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高等小學讀本 卷五(1903年11月3日発行)


  • 2017年5月 3日(水) 20:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,881
書籍 ※前の三国志関連の記事 らーめん鳳雛(東京都練馬区江古田 2017年2月14日-)

 2017年3月18日土曜日、2時30分に目覚める。9時14分発の市バスに乗ろうとしたら、その時刻にははじめっからそんなものなかった(汗)、仕方なく次のバス停まで歩くとお目当てのバスがでたあとで、さらに別のバス狙いで二つ先のバス停まで歩く。結局、10分後の元々乗ろうとしたバスの次のに乗る。京都駅では一つ前のバス停でおり、そのまま地下の改札へ。きづいたら9時52分だったので、明日の新幹線のチケットをかって京都駅で連結の新快速を待つ。青春18キップで。

※関連記事 メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)

 京都駅5番線発 JR京都線新快速(湖西線経由姫路行)。三国志ニュースの記事「立命館大学の日本史世界史入試で三国志関連2017」を書く。10時51分、三ノ宮駅到着。4分で、JR神戸線(西明石行)が着て、それに対面乗換え。11時4分、新長田駅に到着。いつものように地下を通って六間道五丁目商店街へ。3月の頭から営業再開し、その際、東々さんが店長になったそうな。前のCha-ngokushiと同場所だ。

・下町カレーヒーハー (YeehawCurry) on Twitter
http://twitter.com/YeehawCurry

※関連記事
 ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第1回(2015年7月20日)
 Cha-ngokushi(2014年10月4日開店)

 それでいざ初来店と思い、入り口にいくとなんだか様子がおかしい。どうやら開店時刻は11時30分だった模様。中にいらっしゃったお店のTシャツを着た東々さんにもそう言われる。
 なので六間をはさんだ向で、少し西にある、Cha-ngokushiにまず訪問する。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 Cha-ngokushi(2017年2月2日実店舗正式オープン)

 ヒーハー開店まで待つ旨を伝え(いや普通に考えると失礼なんだけど、また改めて伺うし)、しばしくつろぐ。そうすると、店長のあきよんさんが或る本を見せてくださる。それが表題にある『高等小學讀本』五だ。明治時代の教科書だ(いや印刷日と発行日が書かれたページを写真におさめたのだけど、接写のできないカメラだったんで判別できないほどボケてたんで※追記。「明治三十六年十一月二日印刷/「明治三十六年十一月三日発行」とある。記事タイトルもその旨に変更)。なんでわざわざ記事にするかというと第九講が「諸葛孔明」になってある。あきよんさんによると、4年前ぐらいに、新開地商店街で購入されたという。 そうおっしゃる前に、それが教科書なもんで「あきよんさんって見た目じゃわからないぐらいお年を召されているんですね…100歳ぐらいですか?」と申し上げ散々、イチビっていた(笑)
 読んでみると、「三国志」という単語が出てこなくて、不思議な感じがしたもんだから、当時の社会認識を想像して、「諸葛亮ありきの三国志」と申し上げていたっけ。
※追記。pp38-41「第九課 諸葛孔明」 三顧の礼 水魚の交わり 婦女の服を贈る 死諸葛走生仲達 出師の表をシンプルにわかりやすく説明。ただpp40-41で「時の人、諺を作りて、「死にたる孔明生きたる仲達を走らす。」といへり。」とあり、この時点でも「死諸葛」じゃない(しかも教科書で)、と確認できる。ちなみにpp.24-27 第六課 萬里の長城 pp.27-32 第七課 鴻門の會(一) pp.32-37 第八課 鴻門の會(二)という流れ。p.34にいすに座って面と向かう挿絵がある。

※関連記事 上智大学の入試で三国志関連2013

 ちなみにこの記事を書いているときにタイトルを検索してみると、国会図書館に同じ書名のやつが公開アーカイブとしていくつかあった。ただし該当箇所の「諸葛孔明」は見当たらなかったけどね。

・国立国会図書館デジタルコレクション - 高等小学読本字引. 前學年用(巻1,3,5,7)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1939179

・国立国会図書館デジタルコレクション - 高等小學讀本 巻4
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1874141

※関連記事
 「捜神記」で検索される訳
 教科書本文データ集(全国漢文教育学会)

※新規関連記事 新撰 小學脩身口授書 卷之七(1883年7月出版)

※新規関連記事 尋常小學國語讀本 卷十一(1935年8月13日脩正發行)

 気づけば11時40分になっていたので、下町カレー ヒーハーに伺う。下町カレー(中辛)のサラダセット並盛を注文する。牛スジとこんにゃくを煮込んだ、ぼっかけが売りだそうで、確かに美味しい。

   

 そうすると、下記の「どんカラ」でお会いしたマッキーさんがお店にいらっしゃった。Google mapを頼りにいらっしゃったそうで。まさかの偶然。いやまぁ、私はむしろ第三者で、店長の東々さんとの再会の方が主だね。

・どんカラ・セットリスト (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2016/0919.html

 それにしても大盛でも食べられそうなぐらいだったんで、次からは大盛でいくか。

 Cha-ngokushiに戻って月餅と丕ー植(ぴーち)豆乳ドリンクを注文。後者はタピオカ入り。共に美味しい。あとメニューにいくつか新しいのが差し込まれていたんで、写真にとっていた。次は鈴の甘寧一番海苔ホットサンドを食べたいね。

    

※新規関連記事 ブックカフェCha-ngokushi( ちゃんごくし )にて勝手にDay 1 魏(神戸2020年5月30日)

※新規関連記事 ブックカフェCha-ngokushi( ちゃんごくし )にて勝手にDay 3 呉(神戸2020年6月1日)

 出発の時刻が近づいていたので、慌てて会計し、明日の夕方に来ると予告し、ダッシュを混ぜつつ地上を移動。12時50分には新長田駅のホームに上がる。12時54分発JR神戸線(四条畷行)。神戸駅でJR神戸線新快速(米原経由近江塩津行)に乗り換える。うとうとしながら三国志ニュースの記事「立命館大学の日本史世界史入試で三国志関連2017」を書く。彦根駅に着く前、14時48分に「立命館大学の日本史世界史入試で三国志関連2017」を書き終える。ヤンマー中央研究所では気温10℃。14時53分に米原駅に到着。
 乗換え時間7分。さすがにこの短さだとセブンイレブンのWiFiにつなげられないね。15時発、東海道本線(東海)(大垣行)。転換式クロスシート。三国志ニュースの記事「中央本線東端の思い出巡り(2017年2月5日)」かな、次は。15時33分大垣駅到着。まさかそのまま豊橋行きになるだなんて。一駅前から立って損した。なのでそのまま東海道本線(東海)新快速(豊橋行)に乗っていることになる。
 記事作成のため写真から整理。16時5分、バッテリー2本目7%。名古屋駅まで眠る。どうやら3本目の充電がないようで、4本目に移行。写真整理、16時39分に終了。16時58分、蒲郡駅到着。乗換え時間3分。2番→1番対面乗換え。転換式クロスシート。17時1分発、東海道本線(東海)(浜松行)。豊橋駅でバッテリーが急にきれて、後はメモをとってすごす。17時58分、浜松駅到着。乗換え時間12分。18時10分発、東海道本線(東海)(熱海行)。当然のようにロングシート。睡眠をとる。20時38分、熱海駅到着。乗換え時間18分。そこからはいつものように、で。23時半ぐらいに「すいばら」に到着。

<つづく>

※次の三国関連記事 特集対談 諸葛孔明の魅力と秘密(歴史読本ワールド1991年8月号)

※新規関連記事 甘寧画(Cha-ngokushi2017年6月11日-)

※新規関連記事 リンク:赤壁の戦(1926年11月30日発行)

※新規関連記事 小学修身用書 第四(成美堂1887年10月)

※新規関連記事 小学校の教科書のあゆみ(広島県福山市2019年1月2日-3月31日)

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