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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 481 - 510 / 6720 件 (0.0347 秒). 検索条件の修正

481. 十大三国志ニュース2010 後編
というわけで後編。 ※前編 十大三国志ニュース2010 前編 ※中編 十大三国志ニュース2010 中編 ※追記 十大三国志ニュース2011 前編

482. 三国志 Three Kingdoms(ShowTime2011年8月3日)
※関連記事 三国志 Three Kingdoms<登龍門>(フジテレビ2011年4月5日-)  上記関連記事にあるように2011年7月26日にフジテレビ(地上波)で第一部「群雄割拠」全18話の放送を終え第二部「中原逐鹿」以降の放送予定がないのに、アクセスログを見ると、未だに「三国志 フジテレビ」とか「三国志 登龍門」とか、フジテレビの放送情報を求められるのが止まないドラマ『三国志 Three Kingdoms』(※重語な上にこんな他と識別しにくいタイトルは邦題。原題は『三国』)。今、日本では下記関連記事にあるように第二部までの再放送と合わせCS局の「衛星劇場」で放送されている(ちなみにカタカナ表記で「三国志 スリー・キングダムス」をなぜか複数形を意味する最後の「s」を抜かされ「スリーキングダム」という残念な検索語句や、それより残念な「三国志 スリーキングス」や「三国志 three king」といった検索語句、Kingdomsを二つにわけて「King Doms」なんてもっと残念な検索語句も見られる。※追記。2012年12/29 (土) 20:20:24に「三国志 ドラマ king of threeダム」という検索語句。三つのダムの王という意味だろうか)。 ※関連記事  三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2011年4月18日より毎月曜2話ずつ全95話)  三国志 Three Kingdoms再放送(衛星劇場2011年7月7日-)  そんな感じで関心を集めるドラマの下記公式サイトにアクセスすると、2011年8月3日のニュースが見え、それによると、サイト「ShowTime」にて配信開始されたという。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ ・動画を見るならShowTime(ショウタイム)韓国ドラマ、アニメ、映画などの動画配信サイト http://www.showtime.jp/ ※関連記事  再びGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年11月1日)  鋼鉄三国志(Show Time)  サイト「ShowTime」では下記のように特集ページがある。 ・中国ドラマ|三国志 Three Kingdoms |ドラマ|動画はShowTime(ショウタイム) http://www.showtime.jp/special/drama/sangoku/  このページによると、第1話「曹操、刀を献ず」は「ShowTime」会員であると見放題であり、それ以外の第1部【群雄割拠】全18話は1話当たり210円とのこと。前述の公式サイトによると「第2部以降も9月より順次配信を予定しています」とのことだ。

483. 三国志資料室(山口県の三国志城)
現在、三国志城では三国志に関係する書籍(漫画も含む)の寄贈をつのっている。 その寄贈された書籍を集め、三国志資料室をつくってしまおうという企画だ。 右の写真がその寄贈された書籍。基本の横山光輝三国志などすでにたくさんの書籍があつまっている。 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ↑詳しくは「三国志城」公式サイトの掲示板で。 http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2136 余談だけど、写真中の右の本棚の一番上には絶版になった「三国志研究要覧」(中林史朗・渡邉義浩/著)がある。近くにいた月刀さんを捕まえてその本を見せて、 「この先生がサポ板で月刀さんの質問に答えてくださってましたね」 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1608 なんて茶々を入れていた(笑) 私、清岡は、かぜ江シリーズを寄贈しました。 (写真の左の棚の上の団の左側真ん中寄り)

484. SOUL 覇 第2章 完結(2013年1月11日)
・「覇-LORD-」ビッグコミックスペリオールの三国志漫画 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1266 上記のリンク先にあるように武論尊/作・池上遼一/画『覇-LORD-』は小学館より2004年9月10日発売の『ビッグコミック スペリオール』第19号(月に2号発行)より連載が始まった。倭人の燎宇が劉備になりすますという奇抜な筋から始まるマンガだ。 ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/ 順調に連載を重ねたものの、下記関連記事にあるように2011年2月10日発売の同誌第5号の掲載を最後に休載に入り、同年6月10日発売の同誌第13号から連載が再開され、隔号連載に変更される。 ※関連記事 覇-LORD- 連載再開(2011年6月10日) その後、下記関連記事にあるように、2012年2月29日発売の単行本に合わせてか2012年2月10日発売の同誌5号で『SOUL 覇 第2章』と改題され、2012年8月30日にその単行本2集が発売された。 ※関連記事  SOUL 覇 第2章 1集(2012年2月29日)  SOUL 覇 第2章 2集(2012年8月30日) ※追記 SOUL 覇 第2章 3集(2013年3月29日)

485. 新解釈・三國志 2020年公開報道(2019年6月5日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。そのメモを見て記事に。 ・おさっち/織風斎@三国志武将列伝 (osacchi_basstrb) on Twitter https://twitter.com/osacchi_basstrb ※関連記事 三国志武将列伝 移転(2018年10月6日) ※新規関連記事 数寄語り 張飛(レキシズルバー2020年2月5日) ・Twitter / osacchi_basstrb: 福田組の三国志!!?? 大泉洋が劉備!? すげー!!! ... https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1136094668725182464 下記リンク先のニュース記事など、様々なメディアでの通り、福田雄一/脚本・監督、大泉洋/主演の映画『新解釈・三國志』が2020年に公開されると2019年6月5日に報道された。ブームを起こすほど盛り上がってくれたら良いけどね。 ※2019年12月13日追記。公式サイト。2020年12月公開とのこと。 ・映画『新解釈・三國志』公式サイト https://shinkaishaku-sangokushi.com/ ・シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/ ・大泉洋×福田雄一がタッグ!『新解釈・三國志』2020年公開-シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/news/N0109095 ※2019年6月5日 8時 <リンク追記> ・映画『新解釈・三國志』公式 (new_sangokushi) on Twitter https://twitter.com/new_sangokushi ※関連記事 新解釈・三國志 2020年公開報道(2019年6月5日) ※新規関連記事 新解釈・三國志(2020年12月11日) ・Twitter / new_sangokushi: お知らせ第二弾 \ 豪華新キャスト解禁 蜀を導く天才軍師【諸葛亮孔明】に #ムロツヨシ さん 仁義に生きる豪傑【関羽】に #橋本さとし さん ...

486. プロがかいた同人誌の委託情報
同人誌展示即売会には当然いろんなジャンルのサークルがあって、三国志関連(横光や蒼天や無双も含む)のサークルもたくさんある。 そんな多くの中でごくまれだけど、商業ベースで活躍しておられるプロの方が書いた同人誌がある(…と書きつつ定期的に同人誌をつくっておられるプロの方もいっぱいいらっしゃるんだけど)。 今回はそんな同人誌を二つ紹介したい。ともに別のサークルに委託しているという状況。 まずもう明日のことで申し訳ないが、同人誌展示即売会の「コミケット」(コミケ)のスペシャルが開催される。 イベント名:30周年記念24耐(!?)コミケットスペシャル4 会場:東京ビッグサイト 開催日:2005年3月21日祝日 ・朝香祥先生のサークル「R.GALE」の小説本「散華」と合同本(?)「千里を駆ける」 ※三国志関連の代表作は小説の「旋風は江を駆ける」等、いわゆる、かぜ江シリーズ。 委託されているサークル名:SECTION24 スペース:(第2部の)西1ホール K-46a このサークルのサイト「SECTION24 INFORMATION」のURL: http://homepage2.nifty.com/sec24/ このサークルさん自体の同人誌も史書の記載をわかりやすくおもしろく紹介した本や朝香祥先生の著作の二次創作など、興味深いのが多いので、立ち寄ったさいには是非、チェックしてほしい。 ※追記 天翔る旋風(2013年9月30日) ※新規関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日) ※新規関連記事 豈不可喜兮(オンライン2023年5月25日) もう一つは一週間後の同人誌展示即売会。 イベント名:HARU COMIC CITY 10 会場:東京ビッグサイト 開催日:2005年3月27日日曜日 ・佐々木泉先生のマンガ本「天舞」 ※1995年発行とのこと。デビュー前なのか後なのか私は未確認。三国志関連の作品はまだ「コミック三国志マガジン」のマンガ「江南行」のみ(?)。「墨戯王べいふつ」が有名 委託されているサークル名:燕雀楼&水華庵 スペース:東2ホール W6a このサークルのサイト「水華庵」のURL: http://www2.ucatv.ne.jp/~shimamio.moon/ このサークルのサイト「燕雀楼」のURL: http://www5d.biglobe.ne.jp/~enjaku/ このサークルさん自体は史書に基づく小説本(短編集)を出している。そういう小説は意外と商業ベースでも珍しいし、「三国志」世界に浸れる小説なので、立ち寄ったさいには是非、チェックしてほしい。 ホント、商業ベースといえども、「三国志演義はまったく見ず、歴史に基づいて小説を書いた」とか言いつつ、三国志演義に基づいた設定が多数あったり、自分の筆で描写せず三国志をそのまま引用したり、書き方は違えど史書とほとんど同じでオリジナルの部分の印象が薄い三国志小説があったりするんだから(…とこれは蛇足)

487. 「東アジアの出土資料と交通論」ノート4
※前記事 「東アジアの出土資料と交通論」ノート3  会場の写真を見ると分かるように長い机が縦に並んでいる会場配置になっている。清岡の座っている席の左でずっとノートPCで写真を見ていた人がいらっしゃったんだけど、やはり発表者だった。  ノートPCの入れ替え中、司会による次の発表の紹介が入る。  11:10。次の発表が始まる。予め配られたレジュメはA4の1枚と何かの記事(P32-33)のコピー。後者は発表後に司会からアナウンスがあったんだけど、山川出版社の鶴間 和幸・黄 暁芬/著『中国古代文明 (世界歴史の旅)』からのものだそうな。 ・山川出版社 http://www.yamakawa.co.jp/ ※追記 ノート1:三国志学会 第五回大会

488. 曹操(プレミア放送2014年1月5日)
放送が二日後と迫っているので、順番を替えて3日にお知らせ。後日、記事の日付を元に戻す。 ※関連記事 三国志 Three Kingdoms(チャンネル銀河2014年1月1日-) 「最強 三国志祭り」が上記関連記事で触れたように2014年1月にチャンネル銀河にて始まる。つまりいろんな三国映像作品を集中的に放送して下さるという三国志ファンにとって有り難い企画で、下記サイトの下記番組ページにあるように、その企画の中心をなすのが2014年2月から本放送が開始されるドラマ『曹操』であり、その先行放送(プレミア放送)が2014年1月5日14時から20時までで第6話まで無料放送されるという。 ・チャンネル銀河 http://www.ch-ginga.jp/ ・日本初 中国大河「曹操」プレミア放送 お年玉キャンペーン対象番組|番組表|チャンネル銀河 http://www.ch-ginga.jp/epg/?program_id=279051 上記ページのタイトルにも書かれているように日本初放送であり、下記関連記事にあるように、2013年9月4日からセールとレンタルでリリースされている。 ※関連記事 曹操(2013年9月4日-) ※追記 2014長崎ランタンフェスティバル(2014年1月31日-2月14日)

489. ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)
※関連記事  横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)  日本マンガ学会第13回大会に至るまで(2013年7月4日-)  上記関連記事の続き。福岡県北九州市の小倉駅の南にある2013年7月6日土曜日11時40分にホテルを出る。生憎の雨で近くのコンビニで傘を買おうとも思ったが、帰りにそれを忘れずに持っておくのが億劫だと思い、買わずに過ごすことにする。しかし雨足は強くなる一方でそのまま歩ける状況でなく、ビルの軒から軒へ移るように歩き、濡れながらも小倉駅にたどり着く。  喉が乾いたので小倉駅内のコンビニでペットボトルのコーヒーを購入して、頭の中の地図を頼りに北側に出る。屋根のついた2階の高さの通路を歩き、会場のある「あるあるCity」という建物に入る。 ・あるあるCity|アニメや漫画・ゲーム・アイドル・お笑いなどが盛りだくさんのサブカルチャー大型施設 http://aruarucity.com/city/  雨のせいで思わぬ時間を使ってしまっていて、もう12時を回っていたんで、急ぎめにエスカレーターを上がる。それで気付いたんだけど、その建物には北九州市漫画ミュージアムだけでなくアニメイトやらまんだらけやらが入っていて、いわゆるオタク文化を支えているようだった。  5階の北九州市漫画ミュージアムの入口に到達すると、すでに受付の列ができていて、その最後尾に並ぶ。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会 第13回大会(北九州市漫画ミュージアム/あるあるYY劇場) - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/13 ・北九州市漫画ミュージアム http://www.ktqmm.jp/

490. イベント会場限定販売、三国志大戦ラーメン缶「味噌ん策」&「周瑜の醤油」
以前、三国志大戦3公式ウェブサイト(セガのアーケードゲーム『三国志大戦3』の公式サイト)にてエイプリルフールの企画としていろんなグッズが写真付きで出ていたことを伝えた。 ※関連記事 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ 「三国志大戦3」2大イベント開催決定 『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) ※追記 イベントDVD『三国志大戦~三周年の宴~』(2008年6月26日) ※追記 「三国志大戦3 全国大会 覇業への道 ~英傑乱舞~」全国決勝大会(2008年7月26日) ※追記 「ラ国」公開記念プレゼントキャンペーン(2011年5月31日-7月18日) ※新規関連記事 「三国志大戦」×「CHUNITHM」コラボイベント(2021年4月1日-5月12日) 下記、三国志大戦3公式ウェブサイトの今日の更新を見ると、エイプリルフールに出ていたグッズのうち、三国志大戦ラーメン缶「味噌ん策」&「周瑜の醤油」が「三国志大戦」~三周年の宴~というイベント(明日、2008年4月12日開催)の会場限定で本当に販売されることが発表された。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ・『「三国志大戦」~三周年の宴~』公式HP http://am.sega.jp/utop/news/sanshu/index.html 値段やセット販売なのか、それぞれ別々に購入できるのか不明なんだけど、エイプリルフールからを承けてイベント前日に「緊急販売決定!」としているあたり、面白い流れだね。 中にはエイプリルフールのネタを見て、販売決定のニュースを見ずに会場でこのラーメン缶を見る人がいるだろうから、そういう人にとっては嬉しいサプライズなんだろうね。 あと公式サイトでの今回の販売決定のお知らせには下記のように注意書きがある。 --引用開始--------------------------------------------------------- ※お土産用グッズですので会場内での飲食はご遠慮ください。 --引用終了--------------------------------------------------------- これって私の記憶が正しければ、エイプリルフールで更新されていた部分と同じ文言。そこらへんも面白い。

491. 第9回三顧会前夜祭(2008年8月15日)
※前記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(晩餐)  山口県光市で「石城の里 三国志城」という資料館が1998年9月13日に設立された。名前の通り、『三国志』や『三国演義』に関する資料を展示する施設であり、そればかりではなく「三国志クイズラリー」や「年忘れ餅つき大会」など各種イベントも開催されている。 ・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/  そんな中、2004年1月3日に三国志城の常連により「三国志城突発オフ会」が行われ、その対象を三国志ファン全般に拡張し、三国志城主催で2004年8月15日に「三顧会」という交流会が開催され、それ以降、年二回のペースで続いている。 ○過去の三顧会参考記事  2004年8月15日 第1回三顧会 ※個人サイトの日記  2005年5月4日 第2回三顧会  2005年8月14日 第3回三顧会  2006年5月4日 第4回三顧会  2006年8月14日 第5回三顧会  2007年5月4日 第6回三顧会  2007年8月14日 第7回三顧会  2008年3月23日 第8回三顧会 ※関連記事 第8、9回三顧会(2008年3月23日、8月16日)  そのうちの第5回三顧会から前夜に三国志城が特別に開放され、特別企画展示場に雑魚寝で泊まれるようになっていて、今回、2008年8月16日の第9回三顧会の前夜も泊まれるようになっていた。題して「前夜祭」。  2008年8月15日に清岡は播州赤穂線を通って山陽線のシティライナーを乗り継ぎ(車中では小説を書く以外は、佐原康夫『漢代都市機構の研究』(汲古叢書31 2002年)や植松慎悟(九州大学)「後漢時代における刺史の『行政官化』再考」(『九州大学東洋史論集』第36号,2008年3月)を読んでいた)、三国志城の最寄り駅である岩田駅に向かっていた。  17:55岩田駅着で光市営バス塩田線の岩田駅前発の終バスが17:57発だったんだけど、電車が1分強遅れていて、岩田駅に着くや否やダッシュでバス停に向かい、何とかバスに乗ることができる。  「次、降ります」のボタンを早く押しすぎて一つ前の源城に降りてしまって、18:15、三国志城到着。  谷館長や英傑群像岡本さんへの挨拶もそこそこに特別企画展示場に荷物を置きに行くと、四名ぐらいの方がいらっしゃって、そのうち晩飯だけ食べて泊まらない人が三名もいらっしゃったので、今回は泊まる人が少ないんだと思っていたら、実はその時、十名ほどお風呂に行っているとのこと。  一体、何名が前夜祭に参加するんだと思いつつ、帰ってくるのを待つことに。  その間、三国志ファン文庫から『コミック三国志マガジン』Vol.6と『三国志シンポジウム』(冊子)を取り出し、下記のように「三国志ファンのサポート掲示板」での返信を書き込んでいた。 (※と言っても電波が届かないところなので、テキストファイルに打ち込んでいたんだけど) ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・Re:『三國食貨志』? (上記掲示板の投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3170 ・第一回 三国志シンポジウム (上記掲示板の投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3171  みなさんがお風呂から帰ってきてその中に見知った伊比 学さんがいらっしゃったのにはビックリした。六月のオフ会以来。  19:30。それで食堂に集う前夜祭参加者たち。すでに揚げ物やら古米おにぎり(関羽むすび)やらご馳走が用意されている。  数えてみると館長やスタッフも会わせ総勢20名居た。  それで会食し、その後、英傑群像岡本さんプレゼンツのビンゴ大会。  21時前、さらに昨年と同じく手で持つ花火が用意されていて皆で楽しむ。うまく撮れていないけど、それが右上の写真。手で持つ花火なんて何年ぶりだろ。  結局、泊まり組は11名。現在に至る。西側では6名ほどがテーブルを囲んでカードゲームしている。  清岡は先に眠ったんだけど、それ以外の10名全員がカードゲームを楽しんでいたようだった。25時消灯。 ※次記事 第9回三顧会(2008年8月16日午前) ※追記 三国志学会 ...

492. 三国志 故事成語辞典(2008年12月)
・さんぞくみなごろし http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/ ・アニメ「三国演義」っていつから日本で見られるの?  (※ブログ記事) http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20090102#p1  上記ブログの上記ブログ記事で知ったこと。  テレビアニメ『三国演義』のコミックが春日出版から2009年春より出るそうな。 ・株式会社春日出版 http://www.kasga.co.jp/ ※関連記事  テレビアニメ『三国演義』2008年10月より via 「英傑群像」 ※追記 中日合作アニメーション『三国演義』完成 ※追記 偕成社「三国志」プレゼント企画(2010年8月31日締切)  それでまだ「全文表示」で記事は続くんだけど、

493. 三國志2(iPod Touch/iPhone) 2010年12月22日発売
※追記。「2010年12月22日 『三國志2』 (iPhone/iPod touch) 本日配信開始!」(GAMECITYより)、1300円。というか、日本語、英語、繁体字、簡体字に対応しているんだ。 ※リンク追記。 ・三國志2 http://www.gamecity.ne.jp/rotk2/ip/j/ ※関連記事 小野坂昌也・竹本英史のネオロマ&無双(2010年10月) 上記関連記事で触れた「東京ゲームショウ 2010」でのコーエーテクモブースだけど、下記にあるその特設サイトの「出展タイトル」に、配信日が未定ながらムービーと共にiPod Touch/iPhone用の『三國志2』(歴史シミュレーション)があった。 ・TECMO KOEI GAMES:TOKYO GAME SHOW 2010 http://koeitecmo.info/tgs2010/ これは下記関連記事にある2010年8月18日配信の『三國志 TOUCH バージョン2.0』とは別なんだろうね。 ※関連記事 三國志 TOUCH バージョン2.0(2010年8月18日) ※追記。2012年2月17日-3月1日 三國志2 iPhone 1,300円(税込)→700円(税込) ※追記 100万人の三國志(GREE 2010年10月25日) ※追記 十大三国志ニュース2010 後編 ※追記 三國志2 (Android版2011年12月14日) 

494. 『横山光輝 三国志』(アニメ)2月21日放送開始
2008年2月21日木曜日からキッズステーション(CS放送のチャンネル)で『横山光輝 三国志』(アニメ)の放送がある。月曜日から金曜日の13:30(二回目放送20:00)の時間で連日放送される。 <3/3追記>2008年4月7日からは12:00放送開始。二回目の放送は同じく20:00開始 横山光輝/著『三国志』を原作としたアニメ。テレビ東京系で1991年から1992年までやっていたやつね。赤壁の戦いまであるやつ。 ・キッズステーション http://www.kids-station.com/index.html ・横山光輝 三国志 http://www.kids-station.com/program/program.56236.html ※関連記事  横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)  三国志オリジナル・カレンダープレゼント(潮出版)  『横山光輝 三国志』(アニメ)5月5日/5月24日放送開始

495. 大三国志展(2008年5月3日-7月13日)関連情報
初め「大三国志展」と聞いたとき一瞬、志茂田景樹/著『大三国志』の展覧会を想像したが、どうやら違うようで、同美術館の「栄光の大ナポレオン展」と同じく、「三国志展」に「大」をつけたタイトルのようだ。 既にいろんなブログで情報が上がっているようなので、この記事を見ずともトラックバックセンターの三国志ピープルで「大三国志展」に関する情報を見た方が早い気がするが、一応、こちらでも情報中継。 ・三国志ピープル(トラックバックピープル) http://tbp.jp/tbp_1243.html この展覧会を主催の一つである東京富士美術館のサイトではすでに告知のページができている。そのページには今の段階で結構、情報量が多くて展覧会構成までできていて良い感じ。 それによると会期は2008年5月3日土曜日から7月13日日曜日を予定しており、開館時間は午前10時から午後5時まで(午後4時30分受付終了)。 北京オリンピック開催記念・東京富士美術館開館記念とのこと。 ・東京富士美術館 http://www.fujibi.or.jp/ ・大三国志展 http://www.fujibi.or.jp/exhibition/sangokushi.html <関連記事>大三国志展ブログオープン(2007年11月7日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/731 ・「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/855 ※追記(レポート) 大三国志展(物語でたどる三国志) ※追記 ワークショップ via 「大三国志展ブログ」 ※追記 「大三国志展」の映像(CCTV.comより) 展覧会のタイトルは「大三国志展── 悠久の大地と人間のロマン ──」となっており英題が「Great Romance of the Three Kingdoms」となっているが、展覧会構成を見ると別に『三国演義』中心の展覧会というわけではないようだね。 ※関連リンク(他のブログ情報) ・英傑群像(三国志エンタメ三国志情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・来年5月より全国美術館「大三国志展」開催(三国志ブログ英傑群像内記事) http://sangokushi.chugen.net/485/ ・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/ ・ご挨拶 http://mitsuda.blogtribe.org/entry-edcc961977816aa00e35fc24e039a4b2.html ※追記 「大三国志展」にはNHKプロモーションも関係しているんだね。 NHKプロモーション http://www.nhk-p.co.jp/ ※6/29追記 ということでNHK教育の番組『新日曜美術館』(2008年6月29日放送分)のアートシーンで「大三国志展」のことが少しだけ紹介してあった。 他の美術展と同じく、巡回のことも出ていた。

496. 12月3日は三国演義での周瑜の命日
http://cte.main.jp/newsch/article.php/164 ↑前回の「8月23日は三国演義での諸葛亮の命日」の続き。 諸葛亮の命日は意外と複雑だったものの現行の普及している三国演義(毛宗崗本)にバッチリ載っているのに対し、周瑜の命日は載っていない。 それで元はどこから? って話がサポ板でされていて、どうやら三国演義の嘉靖本には載っているとのこと。版本によって内容に違いがあることは知っていたけど、こんなところに違いがあるだなんて面白い(詳しくは下記のリンク先) ・「周瑜の命日について」三国志ファンのためのサポート掲示板のツリー http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1899 それで池袋に用事で行ったとき、そこの某大型書店で確認してみる。そこのお店には試読するためのイスや机はあるものの、ノートを取ることは禁止なので、そこの部分を覚えて後で書き出してみる。短期的なこととはいえ記憶力に自信はないので、興味のある方はちゃんと確認されたし。 ・三国演義(葉逢春本)の「諸葛亮大哭周瑜」より 而亡壽年三十六時建安十五年冬十二月初三日也 ※追記 「四大奇書」の研究(2010年11月10日) ※リンク追記 ・12月3日は周瑜の命日 - 三国与太噺 http://d.hatena.ne.jp/AkaNisin/20111203/1322890547 ※2012年追記。毎年、この忌日になるとこの記事がよく検索されるわけだけど、Twitterがある程度、普及している今年はこのURLを教える様も可視化されており、それに対するリアクションも可視化され、ごくたまにそれに対する深い洞察を示す様や、逆にほとんどの場合の単にリンクを張って感嘆符を入れるだけの動物的反応を見れる。中でも一番、印象に残ったのはこの記事を教えられ周瑜の忌日が「通俗三国志」に載っているんだ、と小学生程度の読解力すらない、あるいはしっかり読む気のないうわついたツイートを返す様だった(『三国演義』葉逢春本や嘉靖本等ね)。これらのことを顧みるに2013年ではやりとりが可視化されている状況に少しは注意を払った方が良いのかもしれない。 ※リンク追記 ・やた管ブログ:ちゃんと文章を読まずに批判する人 http://blog.livedoor.jp/yatanavi/archives/53063660.html ※リンク追記 ・2chとまとめサイトがひどすぎる! 許しがたき恥知らずな盗用&改竄行為について MANGA王国 ジパング/ウェブリブログ http://world-manga.at.webry.info/201310/article_6.html

497. 中国 美の十字路展
 2005年9月17日から12月15日の間、滋賀県の甲賀市信楽町にあるMIHO MUSEUMでは秋期特別展「中国 美の十字路展 ~大唐文明への道~」をやっている。 ・MIHO MUSEUM http://www.miho.or.jp/  この展覧会は巡回展のようで、MIHO MUSEUMより前は六本木ヒルズの森美術館でやっていて、次は2006年の1月より九州国立博物館(福岡、10月16日にオープンしたばかり)へ巡回しその次は2006年の4月より東北歴史博物館(仙台)へ巡回するそうな。  今回、この展覧会に行こうと思ったのは何も展覧会だけじゃなく、美術館自体、行ってみたかったってのがあった。話によると滋賀県の湖南アルプスのところにあるとのこと。そこへ行くだけでもなんだか楽しそう。  一応、今回の展覧会も込みでネットで確認してみると(と行きつけのサイトでたまたま見かけたんだけど)、やっぱり楽しそうなところにある。 ・サイト「Die Dunkle Seite」 http://motch.cside.com/dds/ ・「中国 美の十字路展」とタヌキ http://motch.cside.com/dds/diary/050917.htm  JRの京都駅より四駅東の石山駅(230円)。そこから帝産バスのミホミュージアム行きに乗り込んで約50分(800円)。噂通り、渓谷沿いの道や山道を通って(なかなか楽しい)、たどり着いたMIHO MUSEUM。そこは予想と違って、駐車場がとても広くすごくきれいなところ。バスの中でもそうだったんだけど、欧米人をよく見かける(耳に英語や独語がはいってきてた)  チケットをかっていざ鑑賞……と思ったら、実はチケットを購入したところはチケット売場やレストラン、ショップがある「レセプション棟」というところで、展覧会は別の建物の「美術館棟」というところにあるらしい。徒歩(7分とのこと)か無料電気自動車で移動するとのこと。  山の上で景色もきれいだし、歩いていくことに。坂を上って幻想的なトンネルをくぐり橋をわたって、ついたところがアジアっぽいデザインの「美術館棟」。パンフレットに書かれているようにまさに『陶 淵明の「桃花源記」に描かれた物語を、信楽の地に実現しました。』と書いてあるイメージだ。  美術館棟の館内はゆとりのある大きさで良い感じのところ。早速、会場の北館へ。ちゃんと出品リストがおいてあるのが嬉しいね。  足を踏み入れて目に付いたのが「天馬と玉-漢の繁栄と黄昏」というスペース。まず目を惹きつけたのが「車馬儀仗俑群」。高さ30cmぐらいの銅のフィギア(?)が行列をつくっている。後漢時代。これ実は「よみがえる中国歴代王朝展」で展示されていた「車俑」や「馬俑」、「戟を持つ青銅製騎士俑」、「矛を持つ青銅製騎士俑」と同種のものだ。しかも「よみがえる中国歴代王朝展」で展示されている種類すべてカバーされているような。 ・「よみがえる中国歴代王朝展」の記事 http://cte.main.jp/newsch/article.php/191  並べ方は前(向かって右)から騎士俑の二人、それに続いて、矛を持つ騎士俑二人、さらに矛を持つ騎士俑二人、その次が戟を持つ騎士俑二人、その次が同種俑二人、続いて馬車の俑一人、続いてパラソル付きの馬車の俑二人(二台)が続く。最後の二台には馬引きの俑が一人づつついている。まさに壮観。 (ちなみに林巳奈夫/著「中国古代の生活史」の100ページに騎士俑のスケッチが載っている)  次が「[車召]車」(しょうしゃ)。さっきの「車俑」と同じくパラソル付きの馬車で同じく後漢時代のものだけど、さっきの二倍ぐらいの大きさで材質は加彩木、銅とのこと。冠の形や馬車での座り方は要チェック。  あとは後漢時代の装飾品が続く。三国志ニュース的に面白いと思ったのが「中平二年十月丙辰造」(西暦185年10月21日に造られた)と書かれている「曹全碑拓本」。隷書で書かれていて、三国志の一人物伝のように名と字と出身地から始まり、その人の業績が書かれている。張角の名も文中に見られるのだ。まぁこれを元にあれこれ発見したので、これは別の記事で後ほど詳しくお伝えする。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/198  それから新疆ウイグル自治区博物館所蔵の羊毛製「人頭馬身・武人図毛織物」。後漢時代。人頭馬身図はそれっぽいんだけど、問題は武人図。「ホントにこの時代?」って疑問に思うほど、リアリティのある表現なのだ。  その次に目を引いたのは「楼閣」。後漢時代。2mぐらいの高さの緑釉陶。当時の楼閣の様子がよくわかるのだ。五層構造で門や壁も表現されている。  あと「竹林の七賢-六朝の貴族文化」のスペース。ここにあった5-6世紀の「竹林七賢、栄啓期図拓本」(紙に墨)は「中国古代の服飾研究」に載ってたのと同じやつだ。  それから目に付いたのは紙本墨書の「文選運命論」。隋の時代の写本だけど、書かれている運命論は魏の李康(字、蕭遠)の著作とのこと。書かれている箇所のはじめとおわりをメモって後で手元の文選の電子テキストと対応させてみた。それが下のやつ。あってるかな。 之而弗為乎蓋亦知為之而弗得矣凡希世苟合之士〓[くさかんむりに除]戚施之人俛仰尊貴之顏逶[しんにょうに也]勢利之間意無是非讚之如流言無可否應之如響以[門に規]看為精神以向背為變通勢之所集從之如歸市勢之所去棄之如脱遺其言曰名與身孰親也得與失孰賢也榮與辱孰珍也故遂絜其衣服矜其車徒冒其貨賄淫其聲色脈脈然自以為得矣蓋見龍逢比干之亡其身而不惟飛廉惡來之滅其族也蓋知伍子胥之屬鏤於呉而不戒費無忌之誅夷於楚也蓋譏汲黯之白首於主爵而不懲張湯牛車之禍也蓋笑蕭望之跋躓於前而不懼石顯之絞縊於後也故夫達者之〓也亦各有盡矣曰凡人之所以奔競於富貴何為者哉若夫立德必須貴乎則幽厲之為天子不如仲尼之為陪臣也必須勢乎則王莽董賢之為三公不如楊雄仲舒之〓其門也必須富乎則齊景之千駟不如顏回原憲之約其身也其為實乎則執杓而飲河者不過滿腹棄室而灑雨者不過濡身過此以往弗能受也其為名乎則善惡書于史冊毀譽

498. レッドクリフ Part I&II(NHK BSプレミアム2012年9月8日15日)
アクセスログを見ると2012年8月31日16:04:44に「nhk レッドクリフ放送」、9月1日18:21:27に「レッドクリフ 再放送」と検索語句があったんで、NHKで映画『レッドクリフ』が放送するかもしれないと思っていたんだけど、今、そんなに笑いたい気分でもないので(※あくまでも一個人の感想です)、無意識のうちにスルーしていた。 ※参照記事 "RED CLIFF Part II" JAPANESE OPENING (ROBOT Communications Inc.) それでふと思い出し、下記サイトに見に行くと、NHK BSプレミアムにて2012年9月8日土曜日20:00-22:29の枠で映画『レッドクリフ Part I』(原題『赤壁』)が同年同月15日土曜日20:00-22:25で映画『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』(原題『赤壁:決戰天下』のそれぞれ吹替版が放送されるという。タイトル通り…というより原題通り小説『三国演義』での赤壁の戦いやそれに至るまでの所を題材とした映画だ。 ・カレンダー|映画|NHK BSオンライン http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/calendar.html 下記関連記事にあるように、地上波やBS・CSでは何度か放送されて居るんだけど、BSとはいえNHKでは初放送。 ※関連記事  レッドクリフ PartI&II(2011年12月10日ムービープラス放送)  レッドクリフ Part I&II(テレビ朝日系列2011年1月16日23日)  レッドクリフ PartI&II(2010年8月12日WOWOW放送) ※追記 レッドクリフ 特別版(2012年11月18日) ※新規関連記事 レッドクリフ PartI&II(NHK-BSプレミアム2022年1月1日)

499. 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD
最近、Amazonアソシエイトに加入した関係で、そこでも関連商品を検索している訳だけど、知らない間に『真・恋姫†無双』関連商品がいっぱい出ていて、「萌邪念」の浸透力恐るべしと妙に納得していた。 それで、広告をたくさん入れるとどれぐらい重くなるかのテストもかねて、まず『真・恋姫†無双』関連のエリアルウェーブから発売中あるいは発売予定のキャラソンCDの商品リンクを下記へ五つ一気に張ってみる。 その次に発売元のサイト。下記。試聴も一部できる。 ・エリアルウェーブ [ARIELWAVE Official website] http://arielwave.jp/ ここから五つの商品について発売日と商品名等を下記へ並べていく。 2009年5月9日 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD Vol.1 劉備×曹操 1260円、品番AWCA-0002 キャスト:安玖深音(劉備役)、乃嶋架菜(曹操役)、作詞・作曲・編曲:天道紅緒 2009年5月9日 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD Vol.2 諸葛亮×鳳統 1260円、品番AWCA-0003 キャスト:楠鈴音(諸葛亮役)、九条信乃(鳳統役)、作詞・作曲・編曲:天道紅緒 2009年6月12日 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD Vol.3 孫権×周泰 1260円、品番AWCA-0004 キャスト:風音(孫権役)、桃井いちご(周泰役)、作詞・作曲・編曲:天道紅緒 2009年7月10日 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD Vol.4 袁術×張勲 1260円、品番AWCA-00005 キャスト:巻田彩乃(袁術役)/ 七野社(張勲役)、作詞・作曲・編曲:天道紅緒 2009年9月25日 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD Vol.5 貂蝉×卑弥呼 1260円、品番AWCA-00006 キャスト:夕凪咲巳(貂蝉役) / 巌蝉秋(卑弥呼役)、作詞・作曲・編曲:天道紅緒 ※こちらについてはコミックマーケット76・株式会社ヴューズ/ARIELWAVE ブースにて先行発売予定だそうな。 <追記> 2009年9月25日 「真・恋姫†無双」キャラクターソングアルバム 3150円、品番AWCA-0007 <追記終了>

500. 「三国志大戦3 全国大会 覇業への道 ~英傑乱舞~」全国決勝大会(2008年7月26日)
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ・「三国志大戦」覇業への道~英傑乱舞~ 公式HP http://am.sega.jp/utop/news/hagyo_5/index.html 三国志関連を題材としたアーケードゲーム『三国志大戦3』(株式会社セガ)。その全国ゲーム大会である「三国志大戦3 全国大会 覇業への道 ~英傑乱舞~」が2008年4月19日の店舗予選から始まり、エリア決勝大会を経て、2008年7月26日にいよいよ全国決勝大会を迎える。 その会場等、情報は正確性を重視し上記、三国志大戦3公式ウェブサイトから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■開催期間:2008年7月26日(土) ■開催時間:開場8:30~(全国決勝大会開始 9:45~)閉場16:00 ※当日午前7時より整理券をお一人様1枚配布いたします。 ※スケジュールは当日の状況により、変更となる場合があります。 ■場所::大田区産業プラザ「PiO」(東京都大田区南蒲田1-20-20) (最寄駅:京浜急行線「京急蒲田駅」東口より徒歩2分) ■入場料:無料(予約不要。観覧ご希望の方は、直接会場にお越し下さい。) ■参加人数:先着1,200名 --引用終了--------------------------------------------------------- つまり『「三国志大戦」~三周年の宴~』と同じ会場だね ※関連記事 「三国志大戦3」2大イベント開催決定 『「三国志大戦」~三周年の宴~』と同じくインターネットでライブ中継があるみたいだ。その情報をやはり三国志大戦3公式ウェブサイトから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■中継予定時間:7月26日(土)12:00~18:00 ■視聴方法:無料ブロードバンド放送「GyaO」にてご覧いただけます。 ■URL:http://www.gyao.jp/game/ ※視聴には簡単な登録が必要になります。 --引用終了--------------------------------------------------------- また来場者、先着1200名には、「三国志大戦3オリジナルハンドタオル」と、「大会オリジナルデッキケース」に加え、「三国志大戦・天」の「オリジナルクリアファイル」をプレゼントされるという。 グッズ販売コーナーでは「三国志大戦スピードくじ」の他、ラーメン缶の「馬岱の屋台風」、「夏侯とんこつ」、さらにはドリンクのクエン酸強化飲料「曹操クヮーサー」&「鄒クヮーサー」(各300円)がイベント会場限定グッズとして販売されるそうな。 ※関連記事 イベント会場限定販売、三国志大戦ラーメン缶「味噌ん策」&「周瑜の醤油」 それから『三国志大戦3 頂上対決列伝』も販売されるとのこと。 ※関連記事 三国志大戦3 頂上対決列伝(2008年07月25日) ※追記 三国志大戦 演武場(2008年7月22日) ※追記 三国志大戦3公式大会~羅刹への道~開催決定(2009年) ※追記 三国志大戦3公式全国大会「覇業への道」開催決定 ※追記 三国志大戦スペシャルイベント 秋葉原の宴(2012年5月19日) <8月29日追記> 「三国志大戦3全国大会 覇業への道~英傑乱舞~」DVDが9月25日発売だって。 サブコンテンツとして「英傑乱舞」全試合収録、「英傑乱舞 ...

501. 「第61回正倉院展」で夏侯玄
 2009年10月24日土曜日から11月12日木曜日までの間、奈良国立博物館 東・西新館にて「第61回正倉院展」が行われてる。 ・奈良国立博物館 http://www.narahaku.go.jp/ ・御即位二十年記念 第61回正倉院展 | 奈良国立博物館 http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2009toku/shosoin/shosoin_index.html  文化の共通性はあるものの、時代も場所も違うので、正倉院展と「三国志」は毎年、あまり関係ないものの、今回は一点、関係する展示物があった。  それは「北倉3 楽毅論 1巻」。東晋の王羲之の書写が模本の形で日本へ伝わり、さらに光明皇后がそれをもとにして天平十六年(744)十月三日に書いたという。大元となる『楽毅論』は『三國志』卷九魏書に立伝されている人物、夏侯玄(字、太初)によって書かれたものだ。夏侯玄は夏侯尚(字、伯仁)の子に当たり、夏侯尚は夏侯淵(字、妙才)の従子(おい)に当たる。 ・2. 北倉3 楽毅論 1巻 | 奈良国立博物館 http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2009toku/shosoin/shosoin_02.html

502. 三国志 Three Kingdoms 各話解説(2012年4月2日-)
初回の時間が迫っているので取り急ぎ。 ※関連記事 三国志 Three Kingdoms BSフジ全話放送(2012年4月2日-) 上記関連記事で書いたように、BSフジの月曜日から金曜日までの17:00-17:55の枠にて2012年4月2日よりドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』)の全95話放送が始まる。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ また冒頭の関連記事の追記で触れたが、下記の「三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ」にて「放送終了後の18:00に毎日1話ずつ」「各話ごとの解説や名場面および、注目したい人物など」が書かれるという。 ・三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/ ・来週、いよいよ全話放映スタート。特番も必見! http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/52050459.html その書き手は哲舟こと、上永哲矢さんとのことで、下記関連記事にあるように、2011年9月10日開催の「三国志フェス2011」でのステージ企画「ドラマ三国志 Three Kingdoms "違いの分かる"傑作選」で司会をされていた方だ。 ※関連記事 三国志フェス2011リンク集 ・哲舟の呑む喰う浸かる、歴史に憩う http://blog.livedoor.jp/tetsubo8/ ※リンク追記 ・北米の映画祭で、レミアワードグランプリ受賞! http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/52055908.html ※「第45回ヒューストン国際映画祭」だそうな。 ※リンク追記 ・ドラマ三国志 Three Kingdoms 人気投票! (※前述の公式ブログの記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/52072007.html ※8月13日の最終回放送終了日まで人気投票を募るとのこと。

503. 三国志ジョーカー 第5巻(2012年12月14日)
※前巻記事 三国志ジョーカー 第4巻(2012年8月16日)  上記記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』というマンガの連載が開始した。作中で天人の服装とも言われているスーツ姿の司馬懿が主役で、もちろん作中ではほとんどの人が当時の格好なのでヴィジュアル的に周りから浮きまくっているが、読んでいくうちに読者の目が慣れているくるのが不思議だ。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ※試し読みへのリンク追記 ・三国志ジョーカー|秋田書店 http://arc.akitashoten.co.jp/comics/sangokushi_joker/5  ※『ミステリーボニータ』編集部のツイッターアカウントで知ったんだが(コミック試し読み第一弾とのこと)、上記の出版社サイトからはどこにリンクを張られているのだろ? そのうち張られるのかな?  その『三国志ジョーカー』について、上記出版社のサイトの「コミックス」のページからリンクのある「発売予定のタイトル」によると、秋田書店よりボニータコミックスとして単行本5巻が2012年12月14日金曜日に440円で発売するという。前巻の4巻から四ヶ月後の発売日に当たる。

504. 三顧会ダイジェスト1「三国志を陶器にしよう」(三国志城イベント)
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ↑「三国志城」公式サイト 2005年5月4日に山口県の三国志城で「三顧会」というイベントがあったんだけど、その中の出来事を企画ごとにシリーズで紹介しようと思う。 ちなみに当日の参加者はハンドルネーム(呼び名)を書いた名札を大抵の人はつけていて、三国志城のスタッフは黄色いたすきをつけていた……黄巾賊?(笑) まず10時から11時までの「三国志を陶器にしよう」という企画。 「1時間で陶器なんてつくれるのか?!」 なんて思っていたけど(あと自己紹介もなしにいきなり粘土をこねることになるのは面食らったが・笑)、そこはよく企画が練られていて、まず陶器づくりの先生を招いていたこと、それに陶器の元となる粘土をある程度こねてただ平らにのばすだけで、その上に三国志にまつわる絵を描いていたこと。これらのことで意外にスムーズに企画が進んでいた。 三国志関連の絵なんてとてもじゃないけど、描けない、という人でも安心で、ちゃんと資料として三国志関連の絵のコピーが用意されていた。 (ちなみに清岡はそれらの資料に頼らず、孫堅を描いていた) 場所は当初、中庭を予定していたようだけど、日差しが強くお肌の大敵ということで、急遽、作業台をとなりの日よけのあるバルコニーにうつし会場としていた。 10時から11時までの参加者は 私、清岡、じゅんきさん、呂珪さん、キットさん、亮明さん、場を盛り上げてくれた三人組(名前失念)、ガケムラさん(漢字で名前を書いたメモが見つからず・汗)、mayumaさん、英傑群像の岡本さん。 (11時以降も陶器づくりを受け付けていたので、私の知っている限り、如月雪さんや傅僉さんが参加していた) それから陶器づくりの先生、お手伝いに三国志城スタッフのFさん 三顧会会員No.12さん。 粘土に三国志の絵を楊枝や串で刻んだ後、素焼きにする人はそのままで、あと希望者には赤や青の色を塗ることができた。 土いじりは意外とかなり楽しい一時だった。 それにみんな絵がうまくてビックリ。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/116 ↑三顧会ダイジェスト2に続く。 ・2005年8月14日 第三回三顧会ダイジェスト http://cte.main.jp/newsch/article.php/156

505. 一騎当千 XTREME XECUTOR(2010年4月12日)
※関連記事  『一騎当千 Great Guardians』&『一騎当千』パチスロ  一騎当千DVD-BOX ※追記 一騎当千 XTREME XECUTOR RADIO(2010年1月22日) ※追記 一騎当千XX × 真・恋姫無双 ※追記 一騎当千17巻(2010年6月25日) ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~(2010年4月7日) ※追記 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日) ※追記 東京国際アニメフェア2010(2010年3月25日-28日) ※追記 一騎当千 XTREME XECUTOR関連商品 ※追記 AT-Xでアニメ『一騎当千』平日一挙放送(2010年7月23日-) ※追記 ブラウザ一騎当千 爆乳争覇伝(2010年12月1日16:10-) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編 ※追記 一騎当ちぇん!?(2011年8月26日-10月26日) ※追記 一騎当千 集鍔闘士血風録(イベント上映2011年11月12日、Blu-ray・DVD2012年2月22日発売) ※追記 一騎当千 集鍔闘士血風録(AT-X 2012年2月13日) ※追記 CD 私説三国志 天の華・地の風(2011年10月28日) 三国時代の人物の宿命を受け継ぎ現代に生まれた人物たちが格闘を繰り広げる漫画、塩崎雄二/著『一騎当千』は上記記事にあるように、三回アニメ化されたんだけど、11月26日にプレオープンした公式サイトによると、第4期制作が決定し、『一騎当千 XTREME XECUTOR』というタイトルだそうな。略称はやはり「一騎当千XX」のようだね。 ※1/31追記。公式サイト1月26日更新情報によると、「[AT-X先行放送 第一話放送日時] 3月26日(金) 10:00 / 22:00 3月30日(火) 16:00 / 28:00」とのこと。 ・一騎当千 XTREME XECUTOR|復活!大闘士大会!!完全無欠の爆乳美少女ハイパーバトル、ここに極まる!! http://www.ikkitousen.com/

506. 横山光輝三国志トランプ(2009年8月25日)
※関連記事 神戸市地下鉄海岸線と「KOBE鉄人PROJECT」の連携イベント(2009年8月)  上記の関連記事に引き続き、「KOBE鉄人PROJECT」関連の記事。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・横山光輝三国志トランプ発売決定!  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1207  上記ブログで知ったこと。「KOBE鉄人PROJECT」から横山光輝三国志トランプが発売されるという。2009年8月22日23日開催の「第三回三国志祭」で先行販売され、インターネット上では上記サイト「英傑群像」で8月25日からの販売を予定しているとのこと。 ・KOBE鉄人PROJECT|鉄人28号・横山光輝三国志|光プロ|神戸鉄人プロジェクト http://www.kobe-tetsujin.com/ ※関連記事 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)

507. 札幌の同人誌即売会とコスプレイベント
サイト「真・無双検索」関連で知ったこと。 2008年7月13日日曜日に北海道札幌市の北海道札幌コンベンションセンター204会議室で三國・戦国時代物オンリ-同人誌即売会「義」が行われるとのこと。11時から15時半まで。 サイトのフロントページを見ると、主催は今まで戦国時代物関連だけのイベントを行っていたが、今回はアンケートでの意見に応じて三国関連も入れるとのことだ ○義 内容:三國・戦国時代物オンリ-同人誌即売会    ※具体的なジャンルは三國(無双、大戦、鋼鉄etc)戦国(無双、BASARA、天下人、ランスetc)またはオリジナル等。 日付:2008年7月13日(日) 会場:北海道札幌コンベンションセンター204会議室 SP数:直接参加90SP 委託参加20SP 備考:コスプレ全面禁止 URL:http://m-pe.tv/u/page.php?uid=justice713&id=4 バナー: (直リンク可能) ----------------------------------------------------------- それでもう一つ札幌のイベント。 2008年4月6日日曜日に北海道札幌市の札幌市教育文化会館3F研修室305で三国志&戦国時代モノコスプレオンリーイベント「異國統一」が行われるとのこと。10時半から17時まで。 ○異國統一 内容:三国志&戦国時代モノコスプレオンリーイベント    ※東洋武将オンリーみたいなノリの三国志&戦国時代系 日付:2008年4月6日(日) 会場:札幌市教育文化会館3F研修室305 URL:http://m-pe.tv/u/?ikoku バナー:(直リンク禁止) 私自身、コスプレイベントについて詳しくないんで、「概要説明」→「諸注意」のあたりにそのジャンルのルールや規範が見えて興味深い。 例えば --引用開始--------------------------------------------------------- ■露出度の高い衣装(BASARA利家・OROCHI妲己・無双祝融など)は廊下に出る際何かを羽織って頂きます。 また、あまりに露出が多いものは規制させて頂く場合がありますので事前にお問い合わせ下さい。 --引用終了--------------------------------------------------------- とか。 <追記>たまたま衣裳を制作している個人サイトを見る機会があって、ゲーム画面では見ていたんだけど改めてみると確かにOROCHI妲己は露出度高いわ。 あと、同じ「諸注意」のページで主催の線引きが明示されていてこれも興味深いね。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■コス可能ジャンル…三國無双、戦国無双、無双OROCHI、戦国BASARA、天下人、鋼鉄三国志、三国志大戦etc... ■コス不可…一騎当千、学園バサラ、現代版等のパロディコス、過度なアレンジ、性転換、獣化等もNGとします。 --引用終了--------------------------------------------------------- 「東洋武将オンリーみたいな」と告げられて居るんでやはり『一騎当千』のコスプレはダメなんだと妙に納得した(笑) というと『ブレイド三国志』も生まれ変わる前以外はダメっぽいね。 <関連記事> 2008.03.23.「天下布武 春の陣」 2008.05.25.「交地ニハ絶ツコトナカレ 九」 2008.09.21.「魏勇伝・弐」 2008.10.05.「群雄列伝!」 ※追記 鋼鉄三国志オンリーイベント『文武両道』(2008年9月14日山口) ※追記  交地ニハ絶ツコトナカレ 10(2008年11月16日、東京ビッグサイト)  イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~(無双シリーズオンリーイベント 2008年9月14日)  城門突破~これが私の奥義です~(2008年9月15日東京) ※追記 日華無双(戦国無双・三国無双シリーズ同人誌即売会 2008年11月3日) ...

508. ザ・プロファイラー「曹操 三国志・超人伝説の真実」 (2014年12月3日)
・ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~ - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/ ・ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~「曹操 三国志・超人伝説の真実」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/x/2014-12-03/10/18677/ 上記番組サイトの上記ページによると、NHK BSプレミアム『ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~』の2014年12月3日水曜日21時-22時放送分は「曹操 三国志・超人伝説の真実」だという。これは下記関連記事にあるように、同番組では一年近く前の2013年12月18日に「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」を放送しており、二回目の『三国志』に載る人物の取材した回となる。※追記。再放送は2014年12月9日火曜日17時より。 ※関連記事 ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日) 出演者は「【司会】岡田准一,【ゲスト】渡邊義浩,なかにし礼,小日向えり,来村多加史,【語り】桐本琢也」とのことで。諸葛亮の回に続いて渡邉義浩先生のご出演と(サイトでは漢字が誤っているが)、ついに小日向えりさんのご登場となる。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志を読む(2014年9月20日から毎月第三土曜日全5回) ・小日向えりオフィシャルブログ「歴ドル小日向えりがゆく」Powered by Ameba http://ameblo.jp/erikohinata/ ※リンク追記(上記ブログ記事) ・【告知】ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~「曹操 三国志・超人伝説の真実」出演 http://ameblo.jp/erikohinata/entry-11956441429.html ※関連記事 歴ドルになったきっかけは三国志(2014年6月9日)

509. 跪坐と垂足坐
仁雛さんから教えていただいた「漢代物質文化資料図説」を買ってきた。  林巳奈夫/著「漢代の文物」のときと同様、サイト「日本の古本屋」で検索し、古本屋で直接、買ってきた。 ・日本の古本屋 http://www.kosho.or.jp/ ・瓢箪山書房 http://www5.ocn.ne.jp/~hyoutan/  それから「漢代物質文化資料図説」の基礎データ。 ・「漢代物質文化資料図説」(中国歴史博物館叢書第二号、平装定价) 著者:孫機 出版発行:文物出版社 出版年月:1991年9月第一版 ISBN 7-5010-0372-6/K・143 価格:25.00元 ※中国の本なので実際は簡体字表記  ちなみに精装定价(ISBN 7-5010-0373-4/K・144)は方は35.00元。どちらにしてもそのまま日本円にすると格安なんだけど、やっぱり日本で買うと、すごく高くなるなぁ。まぁ「漢代の文物」より一桁安くかったので普通に買ったんだけど、もし私が中国へよく行く人だったら現地で買ってたかな。一桁安くなるし。  それで「漢代の文物」のときのように目次をあげたりして本全体の紹介をすればいいんだけど、その前に私にとって衝撃画像(?)を見てしまったのでその紹介をとりあえず。 ・三国志ニュースの記事「牀や榻のことばかり」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/286  上記記事に関連する。そこでは この当時の中国人は腰をかけて座ることあったのかな? と思うぐらい画像石の類でもそういう光景は(私の狭い視野の中では)あまりみかけない。画像石や俑をみてみると、馬車でも乗っている人も馬を操っている人も律儀に正座しているし(汗)。※がんばって腰をかけている画像をさがしてみると、艇(?)にのっているところ、釣りをしているところ、機織り器をつかっているところ、そして強いていうなら馬にまたがっているところなどが見つかった。探せばもっとあるかも。 なんて書いていたけど、「漢代物質文化資料図説」の「55 家具II [木平]、榻、床、席、鎮、凭几、衣杆」のところ、221ページの圖版55にある55-13の挿図にばっちり腰をかけて足を垂らし座っている画像があった。その人は刀を持っているけど、状況はよくわからない。「中国古代の暮らしと夢」の俑の個人蔵と違って、ちゃんと巻末に出所が明記されている。 55-13 踞坐凭几者、画像石、江蘇銅山耿集、東漢、≪徐州漢画像石≫圖202 ※例によって元は簡体字だけど適当に繁体字に変えている。  それであわててその図を説明している本文を読む。223ページのところ。中国語だからうまく読めないんだけど、下のようになる。一つの段落をまるまる引用。  漢代通行跪坐、箕踞和垂足坐往往引起人[イ門]的反感。江蘇銅山耿集発現的一塊画像石、刻出一執刀人垂足坐于凭几之上(55-13)。這是一種無礼的姿勢、在当時很不多見。 ※例によって元は簡体字だけど適当に繁体字に変えている。 <清岡のテキトー訳>  漢代では跪いて座る(跪坐)ことが通用していて、箕踞(両足を投げ出して座ること)することと垂足(足をたれること)して座ることは人々の反感を引き起こす。江蘇銅山耿集で見いだせる一つの画像石で、一人の刀を持つ人が凭几の上に足を垂らして座っている(垂足坐)ところが刻みだされている(55-13)。この人は一種無礼な姿勢であり、当時においてほとんど見ることはない。  この部分の一つ前の段落では「几」(または凭几。日本語で言うところの脇息)の説明がある。坐っている(日本語で言うところの正座している)んで、足がしびれたりするんで、几に肘を乗せるんだとか(足への体重の負担を軽くするため?)、二段階に高度調整が出来る几もあるとか、そんな説明。それを受けての前記引用文。つまり(55-13)の画像石は几の上に足を垂らして座っている画像だ。この文だとわかりにくいんで、右上に跪いて座る(跪坐)ところと足を垂らして座っている(垂足坐)ところの絵を描いてあげておく。右上の絵の垂足坐は膝をそろえて座っていて身体のラインもはっきり描いているけど、これはわかりやすくしているだけで、実際には(55-13)の画像石の垂足坐は股を開き気味に右足を右膝より前におき、左足を左膝より後に置き、座っている。  しかし、行儀が悪いとはいえ、腰をかけて座るところは画像石に刻まれるぐらいだからないことはないんだね。とはいっても依然、腰をかけて座る目的のための座具はこの時代(もちろん三国時代も含む)の中国には作られてなさそうだ。 ※追記 メモ:踞牀

510. 『その時歴史が動いた』三国志クライマックス!(2008年10月8日) via 「英傑群像」
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・その時歴史が動いた10/8三国志特集  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/821/index.html  上記ブログ記事にあるようにNHK総合の『その時歴史が動いた』の2008年10月8日放送分(第339回)は「三国志クライマックス!~激動の英雄たち 3つの「その時」~」とのこと。 ・その時歴史が動いた http://www.nhk.or.jp/sonotoki/ --引用開始--------------------------------------------------------- 第339回 三国志クライマックス! ~激動の英雄たち 3つの「その時」~ 平成20年10月8日 (水) 22:00~22:43 総合 --引用終了---------------------------------------------------------  『その時歴史が動いた』と「三国志」と言えば、下記のリンク先のように真っ先に2001年8月22日に放送された『その時歴史が動いた 第64回三国志英雄伝』の「劉備=善の為政者、曹操=悪の為政者」といった悪夢のような番組コンセプトを思い出すんだけど、今回はタイトルだけを見ると7年前の悪夢の再来ってことにはならないのかな?……いやいや、油断できない(笑) ・NHK「その時歴史が動いた」 (「三国志ファンのためのサポート掲示板」、通称、サポ板内ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1561  下記のように最近はNHKで三国志ものが続いているんだけど、やっぱり映画『レッドクリフ』の影響が大きいんだろうか。前回と違って呉も採り上げようとしているあたり(笑) 2008年6月10日 NHK-BS2『マンガノゲンバ』 『覇-LORD-』 2008年9月17日 NHK-BS2『BSマンガ夜話』 『蒼天航路』 2008年10月16日23日30日 NHK-BS2『BSマンガ夜話』 「三国志ナイト」 ※関連記事  メモ:三国志とNHK  その時歴史が動いた 第282回 スペシャル もう一度聞きたい あの人の言葉 ※参照リンク<三国志ファンのためのサポート掲示板> ・『レッドクリフ』見る人、いる? http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3235 ※追記 三国志 曹操(DVDBOX、2009年5月) ※追記 BS歴史館 シリーズ“三国志”時代を超えた男の魅力(2011年10月6日13日) ※追記 十大三国志ニュース2011 後編