 それで教えて貰ったのは 中国歴史・文化地理図冊 陳正祥 原書房 昭和57年 定価28,000円 という本。秦や前漢の交通路(関や県城の位置含む)以外にも水系や前漢の塩・鉄・工官が描かれている地図もあったりする。  上記ツリーにも書かれているように当時は呉会あたりの交通路が知りたかったんだけど、呉→銭唐→山陰(会稽)と一本道と単純だったので役に立たず、とりあえず個人的にスキャン画像として保管していた。  最近、皇甫嵩の黄巾討伐や韓遂の三輔侵攻などがでてくる趣味の小説を書いていて、その際、この本が参考になったのでここで紹介してみる。ただこの本がどういう研究をバックボーンにしているとか全然、知らないんだけどね。

817. 書羅盤より2009年2月発売の書籍
・書羅盤・チャイナブックナビゲーター http://www.mag2.com/m/0000067662.html ※関連記事 書羅盤・チャイナブックナビゲーターの2008年の三国志関連 ・東方書店のホームページ<中国・本の情報館> http://www.toho-shoten.co.jp/  上記、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2009年第4号(総187号)2009年2月27日発行によると、以前、三国志ニュースで紹介した『「三国志」漢詩紀行』 以外にも三国志関連の書籍で下記に引用するような情報があった。 ※関連記事 三国志漢詩紀行(集英社新書) --引用開始----------------------------------------------------- ◇『倭国の時代』 岡田英弘 筑摩書房 文庫 384頁 2009年2月 924円 9784480425393 中国大陸の政治動向が列島に及ぼした影響をたどることによって「魏志倭人伝」 「日本書紀」の成立事情を解明し、卑弥呼の出現、倭国国家の成立から日本建国 までの倭人の実像を、世界史的視点で描き出す。 ◇『一下万上 書簡に知る諸葛孔明の愛と苦悩』 貴志白文 創栄出版/星雲社発売 A5 218頁 2008年12月 1,500円 9784434127137 国民には「安居楽業」(安心して暮らし、生業をいそしむ)をもたらし、軍を率 いて中国全土を震撼させた男。諸葛孔明の半生を新たな視点から考察する。 --引用終了----------------------------------------------------- ・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ 上記出版社サイトによると『倭国の時代』は2009年2月10日刊行という。 ・創栄出版 http://www.chikumashobo.co.jp/ 『一下万上 書簡に知る諸葛孔明の愛と苦悩』はあれこれネットの情報を見てみると2008年12月25日発行とのこと。 ※追記 女剣三国志 貂蝉(2009年4月3日) ※追記 魏志倭人伝の考古学 邪馬台国への道 ※追記 諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実(2009年4月20日) ※追記 三国志事典(2009年4月7日復刊) ※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日) ※追記 三国志 曹操(DVDBOX、2009年5月) ※追記 中国英雄列伝を漢文で読んでみる(2009年5月18日) ...

818. 株式会社三国志(中国茶専門店)
「株式会社三国志」と検索されるんで、何かと思って再検索するとどうやら、大分県大分市にそういう名の中国茶専門店があるそうな。 根拠無く勝手に想像するに「中国茶」ということで「三国志」を連想しそうつけちゃったんだろな。ちなみに三国時代、茶の普及はまだまだのようだね。一応、茶のエピソードとしては『三国志』呉書韋曜伝にあることはある。 ちなみに「株式会社三国志」と検索すると三国志ニュースでは下記の記事が引っかかる。 ※関連記事 メモ:三国志と株と商標と ※追記 岡崎市「中国料理・三国志」

819. 諸葛孔明(2010年3月5日 学習漫画 世界の伝記NEXT)
・集英社 ― SHUEISHA ― http://www.shueisha.co.jp/ 学習漫画 世界の伝記NEXT/諸葛孔明|井上 大助/三上 修平|学習漫画|BOOKNAVI|集英社 http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-240042-2 上記サイト「集英社」のページにあるように、「学習漫画 世界の伝記NEXT」というシリーズで2010年3月5日に三上修平/シナリオ・井上大助/漫画『諸葛孔明』(ISBN978-4-08-240042-2)が945円で発売したという。ちなみに同シリーズで同日に発売されたのは『オードリー・ヘプバーン』『松下幸之助』。

820. 「長沙呉簡の世界」ノート6
・「長沙呉簡の世界」ノート5からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/642 ※例によって中国語の報告であり、清岡はその後の日本語の要約頼りに報告を聴いていた。 ※2、「長沙呉簡の世界」とは関係ないけど、今、手元のログを見ると、阿部幸信先生が講義を持っておられる某大学のホスト(他4つの一般的なホスト)からやたら「長沙走馬楼呉簡 丘について」という検索があるんだけど、最近、課題でも出た? 学期末レポートとか? <7月20日5時半追記> 何か昨日の晩から今朝にかけて「長沙呉簡」関連のアクセスが増加していて今、これを書いているときも検索サイトからアクセスされているんだけど、この必死さをみると今日がテストなんだろうか。 三国志シンポジウムのときに忘れずに一般聴講しているであろう知り合いに確認しないとね。 まぁ、まだこの段階では推測でしかないんだけど。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/264 ↑しかし仮にそうだとして、テスト前になってウェブを当たっているようでは結果も知れているような… <7月28日13:20追記> 確認すると、先週の金曜日にレポート提出があったとのこと。受講者数も聞けたんでなるほどな、って思った。どうも講義名か何かに「三国志」がつけられておりそれで受講者数が多いんだとか推理されていたけど。 ※追記 リンク:学生の動向 ※追記 メモ:第20回三顧会 前夜祭(2014年5月3日) <追記終了> ○報告VI(14:50~15:25):羅新(中国・北京大学)「近年来北京呉簡研討班的主要工作」  15時15分開始。まず略歴を紹介。北京大学出身で北京大学の副教授とのこと。そこから報告が始まる。  それで日本語の要約。  報告は大きく二つの部分に分けられる。北京呉簡研討班の成果の紹介の前半部分とその結果、直面した呉簡研究の問題点を述べられた後半部分の二つ。  前半ではまず2000年から始まる北京呉簡研討班の沿革、そのメンバーが発表した論文が87編にも上ることを報告。最新の成果が≪呉簡研究≫第二輯(壇上でこの本が示される)。2006年9月9日に出版。その本の冒頭にあるのが侯旭東先生と安部聰一郎先生の、現在知られている呉簡の形式から文書の原型を復原しようと試みたもの。これらは今後の呉簡の整理作業にも多大な影響を及ぼすため、特に権威者の立場である羅新先生から重要視された。  呉簡中に見られる各種の身分について論じられたものがある。州吏、郡吏、県吏といった吏の身分に貴賤といった側面で描かれた韓樹峰先生の二編の論文。また「吏帥客」について恐らくは国家によってコントロールされる屯田民であろうという見解を示した陳爽先生の論考。さらに王子今先生と張榮強先生による「私學」(※身分の名称)についてのもの。「私學」とは民間儒学の教育を受けた者で学歴や成績によって官吏に上げられる簿籍に登録された者であろう、と見解を示す。  宋超先生は「丘」と「里」について、「丘」は自然聚落であり、「里」は行政単位であるとし、「丘」が耕作地であるとの見解を否定する。かつ三国時代は伝統的な郷里体制から郷丘体制へと移行する段階である、としている。  また侯旭東先生の他の三編の論文はそれぞれが呉簡中の米の分類、古代の輸送における損耗の問題、および医療史の問題から呉簡の解読に迫っている。非常に具体的な問題から始まっているが、その内容は深く、非常に敬服するところが大きい。  孟彦弘先生は呉簡中に見られる「凡口九事七 [竹/弄]四事三」という表現から漢代から唐代に至る過程で「事」が「課」に変化している中で、民衆の自主性が弱まり、国家の民衆に対するコントロールが強化された、というふうに論じている。  羅新先生は呉簡の具体的な事例から度量衡の発展変化を論じている。  王子今先生は「地[イ就]銭」について市場史の角度から検討を加え、「地[イ就]銭」は臨湘侯である歩[陟/馬]の「食地」における「[イ就]銭」の名義で徴収されたものであり、「食地[イ就]銭」あるいは「地[イ就]銭」を「市租銭」と区別している。  王素先生は呉簡中の解釈をめぐる議論されている名詞について、非常に適切な考証をしている。また王素先生は日本の長沙呉簡研究会の発行した二冊の長沙呉簡研究報告の内容について非常に丁寧な論評を行われたものもある。これは日本側の研究について直接、了解することができない中国の研究者の方々について非常に重要な意義を持つものである。  ここまでが北京呉簡研討班の最新の成果について。  後半は北京呉簡研討班の活動を通じて現在、直面している問題点について。  非常に長く時間も押しているため、日本語要約では簡単にまとめるとのこと。  呉簡研究は確かに一定の成果を上げていた。しかしやはり現代までの研究は我々が期待した成果を上げていないと言える。基本的な用語の理解や孫呉における戸籍系統、あるいは郷や里や丘といった社会単位の認識など、熱心に論じられているが未だに決着を見ていない。その原因の最たるものは二つに分けられる。一つは呉簡自体が非常に切れ切れで漠然としたものであり、かつ原始的でランダムな史料であること。もう一つは我々、漢魏六朝史の研究者は基本的に文献史料による研究の訓練を受けており、呉簡のような原始的な史料に対する訓練をうけていないことに由来。呉簡は独特の史料であることを強調。『三国志』など文献史料とするときとは異なった研究方法が必要。この状況を乗り切るには呉簡の整理をさらに進めること、そして我々、研究者自身がこの原始的な史料に慣れるように自ら訓練をすることが必要。現在、新たな研究方法を模索する時にもあたっている。侯旭東先生の中古史の郷村社会に対する関心からの研究は非常に啓発的であり、また伊藤敏雄先生の統計を使った研究は非常に前途ある研究である。また中村威也先生の呉簡における獣皮納入簡の史料から中古時代の長沙の環境を復原する研究なども非常に啓発的で前途ある問題提起である。それ以外の方法とし、我々は視野をかなり拡大し長期の期間で呉簡と関係する史料を呉簡研究に利用することが必要である。例えば、北京呉簡研討班ではすでに東牌楼漢簡の釈読作業に入っている。続けて[林β]州で発見された西晋時代の簡牘についても詳しく研究する予定。これらの呉簡と関係が深い史料を精査することにより、呉簡の多くの問題が解決できると信じている。  呉簡研究は現在、キーポイントを迎えている。新たな方法、新たな視野からの研究がこの苦境を脱し、さらなる開かれた世界をもたらしてくれるだろう。 ※これらのことは『長沙呉簡研究報告』第3集に載っているので詳しくはそちらで。  15時52分終了。休憩時間の前に朝、配った質問用紙に質問を書いてくれるようアナウンス(この後のパネルディスカッションに使う)。  16時過ぎぐらいまで準備のため休憩時間。 ○休憩(15:25~15:45)  この間、幸さんらしき人を見かけたので、声をかけてみると、やっぱり幸さんだった。二年ぶり♪  あと書店ブースに行ってあれこれ物色していた。東牌楼漢簡の写真&釈文本には少し心が動く(笑) ・「長沙呉簡の世界」ノート7へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/648 ※追記 レポ:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! ラウンド3(2014年7月26日)

821. 第6回中華コスプレ日本大会(2009年5月16日17日)
「中華コスプレ大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものもあるようだ)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用しており、年二回のペースで開催されている。 今、下記の中華コスプレプロジェクト公式ホームページを見ると、既に第5回中華コスプレ日本大会の日程が決まっているようだね。開催は2009年5月16日17日の土曜日曜。 前回の2008年10月25日26日は当初、「第5回中華コスプレ大会」だったんだけど、次回が「第5回中華コスプレ日本大会」から考えて、前回は結局、「第1回中華コスプレアジア大会」に落ち着いたようだね。 ※追記。と思ったら2月2日に「第6回」に改められているね。というわけでこの記事のタイトルを修正。 ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ ※バナー直リンク禁止 ・第5回中華コスプレ日本大会日程が決定しました。 http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=49 ※関連記事 第5回中華コスプレ大会(アジア大会 2008年10月25日26日) 毎日新聞鳥取版に中華コスプレアジア大会の記事(2008年10月26日) >カレンダ ※追記 コスバス出発予定(2009年5月15日) ※追記 毎日新聞鳥取版・日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2009 ※次回 第7回中華コスプレアジア大会(2009年10月24日25日)

822. 一騎当千22巻(2014年1月25日)
カレンダコンテンツを更新する際に知ったので記事に。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本22巻(ISBN978-4-8470-3902-7、GUM COMICS)が、上記の掲載雑誌公式サイトによると2014年1月25日に945円でワニブックスから発売したという。 ※前巻 一騎当千21巻(2013年3月25日) ・【先行予約】一騎当千(22)初回限定版|ワニブックス オンラインストア http://shop.wani.co.jp/detail.php?Item_ID=3337&Item_Code=feded9366959b2042c6cd322ca3e699d 上記ページによると、いつものように同時に1365円の初回限定版(ISBN978-4-8470-3903-4)が発売されるようだね(表紙に描かれる「諸葛亮孔明」の帯について通常版が赤、初回限定版が青)。

823. 週刊マンガ日本史(2009年10月6日創刊)
テレビのCMで見かけたのでメモ。 ・朝日新聞出版 最新刊行物 http://publications.asahi.com/ ・朝日新聞出版 最新刊行物 週刊 マンガ日本史 http://publications.asahi.com/manga/ 上記サイトにあるように、朝日新聞出版より2009年10月6日火曜日に分冊百科の朝日ジュニアシリーズ『週刊マンガ日本史』が創刊されたという。定価490円のところ、創刊号はサービス定価180円だそうな。創刊号の表紙には下記に引用する文が左側に縦書きにある。つまり一号あたり一人の日本史上の人物に着目し、漫画で描かれるようだね。

824. 三国志大戦3 WAR BEGINS(2010年6月17日)
※関連記事 三国志大戦3 ~WAR BEGINS~オフィシャルカードバインダー(2010年8月26日)  上記記事でも書いたように、『三国志大戦3』が2010年6月17日にバージョンアップし、『三国志大戦3 WAR BEGINS』になったという。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~ Ver.3.51B(2009年12月24日) ※追記 三国志大戦3~WAR BEGINS~ ファーストステップガイド(2010年7月23日) ※追記 ファミ通WaveDVD&WEB三国志大戦界公開収録ツアー(2010年11月25日-28日) ※追記 三国志英傑伝 関羽(2012年1月14日) ※追記 絢爛大戦祭(2011年8月21日) ※追記 三国志コンクエスト(2012年2月16日) ※追記 三国志大戦 ALL SOUNDS(ネット配信2012年7月18日)  上記の関連記事によると2009年12月24日にVer.3.51Bになったんだけど、数字でいうと、今回はどういったものだろうか。 ※追記。公式サイト6月22日の更新「重要 兵書に関する不具合のご報告」を見ると、Ver.3.59とのこと。つまり「三国」(さん・ご・く)とかけたバージョンの数字なんだね。  上記公式サイトに『三国志大戦3 WAR BEGINS』のポスターがあって、そこには「BATTLE on the WORLD STAGE」とあるんだけど、世界で通信対戦できるってことなのかな(それは考え過ぎか?)。 ※7/1追記。公式サイトの今日のニュースによると、「「三国志大戦3 WAR BEGINS」世界対戦へ!」とのことで、公式サイトから下記に引用するようにやはり世界で通信対戦ができるようになるようだ。そしてついに英語ページと中国語ページができてドメイン(http://www.sangoku-wars.com/)も新設された。 ※追記。2010年9月7日より「Ver3.59_A_1」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部の計略とバランスの修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2010年11月24日より「Ver3.59_2」にバージョンアップしたという。変更内容は「・一部の計略とバランスの修正を行いました。/・宿星称号の追加を行いました。」とのこと。 ※追記。2011年4月14日より「Ver.3.59_B_2」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部の計略と奥義の修正を行いました。/※Ver.3.59_B_2で使用したICカードは、Ver.3.59_A_2でも使用可能です。」とのこと。というか、Ver.3.59_B_2とVer.3.59_A_2が逆だね。そのうち修正されると思うが。 ※追記。2011年6月14日より「Ver3.59_3」にバージョンアップしたという。変更内容は「システムの変更を行いました。/一部の計略、奥義の修正を行いました。/宿星称号を追加しました。」とのこと。 ※追記。2011年8月3日より「Ver.3.59_B_3」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2011年11月16日より「Ver.3.59_C_3」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2012年2月15日より「Ver.3.59_D_3」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2012年5月29日より「Ver.3.594_A」にバージョンアップしたという。変更内容は「システム、一部の計略、奥義の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。アクセスログを見ると、2012年07/01 (日) 12:34:10に「三国志大戦3 3.594 7月3日バージョンアップ情報」という検索語句があったんだけど、公式サイトによると2012年7月3日より「Ver.3.594_B」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部の計略の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2012年9月20日より「Ver3.594_C」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略とシステムの変更を行いました。」とのこと。 ※追記。2012年10月19日より「Ver3.594_D」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略の変更を行いました。」とのこと。 ※追記。2013年2月8日より「Ver3.594_E」にバージョンアップしたという。変更内容は「士気上昇速度の調整を行いました。/一部の計略と奥義のバランス、システムを調整しました。」とのこと。 ...

825. 三国志ジョーカー 第4巻(2012年8月16日)
※前巻記事 三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日) 上記記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』というマンガの連載が始まった。作中で天人の服装とも言われているスーツ姿の司馬懿くん主役。もちろん作中ではほとんどの人が当時の格好なのでヴィジュアル的に周りから浮きまくっているが、その内、作中の人物も読者も目が慣れてくるので不思議。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ その『三国志ジョーカー』について、上記出版社のサイトの「コミックス」のページからリンクのある「発売予定のタイトル」によると、単行本4巻が2012年8月16日木曜日に440円で発売するという。ちょうど前巻の3巻から一年後の発売日に当たる。

826. エレキコミックやついいちろうの三国志くん。(2010年6月22日)
※関連記事 エレキコミック やついいちろうの三国志TV 上記関連記事にあるようにネット配信で『エレキコミック やついいちろうの三国志TV』という番組があって、たまにそれ関連の検索語句で検索されるわけで、しばらく更新されないな、と思っていたら、別件で気付いたけど、どうやら書籍化されるようだね。 ・エレキコミック公式サイト エレキズム http://elecomi.com/ 上記公式サイトの5月14日のトピックスによると、2010年6月22日発売予定で『エレキコミックやついいちろうの三国志くん。』という書籍が出るそうな。 ※5/17追記。ラジオ番組『エレ片のコント太郎』のポッドキャストによると定価1000円だそうな。 ※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ ※追記 エレキコミックやついいちろうの三国志くん。発売記念トークショー!!(2010年6月28日) ※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日) ※追記 『笑いがいちばん』で三国志の話題(2010年9月5日) ※追記 三国志くん for iPhone, iPod touch and iPad(2011年3月29日) ※追記 三国志ナイト(2012年6月6日) そこのタイトル文字や表紙写真には下記、出版のサイトへのリンクが張ってあるけど、そこから出るのかな?(未確認) ・SHC 出版部 | 株式会社産業編集センター http://www.shc.co.jp/book/ ※リンク追記 ・SHC 出版部 | 株式会社産業編集センター 『エレキコミックやついいちろうの三国志くん。』 http://www.shc.co.jp/book/guide/enter/9784863110427.html

827. 真・三國無双×TBI GROUP コラボレーションキャンペーン(2013年2月17日-4月17日)
※関連記事 真・三國無双7(2013年2月28日) 上記記事で追記したのだけど、気付けば結構、公式発信の情報が揃ってきていて記録のために改めてお伝えする。PS3用ゲーム『真・三國無双7』が発売された2013年2月28日に先んじて、2013年2月17日より「真・三國無双×TBI GROUP コラボレーションキャンペーン」が始まり、4月17日まで続く。TBiグループは下記サイトにあるように、その名の「TOTAL BUSINESS INSTITUTE」のとおり、総合的なビジネスの展開をしているわけだけど、この場合はそれらの内で飲食業と『真・三國無双7』とのコラボレーションだ。 ・TBIグループ http://www.tbi-group.co.jp/ 上記サイトを見ると、過去に2011年11月「TBIグループ×バイオハザード15周年キャンペーン」、2012年2月「TBIグループ × バイナリ―ドメイン コラボキャンペーン」、2012年3月「TBIグループ × クロヒョウ2 コラボキャンペーン」を行っているそうな。 ・真・三國無双×TBI GROUP コラボレーションキャンペーン http://tbi-shop.net/ ちなみに似たようなキャンペーンは、下記関連記事にあるように別のグループにて2012年2月1日から3月25日まで「無双シリーズ×チムニーグループ コラボキャンペーン」というのがあった。それは『真・三國無双』ではなく無双シリーズ全体とのコラボだったが。 ※関連記事 無双シリーズ×チムニーグループ コラボキャンペーン(2012年2月1日-3月25日)

828. 三国志関連同人誌即売会リンク集2006.2.
 これから先に開催される三国志関連の同人誌即売会(イベント)で2006年2月現在、わかっているものをまとめてみました。結構、ありますね。しかし、まったくの第三者の立場だからわからないですけど、「姜維争奪戦!」がそのサイトによると「あまりのキャラを嫌うゆえの暴言やねたみまがいのメール」によりサイトが閉鎖になったとのこと(イベントは不明)。世の中には心ない人がいるものですね。 ○S☆S☆B 内容:三国無双・戦国無双・戦国BASARAオンリーイベント 日付:2006年3月19日(日) 会場:福岡県 福岡全労済モルティ天神ビル9F大ホール SP数:直参70sp 委託30sp 備考:コスプレ登録のみ200円 カメラ登録のみ100円 コスプレ・カメラ登録200円 URL:http://ssb-web.hp.infoseek.co.jp/ バナー:http://ssb-web.hp.infoseek.co.jp/bn1.gif ※直リンク推奨 ○戦さ人(「もののふ」と読む) 内容:真・三國無双、三国志大戦、蒼天航路、戦国無双、戦国BASARA等の三国・戦国時代がモチーフとなる作品の同人誌即売会および交流会 日付:2006年4月16日(日) 会場:福岡県 福岡交通センタービル8階Aホール SP数:直参60sp 委託20sp 備考:コスプレ(事前登録):30名/200円、コスプレ(当日参加):∞名/300円 URL:http://marisan.whitesnow.jp/3591059/ バナー:http://marisan.whitesnow.jp/3591059/i/bn.gif ※直リンクでお願いします ○サンケット 内容:三国志関連オンリー同人誌即売会 日付:2006年5月5日(祝) 会場:東京都 都立産業貿易センター浜松町館5F SP数:直参100sp 備考:じゃんけん大会など企画あり URL:http://www.geocities.jp/sanket_sangokusi/ バナー:※バナーに直リンク不可。 ○鳳凰飛翔 内容:真三國無双シリーズ魏軍オンリーイベント 日付:2006年6月11日(日) 会場:北海道 札幌市民会館5号・6号会議室 SP数:直参60sp・委託20sp 備考:コスプレコンテスト・ビンゴ大会・イラストコンテストあり コスプレ事前登録 開催記念アンソロジーあり URL:http://wei6.easter.ne.jp/ バナー:http://wei6.easter.ne.jp/bana.jpg ※バナーは直リンクでお願いします。 ○交地ニハ絶ツコトナカレ六 内容:三国無双中心三国志オンリー同人誌即売会第六弾 日付:2006年6月18日(日) 会場:東京都 大田区産業プラザPio SP数:直参200sp 委託100c 備考:スタジオYOU主催 URL:http://www.youyou.co.jp/only/musou/ バナー:http://www.youyou.co.jp/only/musou/bn.gif ※直リンク推奨 ○三國祭 内容:真・三國無双オンリーイベント 日付:2006年7月9日(日) 会場:東京都 都立産業貿易センター台東館5階南側 SP数:直参100sp 委託20sp 備考:コスプレ(当日登録制) 一人、300円 URL:http://zero-plan.com/sangoku/ バナー:http://zero-plan.com/sangoku/bana.gif ※直リンク推奨 ○血たぎり祭り3 ...

829. 英雄たちの選択「女王・卑弥呼 “辺境”のサバイバル外交」(2014年4月10日)
今はちょうど番組の改編期で3月に終わる番組があれば4月に新番組が出てくる時期だ。NHK BSプレミアムの毎週木曜日20時放送の1時間枠の番組『BS歴史館』の後番組はそれまで単発で放送されていた『英雄たちの選択』で、つまり『英雄たちの選択』が2014年4月からレギュラー放送化とのことだ。 ・英雄たちの選択 - NHK http://www4.nhk.or.jp/heroes/ ・英雄たちの選択「女王・卑弥呼 “辺境”のサバイバル外交」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2014-04-10/10/9924/ 上記の番組サイトの上記ページによると、2014年4月10日木曜日20時から21時までの『英雄たちの選択』のレギュラー放送第2回のテーマは「女王・卑弥呼 “辺境”のサバイバル外交」だという。※追記。18日金曜日8時から再放送。

830. 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』にて2004年8月号(2004年7月6日)から『恋火』というタイトルで読み切り掲載からスタートし2008年9月号(2008年8月6日)で最終回を向かえた。  そして2008年11月14日に最終巻となる『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻が発売となった。表紙は今まで、1巻青龍、2巻朱雀、3巻白虎、4巻玄武をモチーフとなっており、今巻の表紙は本作中でも出ているように残りの麒麟がモチーフになっている。毎度、表紙を飾る玄龍くんは今回も1巻、4巻と続き軍装なんだけど、どちらかというと最終話に関わったデザインとなっている。裏表紙は管ちゃんと思いきやさらに東方朔仙師も描かれていて、最終話を暗示している。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ※今までの巻  2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売  2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売  『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日)  『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻発売(2008年2月15日) ※関連記事 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻11月14日発売 ※追記 歴史・伝説上の人物(『八卦の空』) ※追記 『ミステリーボニータ』に司馬懿くん ※追記 司馬懿くんの事件簿(2009年11月6日) ※追記 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い ※追記 三国志ジョーカー 1巻電子版(2011年4月6日)  ちなみに今巻の巻末の登場人物紹介は湯、伊尹、司馬子上の三人。  連載時には各回に小タイトルは付けられておらず、単行本で初めて付けられ、それを見るのも楽しみの一つとなっている。  それで5巻の各話のタイトルは下記のようになっている。タイトルの右側には初出(掲載誌)を添えている。またそれぞれには初出時の三国志ニュースの記事へリンクを張っている。そのため、重複を避ける意味でここでは特に感想の類は特に書かない予定。  恋のおまじない 『ミステリーボニータ』2008年2月号掲載  安期生の子<前編> 『ミステリーボニータ』2008年3月号掲載  安期生の子<中編> 『ミステリーボニータ』2008年4月号掲載  安期生の子<後編> 『ミステリーボニータ』2008年5月号掲載  司馬子元 『ミステリーボニータ』2008年6月号掲載  永遠の命<前編> 『ミステリーボニータ』2008年7月号掲載  永遠の命<中編> 『ミステリーボニータ』2008年8月号掲載  永遠の命<後編> 『ミステリーボニータ』2008年9月号掲載

831. 『エレ片のコント太郎』ポッドキャスト2013年9月14日分
※関連記事  『エレ片のコント太郎』ポッドキャスト2011年11月19日分  メモ:「やつい孔明のヴィレ蛮征伐」最終日(2013年8月2日) 二重の意味で上記関連記事の続きかな。 毎週土曜日深夜25時(つまり日曜日1時)にTBSラジオで下記のようにラジオ番組『JUNKサタデー エレ片のコント太郎』がある。 ・JUNKサタデー エレ片のコント太郎 http://www.tbsradio.jp/elekata/ それとは別に毎週月曜日昼にネットで配信開始のポッドキャストがあって、RSSがあるのでそれに登録し、更新されればその都度、そのmp3ファイルをダウンロードし、面白いし移動中に聴いている。先のラジオ本編が関東地方限定だか、ポッドキャストは原理的には日本中どころか世界中どこでも聴ける。 ※関連記事 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ 上記関連記事のように、このポッドキャストにたまに三国志ネタもあるんで、気付けばその都度、メモをしていた。但し、そこでも追記したように「2013年7月1日から局全体の意向でポッドキャストのデータを半年しか保存しなくなったとのこと」ことで、個人で楽しむために保存する場合はお早い目に。

832. まんが日本史#2「幻の邪馬台国~女王卑弥呼~」(2012年5月18日)
以前よりCSのヒストリーチャンネルにてアニメ『まんが日本史』がくり返し放送されていた。当然、『三国志』巻三十魏書東夷伝に載る邪馬台国や卑弥呼等が出てくる回もあるだろうと思っていたんだが、それを確認する時期を逸していた。 ※参照記事 三国志の時代―2・3世紀の東アジア―(2012年4月21日-6月17日) ・歴史エンタテイメント専門チャンネル | THE HISTORY CHANNEL JAPAN ヒストリーチャンネル http://www.historychannel.co.jp/ ※関連記事 横山光輝三国志(2012年5月1日-6日) 今、上記放送局サイトにある下記番組ページを見てみると、今、同局でアニメ『まんが日本史』は金曜日18時から各2回放送しており、そのリピート放送は水曜日12時からの放送であり、最終の51回、52回は2012年5月11日金曜日、16日水曜日で放送され、一旦終了した。その後、続けて同じ時間枠と放送ペースで1回から放送をくり返すようだ。 そのため、2012年5月18日金曜日18時から19時までの一時間枠にアニメ『まんが日本史』の第1回「日本の誕生~原始時代の生活~」と第2回「幻の邪馬台国~女王卑弥呼~」が放送される。リピート放送は5月23日水曜日12時からの一時間枠だ。※追記。2012年8月20日月曜日9時から10時までの一時間枠で放送あり。※追記。2012年11月17日土曜日3時から4時までの一時間枠で放送あり。また当日8時よりリピート放送。※追記。2012年11月21日水曜日12時から13時までの一時間枠で放送あり。 ・まんが日本史 || ヒストリーチャンネル http://www.historychannel.co.jp/detail.php?p_id=00126

833. 赤兎馬Presents「三国志の宴3」レポ
※前記事 第8回三顧会午後2  2008年5月31日土曜日に赤兎馬Presents「三国志の宴3」という三国志関連のイベントが行われた。会場は東京お台場にある「Zepp東京」二階の「TOKYO CULTURE CULTURE」で前回、前々回とは違う場所。 ・三国志ブランド「赤兎馬」 http://www.plastic-rouge.com/souten/ ・赤兎馬 Presens「三国志の宴3」三国志イベント情報 http://www.plastic-rouge.com/souten/saito/ibe/utage_2008.htm ・[ ZEPP INFORMATION SITE ] http://www.zepp.co.jp/ ・TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty http://tcc.nifty.com/ ※関連記事 2008年5月31日 赤兎馬Presents「三国志の宴3」開催 ※追記 赤兎馬×レッドクリフ 三国志の宴スペシャル!(2008年10月10日) ●三国志ニュースでの目次  第1部 長野剛先生のお話  第2部 おもしろ三国志氏スーパーライブ!!  第3部 さくら剛氏(三国志男)  清岡は前日から夜行バスに乗り、早朝、東京入りしていた。大塚のモスでくつろいでブログ記事を書いてから、山手線→ゆりかもめで会場に向かう。ゆりかもめに乗るのは初めて。ランダム選曲のHDDプレイヤーがちょうどKRAFTWERK「AUTOBAHN」を流しており良い感じなレトロフューチャー感。  前に座っていたカップルの女性がモノレールという単語を忘れており、ゆりかもめをリニアモーターカーと言い間違え、男性が超伝導のマイスナー効果が云々とリニアモーターカーの説明をした上でそれを否定(※そもそも新交通システムであってモノレールでもない)。女性が自らの言い誤りに気付き、すごく速いモノレールをテレビで見たから勘違いしたと言っていた(上海磁浮列車のことか?)。 ※追記 メモ:コミックマーケット82 3日目(2012年8月12日) ※新規関連記事 三国志 水魚之交 リアル展示(神戸ファッション美術館2022年1月29日-2月5日)  ゆりかもめからの風景を楽しんだ後、11時40分ごろ、青海駅を降ると、そこは小雨混じりの寒い浜風が吹く場だった。幸い黒っぽい長袖の冬服を着ていた。会場のサイトによると「「青海駅」前」と書かれていたので、すぐ辿り着けるだろうと思っていたが見事に迷う(汗)。仕方ないのでその場でノートPCで確認しようやくZepp東京に到着…と思ったら実はZepp東京の事務所がある裏側だったので表側に回り込み、ようやく(パレットタウンの)大観覧車のあるような華やかな場所に出る。そこがZepp東京2階TOKYO CULTURE CULTUREだ(写真)。  私事ながら、ちょうどイベントの一週間前にデジタルカメラが壊れ、仕方なくお古の安物のデジタルカメラを持ってきており、さらに前回、知り合いが観客席に7人も居たんだけど(下記、参照記事)、今回は販売二日でチケットが売り切れたこともあって、知り合いで誰か一般参加するとは聞いておらず、一人で見るだろうということもありテンションが下がりまくりだった。 ※参照記事 「三国志の宴2」が始まるまで  会場前で気を取り直そうと、すでにできあがっていた行列に混じろうとしていると、後から「清岡さん!」と声をかけられる。誰だと思って声の主の方を見ると、そこには知り合いのRiangさん。確か、チケット販売日に国内には居ないと聞いていてチケットを取れていないとばかり思っていたが、どうやらRiangさんの知り合いのぱっつんさんがチケットを余分に押さえていたそうな。その場にはさらにぱっつんさんの知り合いの闇月さんがいらっしゃって、そのグループに参加させて貰うことになる。  12時に開場するもスタッフの事前の説明通り整理番号順に会場入りすることとなった。先行し36番の清岡と40番のRiangさんが場所取りをすることとなる。会場は真ん中の北側が出入り口でその向かい側の南側にステージがある。東西に長細い会場で、南側の壁に三つのスクリーンがある(ここらへんは上記TOKYO CULTURE CULTUREのサイト参照)。そんな構造なものだから、ステージに真っ正面の席はない。それでなるべく正面に近いところに陣取ろうとするものの、すでに向かって右側はほとんど埋まっていたが、幸い左側が空いていた。なるべく正面に近い角度にしようと、Riangさんと共に左すぐのテーブルの一番、北側の四席をとる。下記のような配置。 窓        闇月さん   清岡 窓  窓  Riangさん | テ ー ブ ル | →ステージのある南側 柱 柱        ぱっつんさん  前回は地下の会場だったので、暗く落ち着いたイメージがあったんで、清岡は黒っぽい服を着てたんだけど、実は今回の会場は北側がすべて大きな窓になっており明るい会場となっていた。  テーブルには伝票とそのホルダーやチラシがあり、ワンドリンク制とのこと。とりあえず清岡は金欠だったので、アップルジュースを頼み、食べ物を特に頼まなかった。  チラシの中にはフリーペーパーの『三国志新聞』(月一発行の第二号)があって、事前に知っていたとおり、傅僉さんの記事「三国志に学ぶビジネス処世術」を確認。あと発行元のサンクチュアリ出版がこの新聞への寄稿を求めているので興味ある方はどうぞ。サンクチュアリ出版へのメールでも受け付けている。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) ...

834. 三國志よりみた邪馬臺國(2016年4月27日)
・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・購入2(16/05/12) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/24394654/ 上記のブログ記事のRSSで知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・三國志よりみた邪馬臺國 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b222657.html ※関連記事 邪馬壹国の歴史学―「邪馬台国」論争を超えて―(2016年3月30日) 上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2016年4月27日に渡邉義浩/著『三國志よりみた邪馬臺國 ―国際関係と文化を中心として―』(ISBN9784762965715)が出版されたという。8000円(税別)。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志 運命の十二大決戦(2016年2月29日)

835. 車三国志 領域拡大への道(1990年8月28日)
※関連記事 『ワールドビジネスサテライト』で曹操特需(2010年11月2日)  上記関連記事にあるデジタルハイビジョン液晶テレビの話の続き。  CS放送のフジテレビONEで2011年1月3日にテレビ番組『カノッサの屈辱』(1990年-1991年)が第22回(権利関係で放送可能分に欠番があるので実際は第27回らしい)から一挙放送があった。 ・フジテレビ ONE TWO NEXT(ワンツーネクスト) http://www.fujitv.co.jp/otn/  『カノッサの屈辱』はホイチョイプロダクションズの企画で、その当時の日本における消費文化を、実在の歴史に準(なぞら)え、それを講義するという体(てい)で視聴者に伝える情報番組だ。 ・HOICHOI PRODUCTIONS http://www.hoichoi.jp/  ここから少し自分語りになってしまうんだけど、私がこの番組を知ったのがバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』の一コーナー「加納さんの屈辱」であり、そのコーナーのパロディ元の番組である『カノッサの屈辱』が気になっていた。残念ながら『カノッサの屈辱』が放送されていない地域だったため、関連書籍を買うのに留まっていたが。  今回の一挙放送で見た中で、第33回(当時で第40回)「第3回集中講義 機械商品史」(1991年3月4日月曜日初回放送、日付を越えての放送だから正確には5日火曜日)があった。それは総集編のように過去の放送VTRをダイジェストに伝えるものであり、第17回「車三国志 領域拡大への道」(1990年8月27日初回放送。正確には28日)の内容も一部含まれていた。  この「車三国志 領域拡大への道」は本田、日産、豊田の自動車メーカーを中国の三国時代の魏、蜀漢、呉に準えて講義する回だったようで、「第3回集中講義 機械商品史」を見た限り、番組特有の駄洒落を交えて三国要素が散りばめられていた。

836. イベントDVD『三国志大戦~三周年の宴~』(2008年6月26日)
下記の三国志大戦3公式ウェブサイトの5月29日の更新によると2008年6月26日に三国志大戦3 イベントDVD『三国志大戦~三周年の宴~』が3990円で発売されるとのこと。発売元はセガとエンターブレイン。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ このDVDは2008年4月12日に行われたイベント「三国志大戦~三周年の宴~」の模様を収録したものとのこと。 そういや、2007年3月25日に行われたファンイベント「ありあけの宴」のときも2007年5月17日にイベントDVDが発売されたね。 ※関連記事 イベント会場限定販売、三国志大戦ラーメン缶「味噌ん策」&「周瑜の醤油」 「三国志大戦3」2大イベント開催決定 2007年5月17日 三国志大戦2イベントDVD「ありあけの宴」発売 2007年3月25日「三国志大戦2」ファンイベント ~ありあけの宴~ ※追記 三国志大戦3 頂上対決列伝(2008年07月25日) ※追記 三国志大戦3 ステップアップガイド(2008年7月18日)

837. 2008年8月7日『三国志大戦・天』(ニンテンドーDS版)
気付かずすっかりスルーしていたんだけど、セガから『三国志大戦・天』(ニンテンドーDS版)が2008年夏に発売するとのことで、4月11日には下記のように公式サイトができていたんだね。まだ正式オープンじゃないみたいだけど。 ※と書いている矢先に正式オープン。発売日(予定)が2008年8月7日で通常版が6090円で、アーケード出陣パックが6615円。 ※通常版の同梱物はEXカードの女傑の誇り[王異](Illustration:CLAMP)。アーケード出陣パックにはさらに魏軍一番[徐晃](Illustration:小川悦司)、虎の化身[許チョ](Illustration:タカヤマトシアキ)がつくとのこと。 ・三国志大戦・天 http://www.sangokushi-taisen.com/ds/ten/ ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ まだニンテンドーDSの公式サイトにある発売予定には未だ載っていないね(4月25日現在) ・ニンテンドーDS http://www.nintendo.co.jp/ds/ ※関連記事 「三国志大戦3」2大イベント開催決定 『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) 2006年8月2日 「三国志大戦DS」公式サイトオープン ※追記 三国志大戦・天 タクティカルガイド(2008年8月9日) ※追記 「三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~」稼働開始(2008年9月18日) ※追記 真・三國無双6 猛将伝(2011年9月29日) ※追記 三国志大戦メモリアルガイド(2011年9月29日) ※追記 双剣のクロスエイジ(2012年8月29日-)

838. 三国志 曹操(DVDBOX、2009年5月)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第9号(総192号)(2009年5月29日発行)で知ったのでメモ。 『三国志 曹操』DVDBOX全5巻(10枚全40話、河南電視台制作、日本語字幕)がコニービデオより2009年5月に19950円で発売したという(上記メールマガジンによると1977年制作※2019年1/3追記。他の情報源をあたると1997年となっていてメルマガ側のミスタイプだね)。中国中央電視台制作『三国演義』とは別にこんな大作があったんだね。どんな作品なのか気になるところ…と今、検索をかけてみると、2008年10月8日放送の『その時歴史が動いた』「三国志クライマックス!」でその映像が使われていたんだね。制作しているところの違いからからV☆パラダイスで放送していた『三国志 -曹操伝-』とは別ものだろうし。 ※関連記事  『その時歴史が動いた』三国志クライマックス!(2008年10月8日) via 「英傑群像」  『三国志 -曹操伝-』『三国志』(V☆パラダイス)

839. 100万人の三國志 Special(2012年3月15日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記コーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2012年3月14日のNews Releaseを見ると、「コーエーテクモ INFORMATION : コミュニティサイト 『my GAMECITY』 サービス開始!」という情報があり、下記のページへリンクが張られていた。 ・コーエーテクモ information ゲーム『my GAMECITY』 正式サービスを開始 http://www.gamecity.ne.jp/koeiinfo/20120314.htm ※リンク追記 ・100万人の三國志 Special http://www.gamecity.ne.jp/100san-sp/ ※関連記事 GAMECITY市長選挙に、ちょううん(2011年6月10日-30日) 上記ページによると「3月14日、コーエーテクモゲームスのコミュニティサイト 「my GAMECITY」 について、新しいサービスとしてゲーム 『my GAMECITY』 をスタートさせました」とのことで、その第一弾が『100万人の三國志 Special』であり、2012年3月15日にサービスが開始したという。また「my GAMECITY」については「まさに “ゲームとSNSを融合させたプラットフォーム” なのです」と紹介されている。 ・コーエーテクモ | SOCIAL GAME TITLES | 「100万人の三國志Special」 http://www.gamecity.ne.jp/social-games/products/sangokushisp.htm 販促として「特典アイテム&200GCコインがもらえる、スタートダッシュキャンペーンも実施中!」 とのことで、また『100万人の三國志 Special』はその名の通り、下記関連記事で触れたGREEの『100万人の三國志』の移植版のようだ。 ※関連記事 100万人の三國志(GREE 2010年10月25日)

840. 4月4日は孫策の命日
・8月5日は司馬懿の命日 http://cte.main.jp/newsch/article.php/148 上の続き、かな? 三国志呉書孫破虜討逆伝の注に引く志林をみると、 喜推考桓王之薨、建安五年四月四日。 となっていて、どうやら西暦200年4月4日に孫策(字、伯符)は亡くなったそうな。 以下の「三国志ファンのためのサポート掲示板」のツリー参照のこと。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=505 ※追記 4月24日は劉備の命日 ※追記 4月26日は三国呉の大皇帝崩御の日