http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/
↑「三国志城」公式サイト
2005年5月4日に山口県の三国志城で「三顧会」というイベントがあったんだけど、その中の出来事を企画ごとにシリーズで紹介しようと思う。
ちなみに当日の参加者はハンドルネーム(呼び名)を書いた名札を大抵の人はつけていて、三国志城のスタッフは黄色いたすきをつけていた……黄巾賊?(笑)
まず10時から11時までの「三国志を陶器にしよう」という企画。
「1時間で陶器なんてつくれるのか?!」
なんて思っていたけど(あと自己紹介もなしにいきなり粘土をこねることになるのは面食らったが・笑)、そこはよく企画が練られていて、まず陶器づくりの先生を招いていたこと、それに陶器の元となる粘土をある程度こねてただ平らにのばすだけで、その上に三国志にまつわる絵を描いていたこと。これらのことで意外にスムーズに企画が進んでいた。
三国志関連の絵なんてとてもじゃないけど、描けない、という人でも安心で、ちゃんと資料として三国志関連の絵のコピーが用意されていた。
(ちなみに清岡はそれらの資料に頼らず、孫堅を描いていた)
場所は当初、中庭を予定していたようだけど、日差しが強くお肌の大敵ということで、急遽、作業台をとなりの日よけのあるバルコニーにうつし会場としていた。
10時から11時までの参加者は
私、清岡、じゅんきさん、呂珪さん、キットさん、亮明さん、場を盛り上げてくれた三人組(名前失念)、ガケムラさん(漢字で名前を書いたメモが見つからず・汗)、mayumaさん、英傑群像の岡本さん。
(11時以降も陶器づくりを受け付けていたので、私の知っている限り、如月雪さんや傅僉さんが参加していた)
それから陶器づくりの先生、お手伝いに三国志城スタッフのFさん 三顧会会員No.12さん。
粘土に三国志の絵を楊枝や串で刻んだ後、素焼きにする人はそのままで、あと希望者には赤や青の色を塗ることができた。
土いじりは意外とかなり楽しい一時だった。
それにみんな絵がうまくてビックリ。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/116
↑三顧会ダイジェスト2に続く。
・2005年8月14日 第三回三顧会ダイジェスト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/156
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