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三国志(1953年6月30日)
上記の記事で触れたように17時前に国立国会図書館 国際子ども図書館を発ち、人混みで溢れた上野公園を横切り、JR上野駅に到達する。青春18きっぷを見せ改札に入り、山手線で南下し、秋葉原駅で総武線に乗り換え西へ。一駅先の御茶ノ水駅で降り、御茶ノ水橋駅口に出る。大体、10分強ぐらいの列車移動。
その後、南下し坂を下り、いつぞやの日本マンガ学会大会で来た明治大学駿河台キャンパス・リバティタワーの横を通り過ぎ、先の予定が詰まっていたので小走り気味で急ぐ。
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ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)
五叉路に差し掛かって横断歩道を渡り、斜め右に入ったところがすずらん通りだ。そこを道なりに西に進み、少し暗くなったところを記憶を辿りつつ、到達したのが東方書店だ。
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/
東方書店へは両手の指で数えられるぐらいしか来ておらず、三国志ニュース内で検索してみると、下記の記事が出てくる。
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2006年3月11日 プチオフ会 神田編
神保町
メモ:後漢時代の私塾に関する基礎的考察(史料批判研究 9号 2010年12月)
それに東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』には「三国志ニュース」の情報源の一つとしてお世話になっている。最近だと下記のような記事がある。
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後漢魏晋南北朝都城境域研究(2013年11月31日)
後漢魏晋史論攷 好並隆司遺稿集(2014年2月10日)
中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕(2014年1月)