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故事成語・ことわざで読む中国史(2012年1月13日-3月9日)


  • 2012年1月12日(木) 22:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,204
教育機関 ※関連記事 これだけは読んでおきたい「中国古典の名文」(2011年9月30日-12月9日)

上記関連記事にある講座の続きに当たる。

・工学院大学 孔子学院
http://www.kogakuin.ac.jp/cik/

・開講講座一覧 文化講座 | 工学院大学 孔子学院
http://www.kogakuin.ac.jp/cik/course/ichiran.html#b
 ※当然ながら時期が来て閉講されれば件の講座についての情報は消えるのだろう。

上記サイトの上記ページの2012年1月期 文化講座にあるように、2012年1月13日、27日、2月10日、2月24日、3月9日金曜日18:30-20:00(全5回)に、慶應義塾大学講師の平井徹氏による講座、中国古典文学の世界「故事成語・ことわざで読む中国史」が工学院大学 孔子学院(新宿キャンパス 中層棟4階)にて開講される。受講料は「一般2,000円/回 学生500円/回 孔子学院友の会会員1,800円/回」とのことだ。
上記ページからリンクされてあるPDFファイルから下記に引用するように、全5回のうち2月24日、3月9日の回が三国と関係する。それ以外の三回はすべて「『史記』のことば」で「春秋」「戦国」「秦漢」の順となる。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(4) 2 月24 日(金) 『三国志』のことば(1) 後漢
(5) 3 月9 日(金) 『三国志』のことば(2) 三国
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※但し機種依存性文字は変換している。

※追記 三国志諸葛亮北伐の道と二つの杜甫草堂を訪ねる旅(2012年3月22日木曜日-30日金曜日)

※追記 「三国文化」私観─諸葛孔明をめぐって(2012年2月1日水曜日)

※追記 会話に活かす三国志語録(2009年6月5日)

※次記事 中国小説史入門(2012年4月13日-6月22日)

さらに前述のページから下記へ内容文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中国四千年の歴史には数々の名場面があり、多くの言葉が生まれました。それらの中には日本でも定着し、今もなお、私たちの日常生活で使われているものが少なくありません。今回は「史記」「三国志」の時代をピックアップして、原典を読みながら、その背景となるストーリーとともに、名言名句を味わいます。「背水の陣」「四面楚歌」「髀肉の嘆」「泣いて馬謖を斬る」などの成語は、どのようにしてできたのでしょうか。日本語における用法にも留意しつつ、エピソードも織り交ぜながら、御一緒に中国古典文学を読む楽しみを共有したいと思います。
テキストとして、毎回、書き下し文のプリントを適宜用意いたします。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここにある「髀肉の嘆」「泣いて馬謖を斬る」が三国関係であり、講座では他にも出てくるのだろう。
ちなみに両方とも『三国志』にはない事柄だ。前者は『三国志』巻三十二蜀書先主伝の注に引く所の『九州春秋』に劉備の発言として「吾常身不離鞍、髀肉皆消。今不復騎、髀裏肉生。日月若馳、老將至矣、而功業不建、是以悲耳。」がある。後者は『三国志』巻三十九蜀書馬謖伝の「謖下獄物故、亮為之流涕。」という、馬謖が獄に下り亡くなった後に、それにより諸葛亮が涙した記述の変化したものだろう。

※参照リンク
・泣いて馬謖を斬る (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内記事)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=145

では、なぜそのような誤解が浸透したかというと、まぁ『三国志』に記載のある人物に関係するから、というのもあるが、下記関連記事で触れた、大修館書店サイトの漢字文化アーカイブにある、『漢文教室』195号収録「教材としての「三国志」―『十八史略』を用いた授業」の「髀肉の嘆」「泣いて馬謖を斬る」の項目を見て貰うと判るように、『十八史略』の三国のところで、前者については前述の『九州春秋』がそのまま使われているし、後者については「及敗軍流涕斬之」と「泣いて馬謖を斬る」そのままの記述があり、その誤解を後押しする要因として、『十八史略』のこれらの記述が教材として使われるからであろう。

※関連記事 漢字文化アーカイブ(大修館書店)

※追記 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日)

それより日本においては、羅貫中『三国演義』を初めとする『三国志』を題材とした創作物をなんでもかんでも単に「三国志」と呼ぶ悪しき習慣が前提としてあるからなんだろうけど(※さらに「三国志北方版」とか「三国志宮城谷版」とか呼ぶというあたかも『三国志』にバージョン違いがあるかのような本末転倒な現象も観測されている)。

※関連記事 第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)

※追記 「ことわざ」から学ぶ『三国志』(2013年8月10日)

※追記 故事成語で学ぶ 三国志(2013年10月22日-11月26日)

※追記 中国四千年の智恵 故事ことわざの語源202(2016年5月23日)

※新規関連記事 髀肉之嘆(Cha-ngokushi2017年4月)

※新規関連記事 デジタル時代の中国学リファレンス(1)(漢字文献情報処理研究17号2018年1月25日発行)

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