
※前の記事
「イブの息子たち」に孔明(1977年1月5日)
上記記事で触れたように、2017年2月11日土曜日祝日の14時ぐらいに、男坂を下って東京・御茶ノ水の米沢嘉博記念図書館(東京都千代田区猿楽町)に来ていた。
・米沢嘉博記念図書館
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/
・東村アキコ原画展
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-higashimura.html
※関連記事
東村アキコ原画展(米沢嘉博記念図書館2016年10月7日-2017年2月12日)
上記の展覧会ページにあるように米沢嘉博記念図書館にて、2016年10月7日から2017年2月12日まで「東村アキコ原画展」が開催されており、お目当ての2016年11月3日から28日までの「第2期:少女マンガ家・東村アキコ」という展示テーマは終わっていたが、マンガ作品「海月姫」の三国志マニアのまややを見つけることができた。掲載誌の表紙と全キャラ集合のやつ。写真撮影OKだったので、以下。まず「海月姫」の原画。もうひとつが「東村アキコオールスターズ」と銘打たれたイラストで、文字通り、多くの登場人物の中の一人として描かれてる。
※関連記事
三国志マニアまやや(アニメ『海月姫』2010年10月14日-)
それだけで終わりではなく、2階閲覧室にいくと、東村アキコ作品、単行本未収録作掲載誌、/インタビュー掲載誌等、関連資料コーナーがあって、上記関連記事で気になっていたことをようやく確認することができた。
原作では「腐った女の子」に「ふじょし」とルビがふってあって、やはり「腐った女の子」定義は世間一般からズレている模様…いや、原作を読んでないので、話が進むとクラゲの攻めとか受けとかが出てくるかもしれないが。
もちろんまやま様チェックを忘れず、急須と湯飲みに黄巾のスローガンがあったり明確に横山光輝「三国志」の単行本1巻をもっていたりと。
p.58k4でまやや様は「三国志で言えば/さしずめ呉の/しゅうゆ……いや/蜀の趙雲…いやいやいや/それは言いすぎか!!」と三国ネタがあった。
時間があれば「海月姫」をどんどん読みたかったけど、次の予定へと向かう。東京駅経由で蒲田駅に向かう。16時14分、蒲田駅近くのマンガ喫茶で待機。三国志ニュースの記事「
龍狼伝 中原繚乱編 17巻(2016年7月15日)」を書いていた。『はじめの一歩』97巻まで読む。その後、三国志ファンが集まり火鍋と相成った。前日の女子会と打って変わって三国成分濃し!
<続く>
※新規関連記事
立間祥介訳 三国志演義(平凡社1962年、徳間書店1983年8月)
※新規関連記事
メモ:中国的酒場 孔明の罠(国分寺2017年4月8日訪問)
※新規関連記事
日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)
※新規関連記事
マンガを楽しもう! ウェブサイト「マンガのひみつ大冒険!」公開記念(2017年4月1日-6月28日)
※新規関連記事
三国志 君主とその武将たち(川本喜八郎人形ギャラリー2017年7月9日-)
※新規関連記事
海月姫 まややのコミケ妄想(Kiss No.24 2012年12月10日)
※新規関連記事
海月姫(フジテレビ月9ドラマ2018年1月15日-3月19日)
※新規関連記事
三国志漫画 原画展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2017年12月24日-2月27日)
※新規関連記事
京浜線の思い出巡り(2018年2月10日)
※新規関連記事
図書館から始まる三国志の旅(東京都江戸川区2018年10月28日)
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。