Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2025年 06月
«
»
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

-

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 80 投票 | 0 コメント

検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 241 - 270 / 728 件 (0.0105 秒). 検索条件の修正

241. SOUL 覇 第2章 1集(2012年2月29日)
※関連記事 覇-LORD- 連載再開(2011年6月10日)  上記関連記事にあるように、毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』が第5号(2011年2月10日発売)の掲載を最後に休載に入り、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から隔号連載(つまり月一連載)で連載を再開させた。 ※関連記事 覇-LORD- 22集(2011年3月30日) ※次巻 SOUL 覇 第2章 2集(2012年8月30日)  また上記関連記事にあるように、休載前の掲載分は2011年3月30日発売の『覇-LORD-』22集に収録されている。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/  今、上記出版社サイトや上記雑誌サイトから辿れる「来月のコミックス発売予定表」を見ると、2012年2月29日に小学館より武論尊/原作・池上遼一/作画『SOUL 覇 第2章』1集(ビッグコミックス、ISBN9784091843982)が550円で発売するという。

242. 龍狼伝 中原繚乱編 12巻(2013年5月17日)
※関連記事  軍師彼女(2013年4月9日)  十三支演義 ~偃月三国伝~ 2巻 (2013年4月5日) 上記関連記事に続いてこの一週間で三つ目の講談社の三国マンガの記事となる。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編(12)|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234645154 上記ページ(四つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』12巻(月刊マガジンKC、ISBN:978-4-06-371369-5)は450円で2013年5月17日に発売するとのこと。 ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 11巻(2012年9月14日) ※関連記事 みんなの呉 番外編(2013年3月28日) ※追記 贈りもの 安野モヨコ・永井豪・井上雄彦・王欣太(2012年11月22日) ※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 13巻(2013年11月15日)

243. 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 4巻(2013年6月21日)
末弘(すえひろ)/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』は2010年10月26日発売の2010年No.22から講談社のマンガ雑誌『イブニング』で連載中のマンガであり、下記の講談社のマンガのポータルサイトや下記の雑誌サイトから辿れる下記作品ページで確認すると、末弘/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』4巻が2013年6月21日に550円で発売するという。前巻より10円高。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・イブニング|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134 ・イブニング|漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005704 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ※作者サイト ※前巻記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 3巻(2012年11月22日) ※次巻記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 5巻(2013年12月20日)

244. 青春の尻尾(GORO 1975年5月8日-1978年5月11日)
※前の記事 赤坂魯粛の看板(2017年2月10日確認)  前の記事の続き。2017年2月10日金曜日9時過ぎ、赤坂見附の一ツ木通りにいて、そこからいつものように新坂を上ってメキシコ大使館の横を通り、国立国会図書館へ到達する。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※前回記事 【対談】尽きぬ『三国志』の魅力(潮1998年1月号)  上記の前回記事同様、まず新館の電子情報室に行って、端末から大宅壮一文庫検索Web版にアクセスする。  ・公益財団法人大宅壮一文庫 http://www.oya-bunko.or.jp/  前回で味を占めたので、三国関係だと今回は「横山光輝」先生で検索してみた。そこから三国に関係ありそうな雑誌記事を一つ一つ目を通す流れだ。

245. 『八卦の空』最終回(ミステリーボニータ9月号、2008年8月6日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回(2008年9月号)は続きものの後編。そして今回が最終回。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>八卦の空(ミステリーボニータ8月号、2008年7月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/948 ※追記 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻11月14日発売  今回は扉絵がカラーで玄武に乗る玄龍くん&管ちゃんで二人とも上古ルック。「★最終回★」の文字が書かれてる。玄龍くんは左に進む玄武に乗り身体を左へ向け、背中を見せて振り向いた姿と最終回を暗示している。  最後まで読むと「長い間、応援ありがとうございました! 青木 朋先生の次回作にご期待下さい!!」と最後のページに漫画の最終回の常套句が出てきており、ホントに終わってしまって、来月号からはないのだなぁ、とあまり実感の湧かない気分になる。  今回も最後のページの次のページに単行本4巻の広告。  是非、コミックス(※公式サイトのブログによると11月刊行予定だそうな)で二回前から続けて読んで欲しいので今回もネタバレなしに書くんだけど、最終回とあって、二回前のように今まで出てきたキャラクターが多く出てきてる。以下のような感じ(※それぞれに初登場の時の三国志ニュースの記事へのリンクを張っておく) 管公明、紀玄龍、東方朔仙師、洛珠、安子文、巫炎、劉朱姫、祝英青、胡玉宝、伯彦、橙々、寸鉄、陸采美、朱火煙、夷奴  それで本編の前半は東方朔仙師の回想シーンで占められている。  ネタバレなしのところで気になった点を二つ書くと 似ているとされる二人は微妙に描き分けている気がするが気のせい? やっぱり東方朔仙師はマユゲって呼ぶんだ。

246. 龍狼伝 王霸立国編 1巻(2017年3月17日)
・コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 講談社のコミックポータルサイト|講談社 http://kc.kodansha.co.jp/ ・新刊コミック発売予定表|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/calendar 上記サイトの上記ページの3月のタブによると2016年7月6日発売の『月刊少年マガジン』8月号から連載開始されたマンガ作品、山原義人「龍狼伝 王霸立国編」の単行本1巻(講談社コミックス月刊マガジン)が2017年3月17日に429円(税別)で発売するという。 ※関連記事 龍狼伝 王霸立国編(2016年7月6日-) ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 17巻(2016年7月15日) ※次巻 龍狼伝 王霸立国編 2巻(2017年9月15日) 上記関連記事にあるように前シリーズが17巻で完結したが、前述のように新シリーズがはじまり、いよいよその単行本が発売される形だ。

247. 曹操孟徳正伝 第9話、第10話(2011年4月27日)
・火間虫入道-信長の野望 蒐集者の庭- http://hima.que.ne.jp/ ・火間虫入道-2011/05/31 (火)-「コミックヒストリア」配信終了 (※上記サイト記事) http://hima.que.ne.jp/logcp/log201105b.shtml#20110531 上記サイトの上記記事で知る。 何かというとそれは下記のサイトの下記ブログ記事に書かれている。 ・LA GROTTA ホーム - 大西巷一のホームページ http://ohnishikoichi.jimdo.com/ ・巷にひとり在り : 『曹操孟徳正伝』単行本未収録分を無料公開! (※上記ブログ記事) http://blog.livedoor.jp/koichi0024/archives/55465649.html  ※感想はこちらのコメント覧に書くと良いかも。 上記ブログ記事にあるように、2006年7月28日発売『コミック三国志マガジン』Vol.10まで連載していた漫画、大西巷一/著『曹操孟徳正伝』の最終2話となる第9話、第10話、言い換えると単行本(1巻2005年11月22日、2巻2005年12月22日、3巻2006年5月23日)に収録されていない2話分が下記バナーのリンク先で2011年4月27日に公開されたという。

248. 孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日)
※前巻 孔明のヨメ。 2巻(2013年3月7日) 上記記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』が連載中で、2012年6月7日に単行本1巻、2013年3月7日に単行本2巻が発売された。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=111861 ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの上記雑誌ページもしくは単行本ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』3巻(ISBN:978-4-8322-5263-9)が619円(税抜)で2014年2月6日に発売するという。 ※次巻記事 孔明のヨメ。 4巻(2014年11月7日)

249. 『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』(メディアファクトリー、2008年2月23日)
・毎日寒いですが本日更新です! http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=60 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 上記のブログによると、2008年2月23日にメディアファクトリーより『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』というタイトルで白井恵理子先生の「STOP劉備くん!」シリーズの最新刊が発売されるとのこと。過去の単行本は旧作(未収録も含む)が混じっていたけど、今回はどうだろうね。何にせよ楽しみ♪ ※関連記事  コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)  赤兎馬Presents「三国志の宴2」第3部  2007年1月23日 劉備くん!リターンズ!  2006年1月23日「続続・STOP劉備くん!」発行  2005年12月22日「続・STOP劉備くん!」発行  2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行 ※追記 劉備くん それゆけ赤壁オリンピック(2008年11月22日)

250. 三マガ赤壁セット
・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 今日の『コミック三国志マガジン』Web版更新分は  『うまなみ三国志』特別編集版 著者:大澤良貴×荒木風羽  『STOP! 劉備くん』 赤壁スペシャル編 著者:白井恵理子  『赤壁ストライブ』 越えられない背中 前後編 著者:中島三千恒  『江南行』 続編 赤壁賦 著者:佐々木泉  『関羽、出陣!』 関羽追討編 著者:島崎譲  『アレ国志』特別編 赤壁反省会 著者:大澤良貴×末弘 というように、なんと六本(旧作?)もアップされていた。 上記「Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン)」のサイトの各作品ページには下記に引用するようなことが書かれている。 --引用開始----------------------------------------------------- ●映画「RED CLIFF PART II/赤壁」の公開を記念して、「コミック三国志マガジン WEB版」では「赤壁の戦い」にまつわる作品群を大特集! --引用終了-----------------------------------------------------

251. メモ:横山光輝 三国志 扇情的表現
※前の記事 デジタル時代の中国学リファレンス(1)(漢字文献情報処理研究17号2018年1月25日発行)  例によって日記的にダラダラと書く。

252. 【多次情報】2005年1月三国志コミックマガジン(メディアファクトリー)
まったく情報源をたどってなく、ネット上のいくつかの情報(主に日記の・汗)をつなぎ合わせただけなので、かなり恥ずかしい投稿なんだけど(だからタイトルは【多次情報】)、とりあえず投稿。 http://kougasui.fc2web.com/hekiganji-doumei.htm ↑同盟サイト「碧眼児同盟」の更新日記、2004年11月27日付け  文庫版の「SWEET三国志」(片山まさゆき/著、漫画)三巻に宣伝が入っていたようだけど、どうやら2005年1月創刊予定で三国志コミックマガジンがでるようだ。  文庫版の「SWEET三国志」といえばメディアファクトリーから出ているようで、さらにその中には「『三国志・正史に基づく、新しく最も正当な三国志物語『史伝 三国志』』」(←引用の引用・汗)があるそうな、それでピンときたのが、 http://overload-system.net/ ↑サイト「OVER LOAD」のフロントページに掲げられている「マンガ版『正史 三国志』」。「メディファクトリーより2005年発表予定」だそうだし。  うーん、今年は三国志ものの分冊百科がでたり、いろんな漫画雑誌で三国志ものの連載が始まったんだけど、ついに三国志コミックマガジンがでるか~、やや三国志ジャンル「バブル」を感じてしまうんだけど、どれくらい空回りせず、一般の人に普及するか、あるいはコアなファンが増えるか楽しみ  少し話がそれるけど、この状況について書いている話は http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/ ↑サイト「偽黒武堂の三国志探訪」の2004年11月29日付けの日記が興味深いかな。  ここからは個人的な雑感。  漫画に限ったことじゃないけど、三国志もので「正史に基づいた」を売りにされると、私は「なんだ、後漢書、三国志、晋書しか参考にしてないのか」と勘違いして興味が薄れてしまうんだけど。やっぱり「様々な史書を比較検討し多角的に描いた」とか売り文句にすると、三国志ファンのハートをつかめないんだろうか。「正史」という呪文を唱えないと今のご時世、駄目なのかしら。  あと、これは漫画に限ったことかもしれないけど、三国志もので「正史に基づいた」を売りにされると、私は経験上、「ストーリーはリアルっぽいけど、また椅子とか鐙とか腹巻き鎧とか描いて絵はリアルじゃないんだろうな」とか斜に見てしまう。画像磚とか考古学的資料も基づいてくれると、そういう意味では惹かれるかな。もっとも漫画はストーリーや絵も大事だけど、私にとって総合的なおもしろさが第一なんだけど ※追記 MFRの三国志漫画2種(2009年4月5月6月の23日)

253. 『RANJIN -三国志呂布異聞-』2巻(2008年11月8日)
川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』という漫画が漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で連載されている。 ・週刊コミックバンチ★コアミックス http://www.comicbunch.com/ 下記新潮社のサイトによるともう2巻が発売されたようだね。さすが週刊誌だと早い。 ・新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/ 上記サイトから内容を下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- 川村一正/著 呂布、関羽、曹操――運命は遂に絡みだす! 三国時代以前……。後に反逆の代名詞を背負う男は、未だ死に怯え、血なま臭い闇の中で恐怖する。しかし、遂に覚醒の刻を迎えた呂布は怪物への片鱗を見せ始める! さらに、後の“治世の奸臣”曹操孟徳。後の“天下無双の豪傑”関羽雲長。その乱世の雄たちの道筋が、呂布奉先の歩みに交わらんとしていた!! 壮絶なる“暴”“逆”“悪”のダーク三国志・第2巻!!  発行形態 : コミック 判型 : B6判 頁数 : 180ページ ISBN : 978-4-10-771431-2 C-CODE : 9979 発売日 : 2008/11/08 540円(定価) --引用終了--------------------------------------------------------- ※前巻 『RANJIN -三国志呂布異聞-』1巻(2008年8月9日) ※次巻 『RANJIN -三国志呂布異聞-』3巻(2009年2月9日)

254. 2006年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号)
 先月の15日に単行本2巻が刊行され、盛り上がっている「八卦の空」。 ・2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/414  「八卦の空」は三国時代を舞台とする物語。三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決する。少女漫画誌である月刊ミステリーボニータに連載中。 ・2006年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/406  今回は巻頭カラー(つまり扉絵がカラーの意)。右に玄龍、左に……って誰?。扉絵の左側には謎の美少年キャラ、それに「何者?」感を煽る文。  また前号に続き美少年系の新キャラ? と思いつつ読みすすめる。その前に関連リンクを。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ※最近、前にもまして活発な「お絵描き掲示板」。描き下ろしイラストあり。  それで以下、ネタバレ含む感想。  この話の中盤までシチュエーションですごく可笑しく楽しんだ!  読みすすめると、カラー扉絵の謎の人の正体がわかる。管ちゃんだ。後で扉絵見返してみると、ちゃんといつもの八卦柄の上着を着てるし(笑)。先生のブログでも扉絵のことがしっかりネタになっている(笑) ・ミステリーボニータ11月号に「八卦の空」 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=404148  しかし、連載が進んで、単行本が増えていって人気が高くなると、この組み合わせでそのうち腐臭のある人々から管ちゃんが演算子の前後どちらかなのか、変身前後のどちらかなのか、計4派に分かれて熾烈な争いが予想される(そんなわけないか)  扉絵から本編に話戻す。  扉絵では八卦柄の上着だけど、本編では太い眉毛など微妙に管ちゃんの特徴を残す以外は服も全部、元の姿とは違う姿。とある理由で三日間だけ屏風の絵と入れ替わっているとのこと。  その理由というのが管ちゃんが医者として通っているところにあり。患者は人間に化けることができる狐の名家のお嬢さん、金秋ちゃん(五行な名前だね)。それから召使い、寸鉄くんがいて、両親と離れて暮らしている。この狐、二尾なのが特徴。  そのお嬢さんの部屋には人間の美男子が描かれた屏風が飾ってあって格好いい人間にあこがれているんだけど、「狐粋主義者」の両親がゆるすわけがなく、それを捨てろ、とのお達し。  そこで狐の術で両親が滞在する三日間だけ、屏風の絵と管ちゃんの姿を入れ替えようという作戦。  屏風の絵の姿になった管ちゃんからもう爆笑のシチュエーション。  何段かブチ抜きで初お目見えしたお姿。美形なんだけど性格はいつもの管ちゃんってあたりでまず可笑しくて。玄龍くんなんか初めはそんな管ちゃんに驚くもすぐに妓楼に連れていこうとする始末。町にでた管ちゃんはいつもどおりの性格なもんで、道行く人が咳したら何が薬として効くかアドバイスしただけなのに、やさしくて格好いい人みたく町ではモッテモテ。  とまぁ、こんなネタどころもあるけど、全体のテーマは、変身、そしてそれに伴う周りの反応。管ちゃんの姿形が変わってもあまり態度を変えない玄龍くん。それがそのまましんみり終わらせる最後への伏線となる。  管ちゃんを変身させたのは「八卦の空」の新たなる可能性をみたよな。 ・2006年11月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ12月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/445

255. 『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日)
サイト「ガンガンNET」の「NEXTガンガン」によると、漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』2007年8月号(2007年7月12日発売)で真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』の連載が再開されるとのこと。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 知らない人に軽く説明すると22世紀末の日本を舞台に三国志の人物のブレイド(生まれ変わりとルビ)が出てきて特殊能力の「TAO」で戦う漫画。読み切りであれこれ主人公は居たけど、連載のときの主人公は孫策のブレイド。そのため、次回予告に「父の死に隠された謎…」と書かれてある「父」とは孫堅のブレイドのことだろうね。詳しくは下記リンクから辿ってね。 ・2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊 http://cte.main.jp/newsch/article.php/619 <関連>『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/692

256. 2006年1月23日「続続・STOP劉備くん!」発行
 というわけで二ヶ月前に「STOP劉備くん!」が復刊して、さらに一ヶ月前に「続・STOP劉備くん!」が復刊したわけだけど、やっぱり今月「続続・STOP劉備くん!」が2006年1月23日に復刊した。そして来月には「GOGO玄徳くん!!」が復刊される(…とこちらは普通に本屋に置いていたが…) ・2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/229 ・2005年12月22日「続・STOP劉備くん!」発行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/251 ※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日) タイトル 続続・STOP劉備くん!  MFコミックス、フラッパーシリーズ  白井版三国志遊戯 著者 白井恵理子 発行 株式会社メディアファクトリー 発行日 2006年1月31日 定価 514円(税別)  それで実際、今回のMFコミックス版を見てみると(以下、前回のフォーマットと同じ・汗)、角川書店発行の「続続・STOP劉備くん!」(1997年初版、あすかコミックス)の復刊が大部分をしめていて、8ページ~37ページの台詞部分が手書きじゃなく活字のページがコミック三国志マガジンで掲載されていた「STOP! 劉備くん!」四コマ作品23本(うち八コマ作品は6本)、それから結構、シリアスな近況が書かれている書き下ろしの「あとがき」(2005年12月16日)という中身になっている。  それで復刊のきっかけとなった復刊ドットコムですでに2月下旬に「GOGO玄徳くん!!」(こちらは元々、潮出版のKIBO COMICS)の発行がメディアファクトリー予定されている。 ・復刊ドットコムの該当ページ http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8733  今回は「コミック三国志マガジン」第5号の「赤壁の戦い」特集の掲載分なので「赤壁の戦い」ネタがてんこ盛りなのだ。もちろん最近の時事ネタ、ダースベーダーとか、てんこ盛り。 ・2005年9月28日 コミック三国志マガジン第5号 http://cte.main.jp/newsch/article.php/182  それと他のブログの記事も参照のこと。 ・GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/ ・MF版 「続続・STOP劉備くん!」 http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/02aa30f7f7f05bcc586299edeee43117  というわけで前回と同じくきっちり比較。右上の写真で左がMFコミックス版で右が角川書店版(あすかコミックス版、初版)。以下、箇条書き。 ・MFコミックス版が一回り大きくて、絵も少し大きい。 ・表紙の絵が違う(右上の写真参照)。あすかコミックス版の歴代表紙は馬に乗っているところで統一しているんだね。 ・あすかコミックス版の「STOP劉備くん!」のカット(劉備が龍に乗ってでんでん太鼓を持っている。まんが日本昔話のオープニングのパロディー?)がMFコミックス版の中表紙の絵になっている。 ・そのため、あすかコミックス版の中表紙はMFコミックス版にはない。 ・あすかコミックス版の中表紙は各キャラクターのお正月光景(個人的にこちらが好き) ・あすかコミックス版の副題「白井版三国志遊戯……ぞくぞく との それはなりません」、MFコミックス版表紙の副題「白井版三国志遊戯」 ・あすかコミックス版のカバーの端っこ表紙側(表紙をめくったところ)には白井恵理子先生の自画像とプロフィール(誕生日、出身、血液型、星座、デビュー作)、MFコミックス版はMFコミックスの刊行本一覧 ・MFコミックス版の裏表紙は魏の人物がロープの輪で電車ごっこ(?)。「STOP劉備くん!」の裏表紙が蜀の人物が電車ごっこ(?)で「続・STOP劉備くん!」の裏表紙は呉の人物が電車ごっこ(?)だから三冊で三国揃い踏み。 ・その分、あすかコミックス版の裏表紙のカットがMFコミックス版の目次のカットになっている。 ・あすかコミックス版のカバーの端っこ裏表紙側(裏表紙をめくったところ)には白井恵理子先生のあすかコミックス刊行本一覧と版画調のカット(?)、MFコミックス版は白井恵理子先生のプロフィール(誕生日、出身、血液型、星座、デビュー作、代表作) ・もくじはデザインやカットやタイトルが違うが項目やスポットライトの順番は同じ。 ・あすかコミックス版は「必殺 孫の手 もくじ」(※かゆいところにも手が届く?!・笑) ・もくじの後にともに「三国志遊戯 勢力分布図&主な登場人物」があるもののあすかコミックス版の方が紹介されている登場人物が多い。 ・あすかコミックス版は「口上」の1ページ前に特別付録がある。「なりきって諸葛瑾」。 ・MFコミックス版の8ページ~37ページがコミック三国志マガジンで掲載されていた「STOP! 劉備くん!」四コマ作品23本(うち八コマ作品は6本)。 ・あすかコミックス版はたまにコマの外にカットがでてくるが、統一性をだすためかMFコミックス版ではことごとく消えている。 ・あとがきが違う。あすかコミックス版のあとがきには各キュラクターがプリクラをとっている絵なのだ。 ...

257. 2006年11月2日 コミック三国志マガジン公式サイトリニューアル
メディアファクトリーより隔月刊で出ている「コミック三国志マガジン」の公式サイトが2006年11月2日にリニューアルオープンしたとのこと。COMIC-FLAPPER.comからコミック三国志マガジンの公式サイトにいくことができる。 ・COMIC-FLAPPER.com http://www.comic-flapper.com/ 一応、コミック三国志マガジンのサイトのURLは http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html というのがあるようだけど、そのページにアクセスすると、METAタグによってすぐに http://www.comic-flapper.com/3mgz_11.html というページにとばされる(2006年11月14日現在)。後者のページはURLを見ても中身を見てもわかるように、コミック三国志マガジンVOL.11紹介のページだ。おそらくVOL.12が発行される前後でVOL.12紹介のページが出来て、そこのページにとぶように設定されると思うので、ブックマークやリンクはCOMIC-FLAPPER.comのページにつけるのが無難のようだ。 関連記事 ・コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/209 ※リンク先にあるhttp://www.comic-flapper.com/sangokushi/はすでに存在しない サイト移転に伴い、ブログも移転。fc2.comのブログからCOMIC-FLAPPER.comのサーバー内のブログになった。以下。 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ 関連記事 ・2005年10月1日ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」稼働 http://cte.main.jp/newsch/article.php/188 ※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)

258. 戦国武女子、参る!(2009年9月9日)
以下、プチネタ。 Webで無料で読める三国志漫画専用雑誌といえば『コミック三国志マガジン』なわけだけど、私はそれを読んでおらず、同じメディアファクトリー刊の「WEBコミックエッセイ劇場 Yahoo! JAPANセレクション」ばかり見ている。 ※関連記事 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日) ・WEBコミックエッセイ劇場 Yahoo! JAPANセレクション http://comics.yahoo.co.jp/magazine/essay_0001.html ・コミックエッセイ劇場 http://www.comic-essay.com/ その中で、2009年8月28日からそらあすか/著『戦国武女子、参る! ~いっそ武将に仕えたい!~』(漫画)が「Yahoo! JAPANセレクション」の方で掲載が始まった。 ・Asuka-Jidai http://www3.to/asukajidai 上記作者サイトを見ると、すでに単行本が2009年9月4日に発売されているようだね。 当然、「Yahoo! JAPANセレクション」に掲載分も収録されていると思うけど、そちらで9月9日に配信された「第2回 武将への愛」に三国志ネタが一つある。 三国志で好きな人物として諸葛亮が出ていて、なおかつ、竹中半兵衛の通称として「今孔明」と出ていた。 …「武女子」って言葉は流行るのかな?(笑) ※追記 中国王朝四〇〇〇年史(2012年10月) ※追記 軍師×彼女(2013年6月10日連載開始)

259. 曹植系男子 1巻(2011年11月22日)
・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ ・曹植系男子 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/sousyoku/ 上記雑誌サイトの上記ページのインフォメーションによると、スクウェア・エニックスより2011年11月22日に、ねこクラゲ/著『曹植系男子』1巻が発売するという。これは2010年12月22日発売『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣にその第一首(つまり初回)が掲載され、下記関連記事にあるように、その後、月一のペースで2011年3月10日より上記のサイト「ガンガンONLINE」で連載されたマンガだ。タイトル通り曹植主役でその兄弟等を楽しく描かれている。 ※関連記事 曹植系男子(2011年3月10日) ※次巻 曹植系男子 2巻(2012年11月22日) ・幻影界通信 http://nanos.jp/nekokurage/ ※著者サイト

260. 2006年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号)
 発売から間があいたけど、今回もかいておこっと。  三国志の人物、管輅(字、公明)が主人公の漫画「八卦の空」が月刊の漫画雑誌『ミステリーボニータ』に連載されている。2006年2月6日発売の「ミステリーボニータ3月号」に掲載されている。 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・「ミステリーボニータ」3月号に「八卦の空」 巫炎(一)(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=112381  というわけで以下、ネタバレ含む。  前の号の予告が「謎の女性の登場で!?」となっていたけど、今回、本当に「謎の女性」が登場。あと、前回の最後のページの欄外に「次号より新展開!! お楽しみに」って書いてあったけど、本当に新展開。1話完結だった「八卦の空」で「謎の女性」が謎を残したまま「次号へ続く」となっている。今回のメインの話(キョンシー?)の顛末共々、次号が楽しみ。 ・2006年1月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ2月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/263  連載の盛り上がりもあるし、4月中旬に単行本が発売されるという告知もあるし、読書欄には「八卦の空」への手紙やイラストがあるし今回はあれこれ盛り上がってるなぁ(詳しくは以下のリンク先の記事) ・2006年4月中旬「八卦の空」コミックス化 http://cte.main.jp/newsch/article.php/279  で話戻して、本編の方だけど、黒幕ともいうべき三百年前の前漢のお墓からよみがえった(?)宮女は、冒頭で管ちゃんへ朱姫が語る話の中身(しっかりメインの話の伏線がはられている)と、正体を明かさずに管ちゃんに力を見せつけるシーン(ここらへん少年漫画のライバル登場の技法を連想する)と、そして次号へつながる最後のシーン(黒幕登場!)の三回だけ出てきて「臭わす」良い距離感を保って次号の期待が膨らむ。  メインの話は玄龍くんと藍児(玄龍くんの叔母、すでに幽霊)の話。回想シーンでどういういきさつで出会って、絆を深める淡いエピソードがあって、そういう流れがあった中、そしてどうやって離ればなれになったか語られていて、すごく切ない。  今回は玄龍くんがもつ鳴子がキーアイテム(関係ないけど、初めに鳴子が出てきたコマの玄龍くんを一瞬、携帯メールしているように認識してしてしまった・汗)。思い出のつまった鳴子が最後に決め手。思わず鳴子中心に読み返した。 ・2006年3月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ4月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/301

261. 『三国志に聞け!』3冊(2007年8月3日発売)
 準備期間中の『コミック三国志マガジン』のことが気になって発行元のメディアファクトリーのサイトのコミックスのところを見てみると、本日付け(2007年8月3日発売)で発売される3冊の三国志関連の文庫が目に付く。 ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/  以下にリストアップすると ・三国志に聞け! 名言の誕生編 原作:寺島優 作画:末弘 700円 ・三国志に聞け! 英雄の肖像編 コミック三国志マガジン編集部 編 725円 ・三国志に聞け! 戦争の知略編 コミック三国志マガジン編集部 編 725円  『三国志に聞け! 名言の誕生編』は作画と書かれているから漫画だろう。ラインナップから『コミック三国志マガジン』に掲載されていたやつ?  『三国志に聞け! 英雄の肖像編』は詳細をみると島崎譲先生が書かれた「関羽、一擲」、「呂布が起つ!」が掲載されているということでこれも『コミック三国志マガジン』に掲載されていた漫画だろうね。  『三国志に聞け! 戦争の知略編』は李志清先生の作品が収録とのことで寺島優/原作、李志清/作画『三国志』の編集版か何かだろうか? 確認しないとね。 ※関連リンク ・『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分) http://cte.main.jp/newsch/article.php/657 ・夕刊フジの三国志 http://cte.main.jp/newsch/article.php/633 <8月8日追記> 『コミック三国志マガジン』の公式ブログに収録作品一覧がアップされている。なるほど、読み切り集みたいな感じなのか。 ・マンガ文庫「三国志に聞け!」シリーズ、8/3発売です!! http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=37 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ※追記 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日)

262. 『覇-LORD-』11集(2008年2月29日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD-」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『龍狼伝 中原繚乱編』と同様、『覇-LORD-』の出版元のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。今回は小学館のサイト。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本11集が2008年2月29日に550円で発売とのこと ※前巻 『覇-LORD-』10巻(2007年11月30日発行) ※次巻 『覇-LORD-』12集(2008年5月30日)

263. 王者の遊戯 最終回(2015年5月21日)
カレンダコンテンツを更新する際に知ったので記事に。 ※関連記事 王者の遊戯 5巻(2014年11月8日) 上記関連記事にあるように、2012年7月21日発売の『月刊コミック @バンチ』2012年9月号(新潮社)から郭嘉主役マンガの緒里たばさ/著『王者の遊戯』(マンガ)の連載が始まり、2012年12月8日には早くも『王者の遊戯』1巻が発売され、最新刊5巻は2014年11月8日に発売された。 ・web@バンチ http://www.comicbunch.com/ http://tabasa.saloon.jp/  ※著者サイト、title-tagに何もない。 ところが下記雑誌公式のツイートによると、2015年5月21日発売の『月刊コミック @バンチ』2015年7月号で緒里たばさ/著『王者の遊戯』が最終回を迎えたという。やはり官渡の戦いをクライマックスにもってきたようだね。 ・Twitter / Bunch_Shincho: 「月刊コミック@バンチ」7月号の、『王者の遊戯』はついに最終回。舞台は曹軍と袁軍の最終決戦の地、官渡。 ... http://twitter.com/Bunch_Shincho/status/601278001632780288

264. イナズマイレブン GO 5巻(2013年6月28日)
※関連記事 KILLIN-JI 新覇王傳 孫策(2013年6月28日) 上記関連記事を作成する際に知ったこと。 ・小学館 http://www.shogakukan.co.jp/ ・イナズマイレブン GO 5 | てんとう虫コミックス | てんとう虫コミックス系 | コミックス | 小学館 http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_9784091416490 上記サイトの上記ページによると、2013年6月28日に小学館より、やぶのてんや/作『イナズマイレブン GO』5巻(てんとう虫コミックス、ISBN9784091416490)が420円で発売したというそれでこのマンガのどこが三国にかんけいするかというと、上記ページから下記に引用するとおりで、もちろんベタにツッコミを入れると「三国志時代」は「三国時代」の誤りだ。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この巻では三国志時代、幕末時代、そして恐竜時代にタイムジャンプ! チームメンバーを次々に強化しながら必殺技、化身、化身アームド、ミキシマックスと、大人気のシステムを駆使して、天馬たちが激闘を繰り広げます。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

265. 私的メモ2:三国漫画分析
※前記事 私的メモ1:三国志ワーズネットの展望  三国志と無関係なところから始める。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ※関連記事 メモ:大半の三国創作と二次創作の相似点  昨日2010年5月23日日曜日、上記サイトの展示・イベントのカレンダーにあるように、京都国際マンガミュージアムにて京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム「マンガ×ミュージアム脱限界論-マンガ表現規制問題をめぐって-」が開催された。前半が各出演者による学術報告で、後半がパネルディスカッションだ。  その様子は下記リンク先にあるように、同ミュージアム発信でネットにて配信されている(5月24日現在試聴できる)。 ・京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム マンガ×ミュージアム脱限界論-マンガ表現規制問題をめぐって- http://www.ustream.tv/recorded/7142577 ・京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム マンガ×ミュージアム脱限界論-マンガ表現規制問題をめ ぐって-(2) http://www.ustream.tv/recorded/7145553 ※追記 おもしろ三国志アワー(2010年7月1日より毎週木曜)

266. アース・スター コミックス 真・恋姫†無双~萌将伝~(2011年1月25日-)
※関連記事 真・恋姫†無双~萌将伝~関連マンガと小説(2010年10月25日30日) 上記関連記事で書いたように年齢制限のあるPCゲーム『真・恋姫†無双~萌将伝~』に関連しエンターブレインと一迅社からそれぞれマンガがシリーズで発売していることをお伝えしたが、下記リンク先にあるようにアース・スター エンターテイメントからもマンガがシリーズで出ているという。 ・株式会社 アース・スター エンターテイメント http://www.earthstar.jp/ ・アース・スター コミックス  真・恋姫†無双~萌将伝~一 http://www.earthstar.jp/detail.php?item_id=978-4-8030-0232-4 ・アース・スターコミックス 真・恋姫†無双~萌将伝~二 http://www.earthstar.jp/detail.php?item_id=978-4-8030-0246-1 上記書籍ページによると、複数の著者が同じテーマ(この場合、『真・恋姫†無双~萌将伝~』)でそれぞれ作品を一つの書籍に載せるアンソロジー方式の『アース・スター コミックス 真・恋姫†無双~萌将伝~』の「一」(ISBN978-4-8030-0232-4)が2011年1月25日に900円で、「二」(ISBN978-4-8030-0246-1)が2011年3月18日に900円でそれぞれ発売したという。

267. 2007年1月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ2月号)
 ミステリーボニータで連載している「八卦の空」は三国時代の魏を舞台とする漫画。三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決する話で、2007年1月6日発売の「ミステリーボニータ」2月号では一話完結話。  冒頭から虎が出てくる。その虎はどうやら范尋という名のじいさんをつけねらっているらしい。ここで洛陽令の玄龍くんが護衛にあたることになるんだけど…  ネタバレの前に とりあえず以下、関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ2月号に「八卦の空」 虎嘯(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=467964 ・<前回>2006年12月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ1月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/466 ・<次回>2007年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/501  というわけで以下、ネタバレ気味に脈絡無くつれづれに。  今回、玄龍くんは護衛任務とあっていつもの文吏の格好ではなくもっと動きやすい格好をしているだけど、それより私的には従えている衛卒がかぶっている武冠に注目してしまった。  そういったいつもと違う物々しい格好をする登場人物が象徴するように、冒頭から范尋じいさんを襲おうとする大霊という名の虎と玄龍くん率いる衛卒たちとのバトルに引き込まれる。流れとしても面白いし、細かく豊かにいろいろ描かれている絵を何度も同じページをたぐるぐらい見入る。  その後は大霊にまつわる回想話。50年も前の遠い南の南海王の話(南海ってこのころって郡だったっけ)。そこで出てくるのは夷奴という名の肌が色黒な少年。これまたすごく人気の出そうなかわいさ。思わず狙いすぎって心の中で突っ込んでしまう(笑) 性別は違えど、持っている宝石はブルーウォーターって名付けてしまいそうな感じ(謎)。回想話だからこの少年、もう出てこないと思ったら……  今回の話は意外性がある。アクション→残虐性のある回想と続いてどうなるのかと思ったら、うまくしんみりした話につながる。それでもまだ意外性があって、どうも管ちゃんと玄龍くんの立場がすっかり変わってしまっている。今回は完全に玄龍くんがトラブルシューターだよな。

268. 2005年10月1日ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」稼働
「コミック三国志マガジン」の公式ブログがあるようなので、一応、リンク張っておきます。「コミック三国志マガジン」の最新情報、舞台裏情報はここでチェック ・「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」 http://3594magazine.blog27.fc2.com/ ちなみに「ゲソの三国志ブログ ~tRTK BLOG~」で知りました。 http://blog.goo.ne.jp/gesotoku 記事に「バショクショック!」ってちゃんと書いているし(笑) ※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)

269. 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 3巻(2012年11月22日)
末弘(すえひろ)/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』は2010年10月26日発売の2010年No.22から講談社のマンガ雑誌『イブニング』で連載中のマンガであり、下記の講談社のマンガのポータルサイトや下記の雑誌サイトから辿れる下記作品ページで確認すると、末弘/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』3巻が2012年11月22日に540円で発売するという。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・イブニング|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134 ・イブニング|漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005704 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ※作者サイト ※前巻記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 2巻(2012年5月23日) ※次巻記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 4巻(2013年6月21日)

270. 一騎当千~関羽雲長・編~[フルカラー版](2011年9月24日)
※関連記事 一騎当千~呂蒙子明・編~[フルカラー版](2009年10月24日)