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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 721 - 750 / 7003 件 (0.0685 秒). 検索条件の修正

721. 真・三國無双 MULTI RAID ガイドブック 上(2009年2月下旬)
ちょっと前までならばここらへんの情報はカレンダーに書き込むのみで、記事にはしなかったんだけど、気まぐれに書いてみる。 2009年2月26日発売のPSP用のゲーム『真・三國無双 MULTI RAID』だけど、やはり同じ時期にガイドブックがでるようだ。コーエーの出版関係はなぜか細かい発売日は書かれない。2009年2月下旬に『真・三國無双 MULTI RAID ガイドブック 上』が発売されると言う。ωーForce監修、A5判、定価1575円、ISBN978-4-7758-0721-7。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ というわけで上記公式サイトから下記へ内容紹介文を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 進化したゲームシステム&登場武将を一挙攻略!! PSP版『真・三國無双 MULTI RAID』の上下2分冊攻略本。上巻ではゲームシステム 解説に続いて、無双武将36人の各種能力、注目の武器アクション、主要アイテム データを一気に公開。さらに収録マップにはアイテム位置や敵配置データも掲載!! --引用終了--------------------------------------------------------- <3/2追記> とういうわけで、下巻の情報も更新されたので、下記へ引用。下巻は3月下旬で、2520円。ISBN978-4-7758-0722-4 --引用開始--------------------------------------------------------- 下巻ではゲーム登場全クエストについて、特殊目標クリアも含めた完全攻略テクニックを解説! ひと目でわかる武将強化方法も見逃せない、手応え読み応えたっぷりの解析本!! --引用終了--------------------------------------------------------- <さらに追記> おそらく下旬発売かと。 --引用開始--------------------------------------------------------- 真・三國無双 MULTI RAID 公式設定資料集 ωーForce監修 A5判 定価:1,680円(税込) ISBN978-4-7758-0723-1 2009/3発売 進化した英傑たちの姿、真・無双覚醒をすべて公開! 驚異の変化を遂げた武将たちのイラストや詳細な設定画から、初期段階の デザインイラストなど制作に用いられた資料を一挙掲載! さらに オリジナルビジュアルを使用した、本書だけの「趙雲ポスター」付き! --引用終了--------------------------------------------------------- <追記終了> 下記のようにサントラも発売されるし、いよいよ『真・三國無双 MULTI RAID』発売って感じだね。 ※関連記事  真・三國無双関連のCD二種(2009年3月25日)  『真・三國無双 MULTI RAID』 ...

722. 三國志12 パワーアップキット(2013年3月1日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2013年1月9日のNews Releaseによると、下記ページにリンクが張ってあって、2013年3月に『三國志12 パワーアップキット』(Win版)が6090円(※追記、ダウンロード版5800円)で、『三國志12 with パワーアップキット』(Win版)が13440円(※追記、ダウンロード版11200円)で発売するという。初回限定特典は『三國志12』スペシャルエディットディスク、エディットに使える武将・名品のCGや限定版オンライン武将カードのセットだという。 ・三國志12 パワーアップキット http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12pkwin/

723. 『真・三國無双5 Empires』 (PS3/Xbox360版)2009年5月28日発売決定
<追記> 2月18日の更新情報によると2009年5月28日発売決定という。 <12/19追記> 2009年春発売予定に延期。 <11月21日追記> というわけで公式サイトがオープンした。下記。 ・真・三國無双5 Empires http://www.gamecity.ne.jp/smusou5e/ というかゲーム内にカードがあってどこの影響かと思うと笑える。 ※11/28追記 『真・三國無双5 Empires』 (PS3/Xbox360版) 2009年1月29日発売決定! 4800円 ※1/16追記 エディットモード紹介 、「猛獲」 参戦!  ※「猛獲」 とは恐らく「孟獲」のことと思われ……と思ったら、公式サイトでも「猛獲」になっているね(笑)→そしてその日の内に訂正されていた(笑)   >カレンダ ※追記 『真・三國無双5 Empires』(PSP版)2010年1月21日発売 <追記終了> 2008年10月9日10日にビジネスデイ(ご招待のみ)、2008年10月11日12日に一般公開として千葉県の幕張メッセで「東京ゲームショウ2008」が行われている。 ・東京ゲームショウ|TOKYO GAME SHOW http://tgs.cesa.or.jp/ SLG『三國志』シリーズや『真・三國無双』シリーズでお馴染みのコーエーも出展しており、下記のようにこのイベントに合わせた特設ページもできている。 ・KOEI:TOKYO GAME SHOW 2008 http://www.gamecity.ne.jp/tgs2008/ 今日、その特設ページで出展タイトル一覧が更新され、そこに『真・三國無双5 Empires』が挙げられていた。対応機種は「PLAYSTATION 3/Xbox 360」とのこと。このイベントでは映像出展のみという。 ・Sony Japan|ソニーグループ ポータルサイト http://www.sony.co.jp/ 上記「Sony Japan」のサイトで下記に引用するように新型の「プレイステーション 3」発売の発表があったばかりで、これからPS3がどんどん盛り上がってくるのかな、と期待できる。 --引用開始--------------------------------------------------------- 80GBの大容量HDDとDUALSHOCK 3を標準装備した 「プレイステーション 3」(CECHL00シリーズ)発売 ...

724. リンク:「漢代の飮食」
※前記事 メモ:鎧 and リンク:東アジアにおける武器・武具の比較研究 ※参照記事 1976年 林 巳奈夫/編「漢代の文物」  上記参照記事の「2011年4月7日リンク追記」にあるように、アクセスログを見ると2011年4月7日22:45:28に「林巳奈夫氏の「漢代の飲食」(東方学報)」という検索語句(タイトル以外で敬称や助詞を入れているあたり初々しい感じが)が見えたんで、CiNii(国立情報学研究所提供サービス)で検索してみる。  そうすると林 巳奈夫「漢代の飮食」(『東方學報』48巻、京都大学人文科学研究所1975年12月10日)が京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)で無料公開されているのに気付く。三国時代やその前後の直接的な飲食の史料は少ないため、その前代に当たる漢代関連の論文は貴重となる。余談だけど冒頭で書いたような情報のリーチの仕方が多々あるので、やはり検索語句の共有化は有益かと。 ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ・Kyoto University Research Information Repository: ホーム http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/ ・Kyoto University Research Information Repository: 漢代の飮食 http://hdl.handle.net/2433/66533

725. メモ:「やつい孔明のヴィレ蛮征伐」最終日(2013年8月2日)
※三国関連の前の記事 月刊コミックトム 創刊号(1980年4月15日) ※三国と無関係な前の雑記 ・3位には入って欲しいところ (2013年8月2日の雑記) http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=645  上記の雑記にあるように、2013年8月2日金曜日に東京の阿佐ヶ谷駅を始発で出て列車を乗り継ぎつつ東海道線を西に向かっていた。もちろん、青春18きっぷを使用してだ。  途中、緊急停止があった関係で4分、遅れたものの、11時15分ごろに名古屋駅に無事到着する。目指すは下記関連記事で触れた、「やつい孔明のヴィレ蛮征伐~サインお渡し会ツアー~」最終日の会場となる、イオンモールmozoワンダーシティ、そしてまずは最寄り駅の名鉄犬山線の上小田井駅だ。 ※関連記事 「やつい孔明のヴィレ蛮征伐」で寸劇(2013年8月2日)

726. 三国志外伝(2009年4月20日)
※関連記事 『三国志』に学ぶ勝利学。(月刊「潮」2008年5月号) カレンダ・コンテンツを更新するために、月刊「潮」に連載されている「『三国志』に学ぶ勝利学。」(上記記事参照)の掲載情報を確認しようと、下記の潮出版社のサイトへアクセスする。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ そうすると、「無料で読めるウェブコミック」の「USHIO WEB COMIC」で堀 訓康/画『三国志外伝』が連載されていることに気付く。どうやら2009年4月20日スタートで毎月20日更新だそうな。 ・三国志外伝 http://www.usio.co.jp/html/webcomic/gaiden/index.html

727. 『クイズマジックアカデミー6Extra』三国志検定EX(2009年7月27日配信)
※関連記事 『クイズマジックアカデミー5』三国志検定(2008年7月17日配信)  以前、上記のような記事を書いて、アーケードの全国オンライン対戦クイズゲーム『クイズマジックアカデミー5』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)内で2008年7月17日から「三国志検定」が配信されたことを伝えたわけなんだけど、下記の書き込みを見ると、また配信されるようだね。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・Re:三国志検定 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3471  そこで書かれているURLが下のサイト。 ・クイズマジックアカデミー6 スペシャルサイト http://www.konami.jp/am/qma/qma6/  このサイトによると2009年7月27日に「クイズマジックアカデミー6Extra」が配信されるそうで、その中の「検定試験モード」で新問題が追加された「三国志検定EX」が配信されるという。

728. 『三国志』に学ぶ勝利学。(月刊「潮」2008年5月号)
月刊「潮」(潮出版社)では、2006年8月号(2006年7月5日発売)から村上政彦/著「『三国志』に学ぶリーダー学。」が連載されていたんだけど、それは2008年4月号(2008年3月5日発売)の20回で終了した。 下記、出版社のサイトによると2008年5月号(2008年4月5日発売)から同じ著者で「『三国志』に学ぶ勝利学。」というタイトルで新連載がはじまったとのこと。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ※関連記事  横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)  特集『三国志』の醍醐味(月刊「潮」) ※追記 村上政彦/著『三国志に学ぶリーダー学』(2008年4月25日) ※追記 三国志外伝(2009年4月20日) ※追記 リンク:三国志通講座 ※追記 三国志に学ぶ勝利学(2010年4月5日)

729. 一騎当千17巻(2010年6月25日)
※前巻 一騎当千関連情報 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本17巻が、下記の掲載雑誌公式サイトによると2010年6月25日にワニブックスから発売するという。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ いつものように同時に1890円の初回限定版(南陽学院制服Ver携帯ホルダー付き)が発売されるようで、それは事前申込制のようだね。申し込み締め切りは3月31日までのとのこと。付加価値を入れ特定層の消費を促すってことだね。

730. 三国志 Three Kingdoms 後篇DVD-BOX(2011年3月30日)
・三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/ ・特集ページですよ。  (※前述オフィシャルブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51923860.html ※リンク追記 ・発売延期のお知らせ  (※前述オフィシャルブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51930690.html  ※上記のページにあるように、発売日が25日から30日に延期。この記事のタイトルも変更。 ※追記 メモ:震災の短期的な影響 ※リンク追記 ・特典利用開始が延期になりました。  (※前述オフィシャルブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51935742.html  ※上記のページにあるように、「Revolution 8」延期に伴い、『真・三國無双 Online ~蒼天乱舞~』特製ゲーム内アイテムシリアルナンバー(「三国紅凰套」)が2011年4月21日(木)13:00以降、利用可能に変更(つまり延期)。 原題が『三国』であるが、「期待のホープ」「最高のベストタイム」のような重語表現を伴う邦題のネーミングセンスでお馴染みのドラマ『三国志 Three Kingdoms』の上記公式ブログによるとサイト「GyaO!」で下記のように『三国志 Three Kingdoms』特集ページが設立されたという。 ・三国志 Three Kingdoms 特集|無料動画 GyaO![ギャオ] http://gyao.yahoo.co.jp/special/three-kingdoms/ そこでは  三国志 Three Kingdoms 話数限定【吹替版】 第1話(配信期間 2011年3月4日 ~ 2011年4月3日)  30分ダイジェスト  吉川晃司ナレーション前篇ダイジェスト  各部予告編 が見れるという。 ※関連記事 吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志(2010年12月26日) そこで気付いたんだけど、下記関連記事で触れた2010年12月10日発売の『三国志 Three Kingdoms 前篇DVD-BOX』(いつの間にか改名して「Three Kingdoms」が足されていた)の続きの『三国志 Three Kingdoms 後篇DVD-BOX』が2011年3月25日金曜日に52500円で発売するという。43~95話収録(全95話)15枚組 ...

731. さくら剛/著『三国志男』(2008年5月12日)
有り難いことに情報募集のコメントで情報をいただく。 さくら剛/著『三国志男』(イラスト:しりあがり寿)がサンクチュアリ出版から定価1365円(税込)で2008年5月12日に発売されたとのこと。 ・サンクチュアリ出版のホームページ http://www.sanctuarybooks.jp/ どういう書籍かというと上記出版社のサイトによると「三国志遺跡100ヵ所以上を現場検証&爆笑ツッコミ」とのことでどうやら旅行記のようだ。 また下記のように公式サイトも設けられている(例によって詳しくはそちらで)。 ・さくら剛・著「三国志男」公式サイト http://www.sanctuarybooks.jp/sangokushi/ 公式サイトにはflv形式の予告編の動画があったり、武将紹介(脱力系?)があったり、「三国志関連情報」と題した、今風にブログ(出版社のブログにカテゴリ分けし使用)があったりとコンテンツが充実しているね。 また著者の方は下記のバナーの2008年5月31日開催の「三国志の宴3」の第3部にご出演されるそうな。 (※このイベントのチケットは発売二日でソールドアウト) ※関連記事 2008年5月31日 赤兎馬Presents「三国志の宴3」開催 さらには下記のブログ記事にもあるように『三国志男』のプロモーションもかねてフリーペーパーの『三国志新聞』も発行しているとのこと(「大三国志展」に行ったときにでも見てみよう) ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・フリーペーパー「三国志新聞」発行  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/sangokushi/entry619.html ※追記 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日) ※追記 さくら剛さん・歴ドル小日向えりさんのサイン会&トークショー(2009年6月14日時代屋) ※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)

732. 中華料理 三国志(大阪市西区西本町)
 2011年4月23日は朝、駅前の書店で『三国志ジョーカー』(マンガ)2巻を購入し、正午に『おやこ三国志』(人形劇)を観劇し、その会場でもある「KBOE三国志ガーデン」(施設)やその他周辺施設で楽しんだ他、三国志関連の打ち合わせ1件を行う程、三国志Dayだった。 ※関連記事  三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日)  4月のKOBE三国志ガーデンでのイベント(2011年4月10日-)  三国要素は三国要素を呼び込むようで、特に行く予定のなかった、大阪のビジネス街である本町(ほんまち)にある「中華料理 三国志」(大阪市西区西本町)という飲食店に、USHISUKEさんと共に初めて行くことに。  公式サイトがなさそうなので、とりあえず下記のページ参照。 ・ぐるなび - 三国志 http://rp.gnavi.co.jp/5701545/ ・三国志 - 本町/中華料理 [食べログ] http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27040379/  事前に上記ページを参照にしていたので、どんな外観が知っていたが、すっかり日が落ち辺りが暗くなっている時に訪れると、「三国志」と書かれた提灯が幾つも灯っていて驚くと共に、何か歓迎を受けた気分になっていた。

733. 三国志学会第一回大会ノート1
・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノート0からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/395 ○報告(10時-12時40分)  司会に津田資久先生がついて、まず石井仁先生の紹介が述べられる。 ○石井 仁(駒澤大学助教授)「呉・蜀の軍事制度に関する覚書」  昨年、三国志シンポジウムで「三国時代の軍事制度」の報告をされた先生。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/152  トップバッターで反董卓時期の曹操にあやかりたいとのこと(すぐに曹操は敗れたから縁起が悪いと自己ツッコミ)  レジュメは6ページの箇条書き。  まず時代区分の論争(中世古代の論争)について軽く説明。都督は封建的主従関係かって論争があったそうな。それへの疑問が石井先生の制度史研究のきっかけになったそうだ。当時の制度をきっちりおさえることが大事だと。  それから魏晋の軍事制度のこと。これは記録が多いが呉や蜀は少ない。呉・蜀の軍事制度と魏晋との比較を今回、行う。  魏晋の軍事制度の中心的なものについて説明。中軍(中外軍)、つまり魏晋の正規軍のこと。次が都督について。「使持節・都督○○諸軍事」の略称。各方面の行政・軍事を統轄する機関および長官のこと。必ず三公ないし将軍の加官。魏初には河北都督、揚州都督、荊州都督、雍涼二州都督がいた。駐屯地には都督府がある。  レジュメでは続いて参考文献が列挙されている。 1. 呉・蜀の都督制度  まず呉の都督  通俗的理解では、呉は魏晋よりも小規模な「督」を列置。都督→督の二重構造。  三国志呉書では「假節・督夏口」の記述。三国志魏書では「使持節・都督夏口諸軍事」。同じく「西陵督」と「都督西陵諸軍事」。そのため単なる表記上の問題とみなす(資料の経路の違い?)。魏晋の都督制度とほぼ同等。監軍が派遣されている。呉の都督の特徴として長江流域の重鎮(樂郷・武昌など)の都督が左右(東西)で構成されている。  ※レジュメでは本文があって、そこに○数字がうってあって、その丸数字には論拠となる史書の記述が列挙されている。以下、同じ。  次が蜀の都督。  表記が一定せず統一性がない(レジュメで督の部分を列挙)。「陳寿という人は都督制を理解していたのか?」という根本的なことに行きかねない。魏晋は「督軍」(前漢由来)と「都督」(曹操政権)が融合。そのため正式名称は「都督督軍」。蜀にも都督督軍が一例あるので魏晋と同じ可能性あり。呉も都督と督軍がある。  [广+來]降都督(らいこうととく)だけは統一的表記。[广+來]降は南中の地名だそうな。必ず副貳(副官)がついたとのこと。これは「[广+來]降屯副貳都督」「南中参軍」とも称され、さらに魏晋の記録では[广+來]降都督を「南中都督護軍」「南中監軍」と称す。正式名称は「都督南中諸軍事」? [广+來]降は通称? [广+來]降は来降に通じやってきて降るの意? 受降城と同義? 2. 都護・軍師・監軍・領軍・護軍・典軍・参軍  蜀は「都護→軍師→監軍/領軍→護軍→典軍→参軍」という序列の官職がある。軍部関連。魏晋に似たような官職があるが同一視できない。  呉にも同様なのがある。蜀より簡略。「軍師→都護→護軍」。断片的。始まりは周瑜の「左右大督」に分かれたのを機に「左右護軍」に分かれる(「左右都護」「左右軍師」を累加)。軍部関連。次第に名誉職の意味合いが強くなる。  ここで時間になったのでまとめに入る。  呉・蜀では「都護・軍師・監軍・領軍・護軍・典軍・参軍」の本質は西魏二十四軍の指揮系統に期限を持つ勲官に類するものと推測。 おわりに  蜀は10人に一人兵士、呉は11人に一人兵士。  三国は基幹部分を共有している(劉備集団は曹操政権および孫呉政権と綿密に関わる)。ここらへんも考慮する必要があるか否か。三国時代もしくは中国~東アジアをトータルに眺める視点。 ○質疑応答 ※理解せず聴いていたので以下、ただのメモ。  龍谷大学の村田先生。「都督」、「督」は名詞的方法? 動詞的用法?  当時の都督のイメージ、陳寿の都督のイメージ、現代の都督のイメージが異なるかもしれませんが…。国家を運営する理念が都督制に反映されている。  文官・武官のやりとり。  →時間なので後は懇親会で。 ・三国志学会第一回大会ノート2へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/399

734. 2005年11月18日 川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載
・株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 上記「三国志大戦」公式サイトに今日(11月15日)、下のような文字が赤地で白抜き文字で意味ありげなシルエット付きの画像データで告知があったんだけど。 ---------------------------------------------------------------- 「三国志大戦」特別描き下ろし漫画 2005年11月18日、新連載開始!! 川原正敏、降臨。 ---------------------------------------------------------------- それから左のフレームの更新情報には ---------------------------------------------------------------- 2005.11.15 【トップ】川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載告知開始。 ---------------------------------------------------------------- とあった。ところが公式サイトで連載開始なのか、何か雑誌で連載開始なのかとか情報が見あたらない。こりゃここ数日、「三国志大戦」公式ウェブサイトから目が離せないな。 情報求め中。 <2005年11月18日追記>  やっぱり「三国志大戦」公式ウェブサイトで連載のようです(アミューズメントでもおいてあるのかな?)。 http://www.sangokushi-taisen.com/ ↑ここの「桃園」のコーナーに書き下ろし漫画がありますよ。 一時期、公式サイトにつながらない時間帯があり、みなさんも気になったようですね。  お、コメディタッチ♪  しかし、どういうスパンで連載するんでしょ?

735. 【月刊】三国志英傑群像通信
※関連記事 書羅盤・チャイナブックナビゲーター 上記のメルマガに関する記事の続き。 三国志関連の情報がある、他のメールマガジンの一つとして下記のように『【月刊】三国志英傑群像通信』を思い出す。名前の通り、三国志エンタメ三国志情報&グッズ「英傑群像」発行のメルマガでグッズ等商品情報の他、三国志関連のイベント情報もあり、その他、「三国志戦争辞典」(※次回で終了)など連載企画もある。タイトル通り月刊で一日発行。 ・【月刊】三国志 英傑群像通信 http://www.mag2.com/m/0000093709.html 過去、メルマガ経由で知って情報中継したのは下記のようなのがある。 ※関連記事  三国志文人発掘コンテスト(英傑群像)  2005年8月14日第三回三顧会(三国志城イベント)プログラム発表

736. 呉書見聞 消滅?(2014年11月13日)
 手元のサイトのアクセスログを見ると、2014年11月13日木曜日からやたら「呉書見聞」という検索語句が見え、もちろん一部「呉書見分」という誤りも含むのだけど、そのアクセス先のほとんどは下記の関連記事だ。 ※関連記事 呉書見聞移転(2011年10月)  その検索語句となった「呉書見聞」は孫ぽこさんの個人サイトで、名前通り『三国志』呉書を軸とした考察系の三国志サイトだ。続いた検索語句にピンと来て、下記のサイトにアクセスする。 ・呉書見聞 http://www42.tok2.com/home/sonpoko/  そうすると悪い予感通り、サービス提供元による「403 Forbidden」のページがでてきた。つまりはサイト「呉書見聞」が存在しないと。

737. 『東洋史研究』電子版公開開始(2011年3月10日-)
※関連記事 リンク:「胡広伝覚書」  上記関連記事で2009年度東洋史研究会大会の総会で『東洋史研究』のWeb上公開の議案が承認を得たという話について触れた。  下記ブログ記事によると、それがWeb上で公開開始されたという。 ・古代中国箚記 http://ancientchina.blog74.fc2.com/ ・『東洋史研究』PDF版、公開  (※上記ブログ記事) http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-421.html  それは下記サイトの下記ページにリストがあって、そこから各巻各号のページを辿れ、さらに各論文ページとPDF形式の各論文にリンクが張られている。 ・Kyoto University Research Information Repository: ホーム http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/ ※新規関連記事 リンク:魏晉南朝の遷官制度に關する二三の問題(東方學報2006年3月10日) ・Kyoto University Research Information Repository: 東洋史研究 http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/138102  上記ページを見ても判るように、下記の「KURENAI update」のページによると、「KURENAIでは、雑誌の発行から3年経った号を公開していきます。現在63-66巻(2004-2007年)のみ公開しておりますが、バックナンバーも順次、登録していく予定です。」とのことで、2011年3月10日から公開開始しているようだ。上記ページで確認をとると、今のところ、さらに1-14巻、26巻1号、26巻3号が公開されている。 ・京都大学図書館機構 - KURENAI update : 『東洋史研究』をKURENAIから提供開始 by dlkyoto http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/wordpress2/index.php?p=102 ※追記 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)

738. 早稲田大学教育学部の入試で三国志関連
・大学入試速報2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ 上記サイトでいろんな大学の入試問題を見ていると、ふと「董卓」の文字が目に留まる。 何かと思ったら、早稲田大学教育学部の入試の国語の(三)で取り上げられた文が今川了俊『道行きぶり』からの文で、その文中にある「白浪」に傍線が引かれてあって、それを承け問二十九では「『後漢書』の文にその典拠があると考えられる」とし、下記のような『後漢書』董卓列傳の文が掲載され(※実際の問題は旧字が新字になっている)、それに付随した四問がある。 初、靈帝末、黄巾餘黨郭太等復起西河白波谷、轉寇太原、遂破河東、百姓流轉三輔、號為「白波賊」、衆十餘萬。卓遣中郎將牛輔撃之、不能卻。 素人考えながら「白浪」からここまで話を膨らませ、四問も作るなんてと感心していた。 ちなみにそれぞれの問題について書くと、(1)が文中にある「起」の意味を問う、二字熟語を選ぶ五択の問題で、(2)が上記漢文の「號」が空欄になっているためそれを当てはめる五択問題で、(3)が「卓遣中郎將牛輔撃之不能卻」に返り点を入れる五択問題で、(4)が「白浪」の「白い波」以外の意味が問われ「漢文の中にある一字を用いて漢字二字の熟語を作」る問題。 ※関連記事 早稲田大学文化構想学部と慶應義塾大学文学部の入試で三国志関連 ※追記 上智大学の入試で邪馬台国関連 ※追記 早稲田大学入試で三国志関連

739. 「BB戦士三国伝」の公式サイト
 昨日(14日)の夜にボンボンを読んだら、「BB戦士 三国伝 風雲豪傑編」(SDガンダム)のカラー記事を見かけ、そこには劉備ガンダム、関羽ガンダム、張飛ガンダムの紹介があった。どうやら2007年6月15日発売で、劉備ガンダムはキリの良いBB戦士No.300のようだね。詳細はボンボンにて。 ・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」 http://bombom.kodansha.co.jp/  それとそこには「BB戦士 三国伝 風雲豪傑編」の公式サイトのURLが記されてあって早速、14日中にアクセスしてみる。 ・SANGOKUDEN.NET http://sangokuden.net http://bandai-hobby.net/sangokuden/index.html ↑そうするとこのページに自動転送され、ページにはボールドタグで「SANGOKUDEN.NET」と表示されているだけ。  まだ準備されていないんだ、と思い、暇を見つけて、数時間ごとにアクセスして見るも、15日の昼ぐらいまで変わらず。  そしたら15日夕方のアクセスで、ようやく、何やら、フラッシュで絵が出てくる。ページタイトルも「BB戦士三国伝」に改まっている。  謎の赤ガンダム、緑ガンダム(曹操ガンダム? 孫権ガンダム?)、そして張飛ガンダム、関羽ガンダムをバックに中央に劉備ガンダムが右から出てきて、商願で見かけた例の「BB戦士 三国伝 風雲豪傑編」のロゴが出てくる。おおっ! ついにオープン? と思ったら、画面下部に coming soon の赤文字が。なんだオープンはまだか。。。  それにしてもバンダイホビーサイトには「46th Shizuoka Hobby Show 2007」(第46回静岡ホビーショー)の文字と共に劉備ガンダムの写真があるし、いよいよって感じだね。 ・バンダイホビーサイト http://bandai-hobby.net/ ・第46回静岡ホビーショー http://www.hobby-shizuoka.com/ ※関連記事 ・BB戦士 三国伝 風雲豪傑編 http://cte.main.jp/newsch/article.php/559 ・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/628 ・SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/651 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 <19日朝>  公式サイト、いつの間にかフレームで区切られていて、上のフレームのソースをみると、あれこれ準備されている様子がわかるね。 <書き忘れ> そういえば、BB戦士のNoは No.300 劉備ガンダム No.301 張飛ガンダム(Zガンダム) N0.302 関羽ガンダム(ZZガンダム) と、劉備→張飛→関羽の順番。 『三国演義』の年齢順(義兄弟)の順番から行くと、劉備→関羽→張飛なんだけど、三国伝では演じている役者の順番、ガンダム→Zガンダム→ZZガンダムになっているあたりがひねってて面白い。 ...

740. ドラマ『曹操』オフィシャルブログ(2013年9月2日-)
※関連記事 曹操(2013年9月4日-) 上記関連記事で書いたように、2013年9月4日よりドラマ『曹操』の全41話のセルとレンタルが始まった。 ・中国ドラマ『曹操』DVDオフィシャルサイト http://www.cinemart.co.jp/sousou/ ※新規関連記事 映画 真・三國無双(のむコレ’21 2021年10月22日-) また下記の「ドラマ『曹操』オフィシャルブログ」にて「全41話の解説はもちろん、ドラマをより楽しんでいただけるような三国志や曹操に関連した豆知識、イベントレポートなどなど」が書かれるという。 ・ドラマ『曹操』オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sousou_drama/ ・ドラマ『曹操』公式ブログ、はじめました。 http://blog.livedoor.jp/sousou_drama/archives/32380392.html

741. ガシャポン三国伝01(2010年4月中旬)
※関連記事  三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日)  SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)  上記関連記事に書いたように、三国伝の中心となる公式サイトが下記に示すところへ移ったんだけど、すっかり昔の更新曜日となる金曜日が身に付いてしまったようで、今の更新が水曜日であるのを忘れ、こちらでの情報発信が遅れてしまった。 ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/  今回の3月10日の公式サイトの更新情報によると、2010年4月中旬に『ガシャポン三国伝01』が「全国の玩具売場などのカプセル自販機」で発売されるという。計10種、1回100円。  地方によって呼び方がいろいろあるけど、ガチャガチャとかガチャポンとか呼ばれる、カプセルトイのことね。プラモデル、漫画、PV、アニメ映画、アニメTV番組と経て、カプセルトイにトランスメディアされたというわけだ。  会社は違うが、三国志関連だと、下記のようにエポック社の「横山光輝版『三国志』」以来かな? ※関連記事 2004年3月、8月、カプセル。横山光輝版「三国志」 ※追記 騎馬ブレイカー(2010年7月17日-) ※追記 SDガンダム三国伝BraveCardBattle(2010年7月29日) ※追記 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors 角川つばさ文庫版(2010年11月15日) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編

742. 漢字変換ツール(サイト「cipher[:K]」)
 サイト「cipher[:K]」の「中国史資料庫」で漢字変換ツールが公開された。 ・中国史資料庫  (※サイト「cipher[:K]」内) http://yurara.kir.jp/material/  漢字変換ツールとはどんなものかというと「中国史資料庫」のページから下記へ引用することで説明とする。漢字(新字体)変換と旧字体(繁体字)変換の二つ。 --引用開始--------------------------------------------------------- 【漢字変換】 漢字(新字体)変換 旧字体・繁体字・簡体字を読みやすく(主に新字体)変換 旧字体(繁体字)変換 Big5検索用に新字体を旧字体・繁体字変換 --引用終了---------------------------------------------------------  掲示板やブログ等、ネットのコミュニティにおいて、漢籍の電子文献からそのままコピー&ペーストしても日本語環境下では表示されなかったり文字化けしたりする場合が多いので、こういう漢字変換ツールは役立ちそう。  私自身、「三国志ファンのためのサポート掲示板」などのネット上のコミュニティに何か書き込む折り、原文や漢文が必要な場合は個人的にローカル保存している電子テキストから一旦、日本語環境のファイルに写し、テキストエディタ上で表示できない漢字や句点を置換し、さらに持っている電子テキストは漢字と漢字の間に半角スペースやら一定文字数で改行やらがついているため、それらをエディタの置換機能で除去したりと手作業が何かと多い。 (※ちなみに私が使っているエディタはEmEditor Professional)  そういった煩雑さを思うと、漢字変換ツールの漢字(新字体)変換に一旦写し、ボタン一つで大抵の文字は日本語環境で表示できるようになるのは魅力的(但し「[广龍]」等、日本語コードに対応する漢字がない場合は変換されない)。  また旧字体(繁体字)変換も重宝しそうだね。  例えば、私の場合、「黄巾」という記述を手元の電子テキストを見つけだそうとすると、「黄」は繁体字では別の字になりそのままだと使えないため、手元の電子テキストで「蓋字公覆」と検索し「黄」の繁体字を見つけだし、それをコピーし検索窓に「黄」の繁体字をペーストするという説明だけでも手間のかかる方法を使っているんだけど、これだとボタン一つだね。  そういや下記のブログ記事でそういう話を見かけたことを思い出した。 ・枕流亭ブログ http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・日本語環境下での漢籍電子テキスト http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20070218/p1 ・半角スペースの除去 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20080422/p2

743. 「三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~」稼働開始(2008年9月18日)
 「三国志大戦 蒼天」という検索があるな、と思ったらその理由がわかった。 下記「三国志大戦3公式ウェブサイト」によるとセガのアーケードゲームの『三国志大戦3』が2008年9月18日にバージョンアップして『三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~』になったようだね。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ おおまかな内容は上記公式サイトから下記へ引用。新勢力が「漢」ってことは皇甫嵩、朱儁、傅燮は出るんだよね?? --引用開始--------------------------------------------------------- ■2008.9.18 「三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~」稼働開始!! 皆さん、おまたせしました! 新勢力「漢」参戦!! 新たな武将、新たな計略に戦況が大きく変わる! 三国志大戦シリーズ最新バージョン 「三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~」 とくとご堪能ください! --引用終了--------------------------------------------------------- <11月5日追記> 2008年11月5日にバージョン3.11になったとのこと。 英傑伝に新たに「激武錬の章」が追加されたそうな。「武錬の章」をすべてクリアする登場する超難易度の「超武錬の章」を越える難攻不落のステージが登場するという。 <追記終了> ※関連記事 『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) 2008年8月7日『三国志大戦・天』(ニンテンドーDS版) ※追記 三国志大戦3 DVD 将星決起(2008年12月11日発売) ※追記 三国志大戦3 エクストラフィギュアVol.2「小喬」登場 ※追記 『三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~』Ver3.12(2009年2月17日) ※追記 EX小喬(『三国志大戦3 頂上対決列伝 第三章』) ※追記 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会 ※追記 三国志大戦3 オフィシャルカードバインダー追加リフィルセット(2008年10月23日)

744. メモ:コミックマーケット82 3日目(2012年8月12日)
※前記事 三国志フェス2013準備委員会第1回例会 議事録 公開版  タイトルにある本編に入る前に、時間を1日遡らせる。ちょうど上記の前記事にある三国志フェス2013準備委員会第1回例会が終わってからの話で、2012年8月11日の18時30分ごろ、東京都新宿区 若松地域センターを発って、若松河田駅から大江戸線に乗り新宿西口駅で降り、二次会…というより、あんちょさんの中国留学への壮行会(かのやさん発案)の会場へ向かう。漢代で言うところの「祖道」なんだろう。まぁ、その頃と違って、酒を飲んでいるときに董卓の軽騎数十に襲われたりしないので、安心だ。と『三国志』ネタを織り交ぜたりする(当日は言わなかったが)。 ・『三国志』巻四十六呉書孫破虜伝 施帳幔於城東門外、祖道送稱、官屬並會。卓遣歩騎數萬人逆堅、輕騎數十先到。 ※参照リンク ・孫堅の上洛 (孫氏からみた三国志50) http://cte.main.jp/sunshi/2008/0428.html  おさっちさん曰く、会場は歌舞伎町にある「三国志」という店を狙っていたそうだけど、そこはどうやらすでに営業しておらず(思わず冗談で晋という名のラブホテルに征服されたと申し上げたが)、代わりに「三国一」新宿西口店という店にされたとのこと。もちろん「三国志」とは無関係。店の名の三国は、下記サイトによると、「駿河(静岡)・甲斐(山梨)・相模(神奈川)の三つの国」とのことだ。 ・手打麺処・郷土名物 三国一(サンゴクイチ)|山は富士、味は三国一。本当の手打ちうどんの味を新宿でお届けします http://www.sangokuichi.co.jp/

745. 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第3部
・赤兎馬Presents「三国志の宴2」第2部 http://cte.main.jp/newsch/article.php/612  休憩時間。会場には『横山光輝三国志』(アニメ)のテーマソングが流されている。  ここでアンケート提出のお願いがアナウンスされる。どうやら第3部は会場に入るとき、客に配られた「三国志の宴2」アンケートを回収しそれを元にトークを進めるとのこと。  清岡は初めの「三国志時代の中で好きな戦いは何ですか?」という質問でいきなり躓いて出せず仕舞い(汗)。「三国志時代」の意味がよくわからなかったので。「三国時代」であれば教科書通り後漢が滅んでから呉が滅ぶまでの時代だろうし、「三国志の時代」であれば、三国志に書かれている時代だろうし、「三国志が書かれた時代」であれば、呉が滅んだ時から陳寿が亡くなるまでの時代だろうし。  ここでDJ急行さん&セラチェン春山さんが舞台に上がってきて、第3部の開始を告げるアナウンス。 MC「宴もたけなわになってきました」 というように掴みトークが入る。そうすると、川本喜八郎先生がお帰りになられるとのことで、会場は拍手。ここで『人形劇三国志』の劉備コスプレの仮装士 義さんが立って拍手。 MC「劉備はスタンディングオベーションですよ」 仮装士 義さん「みんな立てよ!」 というような呼びかけでみんな立って拍手。うーん、すごい熱気だ。  「三国志討論会(三国志出版業界人が語る!)」に出演される方々がコールされ壮大な音楽と共に順に舞台に上がってくる。暖かい拍手でお出迎え。その都度、自己紹介。  まず一部でお馴染みの赤兎馬の柄沢さんと松本キックさんが舞台にあがる。その次は『コミック三国志マガジン』編集のメディアファクトリーのEDさん。その次が『三国志占い』や「コーエー三國志11 武将FILE」などのライターのエイジさん、その次が『別冊宝島 僕たちの好きな三国志』などの編集者、岡部さん。  左から、セラチェン春山、柄沢さん、岡部さん、エイジさん、EDさん、松本キックさん、DJ急行さん  早速、進行。まずアンケートの問いがスクリーンに映し出される。 1 三国志時代の中で好きな戦いは何ですか?(理由も)  まずMCが回収したアンケートから適当にチョイスして読み上げていく(この間、出演者がスケッチブックにそれぞれ答えを書き込む)。  官渡の戦いが多いとのこと。赤壁の戦い、天水の戦い、黄巾党の戦い、夷陵の戦いなんか出ていた。  そして準備OKとのことで、岡部さんは「官渡の戦い」。正史視点で見ると重要度が高いとのこと。エイジさんは蜀滅亡後の巴東攻防戦。ここで仮装士 義さん拍手(と舞台から突っ込まれていた・笑)。國が滅んだのに民を守るあたり。EDさんは呂蒙が関羽を追いつめる戦い。EDさんは呂蒙好きとのこと。キックさんは白狼山の戦い。袁家が滅んだ戦いだから。  再びアンケートから。南蛮行とのこと。理由は「動物好きだから」。場内爆笑。ニックネーム、パンクラスismさんかららしい。場内笑。  あと麹義が公孫[王賛]を破った戦い、とかで場内の笑いを誘っていた。 2 もし自分が三国志時代に生まれたら?  前回もあったアンケートらしい。  アンケートから。邪馬台国の場所を確認するとか、塔から飛び降りるとか、憤死とか(笑)   岡部さんは劉備に金を貸す人とのこと。これに柄沢さんがかなり食いついてきていてMCに突っ込まれ場内笑。エイジさんは軍師として小国に使えるとのこと。呂布軍あたりとのこと。EDさんは呉に仕えて孫権の宴会にでるとのこと。キックさんは絡まれないように見ておく。  ここでアンケートから。さっきのパンクラスismさんは四国志にするとのこと。あと「即死、張飛の城門やぶりで殺される」とのこと(これって横山光輝三国志だね)。「孔明に会いたい、会うだけで良い!」とか 3 一番自分がなりたくない三国志の人物は?(理由も)  アンケートから。「王允、呂布が! 呂布が~…」。「劉備のお母さん。息子の子育てに悩みそうだから」。「塔から飛び降りる坊主」(これも横山光輝三国志だね・笑)。  岡部さんは賈[言羽]。字が出ないからとのこと。場内、納得の声があがる。出ない字は最後、印刷所で書かないといけないとのこと。ここで柄沢さんがキーホルダーつくったときの「張バク」の苦労話をしていた。エイジさんは蜀の黄皓。國を滅ぼす元になった宦官だからとのこと。EDさんは関羽の部下だけは辛いとのこと。キックさんは越吉。「落とし穴にはまって関興に殺されるのはやだ」とのこと。 4 上司にしたい三国志の人物は?(理由も)  アンケートより。夏侯惇が多いとのこと。簡雍は、だらけていても許されそうとか、曹操で厳しくして欲しい、とか。あと水鏡先生がうけていた  岡部さんは黄忠。時代は爺さんといって笑いを誘う。アーケードゲームの『天地を喰らう』ネタでしばし盛り上がる。  この流れで飛び入りの質問。「好きな三国志のゲームは?」ってこと。MCはアーケードゲームの『天地を喰らう2』とのこと。EDさんは『三国志大戦2』とのこと。13代目の君主カードを最近、なくしたらしい。岡部さんは『真・三國無双3』。このときに自分の本がすごく売れたかららしい。逆に4のときは売れなかったそうな。ここで柄沢さんが答えて曰く『ナムコ 三国志 中原の覇者』。そうナムコ「中原の覇者Tシャツ」を販売しているため。二年がかりで版権とったとのこと。エイジさん、コーエーの『三國志』。これも仕事がらみとのこと。キックさんもコーエーの『三國志』。 ※新規関連記事 リンク:数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります(YouTube2023年2月9日) 5 クラスにいたら嫌な三国志の人物は?(理由も)  まずアンケートから。呂布が多いとのこと。諸葛亮は揚げ足を取られそうとのこと。あと「荀[或〃]、クラスにいたらいじめを苦に自殺しそう」がうけてた。あとも「馬謖、授業でも山頂付近の発言をしそう」が面白かった。「十常侍、ああいうグループ嫌い」は大うけ。  岡部さんは曹操。才能がずば抜けていてクラスで一番がとれないから。EDさんは周瑜。女子は嬉しいけど男からみたらどうなの?って理由。キックさんは何進。肉くさくなるとのこと。  あとアンケートから「程[日/立]、給食に人肉を混ぜられそう」。一部で大うけ。そして「(三国志の宴は)1より2の方が濃いですね~」とMCからのコメント。 6 抱かれたい三国志の人物は?(理由も)  アンケートは詳細は省くけど、一番、人気は馬超。その一つの理由が「馬をも超えるから」って(笑) 地下で暗いとはいえ昼間なんだけど(汗)  岡部さんは呂蒙。その心は「しばらく経つとうまくなる」。場内笑&歓声。エイジさん、呂布。単純に呂布が好き。キックさんも呂布で「あいつは甘えん坊とのこと」。EDさん、孫権。 7 三国志が好きで損した事は?または得した事は?  アンケート。「今、ここにいること(良い意味でも悪い意味でも)」。拍手。「三国志好きの嫁をゲットした」(場内歓声)。しばらくどうやって口説いたかって話で盛り上がる。あと損したことで合コンで得意げに話したら引いた、とか話が面白かった。 ...

746. 少年ワールド、コミックトム
・関西館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/ ※関連記事 時空をかける三国志(2012年10月18日-11月20日)  上記関連記事にある講演を聴講しに2012年10月27日土曜日に国立国会図書館 関西館へ足を運んだため、そのついでに下記関連記事で追記したように『三国演義連環画』について記載のある麦荔红/著『图说中国连环画』(広州 嶺南美術出版社2006年9月)等をチェックしたり、徐正平/絵画の方の『三国演義連環画之四十七 空城計』のうち、銭笑呆/絵画の方と比較しやすい絵のコピーをとったりした(共に上海人民美術出版社、以下、同じ)。 ※関連記事 三国演義連環画(1956-1964年)

747. 曹操 矛を横たえて詩を賦す(2009年7月8日)
・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ 上記出版社のサイトを見ると、下記に引用するように、川合康三/著『曹操 ─矛を横たえて詩を賦す』が2009年7月8日に発売されるという。 --引用開始----------------------------------------------------- 曹操  ─矛を横たえて詩を賦す 川合 康三 著 ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行 07/08 ISBN 9784480425744 JANコード 9784480425744 定価945 円(税込) --引用終了----------------------------------------------------- 1986年に集英社から出た『中国の英傑 4 曹操 -予を横たえて詩を賦す-』(ISBN4-08-189004-8)の文庫化かな? ※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学) ※追記 第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会)

748. 関羽 居酒屋(高知県)
検索語句で「関羽 居酒屋」とかあったんで、てっきり下記の記事にある居酒屋「三國志」のことかと思っていた。 ※関連記事 居酒屋「三國志」(高知県) ところが高知県高知市帯屋町に「関羽」という居酒屋があるそうな。三国志関連のネタがあるかどうか不明。 ・まるごと高知 http://www3.ocn.ne.jp/~ekochi/ ・まるごと高知-飲食(ナイト)-  (※上記サイトページ) http://www3.ocn.ne.jp/~ekochi/home_eat_night.html 上記ページによると「串焼き専門店」とのこと。 ※追記 中国料理関羽(佐賀県)

749. まとめメモ:歴史パラダイス
※前記事 まとめメモ:光栄ゲームパラダイス  前記事で、光栄(コーエー)から1993年3月から1994年12月まで10号分刊行された『光栄ゲームパラダイス』についての情報をまとめてみたが、続いて、『歴史パラダイス』について同様に刊行情報をまとめてみる。さらにその次の『月刊DaGama』は情報が見あたらなかったが、『歴史ファンワールド』については見かけたので、次回はその情報についてまとめる。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/  どんな本なのか、上記のコーエー総合ポータルサイト「GAMECITY」の「カタログ」の「History」で今、『歴史パラダイス』のVol.6の情報を下記へ引用する。つまりは「歴史ファンのための情報&投稿本 」 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史ファンのための情報&投稿本  ゲームパラダイスから進化した投稿本シリーズ。ターゲットを歴史に絞り込み、よりディープな読者&投稿者を対象に。『大三國志倶楽部』などの人気コーナーでマイナーな武将(曹豹など)が人気を博す。月刊Da Gamaに発展的解消を遂げた。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

750. 『三国志 -曹操伝-』『三国志』(V☆パラダイス)
例によって手元のアクセスログの検索ワードから再検索。 スカパーやケーブルテレビのチャンネルのV☆パラダイス(スカパーでのチャンネル319)で2008年11月より『三国志 -曹操伝-』と『三国志』を放送するとのこと。 ・V☆パラダイス http://www.vpara.com/