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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 2161 - 2190 / 6775 件 (0.0778 秒). 検索条件の修正

2161. 大型人形劇『三国志』(2011年7月14日広島国際学院高等学校)
ふと最近の活動が気になって「大型人形劇三国志」という語句で検索してみると、下記の学校サイトやPDFファイルに行き着く。すでに終わった公演の上、学内行事だが記録のため記事にしておく。 ・広島国際学院高等学校 - HKG High School http://www.hi.hkg.ac.jp/ ・広島国際学院広報第86号 http://www.hkg.ac.jp/html/pdf/magazine/kouhou086.pdf  ※ここの9ページの「芸術鑑賞会「三国志」…中国の歴史を学ぶ」と見出しの付けられた記事。ポスターの写真あり。 それによると、2011年7月14日木曜日13時開演で広島国際学院高等学校の生徒を対象に、広島市中区のALSOKホールにて「2011年度芸術鑑賞会」の演目として「日中共同制作大型人形劇『三国志』」の公演があったという。 ・広島県立文化芸術ホール - ALSOKホール http://www.rcchall.jp/

2162. 2005年3月28日コミック三国志マガジン2号
前回と同じくメディアファクトリーのサイト、それに前回がダ・ヴィンチの増刊ということでそのダ・ヴィンチのサイトをチェックしていたんだけど、どうも変わったみたい http://www.comic-flapper.com/ ↑コミックフラッパーのサイト どうやらコミックフラッパーの増刊になったのかな? とりあえず、隔月発売なので予定通り2005年3月28日に2号(天下三分計号)発売。 今回は陳某先生へのインタビューや島崎譲先生のゲストマンガがあるそうな。 http://www.plastic-rouge.com/souten/ ↑あと三国志Tシャツでおなじみの「赤兎馬」からのプレゼント企画と、SEKITOBA展VOL,2の記事があるとのこと。

2163. 三国志豪傑伝ティザーサイトオープン(2007年10月5日)
何か「三国志豪傑伝」という検索ワードが多くててっきり「三国伝 風雲豪傑編」の間違いかと思って一応、追検索してみると、実はそういうMMORPGができるとのこと(発売前)。詳しくは下記(というかちゃんと見に行ってない) ・三国志~豪傑伝~ http://sangokushi-hero.redbanana.jp/ 三国演義をベースにするとのこと。 <参照>『三国志豪傑伝』11月下旬クローズβテスター募集開始予定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/725

2164. 邪馬台国はどこにあった?(にっぽん!歴史鑑定 #139 2017年12月11日)
http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&mode=&show=5&page=19#293 有り難いことに上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。 下記放送局サイトの下記番組ページによると、BS-TBSにて毎週月曜日22時から22時54分まで教養番組「にっぽん!歴史鑑定」が放送されており、その2017年12月11日放送分が#139 「邪馬台国はどこにあった?」と、三国関連というより邪馬台国関連。キャストは「ナビゲーター:田辺誠一」。あ、映画『ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない』で(主役の勝手な呼称の)「孔明」こと藤田さんを演じた方だ。 ・BS-TBS http://www.bs-tbs.co.jp/ ・BS-TBS にっぽん!歴史鑑定 http://www.bs-tbs.co.jp/genre/detail/?mid=kantei ※関連記事  諸説あり! #7#8(BS-TBS2017年6月3日10日)  ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年11月21日)

2165. “邪馬台国”を掘る(NHKスペシャル2011年1月23日)
※関連記事 NHK『クローズアップ現代』で邪馬台国(2009年11月16日) 上記関連記事にあるように、邪馬台国は『三国志』巻三十魏書烏丸鮮卑東夷伝倭人条に「南至邪馬壹國、女王之所都、水行十日、陸行一月。」と初出があるように『三国志』経由の国名なので、情報中継。 ・NHKスペシャル http://www.nhk.or.jp/special/ 上記サイトによると、2011年1月23日21時から21時49分までの枠でNHK総合にてNHKスペシャル『“邪馬台国”を掘る』という番組が放送されるという。上記サイトの番組紹介を読むと、前述の関連記事で触れた2009年11月16日放送『クローズアップ現代』で取材されたこともある、奈良県の纒向(まきむく)遺跡のことが中心となるようだね。 下記関連記事にあるように、他局だけど、この番組と同時間では映画『レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-』(テレビ朝日系列)が放送されたし、ちょうど一週間前の二時間前から二時間枠で『逃走中2011~卑弥呼伝説~』(フジテレビ系列)というゲーム番組が放送されたし、同じ三国要素を含む番組と雖も幅広い制作形態(消費形態でもある)のある日本のテレビには驚きだね。 ※関連記事  逃走中2011~卑弥呼伝説~(2011年1月16日)  レッドクリフ Part I&II(テレビ朝日系列2011年1月16日23日) ※追記 『照英にっぽん一人旅』邪馬台国伝説の地で歴史ロマン~伊都国~ ※追記 BS歴史館 古代史最大のミステリー 邪馬台国の魔力に迫る(2012年6月7日)

2166. 八卦の空(ミステリーボニータ5月号、2008年4月5日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は前中後編続き物の三回目(後編)。  次回、『ミステリーボニータ』6月号は5月7日発売。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ4月号、2008年3月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/835 <次回>八卦の空(ミステリーボニータ6月号、2008年5月7日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/896  後編ともなると内容を説明すると、後編のネタバレせずとも前編中編のネタバレになってしまうので以下、数行空ける。  前中後編全体を通してのテーマは「言葉」だね。  今回は、昔、安期生という名を使っていた東方朔仙師が良い意味で物語を掻き乱した感じ。  冒頭の東方朔仙師に子ども(=安子文)が居たことに管ちゃんがツッコミ入れているあたり笑いどころ(笑)。  前中後編のメインのストーリーの流れ以外にも東方朔仙師の素性が少し明らかにされているところが面白い(というか殺さないといけないマイ・ルールがあるんだね・汗)。

2167. 関羽入館券(2009年12月1日より冬期限定)
長野県飯田市にある飯田市川本喜八郎人形美術館関連の記事だけど、本題に入る前にお知らせ。 ふと気付いたら、「飯田市川本喜八郎人形美術館」のサイトよりRSSフィードが来ていない。 いつからか見てみると、今年の7月からだ。 もしやと思ったら、やはりサイト「飯田市川本喜八郎人形美術館」のURLがまた変わっている。これで二度目の三代目。以前に比べURLがシンプルになって良い感じ。 【初代】http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ 【二代目】http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/puppet/kawamoto/ 【三代目】 ・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/ ちなみに「インフォメーション」のページは下記の「お知らせ」にあるように、ブログ形式であるため、RSSフィードをとりやすいページになっている。というわけで「三国志ニュース」にある両者へのリンクを更新する。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館 | お知らせ http://kawamoto-info.jugem.jp/ その新しいRSSフィードで知ったこと。下記公式サイトのお知らせであるように、それまでの諸葛亮人形(川本喜八郎作)の写真がデザインとなる入館券に加え、2009年12月1日から2010年3月末まで、つまり冬期限定で関羽入館券が販売される。通常の入館料400円で諸葛亮入館券か関羽入館券かを選べるという。それから「商売繁盛、入試合格のお守りとしてお買い求めいただくこともできます」とのこと。そこの写真を見ると確かに裏に「商売繁盛/入試合格」と書いているね。この時期だと特に後者は需要が高そう。 ・冬期限定 関羽入館券始まりました http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=54 ※関連記事  第1回三国志 桃園の宴 昼神温泉(2009年9月26日27日)  人形劇三国志関連公演まとめ2009  人形に命を吹き込む~人形操演者・船塚洋子さんトークショー(飯田市川本喜八郎人形美術館) ※追記 三国志ハガキ4種類新発売(飯田市川本喜八郎人形美術館)

2168. 三国迷ぐっこのHP復活(2009年9月7日)
※関連記事  リンク:20世紀の三国志サイトの話題  メモ:「成皇帝 袁術」  上記関連記事にあるように、清岡は結構、掲示板(BBS)の古いログを見ることがある。  そういった掲示板の過去ログがある、思い付くサイトをあげると、前述の記事にある「りゅうぜんず」の他、「逸聞三国志」、「呉書見聞」などがある。 ※参照記事  もっとも不思議な世界史ミステリー画像(2009年1月9日)  ネットでの三国志情報の広がり ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース  さらに冒頭にリンクした関連記事でも少し触れたように「三国迷ぐっこのHP」(現、ぐっこ どっと ねっと)の掲示板過去ログもよく見に行く。 ・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~ http://gukko.net/ ※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)  そのサイト「ぐっこ どっと ねっと」での2009年9月7日の記事(下記)によると「三国迷ぐっこのHP」が復活したという(「三国迷の広場」のところね)。 ・三国迷ぐっこのHP復活ッ!三国迷ぐっこのHP復活ッ!三国迷ぐっこのHP復活ッ! http://gukko.net/diary/diary-column/1804.html ・三国迷の広場 http://gukko.net/park/  それでコンテンツは「過去ログ」集となっており、それら主要タイトルを以下、列挙すると、 ・三国迷Cafe殿堂入りログ集 ・味好漢列伝 有名だけど妙にマイナーな味キャラ達 ・唯一つの命 建寧元年政変(党錮の禁)小説 ・南征北伐 魏延視点の北伐小説(未完) ・昔懐かしの生ログ集 書き込み不可 となり、掲示板過去ログ以外にもサイト管理人のぐっこさんの小説もあり盛りだくさんとなっている。

2169. 小日向えりさん 芸能界引退(2020年5月末)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・マージョリー齊藤(焼肉おかかのおかか)@おかか(オニギリガールズ) 虹西洋の城 (Margery_okaka) on Twitter http://twitter.com/Margery_okaka ※新規関連記事 THRee’S[スリーズ](2017年9月15日-24日) ・Twitter / Margery_okaka: えりちゃん、芸能界お疲れ様でした! 三国志の歴ドルはえりちゃんなので、寂しくなりますが、これからは、三国志イベントなど参加する側で一緒に三国志を楽しめたら良いなぁと思います! ... https://twitter.com/Margery_okaka/status/1263492155617636363 下記サイトの「2020-05-21 17:20:28」の下記ブログ記事にあるように、歴ドル(歴史アイドル)として著名な小日向えりさんが「所属事務所のサンミュージックは2020年5月末をもって、退所」するとのことで、芸能界を引退するという。 ・小日向えりオフィシャルブログ「歴ドル小日向えりがゆく」Powered by Ameba https://ameblo.jp/erikohinata/ ※関連記事 三国志メシ 3巻(2019年10月20日) ・芸能界引退のお知らせ。 https://ameblo.jp/erikohinata/entry-12598525234.html 小日向えりさんといえば、下記関連記事で文化社会学の書籍での歴ドルの説明で美甘子さん、杏さんと並んで出てくるほどなのだけど(やはりここでも後引の映画「レッドクリフ」)。 ※関連記事 歴女と歴史コンテンツツーリズム(2017年4月20日)

2170. 青春の尻尾(GORO 1975年5月8日-1978年5月11日)
※前の記事 赤坂魯粛の看板(2017年2月10日確認)  前の記事の続き。2017年2月10日金曜日9時過ぎ、赤坂見附の一ツ木通りにいて、そこからいつものように新坂を上ってメキシコ大使館の横を通り、国立国会図書館へ到達する。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※前回記事 【対談】尽きぬ『三国志』の魅力(潮1998年1月号)  上記の前回記事同様、まず新館の電子情報室に行って、端末から大宅壮一文庫検索Web版にアクセスする。  ・公益財団法人大宅壮一文庫 http://www.oya-bunko.or.jp/  前回で味を占めたので、三国関係だと今回は「横山光輝」先生で検索してみた。そこから三国に関係ありそうな雑誌記事を一つ一つ目を通す流れだ。

2171. 無双OROCHI Z(Windows版2009年11月27日)
・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記サイトの今日の更新分で、気付いたんだけど、『無双OROCHI Z』Windows版は2009年11月27日に発売するという。 『無双OROCHI Z』は、基本的に『無双OROCHI』と『無双OROCHI 魔王再臨』を合わせたソフトで、「三国志」を題材とした『真・三國無双』シリーズのキャラクターが登場するゲームであり、初出はPLAYSTATION 3版。 ・KOEI|無双OROCHI Z http://www.gamecity.ne.jp/orochi/z/ ※関連記事 『無双OROCHI Z』 (PS3版2009年3月12日)

2172. 初恋三国志 りゅうびちゃん、英傑と出会う!(2014年8月15日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【書籍情報】8/15(金)に「初恋三国志りゅうびちゃん、英 ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/487981416496762880 下記のサイトの下記ページによると、2014年8月15日金曜日にKADOKAWAから「小学中級から」向けに水島朱音・榎本事務所/著、藤田香/イラスト『初恋三国志 りゅうびちゃん、英傑と出会う!』(角川つばさ文庫、ISBN978-4-04-631409-3)が691円で発売するという。 ・角川つばさ文庫|ホーム http://www.tsubasabunko.jp/ ・角川つばさ文庫/初恋三国志 りゅうびちゃん、英傑と出会う! http://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/index.php?pcd=301402000435

2173. 2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊
『月刊少年ガンガン』2006年10月号で一旦連載が終了し、2006年12月22日に単行本が1巻2巻同時刊行した真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』なんだけど、2007年4月22日に3巻発売していたんだね。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 上記サイトを見ると郭嘉、華佗、黄月英のブレイド(「生まれ変わり」とルビ)が出てくるとのことなんで、恐らく下記の雑誌掲載分収録なんだろうね。 ・2007年1月26日「ブレイド三国志〈特別編〉サイバーロリータ」(月刊ガンガンWING 3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/473 ・2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/453 ・2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/452 <次回>『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/624

2174. 真・三國無双7 Empires(2014年11月20日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記コーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2014年6月5日のNews Releaseに、「『真・三國無双7 Empires』 (PS4/PS3版) 2014年発売決定! 「新キャラ予想ツイートキャンペーン」実施中」となっていて、そこに下記のサイトへリンクが張ってあった。 ・真・三國無双7 Empires http://www.gamecity.ne.jp/smusou7e/ ※新規関連記事 真・三國無双8 Empires(PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X/Steam 2021年12月23日) つまり、上記公式サイトによると『真・三國無双7』のスピンオフ作品でアクションゲームにシミュレーションゲーム的(というより国盗りゲーム的)要素を加えた、PS3またはPS4用ゲーム『真・三國無双7 Empires』が2014年での発売が決定したという(※追記。9月25日発売とのこと)。 ※関連記事  真・三國無双7(2013年2月28日)  真・三國無双7 猛将伝(2013年11月28日) 『真・三國無双7』前作の『真・三國無双6』に対しても『真・三國無双6 Empires』があって、さらに『真・三國無双6』前作の『真・三國無双5』に対しても『真・三國無双5 Empires』があって、それ以前の『真・三國無双3』『真・三國無双4』にも「Empires」があったので、もはやスピンオフの定番形式だろう。 ※関連記事 真・三國無双6 Empires(2012年11月8日) ※追記 真・三國無双7 Empires(PS Vita 2015年11月26日)

2175. コニービデオ株式会社破産手続開始(2014年7月9日)
※関連記事 九州三国志忘年会(2013年12月29日)  上記関連記事と同じく2014年末の12月30日に北九州市黒崎の創作居酒屋「兀突骨」で九州三国志忘年会が開催されたのだけど、詳細は後の記事に譲るとして、そこで清岡から話のネタとして言い出したのは、2014年の十大三国志ニュースをこの場で決めようというものだった。その9番目として北伐の山さんから出たのが、中国中央電視台(CCTV)制作ドラマ『三国演義』(1994)の日本での販売元として知られるコニービデオ株式会社が倒産したというものだった。下記関連記事にあるように、そのドラマはレンタルビデオでももちろん馴染みがあるのだろうけど、何と言ってもNHK BSで日本初放送され、数年前は民放地方局でも盛んに放送されていたので、日本の三国志ファンの中でも馴染みのドラマであろう。 ※関連記事 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)  倒産のことは以前、山さんご自身のブログでお書きになったとのことだったので、清岡のノートPCにあるRSSを検索してその場で皆に見せていた。下記ブログ記事だ。 ・北伐:力漲る三国志手ぬぐい・Tシャツ http://shop.hokubatsu.com/ ・人間曹操:後記 北伐ブログ:三国志なアイテムを作りたい http://hokubatsu.blog.fc2.com/blog-entry-1054.html  今、そのブログ記事を頼りにネットで情報を探すと、ソースは2014年7月24日の官報(本紙6338号or号外164号?)にあって番号が「平成26年(フ)第6490号」で債務者であるコニービデオ株式会社が「債務者について破産手続を開始する」ことが「平成26年7月9日午後5時」に決定されたという。それについて下記の会社サイトには特に書かれていない(ちなみに「お知らせ」が「2013/6/30」で止まっている)。 ・コ二―ビデオ 三国志・中国ドラマ・中国史・映画などの激安DVD http://www.chinasoft.co.jp/ ※設立は「平成6年4月21日」とのことで20年は経っている。

2176. 2005年10月中旬 三国志大戦セガプライズ
 セガプライズとはつまりアミューズメント施設にあるUFOキャッチャーとかの景品。その三国志大戦関連が2005年10月中旬から導入された。 ・セガプライズ公式サイト http://segaprize.com/ ・セガプライズ公式サイト内「三国志大戦」のページ http://segaprize.com/read/sangokushi/  詳しくは上記ページにあるんだけど、10月中旬に登場したのは「三国志大戦 缶ケース」のVol.1とVol.2、それから「三国志大戦 缶徽章セット」(つまり缶バッチ)のVol.1(6種類)とVol.2(7種類)。  三国志大戦もセガの製品。こういった多角的な販売は良い良い。

2177. 三国志プチ・ミュージカル「三顧の礼」(2009年11月29日)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・三国志ミュージカル(音頭&寸劇)11/29実施!  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1343 上記ブログ記事から情報中継。 下記、サイトにあるPDFファイルによるお知らせによると、兵庫県神戸市長田区若松公園内・鉄人広場(愛称)にて2009年11月29日日曜日11時から16時まで「鉄人広場」完成記念イベント「LIVE CAFE 28」が開催されるという。そのステージのうち、13:50より諸葛屋小梅さんと三国志なりきり隊により三国志プチ・ミュージカル「三顧の礼」が上演されるという。 ・KOBE鉄人PROJECT|鉄人28号・横山光輝三国志|光プロ|神戸鉄人プロジェクト http://www.kobe-tetsujin.com/ ・11/29(日) 「鉄人広場」完成記念イベント開催! (※PDFファイル) http://www.kobe-tetsujin.com/pdf/1129.pdf ※関連記事 関羽石像設置記念イベント(2009年10月18日) ※追記 関西テレビ番組『アンカー』で三国志なりきり隊

2178. 『蒼天航路』曹操&『孔明のヨメ。』諸葛亮夫妻(2009年3月8日、2011年8月23日)
 いつものように日記調でダラダラと書いていきたいところだけど、それだと本題になかなかいかないので、先に本題を書く。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ・カフェ | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/guide/cafe.php  上記サイトにあるように京都市の烏丸御池(御池通烏丸上る)の元々小学校だった敷地に京都国際マンガミュージアムがあって、その敷地内、正門付近、ミュージアムの入口前のところに上記ページの「ミュージアムカフェ えむえむ」がある。そのページにあるように、著名ないろんなマンガ家により描かれた直筆イラストの内壁がある。  その南の壁、出入口の東側に、王欣太(KING★GONTA)先生による『蒼天航路』の曹操が明光鎧を着て馬上で剣を持つ右手を振りかぶる全身像が描かれており、そこには「GONTA」のサインと2009年3月8日(8 Mar 09)に描かれたことが明記されている。それだけでなく、その右下には杜康潤先生による『孔明のヨメ。』の諸葛亮夫妻(左上孔明、右下黄夫人)の互いに見合うクローズアップされたイラストがあり、そこには「杜康潤」のサインと2011年8月23日(2011.8.23)に描かれたことが明記されている。 ※関連記事  贈りもの 安野モヨコ・永井豪・井上雄彦・王欣太(2012年11月22日)  孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日)

2179. 現時点でわかる三国志ニュース2008
 あけましておめでとうございます。  以前、三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列で並べ直しピックアップした。  三国志ニュースは何も過去に起こった出来事を記事にするのではなく、先の予定も記事にするため、2008年の予定は除外されている。  そこで現時点で分かっている2008年の予定を下記へピックアップしておく。本年は中国で北京オリンピックが開催されることもあって、映画『レッドクリフ』(RED CLIFF)の公開やら、「大三国志展」の開催やら今からでも楽しみな出来事が並んでいる。 2008.01.13.「無双遊戯」 2008.01.13.「末期オフ会(仮名)」 2008.01.17.『龍狼伝 中原繚乱編』2巻 2008.01.31.エクストラカード(野中英次/画) 2008.1.『真・三國無双~風焔乱舞+群星翔舞~』 2008.02.10.「天下茶房『陣』」 2008.02.07.「中国史人游行」 2008.02.07.「新北京プロレス Japan Tour 2008 新春興行」 2008.02.10.「鋼鉄之宴」 2008.02.21.『無双OROCHI』(PSP版) 2008.02.24.「華宵之夢」 2008.03.『一騎当千 秘蔵限定BOX』 2008.03.23.「第8回三顧会」 2008.03.26.『鋼鉄三国志』第26話 2008.『恋姫†夢想(仮)』 2008.04.李仁港(ダニエル・リー)監督『三国之見龍卸甲』 2008.05.03.「大三国志展」 2008.05.25.「交地ニハ絶ツコトナカレ 九」 2007.06.06.三國相承展トリニティ「呉-wu-」 2008.08.16.「第9回三顧会」 2008.09.14.「第3回 三国志学会大会」 2008.09.21.「魏勇伝・弐」 2008.10.05.「群雄列伝!」 2008.10.10.三國相承展トリニティ「蜀-shu-」 2008.呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』

2180. 2015年のKOBE三国志ガーデン内イベント
※関連記事 2014年のKOBE三国志ガーデン内イベント 上記関連記事の継承記事。後述の公式サイトをチェックした方が正確で判りよいので、そちらを参照のこと。 ※関連記事 KOBE三国志ガーデン(2011年3月19日) 上記関連記事にあるように、2011年3月19日に「特定非営利活動法人 KOBE鉄人PROJECT」の管理運営による「KOBE三国志ガーデン」が神戸市長田区二葉町5丁目のアスタくにづか5番館南棟2階にてオープンした。 ・三国志ガーデン http://www.3594garden.com/

2181. 2006年9月10日 英傑号令(三国志大戦オンリーイベント)
 というわけで下記の要領で2006年9月10日に三国志大戦の同人誌即売会が行われる。詳しくは下記リンク先。 ○英傑号令 内容:三国志大戦オンリー同人誌即売会 日付:2006年9月10日(日) 会場:東京都 世田谷区民会館2F集会場 SP数:直参30sp 備考:委託、コスプレなし。 URL:http://herocommand.hp.infoseek.co.jp/  真・三國無双シリーズのジャンルとセットでってパターンは過去にあったけど、兼行なしで三国志大戦のみっては初めてじゃないのかな。ちなみにバナーのデザインは魏呉蜀そろいぶみ。右上のは魏のバナー。 ・その他、三国志関連の同人誌展示即売会は下記URLを参照。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/293 <関連記事>華宵之夢(2008年2月24日東京) http://cte.main.jp/newsch/article.php/713

2182. 『ランペイジ』第3巻11月11日発売
 吉永裕介/著『ランペイジ』は講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』に連載されており、その掲載分も講談社で単行本化(三巻まで)されたが、雑誌が休刊となり物語が半端に終わっていた。  ところが漫画雑誌『FlexComix ブラッド』(Yahoo!コミックから)で2007年9月19日から吉永裕ノ介/著『ランペイジ』(※著者名を微妙に改名)を1話から一ヶ月に一話程度のペースで配信するようになり、2008年4月12日に『ランペイジ』第1巻がソフトバンク クリエイティブから発売された。  さらに掲載誌が2008年6月24日配信分から『FlexComix ネクスト』(Yahoo!コミックから)に替わり、配信ペースも頻繁になり、単行本の2巻が2008年8月9日に発売された。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・FlexComix ネクスト http://comics.yahoo.co.jp/magazine/next_0001.html ・SOFTBANK Creative:ソフトバンク クリエイティブの出版/サービス情報サイト http://www.sbcr.jp/  上記「FlexComix ネクスト」の『ランペイジ』のページに下記に引用するようなことが書いていた。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●最新単行本第3巻、早くも11月発売予定! 既刊も絶賛発売中!! 大幅な加筆・修正を施され、生まれ変わった「ランペイジ」をぜひご覧ください!! --引用終了---------------------------------------------------------  というわけで吉永裕ノ介/著『ランペイジ』新装版第3巻は11月発売予定。 ※追記 というわけで「SOFTBANK Creative」のサイトでは2008年11月11日、「Yahoo!コミック」のサイトでは2008年11月12日発売とのこと。 ※追記 20話は2008年11月25日公開。 ※関連記事 『ランペイジ』第2巻8月9日発売

2183. DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 6(2008年10月10日)
nini/著『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』は月刊の『コミックブレイド』(株式会社マッグガーデン)で連載されていた「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」という漫画。 それは『コミックブレイドMASAMUNE』の創刊号の次の2003 夏号から連載が始まり、『コミックブレイドMASAMUNE』が2007年初夏号(2007年6月15日発行)で廃刊になったんで、『コミックブレイド』2007年10月号(2007年8月30日発行)に移籍新連載し、『コミックブレイド』2008年9月号(2008年7月30日発売)で最終回を迎えた。 ・DELTA_online http://nini.sakura.ne.jp/ ※作者のサイト ・コミックブレイドオンライン http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/top.html 上記サイト「コミックブレイドオンライン」によると、どうやら『DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱』の最終巻である6巻が2008年10月10日に600円で発売したそうな。 ※関連記事  『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』最終回(2008年7月30日)  DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 5(2008年5月10日) ※追記 萌えについての2サイト・1単行本

2184. 三国志への道標(2019年2月)
※前の記事 リンク:世話字綴三国誌 6巻(1831年)  前の記事同様、先に本題。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ※新規関連記事 三国志の考古学(2019年6月) ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 三国志ビジュアル百科(2018年10月12日) ※新規関連記事 入門 こんなに面白かった三国志(2019年11月7日) ・国内書 三国志への道標 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4873546889&bookType=jp  上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第3-1号(総330号)(2019年3月28日発行)により知ったこと。2019年2月に関西大学出版部より井上泰山『三国志への道標』(ISBN978-4-87354-688-9)が1800円(税別)で刊行したという。タイトルとは違って『三国志演義』についての講演集みたいだね。 ・井上泰山研究室 http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~taizan/ ・『三国志への道標』 http://www.kansai-u.ac.jp/Syppan/product/detail_product.php?control=2&tbl_product_autono=677 ※関連記事 三国劇翻訳集(2002年3月)

2185. 「伊達MONO」
昨日、『BS熱中夜話』の再放送を見ていたら、『ブレイド三国志』の原案・構成でお馴染みの真壁太陽先生が出演されていて、『BS熱中夜話』のサイトを見ると真壁太陽先生のサイトがあることに気付いたのでここにリンク張っておく。下記。 http://www.sengokudama.com/makabetaiyou/ NEWSに『ブレイド三国志』関連あり。PROFILEやGALLERYに三国志関連あり。CONTACTにはブログあり。 <関連記事>『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/692

2186. 三国恋戦記~オトメの兵法!~(PSP 2012年7月26日)
※関連記事 三国恋戦記~オトメの兵法!~(2011年11月15日-) 上記関連記事を作るのに際し、知ったこと。 ・Daisy2 Official Web Site http://www.daisy-daisy.in/ ・明日は書店へ!(2011.12.14)  (※上記ブログ記事) http://www.daisy-daisy.in/diarypro/diary.cgi?no=179 上記サイトの上記ブログ記事によると、乙女ゲーム『三国恋戦記~オトメの兵法!~』のPSP(PlayStation Portable)版が2012年にプロトタイプより発売されると決まったという。※追記。2012年7月26日発売予定 ・PROTOTYPE http://www.prot.co.jp/

2187. AT-Xでアニメ『一騎当千』平日一挙放送(2010年7月23日-)
先月、カレンダコンテンツを更新していて知ったこと(先月のことを今さら書くぐらい今、記事が溜まっている)。 ・AT-X ワンランク上のアニメ専門チャンネル http://www.at-x.com/ 上記アニメ専門チャンネルの公式サイトを見ると、2010年7月23日金曜日よりAT-Xでアニメ『一騎当千』が平日毎日7:00-7:30の枠(再放送19:00-19:30)で一挙放送される。全13話なので、8月10日火曜日に終了する。 このアニメは、三国時代の人物の宿命を受け継ぎ現代に生まれた人物たちの格闘漫画のアニメ化作品。ちなみに上記サイトによると「※視聴年齢制限あり※」とのことなので注意。 実は放送終了しても翌日(8月11日水曜日)から同じ時間帯で、その二期目のアニメとなる『一騎当千 Dragon Destiny』の放送が開始され、全12話なので、8月26日木曜日に終了する。 さらに翌日(8月27日金曜日)から同じ時間帯で、その三期目のアニメとなる『一騎当千 Great Guardians』の放送が開始される。 おそらく2010年6月25日より毎月発売される『一騎当千 XTREME XECUTOR』のBlu-rayとDVDのプロモーションという意味での一挙放送だろうね。なので、まだ9月の放送が発表されていないけど、四期目の『一騎当千 XTREME XECUTOR』の放送はないと予想。 ※追記。『一騎当千 Great Guardians』全12話は2010年9月13日で放送終了する。 ・一騎当千 XTREME XECUTOR|復活!大闘士大会!!完全無欠の爆乳美少女ハイパーバトル、ここに極まる!! http://www.ikkitousen.com/

2188. 戯史三國志 我が槍は覇道の翼(2011年9月6日)
・吉川永青 (nagaharu0610) on Twitter http://twitter.com/nagaharu0610/ 上記の著者のTwitter Accountによると、2011年5月10日に発売した『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と同じシリーズの小説の吉川永青/著『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』(ISBN:978-4-06-217198-4)が2011年9月7日に発売するという。今度の主役は孫呉の程普字徳謀とのこと。『三国志』巻五十五呉書程普伝と立伝される人物。 ※関連記事 戯史三國志 我が糸は誰を操る(2011年5月10日) ※追記 戯史三國志 我が土は何を育む(2012年3月19日) ※リンク追記 ・戯史三國志 我が槍は覇道の翼 吉川永青 講談社 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2171988  ※これだと9月6日発行になっており、タイトルもそれにあわせ変更。 槍についてはもちろん知らないけど、矛だと『三国志』巻五十五呉書程普伝の「(孫)策嘗攻祖郎、大為所圍、(程)普與一騎共蔽扞策、驅馬疾呼、以矛突賊、賊披、策因隨出。」だね。孫策が祖郎の軍に囲まれて居たところを程普が馬と矛で突破し孫策を救出した件。 またそれに合わせた形なのか、下記サイト「講談社BOOK倶楽部」の下記雑誌ページの目次によると、2011年8月22日発売の雑誌『小説現代』9月号(940円)のP.248より同著者の短編小説『瘤と仙人』が掲載されている。 ・講談社 BOOK倶楽部 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/ ・講談社 BOOK倶楽部:文芸書 小説現代 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/bungei/gendai/

2189. ブラウザ三国志 NEXT(2011年12月17日)
※関連記事 ブラウザ三国志(2009年4月22日-5月18日クローズドβテスト) 上記関連記事に2009年7月15日に正式オープンしたブラウザゲーム(つまりPCのウェブブラウザで行うゲーム)に『ブラウザ三国志』というのがある ・ブラウザ三国志 NEXT http://www.3gokushi-next.com/ ※追記 海王(2012年) 上記ゲーム公式サイトによると、その『ブラウザ三国志』のPS Vita版(携帯ゲーム機)となるリアルタイム戦略ゲーム『ブラウザ三国志 NEXT』がマーベラスAQLより2011年12月17日にリリースされるという。PS Vita自体が2011年12月17日発売であるため本体との同時リリースとなる。 ・株式会社マーベラスAQL http://www.maql.co.jp/ 元のゲームがブラウザゲームとあって、これはパッケージ販売ではなく、ダウンロード専用、メモリーカード必須、基本料金無料(アイテム課金予定)とのことだ。

2190. 三国志系サイトのオフ会を考えてみた
http://cte.main.jp/newsch/article.php/100  2005年5月4日(つまり明日だ)に山口県の三国志城でイベント「三顧会」の前日ということなので、三国志系サイトのオフ会(お茶会)について、近くのビジネスホテルであれこれ考えてみる。  今回の「三顧会」はそうでもないんだけど、前回は「オフ会」というふれこみだったので。  ネット上(インターネット)がオンラインのコミュニケーションの場であることに対し、オフ会とはオフラインの会合のこと。日時と場所を決めての集会。  大抵は普段、ネット上のコミュニティの場(それは一つのサイトであったり、閲覧者が共通のサイト群だったり)での知り合い同士がオフ会を行う。そのため、「初対面だけど旧知の仲」ということが起こり得る。三国志系サイトのオフ会、といっても特にジャンル特有のことは少なく、上で書いたことの例外ではない。  私の知っている三国志系サイトで最も有名で古くからオフ会をやっているところは http://www.nightmare.to/tRTK/ ↑tRTKチャット(三国志チャット)だ。ここにはオフ掲示板があるぐらいで、チャットの参加者の呼びかけで昔から小規模なものも大規模なものも結構、行われているみたいだ。普段、チャットで話している分、実際に面と向かうとさらに話が盛り上がるんだなぁと想像してしまう。 ちなみにtRTKのオフ会の一例は http://www5b.biglobe.ne.jp/~yo7/index.htm ↑ここのサイトにレポートがある。 ※追記 tRTK CHAT閉鎖(2009年6月10日)  あと、オフ会の回数が多いので思い浮かぶのが、 http://kakutei.cside.com/ ↑サイト「各駅亭舎」。ここにはそれらオフ会のレポートもコンテンツとしてあるので、オフ会がどういったものか雰囲気をつかみやすい。ある場所に集まるオフ会以外にも、一緒に旅行するオフ会もあるのだ。楽しそう!  この「各駅亭舎」(当時は「格闘帝国」というサイト名)と以前、合同でオフ会を行ったことがあるのが http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~kero/ ↑サイト「東呉華亭」。ここにも「オフ会報告」があるので参考になる。 それから最近、「三国志ピープル」→「くーの愛好的日記」で知ったのが、 http://homepage2.nifty.com/namazu_chan/ ↑サイト「甘味処さんごくすぃ」。ここの「資料」→「レポート」のところにオフ会、あり。 あと、手前味噌な話になるけど、サイト「東呉華亭」のオフ会が関東地方で、関西でもオフ会開きたいと、思ったのが、 http://cte.main.jp/sunshi/w/w030912.html ↑「東呉華亭関西プチオフ会」のページ。こちらはオフ会専用ページや掲示板過去ログ、レポートなどもあるので、オフ会を主催しようという人にも参考になると思う。 ついでに手前味噌ながら、去年8月の三国志城イベント「三顧会」にかこつけて開いたオフ会……というか旅行もリンクを張っておく。 http://cte.main.jp/sunshi/w/w040817.html ↑「三国志城紀行」 …と、このように私の知っている範囲でリンクをまとめてみると、三国志系サイトのオフ会特有のものをみつけてしまう。それは場所について。やはりなるべき三国志にまつわる場所の方がいいということで、結構、関帝廟+中華街というパターンが多いみたい。  これがあるアーティストのファンのオフ会とかだとそのアーティストのコンサート後にオフ会を開くなんてことができるが、三国志ジャンルにはそういうのが少ないので(一応、スーパー歌舞伎や京劇、同人誌即売会、中国史系の展覧会などはあったが)、そういうのが自然なのかな、と思う。  まぁ、そういう意味で三国志城は最適な場所といえば最適な場所なんだろう。ただ場所が各地の関帝廟+中華街に比べ交通の不便なところというのが一番の難点なんだけど。  さて、明日、地理的なデメリットを吹きとばすぐらいの魅力的なイベントになるか、期待しておこう。 ※ちなみに写真は第一回東呉華亭関西プチオフ会の光景。