Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 05月
«
»
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1081 - 1110 / 6742 件 (0.0646 秒). 検索条件の修正

1081. 2007年5月7日『八卦の空』(ミステリーボニータ6月号)
 三国志およびその注に名が見える人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決するオリジナリティ豊かな漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。それらの人物が生きた三国時代の魏を舞台とする物語。月刊の『ミステリーボニータ』に連載されていて、今回は2007年5月7日発行の『ミステリーボニータ』2007年6月号掲載分。  表紙には「玄龍くんが別人に!?」という文字と共に玄龍くんの顔と見慣れぬ人物の顔が。さてどんな話やら。また『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻が6月15日に発売する旨も書かれている。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻、6月15日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/572 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ6月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=603031 <前回>2007年4月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ5月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/555 <次回>2007年6月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/618  今回は一話完結で、全体的に遊び心がたくさんあるし、いつものようにホロリとさせる人情話で恋話。  表紙をひらけると、まず武冠に目が行き、おぉ、あみあみ部分はトーンで表現されている、とかそういったマニアックなところはさておき、今回の新キャラクターの名前は厳季誠。姓と字(あざな)の字面からイメージされるように、どうやら厳格な性格なようで、そのため「規矩の厳」と呼ばれている。規がコンパス、矩が定規という説明があり、「規矩」には「きっちり」というルビが振られている。洛陽令の玄龍くんと捕吏の厳季誠とは上司・部下の関係でとても対照的な性格だ。厳季誠の上書文は文字も何もかもきっちりしている。  …とその文書が描かれているコマがあるんだけど、それをよく見てみると別々の行に「赤壁」とか「周潤發」とか「周瑜」とか文字が見えるんだけど(笑) これは来年公開される映画『赤壁』(Battle of Red Cliff)での周潤發(チョウ・ユンファ)よ、周瑜役を降りないでくれという願いであろうか(笑)  それはさておき、管ちゃん所持の薬をうっかり飲んでしまった玄龍くん、なんと魂が肉体を離れてしまう。その行き着く先は厳季誠の体。かくして厳季誠の体には玄龍くんの心と季誠の心が同居することに。ここからの展開がコミカルですごく面白い。季誠が密かに想いを寄せる白梅という女性も登場。そして玄龍くんが体がなくともまたしても男を魅せてくれますよ!  あと今は無関係なんだけど、『ミステリーボニータ』で『まんが家リレーエッセイ』という企画進行中。毎号、一人の漫画家さんに漫画でエッセイを描いてもらい、今回で三人目。もしかしてそのうち青木先生のエッセイ漫画が見られるかもね。要チェック。

1082. 日中合作「三國志」飯田公演(2008年9月23日祝日)
・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ ・日中合作「三國志」飯田公演 チケット発売 http://www.city.iida.nagano.jp/cgi-bin/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=58 ・劇団影法師 公式インフォメーション http://www.kageboushi.com/ 上記、「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると、飯田文化会館にて劇団影法師(日本)、中国湖南木偶皮影芸術劇院による特別限定公演「三國志 総集編」が上演されるとのこと。劇団影法師による三国志関連の上演は2005年11月3日以来かな。 引用した方が正確で早いので上記、公式サイトより下記に一部引用。 --引用開始---------------------------------------------------------  ■公演名:日本・中国共同制作       特別限定公演「三國志 総集編」飯田公演       第一幕 三顧の礼・赤壁の戦いほか11景(50分)       第二幕 甘露寺・孔明北伐ほか9景(50分)              原作:三国志演義/羅貫中(平凡社 立間祥介訳)       脚本:ジェームス三木       演出:小森美巳       人形美術:川本喜八郎       出演:劇団影法師(日本)、中国湖南木偶皮影芸術劇院  ■日時:9月23日(祭日) 開演/午後2時(開場/午後1時20分)  ■会場:飯田文化会館(飯田市高羽町5-5-1 美術館から徒歩20分)  ■定員:800名  ■チケット:前売券 一般3000円、小中学生・高校生1000円        当日券 一般3500円、小中学生・高校生1500円       ※全席自由       ※チケットには当美術館入館券が付いています         (入館有効期限は2008年7月1日~9月30日)       ※無料託児あり  ■販売窓口:川本喜八郎人形美術館・飯田文化会館など    【遠方の方でチケット購入を希望される場合】   電話またはメールで美術館までご連絡ください。   前売券をお取り置きいたします。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  三國志-<赤壁大戦>(2008年8月8日 いいだ人形劇フェスタ)  飯田市川本喜八郎人形美術館のしおり  日中合作大型人形劇「三国志」 ※追記 関帝誕(飯田市川本喜八郎人形美術館) ※追記 人形劇「三国志」総集編 公演地域日程まとめ

1083. 仲達(2009年1月29日)
・書羅盤・チャイナブックナビゲーター http://www.mag2.com/m/0000067662.html ・東方書店のホームページ<中国・本の情報館> http://www.toho-shoten.co.jp/  上記、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2009年第3号(総186号)2009年2月10日発行によると、下記のような情報があった。 --引用開始--------------------------------------------------------- ▲『仲達』 塚本青史 角川グループパブシッシング 四六 296頁 2009年1月 1,890円 9784048739207 孔明と仲達、本当はどちらが翻弄されたのか? 新たな視点から「三国志」のダー クヒーロー・司馬仲達に光をあてた書き下ろし。 --引用終了---------------------------------------------------------  それで下記、出版社のサイトを当たってみると、どうやら書き下ろし小説の塚本靑史/著『仲達』が角川グループパブリッシングから2009年1月29日に発売したようだね。1890円。 ・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ ※関連記事 『三國志曹操伝』(塚本青史/著、11月下旬) <追記> 内容については下記ブログ記事が参照になるかと。 ・三国志漂流 http://3594h.blog95.fc2.com/ ・02.『仲達』     (※上記ブログ記事) http://3594h.blog95.fc2.com/blog-entry-43.html ※追記 仲達(角川文庫2012年1月25日)

1084. 真・らじお恋姫†無双(2009年10月1日)
※関連記事 真・恋姫†無双アニメ化決定(2009年10月5日) 上記の記事で、対象年齢18歳以上のゲームの『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』がアニメ化されると伝えた。 ・-- 真・恋姫†無双 -- http://www.mmv.co.jp/special/shinkoihime/ 上記、アニメ公式サイトの2009年9月14日の更新情報によると、先行して2009年10月1日からインターネットラジオが始まるそうだ。番組名は『真・らじお恋姫†無双』。 ※追記。正式な番組名は「真・ラジオ恋姫†無双~○△×○△×○△×のこと~」のようだね。パーソナリティは後藤麻衣(劉備 役)、黒河奈美(関羽 役)、西沢広香(張飛 役)。

1085. 2005年12月上旬~ 赤兎馬の三国志ブロックフィギュア関連
・GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/ ・三国志ブロックフィギュア来年1月発売! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/51e875b774b898fdc212eca3b2ba8c61  上記からの孫引き情報なんですが(汗)、コミック三国志マガジンVol.6によると2006年1月に「サークルKサンクス」系列のコンビニで「三国志ブロックフィギュアコレクション 群雄割拠編」が発売されるとのこと。つくっているところは三国志ファンにはおなじみの三国志TシャツSHOP「赤兎馬」。シークレットがあるってことは男性をターゲットにしているのかな(既存のイメージからいくとまぁ当たり前か)。 ・三国志ブランド「赤兎馬」 http://www.plastic-rouge.com/souten/ http://tinyurl.com/77hk2 ↑それで「ブロックフィギュア」と言われてもピンとこないんでgoogleでイメージ検索してみる。なるほど、こういうやつね。  あとメールマガジンの三国志SHOP通信「赤兎馬」vol.104(2005年11月25日発行)によると、12月上旬より全国のゲームセンターのクレーンアミューズメント機で赤兎馬のポーチ(魏呉蜀3種)とバスタオル(魏呉蜀3種)が登場するのとこと。アミューズメント限定品で三国志TシャツSHOP「赤兎馬」では販売していないらしい。冒頭のリンク先の記事ではこれらのグッズはブロックフィギュア関連らしい。 ・三国志SHOP通信「赤兎馬」 http://www.melma.com/backnumber_33814_2376295/ ・株式会社エスケイジャパン http://www.sk-japan.co.jp/ <12月1日追記情報> ・三国志ブランド「赤兎馬」 http://www.plastic-rouge.com/souten/  上記サイトのページに「トップニュース」というのがあって、そこに今回のリンクが張ってあるんだけど、そこに今回のクレーンアミューズメント機に赤兎馬グッズ登場の詳しい情報が写真付きで載ってある。なるほど、確かにブロックフィギュアのデザインがほどこされている。あと12月中旬にはバスタオルの商品も登場予定とのこと。  さらにページを読んでいくと、「こっそり、予告情報」として「三国志ブロックフィギュアコレクション 群雄割拠編」のことが写真付きで載っている。 <12月1日の訂正情報>  訂正する前は以下のようなことを書いていた -------------------------------  「UFOキャッチャー」は株式会社セガの登録商標だから、株式会社セガのサイトに見に行ってみる。まだ関連情報はなさそう。 -------------------------------  メールマガジンの方で「UFOキャッチャー」とかいてあったのである程度、予想はついていたけど、やっぱり「クレーンゲーム」を間違って「UFOキャッチャー」と書いてあったんかな??  というわけで現行の情報に合わせ追加情報を加え、タイトルと本文を12月1日に書き換える。 <2006年1月22日追記>  上記URLの三国志ブランド「赤兎馬」のサイトによると「三国志ブロックフィギュアコレクション 群雄割拠編」の発売は2006年1月31日から全国のサークルKサンクス系列のコンビニエンスストアや大型玩具店などでとのこと。全14種+シークレット1種、価格294円(税込み)。「赤兎馬」のサイトによると曹操、荀イク、夏侯惇、劉備、関羽、張飛、趙雲、孫堅、孫策、太史慈、諸葛瑾、張角、呂布、董卓、シークレットね。というかそのサイトの「11月3日時点での情報」を見るとシークレットって諸葛亮(字、孔明)じゃないの??

1086. 2006年2月19日「長江の流れは緩やかに見えて」観劇
 孫堅の若かりし頃を描いた舞台

1087. 2007年2月17日 三国志ファンのための新年会2007
 普段、ネット上でコミュニケーションをとっている人たちが実際に面と向かって会うことをオフ会という。それはネットがオンラインであるのに対しネット回線を使わず会うのでオフラインの会合、つまりオフ会ってこと。  「三国志ファンのためのサポート掲示板」という名前の通り三国志関連のオンラインの掲示板コミュニティがあって、主に何か三国志関連のイベントがあればそれにかこつけてオフ会を行っている。オフ会呼びかけツリーとその様子のレポートがあるやつ(主に三国志ニュース)を以下に列挙してみる。 ・2004年8月14日-16日 山口三国志城紀行 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=965 http://cte.main.jp/sunshi/w/w040817.html ・2005年7月31日三国志シンポジウムあわせのプチオフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1699 http://cte.main.jp/sunshi/w/w050801.html ・2005年9月3日三国志納涼オフ会in東京 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1897 http://cte.main.jp/newsch/article.php/170 ・2005年12月17日三国志忘年オフ会in東京(仮) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1999 http://cte.main.jp/newsch/article.php/248 ・2006年2月18日・19日「長江の流れは緩やかに見えて」あわせのプチオフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=2191 http://cte.main.jp/newsch/article.php/287 http://cte.main.jp/newsch/article.php/288 ・2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」あわせのプチオフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=2240 http://cte.main.jp/newsch/article.php/302 ・2006年7月29日三国志シンポジウムあわせのプチオフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=2394 http://cte.main.jp/newsch/article.php/389 ・2006年9月17日長沙呉簡の世界あわせのプチオフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=2483  今回は2007年2月17日に「濁流を清めるは清流なり」という演劇があったためそれにかこつけてオフ会をしようということになった。題して「三国志ファンのための新年会2007」。その参加者呼びかけツリーとお芝居については以下のようになっている。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=2644 ・2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇 http://cte.main.jp/newsch/article.php/513  すでにその観劇でオフ会参加者が集まっていた。KJさん、清岡美津夫、SILVAさん、玄鳳さん、USHISUKEさん、如月雪さんの六名。18時からの予定だったので、喫茶店で時間調整し、新宿コマ劇場前の異邦人へと皆で移動。ここは2006年3月11日のプチオフ会の会場として利用したところだ。 ・「異邦人」(古代中国個室ダイニング) http://www.ihohjin.com/  また喫茶店での様子は下記の記事参照。 ・2007年2月17日プレ「三国志ファンのための新年会2007」からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/516  18時、新宿コマ劇場前の「異邦人」のビルに行くとその前に何人か、立っていた。ここで初対面のSuさんが待っているとのことで、KJさんは誰かな、と一望する。 KJさん「Suさんですか?」 と声かけたら、正解だったようでみんなで「はじめまして」挨拶。 Suさん「聞き込みの方かと思ってました…」 と微妙にネタのようなことをおっしゃっていた。刑事KJさん?(笑)  もう一人のおりふさんは店の方で待ち合わせとのことなので、とりあえず四階の異邦人へ。  四階へは定員9名のエレベータを乗り行く。店内は洞窟を模したところで、前回はロフトがついている個室だったんで、KJさんが嬉々としてロフトがついているって強調していた。だけど、今回は個室は個室でもそれより大部屋だったのでロフトがついていないところに案内された。  部屋の名は「長安」。12人は入れる部屋だ。奥の壁にはディスプレイが掲げられており、そこには環境映像が流れている。ちなみに「西安」という名の部屋もある。  大体、席に座ったところで、KJさんが初めは自己紹介をして、なんて話していた。 KJさん「自己紹介やっている最中でも横に話がそれちゃって(笑)」 ...

1088. ポスト:三国志ニュースの記事が出来るまで
※前記事 メモ:三国志ニュースの記事が出来るまで  まだ語り足りぬことがあったので、方向性は違うもののこのタイトルで。どちらかというと、 ※関連記事 プレ:三国志ニュースの記事が出来るまで の続き。共にサイト「火間虫入道」さんのところでリンクを張っていただき有り難い限り。 ・火間虫入道 http://hima.que.ne.jp/ ・2009/01/20 (火) http://hima.que.ne.jp/logcp/log200901b.shtml#20090120

1089. 真・三國無双 SLASH(2013年1月8日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ ※関連記事 限定復活!「ネオロマ&無双」(2012年9月23日日曜日) 上記関連記事で書いた「TOKYO GAME SHOW 2012」に合わせたのだろうけど、上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2012年9月20日のNews Releaseによると「『真・三國無双 SLASH』 GREEに登場! 事前登録開始!」とのことで、下記のページにリンクされていた。 ・コーエーテクモ | SOCIAL GAME TITLES | 「真・三國無双SLASH」 http://www.gamecity.ne.jp/social-games/products/sanslash.htm 上記ページにあるように、ソーシャルゲーム「グリー」内にて『真・三國無双 SLASH』が2012年秋にリリースされるという。ベタに「基本プレイ無料 (アイテム課金)」とのこと。グリーにはすでに『100万人の真・三國無双』がある。 ・グリー株式会社 http://www.gree.co.jp/ ※関連記事 100万人の真・三國無双(2011年4月21日)

1090. 中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観(2012年2月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第4号-2(総245号)(2012年3月29日発行)によると、刀水書房より2012年2月に鈴木直美/著『中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観』(ISBN978-4-88708-401-8)が6090円で発売されたという。 ・刀水書房ホームページ・創業34周年 http://www.tousuishobou.com/ ※新規関連記事 中国明末のメディア革命(2009年9月) ・中国古代家族史研究、刀水書房 http://www.tousuishobou.com/kenkyusyo/4-88708-401-8.htm

1091. 『日立 世界ふしぎ発見!』で卑弥呼(2009年11月21日)
未確認なので、後日、以下、日付を訂正する可能性あり。 『日立 世界ふしぎ発見!』の2009年11月7日放送分を見ると、次々回(第1123回)で「卑弥呼殺人事件」をテーマとした放送があるとのこと。順調にいけば2009年11月21日21時から一時間放送。 ・日立 世界ふしぎ発見! http://www.tbs.co.jp/f-hakken/ 下の関連記事にあるようにちょうど一年前も卑弥呼がテーマだったんだね。 ※11/14追記。タイトルは「卑弥呼殺人事件謎を解く鍵は皆既日食!」とのこと。 ※関連記事 日立 世界ふしぎ発見!(第1078回、2008年11月22日) その時との違いとして、やはり纒向遺跡が取材されているんだろうね。 ※関連記事 リンク:卑弥呼の墓 ※追記 卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土(読売新聞2009年11月10日付) ※追記 ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010(2010年1月2日) <11月21日21:10追記> オープニングを見ただけだけど、「纒向遺跡」以外の殺人事件辺りは科学調査の名を借りた連想ゲーム的なこじつけになる予感で、さすがTV showといったところ。井沢 元彦/著『逆説の日本史〈1〉』が元ネタになっていそうだね。

1092. 曹操暗殺~三国志外伝~(2014年3月22日)
 日本での上映は二ヶ月半余り先の話だけど、速報的に順番を早め5日にこの記事を公開し、後日、元に戻す予定。まず速報から。 ・曹操暗殺 三国志外伝 公式サイト http://sousouansatsu.com/ ※リンク追記(1月23日公開) ・映画「曹操暗殺 三国志外伝」公式 (sousouansatsu) on Twitter http://sousouansatsu.com/ ※リンク追記(1月23日公開、Facebook上) ・映画「曹操暗殺 三国志外伝」 http://www.facebook.com/sousouansatsu  上記映画公式サイトによると「2014年3月22日(土)より/ヒューマントラストシネマ渋谷/ほかにて全国ロードショー!!」とあるMeta tagのkeywordから引用するに「曹操暗殺,三国志外伝,公式サイト,銅雀台,チョウ・ユンファ,リウ・イーフェイ,中国,映画,魏」とのことで、つまりは『銅雀台』という原題の中国映画の日本公開が2014年3月22日にあるとのことだ。依然、公式サイト内でのページがほとんど作成されてない、あるいは公開されてないのだけど、まずは公式サイトができたことと公開日が決定したことの速報となる。 ・ヒューマントラストシネマ渋谷・有楽町 http://www.ht-cinema.com/

1093. レッドクリフ PartI&II(2010年1月2日3日WOWOW放送)
※関連記事 祇園会館で『レッドクリフ』上映(2009年12月26日-1月15日)  先ほど上記のような記事を書いていたんだけど、タレコミ情報が入って、再び『レッドクリフ』関連。 ・WOWOWオンライン http://www.wowow.co.jp/ 上記WOWOWのサイトによると、有料BS放送局のWOWOWで映画『レッドクリフ PartI』(原題『赤壁』)が2010年1月2日土曜日20時と同年同月11日月曜日12時から148分放送し、その続編の映画『レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-』(原題『赤壁:決戰天下』)が2010年1月3日日曜日20時から144分放送するという。 ・レッドクリフ PartI|映画|WOWOWオンライン http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021386001/index.php ・レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-|映画|WOWOWオンライン http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021709001/index.php 映画『レッドクリフ』、原題『赤壁』は名前の通り『三国演義』における「赤壁の戦い」を題材にしたジョン・ウー監督による中国映画。下記の関連記事にあるように、DVD化とBlu-ray化されている。それにしてもPartIIの邦題どうにかならんかったんかな。 ※関連記事  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ  レッドクリフ(2009年8月5日DVD&Blu-rayリリース)  レッドクリフ Part I(テレビ朝日系列2009年4月12日)  "RED CLIFF Part II" JAPANESE OPENING (ROBOT Communications Inc.) ※追記 ダニエル・リー三国志(2010年2月7日3月15日WOWOW放送) ※追記 レッドクリフ PartI&II(2010年8月12日WOWOW放送) ※追記 レッドクリフ Part I&II(テレビ朝日系列2011年1月16日23日)

1094. みんなの呉(2009年11月27日)
※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊) 上記記事関連。 ・kanahuzi http://kanahuzi.blog7.fc2.com/ ・太秦 スクエニ祭 (※上記ブログ記事) http://kanahuzi.blog7.fc2.com/blog-entry-547.html 上記ブログ記事によると、2009年11月27日創刊号からの掲載かどうかわからないけど、『ガンガン戦 -IXA-』に孫権主役漫画である宮条カルナ/著『みんなの呉(仮)』が掲載されるようだね。 ・EDIRNE*FAN http://www.geocities.jp/edirnefan/ ※宮条カルナ先生ファンサイト ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ しかし周瑜は、漢人とは思えない被髪が最近のデフォルトなの?!(笑) ここらへん『三國無双』あたりから要素伝達してそうだね。 ※追記 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日) ※追記 ヒゲも制服のうち(2009年11月27日) ※追記 みんなの呉(2010年10月7日-) ※11月27日追記。『戦-IXA-ONLINE』其の三に掲載された作者のコメントによると、諸葛瑾、孫権、張昭好きのようだね。だけど、そのコメントでは「諸葛謹」とベタに誤字があったが。

1095. CD 私説三国志 天の華・地の風(2011年10月28日)
三国志ニュースの記事用に手元にメモを残すのだけど、2011年4月のメモに「天華ドラマCDだすの!?江森先生」とある。おそらくどこぞのツイートからのコピペだと思われる。 ここで言う「天華」は朝の連続テレビ小説『天花』のことではなく、「江森先生」とあることから、下記関連記事で触れた、いわゆるJUNE系の、小説の江森備/著『私説三国志 天の華・地の風』を指していることが判る。どんな内容かはここでは省くので、気になる方は下記関連記事参照のこと ※関連記事 メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊 そのドラマCDの販売ニュースかと思い、当時、ネット上で検索するも、見当たらなかったので、そのままメモを残すだけとなったが、最近、思い出して、検索すると、下記のサイトの下記ページが見当たる。 ・ascolto web http://comic-house.co.jp/ascolto/ ・ascolto web-商品ラインナップ- 私説三国志 天の華・地の風 http://comic-house.co.jp/ascolto/lineup/0019.html それによると2011年10月28日にアスコルトからCD、江森備/原作、小林智美/イラスト『私説三国志 天の華・地の風』(2枚組、KIKU-0019)が5040円で発売されたという。またダウンロード版(DL版)は2011年10月下旬より参考価格4800円で発売されたという。CD版は「巻末にはメインキャストによるフリートークを収録。」、DL版は「メインキャストによるリレートーク付き。」とのことだ。

1096. イナズマイレブンGO 18,19(2013年2月27日3月27日)
※関連記事 『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』で劉備登場(2012年10月3日) 上記関連記事に追加したが、改めて記事にする。 ・ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン http://www.geneonuniversal.jp/ ・イナズマイレブンGO 18(クロノ・ストーン 06) -GENEON UNIVERSAL ENTERTAINMENT http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0003/list.php?CNo=3&AgentProCon=19141 ・イナズマイレブンGO 19(クロノ・ストーン 07) -GENEON UNIVERSAL ENTERTAINMENT http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0003/list.php?CNo=3&AgentProCon=19261  上記のメーカーサイトの上記ページによると、アニメ『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』の2012年10月3日放送分からの劉備が登場する第22話から24話までを収録したDVD『イナズマイレブンGO 18 (クロノ・ストーン 06) 』(GNBA-2046)が2013年2月27日に5040円で発売(他にジャンヌ・ダルクの登場する第21話収録)、また同じく劉備が登場する第25話収録のDVD『イナズマイレブンGO 19 (クロノ・ストーン 07)』は2013年3月27日に5040円で発売するという。

1097. Sangokushi News - Japanese fansite for anything based ...
 サイト管理人として、どこから管理するサイトへリンクが張られているか気になるもので、今日、下記のページからリンクが張られていることに気付く。 ・Romance of the Three Kingdoms (Other media) http://dynastywarriors.wikia.com/wiki/Romance_of_the_Three_Kingdoms_(Other_media)  そこの「External Links」に「Sangokushi News - Japanese fansite for anything based on the Romance of Three Kingdoms」とあって、つまり「三国志ニュース」へのリンクが張られている。wiki形式のサイトなので、誰でも編集できると思うんだけど、こうして異郷のページからリンクを張られるととても嬉しいね。ども、ありがと! Mr.リンクを張ってくれた方  それでサイトのメインページは下のメインページのとおりで、三国志のwikiサイトというより、コーエー無双シリーズのファンサイトだね…というより、メインページからどうやって上記の「Romance of the Three Kingdoms (Other media)」に行くのかわからないんだけど(笑) ・Dynasty Warriors Wiki http://dynastywarriors.wikia.com/

1098. 一騎当千 XTREME XECUTOR RADIO(2010年1月22日)
制作が決定したアニメ『一騎当千 XTREME XECUTOR』だけど、それに合わせて、ウェブサイト「響 - HiBiKi Radio Station -」でウェブラジオ番組『一騎当千 XTREME XECUTOR RADIO』が2010年1月22日金曜日から隔週で配信されると言う。すでにプレ配信が2009年12月25日から行われている。パーソナリティは浅野真澄さん(孫策伯符 役)、生天目仁美さん(関羽雲長 役)。 ここらへんの声優をパーソナリティに起用した広告的なトランスメディアな関係はアニメ『真・恋姫†無双』とウェブラジオ番組『真・ラジオ恋姫†無双~○△×○△×○△×のこと~』との関係に酷似しているね。素人目に見て、ターゲットも似たような層だと思うし。 ・一騎当千 XTREME XECUTOR|復活!大闘士大会!!完全無欠の爆乳美少女ハイパーバトル、ここに極まる!! http://www.ikkitousen.com/ ・響 - HiBiKi Radio Station - http://hibiki-radio.jp/ ・響 - HiBiKi Radio Station -「一騎当千 XTREME XECUTOR RADIO」番組詳細 http://hibiki-radio.jp/description/ikkitousen.html ※2009年12月27日現在の話だけど「関羽霊長」って誰? なんか「ヒト科」最強どころか「類」をも凌駕した感じ(笑) ※関連記事  一騎当千 XTREME XECUTOR(2010年4月12日)  真・らじお恋姫†無双(2009年10月1日) ※追記。2010年4月2日(金)より 毎週金曜日配信! ※追記 一騎当千XX × 真・恋姫無双 ※追記 一騎当千 XTREME XECUTOR RADIO ラジオCD vol.1(2010年6月25日) ※追記。上記サイト「響 ...

1099. 川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』連載開始(週刊コミックバンチ)
有り難いことに情報募集のコメントでタレコミ情報をいただく。 それによると『蒼天の拳』が連載されていることで有名な漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で三国志漫画の連載が開始されたとのこと。 というわけで早速、検索し公式サイトへアクセスする。 ・週刊コミックバンチ★コアミックス http://www.comicbunch.com/ ※7/11現在、このサイトの「立ち読みコーナー」で第一話を読むことができる。 ・コアミックス http://www.coamix.co.jp/ 今、『週刊コミックバンチ』では「春のスペシャル新連載攻勢」と称して続々と新連載が開始されている。 その第4弾として最新号である『週刊コミックバンチ』17号(2008年3月28日発売、290円)から川村一正/著『RANJIN ー三国志呂布異聞ー』の連載が始まる。

1100. 諸葛亭
 まずは速報的な記事。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・2008年9月13日夜のプチオフ会 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3178  上記のリンク先のように2008年9月13日にプチオフ会を開いた。会場となったのは初めて行く諸葛亭という中華料理店。東銀座駅が最寄りだ。下記のサイト参照。 ・中国四川風料理 諸葛亭(グルメぴあ) http://g.pia.co.jp/shop/84320 ・諸葛亭(食べログ.com) http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13045948/ ※関連記事 プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」1(2008年9月13日) ※新規関連記事 沸騰三国(東京池袋2021年2月-)  それでここでの目玉料理はなんてったって「三国火鍋」。  店に入る前、USHISUKEさんが「さんごくひなべ」と言っていたんで、すかさず清岡が「訓読みなんですか?」ってツッコミを入れていたら、実は中国人の店員もそう呼んでいた(笑)  それで出てきたのが右上の写真。上が薬膳スープで左下が激辛スープで右下が白湯スープ。それぞれ、黄色っぽい、赤色、黄色っぽいという色合いから土徳、火徳、土徳と見立て、位置関係から、これらは魏、蜀漢、呉だ、と清岡は言い切っていた。まとめると 上  薬膳スープ 土徳 魏 左下 激辛スープ 火徳 蜀漢 右下 白湯スープ 土徳 呉 ※参考 国の色(「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー)  そしたらこの敷居は長江? いま、沸騰しているところは漢中? さすが諸葛亭とだけあってスープを混ぜても蜀漢が勝つ、なんてギャグが飛び交う。  店を出てから気付いたんだけど、実は店の外にこのスープの紹介の垂れ幕があって、それによると、  薬膳スープは魏國・曹操鍋、激辛スープは蜀國・劉備鍋、白湯スープは呉國・孫権鍋。  実は清岡の妄言は正解だったというオチ。  というか店の人がそこまで考えていることに驚いたよ(笑)

1101. ブレイド三国志 9巻(2011年3月22日)
※関連記事 ブレイド三国志外伝(2010年2月11日) 上記関連記事にあるように下記のスクウェア・エニックスのサイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」のページで壱河柳乃助/著・真壁太陽/監修『ブレイド三国志外伝』(漫画)が掲載されているのだけど、それの更新をチェックしにいった。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ ・ブレイド三国志外伝 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/blade/ そうすると、『ブレイド三国志外伝』EP:5の公開と共に下記に引用するように『ブレイド三国志』9巻が2011年3月22日に発売する旨が示されていた。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011年3月22日(火) 『ブレイド三国志』 第9巻 発売決定!! 2010年12月16日(木) 『ブレイド三国志外伝』 EP:5 公開!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1102. 歴史と小説
 三国志関連に三国演義や吉川三国志など古くから親しまれている小説があるせいか、長い間、三国志ファンをやっていると、多くの人々が歴史と小説との混同するのには、慣れているというよりある種のあきらめがある。三国志ファン歴の長い人の中には慣れないというよりむしろアレルギー反応を起こしている人も多いぐらいだ。  よく言われているのが、1939年に吉川英治が三国志を題材とし執筆した小説を歴史書と同名の「三国志」と名付けたせいで歴史と小説とが混同されてしまう、ってことなんだけど、どうやらそれだけではないようだ。 ・参照記事「三国志とは」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/226  歴史と小説との混同はどうも現代日本だけじゃなく、本場、中国の清末の時代でもそういったが話があるみたい。三国志と三国演義とを混同したという笑い話だ。「点石斎画報」から引いている内容。詳しくは下記リンク参照。原文も参考リンクもあって良いページ。 ・虎渓之橋 http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/ ※ここのサイト→「小草文集」→「知らずに借りた三国志」 ・知らずに借りた三国志 http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/sgcw/jieshu.html  この場合、ある意味、白黒はっきりした結末だけど(汗)、どうも三国志ジャンル以外の現代日本では、実はあまり自覚されていない歴史と小説の混同があるみたい。司馬遼太郎の小説ファンに多いみたいで。まぁ、ここでとやかく書くより下のブログ記事を参照。 ・つばめ飛ぶ 餌を取りては 子のもとへ http://tosa-toad.cocolog-nifty.com/blog/ ・「歴史好き」と「歴史小説好き」は必ずしもイコールではない http://tosa-toad.cocolog-nifty.com/blog/2005/11/post_91d2.html  予想はつくけど、司馬遼太郎自身は決して歴史と小説とを混同していたなんてことはなかったそうで、きちんとわきまえていることがわかるエピソードを下記のサイトのエッセイ「詩と真実」で紹介されている。こちらもここでとやかく書くより、そのエッセイを参照のこと。 ・山際のページ http://homepage.mac.com/taihakuzan/ ※ここのページ上部のリンク→「余談雑談」→「詩と真実」  しかし、「詩と真実」の末尾に書かれている「また聞きの話」は本当だろうか。筑摩書房から三国志の訳本がでたとき、三国演義(あるいは湖南文山の「通俗三国志」か吉川三国志)と三国志を混同した人から「内容が間違っている」という抗議の電話が殺到したという話。ここで書いてしまうと「またまた聞きの話」になっちまうけど(汗)、その後、筑摩書房が三国志の訳本を文庫化する際に文庫の方のタイトルを「三国志」ではなくわざわざ「正史 三国志」とした理由を目の当たりにしたようで、妙に納得してしまう話だ。当時、多くの日本人が抱いていた既存の「三国志」とは違うんだという意図でタイトルに「正史」を付け加えたんだろう。まぁ結果的に元の「三国志」は「三国志」という名を奪われた形になっているんだけど。事実、歴史書の「三国志」を「正史」って呼ぶ三国志ファンは多いしね。 ※追記 第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会) ※追記 私的メモ3:三国志関連初心者向け

1103. 2006年12月28日「横山光輝・三国志」(ニンテンドーDS)
 最近、やたら「横山光輝 三国志 DS」というキーワードで検索され、何かあったのかな、と思っていて、たまたま「MsH」というブログの12日の記事を見て判明した。  答えは任天堂ホームページ(下記にリンク)の発売日カレンダーにある。 ・任天堂ホームページ http://www.nintendo.co.jp/ ※ここの発売日カレンダー  発売日カレンダーの12月28日の項目に「DS」アイコン(つまり機種はニンテンドーDS)とともに下記のように書いてあった。 横山光輝・三国志(ASNetworks)  どうやらASNetworksというところから「横山光輝・三国志」というニンテンドーDS用ゲームがでるってことで。  下記メーカーのサイトにはまだ情報がないみたい(2006年10月12日現在) ・アークシステムワークス http://www.arcsy.co.jp/ <追記> ※公式サイト11月28日にオープンです。 「横山光輝・三国志」 http://www.gamics.jp/sangokushi/ <追記終了> ※リンク追記 ・ARC SYSTEM WORKS OFFICIAL WEBSITE http://www.arcsystemworks.jp/  ジャンルは何? 定番通りシミュレーション? とか気になることが多い。  しかしこれでニンテンドーDSでは、芸人さんの言葉を借りるなら、koei、SEGA、ASNetworksの三国志状態?! ※参照記事 ・2006年9月28日ニンテンドーDS版「雀・三國無双」発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/419 ・2006年8月2日 「三国志大戦DS」公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/375 ※追記 ARC STYLE: 三国志タワーディフェンス~銅牆鉄壁~(2010年7月28日)

1104. 雲漢遥かに 2巻(2008年3月23日)
・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html Yahoo!コミックで配信されている三国志漫画専門誌『コミック三国志マガジン』(WEB版)では三国志作品が配信されている。 上記「Yahoo!コミック」(コミック三国志マガジン)の作品ページによると、黄十浪/著『雲漢遥かに』2巻がメディアファクトリーより2009年3月23日に発売するという。前巻が2008年8月23日だから七ヶ月ぶり。 ※関連記事 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 コミックヒストリア(2009年11月26日) ※新規関連記事 コミック三国志 Three Kingdoms(配信 2023年7月22日-) ※上記「Yahoo!コミック」の『雲漢遥かに』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●最新単行本第2巻、3月23日発売!!●黄十浪先生が三国志の人物たちを描いた読み切りは、MF文庫「三国志に聞け!」シリーズにも収録されています! --引用終了--------------------------------------------------------- ※次巻 『雲漢遥かに』3巻『火鳳燎原』9巻(2009年12月22日)

1105. 三国志2 天上の舞姫(2009年7月10日)
・月光楽園 http://mlp.cside.to/ 上記サイトの「つれづれ日記」で知ったこと。 理論社より小前亮/著『三国志1 桃園の誓い』が2009年4月30日に、同著『三国志2 天上の舞姫』が2009年7月10日に発売とのこと。共に各940円。小説だろうね。 ・理論社ホームページ http://www.rironsha.co.jp/ ※2011年1月追記。今、上記出版社サイトを見ると、「新会社設立と事業譲受のご案内」の書類の画像ファイルがあってそこに旧理論社が「民事再生手続き」を行い、新理論社に引き継がれる旨が書かれているね。この小説はどうなるのやら。 ※2011年5月4日追記。今の段階で2011年5月に8巻発売予定。 ・WRIGHT STAFF http://www.wrightstaff.co.jp/ それぞれの書籍情報を上記の出版社のサイトより下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 三国志1 桃園の誓い ■著作 小前亮 作/中山けーしょー 絵 ■ISBN 978-4-652-07231-8  ■判型 四六判 ■サイズ 19cm ■ページ数 180ページ ■価格 定価940円 (本体895円+税) ■発売日 2009年4月30日 劉備、関羽、張飛 響きあう三つの心。覇道を疾走する熱き<絆>の物語。シリーズ第1弾! --引用終了----------------------------------------------------- --引用開始----------------------------------------------------- 三国志2 天上の舞姫 ■著作 小前亮 作/中山けーしょー 絵 ■ISBN 978-4-652-07232-5 ■判型 四六判 ■ページ数 176ページ ■価格 定価940円 (本体895円+税) ■発売日 2009年7月10日 ...

1106. メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」
※前記事 メモ:ポータルサイト「三国志ワーズ」構想  アクセス集計は今のところ2007年9月中旬まで進んでいて、順調にいけば8月上旬で2007年分で終わり、そこからデータ解析に移る予定。集計している感じではトピックはいっぱいあるが、現代の三国創作とそれを支える社会の本質に迫り得るものが一つでもあるかどうかはまだ疑問が残る。  これが何のための作業かというと、下記、関連記事にある通り。 ※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)  アクセス集計が当初の予測を超え時間がかかっているため、並行して発表原稿や発表資料を作成していった方が効率的だと思うようになる。その意欲を高めるためにこの記事を書く。表題に「メモ1」とあるものの、2以降があるかどうかは不明。

1107. 宮城谷昌光/著『三国志』第九巻(2010年9月15日)
※前巻 宮城谷昌光/著『三国志』第八巻(2009年9月16日) 下記出版社サイトによると、自作の小説を『三国志』と名付けたのに、作中の地の文で史書の陳寿『三国志』から引いてくることでお馴染みの宮城谷昌光/著『三国志』(小説)の単行本9巻(ISBN9784163295503)が1700円で2010年9月15日に発売するという。 ・文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/ ※追記 三国志第五巻第六巻(2010年10月8日) ※次巻 宮城谷昌光/著『三国志』第十巻(2011年9月16日) ※追記 宮城谷昌光/著『三国志』文庫第七巻(2011年10月7日) 上記出版社サイトの該当ページから下記へ「内容紹介」を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建興5年。蜀の諸葛亮(孔明)は皇帝に上表をおこない、魏を攻めるための軍を発した。その時書かれたのが歴史に名高い「出師(すいし)の表」である。漢中に駐屯した諸葛亮は魏の太守を寝返らせるが、その太守はすぐに魏の司馬懿(しばい)に斬られてしまう。その後も魏軍の反撃と先鋒の馬謖(ばしょく)のまずい布陣で諸葛亮の軍は惨敗。漢中に帰着した諸葛亮は馬謖を処刑――。シリーズ第9巻は戦争の厳しさと難しさを冷徹に描きます。(YS) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1108. まとめリンク:NHK人間講座 三国志の英傑たち
※関連記事 まとめリンク:北方三国志 上記記事からの派生記事。 その記事で紹介した『三国志の英傑たち』は、元々NHKの番組名で、そういや作者自らが出演する番組があったことを思い出す。書籍では角川春樹事務所から出版されるより前に2004年1月からNHK出版から出ているようだね。後述する番組放送日から考え、後者はおそらく読み物というより「NHKテキスト」というものだろう。 ・NHK出版 https://www.nhk-book.co.jp/ 話を戻し、昔、下記のように「三国志ファンのためのサポート掲示板」で話題にしたんだっけ。 ・北方謙三先生のNHK人間講座  (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=621 今思い出せる分で他には下記のサイトの掲示板での書き込みがある。 ・逸聞三國志 http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/ ・もしかして、知らなかったのは私だけ??? (※上記サイトの掲示板書き込み) http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/old/cgi-bin/wforum/nob_bbs.cgi?mode=allread&pastlog=0002&no=1255&oya=1255&page=10&act=past この番組の情報は下記放送局のサイトに残っている。 ・NHKアーカイブス http://www.nhk.or.jp/archives/ ※関連記事 メモ:三国志とNHK ※追記 時代劇特選「三国志」(1995年4月-) ※追記 BS歴史館 シリーズ“三国志”時代を超えた男の魅力(2011年10月6日13日)

1109. メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日)
※関連記事 知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉(2015年4月25日-7月5日)  上記関連記事にあるように、2015年4月25日土曜日から7月5日日曜日まで京都府京都市中京区の京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー4にて展覧会「知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ 」が開催され、ギャラリートークのある4月25日に足を運ぼうと思っていたが、別の用事とかぶったため、ギャラリートークはないものの5月24日日曜日にまず足を運ぶことにした。研究閲覧室利用とセットだ。 ・京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/ ・知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/event/exh/renkanga.php  その日は5時30分に起床して溜まったビデオを消化して記事「「曹植系男子」×「サンゴク」コラボレーション(2015年5月24日)」を作成し、予定していた市バスに間に合わず、直接近くまでいく市バスで10時過ぎに京都国際マンガミュージアムへに到着する。

1110. 『小説レッドクリフ(上)』(2008年10月7日)
私事ながら最近、情報探索に時間が割けない状況なんだけど(消費の早さと浅さに諦念があり距離をとっているってのもあるが)、そういうときに有り難いことにタレコミ情報を頂く。 高里椎奈/著『小説レッドクリフ(上)』が2008年10月7日に講談社より900円で発行とのこと。 詳しくは下記、講談社のサイトで。 ・講談社「おもしろくて、ためになる」出版を http://www.kodansha.co.jp/ ※関連記事 講談社と三国志 タイトル通り、映画『レッドクリフ』のノベライズとのこと。タイトルで「(上)」となっているのは恐らく映画『レッドクリフ』に合わせ、パート1のノベライズなんだろうね(二部作なので)。ちなみに読者プレゼント企画に「三国志キューピー」曹ピーVer.があるようだね。 ・RED CLIFF 映画『レッドクリフ』公式サイト http://redcliff.jp/ ※関連情報 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ タレコミ情報を頂いた情報源によると発売は「10月3日頃」となっており、もう発売しているようだね。そこらへんは中国での小説と同じく映画公開より先行している。ちなみに中国の小説に対し日本の小説は訳とかではなく直接には無関係のようだね。もっとも中国のは映画『レッドクリフ』の脚本家が書いているので、直接関係があるといえばあるんだけど。 ※追記 コメント覧にあるように『小説レッドクリフ(上)』には「映画にはないオリジナルストーリー」があるとのことなので、そういう意味で単純な訳本ってことじゃないんだね。 ※関連情報 史杰鵬/著『赤壁』(2008年6月25日) <10/8追記> 情報募集のコメント覧で情報を頂いたので下記に引用。講談社のサイトでのタイトルと日付が違うところは誤差の範囲だろうね。 --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志大作映画『レッドクリフ PartI』におきまして、劇場前売特典として限定特別生産し、全国映画館にて好評を博した『三国志キュービー(孔ピー、周ピー)』。 大好評につきシリーズ第3弾「曹操バージョン(曹ピー)」の生産が決定致しました! 本アイテムは10月上旬から全国の書店にて行われる「三国志フェア」にて『レッドクリフ』関連本購入者の中から抽選でプレゼントします! 【入手方法】 10月上旬より全国約2000店舗で実施の講談社「三国志フェア」関連書籍をご購入の消費者に抽選で3000名様にプレゼント。 【対象書籍】 ・蒼天航路(発売中) ・映画『レッドクリフ』ノベライズ(10/15日発売) ・吉川英治「三国志」(10/15日発売) http://redcliff.jp/campaign/ 皆さんの御応募お待ちしております。 『レッドクリフ PartI』公式サイト http://redcliff.jp/ ブログクチコミ情報サイト「レッドクリフ3594」 http://3594.redcliff.jp/ --引用終了--------------------------------------------------------- <追記終了> 私的には、素人目に見て事前に根回ししてなさそうなクオリティが結構、当たり始めている点に注目している(実は「人形三国志」は『人形劇三国志』のことではなく、「孔ピー、周ピー」のことだったりして)。まぁ、営利団体同士なんだから当然の帰結といえばそうなんだけど。