※前の記事
メモ:臥龍梅(2019年3月2日清見寺参拝)
3月3日日曜日。0時30分に目覚めたのだけど、その睡眠の前後で例年のごとく入試の問題をみていた。その意味での下記「前記事」。
※前記事
神戸大学の入試国語でハイブリッド孫権(2019年2月25日)
上記「前記事」どおり今年は成り行きで先に国立の入試を紹介してしまったのだけど、日程的には早い、私立大学の入試について。例によって下記の読売新聞のコンテンツによると。
・大学入試 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi
それは関西学院大学の入試。
・関西学院大学 KG Kwansei Gakuin University
http://www.kwansei.ac.jp/
※新規関連記事
関西学院大学の世界史入試で三国志関連2020(2月1日)
※昨年記事
関西学院大学の入試で馬、そしてポロと曹植関連2018
今回は一箇所だけ。「全学部(システム理工学部・環境都市工学部・化学生命工学部を除く)(2月2日実施)」の日本史〔IV〕の文(と奇しくも昨年と同じ章)が日本の道に関するもので、2段落目に「日本の道に関する最初の文献史料は、『魏志倭人伝』における「道路は禽鹿の径の如し」という記述がある。」とあり、その『魏志倭人伝』に下線が引かれそれをうけて設問が1番目にある。えーと、昨年と同じ状況でやはりこぴぺになっちゃうのだけど、下記関連記事にある徳島大学大学院教授 葭森健介先生によるツッコミを引いた方が良いのかな?
※関連記事
「魏志倭人伝」の世界(NHK文化センター徳島教室2017年4月20日-9月21日)