※前の記事　メモ：寺島優／原作・李志清／作画 三国志(MFコミックス文庫2006年1月31日発行)

　前の記事の末でチョコレートを入れ込んだのだけど今回はその三国関連プチネタ。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・キリエ‏ (Kyrie0359) on Twitter
https://twitter.com/Kyrie0359

・Twitter / Kyrie0359: ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ ...
https://twitter.com/Kyrie0359/status/1095716361190273024

※関連記事　「三国志」の世界とその魅力(10MTVオピニオン2017年11月10日収録他)

　このツイートを元にネットで検索すると右のページがひっかかる。つまりモントワールよりamazon.co.jpだと2015年12月17日より「焼酎ボンボン味わい三撰」が1480円で発売されており、その「三撰」のうちひとつが芋焼酎「薩州 赤兎馬」だという。

・株式会社モントワール
https://montoile.co.jp/

※関連記事　辛夷（こぶし）（限定いも焼酎「薩州　赤兎馬」の置いている店）

※新規関連記事　薩州 三國志(2020年4月10日)

　それで以下、日記パート。2019年2月15日金曜日、4時すぎおき2017年10月のユーヴェ×ラツィオを見ながら、Netflixで盾勇、転スラを見る。夜、華麗なる寝落ち。

・Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!
https://www.netflix.com/

・TVアニメ「転生したらスライムだった件」公式サイト
http://www.ten-sura.com/

※新規関連記事　リンク：「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

・TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』
http://shieldhero-anime.jp/

※関連記事　四川フェス2019(新宿2019年4月20日21日)

　2019年2月16日土曜日、4時に目覚し時計。3月23日の『土曜に歌謡の風が吹く6～不思議なサネヨシcafeナイト～』 さねよしいさ子ミニライブ＆動物学者の實吉先生のトークショー。いさ子さんのミニライブは5曲ってことだけど　真夜中のソースごはん、ポップコーン降らせ！、パパとアンチョビ、恵美ちゃんの脱出、森の中のにわとりが、以外に何かある？「パパとアンチョビ」共々初期のころの定番だったのに近年のライブではやったってきいたことないんで、やってほしいですね！というか普通に動物で寄せてきそうですね、仔馬とか。そういう意味ではパンパパの夢からできた、森の中のにわとりが　が最有力かね。

・はちみつレーベル
http://hachimitsu-label.com/

※新規関連記事　コミックに広がる中国的世界(2019年3月16日)

　Netflixでアニメ『とある魔術の禁書目録III』、アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』、アニメ『ブギーポップは笑わない』を見ていた。

・とある魔術の禁書目録Ⅲ アニメ公式サイト - とあるプロジェクトポータル
https://toaru-project.com/index_3/

※関連記事　三国的世界(CCTV纪录 via YouTube 2018年8月19日-21日)

※新規関連記事　中国の民話《薬草編》下巻(1987年12月)

・TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」オフィシャルサイト
https://sao-alicization.net/

※関連記事　第5回古書会館de古本まつり（京都古書研究会2019年2月8日-10日）

※新規関連記事　メモ：臥龍梅(2019年3月2日清見寺参拝)

・TVアニメ「ブギーポップは笑わない」公式サイト
http://boogiepop-anime.com/

　10時18分、UEFAチャンピオンズリーグ2017/18 グループF 第3節 マンチェスター・シティ×ナポリを見え終える。Netflixで『勇者ヨシヒコ』シーズン1の11話途中。魔王の城下という設定で、東京の街をロケ地にしているSFチックなしあがり。おもしろい。

・勇者ヨシヒコ完全図鑑：テレビ東京
https://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/

　京都駅12時発。いきなり窓際に座れる。ふりかけ回鍋肉弁当を食べる。その食後はココナッツクッキー食べまくり。

・松永和紀blog - Gooブログ
https://blog.goo.ne.jp/wakilab

　旅のお供は松永和紀『メディア・バイアス　あやしい健康情報とニセ科学』(2007年4月20発行光文社新書)。生協の機関誌でこの方をしって興味を持ったんで。p.81ぐらいを読んで。おかげで環境ホルモン騒動での刷り込みから情報が更新された。メス化する鯉は環境ホルモンではなく人体から排出される女性ホルモンの影響が大きいという調査結果だそうで。十年以上前の新書なんでもっと新事実がありそう。以下、引用する、そこから先9時間ほどの道中の分も。

pp.80-81
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　また「東京・多摩川のコイがメス化している。化学物質のせいではないか」とする調査結果も一般の人々を恐怖に陥れました。化学業界は当初から、人の女性ホルモンのせいではないか、とみていました。多摩川はあちらこちらに下水処理場があり、人の尿などを処理した水が放出されているのです。放出中の中には女性ホルモンも含まれて居ます。しかし、そうした意見も顧みられませんでした。
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pp.88-89
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　環境ホルモン研究をきっかけとして、人が排泄したホルモンが下水場でも処理されないまま川や海に流れ出し、生き物に影響していることも分かってきました。人の排泄物の処理方法はこのままでよいのか、女性ホルモンを多く含むピルを避妊のために飲んで排泄する影響は、いかほどのものなのか。検討すべきことはまだまだあるのです。
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pp.122　しかも読み進めると添加物だからといって必ずしも体に悪いわけではないことが書かれていて、それをさけて生じるリスクも書かれている。
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　まず「合成保存料・着色料不使用」などの表示で商品に付加価値を持たせようという動きがますます加速していますが、それはむしろ、添加物の使用増に結びついています。
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pp.138　害虫などでストレスを感じると天然農薬を自己生産する野菜もあるそうで。
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　一方、無農薬で栽培された農産物は当然農薬の残留はゼロですが、その代わりに天然農薬が増え、そちらの人体へのリスクは増しているかもしれません。
　有機農産物や無農薬栽培の農産物として、時々虫食いだらけのものが売られていることがあります。あの野菜の中にいったいどれだけの天然農薬が蓄積しているか、それが人体にどのような影響を及ぼすか、だれも調べたわけではないのです。
　このように、一つのリスクを軽減したら、別のリスクが大きくなるという減少は「リスクのトレードオフ」と呼ばれ、科学の世界では頻繁に起こります。
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