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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 4231 - 4260 / 6740 件 (0.0822 秒). 検索条件の修正

4231. 『歴女るの!』第33話で三国ネタ(2015年9月13日)
※関連記事 軍師×彼女 連載サイト変更(2014年11月19日) 上記関連記事にあるように、サイト「講談社新雑誌研究所」で連載していた洋介犬(ようすけん)/著『軍師×彼女』が2015年1月19日で「第一部・完」になったんだけど、同じく歴史ネタマンガは依然、連載中だ。それはWEBコミックマガジン『GANMA!』で2014年4月27日から連載開始の洋介犬/著『歴女るの!』だ。当時並行して連載していた『軍師×彼女』とネタかぶりを考慮してか、三国ネタはほとんどなく日本史(というより歴史ファンに人気のある時代)中心のネタづくりで続いている。 ・GANMA!(ガンマ) http://ganma.jp/ ・歴女るの! - GANMA!(ガンマ) http://ganma.jp/rekijoruno ・歴女るの! - 【第33話】 - GANMA!(ガンマ) http://ganma.jp/rekijoruno/230 ・30秒怪奇妙漫画伝「イヌギキ/誘怪犯」 http://yohsuken.seesaa.net/ ※著者ブログ ・「歴女るの!」第33話更新! http://yohsuken.seesaa.net/article/425982579.html それで今回、紹介したのはその第33話、2015年9月13日配信分で三国ネタがでたからだ。あまり書くとネタバレになるので端的に書くと、それは「苦肉の策」、そう『三国志演義』第四十六回「用奇謀孔明借箭、献密計黄蓋受刑」からのネタ。敵(曹操軍)を欺くために計略上の演出として敢えて黄蓋が刑を受け、偽りの投降で敵を欺くという話の流れで、その計略のこと。 ※関連記事 故事成語で学ぶ 三国志(2013年10月22日-11月26日)

4232. 曹操の文学と『文選集注』(東洋文庫アカデミア2017年4月29日)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・尚書省 三國志部 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/ ・[講座]講座「曹操の文学と『文選集注』」(2017年4月29日) http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20170407/1491497592 ※関連記事 三国志の英雄が眠る墓(早稲田大学エクステンションセンター早稲田校2017年5月16日) ※新規関連記事 三国志─乱世を生きた人々─(福岡県大野城市2017年6月15日-2018年2月15日) 下記サイトの下記講座ページによると、東京都文京区本駒込2-28-21 東洋文庫アカデミアにて早稲田大学教授の渡邉義浩先生による教養講座「曹操の文学と『文選集注』」が2017年4月29日土曜日13時から16時まで開催されるという。下記関連記事にある東洋文庫関連のワークショップと対照的に大学生以上が対象とのこと。受講料は5800円。 ・アカデミア - 公益財団法人 東洋文庫 http://www.toyo-bunko.or.jp/academia/ ※新規関連記事 出土資料からみた三国志と三国時代(東洋文庫アカデミア2019年6月22日29日 7月6日13日) ・東洋文庫アカデミア 2017 年 春夏期 講座カタログ http://www.toyo-bunko.or.jp/academia/catalog/index_academia_cat.php?nendo=2017&seasonno=2&tg=10 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志と『論語』(2016年5月1日、5月8日) ※新規関連記事 100分de名著 陳寿『三国志』(2017年4月24日) 2コマのカリキュラムは「(1)曹操の文学宣揚と『文選』の編纂/(2)「短歌行」ほか曹操関連の作品の購読」 ※関連記事 「古典中國」における文學と儒教(2015年4月) ちなみに次の日の「三国志 桃園のつどい」に出演されるので二日連続、渡邉先生のお話を伺えるチャンス! ※関連記事 三国志 桃園のつどい(2017年4月30日渋谷)

4233. 人形劇三国志全集(新価格)DVD 全5巻(2019年6月21日)
※前の記事 光友綿陽米粉 牛肉米粉  2019年7月14日日曜日。『人形劇三国志全集』(NHKソフトウェア2002年)全17巻を或る方から長い間、借りていて、後述するようにその新価格版が発売されるというのに、借りた状態というのは示しがつかないので、何とかその日を返す日にできた朝だった。それで今回の記事はその新価格版について。  2019年6月21日にNHKソフトウェアより人形劇三国志全集(新価格)DVD 全5巻各巻が発売されたという。価格など下記サイトからまとめてみる。以前の価格は下記の関連記事を参照。 ・NHKスペシャル・ドラマ等のDVD・グッズ通販 | NHKエンタープライズ「ファミリー倶楽部」 https://www.nhk-ep.com/ ※関連記事 人形劇三国志全集 各巻販売(飯田市川本喜八郎人形美術館2019年1月24日-) 人形劇 三国志 全集(新価格)DVD 全5巻セット 商品番号:23558AS 販売価格 46,750円(税込) https://www.nhk-ep.com/products/detail/h23558AS 人形劇 三国志 全集 壱(新価格)DVD 全4枚 商品番号:23558AA 販売価格 11,000円(税込) https://www.nhk-ep.com/products/detail/h23558AA 人形劇 三国志 全集 弐(新価格)DVD 全3枚 商品番号:23559AA 販売価格 8,250円(税込) https://www.nhk-ep.com/products/detail/h23559AA 人形劇 三国志 全集 参(新価格)DVD 全4枚 商品番号:23560AA 販売価格 11,000円(税込) https://www.nhk-ep.com/products/detail/h23560AA 人形劇 三国志 全集 四(新価格)DVD 全3枚 商品番号:23561AA 販売価格 8,250円(税込) https://www.nhk-ep.com/products/detail/h23561AA ...

4234. 覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】(2017年1月27日-29日)
※関連記事 劇団ZTON10周年記念公演「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」(クラウドファンディング2016年7月24日-)  上記関連記事でふれた演劇が上演されるようで、11月22日にお知らせのハガキが来た。 ※前作記事 覇道ナクシテ、泰平ヲミル(2015年12月10日-13日) 上記前作記事と同様に、下記のサイトの本公演情報によると、2017年1月27日金曜日から29日日曜日まで劇団ZTONによる演劇「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」が大阪市福島区福島1丁目1番30号のABCホールにて上演されるという。前売:一般3800円/U-23 3300円、当日:一般4500円/U-23 4000円で、1月27日金曜日18時30分、28日土曜日14時、18時、29日12時、16時開演の計5回公演。 ・劇団ZTON/京都の和装エンターテイメント劇団 http://office-zton.com/ ・劇団ZTON 10th Anniversary「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」 http://office-zton.com/10th01.html ※新規関連記事 覇道ナクシテ、泰平ヲミル シリーズ(観劇三昧2016年7月24日-) ・ABCホール|朝日放送 http://www.asahi.co.jp/abchall/

4235. 京浜線の思い出巡り(2018年2月10日)
※関連記事 第41回 秋の古本まつり(京都古書研究会2017年11月1日-11月5日)  上記の関連記事に続き、きりのいい記事番号の記念記事。今回は単なる旅を思い出と共にほぼ強引に三国と関連付けしようつする記事の2年目。 ※昨年記事  山手線西の思い出巡り(2017年1月21日)  中央本線東端の思い出巡り(2017年2月5日)  中央本線新宿以西4駅と山手線北側の思い出巡り(2017年2月11日)

4236. 古代史の愉しみ(NHK文化センター高松教室2018年10月26日-3月8日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。 ※関連記事 中国の歴史書からみる日本(NHK文化センター新さっぽろ教室2018年10月24日 11月28日) 香川県高松市浜ノ町1-20JR高松駅  COM高松3FのNHK文化センター高松教室にて2018年10月26日、11月9日、12月14日、2019年1月11日、2月8日、3月8日金曜日各10時-12時に放送大学講師(非常勤)、技術士(経営工学部門) 住谷善慎/講師「古代史の愉しみ ~倭の七王からみた大王墓比定試論~」の全6回の講座があるという。受講料は13,478円とのこと。教材費は「テキスト:『倭の七王からみた大王墓比定試論』(2014年、私家版、第3版)\1,000(税込)」とのこと。実際三国に関係するかは日程からはわからないけど、案内文には含まれていたので。 ・NHK文化センター高松教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー https://www.nhk-cul.co.jp/school/takamatsu/ ・NHK文化センター高松教室:古代史の愉しみ~倭の七王からみた大王墓比定試論~ https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_543824.html ※新規関連記事 古代史の愉しみ 卑弥呼と箸墓古墳(広島県広島市2019年9月17日)

4237. 森田 崇さんに訊く(マンガ論争 Vol.19 2018年8月10日)
 前の記事に続いてまたもプチネタ。 ※前の記事 魔法少女まどか★マギカ 11話(2011年4月22日)

4238. 三国志演義の世界へ(2011年10月24日-)
※関連記事 神戸での講座 おそらく上記関連記事で触れた講座が続いているのだけど、番号が(1)からになっており、昨年の記事であるため、改めてご紹介する。9回中4回まで終わっているが、1月からの分からも参加できるとのことなので。 ・KCC 神戸新聞文化センター http://k-cc.jp/ 上記サイトで講座名で「三国志」と検索すると、龍谷大学准教授の竹内真彦先生による講座「三国志演義の世界へ ~名場面で読む三国志~」が神戸新聞文化センター三宮(兵庫県神戸市中央区 ミント神戸17階)にて毎月第2第4月曜日15:00-16:30にあるという。受講料が「3ヵ月12,600円」だが「資料コピー代別途」で備考欄に「10~12月=3カ月5回10,500円、1~3月=3カ月4回8,400円」とある。

4239. 第19回中華コスプレ日本大会(2015年11月14日15日)
※前回開催 第18回中華コスプレ大会(2015年5月9日10日) 上記関連記事にあるように、2014年11月15日16日に鳥取県の燕趙園で「第17回中華コスプレ7thアジア大会」、2015年5月9日10日に「第18回中華コスプレ日本大会」が開催され、すっかり同所にて5月に中華コスプレ日本大会、11月に第7回中華コスプレアジア大会が開催され、年二回のペースが定着しているのかと思っていたんだけど… ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://china-cos.net/ ・第19回大会の参加申込について http://china-cos.net/archives/1298 ・中国庭園 燕趙園【えんちょうえん】 http://www.encho-en.com/ それで上記ページ(二番目)をRSSフィードで気づき、下記リンク先に行き着き、それによると、2015年11月14日土曜日9時-21時(交流会メイン)、15日日曜日9時-17時(大会メイン)に「第19回中華コスプレ日本大会」が開催されるとのことだ。今回は「アジア大会」ではないことがトピック。参加費は1日のみが2000円、両日が3500円、交流会費が2000円で、今まで気づかなかったが小中学生はそれぞれ200円、400円、500円でそういうことも想定されていたんだね。 ・大会詳細 http://china-cos.net/essential-points2

4240. 幻想文学 44号 特集 中国幻想文学必携(1995年6月20日発行)
※前の記事 戦争にまつわる残酷な話(月刊しにか2001年8月号)  前の記事に続き、2017年11月18日土曜日15時過ぎ、横浜中華街のBOOKS&CAFE関帝堂書店でくつろいでいた。 ・横濱バザール http://yokohamabazaar.com/ ・たぶん横浜中華街唯一のブックカフェ*BOOKS&CAFE関帝堂書店 http://kanteido.com/  引き続き中国古代の怪奇譚関連書籍が集まる本棚を見てたら、『幻想文学』44号(アトリエOCTA1995年6月20日発行)「特集 中国幻想文学必携」というのがあって(※今、下記サイトを見ると雑誌は終刊とのこと)、手にとって見てみると、武田雅哉先生も寄稿されていた。「八月の筏―中国飛翔文学史序説」というタイトルからして武田先生らしい。ほかの先生方も前の記事の『月刊しにか』2001年8月号と重なるところが多い。竹田晃「愛すべき幽霊たち―中国志怪小説の系譜」とかpp.74-77 大木康「科学者の文体―『捜神記』と『西遊記』に冠する覚え書き」とか。後者のp.74の記述「六朝志怪がもともといわゆる「小説」ではなく、「歴史」だったということは、すでに常識に属する。」を思わずメモをとっていた。 ・アトリエOCTA http://www.atelierocta.com/ ・『幻想文学』44号 http://www.atelierocta.com/pages2/44.html ※関連記事  メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日)  『捜神記』研究(2015年1月)  「古典中國」における小説と儒教(2017年5月15日)

4241. 「三国志の宴2」速報
第三部にエレキコミックのやついさんがゲストに来られ、「居酒屋三国志」新潟店のVTRを見せてくれたのはビックリした。 イベントが終わった後、一階で『江南行』について話していたら、エレベーターからやついさんが出てこられて、出待ちみたいな感じで握手してもらった。 「エレ片のコント太郎、いつも見てます」 と言ってしまって「聴いてます」と自己ツッコミを入れつつ。 ・2007年3月16日エレ片のコント太郎(TBSラジオ) http://cte.main.jp/newsch/article.php/543 それが一番ビックリしたことと思ったら、客席に来られている人の紹介で、白井恵理子先生がいらっしゃったのはもっとビックリした。 「コミック三国志マガジン」つながりだね。 「京都国際マンガミュージアム」で飾られているイラストに添えられた顔写真と同じだな、と当たり前のことを思いつつ。 ・2007年1月23日 劉備くん!リターンズ! http://cte.main.jp/newsch/article.php/489 とりあえず昨日のプチオフ会も含めるんで、徐々にレポート入れていく。 ・2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部 http://cte.main.jp/newsch/article.php/611

4242. 三國志2 LITE(GREE 2012年01月25日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」を見ると、2012年1月25日のNews Releaseに「『三國志2 LITE』 (Android版) 本日配信開始!」と書いてあって、その文字に下記URLにリンクされてあった。 ・TECMO KOEI GAMES SNS CONTENTS | 三國志2 LITE http://www.gamecity.ne.jp/sp/j/ad/04_san2lite.htm 上記ページによるとジャンルが「ゲーム/カジュアル」で、対応機種が「Android OS 2.2以降対応機(※OS 3.0対応機および一部端末は非対応)」で『三國志2 LITE』が2012年01月25日にSNS「GREE」でリリースされたという。「GREE」内ということで価格は無料。 ・GREE http://gree.jp/

4243. 劇団ZTON10周年記念公演「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」(クラウドファンディング2016年7月24日-)
※関連記事 風ヤミの国~偽志倭仁伝~(2016年11月25日-27日)  上記関連記事の冒頭で書いたように、手元のアクセスログを見ると2016年7月24日08:31:39に京都のドメインからの「クラウドファンディング 覇道泰平 ZTON」という検索語句が観測され知ったこと。  下記サイトの下記ページにあるように、劇団ZTONが劇団ZTON10周年記念公演「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」を上演するにあたり、クラウドファンディングを始めたという。2016年7月24日より。目標金額は45万円。対象となる公演は「会場はABCホール、/日程は2017年1月27日(金)~29日(日)」とのことだ。 ・クラウドファンディング - CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/ ・劇団ZTON10周年記念公演「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー) https://camp-fire.jp/projects/view/7554 ・劇団ZTON | Official Site http://office-zton.com/ ※関連記事  覇道ナクシテ、泰平ヲミル【偽蝕劉曹編】(東京2016年9月22日-25日)  すべての三国志ファンに捧げるカードゲーム「サンゴク」新セットを作ります!(クラウドファンディング2016年3月30日-4月29日)

4244. アナザーストーリーズ選 兵馬俑は見ていた!(NHK BSプレミアム2017年8月29日)
※前の記事 メモ2:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)  2017年8月29日火曜日21時から1時間枠でNHK BSプレミアムで『アナザーストーリーズ選』「兵馬俑は見ていた!~巨大遺跡に翻弄された人々~」が放送された。番組自体、三国に関係ないものの、番組で取り上げた兵馬俑の発見が後述するように日本の三国受容、特に三国志マンガに影響を与えているので。 ・アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHK http://www4.nhk.or.jp/anotherstories/ ・アナザーストーリーズ選「兵馬俑は見ていた!~巨大遺跡に翻弄された人々~」 http://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2017-08-29/10/15659/1453060/  無理からに三国とつなげるとすると、なぜか始皇帝の説明のところで、BGMが『レッドクリフ』のものだったってことだろうか。 ※関連記事 新語・流行語“歴女”の杏「有り難き幸せ!」(SANSPO.COM)

4245. 軍師連迷之旅(2018年12月29日)
※前の記事 2018年の台湾&香港 マンガと御宅族の現場を振り返る 台湾編(マンガ論争 20号 2018年12月29日)  2018年12月29日土曜日12時半ぐらいに、引き続きコミックマーケット95 1日目への一般参加で東京ビッグサイトにいた。 ・コミックマーケット公式サイトへようこそ http://www.comiket.co.jp/ ・東京ビッグサイト(東京国際展示場) http://www.bigsight.jp/ ※新規関連記事 一から学ぼう 吸収!三国志 課外授業 公開収録(2018年12月30日) ※次回開催記事  関帝 紹興酒 ビル看板(恵比寿駅2019年8月10日確認)  雑文 三国志 in 太平記(チャムチャマガヤ2018年11月25日)  SHADOW/影武者(2019年9月6日)  東から西ホールへと向け歩き、なぜか三国ジャンルから離れたサークル「煌鴻館」スペースの神崎暁さんをみかける(となりがヨーロッパの何とか公国のサークルさん)。普通に挨拶されたんでおもわずツッコミをいれてしまった(笑) その日、2018年12月29日新刊の『軍師連迷之旅』を400円で購入。いつもの紀行本にタイトルどおりドラマ『三国志~司馬懿 軍師連盟~』ネタを絡めた内容。ドラマを見てなくてもとても楽しめる、少なくとも清岡は。 ・三国志浪漫紀行 http://kokokan.wixsite.com/kokokan ※関連記事 三国志~司馬懿 軍師連盟~(WOWOWプライム2018年7月14日-) ※新規関連記事 軍師連迷之旅 ドラマロケ地訪問記(2019年8月25日発行)  それで自分でも何を買ったかわからなくなってきたので、せっかく記事にしたのだからそれまで紀行本についてまとめてみる。写真集は除く、で。 ・許昌旅 2015年5月24日 ※関連記事 交地ニハ絶ツコトナカレ 二十三(2015年5月24日東京流通センター(TRC)) ・曹魏旅 2015年11月21日 ※関連記事 三国志サミットリンク集  ※そういやイベントスタッフとして委託販売していたのを思い出した。面白いように売れていた。 ・合肥旅 2016年5月29日 ※関連記事 交地ニハ絶ツコトナカレ 二十五(2016年5月29日東京ビッグサイト) ・蜀漢聖地行 2016年8月14日 ※関連記事 メモ:コミックマーケット93 3日目(2017年12月31日) C90 ・赤壁伝説 2016年11月27日 ※関連記事  交地ニハ絶ツコトナカレ 二十六(2016年11月27日東京ビッグサイト)  学習漫画 ...

4246. 中国時代劇ドラマ&スター完全ガイド(2019年7月22日)
下記の関連記事を書く際に知った。 ※関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2020年版(2019年11月6日) 下記サイトの下記ページによると2019年7月22日にキネマ旬報社より『中国時代劇ドラマ&スター完全ガイド』(ISBN978-4-87376-861-8)が刊行されたという。1760円。完全ガイドなんで当然、三国ものはあるだろうけど、一応サンプルページで確認するに或る役者の出演作品に「KAN-WOO 関羽 三国志英傑伝」の文字は見えた。 ・キネマ旬報社 http://www.kinejun.com/ ・中国時代劇ドラマ&スター完全ガイド https://www.kinejunshop.com/items/21734883 ※関連記事 KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝(2012年5月2日)

4247. 『三国志』からリーダーの生き方を学ぶ(2017年11月20日)
※関連記事 三国志の英雄たちは実は「ダメ上司」だった(東洋経済オンライン2017年12月12日) 上記関連記事を書く際に知ったこと。 ・三笠書房 http://www.mikasashobo.co.jp/ ・『三国志』からリーダーの生き方を学ぶ http://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100850500 上記出版社サイトの上記書籍ページによると、三笠書房より宇山卓栄『『三国志』からリーダーの生き方を学ぶ』(ISBN9784837985051)が2017年11月20に発売されたという。700円(税別)。

4248. 後漢の儒学と『春秋』(2017年12月20日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 史記と三国志(2017年12月20日) ※新規関連記事 曹植と飛翔する「蓬」について(2017年3月) 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第2号(総317号その2)(2018年3月23日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、汲古書院より2018年1月22日に斎木哲郎『後漢の儒学と『春秋』』(ISBN9784762966002)が10000円(税別)で出版されたという。煽り文は「◎後漢における儒學の展開を春秋學との関係で捉えた画期的論考なる!」。後に引用する目次を見ると、鄭玄など三国関連も見える。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事  魏晋南北朝官人身分制研究(2017年11月1日)  渡邉義浩先生 大隈学術記念賞受賞(2017年11月7日) ※新規関連記事 毛宗崗批評『三国志演義』の研究(2017年12月28日) ・後漢の儒学と『春秋』 http://www.kyuko.asia/book/b345202.html ※関連記事  後漢経学研究序説(2015年2月)  中国思想史(2017年4月26日復刊) ※新規関連記事 魏晋学術考(1968年)

4249. 興亡三国志 一(集英社文庫2015年10月20日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・佐藤ひろお(Hiro_Satoh) on Twitter http://twitter.com/Hiro_Satoh ・Twitter / Hiro_Satoh: 集英社文庫で三好徹『興亡三国志』が、リニューアルして発行されてますが、 ... http://twitter.com/Hiro_Satoh/status/700881147295731712 ※関連記事 信長・曹操殺人事件(2014年10月4日) 下記サイトの下記ページにあるように、2015年10月20日に集英社より三好徹『興亡三国志 一』(小説、集英社文庫、ISBN 978-4-08-745374-4)が940円(税別)で発売したという。 ・集英社のコミックス・書籍を検索! 集英社BOOK NAVI http://books.shueisha.co.jp/ ・興亡三国志/一|三好 徹|集英社文庫(日本)|BOOKNAVI|集英社 http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-745374-4 ※関連記事  三好徹/著『三国志外伝』(2008年3月12日)  三国志激戦録(2011年7月19日)

4250. 三国志読本(文春文庫2017年5月10日)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・尚書省 三國志部 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/ ・[書籍]宮城谷昌光『三国志読本』発売(2017年5月10日) http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20170507/1494117660 ※関連記事 三國志(アフリカ座2017年7月5日-7月9日) ※新規関連記事 『三国志演義』を読むー史実はいかにして小説になったかー(兵庫大学エクステンション・カレッジ2017年6月1日-7月6日) 下記出版社サイト内にある下記ページによると、2017年5月10日に宮城谷昌光/著『三国志読本』(小説、文春文庫、ISBN978-4-16-790856-0)が710円(税別)で発売したという。もちろん文庫なので先に単行本がある。 ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.co.jp/ ・文春文庫『三国志読本』宮城谷昌光 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167908560 ※関連記事  三国志読本(2014年5月16日)  宮城谷昌光/著『三国志外伝』文庫(2016年10月7日)  三国志名臣列伝 後漢篇(オール讀物2015年12月22日-) ※新規関連記事 三国志入門(文春新書2021年3月20日) ※新規関連記事 三国志名臣列伝 後漢篇(2020年11月7日発売)

4251. 一年で学ぶ「三国志」の世界(NHKカルチャーセンター横浜ランドマーク教室2018年4月6日-2019年3月29日)
下記関連記事の続きで講座を紹介。 ※関連記事 三国志の世界 ― 劉備の入蜀(中野2018年5月12日-6月16日) 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマ-クプラザ5FのNHK文化センター横浜ランドマーク教室にて2018年4月6日、6月1日、6月29日、7月6日、8月3日、9月7日、10月5日、11月2日、12月7日、2019年2月1日、3月1日、3月29日の金曜日各13時-14時30分に早稲田大学教授の渡邉義浩先生と早稲田大学講師の仙石知子先生による講座「三国志の世界 ― 劉備の入蜀」(ジャンル世界を知る)があるという。受講料は会員前提で、37,843円とのこと、途中受講は可能とのこと。 ・NHK文化センター横浜ランドマーク教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー https://www.nhk-cul.co.jp/school/yokohama/ ・NHK文化センター横浜ランドマーク教室:一年で学ぶ「三国志」の世界 https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1147606.html ・NHK文化センター横浜ランドマーク教室 春の講座案内(※PDFファイル) https://www.nhk-cul.co.jp/information/school/3100/yokohama_tab201804.pdf ※関連記事 三国志演義を読む(NHKカルチャーセンター守口教室2017年11月2日-2018年3月29日)

4252. 中国を学ぶための入門書・ガイドブック(東方書店2018年4月)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・東方書店 (tohoshoten) on Twitter https://twitter.com/tohoshoten ※新規関連記事 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日) ・Twitter /tohoshoten: 【中国学 はじめの一歩♪】 昨年、一昨年に続き、今年も「中国を学ぶための入門書・ガイドブック」を作成いたしました! 東方書店オススメの国内書57冊を厳選。中国について学びたい学生さん必見! ... https://twitter.com/tohoshoten/status/986057827524395008 下記書店サイトの下記ページにあるように、東方書店により2018年4月に「中国を学ぶための入門書・ガイドブック」が作成・公開された。タイトルどおり入門書・ガイドブックの類がしょうかいされており、三国関連だと、46番目に金文京『三国志演義の世界 増補版』(東方書店2010年5月)があがっており、それ以外で三国志ニュースで取り上げたのは『改訂新版 中国学入門 中国古典を学ぶための13章』(勉誠出版2017年04月)、『地下からの贈り物 新出土資料が語るいにしえの中国』(東方書店2014年6月)がある。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・中国を学ぶための入門書・ガイドブック 2018 http://bit.ly/2H83vi7 ・PDF版 中国を学ぶための入門書・ガイドブック 2018 http://www.toho-shoten.co.jp/kbook/catalogue_201804.pdf ※関連記事  三国志演義の世界 増補版(2010年5月下旬)  地下からの贈り物(2014年6月)  「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―(2017年4月)  汲古書院 訳あり特価本販売中(東方書店2017年12月)  見て読む中国 京劇の世界(2006年6月20日)

4253. 明清のおみくじと社会 関帝霊籤の全訳(2017年9月発行)
※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日) 上記関連記事で触れた三国志学会第十二回大会で知ったこと。下記出版社サイトによると2017年9月に研文出版より小川陽一『明清のおみくじと社会 関帝霊籤の全訳』(研文選書127、ISBN978-4-87636-425-1)が2916円で発行したという。三国から離れる明清だけど「関帝」と三国にルーツをもつ文化。何より下記サイトの該当部分によると、「『関帝霊籤』全百籤(本)の現代語訳を附す。」とのことだし。関帝おみくじの100の結果全部の訳ね。 ・<通販>研文出版(山本書店) - 中国図書専門 研文出版(神保町 山本書店出版部) http://www.kenbunshuppan.com/ ※関連記事  中国古典文学と挿画文化(2014年2月)  ノート3:三国志学会 第五回大会  中国学の散歩道―独り読む中国学入門(2015年10月) ※新規関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月) ※新規関連記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月)

4254. ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note(2019年7月-)
※前の記事 打猫-猫狩り-(2019年1月19日)  2019年1月27日日曜日夜。前の記事の末尾に書いたRSSフィードで下記ブログ記事を見かける。いつものブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」。 ・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む http://blog.livedoor.jp/kashikou/ ※関連記事 オタ中国人の憂鬱(2011年1月) ・中国オタク「成長したウェイバーが弱くて驚いている」ロード・エルメロイII世の事件簿に対する中国オタクの反応 http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52104814.html ※2019年01月27日19:05 ※新規関連記事 プチネタ:中華一番!に周瑜  それで知ったわけではなく再認識したのだけど、下記関連記事つながりで作中に諸葛亮が絡むってことで記事にする(諸葛亮の霊がロード・エルメロイII世の肉体にうつるって設定だそうだけど未確認)。ゲームやアニメで展開するFateシリーズの特別番組が2018年の年末にあったそうで、そこで発表があったそうだけど、TVアニメ「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」が2019年7月より放送開始予定とのことで、下記の末尾のように公式サイトもすでにできている。 ※関連記事  Fate/Grand Order(2015年7月31日-)  Fate/Grand Order Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 紅の月下美人(2018年11月27日-) ・TYPE-MOON Official Web Site http://www.typemoon.com/ ・ロード・エルメロイII世の事件簿 http://www.typemoon.com/products/tmbooks/elmelloi/ ・TVアニメ「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note https://anime.elmelloi.com/ ※新規関連記事 《FGO》繁中版聖遺物聯動活動(2020年4月29日-5月13日)

4255. 第1回天下統一戦‐桃園ならぬ桜園の誓い‐(2013年4月7日)
・尚書省 三國志部 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/ ・第1回天下統一戦‐桃園ならぬ桜園の誓い‐【2013/4/7(日)】 (※上記ブログ記事) http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20130318/1363637492 上記ブログ記事で知ったこと。 ・[mixi] 三国志的飲み家『いっぽ』 http://mixi.jp/view_community.pl?id=4328221 ※大元の情報源はこのmixiコミュニティになる。但しmixi会員でないとアクセスすらできない。 ・[mixi] 三国志的飲み家『いっぽ』 | 第1回天下統一戦‐桃園ならぬ桜園の誓い‐ http://mixi.jp/view_event.pl?id=73423882 ※同じくmixi会員でないとアクセスすらできない。 上記のSNS「mixi」内コミュニティの上記イベントページによると、下記関連記事で触れた、一旦閉店した三国志的飲み家『いっぽ』の主催で2013年4月7日日曜日11時より鶴舞公園にて「第1回天下統一戦‐桃園ならぬ桜園の誓い‐」(つまり花見)が開催されるという。参加費は2500円で「持ち込み大歓迎!」とのこと。「第1回」ということは続きもあるのかね? ※関連記事 三国志的飲み家『いっぽ』一旦閉店(2013年2月17日以降)

4256. 長野剛個展 理想郷 - Eternal Beauty and Desire(2017年5月6日-16日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・ほうとうひろし (HiroshiHootoo) on Twitter https://twitter.com/HiroshiHootoo ・Twitter / HiroshiHootoo: GW終盤の5月6日から銀座スパンアートギャラリーで、「信長の野望」や「三国志」「スター・ウォーズ」の装画で知られるのイラストレーター・長野剛さんの個展が開催されます。 ... https://twitter.com/HiroshiHootoo/status/856770872375365632 下記ギャラリーサイトの下記ページによると、東京都中央区銀座2-2-18西欧ビル 銀座画廊スパンアートギャラリーにて、2017年5月6日土曜日から16日火曜日までの期間(10日休廊)の11時から19時までの時間 (但し最終日は17時までとのこと)、長野剛個展「理想郷 - Eternal Beauty and Desire」が開催されるという。どこが三国に関係するかというと、下記ページを見ると、おそらく招待状(葉書)の両面の画像があって、そこにはソーシャルゲーム「大戦乱!!三国志バトル」カバーイラストとなった長野剛先生による「飛将軍 呂布」の絵がある。さらに裏面の画像を見る限り、展示即売の文脈なんだろうね。鑑賞していたら商談を仕掛けられるやつ。 ・銀座画廊スパンアートギャラリー SPAN ART GALLERY http://www.span-art.co.jp/ ・長野剛 個展 http://www.span-art.co.jp/exhibition/201705naganotsuyoshi.html ※関連記事  大戦乱!!三国志バトル(Mobage2012年5月25日)  赤兎馬Presents「三国志の宴3」第1部レポ  決定版 三国志 上下巻(2013年1月18日)  三国志(一) 桃園の巻(2013年2月1日)  まんが劇画ゼミ 7巻(1980年2月25日)  歴史人別冊 三国志 虚と実を徹底検証(2014年3月27日) ※新規関連記事 長野剛原画展2017(東京会場2017年6月16日-18日、愛知会場23日-25日)

4257. メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)
※関連記事 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)  昨年の上記の関連記事と同様に、日本マンガ学会大会での清岡が数日前から研究報告するまでのレポートというか奮闘記。上記は昨年6月新潟での第17回大会で、今回は今年2018年6月京都での第18回大会だ。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ※関連記事 日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(京都2018年6月23日) ※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日) ・日本マンガ学会第18回大会 プログラム - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/18

4258. 京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル(2018年7月3日-31日)
※前の記事 中国庶民生活誌 裏街春秋(1994年8月1日)  2018年7月4日水曜日2時に目が覚める。4時30分-6時仮眠。コロンビアの7番カルロス・バッカがペナルティキックを外したのが敗退に決定的となったか。週末に備えユニフォームを洗濯していたけど、無駄に終わった。ねおち、25時におきる。  2018年7月5日木曜日3時に目覚ましだけど、6時ぐらいまで眠ってた。大雨。いつもの市バスは10分遅れぐらい?同じメロディーが何度もなっていたけど、後から気づいたが公的なものだったんだね、無差別に携帯電話を鳴らす。携帯電話もスマートフォンも持ってないから当時は意味がわからなかった。おかげで「避難指示」と「避難勧告」の区別がつくようになってしまった。  2018年7月6日金曜日。大雨。そのため午後からの予定がなくなって、その日は夕方から鈍行列車で旅立つ予定だったから、市バスの成り行きでまず四条烏丸まで行きその車中、あれこれ運行状況を調べていた。四条烏丸で旅に備え貯金を下ろす。それからともかく101系統で京都駅に行ってみた。そうしたら噂どおり、というか報道通り(右の写真)近畿の在来線はほぼ運行見合わせ。  某論文作成で足りない資料のために明日、朝から国会図書館に居たいんで、今日中には予定通り移動しておきたかった。それに明日、交通が通常通りの保障もないし。というわけで、新幹線で名古屋まで行くことにする。  それで雨の降る中、京都駅の北のバスの降車場から1階の北口に来て、案の定、緑の窓口が混んでいたので、一旦、2階の中央改札に行こうとエスカレータであがると、下記のページのように、京都駅ビル インフォメーション前で「京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル 動く美術館-美を競う懸装品-」なる展示が行われていた。今、そのページを見ると開催期間は「2018.7.3 火~2018.7.31 火」、開催時間は「10:00~20:00(予定)」とのこと。ちなみに京都駅の公式サイトでこのイベントスペースの名前を調べてそれをキーワードにこの展示を検索しようとしたが、特にスペースに名前はないようで、しいていうなら「京都駅ビル インフォメーション前」という相対的な名称のようだね。 ・京都駅ビル [Kyoto Station Building] https://www.kyoto-station-building.co.jp/ ・京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル 動く美術館-美を競う懸装品- - イベント https://www.kyoto-station-building.co.jp/events/175.html ※次年記事 京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル(2019年7月3日-31日)  それでこの展示が本題。中央のガラスケースに京都祇園祭のマップとともに山鉾の模型が置かれていて、外側の展示では懸装品があって、下記のように写真をとっていた。     左の写真が孟宗山関連で右のが菊水鉾関連。何が三国に関係するかは下記関連記事参照のこと。それでいったら鯛山もなんだけど、先を急ぐその時間では見当たらなかった。前述のページを見るに「本年の」とあるんで来年の7月も開催されそうだね。 ※関連記事 京都祇園祭で三国(2018年7月)

4259. 2015春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2015年2月18日-19日)
※関連記事 横浜中華街関帝廟カウントダウン(2014年12月31日) ※前回記事 2014春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2014年1月30日-31日) 上記の新年の横浜中華街関帝廟におけるカウントダウンイベントに続き春節のカウントダウンの情報が来ないか、関帝廟のサイトをチェックしていた。 ・横浜中華街 関帝廟《関帝廟入口》 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※リンクを張るのに古式ゆかしき許可制なのでURLだけ示しておこう。 最新情報の「2015年2月15日更新」によると、「日時2015年2月19日(木) /午前0時カウントダウン獅子舞 /雨天の場合は中止になります。」とのことだ。つまり2015年2月18日水曜日から19日も木曜日の日付がかわるときに春節、旧暦1月1日に向けてカウントダウンが行われるという。その後に視しまいがあるのだろう。また昨年と同じく下記の横浜中華街の公式サイトを見ると、今回も春節の特設ページがある。開催期間は2014年1月31日金曜日から2月14日金曜日、つまり元宵節までで、2015長崎ランタンフェスティバルと開催期間が同じだ。 ※関連記事 2015長崎ランタンフェスティバル(2015年2月19日-3月5日) ・横浜中華街 Yokohama China Town http://www.chinatown.or.jp/ ・2015春節 | 横浜中華街 Yokohama China Town http://www.chinatown.or.jp/event/celebration/201411_01/ ※これによると横濱媽祖廟でもカウントダウンが行われるそうな。

4260. 子どもに勧めたいダーク漫画TOP10(R25 2015年12月10日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。というより単なるリンク。 ・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter http://twitter.com/USHISUKE ・Twitter / USHISUKE: 『ナニワ金融道』よりダークってどういうことだ!でも2位よりかは1位の方がうれしいです、横光「三国志」。 ... http://twitter.com/USHISUKE/status/675584224900964352 下記サイトの下記ページの記事にあるように、ポータルサイト「R25」の2015年12月10日の記事に「子どもに勧めたいダーク漫画TOP10」というのがある。タイトルどおり、「子どもに勧めたいダーク漫画」という質問のアンケートを男性会社員200人からとったもの(まぁ思わず「ダーク漫画の定義は?」と尋ねたくなるがそこらへんは各自に任せるという一般的な形だね)。2位の『ナニワ金融道』、3位の『課長島耕作』を押さえての1位が横山光輝『三国志』だという。そこには投票した人のコメントが添えられていて、歴史や社会勉強になる以外には、「「読み応えがあるから(描写はえげつないが)」(39歳)」というのが印象的だ。 ・30オトコの本音に向き合う、ビジネスマン向けサイト | R25 http://r25.yahoo.co.jp/ ・子どもに勧めたいダーク漫画TOP10 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20151210-00046352-r25&vos=nr25tw0000006