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メモ:錯誤と漢籍(『漢籍はおもしろい』所収)
※関連記事 メモ:第6章 武侠漫画の映画的手法表現の成立をめぐって 上記関連記事の流れで、図書館から借りていたんだけど、返却期限が来たので、一旦返した、竹内オサム/著『マンガ表現学入門』(筑摩書房2005年6月25日発行)を再び借りようと図書館の端末で「マンガ表現」と検索すると、当然ながら、別の書籍も検索にリストアップされた。その一つが山田奨治/編『コモンズと文化 ─文化は誰のものか─』(東京堂出版2010年3月28日発行)で、気になって、それがある著作権や書籍関連の開架に行くと目に付いたのが、今回、紹介する京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター編『漢籍はおもしろい』(京大人文研漢籍セミナー1、研文出版2008年3月6日発行)であり、中をパラパラ見ると借りることを決意する。 ※リンク追記 ・マンガ関連二種 (※2013年3月2日の三国と無関係の雑記) http://cte.main.jp/sunshi/2013/0301.html#02 下記関連記事で触れたように、最近、ちょうど「景初二年」を巡る暗黙の了解について気に掛かっており、それがこの書籍PP.37-70所収の冨谷至「錯誤と漢籍」に解説されていたからだ。 ※関連記事 同志社大学の入試で三国演義・三国志関連2013
: 清岡美津夫
2013年2月27日(水) 07:49 JST
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早稲田大学の入試で『三国志』
※前記事 同志社大学と慶應義塾大学の入試で『三国志』 ※関連記事 早稲田大学入試で短歌行 上記関連記事にあるように昨年の早稲田大学の入学試験で『芸文類聚』巻四十二 楽部二 楽府に載る曹操「短歌行」が問題文として扱われていた。 ・早稲田大学 http://www.waseda.jp/ 前記事に続き今回も下記の読売新聞のサイト「大学入試速報2011」でチェックしてみる。 ・大学入試速報2011 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/
: 清岡美津夫
2011年3月31日(木) 19:27 JST
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文化カレッジ講座「三国志をたどる~正史と小説の狭間~」
・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/ ・文化カレッジ講座「三国志をたどる~正史と小説の狭間~」 (※上記ブログ記事) http://mitsuda.blogtribe.org/entry-06971af798158034f5b8e572f8e40b38.html 上記サイトの上記ブログ記事で知ったこと。東京都豊島区の南大塚地域文化創造館において講師に満田剛先生を迎え、文化カレッジ講座「三国志をたどる~正史と小説の狭間~」が2009年1月29日、2月5日、12日、19日の木曜日にあるそうな。受講者の申込締切は1月8日(必着)だそうな。 ・【南大塚地域文化創造館 公式サイト】 財団法人としま未来文化財団 http://www.toshima-mirai.jp/center/e_otsuka/index.html ・【文化カレッジ事業】 財団法人としま未来文化財団 http://www.toshima-mirai.jp/college/index.html 例の如く上記サイトから下記へ引用。 元々、表組みなので()で補足を入れている --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志をたどる ~正史と小説の狭間~ 講師:東京富士美術館「大三国志展」学術アドバイザー 満田 剛氏 (期間)1/29~2/19 (曜日)木 (回数)4 (時間)14:00~16:00 (費用)2,100 (定員)30 全国で開催されている「大三国志展」の展示品の画像をスライドで映しながら、関連する物や人物、時代背景について解説します。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事 第9回三顧会(2008年8月16日午後1) ※追記 倉敷で「歴史講座」 ※追記 トークショー・「大三国志展」の世界~正史と小説の狭間(2009年2月21日) ※追記 三国志学会 公開講演会(2009年9月6日) ※追記 シルクロードと三国志の関係を説く(2010年5月10日17日24日31日)
: 清岡美津夫
2009年1月 2日(金) 17:14 JST
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関西学院大学の入試(F方式)で三国志関連
・大学入試速報2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ そろそろ上記サイトで大学入試問題が出始める頃なので、三国志関連の問題がないかチェックしている。 そうすると、今のところ一つ見つかる。関西学院大学(F方式)の世界史、[I] [問い](2)にあったね。以下に該当部分を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- (2)後漢時代の文化に関する記述として、誤りを含むものはどれか。 a. 鄭玄が訓詁学を大成した。 b. 太平道などの宗教結社が興った。 c. 『漢書』が書かれた。 d. 呉道玄が山水画を描いた。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事 センター試験での三国志関連2009 早稲田大学の入試で三国志関連 ※追記 早稲田大学文化構想学部と慶應義塾大学文学部の入試で三国志関連
: 清岡美津夫
2009年2月 8日(日) 15:24 JST
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早稲田大学の入試で三国志関連
またまたタレコミ情報が来たので記事に。 早稲田大学入試問題の「文学部」、「教育学部」、「社会科学」の「世界史」でそれぞれ三国志に関係する問題が出たとのこと。箇所は下記のメモ参照。 ※メモ 文学部 世界史 [II]BC 教育学部 世界史 3-1 社会科学 世界史 I それにしても三国志関連に限らず、同じ世界史でも学部によって特色が出ていて面白い。 実際の問題の内容は下記の読売新聞の「大学入試速報」にて。 ・大学入試速報(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/nyushi/ ※関連記事 ・立命館大学の入試で三国志関連 http://cte.main.jp/newsch/article.php/824 ・センター試験での三国志関連 http://cte.main.jp/newsch/article.php/800 ・黄巾inセンター試験 http://cte.main.jp/newsch/article.php/486 ※追記 関西学院大学の入試(F方式)で三国志関連
: 清岡美津夫
2008年2月26日(火) 22:22 JST
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大東文化大学オープンキャンパス体験授業DAYS
・大東文化大学 http://www.daito.ac.jp/ 2008年の大東文化大学のオープンキャンパスでは「体験授業DAYS」という企画があってその名の通り受験生を対象に、1回50分の授業を、1日2回、全19学科で受けられるという(ほとんどの学科が一回目と二回目で同じ内容)。 三国志関連の授業は下記のように2008年7月12日土曜日、8月7日木曜日、8月30日土曜日にあるようだね。 ・体験授業DAYS 7月12日(土) http://www2.daito.ac.jp/jp/modules/exam/index.php/J04-00-7148-01 ※東松山キャンパス ※上記ページから下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- ◆文学部 中国学科 タイトル:三国志の世界 教員名:渡邉 義浩 メッセージ: 三国志の世界の色々なお話。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・体験授業DAYS 8月7日(木) http://www2.daito.ac.jp/jp/modules/exam/index.php/J04-00-7151-01 ※板橋キャンパス ※上記ページから下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- ◆文学部中国学科 タイトル:三国志演義について 教員名:中川 論 メッセージ: 三国志と三国志演義は別物ですというお話。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・体験授業DAYS 8月30日(土) http://www2.daito.ac.jp/jp/modules/exam/index.php/J04-00-7152-01 ※東松山キャンパス ※上記ページから下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- ◆文学部 中国学科 タイトル:三国志の世界 教員名:渡邉 義浩 メッセージ: 三国志の世界の色々なお話。 --引用終了--------------------------------------------------------- 素人考えながら、体験授業に三国志関連が取り込まれたと言うことは2005年以前の形態に戻ったと言うことで、2008年は三国志シンポジウムがないのかな? ※追記 というようなことを書いていたら、コメント欄で貴重な情報を頂く。三国志シンポジウムは2007年度で終了とのこと(つまり、2008年度は開催されない)。
: 清岡美津夫
2008年7月 8日(火) 21:47 JST
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リンク:「三国志」の世界(2009年6月20日)
検索語句より知る。 閉じた会なんだけど、PDF形式で講義録全文やその配付資料があり情報に不足がないため、リンクしておく。 ・minami34. http://minami34.net/ ※2009年度六華同窓会実行委員会を担当した札幌南高校34期(昭和59年卒)同期会が運営するサイト ・オトナの六華ゼミ野津先生特別講義「三国志」の世界 (※上記サイト内ページ) http://minami34.net/nozusensei.html ・6-FLOWERS: オトナの六華ゼミ~野津先生特別講義 楽しかった! (※上記サイトのブログ記事) http://6-flowers.seesaa.net/article/121978200.html 札幌南高等学校34期生を対象に、2009年6月20日の15時30分から16時45分までの間に札幌市中央区の札幌南高等学校で野津寿一氏により特別講義「「三国志」の世界」が開催されたという。 前述したように上記特別講義のページにはPDF形式の講義録全文やその配付資料があり、ほとんど何も知らない人に向け、『三国志』、『三国演義』やその他三国創作をどう説明するかの参考にはなるかな。映画『赤壁』や映画『三国之見龍卸甲』など最近のトピックも含まれているね。 ※追記 まとめリンク:北方三国志
: 清岡美津夫
2010年1月20日(水) 18:25 JST
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シルクロードと三国志の関係を説く(2010年5月10日17日24日31日)
・tmitsuda3594 on Twitter http://twitter.com/tmitsuda3594 上記のTwitterのページで知ったこと。 ・財団法人 としま未来文化財団 http://www.toshima-mirai.jp/ 上記サイトの「文化カレッジのご案内」にアクセスすると、「平成22年度 春の文化カレッジ(区民教室)」の「巣鴨地域文化創造館(中山道待夢)」の覧に「シルクロードと三国志の関係を説く」という講座があるのが見える。 つまり、「財団法人 としま未来文化財団」の「平成22年度 春の文化カレッジ(区民教室)」の一環として、東京都豊島区の巣鴨地域文化創造館にて2010年5月10日17日24日31日月曜日14時-16時の枠(計4回)で満田剛先生による「シルクロードと三国志の関係を説く」という講座があるという。定員24人で費用2200円。受講生の募集対象は18歳以上で区内在住、在勤で、4月19日応募締切で往復はがきや申込用紙で応募する。宛先等、詳しくは上記サイトの「文化カレッジのご案内」にて。 講座の内容を上記サイトの「文化カレッジのご案内」から下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ シルクロードと三国志の係わりを様々な文献より読み解きます。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※関連記事 文化カレッジ講座「三国志をたどる~正史と小説の狭間~」
: 清岡美津夫
2010年3月18日(木) 19:59 JST
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今学ぶべき!現状突破のビジネス兵法
いつも読んでいるメールマガジンのPRののところに「レッドクリフ」の文字があったんで、何かと思えば、下記のようなことだそうな。 ・働きながら勉強できる SBI大学大学院大学 MBA取得 by e-ラーニング https://www.sbi-u.ac.jp/ ・SBI大学院大学|今学ぶべき!現状突破のビジネス兵法 “緊急”撮り下ろし映像無料プレゼント! https://www.sbi-u.ac.jp/campaign/200811/ ※関連記事 PHP研究所からの書籍三種 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 TOKYO NEWS MOOK『レッドクリフ』関連(2008年10月2009年3月) ※新規関連記事 三国志研究会(全国版)会報(2023年7月9日-) そこの冒頭の煽り文句を見ると(上記ページから引用すると)、 --引用開始--------------------------------------------------------- 貴方に伝えたい! 「現在の混迷は、三国志と一致する」 --引用終了--------------------------------------------------------- となっており、「三国志」からは「大ヒット映画 レッドクリフ」というフキダシが出ている。レッドクリフのイメージも重ねて消費者に提示し、消費を促そうとする意図だね。
: 清岡美津夫
2009年1月20日(火) 23:11 JST
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第三回 三国志シンポジウムのプログラム発表
先ほど、黄虎洞先生より「三国志ファンのためのサポート掲示板」の方で2007年7月28日土曜日に大東文化大学で開催される、第三回 三国志シンポジウムのお知らせがあったので、以下に引用し(掲示板のメールお知らせ機能のまま)、告知しておきます。 毎回、三国志ジャンルへの視野がより広がる感覚があるので、今回もとても楽しみです。 --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志ファンのためのサポート掲示板に以下の書き込みがありました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■三国志シンポのご案内 by 黄虎洞 -07/6/24(日) 11:02- ──────────────────────────────── 皆様、またまた飽きもせず、今年も開きます。ご興味とお時間の有る方は、ご参加下さい。無料ですから。 内容は以下の如くです。 日時と会場 日時・・・2007年7月28日(土) 会場・・・東京都板橋區高島平1-9-1 大東文化大學板橋キャンパス3號館1階114教室 内容 総合司会・・・渡邊義浩(大東文化大學中國學科教授) 《午前の部・・・10:05~12:25》 學科主任挨拶・・・門脇廣文 10:00~10:05 「三國志」についての公開授業形式(一人40分)で行います 一限目・・・中林 史朗(大東文化大學中國學科教授) 10:05~10:45 日本人にとって三國志とは何じゃいな? ~見るのか、讀むのか、掛け軸から『ストップ劉備くん』まで~ 二限目・・・中川 諭(大東文化大學中國學科準教授) 10:55~11:35 「三國志」と書道 三限目・・・三浦 國雄(大東文化大學中國學科教授) 11:45~12:25 名醫華佗と動物のストレッチング 休息・・・12:25~13:30 《午後の部・・・13:30~15:00》 討論會・・・コメンテーター(以下の各大學) 大東大三國志研究會・東大三國志研究會・早大三國志研究會 對象 中學生・高校生・大學生・一般市民 參加費無料ですので、自由に勝手に御參加下さい。多數の御來場をお待ち申し上げております。 問い合わせ先 大東文化大學文學部中國學科事務室、TEL03-5399-7360 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ⇒ http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2844&id= --引用終了--------------------------------------------------------- ※過去の告知 ・三国志シンポ http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=2350 ・三国志シンポ開催決定 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1641 ※関連記事 ・2007年7月28日
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: 清岡美津夫
2007年6月24日(日) 12:53 JST
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大学入試センター試験で三国志関連2017(2017年1月14日)
※前記事 京都大学の入試世界史Bで曹丕、劉備・孫権(2016年2月25日) 下記関連記事から二年ぶりの大学入試センター試験に見られる三国ネタの記事。2017年1月14日土曜日が初日でその文系教科から。一昨年同様、下記の読売新聞の大学入試速報を通じたもの。かなりプチネタ。 ※関連記事 大学入試センター試験で三国志関連2015 ・National Center for University Entrance Examinations|大学入試センター http://www.dnc.ac.jp/ ・大学入試2017 : 大学入試 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/nyushi/17/ 具体的には、初日の2017年1月14日土曜日の世界史Bに少し三国関連が見られた。
: 清岡美津夫
2017年1月14日(土) 23:27 JST
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センター試験での三国志関連2009
※関連記事 センター試験での三国志関連 昨年、上記のような記事を書いたんだけど、今年も読売新聞の大学入試速報で何か三国志関連の問題がないか見てみる。 ・大学入試速報2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/nyushi/ 今年は世界史Bの第2問 問4の選択肢(2)に 三国時代の呉は,九品中正(九品官人法)を始めた。 とあるのと(※上記サイトから引用。下記も同じ)、世界史Bの第3問のAの文に 中国の『三国志』に,高句麗では「十月に天を祭る」と記され, とあったことかな。前者は正しいものを選ぶ問題での選択肢なので、もちろん文自体が間違いね。後者で思わず『三国志』を見てしまった。確かに『三国志』魏書烏丸鮮卑東夷伝に「以十月祭天、國中大會、名曰東盟。」とあるね。 あと今回は日本史Bにも出てきて、第2問 問2の選択肢(1)に (1) 『後漢書』東夷伝は,当時の争乱の状況を「倭国大いに乱れ,更相攻伐して歴年主なし」と記している。 とあって、さらに同じく選択肢(2)に (2) 『魏志』倭人伝は,邪馬台国が,朝鮮半島南部の高句麗と交戦したことを記している。 とある。これは弥生時代の社会に関して述べた文として正しいものを選ぶ問題で(1)が正解とのこと。今見ると確かに『後漢書』東夷列伝に「桓・靈閒、倭國大亂、更相攻伐、歴年無主。」とあるね。 ※追記 関西学院大学の入試(F方式)で三国志関連 ※追記 大学入試センター試験で三国志関連2010
: 清岡美津夫
2009年1月17日(土) 21:12 JST
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早稲田大学の入試で三国志関連2012
※前記事 同志社大学の入試で三国志関連2012 上記記事に引き続き、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。 ・大学入試速報2012 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ そうすると下記関連記事のように、昨年に引き続き今年も早稲田大学入試に三国関連がある。 ※関連記事 早稲田大学の入試で『三国志』 ・早稲田大学 http://www.waseda.jp/
: 清岡美津夫
2012年2月27日(月) 23:22 JST
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三国時代から見た「魏志倭人伝」(静岡県下田市2011年10月30日)
※関連記事 三国志フェス2011(2011年9月10日) 上記関連記事で触れた2011年9月10日開催の「三国志フェス2011」での公式パンフレットに挟まれたチラシの一つに、よこはまあおばシネクラブによるものが一枚あって、表側に下記関連記事にある2011年10月29日土曜日の静岡県の下田市民文化会館での劇団影法師による『人形劇「三国志」総集編』の公演について書かれていた。 ※関連記事 大型人形劇「三国志」総集編(静岡県下田市2011年10月29日) そのチラシの裏面に書かれていたのが、同じく静岡県の下田市民文化会館の大会議室にて、2011年10月30日日曜日10時開場10時半開演で、渡邉義浩先生を講師に迎えての講演「三国志セミナー ─諸葛孔明の対魏戦略─ 三国時代から見た『魏志倭人伝』」があるという。受講料1000円で定員100人、質疑応答有とのこと。 ・下田市民文化会館 http://shimoda.main.jp/earth/ ※追記 ・下田市民文化会館 » 2011/10/30 三国志セミナー ~諸葛孔明の対魏戦略~ http://shimoda.main.jp/earth/?p=713 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※関連記事 「三国志演義」を読む-(5)三顧の礼(2011年7月1日8月5日9月2日) BS歴史館 シリーズ“三国志”時代を超えた男の魅力(2011年10月6日13日) ※追記 魏志倭人伝の謎を解く(2012年5月25日)
: 清岡美津夫
2011年9月28日(水) 21:57 JST
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リンク:学生の動向
・古代中国箚記 http://ancientchina.blog74.fc2.com/ ・祝10万アクセス (※上記ブログ記事) http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-229.html 上記記事には最近の大学での新入生の教育レベルについて書かれてあって、端的に知ることができる。私自身、東洋史の教育現場に縁がないので、こういう情報は私にとって貴重であり、以前から興味を持っている。 「学生は音読みと訓読みの違いを知らない」あたりはサイト作りの参考(閲覧者のレベル設定とか)になるね。一般的に「問題」は、それが問題だと認識できる問題と、どこが問題か気付かない問題の二つに大別できると思うんだけど、このケースはおそらく漢字を読む学生にとって後者の問題だね。音読みと訓読みの違いに気付かないのだろう。そこらへんサイト作りに応用するとなると、読み仮名で検索すれば検索結果に漢字の変換候補を提案したり、漢字で検索すれば読み仮名候補を結果に添えたりして、そういった違いを気付かせてやれば需要がありそうだね。 そういうことに興味がある理由の一つに、「高校授業・大学講義を震源としたネットへの波及効果」に興味があり、研究対象の一つにしたいというのがある。 ※関連記事 「捜神記」で検索される訳 「長沙呉簡の世界」ノート6 実際、下記記事のように、今、行っているアクセスログに現れる検索ワードの分類集計で、「教育機関/漢文」という中分類を設定してやると、『三国志』関連(『捜神記』含む)だけでも学期に反映したアクセス数変遷を示しているからね。何か仕込んでやれば、その大小はともかく経済効果が生まれそうな感じだね ※関連記事 メモ:検索ワードの分類
: 清岡美津夫
2009年5月28日(木) 12:51 JST
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高校生団体鑑賞 大型人形劇三国志「総集編」(2010年10月12日宮古高等学校)
※追記 人形劇三国志総集編公演まとめ2011 宮古市役所から「大型人形劇 三国志」と検索されたので、その検索語句に「宮古」を加えると下記サイトが出てくる。 ・岩手県立宮古高等学校 http://www2.iwate-ed.jp/myh-h/ 上記サイトから二カ所、下記に引用するように、岩手県立宮古高等学校の保護者を対象とし、2010年10月12日火曜日の13:15から15:15までの間に宮古市民文化会館にて大型人形劇「三国志」があるという。1500円。 (※8日にここの記事は公開されたがサイトの都合上、後日、更新日が13日になる予定) ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~PTAから保護者の皆様にお知らせ~ PTAの行事予定を掲載しました。積極的な参加をお願いします。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (3) 芸術鑑賞 10月12日(火) 13:15~15:15 演目:大型人形劇「三国志」 場所:宮古市民文化会館 ※ 事前に学校までお申し込み下さい。(料金¥1,500) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・宮古市文化会館 http://www.miyako-hall.co.jp/ 会場となる宮古市文化会館の上記サイトの「催事カレンダー」を見てみると「高校生団体鑑賞 大型人形劇 三国志「総集編」」となっており、単発興行なのに「総集編」となっているあたり、おそらく劇団影法師による人形劇だろう。 ・KAGEBOUSHI THEATRE COMPANY http://www.kageboushi.com/ ※今、見ると2010年9月6日にサイトをリニューアルしたそうな。
: 清岡美津夫
2010年10月13日(水) 10:08 JST
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【延期】第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年5月17日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。 ※関連記事 【延期】→【中止】『三国志』対談(東京都港区南青山2020年5月24日) ※新規関連記事 曹操・関羽没後1800年 三国志の世界(東京都港区南青山2020年4月4日-7月11日) ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※新規関連記事 三国志学会 第十五回大会 三国志大文化祭(オンライン2020年9月13日日曜日) ・“三国志”の作り方講座 http://sangokushi.gakkaisv.org/tsukurikata.html ※前回記事 第4回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年2月23日) ※延期分記事 第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年12月19日) ・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter http://twitter.com/3594gakkai ※新規関連記事 リンク:競演!『三国志』の風雲児たち ギャラリートーク(YouTube2020年11月27日) ※リンク追記 ・Twitter / 3594gakkai: 【お知らせ】新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い、第5回“三国志”の作り方講座を延期いたします。延期後の開催日時は公式サイトやTwitterで改めてお伝えいたします。楽しみにされていた皆さまには申し訳ありませんが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。 … https://twitter.com/3594gakkai/status/1254914183977512961 上記サイトの上記ページによると、東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学戸山キャンパス にて早稲田大学 文学学術院 非常勤講師の高橋康浩先生による講演「孫呉の作り方~理念とその変遷~」を含む「第5回“三国志”の作り方講座」が2020年5月17日日曜日14時から16時30分まで開催するという。「参加費:2,000円(税込)」。対談では前回に続いてさらに青木朋さん、USHISUKEさんが出演とのこと。 ※関連記事 韋昭研究(2011年7月) 三国志の世界―英雄の群像―(東京都調布市第3土曜日2018年4月21日-) 三国志トーク英雄人物伝「関羽」(関帝堂書店2018年11月23日祝日) ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ・三国志漂流 http://3594h.blog95.fc2.com/ ・三国志漂流 http://3594h.blog95.fc2.com/
: 清岡美津夫
2020年3月 7日(土) 23:46 JST
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78.
早稲田大学入試で短歌行
※関連記事 早稲田大学入試で三国志関連 上記関連記事のように早稲田大学入試を取り上げたばかりだけど、再び三国志関連を見かける。例によって下記のサイトを通じ知る。 ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ それは政治経済学部(2月20日実施)の国語の(一)で曹操の「短歌行」の一部が問題文として使われ、それについて漢文訓読についての三問ある。「對酒當歌.人生幾何.譬如朝露.去日苦多.明明如月.何時可掇.憂從中來.不可斷絶.」が問題文として使われている部分ね。 ・『藝文類聚』卷四十二 樂部二 樂府 魏武帝短歌行曰.對酒當歌.人生幾何.譬如朝露.去日苦多.明明如月.何時可掇.憂從中來.不可斷絶.月明星稀.烏鵲南飛.繞樹三匝.何枝可依.山不厭高.海不厭深.周公吐哺.天下歸心. ※追記 大阪大学入試で劉表
: 清岡美津夫
2010年2月24日(水) 23:58 JST
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79.
大学入試で三国志関連2010
今日は2009年度の最後の日ということで、年度内でやり残したことをまとめて記事にする。 ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ 今まで、上記サイトを通じて、大学入試で目立った三国志関連の問題が出てくれば、下記関連記事を初め、記事にしてきた。 ※関連記事 大阪大学入試で劉表 実は小さいものであれば、まだ三国志関連の記事があるため、この機に一度に紹介していく。
: 清岡美津夫
2010年3月31日(水) 20:01 JST
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故事成語・ことわざで読む中国史(2012年1月13日-3月9日)
※関連記事 これだけは読んでおきたい「中国古典の名文」(2011年9月30日-12月9日) 上記関連記事にある講座の続きに当たる。 ・工学院大学 孔子学院 http://www.kogakuin.ac.jp/cik/ ・開講講座一覧 文化講座 | 工学院大学 孔子学院 http://www.kogakuin.ac.jp/cik/course/ichiran.html#b ※当然ながら時期が来て閉講されれば件の講座についての情報は消えるのだろう。 上記サイトの上記ページの2012年1月期 文化講座にあるように、2012年1月13日、27日、2月10日、2月24日、3月9日金曜日18:30-20:00(全5回)に、慶應義塾大学講師の平井徹氏による講座、中国古典文学の世界「故事成語・ことわざで読む中国史」が工学院大学 孔子学院(新宿キャンパス 中層棟4階)にて開講される。受講料は「一般2,000円/回 学生500円/回 孔子学院友の会会員1,800円/回」とのことだ。 上記ページからリンクされてあるPDFファイルから下記に引用するように、全5回のうち2月24日、3月9日の回が三国と関係する。それ以外の三回はすべて「『史記』のことば」で「春秋」「戦国」「秦漢」の順となる。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (4) 2 月24 日(金) 『三国志』のことば(1) 後漢 (5) 3 月9 日(金) 『三国志』のことば(2) 三国 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※但し機種依存性文字は変換している。 ※追記 三国志諸葛亮北伐の道と二つの杜甫草堂を訪ねる旅(2012年3月22日木曜日-30日金曜日) ※追記 「三国文化」私観─諸葛孔明をめぐって(2012年2月1日水曜日) ※追記 会話に活かす三国志語録(2009年6月5日) ※次記事 中国小説史入門(2012年4月13日-6月22日)
: 清岡美津夫
2012年1月12日(木) 22:25 JST
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上智大学の入試で邪馬台国関連
※関連記事 早稲田大学教育学部の入試で三国志関連 大学入試センター試験で三国志関連2010 センター試験が終わって、2月に入って私立大学の入試がちらほらと始まったので、上記関連記事と同様に、何か三国志関連がないかと下記の読売新聞のサイトでチェックしている。 ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ 今のところそこで見かけたのが、上智大学の神学部・総合人間科学部(心理、社会福祉)・法学部(地球環境法)・外国語学部(英語)(2月3日実施)での日本史の問題。 ・上智大学ホームページ http://www.sophia.ac.jp/ 1の問2の穴埋め問題はまるまる邪馬台国関連。お馴染みの『三国志』巻三十魏書東夷伝の記述を問う問題(※実際は「『魏志』倭人伝」の表記だけど、馴染めないのでここではこちらで)の他、最近の纒向(まきむく)遺跡のトピックも含まれている。 ※参照記事 NHK『クローズアップ現代』で邪馬台国(2009年11月16日) ※追記 立命館大学の入試で司馬師鍾毓 ※追記 上智大学の入試で『後漢書』伝七十五東夷列伝や『魏略』
: 清岡美津夫
2010年2月 4日(木) 23:18 JST
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センター試験での三国志関連
・黄巾inセンター試験 http://cte.main.jp/newsch/article.php/486 昨年、上記のような記事を書いたんだけど、今年も読売新聞の大学入試速報で何か三国志関連の問題がないか見てみる。 ・大学入試速報(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/nyushi/ 今年は世界史Aの第1問、問4の選択肢に 卑弥呼の使者を迎えた。 とあるのと世界史Bの第4問、問9の選択肢に 前漢で,黄巾の乱が起こった。 とあったことかな。後者は正しいものを選ぶ問題での選択肢なので、もちろん文自体が間違いね。 <関連>立命館大学の入試で三国志関連 http://cte.main.jp/newsch/article.php/824 ※追記 センター試験での三国志関連2009
: 清岡美津夫
2008年1月19日(土) 20:36 JST
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袁家残党討伐1800周年記念(早稲田祭2007)
前回の記事で思い出したけど、そういや今、文化祭の季節で、今年の早稲田大学三国志研究会は何をするのか、気になった。 ・早稲田大学の学園祭「早稲田祭2007」公式サイト http://www.wasedasai.net/ ※関係ないけど、ここのページ構成面白い。wasepediaとか。 「早稲田祭2007」(2007年11月3日土曜日・4日日曜日開催)の「企画紹介」→「学術研究・発表」と辿ると、三国志研究会の名が見え、そこには「袁家残党討伐1800周年記念」とタイトルが見える。 なるほどね、三国志魏書武帝紀によると (建安十二年、西暦207年)九月、公引兵自柳城還、康即斬(袁)尚・熙及速僕丸等、傳其首。 というわけで、今年の9月で1800周年記念ってことで「袁家残党討伐1800周年」ってことで(笑) それで「袁家残党討伐1800周年記念」の内容だけど、下記に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 戦場考察の展示を中心とし、その他にも会誌発行、クイズ、三国志占い、三国志カルタ、レジュメ発表などを予定しています。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・早稲田大学三国志研究会 http://www.jggj.net/3594
: 清岡美津夫
2007年11月 3日(土) 09:24 JST
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黒正塾 第13回秋季学術講演会(2015年11月21日28日)
※関連記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) 上記関連記事で触れた、2015年9月5日開催の三国志学会第十回京都大会に下記関連記事で触れた2015年11月21日土曜日開催の「三国志サミット」のチラシをあらかじめ許可を得た上で置いて貰おうと持っていっていた。 ※関連記事 三国志サミット(2015年11月21日) 10時開始なんでその一時間前にチラシを持っていくと、すでに別のイベントのチラシがおいてあった。しかもそのイベントの一日は「三国志サミット」と日程が被っている。場所がまったく違うのでお互いに影響はないだろうけど。 ・日本経済史研究所|図書館・研究所|大阪経済大学 http://www.osaka-ue.ac.jp/research/nikkeisi/ ・お知らせ|日本経済史研究所|図書館・研究所|大阪経済大学 http://www.osaka-ue.ac.jp/research/nikkeisi/news/13aki.html それで何のチラシかというと、上記サイトの上記ページにあるように、大阪府大阪市東淀川区の大阪経済大学 大隅キャンパスにて2015年11月21日・28日土曜日の各14時から16時までの枠で、「黒正塾 第13回秋季学術講演会」(「こくしょうじゅく」と読む)が開催されるという。21日が伊藤晋太郎(二松学舎大学文学部准教授)「武将から神へ―絵解きで見る関羽」で、28日が村松弘一(学習院大学国際研究教育機構教授)「「天下三分の計」前夜―『三国志』を生んだ後漢時代の地域創生」だそうな。申し込み方法は「e-mail、FAX、ハガキ いずれか」とのことで上記ページを参考にするとよい。締切は10月26日月曜日必着。
: 清岡美津夫
2015年9月 5日(土) 18:39 JST
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85.
第3回三国志検定(2012年3月25日)
※関連記事 『100万人の三國志』内三国志クイズイベントに於いてのネット検索行為の実態調査 上記関連記事で気付いたこと(というよりこの三国志クイズイベントで『100万人の三國志』内にて「三国志検定」の良い宣伝や販売促進になったのかな。両者の消費層が重なるのかも気になる) ・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/ 上記サイトの2012年12月22日の新着情報によると、2012年3月25日に東京、大阪、神戸にて「第3回三国志検定」が開催されるという。3級11:00-12:00(4980円)、2級13:20-14:20(5980円)、1級15:20-16:20(6980円)だという。併願は10%割引とのこと。 ・三国志検定 - 日販の検定ポータル [ 検定、受け付けてます ] http://www.kentei-uketsuke.com/sangokushi/ ※申込はこちらのページより。 なぜ「第3回」かというと下記関連記事にあるように、過去2008年12月14日に「第1回三国志検定」、2009年7月12日に「第2回三国志検定」、2010年3月16日-5月末に「三国志オンライン検定! 赤兎馬検定」が開催され、2010年10月29日に『三国志検定公式問題集』が発売された。 ※関連記事 第1回 三国志検定(2008年12月14日) via 「英傑群像」 第2回三国志検定(2009年7月12日) 三国志オンライン検定! 赤兎馬検定(2010年3月16日-5月末) 三国志検定公式問題集(2010年10月29日) ※追記 十大三国志ニュース2011 後編 ※追記 三国志検定(iPhone,iPod touch,iPadアプリ2012年3月23日) ※追記 クイズマジックアカデミー賢者の扉 三国志検定(2012年4月24日-5月20日)
: 清岡美津夫
2011年12月26日(月) 00:04 JST
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86.
三国志を読む(2014年9月20日から毎月第三土曜日全5回)
※関連記事 三国志学会 第九回大会(2014年9月6日13日土曜日) 上記関連記事で触れた三国志学会 第九回 東京大会で頂いたフライヤで知ったこと。 ・史跡湯島聖堂|公益財団法人斯文会 http://www.seido.or.jp/ ※新規関連記事 三国志 曹操 乱世の奸雄(2021年7月1日-9月7日) 上記のサイトでは情報はないが(2014年9月6日現在)、フライヤによると、東京都文京区の湯島聖堂斯文会にて早稲田大学教授の渡邉義浩先生による湯島聖堂斯文会文化講座「三国志を読む」が2014年9月20日、10月18日、11月15日、2015年1月17日、2月7日土曜日10時15分から11時45分まで全5回受講料9358円、定員25人で開講されると言う。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国時代の国際関係(2014年9月25日-12月4日)
: 清岡美津夫
2014年9月 6日(土) 23:40 JST
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倉敷で「歴史講座」
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・倉敷:三国志と魏志倭人伝講座開講 (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1047 上記サイトの上記ブログ記事で知ったこと。 ・岡山理科大学 http://www.ous.ac.jp/ ※加計学園国際学術交流センターの場所はこのサイトの「在学生の方へ」→「研究施設一覧」→「国際交流センター」参照 下記の毎日新聞の記事にあるように、加計学園国際学術交流センター(※JR倉敷駅近く、場所は上記のサイト参照のこと)にて2009年2月19日より第3木曜日(10時から正午まで)月1回のペースでテーマ「正史・三国志と魏志倭人伝」の「歴史講座」全6回が志野敏夫教授により行われるという。 ・歴史講座:三国志と魏志倭人伝テーマに、来月から開講--倉敷芸術科学大 /岡山 http://mainichi.jp/area/okayama/news/20090130ddlk33040527000c.html ※サイト内の記事掲載期間は原則1カ月間という。 ・毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト http://mainichi.jp/ しかし毎日新聞は記事のページにリンクを張ることを下記のように明言していて良い感じ……って他も真似して欲しいので何回も書くけど。 ・Q.毎日jpのトップページや記事にリンクをはりたい http://mainichi.jp/info/etc/arukikata.html#Q9 ※関連記事 文化カレッジ講座「三国志をたどる~正史と小説の狭間~」 ※追記 レッドクリフを楽しむ(2009年2月19日)
: 清岡美津夫
2009年2月 3日(火) 17:51 JST
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88.
「『三国志』の世界」(大谷大学生涯学習講座)
京都の北大路駅の駅前を歩いていると、「『三国志』の世界」の文字が目に飛び込んでくる。何かと思えば、大谷大学の2008年度後期の生涯学習講座の案内のようだ。 ・大谷大学 http://www.otani.ac.jp/ ・大谷大学 社会人・企業の皆様>社会人向け情報>生涯学習講座のご案内 http://www.otani.ac.jp/syakaijin/syakaijin/syougai_g/index.html 講師に金文京先生で、2008年11月25日、12月2日、9日の火曜日18:00-19:30に行われるそうな。受講料に3000円。内容は「(1)『三国志』の史実と虚構/(2)『三国志』にあらわれた中国人の世界観/(3)東アジアの『三国志』」とのこと。残念ながら申込締切は11月18日とのことで、とっくに過ぎているが。 ※追記 『三国志』から見る東アジア共同体の可能性(2011年11月19日)
: 清岡美津夫
2008年11月28日(金) 23:19 JST
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資料でみる三国志 ― 桃園結義(中野2019年5月11日-6月15日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。というよりそれを書く際に気付いた。 ※関連記事 初心者にもわかる「三国志」の世界(中野2019年2月6日-27日) ・[公開講座]早稲田大学エクステンションセンター https://www.wuext.waseda.jp/ ※新規関連記事 学び直しの中国古典 第4回(東京都中野区+オンライン2022年6月7日) ・資料で見る三国志 | 渡邉 義浩 | [公開講座]早稲田大学エクステンションセンター https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/45377/ ※前回記事 三国志の世界 ― 南征北伐(中野2018年10月27日-12月8日) 上記サイトの上記講座ページによると、東京都中野区中野4丁目22番3号 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1F 早稲田大学エクステンションセンター中野校にて早稲田大学教授の渡邉義浩先生と早稲田大学講師の仙石知子先生による講座「資料でみる三国志 ― 桃園結義」(ジャンル世界を知る)が2019年5月11日、5月18日、5月25日、6月1日、6月1日、6月8日、6月15日土曜日13時から14時30分まで全6回「会員価格 受講料¥ 17,496 ビジター価格 受講料 ¥ 20,120」、定員24人で開講されると言う。前回までのシリーズが一区切りして2周目に突入した観がある。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志の世界~曹操を中心に(府中市生涯学習センター2019年1月8日、2月5日、3月5日) 三国志ビジュアル百科(2018年10月12日) 三国志の史跡を辿る旅 桃園の誓い4日間(東京・大阪2018年3月7日-10日) 「三国志」の世界とその魅力(10MTVオピニオン2017年11月10日収録他)
: 清岡美津夫
2019年2月 5日(火) 06:47 JST
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「三国志」の世界 三絶を中心として(2016年8月23-9月13日)
ありがたいことにEメールにて教えてくださったこと。 ・早稲田大学エクステンションセンター https://www.wuext.waseda.jp/ ・三国志の世界 | 渡邉 義浩 | 早稲田大学エクステンションセンター https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/36722/ ※関連記事 三国志の世界 ― 桃園の誓い(2016年4月9日-6月18日) 上記サイトの上記講座ページによると、東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3Fの早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校にて早稲田大学教授の渡邉義浩先生と早稲田大学講師の仙石知子先生による講座「「三国志」の世界 三絶を中心として」(ジャンル世界を知る)が2016年8月23日、8月30日、9月6日、9月13日、火曜日13時から14時30分まで全4回「会員価格 一括受講料 ¥9,461 ビジター価格 一括受講料 ¥10,886」、定員30人で開講されると言う。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志 演義から正史、そして史実へ(2011年3月25日) 「三国志」の政治と思想 史実の英雄たち(2012年6月10日) 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日) 三国志 英雄たちと文学(2015年7月12日) ※関連記事 「三国志」の女性たち(2010年6月)
: 清岡美津夫
2016年7月 7日(木) 07:37 JST
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