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『八卦の空』(ミステリーボニータ3月号、2008年2月6日)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は続き物の一回目といったところ。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ3月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=944096 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ2月号、2008年1月4日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/784 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ4月号、2008年3月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/835 今回、『ミステリーボニータ』本誌表紙の裏側に発売されるコミックスの紹介がいくつかある。2008年2月15日に『八卦の空』の単行本である『ふしぎ道士伝 八卦の空』の4巻が発売されるということで、そこに小さいながら表紙絵がカラーで載せられている。四神の玄武と紀玄龍の鮮やかな姿が描かれている。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻2月15日発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/783 さらには今回の『八卦の空』の最終ページの次の1ページがまるまる『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻の広告。『ミステリーボニータ』の目次にもちゃんとそのページが示されている。 そういや前々号に続き今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」へのお便りが二通あり。あのコンビでM-1って(笑) それで本編だけど(ネタバレなしで)、まず扉絵の前の1ページに今回、讖(予言)にまつわる話だと示されている。冒頭で、皇帝の様態が悪いという噂と、その死を暗示するような挽歌が都に流れているという状況から話が始まる。というわけで今回、皇帝(魏の明帝、曹叡)が絡む話なので、皇帝本人、それから祝英青が出てくる(何気なく司馬師が小さく出ていたり) 今回、出てきた新キャラに馬九鉞という人物。スキンヘッドが特徴。北の異民族との戦いで、軍を率い出征し、都へ帰ってきたところに管ちゃんと玄龍くんに出会す。実はこの馬九鉞、玄龍くんと悪ガキ仲間(前者が硬派専門で、後者が軟派専門とかで・笑)で旧知の仲だった。今回、この馬九鉞中心に話が進む。出征中、出会った不思議な童子が話に絡んで来て、次回へ続く。
: 清岡美津夫
2008年2月 7日(木) 20:26 JST
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大アレ国志 上下巻(2011年10月22日)
・コミックフラッパー http://www.comic-flapper.com/ 上記マンガ雑誌サイトのコミックス情報によると、メディアファクトリーより2011年10月22日に末弘/著『大アレ国志』(MFコミックス)上巻(ISBN978-4-8401-4056-0)と下巻(ISBN978-4-8401-4057-7)が各700円で発売するという。 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ※著者サイト ※リンク追記(上記ブログ記事) ・大アレ国志 上/下 発売! http://hellterskelter.blog58.fc2.com/blog-entry-1189.html ※このブログ記事によると、今回の単行本を公表順にならべると次のようになるそうな。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「大アレ国志 上巻」後半の無印アレ国志 → 「大アレ国志 下巻」後半の無印アレ国志 → 「大アレ国志 下巻」の四大奇書(旧刊「アレ国志」のおまけ) → 「大アレ国志 上巻」前半の超アレ国志 → 「大アレ国志 下巻」前半の超アレ国志 → 描き下ろしのおまけ(三国志統一) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この作品の単行本は2007月3月23日に『アレ国志』、2008年6月23日に『超アレ国志』の二冊が発売しているものの、それら二つに未だ収録されていない分がある。前者二冊収録分とその未収録分を合わせたものが今回の『大アレ国志』上下巻だということが、下記、著者ツイートで示されていた。 ・Twitter / @suehilo: 大アレ国志は、無印アレと超アレ国志+超アレ国志の未単 ... http://twitter.com/suehilo/status/115097703398121473 ※関連記事 『超アレ国志』6月23日発売予定 ※新規関連記事 三男志(毎週月曜金曜2018年3月25日-6月4日)
: 清岡美津夫
2011年10月13日(木) 23:58 JST
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2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号)
・2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/452 前回、「ブレイド三国志」が「Gファンタジー」「少年ガンガン」「ガンガンウイング」に続けて載るのかな? と思っていて、すぐに「月刊少年ガンガン」のサイトに行ったら、「NEXTガンガン」のところにばっちりそのことが載っていた ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 2006年12月12日発売の月刊少年ガンガン1月号に真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の「ブレイド三国志 特別編」の読み切りが載るとのこと。 この読み切りは郭嘉のブレイドとのこと。さてどんな話やら。 しかし連載が終わったと思ったらまだすごいプッシュだ。実は結構、人気ある? お次は「ガンガンWING2月号」。おそらく12月26日発売。 <12月26日追記> というわけで1月26日発売分の3月号でした(下記)。 ・2007年1月26日「ブレイド三国志〈特別編〉サイバーロリータ」(月刊ガンガンWING 3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/473
: 清岡美津夫
2006年11月18日(土) 18:58 JST
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一騎当千20巻(2012年9月26日)
カレンダコンテンツを更新する際に知ったので記事に。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本20巻(ISBN978-4-8470-3828-0)が、上記の掲載雑誌公式サイトによると2012年9月26日に945円でワニブックスから発売したという。 ※前巻 一騎当千19巻(2012年2月25日) ※次巻 一騎当千21巻(2013年3月25日) 上記サイトの「ニュース&トピックス」(2011.9.21)によると、いつものように同時に1680円の初回限定版(ISBN978-4-8470-3829-7)が発売されるようだね(表紙の服装の一部の通常版が青、初回限定版が赤)。ちなみに前巻は1365円。同じく「ニュース&トピックス」(2011.9.21)によると初回限定版の同梱商品は「ケータイデコレーションシール」、「スマートフォン用タッチペン」、「マル秘スペシャルカード」(「キラキラな呂蒙子明のカードは、10月中旬配信スタート予定のソーシャルゲームでレアカードをGET出来るガチャチケットが貰えるシリアルコード入りのカード」とのことだ。ソーシャルゲームについては記事を改めて紹介予定)。 ※追記 一騎当千-美少女バトル-(2012年10月22日)
: 清岡美津夫
2012年10月 4日(木) 00:04 JST
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まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 最終回(2012年11月17日)
※関連記事 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(月刊Gファンタジー) まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん連載再開(2010年12月18日) まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 8巻(2012年5月26日) ※追記 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 9(完)(2012年12月27日) 上記関連記事にあるように、『月刊Gファンタジー』2007年4月号(2007年3月17日発売)から連載が始まった、鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(マンガ)は、上記関連記事にあるように途中、2010年の1年間ほどブランクがあったものの、現在まで連載が続いており、単行本は8巻まで刊行されている。 ・すずきんちブログ http://ameblo.jp/jirosuzuki/ ※作者ブログ ・鈴木次郎 (jirosuzuki) on Twitter http://twitter.com/jirosuzuki/ ※作者ツイッターアカウント 下記の雑誌サイトの「次号予告」によると、2012年11月17日発売の『月刊Gファンタジー』2012年12月号にて『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』はセンターカラーで最終回を迎えるという。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ ・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子 - SQUARE ENIX JAPAN http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/ryofuko/
: 清岡美津夫
2012年10月28日(日) 00:34 JST
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孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日)
※前巻 孔明のヨメ。 2巻(2013年3月7日) 上記記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』が連載中で、2012年6月7日に単行本1巻、2013年3月7日に単行本2巻が発売された。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=111861 ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの上記雑誌ページもしくは単行本ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』3巻(ISBN:978-4-8322-5263-9)が619円(税抜)で2014年2月6日に発売するという。 ※次巻記事 孔明のヨメ。 4巻(2014年11月7日)
: 清岡美津夫
2014年2月 5日(水) 00:53 JST
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みんなの呉 壱巻(2011年5月21日)
※関連記事 みんなの呉(2010年10月7日-) 上記関連記事にあるように、下記サイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」で毎月のペースで、宮条カルナ/著『みんなの呉』が配信されている。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ その2011年3月31日の更新時の情報によると、『みんなの呉』壱巻が2011年5月21日土曜日に発売するという。
: 清岡美津夫
2011年4月 8日(金) 01:20 JST
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『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』2巻(2008年5月16日)
・講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/bc/ 上記、講談社BOOK倶楽部の3月21日分の更新、コミックス発売予定によると、 --引用開始--------------------------------------------------------- ▼ボンボン 作品名 巻数 著者名 定価(税込) 発売日 SDガンダム三国伝 風雲豪傑編 2 ときた洸一/矢立肇/富野由悠季 560 5/16 --引用終了--------------------------------------------------------- とのことで、ときた洸一/作『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』2巻は560円で2008年5月16日発売とのこと。 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』は月刊の漫画雑誌『コミックボンボン』(講談社)で2007年7月号(2007年6月15日)から連載が開始されていたんだけど、『コミックボンボン』が2007年12月号(2007年11月15日)で休刊になったため、事実上の打ち切りとなり、未完のまま単行本1巻が2007年11月16日に刊行された。 ※関連サイト ・BB戦士三国伝 ~英雄激突編~ http://sangokuden.net ・ときた洸一総合カタログ http://www2.hi-nobori.net/tokita/ しかし休刊の時から描き下ろしの単行本が出ると告知されていて、今回、その単行本2巻の発売日が決まったという流れになる。 ※関連記事 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日) 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日) ちなみに講談社コミックボンボン版の「三国伝」とは別に、現在、角川書店ケロケロエース版の「三国伝」である、矢野健太郎/作『BB戦士三国伝~英雄激突編~』が連載されている。 ※関連記事 三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日) 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 ※追記 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』1巻(2008年9月26日)
: 清岡美津夫
2008年3月26日(水) 19:05 JST
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『覇-LORD-』17集(2009年11月30日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 17巻 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(ビッグコミックス)の単行本17集が2009年11月30日に550円で発売とのこと。ISBN9784091827678 ※前巻 『覇-LORD-』16集(2009年7月30日) ※次巻 『覇-LORD-』18集(2010年1月29日)
: 清岡美津夫
2009年10月10日(土) 11:40 JST
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『RANJIN -三国志呂布異聞-』2巻(2008年11月8日)
川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』という漫画が漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で連載されている。 ・週刊コミックバンチ★コアミックス http://www.comicbunch.com/ 下記新潮社のサイトによるともう2巻が発売されたようだね。さすが週刊誌だと早い。 ・新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/ 上記サイトから内容を下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- 川村一正/著 呂布、関羽、曹操――運命は遂に絡みだす! 三国時代以前……。後に反逆の代名詞を背負う男は、未だ死に怯え、血なま臭い闇の中で恐怖する。しかし、遂に覚醒の刻を迎えた呂布は怪物への片鱗を見せ始める! さらに、後の“治世の奸臣”曹操孟徳。後の“天下無双の豪傑”関羽雲長。その乱世の雄たちの道筋が、呂布奉先の歩みに交わらんとしていた!! 壮絶なる“暴”“逆”“悪”のダーク三国志・第2巻!! 発行形態 : コミック 判型 : B6判 頁数 : 180ページ ISBN : 978-4-10-771431-2 C-CODE : 9979 発売日 : 2008/11/08 540円(定価) --引用終了--------------------------------------------------------- ※前巻 『RANJIN -三国志呂布異聞-』1巻(2008年8月9日) ※次巻 『RANJIN -三国志呂布異聞-』3巻(2009年2月9日)
: 清岡美津夫
2008年11月17日(月) 19:05 JST
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龍狼伝 中原繚乱編 15巻(2015年3月17日)
発売から一年以上経っているのに、例えば7日土曜日11:42:41に「龍狼伝 中原繚乱編 13 Zip」といった検索語句が観測され、つまり違法ダウンロードを狙った検索が見られる。絶対数が多くて同じ割合であれば、それだけ違法な読者も多いという理屈だろうか。まぁ、読者層の性別年代や文化圏からでも考察できそうな気がするが、それは別の機会にして本題に移る。※追記。2015年05/23 (土) 19:08:17に「saint.kwansei.ac.jp 192.218.160.9」(つまり関西学院大学)から「龍狼伝 RAW」という違法ダウンロードを狙った検索。大学からの違法ダウンロード狙いの検索だなんてリスキーな。 ・コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 講談社のコミックポータルサイト|講談社 http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジンWEB 2015年3月号|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://www.gmaga.co/ ・『龍狼伝 中原繚乱編』(山原義人):既刊一覧|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000003394 ※初出が明記されていて良いね、リニューアル後のウェブサイトは。 ・『龍狼伝 中原繚乱編(15)』(山原義人):講談社コミックス月刊マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063714616 ※2015年2月9日現在、デッドリンク。 上記サイトの「発売予定表」によると『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』15巻(月刊マガジンKC、ISBN978-4063714616)は2015年3月17日に発売するとのこと。 ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 14巻(2014年6月17日) ※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 16巻(2015年11月17日)
: 清岡美津夫
2015年2月 9日(月) 07:58 JST
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『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』(メディアファクトリー、2008年2月23日)
・毎日寒いですが本日更新です! http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=60 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 上記のブログによると、2008年2月23日にメディアファクトリーより『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』というタイトルで白井恵理子先生の「STOP劉備くん!」シリーズの最新刊が発売されるとのこと。過去の単行本は旧作(未収録も含む)が混じっていたけど、今回はどうだろうね。何にせよ楽しみ♪ ※関連記事 コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第3部 2007年1月23日 劉備くん!リターンズ! 2006年1月23日「続続・STOP劉備くん!」発行 2005年12月22日「続・STOP劉備くん!」発行 2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行 ※追記 劉備くん それゆけ赤壁オリンピック(2008年11月22日)
: 清岡美津夫
2008年2月14日(木) 19:50 JST
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三国志外伝(2011年10月20日)
※関連記事 三国志フェス2011(2011年9月10日) 上記関連記事にある「三国志フェス2011」関連で知ったこと。 「三国志フェス2011」での潮出版社のブースで『三国志外伝』(マンガ)の試し読みが配られていて、それによると、潮出版社より堀 訓康/画『三国志外伝』の単行本全4巻が各750円で2011年10月20日より毎月20日発売されるという。※追記。2巻が「関羽篇」、3巻が「劉備篇」とのこと。※追記。4巻が「張飛篇」とのこと。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ 下記関連記事にあるように、2009年4月20日より2011年7月20日まで月一で潮出版社のサイトで連載されていたマンガだね。 ※関連記事 三国志外伝(2009年4月20日) ※追記 横山光輝「三国志」武将かるた(2011年11月1日)
: 清岡美津夫
2011年9月11日(日) 23:04 JST
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2005年10月1日ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」稼働
「コミック三国志マガジン」の公式ブログがあるようなので、一応、リンク張っておきます。「コミック三国志マガジン」の最新情報、舞台裏情報はここでチェック ・「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」 http://3594magazine.blog27.fc2.com/ ちなみに「ゲソの三国志ブログ ~tRTK BLOG~」で知りました。 http://blog.goo.ne.jp/gesotoku 記事に「バショクショック!」ってちゃんと書いているし(笑) ※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)
: 清岡美津夫
2005年10月 6日(木) 12:36 JST
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2004年11月1日「千客万来」連載再開
週刊ComicBoo!が休刊になった関係で連載休止中だった三国志漫画の「千客万来」の連載が再開される。「ComicBoo!」(月刊)の創刊号から。 といっても今は週刊ComicBoo!で連載されていた分、をまとめて載せている状態(1~3話)。 まぁ、週刊ComicBoo!時代に読み逃した人にはちょうどよいかも。 今は梁冀を中心に描かれている。 次かその次ぐらいに新作になるのかな。 http://comicboo.co.jp/ ↑ComicBoo!の公式サイト http://www.hyec.org/~dollwriter/ ↑作者の幸先生のサイト
: 清岡美津夫
2004年11月 3日(水) 21:53 JST
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『三国志に聞け!』3冊(2007年8月3日発売)
準備期間中の『コミック三国志マガジン』のことが気になって発行元のメディアファクトリーのサイトのコミックスのところを見てみると、本日付け(2007年8月3日発売)で発売される3冊の三国志関連の文庫が目に付く。 ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ 以下にリストアップすると ・三国志に聞け! 名言の誕生編 原作:寺島優 作画:末弘 700円 ・三国志に聞け! 英雄の肖像編 コミック三国志マガジン編集部 編 725円 ・三国志に聞け! 戦争の知略編 コミック三国志マガジン編集部 編 725円 『三国志に聞け! 名言の誕生編』は作画と書かれているから漫画だろう。ラインナップから『コミック三国志マガジン』に掲載されていたやつ? 『三国志に聞け! 英雄の肖像編』は詳細をみると島崎譲先生が書かれた「関羽、一擲」、「呂布が起つ!」が掲載されているということでこれも『コミック三国志マガジン』に掲載されていた漫画だろうね。 『三国志に聞け! 戦争の知略編』は李志清先生の作品が収録とのことで寺島優/原作、李志清/作画『三国志』の編集版か何かだろうか? 確認しないとね。 ※関連リンク ・『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分) http://cte.main.jp/newsch/article.php/657 ・夕刊フジの三国志 http://cte.main.jp/newsch/article.php/633 <8月8日追記> 『コミック三国志マガジン』の公式ブログに収録作品一覧がアップされている。なるほど、読み切り集みたいな感じなのか。 ・マンガ文庫「三国志に聞け!」シリーズ、8/3発売です!! http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=37 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ※追記 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日)
: 清岡美津夫
2007年8月 3日(金) 18:02 JST
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257.
『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号、2007年10月6日)
中国三国時代の魏を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は一話完結で狐に関わるお話。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ11月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=831250 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>2007年9月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/681 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号、2007年11月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/730 扉ページを開くと見開き2ページで人間の男性と女狐の恋物語、3ページ目で実はその話は母親が息子に聞かせている昔話だった。この子の名は胡玉宝。今回の話は胡玉宝が何者かに追われているところに管ちゃんと玄龍くんに遭遇。胡玉宝は助かったものの、追っ手から、そして馬車や一人称から玄龍くんに男と思われていた胡玉宝の姿が女性だったというミステリーから話が始まる。追っ手は禁呪を使ったり、玉宝が持つお守りの謎がキーになってたり、終盤で玄龍くんの洛陽令らしいところ(ネタふりといいオチといい間が良いね)が見れたり。 そういや前号に続き今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)にも「八卦の空」へのお便りとイラストあり。お便りは管ちゃんに関することでイラストも管ちゃん。お便りが傑作なのが、読者が管ちゃんの眉毛が大きくなっているという疑問があって、それをコーナーのマスコットのボニーちゃんがちゃんと(?)調査しているところ。顔に対する眉毛の比率が1巻で20%、2巻で30%、3巻で35%とのこと(笑)
: 清岡美津夫
2007年10月 6日(土) 12:56 JST
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SOUL 覇 第2章 3集(2013年3月29日)
武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(三国マンガ)は、一時期休載していたが、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から隔号連載(つまり月一連載)で連載を再開させ、2012年2月29日発売の『SOUL 覇 第2章』1集に合わせ雑誌掲載でのタイトルも『SOUL 覇 第2章』と改題し、このまま第1章に相当する『覇-LORD-』に匹敵する連載期間になると思いきや、下記の関連記事で触れたように2013年1月11日に最終回を迎えた。 ※追記 SOUL 覇 第2章 完結(2013年1月11日) ※前巻 SOUL 覇 第2章 2集(2012年8月30日) ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/ それで最終巻はいつになるか上記出版社サイトの上記雑誌サイトをチェックすると、2013年3月29日に小学館より武論尊/原作・池上遼一/作画『SOUL 覇 第2章』3集(ビッグコミックス、ISBN9784091851369)が550円で発売するという。
: 清岡美津夫
2013年3月 3日(日) 00:31 JST
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漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 4巻(2013年6月21日)
末弘(すえひろ)/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』は2010年10月26日発売の2010年No.22から講談社のマンガ雑誌『イブニング』で連載中のマンガであり、下記の講談社のマンガのポータルサイトや下記の雑誌サイトから辿れる下記作品ページで確認すると、末弘/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』4巻が2013年6月21日に550円で発売するという。前巻より10円高。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・イブニング|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134 ・イブニング|漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005704 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ※作者サイト ※前巻記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 3巻(2012年11月22日) ※次巻記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 5巻(2013年12月20日)
: 清岡美津夫
2013年5月15日(水) 00:52 JST
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260.
海月姫 英雄列伝☆ 根岸総理の巻(2010年11月10日)
以前の記事に追記する形でも良かったんだけど、メディアが違うし何よりツッコミ心をくすぐられるので独立した記事で書くことに。 ※関連記事 三国志マニアまやや(アニメ『海月姫』2010年10月14日-) ※追記 海月姫 英雄列伝☆其の一 まやや様の巻(2011年1月28日) 上記記事にあるように、講談社のマンガ雑誌『Kiss』で連載中で、アニメ化されたマンガ、東村アキコ/著『海月姫』なんだけど、今、下記サイト「デジキス」で、「KC未収録分を含むスピンオフショートを期間限定無料公開!!」(下記サイトより)ということで、『海月姫 英雄列伝(ヒーローズ)☆』というスピンオフのマンガ作品が配信されている。 ・デジキス|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/90004 その第2話の2010年11月10日に配信された「根岸総理の巻」の6ページから7ページにかけて三国志ネタがある。それは登場人物の一人である三国志マニアのまややからではなく、なんと根岸総理からのセリフだ。 そこには「「豆を煮るに豆がらを焼く」という古い諺」として「中国の文帝が実弟に読ませた詩」の話が出ている。 単に「中国の文帝」とあって、一体、中国には何人の「文帝」が居るんだ、とまずツッコミを入れてしまうが、前後関係を見ると、三国魏の文帝のことのようだね、つまり曹丕と曹植の話。
: 清岡美津夫
2010年11月12日(金) 12:24 JST
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261.
私的メモ2:三国漫画分析
※前記事 私的メモ1:三国志ワーズネットの展望 三国志と無関係なところから始める。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ※関連記事 メモ:大半の三国創作と二次創作の相似点 昨日2010年5月23日日曜日、上記サイトの展示・イベントのカレンダーにあるように、京都国際マンガミュージアムにて京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム「マンガ×ミュージアム脱限界論-マンガ表現規制問題をめぐって-」が開催された。前半が各出演者による学術報告で、後半がパネルディスカッションだ。 その様子は下記リンク先にあるように、同ミュージアム発信でネットにて配信されている(5月24日現在試聴できる)。 ・京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム マンガ×ミュージアム脱限界論-マンガ表現規制問題をめぐって- http://www.ustream.tv/recorded/7142577 ・京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム マンガ×ミュージアム脱限界論-マンガ表現規制問題をめ ぐって-(2) http://www.ustream.tv/recorded/7145553 ※追記 おもしろ三国志アワー(2010年7月1日より毎週木曜)
: 清岡美津夫
2010年5月24日(月) 21:11 JST
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263.
2005年11月8日「STOP!劉備くん!」復刊ニュース
メディアファクトリーの隔月刊「コミック三国志マガジン」第3号から復活した「STOP!劉備くん!」(※新作です!) http://cte.main.jp/newsch/article.php/131 そして近頃、早くも単行本になるってニュースが舞い込んだ。同じくメディアファクトリーから2005年11月22日「STOP!劉備くん!」1巻発売。 まさにトントン拍子。 で、今回、メールでたれ込み情報が入ったんだけど、2005年11月8日に復刊ドットコムで「STOP!劉備くん1」の復刊告知がされた。角川書店「STOP劉備くん!」(1991初版)の復刊? ・復刊ドットコムの該当ページ http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8733 上記リンク先では『過去の作品+「コミック三国志マガジン」に掲載された新作も収録。』となっており、発行は同じくメディアファクトリー。発送は2005年11月下旬。値段は同じく540円。 これって、先に書いた2005年11月22日「STOP!劉備くん!」1巻のことかな? 確かに「コミック三国志マガジン」で掲載された分量だと1冊分いかないとおもうしなぁ。つまり(旧刊+新刊)の一冊、いわゆる増補版で復刊と新刊の二面性があるという意味でOK? ともかく復刊(新刊)めでたい♪ 以上、速報でした。 ※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日) (2005年11月9日追記) サイト「小芙蓉城」によると、12月も同じようにメディアファクトリーから「コミック三国志マガジン」関連の本がでるようだ。陳某/著「三国志群雄伝 火鳳燎原」2巻、大西巷一/著「曹操孟徳正伝」2巻、島崎譲/著「関羽、出陣!」、そして白井恵理子/著「STOP!劉備くん!」2巻。こちらもやっぱり復刊+新作といった形なのかな(だとしたら「続・Stop劉備くん!」の内容+新作と予想されるんですけど、どうでしょ??) ・「小芙蓉城」 http://furong.mabinogion.net/ ・12月の新刊情報 http://furong.mabinogion.net/archives/2005/11/post_274.html
: 清岡美津夫
2005年11月 8日(火) 23:30 JST
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264.
孔明のヨメ。 4巻(2014年11月7日)
※前巻 孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日) 上記記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』が連載中で、2012年6月7日に単行本1巻、2013年3月7日に単行本2巻、2014年2月6日に単行本3巻が発売された。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=112254 ・孔明のヨメ。|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの上記雑誌ページもしくは単行本ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』4巻(ISBN:978-4-8322-5334-6)が619円(税抜)で2014年11月7日に発売するという。
: 清岡美津夫
2014年11月 5日(水) 06:20 JST
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265.
2006年1月16日「三国志烈伝 破龍」2巻発売
「プリンセスGOLD」で連載されている長池とも子先生/箸「三国志烈伝 破龍」2巻(プリンセス・コミックス 秋田書店)が予定通り2006年1月16日に発売された。 ・長池とも子先生のサイト「三国茶屋」 http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/ ・2006年1月16日「<三国志烈伝>破龍」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/206 で、気になるラインナップだけど、以下のようになっている。 第四話 北部尉・曹操 (プリンセスGOLD7+8月特大号) 第五話 江東の暗雲 (プリンセスGOLD9月号) 第六話 臥龍の恋 (プリンセスGOLD11+12特大号) 番外編 碧眼の花嫁 (プリンセスGOLD10月号) ここらへんは作品の近況やら作品の内容やらはブログ「GOGO三国志!」に詳しい。 ・GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/ ・長池とも子 三国志「破龍」第2巻 http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/e0b6e4b6a3097f319b1f3d20bd5b2d68 ・「破龍」単行本化の危機!? http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/fd547e427c42f584ac3f43e3998a4998 ・長池とも子「破龍」販促運動!! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/825fd28730c853919a6c5d95a2cf9a1b さて感想だけど、ここでは話ごとに簡単なコメントを書いていく。もちろんネタバレ含む。 ・第四話 北部尉・曹操 華蓮のキャラがたっていて、話をぐいぐいひっぱっていくんだけど、あっさりと舞台から消えて単発のキャラとしてはもったいないな、と思っていたら、なんと最新の号では再登場しているとのこと。やっぱりあの人物? あと冒頭の曹操がかっこよすぎ! 正妻と妾の距離感とか雰囲気とか表現が良い。あと漫画のタイトルが「破龍」である理由も最後に出てくる。 ・第五話 江東の暗雲 私が孫堅ファンだから史書で劉表の元へ孫堅の亡骸をひきとりにいった桓階(字、伯緒)や孫堅の亡骸を送った孫賁(字、伯陽)が出ていないのは気になるけど、まぁそれは漫画だから登場人物を減らして読みやすくするのは当たり前だとは思う(それを言ったら前巻の祖茂がなくなっていたのも気になるが)。孫堅ファンとしてきになる点を割引いても主役の公私ともに救いのない話であまり好みじゃない。まぁこれだけで評価するんじゃなくて、とびとびの連続したストーリーと考えると、今後、評価が変わってくるんだろうけど。孫堅の死因の二つの説をうまく融合させているところがツボ。 ・第六話 臥龍の恋 まず気にいったのが徐庶や崔州平との仲間の雰囲気。主役の諸葛亮を友人として暖かく見守っていて明るい関係がよく出ている。あと飢えや農業をテーマにして、諸葛亮と黄氏の育ちの違いとかそれによるそれぞれの気持ちの起伏に引き込まれる。 ・番外編 碧眼の花嫁 これはやっぱり孫堅の若い頃のドキドキ感→恋心のところがかわいすぎ!(笑) あと、公式サイトの日記にも書かれてたけど、12~13歳ぐらいの女性の裸の絵は苦労したようだ。年齢より幼い気がするけど雰囲気が充分でていて、若い孫堅たちがショックを受けたのもわかる気がする(笑)。 ちなみに本筋とはまったく関係ないけど「江東の虎」はおそらく三国演義の「第五回:發矯詔諸鎮應曹公,破關兵三英戰呂布」の反董卓時期のシーンが由来かな。そのシーンで、ある人が孫堅に兵糧を送るなと袁術に進言したときのセリフに 或説術曰:「孫堅乃江東猛虎;若打破洛陽、殺了董卓、正是除狼而得虎也。今不與糧、彼軍必散。」 三国志や周辺史書にはないので、ここの「江東猛虎」がおそらく由来(おまけにニュアンス的に蔑称ぽい・汗) ・2006年7月14日「三国志烈伝 破龍」3巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/366
: 清岡美津夫
2006年1月26日(木) 22:11 JST
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266.
曹植系男子 1巻(2011年11月22日)
・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ ・曹植系男子 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/sousyoku/ 上記雑誌サイトの上記ページのインフォメーションによると、スクウェア・エニックスより2011年11月22日に、ねこクラゲ/著『曹植系男子』1巻が発売するという。これは2010年12月22日発売『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣にその第一首(つまり初回)が掲載され、下記関連記事にあるように、その後、月一のペースで2011年3月10日より上記のサイト「ガンガンONLINE」で連載されたマンガだ。タイトル通り曹植主役でその兄弟等を楽しく描かれている。 ※関連記事 曹植系男子(2011年3月10日) ※次巻 曹植系男子 2巻(2012年11月22日) ・幻影界通信 http://nanos.jp/nekokurage/ ※著者サイト
: 清岡美津夫
2011年10月19日(水) 19:13 JST
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267.
2005年6月 コミック三国志トゥルーエピソードvol.1発売
コーエーから「コミック三国志トゥルーエピソードvol.1」が発売されたそうな。 コミック三国志トゥルーエピソード vol.1 コーエー出版部/編 1029円 ISBN 4-7758-0312-3 ・GAMECITY(コーエーエンターテイメントサイト) http://www.gamecity.ne.jp 詳しくはこのサイトの「コーエーカタログ」→「BOOK」のところ。 そこのページによるとvol.3まで出る三部作とのこと。いろんな作家が三国志系の時代に即して中編漫画を描いてあったり(三國志トゥルーエピソード)、ギャグ漫画を描いてあったり(三國志笑劇場)するのかな。 vol.1の中編漫画は黄巾の乱から呂布の最期までとのこと。つまり、短編を読んでいくことによって、三国志系の主要エピソードを漫画で把握できるという初心者には嬉しい構成、を狙っているんだろう。三冊そろえれば、これであなたも立派な三国志博士、ってやつ。 まぁ、未読ながら面白そうな企画なので、最初の漫画の「桃園の誓い」でいきなり「トゥルー」(真実)じゃないじゃん、という細かいツッコミはこの際、おいておこう(つまり、タイトルの「トゥルー」って言葉をそのまま鵜呑みにせぬように。表紙絵もマニアの目からみると「トゥルー」とは言い難いし) 作家陣は同人関連でよく見かける人も居るなぁ。 メディアファクトリーの「コミック三国志マガジン」への対抗策なのかな、と素人目に邪推してしまう(笑)
: 清岡美津夫
2005年6月15日(水) 19:04 JST
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268.
2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号)
漫画雑誌の「月刊少年ガンガン」に「ブレイド三国志」ってのが連載されている。 原案・構成が真壁太陽さんで作画が壱河柳乃助さん 第四回「俺の屍を越えて行け」ね。 表紙には「ブレイド三国志単行本12月発売決定」という文字がある。おぉ、早くも単行本? そしてもう一つニュースなのが2006年9月30日発売の『ガンガン・カスタム』で「ブレイド三国志外伝 グリフォン・ブレイド」が掲載される。こっちは趙雲ブレイドが主役とのこと。 話の前に物語の人物紹介と人物関係のページ、話の後にに三国志講座のページとバックアップ体制は万全。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/379 以下、ネタバレ含む。 前回に引き続き孫策と公孫[王賛]の戦いの続き。何か、一般人にも見ることができる軍馬の幻影みたいのが出てくる。 それで孫策ブレイドは歌手とのことで声で能力に目覚めることに。 孫策といえば大声っ!! 声で敵将を撃ち破るといわれるほどだった というような解説じみたセリフが入るんだけど、大声といえば、後漢書公孫[王賛]伝に 為人美姿貌、大音聲、言事辯慧。 とあるようにどちらかというと公孫[王賛]の方なんだけど(汗) ともあれ孫策が勝ち、孫策の父の孫堅ブレイドの話をからませつつ物語がとんとん拍子にすすむ。途中で張[合β]ブレイドがでてきたりと、物語に膨らみが出て来るんだけど…… これって今回で終わり? あまり明記されていないけど次回予告もないし三国志講座も終わるし。『ガンガン・カスタム』で移籍ってことでOK? <追記> 『ガンガン・カスタム』では読み切りなんで、一区切りついたってところだろうか。ジャンプ的にいえば「第一部 完」 ・2006年9月30日「グリフォンブレイド」(ガンガンカスタムNo.01) http://cte.main.jp/newsch/article.php/432
: 清岡美津夫
2006年9月21日(木) 08:01 JST
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269.
2006年7月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ8月号)
月刊の漫画雑誌、ミステリーボニータ(秋田書店)に連載中の「八卦の空」。三国志およびその注に載っている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビがオリジナリティ豊かに漫画で描かれていている。5号前からの続き物なので、今号で巫炎シリーズは6回目。そしていよいよシリーズ最後。32ページ(よく見るとページの内側下に小さいノンブルがあるね) 今回、表紙前、2ページは陰陽の話。房中術の古書から引用したような絵物語で表現されている。巫炎シリーズ全体に関わってくることなんだな、陰陽は。 そして扉絵。シリーズ最後を飾るのは巫炎の横顔。そして、ここに「緊急速報」が書かれている。詳しくは下記リンク。 ・2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/362 さて本編だけど、前回に引き続き、管ちゃん、玄龍くん、巫炎さん、東方朔仙師、藍児さんと役者がそろっている。 ・前回 http://cte.main.jp/newsch/article.php/348 あまり書くとネタバレになるんで、少しだけ。玄龍くんのセリフや最後の管ちゃんの想い、とても感動した。 次回は一回休みを挟んで、ミステリーボニータ10月号(2006年9月6日)とのこと。単行本2巻発売と同じ月ってことで♪ ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ※ここの「お絵描き掲示板」に書き下ろしイラストあり。 ・ミステリーボニータ8月号に「八卦の空」 巫炎(六)(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=327976 あとあまり関係ないけどミステリーボニータの裏表紙っていつの間に広告なくなったの? 広告収入減った分、大丈夫かなぁ、と素人ながら心配。 ・2006年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/406
: 清岡美津夫
2006年7月 7日(金) 00:05 JST
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八卦の空(ミステリーボニータ5月号、2008年4月5日)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は前中後編続き物の三回目(後編)。 次回、『ミステリーボニータ』6月号は5月7日発売。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ4月号、2008年3月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/835 <次回>八卦の空(ミステリーボニータ6月号、2008年5月7日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/896 後編ともなると内容を説明すると、後編のネタバレせずとも前編中編のネタバレになってしまうので以下、数行空ける。 前中後編全体を通してのテーマは「言葉」だね。 今回は、昔、安期生という名を使っていた東方朔仙師が良い意味で物語を掻き乱した感じ。 冒頭の東方朔仙師に子ども(=安子文)が居たことに管ちゃんがツッコミ入れているあたり笑いどころ(笑)。 前中後編のメインのストーリーの流れ以外にも東方朔仙師の素性が少し明らかにされているところが面白い(というか殺さないといけないマイ・ルールがあるんだね・汗)。
: 清岡美津夫
2008年4月 5日(土) 11:47 JST
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