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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 181 - 210 / 725 件 (0.0115 秒). 検索条件の修正

181. 『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日)
 月刊の漫画雑誌『ミステリーボニータ』で連載してある青木朋先生/著『八卦の空』。三国志およびその注に名が見える人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが神秘的な事件を解決するオリジナリティ豊かな漫画だ。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ふしぎ道士伝 八卦の空 3(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=655397  それらの話を収録した単行本の3巻目が出るとのことで、確実に置いてあるだろう最寄りの紀伊国屋で買ってくる。売場の本棚にはばっちり1巻から3巻まで揃っていたよ。 ・2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/322 ・2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/414 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻、6月15日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/572 <次巻>『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻2月15日発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/783 ※追記 イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日)  表紙はいつものように玄龍くん、そして裏表紙は管ちゃんという組み合わせ。今回、表紙には虎、裏表紙には仔虎がいるのだ。あと絵の背景には単色で1巻が青龍、2巻が朱雀、3巻が白虎と「時計回り」に描かれている……って表紙の絵のモチーフもよくよく見たらその流れだね。んじゃ、4巻の表紙は玄武なんで、亀と蛇の雌雄一体をモチーフとするのかな。  収録作品は以下の通り。話のタイトルは単行本のときにつけられるものみたいだね。それぞれのページ数は上記、青木先生のサイトより。ついでに掲載時の三国志ニュースへのリンクも入れておく。 神女の恋人 '06年ミステリーボニータ10月号掲載 32p 管ちゃん 変身する '06年ミステリーボニータ11月号掲載 30p 橙々の恋 '06年ミステリーボニータ2月号掲載 24p 金蚕<前編> '06年ミステリーボニータ12月号掲載 30p 金蚕<後編> '07年ミステリーボニータ1月号掲載 36p 虎嘯 '07年ミステリーボニータ2月号掲載 40p 采美の才 '07年ミステリーボニータ3月号掲載 24p 再会 '07年ミステリーボニータ4月号掲載 32p 蒲公英 '07年ミステリーボニータ5月号掲載 32p  巻末の見開き2ページの右側に司馬子元と陸采美の解説、左側は「管ちゃん 変身する」の誕生秘話マンガ(いや、笑わしてもらいました)  それぞれの感想はすでに雑誌掲載時に書いたんだけど、基本一話完結なんで、改めて通して読むとまた違った面白さがあるね(そういや「金蚕」の前編で名前は出てないまでも司馬子元は出ていたんだね)。話の枠組みを越えて別の話に繋がって居るんだ、とか。3巻からだと「金蚕」の司馬子元が今の続き物に繋がっているし、「再会」も繋がっているのかな?とか、繋がっていなくても梁山や夷奴はまた出てくるのかな?とか楽しみはあるし(あと市井の光景でコマの使い回しを見つけたり・笑)。

182. 7/26『諸葛孔明 時の地平線』14巻、8/16『三国志烈伝 破龍』5巻
以前、長池とも子先生の『三国志烈伝 破龍』が『プリンセスGOLD』2007年6月号(秋田書店、2007年5月16日発行)で、諏訪緑先生の『諸葛孔明 時の地平線』が『月刊flowers』2007年7月号(小学館、2007年5月28日発行)で完結することを書いた。 ・2007年5月 2つの少女漫画連載終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/570 それぞれの出版社のサイトによると、それぞれの単行本(最終巻)の発売日が書かれてある。『諸葛孔明 時の地平線』(小学館、PFビッグコミックス、590円)14巻は2007年7月26日、『三国志烈伝 破龍』(秋田書店、プリンセスコミックス、410円)5巻は8月16日にそれぞれ発売する。 ちなみに『三国志烈伝 破龍』の長池とも子先生のアンケートが『コミック三国志マガジン』Vol.15(メディアファクトリー、2007年5月28日発行)の特集『私たちが愛する三国志』に載っているそうな。他にはこの特集に池上遼一先生、荒川弘先生、志水アキ先生、末弘先生が協力しているとのこと。 ○関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/

183. 一騎当千~趙雲子龍・編~[フルカラー版](2012年3月24日)
※関連記事  一騎当千 赤壁終結記念BOX  一騎当千19巻(2012年2月25日) 上記関連記事を書くにあたり、下記雑誌サイトにアクセスした際に気付いたこと。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ 下記サイトの下記ページにあるように、2012年3月24日に塩崎雄二/著『一騎当千~趙雲子龍・編~[フルカラー版]』(ISBN978-4-8470-3809-9)が1680円で発売するという。 ・ワニブックス オフィシャルサイト http://www.wani.co.jp/ ・【先行予約】一騎当千~趙雲子龍・編~[フルカラー版](描き下ろしメッセージペーパー付き)|ワニブックス オンラインストア https://shop.wani.co.jp/index.php?goods=978-4-8470-3809-9 タイトルからわかるように下記関連記事で触れた単行本と同じシリーズだ。 ※関連記事  一騎当千~呂蒙子明・編~[フルカラー版](2009年10月24日)  一騎当千~関羽雲長・編~[フルカラー版](2011年9月24日) ※追記 一騎当千~孫策伯符・編~[フルカラー版](2012年12月25日)

184. 天地を喰らう(1983年6月7日-1984年8月21日)
※前の三国関連の記事 三国志(1952)、三国志物語(1959)、伊藤幾久造/絵  2014年3月23日日曜日。3時半に目覚め、上記記事で触れた食材を使って酢豚をつくったものの(好き嫌いが分かれそうだけど私は酢豚に缶詰のパイナップルを入れるの推進派なので、一缶まるまるいれたった!)、6時半でようやく食べ終え、すぐに烏丸三条のスターバックスへ向かう。 ・京都三条烏丸ビル店 | スターバックス コーヒー ジャパン http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=116  開店の7時前に到着し、しばし待つ。開店すると、ドリップコーヒーのトールサイズとその場のノリで150円のハチミツワッフルを注文する。うっかりしてマグカップにするのを忘れていた。ハチミツワッフルはその包装に書いてあるように、コーヒーの上に乗せておくと、熱で融けて良い感じで美味しくなった。  日本マンガ学会第14回大会の要旨提出(兼研究報告申込)〆切が4月1日なので、その原稿を書こうとしていたが、身が入らずツイッターで戯れる(※要旨に対して査読があって、この時点では研究報告できるかどうかわからないが、できないことになっていたら、ここには書いてないのだろうね)。 ・日本マンガ学会 第14回大会開催のお知らせ - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/14  9時15分ぐらいからようやくエンジンがかかるが、10時には予定の京都国際マンガミュージアム研究閲覧室に向かう。 ・研究閲覧室 | 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/collection/ ※関連記事 漫狂 2号「特集・横山光輝」(1979年11月25日)

185. まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん連載再開(2010年12月18日)
※関連記事 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 5巻(2009年11月27日) 上記関連記事で少し触れたように、鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』は『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)に2009年の号を見ると1, 2, 3, 4, 6, 7, 8, 10, 12月号と掲載され、単行本は5巻まで発売されている。 ※関連記事 ガンガン戦-IXA- 二〇一〇冬の陣(2010年12月22日) 上記関連記事で触れたように下記サイト「ガンガン戦-IXA-WEBの陣」によると、『ガンガン戦-IXA- 二〇一〇冬の陣』に鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん外伝』が掲載されており、そのため、同サイトの「作家陣言行録」に著者のコメントが掲載されている。 ・ガンガン戦-IXA-WEBの陣 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/special/ixa/ それによると、月刊『Gファンタジー』で2010年12月18日発売の2011年1月号から『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』の連載が再開されたという。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/

186. 八卦の空(ミステリーボニータ7月号、2008年6月6日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回(2008年7月号)は続きものの一話目。次号は7月5日発売。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>八卦の空(ミステリーボニータ6月号、2008年5月7日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/896 <次回>八卦の空(ミステリーボニータ8月号、2008年7月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/948  今回は扉からスタート。扉にはゴシック体で「急展開!!」の文字。  その言葉通り、のっけから急展開。なんと管ちゃんの寿命はあと50日!  そこからすごく早い展開で話が進む。何よりオールスターとは言わないまでもたくさんのキャラクターが出てくる出てくる。思い出シーンも含めると以下のような感じ(※それぞれに初登場の時の三国志ニュースの記事へのリンクを張っておく) 管公明、紀玄龍、東方朔仙師、洛珠、劉朱姫、祝英青、神亀の子、巫炎、陸采美、金秋、寸鉄、梁山、夷奴、管公明の弟、厳季誠、安子文  こんな展開だからすごくイヤな予感がしていて、最後のコマは1ページまるまる、玄龍くんが「管ちゃん!」と叫んだフキダシと共に光に包まれる管ちゃんが出てきて、「長い間ご愛読ありがとうございます。先生の次回作にご期待下さい。」とゴシック体で書かれているんじゃないかと正直、ページをめくるのが恐かったんだけど、そう言うことではないみたい。  最後に意外な展開が待ち受けており次回へ続く。  今回も最後のページの次のページに単行本4巻の広告。 <6月15日追記> ・ミステリーボニータ7月号に「八卦の空」 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1121933 やはりもうすぐで最終回のようだね。あと2話とのこと。 単行本を見据えると、下記のようになる。あと2話程度で単行本1巻分になる。 それぞれに対応した三国志ニュース記事へのリンクを入れていく。あと話の内容を区別するためにコメントをそれぞれ先に入れている。それぞれのページ数は青木先生のサイトより。 ・恋のおまじない 『ミステリーボニータ』2007年2月号掲載 32p http://cte.main.jp/newsch/article.php/784 ・讖<前編> 『ミステリーボニータ』2007年3月号掲載 40p http://cte.main.jp/newsch/article.php/816 ・讖<中編> 『ミステリーボニータ』2007年4月号掲載 42p http://cte.main.jp/newsch/article.php/835 ・讖<後編> 『ミステリーボニータ』2007年5月号掲載 24p http://cte.main.jp/newsch/article.php/868 ・司馬子元 『ミステリーボニータ』2007年6月号掲載 38p http://cte.main.jp/newsch/article.php/896 ・管ちゃんの寿命<前編> 『ミステリーボニータ』2007年7月号掲載 34p http://cte.main.jp/newsch/article.php/925 この間、計210ページ(6話)

187. 諏訪緑先生の関連サイト
 諏訪緑先生は小学館の「月刊flowers」で「諸葛孔明 時の地平線」という漫画を連載している。掲載雑誌やタイトルでわかるように少女漫画で三国志だ。先生の公式サイトは下記のURLにあるように存在する。 ・諏訪緑公式HP「時の泉」 http://www.suwamidori.com/  公式サイトの「プロフィール」によると「諸葛孔明 時の地平線」第8巻の発売によせてサイト開設したそうな。  このサイトには公式らしく、「お仕事の記録」や諏訪緑の日記がある。  また諏訪緑先生のファンサイトもあり、そこには「諸葛孔明 時の地平線」に関する情報がたくさんある。 ・「諏訪緑的世界」 http://www.eonet.ne.jp/~suwasekai/  「作品紹介」には「諸葛孔明 時の地平線」の紹介、「作品リスト」には掲載雑誌一覧表、「作品年表」には「諸葛孔明 時の地平線」の作中の出来事と歴史上の出来事との対応表、「関連書籍」では酒見賢一/著「泣き虫弱虫諸葛孔明」の紹介があったり、情報が充実している。

188. 『覇-LORD-』10巻(2007年11月30日発行)
毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本10巻が2007年11月30日に550円で発行とのこと。下記小学館のサイトより。 ・小学館 http://www.shogakukan.co.jp/ 『覇-LORD-』はタイトルが覚えられにくいのか、パチンコの『覇-LORD-』は『“超”「三国志」』というサブタイトルがついているほどだ。実際、「CR超三国志」で検索されることが多いし。 ・フィーバー覇-LORD-(SANKYO) http://cte.main.jp/newsch/article.php/484 ストーリーについては三国演義の基本ラインを外さず、読者を惹き付けようとする奇抜な設定がちょこちょこ入っているようだね。主人公の倭人が劉備に成りすましたり、呂布と趙雲(作中では女性)との子が関平とか、美貌の女将軍・周瑜は美女軍団を率いているとからしい。 <参照>第3回三国志シンポジウム 雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/665 それにしても『覇-LORD-』に限らず、発売情報などネットで調べるときはいきなり検索サイトで適当な単語で検索するんじゃなくて、まずそのメーカーなり出版社の公式サイトにアクセスしそこで探す方が確実のような気がするが(それから検索後にその検索ワードが間違っていないか疑ってかかることがベター。間違った単語をよく見かけるので) <関連記事>『覇-LORD-』11集(2008年2月29日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/798

189. 『ブレイド三国志』5巻(2008年4月22日)
漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』で連載中の真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・伊達政宗好きの漫画家:真壁太陽の個人サイト「伊達MONO」 http://www.sengokudama.com/makabetaiyou/ 別に情報を追いかけているわけじゃないけど「ブレイド三国志 5巻 発売日」とか検索されるんで、ここに書いておく。 『ブレイド三国志』5巻は2008年4月22日とのこと。 今のところ、『ブレイド三国志』の単行本の発売情報は『月刊少年ガンガン』のサイト(上記にある「ガンガンNET」)を見るのが最も早い。毎回、各作品の扉絵を見ることができ、そこで確認できる。 ※関連記事 「伊達MONO」 『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日) 『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日) 2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊 ※追記 『ブレイド三国志』6巻(2008年8月22日)

190. 2007年3月6日 龍狼伝 連載再開
チェックし忘れ。2月6日に発売した「月刊少年マガジン」3月号の次号予告によると、2007年3月6日発売の「月刊少年マガジン」4月号に「龍狼伝」が載るとのこと。「月刊少年マガジン」2006年12月号で匈奴編完結したところで休載していたので、つまり2007年3月6日に連載再開ってことで。 ・月刊少年マガジンWEB http://www.gekkanmagazine.com/ ・2006年11月6日 龍狼伝 匈奴編完結 http://cte.main.jp/newsch/article.php/457 <3月6日追記> 中原繚乱編スタート。西暦210年、周瑜登場らしいよ。 <10月15日追記> 『鉄拳チンミ』が一旦終了し、『新鉄拳チンミ』や『鉄拳チンミLegends』としてタイトルを替え新連載したのと同じように、『龍狼伝』も2006年11月6日で一旦、連載を終了し、『龍狼伝 中原繚乱編』として新連載が始まったんだね。遅ればせながら追記。 ※追記 『龍狼伝 中原繚乱編』2巻(講談社 2008年1月17日)

191. 『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』最終回(2008年7月30日)
nini/著『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』(漫画)は月刊の『コミックブレイド』(株式会社マッグガーデン)で連載されている「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」というマンガ。 ・DELTA_online http://nini.sakura.ne.jp/ ※作者のサイト ・コミックブレイドオンライン http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/top.html 上記サイト「コミックブレイドオンライン」の次号予告によると、『コミックブレイド』2008年9月号(2008年7月30日発売)でこの漫画は最終回のようだね。 --引用開始--------------------------------------------------------- 追い詰められた劉備と関羽の運命は!? BLADE発の新設三国志!! 次号、感動のクライマックス!!! 最終回 DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-/nini --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 5(2008年5月10日) ※追記 DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 6(2008年10月10日) ※追記 三国恋戦記~オトメの兵法!~(2011年11月15日-)

192. 『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』情報
「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」なマンガであるnini/著『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』は漫画雑誌の『コミックブレイドMASAMUNE』に連載していた。 ・MASAMUNE WEB(コミックブレイドMASAMUNE) http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/masamune/top2.htm <参照>nini先生のサイト「DELTA_online」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/350 ところが『コミックブレイドMASAMUNE』は2007年初夏号(2007年6月15日発行)で廃刊になったんで、どうなるかと思ったら、どうやら『コミックブレイド』2007年10月号(2007年8月30日発行)に移籍新連載したようだ。 ・DELTA_online http://nini.sakura.ne.jp/ ・コミックブレイドオンライン http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/top.html さらに『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』の単行本4巻が2007年9月10日発売したとのこと。590円 ※関連記事  DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 5(2008年5月10日)

193. 一騎当千18巻(2011年3月25日)
※前巻 一騎当千17巻(2010年6月25日) 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本18巻が、下記の掲載雑誌公式サイトによると2011年3月25日にワニブックスから発売するという。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ いつものように同時に1890円の初回限定版が発売されるようだね。上記サイトから辿れる「ワニブックス ショッピングサイト」の商品ページによると「そして今回の特典は、前巻にて大好評をいただいたカワイイ携帯ホルダーの別バージョン!! 人気キャラ・趙雲子龍の着る制服Ver.携帯ホルダーが付いているのだ!!」とのことだ。

194. 『龍狼伝 中原繚乱編』3巻(講談社 2008年6月17日)
別に追っかけているとかじゃなくて「龍狼伝 中原繚乱編3」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『龍狼伝』の出版元である講談社のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/ それで山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』(月刊少年マガジンコミックス)3巻は講談社から2008年6月17日に発売。420円。 『龍狼伝』が何かについては下記リンクから辿ってね。 ※関連記事 2007年3月6日 龍狼伝 連載再開 『龍狼伝 中原繚乱編』2巻(講談社 2008年1月17日) ※追記 『龍狼伝 中原繚乱編』4巻(講談社 2008年11月17日)

195. 三国志外伝(2011年10月20日)
※関連記事 三国志フェス2011(2011年9月10日) 上記関連記事にある「三国志フェス2011」関連で知ったこと。 「三国志フェス2011」での潮出版社のブースで『三国志外伝』(マンガ)の試し読みが配られていて、それによると、潮出版社より堀 訓康/画『三国志外伝』の単行本全4巻が各750円で2011年10月20日より毎月20日発売されるという。※追記。2巻が「関羽篇」、3巻が「劉備篇」とのこと。※追記。4巻が「張飛篇」とのこと。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ 下記関連記事にあるように、2009年4月20日より2011年7月20日まで月一で潮出版社のサイトで連載されていたマンガだね。 ※関連記事 三国志外伝(2009年4月20日) ※追記 横山光輝「三国志」武将かるた(2011年11月1日)

196. 『八卦の空』(ミステリーボニータ1月号、2007年12月6日)
中国三国時代の魏を舞台とし、管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は前述した二人の主要登場人物よりも美少年な陸采美が中心のお話。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ1月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=898937 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号、2007年11月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/730 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ2月号、2008年1月4日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/784  いきなり扉絵の中心に陸采美が描かれている。そこでも玄龍くんからツッコミが入っているように何やら間違っている。和物の着物を着ているとかサラシ巻いてないとか…と後者は良いのか(笑)  陸采美は『ミステリーボニータ』2006年10月号掲載分で初登場し、『ミステリーボニータ』2007年3月号掲載分で再登場していて、今回で三回目の登場。前二回とも単行本三巻に収録されている。 ※関連記事 ・2006年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/406 ・2007年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/501 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/626  玄龍くんと管ちゃんの元に、行方不明のある男性を捜している紫雲という女性が訪ねに来るところから物語が始まる。  一方、陸采美は、「六博」という盤上ゲームの賭博場で借金した上にそこへ出入り禁止になったところで、川から出てきた許博昌という男性の幽霊に取り憑かれてしまう。ここらへんは陸采美が二回目に登場したおりに明らかになった憑依体質が前面に出た話で、陸采美には賭博に勝って借金返済する目的、許博昌には蔡穎という男に六博で勝負する目的がそれぞれあって二魂同体の奇妙な共同作戦を始める。紫雲、許博昌、蔡穎が絡んだ愛憎物語を背景とした賭博シーンか見物。  それにしても冒頭の全財産なくした陸采美って今までにない情けないほど切迫した表情していて意外な一面を見せていたね(笑)  ちなみに「六博」については冒頭から説明があるんだけど、渡部武/著『画像が語る中国の古代』(平凡社、その前にこれって絶版だっけ)の「第九章 盤上の小宇宙と六博ゲーム」参照だね。  そういや前々号に続き今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」のイラストあり。東方朔のイラスト。やっぱりこのキャラ、人気高いのかね。 <12/8追記> 原稿部分のページ数を合計すると現在、発行している単行本は 1巻278ページ(8話)、2巻292ページ(10話)、3巻280ページ(9話) となる。それでコミックス未収録話を合計すると、 計8話、計280ページ となり、今回で単行本1巻分に相当するぐらい溜まっている。 このまま4巻になるか、あるいは次の回と合わせて取捨選択されるかかな。

197. 三国志英雄伝 劉備 諸葛孔明 曹操(2004年8月20日、9月18日、10月20日発行)
※前の記事 関東の山車人形と成田祇園祭展(千葉県成田市2024年6月1日-7月7日)  2025年2月8日土曜日、前日に続いて、国会図書館新館に向かう。開館直前だと変な(と感じてしまう)行列に加わるので、開館直後を狙い、有楽町線に乗る。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/ ※関連記事 三国志英雄伝 諸葛孔明(1993年8月19日発売)  国会図書館に到達すると、すでに開館後でスムーズに着席できた。まず前日、時間切れでできなかった、『三国志英雄伝 諸葛孔明』周りのことをあたる、あと『ユリイカ』12月号を閲覧したかったのだが、デジタル化にともなってなのか、新館の方にはなかった、関西館にはある模様。「いちゃラブ三国志」ワード確認を軸に前日の続きの作業に移る。10時53分、国会図書館にない「コミックガム」連載の「一騎当千」のアオリが見たくて同社ワニブックスの『アップトゥボーイ』をあたるも自社広告がなかった。ちなみに2000年6月号の眞鍋かをりさんの記事を見かけた。11時から新館地下階の食堂で昼食。日替わりメニューがパスタかカレーライスかにリニューアルされてカレーライス選択。美味しい、そこそこ満足。12時31分、『まんがホーム』2019年6月号表紙縦「大人気!いちゃラブ三国志」 12時34分、一智和智「三国志F」『@BUNTA』、コアマガジン、2004年12月号について、国会図書館には開始号がない、移籍先の連載開始号はあるんでそれで代用?13時20分、睡魔から復活。  14時51分、実は本題の単行本はすでに本館で閲覧申請して手元にあるのだけど、単行本より雑誌の方を大量に閲覧申請しないといけないんで、単行本のチェックを後回しにしていた。なので、そろそろチェックしないと、気づけば閉館時刻になってしまうので、手元にある三上修平/脚本 小室孝太郎/漫画『三国志英雄伝』1(劉備) (Primoアイランド・コミックス、嶋中書店2004年8月13日印刷20日発行)、『三国志英雄伝』2(諸葛孔明) (Primoアイランド・コミックス、嶋中書店2004年9月11日印刷18日発行)、『三国志英雄伝』3(曹操) (Primoアイランド・コミックス、嶋中書店2004年10月13日印刷20日水曜日発行)をチェックする。1の巻末上端に「次回配本、2004年9月18日土曜日」とあるんで、発行日=配本日なのだろうね。この単行本は上記関連記事の同名単行本の出版社替え出版で、カバーの紙質ややたら表紙にアオリ文が多いことからコンビニコミックってやつだろう。オリジナルでは諸葛亮→劉備→曹操の発売順だったがこちらは劉備→諸葛亮→曹操の順になっている。 三国志英雄伝 劉備 三国志英雄伝 諸葛孔明 三国志英雄伝 曹操

198. 食の軍師(2011年1月)
・日本文芸社 http://www.nihonbungeisha.co.jp/ ・日本文芸社 | 食の軍師/泉 昌之 著  (※上記サイトの書籍ページ) http://www.nihonbungeisha.co.jp/books/pages/ISBN978-4-537-12707-2.html 上記サイトの上記書籍ページによると、日本文芸社より2011年1月に泉昌之/著『食の軍師』(ニチブンコミックス、ISBN978-4-537-12707-2)が620円で発売したという。 一見、三国作品ではないように思えるが、上記ページには「主人公は、自分自身を「三国志」の名軍師・諸葛亮孔明になぞらえ、様々な戦略を繰り出す!! 攻める相手は、料理。」となっており、作品に三国要素が含まれているようだ。

199. メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日)
・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html Yahoo!コミックで配信されている三国志漫画専門誌『コミック三国志マガジン』(WEB版)では創刊以来、ほぼ毎週木曜日、何かしらの作品が配信されている。 上記「Yahoo!コミック」(コミック三国志マガジン)の連作漫画の各作品ページによると、陳某/著『三国志群雄伝 火鳳燎原』7巻と黄十浪/著『雲漢遥かに』1巻がメディアファクトリーより2008年8月23日に発売するという。 ※上記「Yahoo!コミック」の『三国志群雄伝 火鳳燎原』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●最新コミックス第7巻、8月23日発売!! 第1~6巻も好評発売中! まとめ読みでより面白くなる! --引用終了--------------------------------------------------------- ※上記「Yahoo!コミック」の『雲漢遥かに』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●待望のコミックス第1巻、8月23日発売予定!!●黄十浪先生が三国志の人物たちを描いた読み切りは、MF文庫「三国志に聞け!」シリーズにも収録されています! --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事 『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日) 『超アレ国志』6月23日発売予定 『三国志群雄伝 火鳳燎原』5巻(メディアファクトリー、2007年12月22日) 『三国志に聞け!』3冊(2007年8月3日発売) ※追記 雲漢遥かに 2巻(2008年3月23日) ※追記 三国志群雄伝 火鳳燎原 8巻(2009年3月23日)

200. 軍師×彼女(2013年6月10日連載開始)
※前回記事 軍師彼女(2013年4月9日)  有り難いことに、上記前回記事に続いて、下記の書き込みで作者ご自身から教えて下さったこと。 ・速報・タレコミ情報用 http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=2&show=5&page=14#166  前回記事で書いたように、毎月9日更新の下記サイト「マガジン・ラボ」(講談社)にて「読み切り作品」として2013年4月9日に洋介犬(ようすけん)/著『軍師彼女』(作者表記だと『軍師×彼女』)の1話2話が一挙に公開された。そのマンガが上記投稿によると、2013年6月9日から「連載作品」となり、3話から順次公開されるという(※その日は日曜日だから通常の出版であれば流通の関係で日が前倒しになるが、webだから予約更新等でそのままかもしれない。※追記3,4話公開とのこと。※追記、結局10日月曜日にずれる。また題名に「×」が加わり、それも含め記事タイトル変更)。つまり前回記事の言葉を引き継ぐなら「実験」・開発から「生産ライン」に乗ったってことなんだろう。 ・マガジン・ラボTOP|マガラボ|マガメガ|週刊少年マガジン http://magalabo.kodansha.co.jp/ ・30秒怪奇妙漫画伝「イヌギキ/誘怪犯」 http://ameblo.jp/yohsuken/ ※著者ブログ ※上記ブログ記事追記 ・【告知】「軍師×彼女」6月より連載化決定しました。 http://ameblo.jp/yohsuken/entry-11519043575.html ・洋介犬@「軍師×彼女」公開中 (yohsuken) on Twitter http://twitter.com/yohsuken

201. 2006年9月30日「グリフォンブレイド」(ガンガンカスタムNo.01)
2006年9月30日に発売した「ガンガンカスタムNo.01」(株式会社スクウェア・エニックス)という漫画雑誌のトリを飾る読み切りは以下の漫画。 ブレイド三国志外伝 グリフォンブレイド 原案・構成:真壁太陽 作画:壱河柳乃介 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・別冊ガンガンカスタム http://gangan.square-enix.co.jp/ggcustom/ 上記サイトで「ブレイド三国志外伝 グリフォンブレイド」の扉絵を含む三ページと本編終了後の作品解説ページ「CUSTOM DATA FILE:8」をDHTMLビューワーかFlashビューワーで見ることができる。そのページと扉絵にも書いてあるけど、なんとブレイド三国志の単行本が2006年12月に1巻2巻、同時販売とのこと。これで月刊少年ガンガンで連載されてあった「ブレイド三国志」を一気にみることができる。 それで今回の読み切りだけど、舞台は西暦2189年の六本木から始まる(ちなみに本編は西暦2194年)。主人公は趙雲の生まれ変わり。つまり趙雲のブレイドだ。 それに対するのは西暦2184年に黄巾賊が復活し名を変え登場した黒覇道(「ヘイパータオ」とルビ)。黒覇道の日本方面担当の張梁のブレイド、そしてその部下の波才のブレイドが主人公に立ちはだかる。 作中に趙雲別伝の「子龍一身都是膽也」が引用されていたり良い感じ。 参考リンク ・2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/357 ・2006年7月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン8月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/423 ・2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/379 ・2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/415 ↓それからSNSのmixi内にコミュニティできてるね。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=1153488 ・2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/452

202. 2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号)
まだ私自身、書店で見てないです。ここではネットのみの情報。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 株式会社スクウェア・エニックスの2006年6月12日発売の「月刊少年ガンガン7月号」で三国志漫画の連載がスタートしたとのこと。 以下、そのサイトから引用 ■注目新連載! 今、新たな三国志時代の幕が開く─!! 「ブレイド三国志」 原作:真壁太陽 作画:壱河柳乃助 公式サイトでは扉絵を見れるんだけど、見た目、蜀関連のパラレルものにみえるんだけど。 第一回「ブッ飛んでるゼ Baby!!」だそうな。 減る一方だった各誌の三国志漫画の連載にちょっと増えた。 しかしガンガンで三国志漫画だったらあの先生だろ、って思うんだけど、まぁ、それは別に現行の連載が終わってからほのかに期待しておこう。 <追記> ブレイド三国志、冒頭に西暦2194年って書いてあった。作中に昭和初期の訳本の「三国志」が出てくるけど、その時期に訳本なんてないんで、作中の人物が吉川三国志と間違っている??。 ・2006年7月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン8月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/423 ※追記 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日) ※追記 ヒゲも制服のうち(2009年11月27日)

203. 2007年6月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ7月号)
 『ミステリーボニータ』で連載してる青木朋先生/著『八卦の空』。三国志およびその注に名が見える人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決するオリジナリティ豊かな漫画なのだ。  近頃、読み切りものが続いたけど、『ミステリーボニータ』2007年7月号では久々の続き物の第一回目。一番、近い続き物では司馬子元(司馬師)が出てきていたけど、今回も司馬子元が登場している。  前回、司馬子元が登場した話はおそらく今月15日発売の単行本3巻に収録されているので未見の人はそれと合わせて読むとより面白い。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻、6月15日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/572 ・司馬師登場 http://cte.main.jp/newsch/article.php/466  というわけで、いつものように関連リンクから。そういや今回の『ミステリーボニータ』の裏表紙の裏かわにちいさくだけど単行本3巻の表紙がカラーで描かれてあった。なるほど涼しげな格好だ……というか微妙に工□くないか?(笑) 表紙の親トラ、裏表紙の仔トラで対になっているんだね。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ7月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=643117 <前回>2007年5月7日『八卦の空』(ミステリーボニータ6月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/585 <次回>2007年7月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ8月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/640  それで以下、ネタバレ気味にたらたらと書いていこう。というわけで数行先ネタバレ注意。  先月11日から27日まで奈良県文化財研究所飛鳥資料館でキトラ古墳壁画「玄武」(石室内北面)の特別公開があって、昨年は「白虎」(石室内西面)が特別公開されたものだから、来年は「朱雀」(石室内南面)もしくは「青龍」(石室内東面)で、再来年は残りの一つ、三年後の2010年はその四枚、つまり四神が一辺に特別公開されると噂がある。  今回からの『八卦の空』はそんな四神や木火土金水の五行に深く関わる話なのだ。 ・メモ:五行相生説 http://cte.main.jp/newsch/article.php/562  今回の表紙は見開き上二分の一てな感じ。朝服姿の祝英青&玄龍くん。読み進めていくと、のっけから結構、遊び心たっぷりなコマが多く(特に薬を気軽に飲む官吏二人はすごくウケた)、なんか気持ちよく読んでいた。その調子なものだからてっきりそのまま行くかと思ったけど、前回登場時、あれだけコミカルに崩れた姿を見せていた司馬子元がシリアスなままなもんで、これは何かが起こる予感。そして次々出てくるキャラクターたち。情報の並べ方からいくとこりゃ読み切りで済まないな、と思っていたら案の定、続き物。  話のメインは都で流行っている寒食散という薬を巡る話。詳細は見てのお楽しみなんだけど、ワクワクの新展開でビックリした。  鍛冶師の朱親方は寒食散のおかげで病から立ち直ることができていた。その親方の元にいる朱火煙は同じく鍛冶師で、コンテスト用に鳳凰の銅像を作っていた。ところが頼みの綱の炉が破壊され、自分の力ではどうすることもできないんで、力をつけてくれると言われる寒食散を飲むことに。そうすると見事な鳳凰像を作り上げ、コンテストに優勝。しかし、火煙はそれ以上の力が目覚め、司馬子元に操られる立場となる。実は、寒食散を流行らせていたのは司馬子元でそれには目的がある。寒食散で人々に眠る力を覚醒させて、その中から優れた力を持つ者たちを「五星将」として手元に置こうと画策している。すでに司馬子元の配下には「水星将」の秀水(おかっぱ好きの人お待たせしました(?)。おかっぱの男の子がでましたよ)。それと楽器が巧い「木星将」の女の子(名前不明。法則からいくと「青」とか「木」とか名前に付きそうだけど・笑)。これに新たに「火星将」の火煙が加わる。それぞれの額に玄武、青龍、朱雀のようなマークが浮かんでいるし、たびたび力の象徴として四神が出てくる(それにしても「土星将」はどのマークが使われるのか意地悪っぽく思ってみる)。この力というのは「火星将」であれば火炎を出すし、「水星将」であれば水を出す(進化すれば鉄砲水みたく強力になるのかな?)。それにしても未登場だけど「木星将」の力って絵的にかなりグロくなりそうな予感(『幽☆遊☆白書』の蔵馬みたいな?)。  司馬子元の命令で祝英青を殺そうとする「五星将」の三人。ところが間一髪のところで阻止される。密かに阻止した人物は真の黒幕、魏伯陽って呼ばれる男。そこで次号に続く。  うーん、先が気になるな~  ちなみに魏伯陽って軽く検索してみると、 舊唐書經籍志に 周易參同契二卷 魏伯陽撰。 周易五相類一卷 魏伯陽撰。 周易林四卷 管輅撰。 と出ていて、管ちゃんの著作と並んで、その著作が出ている。  また、抱朴子内篇卷之十九 遐覽の注に 魏伯陽内經 魏伯陽、後漢會稽人、著周易參同契、論錬丹之意。見葛洪神仙傳。 とあり、葛洪の神仙伝を読めってことだけど、もってないや(汗) <6月15日追記> というかコミック3巻みて気付いたんだけど、魏伯陽ってもしかして五石先生? 話の終わりの欄外の煽り文も既知の人って感じだったし……いや話の作りが似ているのは偶然だと思って、話を越えた伏線って線を考えなかった(汗) そうだとしたら物語に深みが出てくるね。三巻はまだ見ぬ四巻への伏線が散りばめられているって感じで。

204. 八卦の空(ミステリーボニータ6月号、2008年5月7日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は一話完結。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ5月号、2008年4月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/868 <次回>八卦の空(ミステリーボニータ7月号、2008年6月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/925 ※追記 三国志ジョーカー(2010年7月6日)  以下、中盤のネタバレ気味に進める。今回は知られざる過去や能力等、司馬子元中心の話。  今回は扉絵から司馬子元と新妻の羊徽瑜(※紙面上、「徽」の字が潰れていたのでこれであっているか不明)の(婚礼の?)華やかなツーショット。  ところが新婚早々トラブルが起こる。なんと羊徽瑜に前妻の夏侯媛容の霊が取り憑いた。  そこで登場となったのが管ちゃん&陸采美……と、いつもの玄龍くんではない?! この疑問は最後まで読むと解消される(というか珍しく玄龍くんは少ししか出てこない)。  出番のない玄龍くんの代わりというわけでもないんだけど、今回は普段、ほとんどセリフのない人物がよく登場していた。それは司馬子元の弟、司馬子上(そしてちゃんと字(あざな)が紹介されていた・笑)。  そして物語の時間では司馬子元の父は戦事で都に居ないんだけど、なんと司馬子元の回想シーンでその父が登場。司馬師(字、子元)の父といえば、そう司馬懿(字、仲達)なのだ。私の穿ち過ぎだろうけど、司馬仲達の肖像は頬のそげ具合とか中国中央電視台制作の『三国演義』の司馬仲達に心なしか似ているような気がした(笑)  今回も『八卦の空』の最終ページの次の1ページがまるまる『ふしぎ道士伝 八卦の空』の単行本の広告。  今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」のイラストあり。今回、出番のなかった玄龍くん&管ちゃんのコンビ。

205. 2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売
 三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビ中心の漫画。このコンビが奇々怪々な事件を解決するのが話の骨格。特に歴史事実に縛られることなくオリジナリティ豊かに描かれる。少女漫画誌である月刊ミステリーボニータに連載中。  2006年4月14日の一巻に引き続き、「ふしぎ道士伝 八卦の空」(ボニータコミックスα)というタイトルで第2巻が発売された。  まだ読んでいない人は今、読み始めるのがお得。2巻の頭が読みきりで登場人物の人間関係や性格もわかりやすいんで、2巻から読んでも充分、話についていけるけど、どうせだったら1巻と2巻まとめ買いして一気にじっくり読んでいきましょう。そうすると「八卦の空」の魅力ある物語世界に引き込まれることでしょう。 ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※2006年9月15日現在、2巻の表紙原画公開中 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ○それから上記二つのサイト内のブログの単行本2巻発売記事 ・ふしぎ道士伝 八卦の空 2 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=383508 ・書店用POPその1 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=640719 ・書店用POPその2 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=641952 ・ふしぎ道士伝「八卦の空」コミックス第2巻!!発売中! http://bluefan.exblog.jp/3814124/  1巻発売のときは行きつけの月刊ミステリーボニータが置いてある書店で置いてなかったんだけど、今回は人気がどんどん高まっているためか1巻と共に置いてあったので、発売日に購入できる。おかげさまで連休中の旅のお供にさせてもらった♪ 連載時に読んだけど、もう一度、通して読むと一巻の話の流れやら人間関係やらで話の深みを感じることができてさらに面白くなっていた。  表紙は上記の他のサイトの記事にあるように1巻と同じく玄龍くんピン。前巻より華やかさがアップしてる。裏表紙に一巻と同様、管ちゃんの絵が入る。 ・2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/322  それで今回の収録作品は最後のページにある「[初出一覧]」によると次のようになる。 [初出一覧] 県庁の怪:'05年ミステリーボニータ9月号掲載 僕の瑞星:'05年ミステリーボニータ10月号掲載 神亀:'05年ミステリーボニータ11月号掲載 書虫子:'05年ミステリーボニータ12月号掲載 巫炎(一)~(六):'06年ミステリーボニータ3月号~8月号掲載 ※書虫子は「ほんのむし」と読む  元々、それぞれの話にはタイトルがついていなかったので、そういうところも単行本化で楽しめるところ。連載時には各話のタイトルのところには「八卦の空」と入っていたんだよね。  というわけで連載時に三国志ニュースでとりあげた記事にリンクを張っておく。ほとんど『2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売』の記事のまんまだけど。 ○県庁の怪 '05年ミステリーボニータ9月号掲載 24p ☆管ちゃん&玄龍くんの子ども時代 ○僕の瑞星 05年ミステリーボニータ10月号掲載 24p ○神亀 '05年ミステリーボニータ11月号掲載 24p ○書虫子 '05年ミステリーボニータ12月号掲載 28p ☆巫炎編 ○巫炎(一) '06年ミステリーボニータ3月号掲載 32p ○巫炎(二) '06年ミステリーボニータ4月号掲載 32p ○巫炎(三) '06年ミステリーボニータ5月号掲載 32p ○巫炎(四) '06年ミステリーボニータ6月号掲載 32p ○巫炎(五) '06年ミステリーボニータ7月号掲載 32p ○巫炎(六) '06年ミステリーボニータ8月号掲載 32p ...

206. 横山光輝 プレミアム・マガジン(1)
・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ ・K.T.P.S.2006(Blog)“神戸市長田区(新長田)と鉄人28号・ジャイアントロボ” http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/ ・横山光輝プレミアム・マガジン (※上記ブログ記事) http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/e/3770bee18cf2ae2484aabc8a9e713da3  上記公式サイトや上記ブログ記事ですでにお知らせがあったんだけど、ようやく下記の講談社のサイトの「KODANSHA OFFICIAL FILE MAGAZINE」のページが更新されたんでこちらでも情報中継。 ・講談社 雑誌 http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/  つまりは講談社のOFFICIAL FILE MAGAZINEシリーズの横山光輝マンガ版で全8巻のうち第1巻が横山光輝/著『三国志』中心で2008年9月19日発行ってこと。本の内容は上記の講談社のページから辿った詳細ページより下記に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- Official File Magazine 横山光輝 プレミアム・マガジン(1) 三国志 監修他: 光プロダクション 発行年月日:2008/09/19 サイズ:A4変型 ページ数:34 定価(税込):1,000円 内容紹介 水滸伝、項羽と劉邦、史記 中国史劇が満載! 全巻に原寸大で甦る別冊付録 幻の逸品、不滅の光芒を放つ名作!! 1955年『少年』付録 『黄金都市』(原作:手塚治虫) 目次 ●凄絶な英雄たちのドラマが織り成す「三国志」 [解説]湯本豪一 <特集>「三国志」の世界とその魅力  [解説]塚本靑史 英雄たち/出会い/戦乱~徐州を巡る策略と裏切り~/義兄弟の試練/新たな局面~頭脳戦・軍師の活躍~/諸葛亮孔明の出陣/赤壁の戦い/蜀(しょく)の建国と英雄たちの死/巨星墜つ/五丈原への道 ●担当編集者はかく語りき 岡谷信明氏インタビュー 「三国志」の頃 ●歴史漫画のパイオニア 中国歴史ロマン作品群 [解説]由比敬介 ●壮大な中国史への傾倒 横山光輝・創作ノート ●ベテランスタッフが見た巨匠「横山光輝」の素顔 「驥尾に付す」第1回 森正 ●横山光輝作品に捧げるオマージュ! 「我が愛しの『三国志』」みなもと太郎 エンターテインメント・コレクション 「三国志 グッズ&ブック他、今昔物語」 ●アニメ版「横山光輝 三国志」を語る 奥田誠治監督インタビュー ...

207. まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 6巻(2011年5月27日)
※前巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 5巻(2009年11月27日) ※次巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 7巻(2011年10月27日) ※関連記事 まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん連載再開(2010年12月18日) 上記関連記事にあるように、月刊『Gファンタジー』で2010年12月18日発売の2011年1月号から鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』(マンガ)の連載が再開された。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ 上記のその雑誌サイトを見てみると、早くも2011年5月27日に『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』6巻(Gファンタジーコミックス)が600円で発売するという。 ※リンク追記。作者ブログ ・すずきんちブログ http://ameblo.jp/jirosuzuki/ ※リンク追記。作者ツイッターアカウント ・鈴木次郎 (jirosuzuki) on Twitter http://twitter.com/jirosuzuki/

208. 蒼穹三國志 劉備立志篇(2010年2月26日)
・goggles::LIST http://goggle.txt-nifty.com/ ・2010/02に買うブツ(附2010/01に観た買ったモノ)  (※上記ブログ記事) http://goggle.txt-nifty.com/obi/2010/02/list-2010022010.html 上記のブログ記事で知ったこと。 実業之日本社より千葉きよかず/作画『蒼穹三國志 劉備立志篇』(漫画)が2010年2月26日に600円で発売するという。ISBN 978-4-408-17235-4。雑誌の書籍詳細情報を見ていくと劉備主役で劉焉が出てくるあたり『三国演義』から取材している感じだね。 ・実業之日本社 WEBギンザ http://www.j-n.co.jp/ ・実業之日本社:書籍詳細情報 https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-17235-9 ※新規関連記事 蒼穹三國志(漫画サンデー2009年9月1日号 8月18日発売) 上記「書籍詳細情報」のページから下記へ内容を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幾多の英雄・豪傑が登場し、戦いを繰り広げる三國志の世界に、新たなる息吹を吹き込む!! 悠久の大地を舞台にした歴史大河ロマン。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記 蒼穹三國志 劉備彷徨編(2010年5月29日) ※追記 信長・曹操殺人事件(2014年10月4日)

209. 『龍狼伝 中原繚乱編』2巻(講談社 2008年1月17日)
別に追っかけているとかじゃなくて「龍狼伝 中原繚乱編2」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『龍狼伝』の出版元である講談社のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/ それで山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』(月刊少年マガジンコミックス)2巻は講談社から2008年1月17日に発売。420円。 『龍狼伝』が何かについては下記リンクから辿ってね。 ※関連記事 2007年3月6日 龍狼伝 連載再開 『龍狼伝 中原繚乱編』3巻(講談社 2008年6月17日)

210. ガンガン戦-IXA- 二〇一〇夏の陣(2010年6月18日)
※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊) 上記関連記事で報せたように、「戦国」×「三国志」×「幕末」をキャッチフレーズに2009年11月27日に創刊された漫画雑誌『ガンガン戦-IXA-』の次の号の発売日が決定した。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ その情報は上記サイトの記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の八(2010年4月29日更新)に載っており、『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇夏の陣は2010年6月18日に発売するという。 (よく見ると、「GANGAN Intensive and EXtra Number of Warlike Ages」というフレーズが入っていて、その大文字の「I」と「X」と「A」の色が変わっており、略すと「GANGAN IXA」になるように見せている) 前号、つまり創刊号の『ガンガン戦 -IXA-』二〇〇九冬の陣では、『プレイド三国志 赤壁 Part. 1』『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん外伝』『みんなの呉』『ヒゲも制服のうち』の四作品の三国創作があり、キャッチフレーズ通り三国志は雑誌の三本柱の一つなので、今回も漫画なり企画なり、何かしら三国志ものがあると期待できるだろう。少なくとも、『プレイド三国志 赤壁 Part. 1』の続きはあるだろうし。 何か判り次第、追記予定。ひとまず5月更新予定の記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の九に注目。 ※追記。記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の九(2010年5月27日更新)によると、『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇夏の陣での三国創作に真壁太陽/原案、壱河柳乃助/作画『プレイド三国志 赤壁 Part. 2』と宮条カルナ/著『みんなの呉』が挙げられていた。あとネット上に『ガンガン戦-IXA- WEBの陣』なんてのも6月17日にできるそうな。次回の「戦-IXA-ONLINE」其の十は2010年6月17日更新とのこと。 ※6/18追記。作者コメントによると、杜康潤「杜康潤の三国志超特急~曹操の墓に行ってきました!~」というマンガも掲載されているとのこと。 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト ※追記 杜康潤のトコトコ三国志紀行(2011年4月28日)