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メモ:「明光甲」考(美術史研究 38 2000年12月)
前の記事に続いて2018年11月24日土曜日、国会図書館に居た。
・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/
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リンク:現代日本の大衆文化にみる「三国志」の受容(2016年)
それで国会図書館で閲覧することですっかりと忘れていたけど、上記関連記事で書いた吉永壮介「サブカルチャーとしての三国志」『現代中国のポピュラーカルチャー』(アジア遊学 97 勉誠出版2007年3月)pp.144-152を閲覧することだ。前の記事と違ってデジタル情報ではないので、思い出したときにすぐ閲覧申請し、11時23分には新館のカウンターにとりに行っていた。下記が書誌情報。
・サブカルチャーとしての三国志 (現代中国のポピュラーカルチャー ; サブカルチャーの諸相)
http://id.ndl.go.jp/bib/8806434
・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/
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・現代中国のポピュラーカルチャー
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=10348
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リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)
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リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月)
お金もそれほど持ってなかったし他に複写するのがたくさんあったので、特に複写申請するようなこともなかったんだけど、その代わりつまみ読みしてメモをたくさん書いた(自分の論文で参照/引用可能にするため)。まず目次から。といってもあわててメモしたので小見出しなのか単なるメモなのか今わからない状況になっている。
144 映像に見る三国志
145 曹操
146 関公(邦題『関羽』)
147 ドラマツルギーの二つの方向性
148 易中天『品三国』
149 海を越えた三国志
151 勝者無き物語のゆくえ