・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/
・曹植系男子 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/sousyoku/
上記雑誌サイトの上記ページのインフォメーションによると、スクウェア・エニックスより2011年11月22日に、ねこクラゲ/著『曹植系男子』1巻が発売するという。これは2010年12月22日発売『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣にその第一首(つまり初回)が掲載され、下記関連記事にあるように、その後、月一のペースで2011年3月10日より上記のサイト「ガンガンONLINE」で連載されたマンガだ。タイトル通り曹植主役でその兄弟等を楽しく描かれている。
※関連記事
曹植系男子(2011年3月10日)
※次巻
曹植系男子 2巻(2012年11月22日)
・幻影界通信
http://nanos.jp/nekokurage/
※著者サイト
以下、余談な上に記事から外れ話の主旨も変わるんだけど、下記関連記事からのリンク先のいくつかにも書かれているように、この著者が一般客として2011年9月10日開催の「三国志フェス2011」に来場されていた。
※関連記事
三国志フェス2011リンク集
会場の東面にステージがあってそこであれこれショーが順繰りにあったんだけど、それとは別に西側三分の一強が出展ブースがあって個人や団体が軒を連ねていた。そこの南西の所に、マンガ『三国志ジョーカー』の著者の青木朋先生のブースがあって、漫画家さんお二方が相手の作中のキャラクターを互いに描くという交流をされていた。
※参照記事
三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)
※リンク追記
・青木朋HP++青青
http://aoki.moo.jp/
・「三国志フェス2011」(その2) ねこクラゲさんにお会いしました (※上記ブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489288
・孫氏三代
http://cte.main.jp/sunshi/
・そして当日 13時過ぎ (※上記サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2011/0909.html#101301
・そして当日 17:05ごろ (※上記サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2011/0909.html#101705
それは特に予め決められていたことではないため、特に公に向けてというわけでなく私的なもので、漫画家さん同士が会って自然に始まったことで、そういう交流の場や機会も提供できたという意味でも「三国志フェス2011」の意義はあったのだな、と感じた。
ふと思ったんだけど、「西原理恵子の人生画力対決」みたいな感じで三国漫画家さん何人かにステージに上がって貰って、特定の『三国志』の人物等のお題を与え、それを観客に見せる企画を思い付いたんだけど、前述の場からの延長線上の企画だと、その私的な場を壊しかねないんで、その企画はまた別の機会、別の流れだね。
※新規関連記事
三国志 君主とその武将たち(川本喜八郎人形ギャラリー2017年7月9日-)
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