まずは速報的な記事。
・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/
・2008年9月13日夜のプチオフ会 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3178
上記のリンク先のように2008年9月13日にプチオフ会を開いた。会場となったのは初めて行く諸葛亭という中華料理店。東銀座駅が最寄りだ。下記のサイト参照。
・中国四川風料理 諸葛亭(グルメぴあ)
http://g.pia.co.jp/shop/84320
・諸葛亭(食べログ.com)
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13045948/
※関連記事
プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」1(2008年9月13日)
※新規関連記事
沸騰三国(東京池袋2021年2月-)
それでここでの目玉料理はなんてったって「三国火鍋」。
店に入る前、USHISUKEさんが「さんごくひなべ」と言っていたんで、すかさず清岡が「訓読みなんですか?」ってツッコミを入れていたら、実は中国人の店員もそう呼んでいた(笑)
それで出てきたのが右上の写真。上が薬膳スープで左下が激辛スープで右下が白湯スープ。それぞれ、黄色っぽい、赤色、黄色っぽいという色合いから土徳、火徳、土徳と見立て、位置関係から、これらは魏、蜀漢、呉だ、と清岡は言い切っていた。まとめると
上 薬膳スープ 土徳 魏
左下 激辛スープ 火徳 蜀漢
右下 白湯スープ 土徳 呉
※参考
国の色(「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー)
そしたらこの敷居は長江? いま、沸騰しているところは漢中? さすが諸葛亭とだけあってスープを混ぜても蜀漢が勝つ、なんてギャグが飛び交う。
店を出てから気付いたんだけど、実は店の外にこのスープの紹介の垂れ幕があって、それによると、
薬膳スープは魏國・曹操鍋、激辛スープは蜀國・劉備鍋、白湯スープは呉國・孫権鍋。
実は清岡の妄言は正解だったというオチ。
というか店の人がそこまで考えていることに驚いたよ(笑)
※追記
京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)
※追記
メモ:三国志巨大ジオラマ(2016年9月19日訪問)
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。
清岡さん、今回もプチオフ会の招集&レポートありがとうございます!清岡さんによる三国火鍋における魏呉蜀の考察がバッチリ当たっていたことに驚きかつ感心しました。さすがです。
(あ、またレポートを改めて別記事に書く予定です)
考察があたってたというより、よくよく考えてみると、辛い→四川→蜀→他二国は位置で決定、みたいなお店側の連想かと思います(笑)
このプチオフ会はかなり充実していて、時間があっという間な感じでした。