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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1801 - 1830 / 6783 件 (0.0719 秒). 検索条件の修正

1801. 2005年9月17日 赤兎ちゃん&マスクド三国 プロレスデビュー
 SEGAとプロレス団体のプロレスリング・ノアとのムシキングのコラボレーション企画として、2005年7月18日にムシキング・テリーというマスクマンがデビューしたんだけど(正体はタイガーエンペラー並みにファンにとってバレバレなんだけど)、今度はプロレス団体のKAIENTAI DOJOの方で2005年9月17日にデビューするマスクマンがいる。 それは赤兎ちゃんとマスクド三国。三国志TシャツSHOP「赤兎馬」とKAIENTAI DOJOのコラボレーション企画とのこと。赤兎ちゃんは「赤兎馬」のマスコットキャラクターらしい……プロレスデビューするマスコットキャラクターって一体(笑) ・三国志TシャツSHOP「赤兎馬」のサイト http://www.plastic-rouge.com/souten/ ・KAIENTAI DOJOのサイト http://www.k-dojo.co.jp/ 9月17日のKAIENTAI DOJOの興行は「マスク祭り」といって毎年恒例らしい。場所は千葉BlueFieldで18:00開場の18:30試合開始とのこと(詳しくは上のKAIENTAI DOJOのサイトで)。 今年のマスク祭りは「世界各国の謎のマスクマンばかりが参戦!?」。もちろん、我らが(?)赤兎ちゃん&マスクド三国は「中国代表」とのこと。三国志ネタをやってくれるんだろうか……?

1802. 三国志学会第二回大会のプログラム発表
下記、「三国志学会」のサイトで2007年7月29日に行われる三国志学会第二回大会のプログラムが発表されましたので、以下に引用し告知しておきます。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志学会 第二回大会 日時:2007年7月29日(日)午前10時~午後5時 会場:大東文化大学 板橋校舎 30114教室    (東武東上線、東武練馬駅下車、スクールバスが運行されています。) 参加費:500円(入会された方は無料です) 三国志学会年会費:2000円 プログラム 会長挨拶   三国志学会会長 狩野 直禎 報告(午前10時10分~午後1時)  谷口 建速(早稲田大学大学院文学研究科)  「長沙走馬楼呉簡にみえる「限米」――孫呉政権初期の財政についての一考察」  伊藤 晋太郎(慶応義塾大学講師)  「関羽文献の本伝について」  休憩  狩野 雄(相模女子大学准教授)  「建安文学における香りについて」  松本 浩一(筑波大学教授)  「台湾における関帝信仰の諸相」 お昼休み 講演(午後2時~午後4時)  李殷奉(韓国仁川大学国語国文科講師),通訳 金文京(京都大学人文科学研究所所長)  「韓国における三国志演義の受容と研究」  林田 愼之助(神戸女子大学名誉教授)  「私の中の三国志」 懇親会(午後6時~)  参加費:2000円  会場:グリーンスポット (大東文化大学板橋校舎内) --引用終了--------------------------------------------------------- 第一回と大きな分野わけが似ているというか講演枠みたいなのが確立されているようで面白いですね。 ※関連記事 ・2007年7月29日三国志学会第二回大会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/474 ・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノート http://cte.main.jp/newsch/article.php/395 ...

1803. 鋼鉄三国志オンリーイベント『文武両道』(2008年9月14日山口)
<6月12日追記> 何か最重要情報を未確認ながら見かけたんだけど(参加者へメール→その参加者のブログ)、本当か?! イベントサイトで確認でき次第、追記する。 <6月13日追記>  開催中止とのこと。  詳しくはイベントサイトへ。  ここに来て主催と会場との同人に対する認識の違いが響いてしまったようだね。 ※関連記事 「文武両道」開催中止 <追記終了> 鋼鉄三国志オンリーイベント『文武両道』(同人誌展示即売会)が2008年9月14日に山口県で開催されるとのこと。 (※『鋼鉄三国志』とは三国志の人物や設定を使った中華ファンタジー。媒体はアニメもしくは漫画。→参考) この鋼鉄三国志の同人誌展示即売会をしようとしていた主催者さんと以前、たまたま話す機会があって、日程や会場のことを聞いていたんだけど、どうやらそのサイトができて、5月1日からサークル参加の募集も始まっているようだね。コスプレ参加も完全事前登録制で募集が5月1日より始まっている。詳しくは下記のバナー先で。 サイトを見に行くと会場の特性に合わせた企画や案内があって、普通の同人イベントの告知サイトと比べてそこらへんが興味深かった(というか、そこの会場主催の某イベントもネット上でこれぐらいきっちり情報量充分に案内したら良いかも、と部外者ながら思った)。 新しい試みで、場所も場所だけにどれくらい人が集まるかわからず、スペース数20は堅実なのか過分なのかわからないけど、鋼鉄三国志ファンの同人さんが来て盛り上がると良いね。 ※関連記事  城門突破~これが私の奥義です~(2008年9月15日東京)  交地ニハ絶ツコトナカレ 10(2008年11月16日、東京ビッグサイト)  イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~(無双シリーズオンリーイベント 2008年9月14日)  鋼鉄之宴(2008年2月10日東京)  札幌の同人誌即売会とコスプレイベント

1804. SOUL 覇 第2章 2集(2012年8月30日)
 武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(三国マンガ)は、一時期休載していたが、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から隔号連載(つまり月一連載)で連載を再開させ、2012年2月29日発売の『SOUL 覇 第2章』1集に合わせ雑誌掲載でのタイトルも『SOUL 覇 第2章』と改題した。 ※前巻 SOUL 覇 第2章 1集(2012年2月29日) ※追記 SOUL 覇 第2章 完結(2013年1月11日) ※次巻 SOUL 覇 第2章 3集(2013年3月29日) ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/  今、上記出版社サイトの上記雑誌サイトを見ると、2012年8月30日に小学館より武論尊/原作・池上遼一/作画『SOUL 覇 第2章』2集(ビッグコミックス)が550円で発売したという。

1805. 第10、11回三顧会(2009年5月4日、8月14日)
昨年もそうだったんだけど、新年のこの時期に日程が発表される。 何かというと、山口県の三国志資料館「石城の里 三国志城」で年二回開催される三国志ファン交流イベント「三顧会」の日程だ。 ・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ 上記公式サイトによると、第10回三顧会が2009年5月4日、第11回三顧会が2009年8月14日に開催されるという。それぞれの前日には前夜祭があるという。 まだどんな企画がそれぞれの回で行われるか発表されていないが、楽しみだ。 ※関連記事  「石城の里 三国志城」設立10周年  第8、9回三顧会(2008年3月23日、8月16日)  第9回三顧会(2008年8月16日午前) ※次記事 第12、13回三顧会(2010年5月4日、8月14日) <追記> 2009年4月1日のメルマガ『【月刊】三国志英傑群像通信 第82回』に、第10回三顧会のプログラムが一部発表されていたので、以下に引用。 --引用開始-----------------------------------------------------  ・参加制作イベント「孔明饅頭(まんとう)作り」  ・参加お遊びイベント「弓矢大会Ver.2 君こそ呂布だ!」 --引用終了----------------------------------------------------- 四年弱ぶりの久々の弓術大会だね~ ※関連記事 第三回三顧会ダイジェスト2「三国志弓術大会」 <さらに追記> ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・三国志城イベント三顧会5/4内容発表!  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1119 上記のブログ記事にあるように第10回三顧会のプログラムが発表されたので、下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- [ 5月4日 第10回三顧会イベント内容 ] 9時~    三国志城オープン 10時~   館長 開会の挨拶 10時15分 三顧会あいさつと自己紹介 11時~    再現体験イベント「諸葛孔明 饅頭(マントウ)作り」 12時~   お食事時間 13時~   三国志講座 14時30分 お遊びイベント『弓矢大会 Ver.2』 君こそ呂布だ!! 15時30分  館長  閉会の挨拶 17時頃    三国志城クローズ *追加企画や一部内容が変更になる場合がございます。 --引用終了----------------------------------------------------- <さらに追記> 下記のサイトの掲示板によると第10回三顧会の講師は傅僉さんとのこと。傅僉さんと言えば、2007年5月4日開催の「第6回三顧会」で「~説話にみる人物像とトリビア~」という発表をした方なので、今回で二年ぶり二回目。 ・「三国志好き」の雑談処 http://ip.tosp.co.jp/I.ASP?I=FKTAFHAK ...

1806. 中国文化エトセトラ(「中華歴史ドラマ列伝 オフィシャルサイト」内)
※関連記事 「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日) 上記関連記事でドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』)の日本公式サイトであるドラマ「三国志」公式サイトについて触れた。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ そのサイトはSPOという配給会社が運営しており、同じく下記サイトもそこが運営している(copyrightでは2008年)。ドラマ『中華歴史ドラマ列伝』の公式サイトとのこと。 ・中華歴史ドラマ列伝 オフィシャルサイト http://www.chuka-drama.com/ このサイトに「中国文化エトセトラ」というコーナーがあって、そこの説明文に「中国歴史ドラマ列伝をもっとディープに、もっとエキサイティングに愉しむためのコラム&ニュースを配信していきます。」とある。 同社が配給するドラマ『三国志 Three Kingdoms』と連動してか、途中から三国関連のコラムやニュース一辺倒になる。

1807. 三国志 最高のリーダーは誰か(2010年8月27日)
※関連記事 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日) ・歴ドル小日向えりオフィシャルブログ「ひなんこフォトブログ」 http://yaplog.jp/hina-photo/ ・三国志フェス2010お礼☆  (※上記ブログ記事) http://yaplog.jp/hina-photo/archive/1826  2010年8月21日に開催された「三国志フェス2010」関連で日記やらレポートやらを見ていたら、上記ブログ記事にあるように、渡邉義浩先生の新刊がでるようだね。 ・ダイヤモンド社 http://www.diamond.co.jp/ ※リンク追記 ・「三国志」最高のリーダーは誰か 目次 http://book.diamond.co.jp/_itemcontents/0201_biz/00910-9.html  右のAmazon.co.jpでは未だ旧題で『「三国志」人物鑑定力の教科書』となっているようだけど(※24日正午現在)、それによると、2010年8月27日にダイヤモンド社から『三国志 最高のリーダーは誰か』(ISBN978-4478009109)が1680円で発売するそうな。冒頭にリンク張った関連記事で紹介した「三国志フェス2010」での講演タイトルと同じで、聞くところによるとこの書籍の内容を要約した講演になっていたという。 ※リンク追記 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※上記サイトに「三国志学会推奨の本」というページが新設され、そこにこの書籍の紹介があった。 ※リンク追記 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/

1808. 三国志組曲(2015年11月21日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【イベント情報】11/21(土)16時半より東京都中央区の第一生命ホールにてコンサート『三国志組曲』が開演する。 ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/663310851621806080 ※関連記事 語り芝居 中国古典 三国志(2009年6月7日建仁寺) 下記サイトにあるように、2015年11月21日土曜日16時開場、16時30分開演で東京都中央区の第一生命ホールにて「三国志組曲 ~二胡とオーケストラが奏でる、勇壮な「三国志」の物語~」が上演される。出演は二胡に賈鵬芳(ジャー・パンファン)さん、シンフォニックオーケストラ、語りに野沢雅子さんだ。チケットは全席指定の6500円。イベント会社からいって、上記関連記事の流れだね。 ・イベントデック http://www.eventdec.com/ ・第一生命ホール http://www.dai-ichi-seimei-hall.jp/

1809. 平成19年度夏の企画展「三国志」(国立公文書館)
 タレコミ情報が入ったので早速、記事にしてみる。  東京都千代田区北の丸公園にある国立公文書館で平成19年度夏の企画展「三国志」が2007年7月23日月曜日から9月14日金曜日まで行われるとのこと。開館時間は9時15分から17時。入場無料。但し土曜・日曜・祝日は休館とのことなのでご注意を。 ・国立公文書館 http://www.archives.go.jp/  それで展示内容だけど上記サイトから引用すると「血わき肉おどる。徳川将軍家秘蔵(紅葉山文庫)の資料でたどる三国志の世界。」とのこと。これから予想できるようで主に三国演義関連のようで、上記サイトにある「主な展示物」をリストアップしてみると、 ○『三国志通俗演義』 万暦19年(1591)刊  劉備、愛馬的盧(てきろ)に乗って窮地を脱す。  孔明、「天下三分の計」を説く。  赤壁の戦い  死せる孔明、生ける仲達を走らす。 ○『人鏡陽秋』 万暦28年(1600)刊  「三顧(さんこ)の礼」 ○『集古像賛』 嘉靖15年(1536)刊  関羽  張飛 ○『三国水滸全伝』 崇禎年間(1628-44)刊  孔明の魔術「八陣図」 ○『書物方日記』 享保12年(1727)4月  将軍徳川吉宗の閲覧記録 となる。  ここらへん昨年の三国志シンポジウムの上田 望先生のご報告や三国志学会第一回大会の竹内真彦先生のご報告で取りあげられていたような挿し絵を肉眼で見れるんじゃないかと期待できる。 ・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2 http://cte.main.jp/newsch/article.php/377 ・三国志学会第一回大会ノート4 http://cte.main.jp/newsch/article.php/401 ※追記 国立公文書館創立40周年記念貴重資料展I 歴史と物語(2011年4月2日-21日)

1810. 三国志フェア&中国物産市(LABI1高崎)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・LABI1高崎 三国志フェアイベント開催  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1065 上記サイトの上記ブログ記事で知ったこと。 ・LABI ヤマダ電機 http://www.yamadalabi.com/ ・LABI1高崎 http://www.takasakilabi.com/ 上記サイト「LABI1高崎」の「LABI Gateイベント」によると、「大三国志展」に合わせ2009年2月7日土曜日から2月22日日曜日の10:00-18:00に「『大三国志展』特別協賛イベント 三国志フェア&中国物産市」がLABI1高崎LABI Gateで行われるという。入場無料。どんな内容かは上記ブログ記事参照。いろんな団体が参加していて面白そうだね。 ※関連記事 「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」 ※追記 正子公也特別サイン会(2009年2月19日) ※追記 トークショー・「大三国志展」の世界~正史と小説の狭間(2009年2月21日)

1811. 真・恋姫†無双関連マンガ3種
年齢制限のあるゲーム発祥でアニメ化も二期分された『真・恋姫†無双』だけど、気付けば、マンガが三つの出版社から出ている。 ※関連記事  真・恋姫†無双 コミックアンソロジー(2009年5月25日)  真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~(角川書店コミックス)  マジキュー4コマ 真・恋姫無双 それら出版社からそれぞれまた別のマンガが出るようだ。 発売日が近い順にまず一迅社のDNAメディアコミックス。 ・一迅社 http://ichijinsha.co.jp/ 上記出版社サイトの7月の新刊を見ると、2010年7月24日に『真・恋姫†無双 THE ANIMATION コミックアンソロジー』(DNAメディアコミックス A5判 ISBN 9784758005708)が890円で発売するという。 次が角川書店。 web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ 上記出版社のサイトを見ると、2010年8月10日に、むこうじまてんろ/著『真・恋姫†無双 ~孫呉愛史~』(1)(ISBN 978-4-04-715497-1)が609円で発売するという。 上記サイトから内容文を下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [ 内容 ] 孫呉の国に舞い降りた北郷一刀だったが、気がつけば身ぐるみ剥がされ見知らぬ部屋に横たわっていた。そんな彼を観察するのは、個性豊かな美女たち。しかも、彼女たちが一刀の体を狙ってきたから、さぁ大変!? ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記> ・真・恋姫†無双 ~孫呉愛史~ (2): コミック&アニメ: むこうじまてんろ | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_search.php?pcd=201010000593 上記ページから2011年3月10日に発売する、むこうじまてんろ/著『真・恋姫†無双 ~孫呉愛史~』(2)(ISBN 978-4-04-715648-7)609円についての内容文を下記へ引用する。完結するんだ。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [ 内容 ...

1812. 三国志学会第一回大会懇親会
・三国志学会第一回大会ノート6の続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/407  三国志学会第一回大会は17時に予定通りに無事終了。  プログラム通りだと18時から希望者は懇親会だ。  ここで渡邉義浩先生によるアナウンス。それによると、余裕を持って17時半に終わると考え、その後の予定もその通りに組んだとのこと。懇親会の会場は大東文化大学の板橋キャンパスになるとのことなので、そこまでチャーターしたバスで移動する手順。予想外にきちんと時間通りに終わったので、30分程度、大東文化会館での待ち時間となる。  とりあえず清岡はKJさんやらUSHISUKEさんやらげんりゅうさんやらミミまろさんやらたいがあさんやらそれぞれとしゃべったりしていて時間をつぶしていた。何の話してたっけ? USHISUKEさんとKJさんが全国津々浦々に我々のような三国志ファンの集まりがあるはずって話かな。そういった草の根の集まりと連絡をとりあって連携をとりたいなぁなんて言っていた。それは必ずしもネットにつないでいる集まりではないからどうやって把握しようって話かな。清岡は実現性を考えないと前置きをおいて我々がイベントやら講演やらの巡業をすればいいんじゃない?なんて言ってた。あとミミまろさんとは清岡が手に持つ礼記の訳本を元にした話(殿下、陛下の語源をお聞きしたり)、たいがあさんとはやっぱりテイラー訳の種本の話をしていた。  時間になって呼びかけがあったんで、地下のバス発着場に降りると、大型のバスが二台きていた。みんなで同じバスへ乗り込む。  大東文化大学板橋校舎に到着し、案内されたところは食堂みたいなところ。「大東文化大学板橋校舎 カフェテリア Green Spot」とのこと。 ○懇親会(18時-) 会 場:大東文化大学板橋校舎 カフェテリア Green Spot  そこにはテーブルが10ぐらい用意されていて、みなさん、用意された荷物置き場に荷物をおいて、自由にそれぞれのテーブルへ陣取る。  案の定、我々6人だけが一つのテーブルにかたまった。  そして懇親会は、沈伯俊先生からの乾杯のご挨拶から始まる。  一同「乾杯!」、そして満場拍手。  懇親会のお料理はバイキング形式+立食パーティー形式。こういうときは清岡は話すよりも何よりも真っ先にお料理を取りに行く(汗)  遠目で岡崎先生を見かけたので、宣和堂電網頁のオフ会の受け売りな上に冗談で、げんりゅうさんに「田中芳樹先生のこと、聞いてきてくださいよぉ」なんて言っていた(私自身、田中芳樹先生のご著作をまとまって読んでいないので実行できなかったが)。  それから6人であれこれお話。この6人だと三国志関連のネットの話とかネット上の知り合いの話とかの話になりがち。  それで我々6人専用と化していたテーブルへの初のお客様はKJさんのお知り合いの池田雅典さん(※清岡は初対面だったので初め誰だかわからないでいた)。今回、スタッフをされていて、あれこれ裏方のお話をしてくださる。  その次のお客さんが11歳の女の子とそのお母さん(と思われる女性)。実は三国志学会第一回大会の会場でこのお二人のすぐ後ろに我々が陣取っていたので、どの講演でもこの女の子が熱心にノートをとっていたのを我々は知っていた。  それで我々のところへ来た用件というのが、USHISUKEさんが質疑応答で名乗った「NPO三国志フォーラム」についてそれは何の団体かって聞きに来たとのこと。ということで代表者のUSHISUKEさんに説明してもらう……ってまだ団体の実体はほとんどない(汗) それでメンバーのサイトなどを紹介したり。「NPO三国志フォーラム」のお客さん第一号だ。  その後、その女の子は「三国志の舞台」という本を手に作者の田中靖彦先生の元へサインを貰いに行っていた。  その後、我々6人のところへ来たお客さんは仁雛さん。清岡とあれこれ話をした。それにしても国際シンポジウムの定義は外国人の方が参加していたらそういうことだとのこと。それから画像石を使う場合の著作権の話とか(まるまるスキャンはその絵の著者や撮影者の著作権に抵触するので駄目だけど、スケッチだとOKだとか)。あと仁雛さんとげんりゅうさんとに意外なつながりがあったことが判明。しばしお二人でローカルトークで盛り上がる。その後、仁雛さんはKJさんと三国時代の地理関連の話をされていた。  お次のゲスト(?)はビッグなゲスト。USHISUKEさんのところへ澤章敏先生がいらっしゃる。やっぱりこれも質疑応答がきっかけになってるね。場所が遠かったので何を話していたかわからなかったけど、結構、長い間、熱心にUSHISUKEさん、聴いていたなぁ。  19時ごろ、狩野直禎先生による三国志学会第一回大会に対する総評が入る。おっしゃるとおり会を追うごとに会員が増えると良いなぁ。  それから誰か確認とってないけど、たいがあさんのところへお客さん。こちらもやっぱり質疑応答がきっかけになってる。  狩野先生の総評をまたいで、仁雛さんとKJさんと熱心に話していて、さらに清岡が加わり交代し(笑)、結構、長い間、あれこれ話していた。「漢代の文物」が共同研究の成果の本だから市販されていない幻の書だったとか、画像石に異民族はなかなか書かれていないとか、学生を中国に送り込む方式(?)とかあれこれ。  その後、また6人で話していたんだけど、ここで、たいがあさんからネット関連のビッグニュースをきく。さっそくその夜……というかオフ会への移動最中、三国志ニュースの記事にしたんだけどね。  20時ごろ、そうこうしている間に懇親会も終了の宣言。  帰り方の概要が説明された後、石井仁先生から締めの挨拶。  「この席は三国演義でいうところの桃園結義」とおっしゃり場内をわかせる。満場拍手。  その後、渡邉義浩先生が「来年は三顧の礼1800年記念でございますから、来年もお会いしたいと」と場内をわかせ、さらに「再来年は赤壁の戦いで」とさらに場内を沸かせ、解散。  お別れの挨拶をそれぞれの人に言って、スタッフの方が先導してくれる帰り道にそれぞれ別れる。 ……とそのまま6人、別れるはずだったんだけど、仁雛さんのこの後、飲みに行くのかって質問になぜか再結集する。USHISUKEさん、げんりゅうさん、KJさん、清岡、ミミまろさん、仁雛さんの6人が池袋で軽く飲みに行くことに(清岡が乗る夜行バスの出発時間がリミット)。  スタッフの池田雅典さんが先導するままに東武練馬駅行きのバス停へ向かって歩き出し、会場を後にした。 ・第3回三国志シンポジウム 雑感(2007年7月28日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/661 <次回>第2回三国志学会大会ノート(2007年7月29日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/679

1813. 信長の野望201Xとサンゴクがコラボレーション(2015年10月9日-11月23日)
※関連記事 第二回 英傑群像ナイト(2015年10月11日) 上記関連記事で触れた「第二回 英傑群像ナイト」にて告知で知ったこと。 ・三国志対戦カードゲーム | サンゴク/sangoku - リトルフューチャー http://littlefuture.jp/sangoku/ ・信長の野望201Xとサンゴクがコラボレーション | リトルフューチャー http://littlefuture.jp/archives/1457 ※関連記事 サンゴク 争覇の彼方(2015年5月28日) ・信長の野望201X http://www.gamecity.ne.jp/201x/ 上記サイトの上記ニュースページによると、コーエーテクモゲームズの『信長の野望201X』とのコラボレーションが2015年10月9日14時から11月23日まであるという。具体的には2015年10月12日月曜祝日での兵庫県神戸市長田区での2015年三国志祭にて11時から17時までの間、2015年11月22日日曜日での東京都江東区東京ビッグサイトでのゲームマーケット2015秋にて10時から17時までの間、2015年11月22日日曜日での東京流通センター(TRC)での交地ニハ絶ツコトナカレ 二十四にて11時から15時までの間に、サンゴクの関連商品を買うと、上記ページから以下に引用する特典がもらえるという。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・信長の野望201X内で使えるサンゴク「黄月英」や特別アイテムがもらえるシリアルコード ・信長の野望201Xコラボオリジナルカード13枚セット ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※関連記事  2015年三国志祭(2015年10月12日祝日)  交地ニハ絶ツコトナカレ 二十四(2015年11月22日東京流通センター(TRC)) ・『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・テーブルゲーム イベント http://gamemarket.jp/

1814. 三国志のすべて(2009年4月16日より)
 サイト「江河水」の日記を見ていたら、そこでケータイのポータルサイト「三国志のすべて」が紹介されていた。 ・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・ケータイでも三国志 http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-438.html  残念ながら紹介されているサイトは携帯電話専用なのでPCで見れないのだけど、制作している会社のサイトは以下のようになる。 ・ユーエム・サクシード株式会社 http://umscd.jp/ ※リンク追記 ・三国志のすべて http://www.sgok.jp/  iモード、EZweb、Yahoo!ケータイに対応していて情報提供・協力には学研「歴史群像編集部」の名がある。2009年4月16日よりサービスが始まっており、月額315円とのこと。 ※追記 歴史街道モバイル(2010年1月) ※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)

1815. 第四回三顧会ダイジェスト3「三国志ビンゴ大会」
・第四回三顧会ダイジェスト2からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/333  13:15。三国志ビンゴ大会の会場となる特別展示室へ移動。  入って、左の壁に映写スクリーンがあって、そこに何やら映写されている。左奥にはテーブルがあって、カードが裏返しになって何十枚か規則正しく四角く並べられている。左の壁の前に映写機兼カメラがおいてあって、カメラの先には左奥のテーブルがあり、あぁ、テーブル上のカードを写して、その場でスクリーンに映し出して居るんだと納得する。  特別展示室には座ってスクリーンが見えるように椅子がいくつか置かれていた。私は椅子に座るのを遠慮して突っ立っていた。  三国志ビンゴ大会の司会進行役の英傑群像・岡本さんが今から三国志ビンゴ大会を行う旨をつげられ、それから前のテーブルのところに出て「神経衰弱」をする人4名の参加の募集があった。で、神経衰弱をする人は、向かって右から横山光輝モデルの劉備扮するきり丸さん、清岡、少年(名前聞きそびれ)、傅僉さん。少年以外3名は口々に神経衰弱は苦手って言っていた。  それから司会進行役からマイクでルール説明。あらかじめ配られたビンゴ用紙にも書いてあるんだけど、三顧会の初めに三顧会参加者にビンゴ用紙が配られていて、ビンゴ大会前にリストアップされた三国志の武将35名(用紙の左側)から一人ずつ選び、5×5のマス目(用紙の右側)に一マスずつ埋めていき、全部、埋めたら三顧会スタッフに不正がないことを確認してもらい、判子を押してもらう。ビンゴ大会中では、前で神経衰弱をやる。神経衰弱のカードには武将名が書かれてあって、神経衰弱で場から撮られたカードの武将名が前に張り出される。その武将名がビンゴ大会参加者各自の手元の用紙マス目のどこかに書かれていれば、そのマス目にチェックを入れる。チェックがタテ、ヨコ、ナナメいずれか、5マス揃ったら、5マス分、線を引き、その線が4本そろったらいわゆる「ビンゴ」。「ビンゴ」した参加者は早い順に何人か(10人ぐらい?)、賞品がもらえるって流れだ。  神経衰弱参加の4名でジャンケンをした勝者・清岡から向かって左の方へ順に神経衰弱が行われる。初めの方だから、まずはどこに何があるかの把握といったところ。全然、ペアにならない妙な間が観客をわかせる。途中で司会進行役を岡本さんから飛熊さんへマイクと一緒にバトンタッチ。して三週目にして少年がようやく貂蝉をペアにする。そこから次々とカードのペアが場から出されていって、どんどん壁に武将名が張り出されている。ちなみに少年が一番、ペアをそろえている。飛熊さんの小気味の良い司会っぷりでテンポよく神経衰弱が行われていく。神経衰弱をしている面々もそれ自体を楽しんでいる様子。がんばってペアを作ろうとしている。ちなみに清岡は神経衰弱をやりつつ、ビンゴ用紙にチェックを入れていったんだけど、途中で「袁紹」を二つ書いていることに気付き、あきらめて神経衰弱に集中する。神経衰弱にありがちで、同じカードを何回もひいてしまう光景もみられた。呂布とか。  22番目の「袁紹」でついにビンゴがでる。賞品は関羽の銅像と三国志大戦のケースだ。続けて23番目の「孫尚香」でビンゴが何人かでる。24番目「周瑜」、25番目「趙雲」。賞品は三国志城の本とポストカード。それから次々とビンゴ者がでてくる。賞品はカレンダー&ポストカード。  それで最前列に座っていた曹操扮するせいがさんがリーチで、神経衰弱をしている劉備扮するきり丸さんに「張飛」を引くよう要求していた。劉備が義弟の張飛を引くことを命じる曹操だなんて面白い構図。それで結果的に清岡が「賈[言羽]」(26番目)を引いてそれを阻止してしまう(汗)。27番目に「張飛」が来たんだけど、賞品のカレンダーは残り一つ。いっぱいいるビンゴ者7名でジャンケンが行われていた。結局、せいがさんが賞品のカレンダーを手に入れられたかどうかはここでは書かないでおこう(汗)  ちなみに神経衰弱参加者4名にはそれぞれ三国演義のポストカード3枚をもらうことに。  13:50。司会の飛熊さんによりビンゴ大会終了が宣言される。  それから食堂に戻りまったりする。ちなみに次の企画まで間がなさそうだったので清岡は食事をとらないでいた。食堂は繁盛していて注文がさっとうしていたしね。 ・三国志コスプレ http://cte.main.jp/newsch/article.php/330 ・第四回三顧会ダイジェスト4「三国志トランプ大会」へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/336

1816. 早稲田大学入試で短歌行
※関連記事 早稲田大学入試で三国志関連 上記関連記事のように早稲田大学入試を取り上げたばかりだけど、再び三国志関連を見かける。例によって下記のサイトを通じ知る。 ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ それは政治経済学部(2月20日実施)の国語の(一)で曹操の「短歌行」の一部が問題文として使われ、それについて漢文訓読についての三問ある。「對酒當歌.人生幾何.譬如朝露.去日苦多.明明如月.何時可掇.憂從中來.不可斷絶.」が問題文として使われている部分ね。 ・『藝文類聚』卷四十二 樂部二 樂府 魏武帝短歌行曰.對酒當歌.人生幾何.譬如朝露.去日苦多.明明如月.何時可掇.憂從中來.不可斷絶.月明星稀.烏鵲南飛.繞樹三匝.何枝可依.山不厭高.海不厭深.周公吐哺.天下歸心. ※追記 大阪大学入試で劉表

1817. 「三国志」の女性たち(2010年6月)
・歴史と教科書の山川出版社 http://www.yamakawa.co.jp/  上記出版社サイトの「一般書」のところを見ると、新刊として下記のページが挙がっていた。 ・「三国志」の女性たち | 歴史と教科書の山川出版社 http://www.yamakawa.co.jp/product/detail/1829/  つまり、渡邉義浩・仙石知子/著『「三国志」の女性たち』(ISBN978-4-634-64051-1)が山川出版社より1995円で2010年6月に発売したという。  その内容は前述のページにある「解説」や「もくじ」を見る限り、『三国演義』毛宗崗本での女性に着目した書籍のようだね。

1818. 第3回三国志検定(2012年3月25日)
※関連記事 『100万人の三國志』内三国志クイズイベントに於いてのネット検索行為の実態調査 上記関連記事で気付いたこと(というよりこの三国志クイズイベントで『100万人の三國志』内にて「三国志検定」の良い宣伝や販売促進になったのかな。両者の消費層が重なるのかも気になる) ・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/ 上記サイトの2012年12月22日の新着情報によると、2012年3月25日に東京、大阪、神戸にて「第3回三国志検定」が開催されるという。3級11:00-12:00(4980円)、2級13:20-14:20(5980円)、1級15:20-16:20(6980円)だという。併願は10%割引とのこと。 ・三国志検定 - 日販の検定ポータル [ 検定、受け付けてます ] http://www.kentei-uketsuke.com/sangokushi/  ※申込はこちらのページより。 なぜ「第3回」かというと下記関連記事にあるように、過去2008年12月14日に「第1回三国志検定」、2009年7月12日に「第2回三国志検定」、2010年3月16日-5月末に「三国志オンライン検定! 赤兎馬検定」が開催され、2010年10月29日に『三国志検定公式問題集』が発売された。 ※関連記事  第1回 三国志検定(2008年12月14日) via 「英傑群像」  第2回三国志検定(2009年7月12日)  三国志オンライン検定! 赤兎馬検定(2010年3月16日-5月末)  三国志検定公式問題集(2010年10月29日) ※追記 十大三国志ニュース2011 後編 ※追記 三国志検定(iPhone,iPod touch,iPadアプリ2012年3月23日) ※追記 クイズマジックアカデミー賢者の扉 三国志検定(2012年4月24日-5月20日)

1819. 2005年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号)
「月刊の漫画雑誌『ミステリーボニータ』に三国志の人物、管輅(字、公明)を主人公にしている漫画が現在、連載されている。」  と、前回、紹介したんだけど、ページの欄外の柱に「よみきりシリーズ 八卦の空」となっているので連載じゃないみたい(汗) あれ? この雑誌って読み切りいっぱいってのが売りだっけ(うろ)  まずは参照リンク。 ・10月号のときの記事。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/175 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/  それと何回か題名を変えつつ、今は「八卦の空」というタイトルにおちついているとのこと。ちょうど、「小芙蓉城」というブログの記事のコメントに情報が載っていた。 ・「小芙蓉城」 http://furong.mabinogion.net/ ・その該当記事 http://furong.mabinogion.net/archives/2005/09/post_249.html  それでそのコメントを元に上記秋田書店のサイトを見て、今まで掲載された「八卦の空」作品をまとめてみる。タイトルだけみててっきり別作品と思っていたのが実は「八卦の空」作品だった。 月刊ミステリーボニータ ○2004年 ・8月号 7月6日発売(2005年10月現在・在庫なし)  「恋火」(よみきり) ・9月号 8月6日発売(2005年10月現在・在庫なし)  「玉縁」(よみきり) ・11月号 10月6日発売(2005年10月現在・在庫なし)  「花咲く変幻記」(シリーズ) ・12月号 11月6日発売(2005年10月現在・在庫なし)  「花咲く変幻記」(シリーズ) ○2005年 ・1月号 12月6日発売(2005年10月現在・在庫なし)  「花咲く変幻記」(好評連載&シリーズ) ・4月号 3月5日発売  「八卦の空」(好評連載&シリーズ) ・5月号 4月6日発売  「八卦の空」(好評連載&シリーズ) ・6月号 5月6日発売  「八卦の空」(好評連載&シリーズ) ・9月号 8月6日発売  「八卦の空」(好評連載&シリーズ) http://cte.main.jp/newsch/article.php/150 ...

1820. 孫堅バトン
 weblog(ブログ)間で、回された人が簡単な質問に答える「Musical Baton」ってのが一昔前、流行っていて、その亜流のBaton(バトン)が次から次へと生まれたんだけど、どうも個人色の弱い三国志ニュースにはなかなか回ってこない。以前、回ってきたHistory Batonが唯一のものだった。 ・History Baton http://cte.main.jp/newsch/article.php/143  それで今回、回ってきたのは孫堅バトン。元のバトンはサイト「54」の荊さんからの凌統バトンでさらにその一つ前は凌統バトンでも孫堅バトンでもないため、伝えるたびに人物名を変えてもOKなのかな? 下のブログの記事を読むともらい手が好きな人物に変えてもOK?  ・フロフキスキー処方箋 http://harunire.blog18.fc2.com/ ・「んでもってバトン」 http://harunire.blog18.fc2.com/blog-entry-156.html  ともかく前の凌統バトンは下のブログ記事参照。 ・サイト「54」 http://54k.biz/ ・サイト「54」のmemo内記事「明日から」 http://memo.54k.biz/?eid=244464  さて、荊さんのご期待に応えられるかわからないけど、孫堅バトンということでいってみよー♪ 1.PCもしくは本棚に入っている孫堅関連  まずほとんど入っていない本棚から(笑)。三国志の訳本(筑摩書房、世界古典文学全集のやつ)と中華書局の三国志と後漢書……と現在、三冊とも床に転がってる(汗)。今年の春ぐらいまでは朝香祥先生の「旋風江シリーズ」(孫策もしくは周瑜中心の小説)が並んでいたんだけど、三国志城に寄贈しちゃったからなぁ。あ、同人誌関連だったら、豆さんの本が数冊(三国志関連のパロディー漫画)、それから、こーがさんの愈河小説本、江東星さんから頂いた孫堅のイラストなどなど。  それからPCに入っているのは電子テキストが多い。後漢紀、後漢書、三国志(+裴松之注)、資治通鑑あたり。武烈皇帝として出てくる宋書楽志に見られる呉鼓吹曲十二篇(韋昭造)、孫家の伝説がでている宋書符瑞志、それからあやしいながらも孫堅の系図が載っている新唐書の表の宰相世系、漢破虜將軍孫堅墳の場所が載っている唐の陸廣微撰「呉地記」、あと個人的に楽しむ、赤い[巾責]の出ている「中国古代の服飾研究」のスキャン画像(ただ昨日、林巳奈夫/著「漢代の文物」を借りてきたんですが[巾責]にも細かい部分でいろいろ種類が違う)などなど。うちのPCはノートなので「モバイル孫堅」などとほくそ笑んでる(笑) あと当然、自作の三国志小説が(笑)。 2.今妄想している孫堅  妄想だから時代考証なしに自由にさせてくれよ、ってことで(笑)。袁紹勢と袁術勢との仲違いで反董卓連合が分解して、袁術派の孫堅勢が袁紹派の劉表勢を攻めることになったんだけど、孫堅が死ななかった場合の妄想として、孫堅勢が劉表勢を圧倒した後、有利な条件で孫堅が劉表と和平し、さらに袁紹の袁術と仲をとりもって第二次反董卓連合を結成するとか、そういう妄想。 3.最初に出会った孫堅  NHK人形劇三国志か横山三国志かコーエーのゲームの三国志のどれか。あまりに記憶にないんで、きっと私にとって大勢の中の一人だったんだろう(笑) ・参照 http://cte.main.jp/sunshi/w/w040425.html  ここによるとコーエーのゲームの三国志と結論付けているが(汗) 4.特別な思い入れのある孫堅  後漢紀の「尚書令朱儁之出奔也、與孫堅倶入洛陽、既而屯於中牟。」って部分。朱儁って孫堅と一緒に洛陽入りしたの? 184年の黄金コンビ(…と私が思っているだけ)復活?! てな感じで。 5.最後にバトンを回したい人5人  えーと誰にしよう。もちろん、お遊び企画なんで、回された人に受け取る(回答する)義務はありません。気分が乗ったら答えてやってください。  孫堅で思いつくのは、サイト「彩色空間」の翔田ますみさん、それからHistory Batonをまわしてくれた、あさひさん……皇甫嵩で! それから孫堅といえば孫権でTMKさん。さてあと二人……っていっぱい思いつくので他は三国志ピープルと三國無双TBにトラックバック送信し、それでコメントで名乗り出てくれた人に回します(追記しまーす。) ・彩色空間 http://saishiki.sho-da.net/ ・Phantom Tactics http://fw-rise.sub.jp/ ・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・三国志ピープル http://tbp.jp/tbp_1243.html ・三國無双TB http://tbp.jp/tbp_3272.html <追記> というか、三国志ピープルを見ていたら、(陸伯言)バトンってのを見かけた。もしかしてルーツ? ・あおいお山は遠くのお山 http://blog.yoake.org/ ・(陸伯言)バトン http://blog.yoake.org/log/diary/eid54.html ...

1821. 横山光輝「三国志」の魅力に迫る(2010年10月5日)
※関連記事 まんが劇画ゼミ 7巻(1980年2月25日)  上記関連記事で時間の関係上、チェックできなかった分を地元の図書館で確認する。それらは、国立国会図書館で未だデジタル・イメージ化されてない潮出版社の月刊『潮』の号だ。 ・国立国会図書館サーチ(NDL Search) http://iss.ndl.go.jp/ ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/  元々は下記のNII論文情報ナビゲーター「CiNii」にて論文タイトル「横山光輝」で知った記事だ。  なにかというと下記リンク先にも情報がある、月刊『潮』で2010年11月号(2010年10月5日発行)所収の横山光輝『三国志』(マンガ)の記事だ。 ・みなもと 太郎 小日向 えり「横山光輝「三国志」の魅力に迫る。」(『潮』Vol.621 (201011) pp.120-121 潮出版社 ) http://ci.nii.ac.jp/naid/40017285925

1822. 三國志-<赤壁大戦>(2008年8月8日 いいだ人形劇フェスタ)
・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ ・いいだ人形劇フェスタ情報 2 「三國志-赤壁大戦」 http://www.city.iida.nagano.jp/cgi-bin/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=56 上記、「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると、いいだ人形劇フェスタにて台湾の亦宛然(イーワンラン)掌中劇団による『三國志-<赤壁大戦>』が上演されるとのこと。布袋戯(プータイシ 片手遣い人形)による劇だそうな。引用した方が正確で早いので上記、公式サイトより下記に引用。 --引用開始---------------------------------------------------------  ■劇団名:亦宛然(イーワンラン)掌中劇団 (台湾)  ■演目:三國志-<赤壁大戦>      「赤壁の戦い」後の曹操敗走のストーリーを中心に上演予定  ■日時:8月8日(金)午後7時~ ※上演時間60分  ■会場:シルクホテル(飯田市錦町1-10 美術館から徒歩15分)  ■定員:200名  ■観覧対象:小学校低学年以上  ■技法:布袋戯(プータイシ 片手遣い人形)  ■観覧料:2200円      人形劇フェスタワッペン(参加証)700円+有料公演チケット1500円    ※ワッペンを着用した方は、フェスタ期間中、当美術館に無料入館できます  ■発売日:7月1日(火)       ワッペン・有料公演チケットとも同日発売  ■販売窓口:ワッペン→川本喜八郎人形美術館・飯田文化会館など             当日、各公演会場でも購入可        有料公演チケット→前売り券:飯田文化会館 当日券:各公演会場   ※有料公演チケットは電話予約、郵送も行っています。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  飯田市川本喜八郎人形美術館で『横山光輝 三国志』(アニメ)上映  飯田市川本喜八郎人形美術館のしおり ※追記 日中合作「三國志」飯田公演(2008年9月23日祝日)

1823. 『八卦の空』最終回(ミステリーボニータ9月号、2008年8月6日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回(2008年9月号)は続きものの後編。そして今回が最終回。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>八卦の空(ミステリーボニータ8月号、2008年7月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/948 ※追記 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻11月14日発売  今回は扉絵がカラーで玄武に乗る玄龍くん&管ちゃんで二人とも上古ルック。「★最終回★」の文字が書かれてる。玄龍くんは左に進む玄武に乗り身体を左へ向け、背中を見せて振り向いた姿と最終回を暗示している。  最後まで読むと「長い間、応援ありがとうございました! 青木 朋先生の次回作にご期待下さい!!」と最後のページに漫画の最終回の常套句が出てきており、ホントに終わってしまって、来月号からはないのだなぁ、とあまり実感の湧かない気分になる。  今回も最後のページの次のページに単行本4巻の広告。  是非、コミックス(※公式サイトのブログによると11月刊行予定だそうな)で二回前から続けて読んで欲しいので今回もネタバレなしに書くんだけど、最終回とあって、二回前のように今まで出てきたキャラクターが多く出てきてる。以下のような感じ(※それぞれに初登場の時の三国志ニュースの記事へのリンクを張っておく) 管公明、紀玄龍、東方朔仙師、洛珠、安子文、巫炎、劉朱姫、祝英青、胡玉宝、伯彦、橙々、寸鉄、陸采美、朱火煙、夷奴  それで本編の前半は東方朔仙師の回想シーンで占められている。  ネタバレなしのところで気になった点を二つ書くと 似ているとされる二人は微妙に描き分けている気がするが気のせい? やっぱり東方朔仙師はマユゲって呼ぶんだ。

1824. BB戦士三国伝 武将大全(2010年4月24日)
・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ ※関連記事  SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)  三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日) ※追記 SDガンダム三国伝 プラモデルナビゲーションブック(2010年7月3日) 今、毎週放送されていて、プラモデルの玩具も着々と発売されている『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』。上記公式サイトの2010年4月17日の更新によると、2010年4月24日に株式会社アスキー・メディアワークスから1260円で『BB戦士三国伝 武将大全』(ISBN978-4-04-868576-4)という三国伝のプラモデル作例集が発売されるという。元々は『電撃ホビーマガジン』のコンテンツ(模型作品、イラスト)とのこと。 ・AMW|アスキー・メディアワークス 公式ホームページ http://asciimw.jp/ また公式サイトの2010年4月21日の更新情報によると4月21日より『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』のエンディングテーマ『三璃紗伝説~The Brave Legend~』が携帯サイト「ガンダムGATE」から配信されておるとのこと。 ・ガンダムGATE | バンダイナムコゲームス公式サイト http://www.bandainamcogames.co.jp/mobile/content/site.php?site_id=303&carrier=1 ※他のキャリアもあるが、ひとまずi-mode用。

1825. 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX(2010年12月21日)
以下、フォローし損ね。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ ※関連記事 別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日) 上記出版社サイトを見ると、下記ページを見かける。 ・宝島チャンネル - 別冊宝島スペシャル 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX http://tkj.jp/book/?cd=12127001 つまり上記ページによると、宝島社より2010年12月21日に『別冊宝島スペシャル 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX 三国志の英傑のすべてがわかる!』(ISBN:978-4-7966-8053-0)が630円で発売したという。諏訪原寛幸氏のイラストが売りのようで、「魏の武将18傑、呉の武将14傑、蜀の武将18傑、後漢の武将10傑が登場」(出版社サイトより)するとのこと。 ※参照記事 三国志 劉備と諸葛亮孔明の真実(『歴史人』2011年3月号、2月12日発売)

1826. 張飛の仮装(関口知宏の中国鉄道大紀行)
ただのメモ書き。 ・関口知宏の中国鉄道大紀行 ~最長片道ルート36,000kmをゆく~ http://www.nhk.or.jp/tabi/ 「関口知宏の中国鉄道大紀行」は中継も日めくり版も両方みているつもりなんだけど、今日、BS2で「春の旅・決定版」を見て初めて、重慶駅で途中下車した折りに立ち寄った磁器口にある牛肉店前で張飛の仮装をした人が呼び込みしていることに気付いた。 ちゃんと蛇矛持っているし、店の看板には「品蜀中佳肴張飛牛肉色鮮味…」とか書かれているんだけど、張飛の恰好をしている人があまりにもスマートだったんで、見落としたんだろう。カメラはその張飛の人の足下から上へ映しているんだけど、関口さんは「すごい恰好してるね」と声をかけるしか絡みがなかったってのもあるんだけど。 ※追記 三国志「張飛」にも不況直撃!? 重慶の街で串焼き売る(中国情報局)

1827. 三国志学会第一回大会お昼休み
・三国志学会第一回大会ノート4からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/401  我々はアナウンス通り、お昼をとろうと近くのスーパーの最上階を目指す。  ここで伊比学さんは旧交をあたためた徹夜明けのためそのまま帰宅。KJさんは業務のため昼休み我々と行動を別にする。そのため、USHISUKEさん、げんりゅうさん、清岡、ミミまろさん、たいがあさんの五人で昼飯へ。  歩きながら、前日の三国志シンポジウムにこれなかったUSHISUKEさんやたいがあさんに前日の会場の様子や客層などを話す。  スーパーの最上階はレストランを集めた階で、さすがに子供の夏休みの日曜日とあって通路まで大混雑。我々は空いているお店をうろうろ探すと、意外と簡単にみつかる。ジンギスカンのお店。ランチメニューや単品もあるんでそこに決定!  店に入って、皆、メニューを決めると、やはり午前中の質疑応答でUSHISUKEさんが質問したことが話題になる。やっぱり王平が出るとUSHISUKEさんが質問するんだな(以下のリンク参照)、って話。 ・【独占!】王平は南蛮非漢民族出身か!? http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/2366658#2366658 http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/2370072#2370072 http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/2410665#2410665 http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/2422391#2422391  さらに前日の三国志シンポジウムのパネルディスカッションは去年と違ったのか、って話。そうそう予め質問用紙が配られたり、研究会からの質問が控えめになったりしたんだ。  メニューをきく人が来る。やはりビビンバとか韓国系のランチが豊富みたいでそれを頼む人も結構居た。清岡は冷麺ランチ。韓国風冷麺ね。  やがて自己紹介が始まる。  まず、げんりゅうさんから。唯一、初対面のたいがあさんからあれこれ質問が来る。分かりやすい、げんりゅうさんのブログの行き方は三国志連環の「三国志連環について」のページから。そこから右回りに、お次は、たいがあさんの自己紹介。次、向かいに座っている清岡、その次、向かって右に座るUSHISUKEさん、さらに右に座るミミまろさん。  それから三国志学会第一回大会の懇親会に出ようか出まいかどうしようって話をしていた。私はKJさんに合わせるといった事を言っていた。  そのうち徐々に食事が来て、来た順に各人が食べていった。  また話が昨日の三国志シンポジウムへ。清岡から。USHISUKEさんに{上田先生の報告で発表のあった江戸中期の三国演義を受容した人たちのピラミッドの図の話(下記のリンク先参照)をする。そうそう2月18日にプチオフ会をしたとき、USHISUKEさんとげんりゅうさんと隼鶻さんとで、現代の三国志ファンの話をしていたとき、同じような図(下記のリンク先参照)が出ていたんだよな。プチオフ会のときは上下逆さで下に向かって先細りした図だけど。 ・上田望先生の報告「小説『三国志』と日本人」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/377 ・2月18日プチオフ会での話 http://cte.main.jp/newsch/article.php/288 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2191  それから上田先生の報告にあった、歌舞伎役者に挿し絵を似せるのは現代の真・三國無双のキャラのようなものだ、とか。  次は映画「赤壁之戦」の話。北京オリンピックにあわせて公開されるんで撮影開始がさらに遅れた、など話していた。あと公開後は役者のファンが三国志ジャンルにどっと押し寄せて来るんだろうな、って話をしていた(7月18日の宣和堂電網頁オフ会に出た話題の受け売りなんだけど・笑)。  あと韓国の三国志映画の話もどうなったんだ、とか。  時間も時間だったので我々はその店を後に  それから店の旧名が実は「ジンギスカン フランス人」だった。謎な店名(汗)。ジンギスカン(チンギスハン)はフランス人だった?!とか皆いろんなツッコミをしていた。  帰り道は中国と日本の三国志研究の活発さの話をしていた。中国語わからないと、理解できないことが多いね、とか。  13時50分ぐらい。大東文化会館の建物に入ると、KJさんに会う。真っ先に懇親会の話を振ってみたら、KJさん出る予定ということなので、そこの五人全員出ることに。  あと三国志学会の話になって、普通の会員よりグレードが高い維持会員があるって話をしていた。それから三国志学会のサイトでその前日ぐらいから広報担当の人の所属が「NPO三国志フォーラム」に変わっていたって話もしていた(笑)  その後、清岡は受付で懇親会に出席する手続きをすませ、ホールに入る。  さていよいよ午後の部だ。 ・三国志学会第一回大会ノート5へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/405

1828. 袁家残党討伐1800周年記念(早稲田祭2007)
前回の記事で思い出したけど、そういや今、文化祭の季節で、今年の早稲田大学三国志研究会は何をするのか、気になった。 ・早稲田大学の学園祭「早稲田祭2007」公式サイト http://www.wasedasai.net/ ※関係ないけど、ここのページ構成面白い。wasepediaとか。 「早稲田祭2007」(2007年11月3日土曜日・4日日曜日開催)の「企画紹介」→「学術研究・発表」と辿ると、三国志研究会の名が見え、そこには「袁家残党討伐1800周年記念」とタイトルが見える。 なるほどね、三国志魏書武帝紀によると (建安十二年、西暦207年)九月、公引兵自柳城還、康即斬(袁)尚・熙及速僕丸等、傳其首。 というわけで、今年の9月で1800周年記念ってことで「袁家残党討伐1800周年」ってことで(笑) それで「袁家残党討伐1800周年記念」の内容だけど、下記に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 戦場考察の展示を中心とし、その他にも会誌発行、クイズ、三国志占い、三国志カルタ、レジュメ発表などを予定しています。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・早稲田大学三国志研究会 http://www.jggj.net/3594

1829. メモ2:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」
※前記事 メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」  アクセス集計のペースが1日当たり4日分から3日分にペースダウンしたものの、2007年12月17日分まで進み作業の目処が立ち、また並行して、前記事に引き続き、発表原稿へも当日配るレジュメへも転用できるような原稿を書いている。  意欲を高めるために、前記事で「序言」を公開したわけだけど、現行ではその文に日本におけるインターネットの利用状況に関する文を加えている。それはウェブ上に公開されている総務省による平成18年「通信利用動向調査」を引用した上で、それを論拠にし書かれている。前記事を編集し、その部分を公開しても良いのだけど、いちいち変更した分を編集するときりがないため、前記事に書いた部分を第一稿として留め、最終稿は当日にとっておくことにする。  それで今回、前記事の「序言」に続き、「集計方法」を公開する。もちろん前記事と同じく改められる可能性は高いが、変更箇所を追って公開しない予定。また、「メモ1」「メモ2」と続いたが、次は「3. 集計結果と考察」となり、報告の肝の部分になるため、発表前に公開される可能性は低い。但し、発表者の意欲を高めるため、断片的に公開される可能性は捨てきれない。  主に「2-4. 検索語句の分類」については下記、関連記事を大きく参考にした(とは言ってもそこの冒頭で示唆するように、元々、発表原稿に流用する目的で書いたんだけどね)。 ※関連記事 メモ:検索ワードの分類

1830. 三国志フェス2015 水魚の交わり(2015年1月31日)
 私が三国志フェス実行委員会の末席にいるものだから(関西在住なので文字通り主力じゃない。ちなみに「席」は元々複数人で座る敷物なのでその端の意味)、三国志フェスの情報は確定前公表前からあれこれ耳にしていて、そのため、毎回、三国志ニュースの記事にしたつもりでいて、時機を逸して記事にしているような気がする。そういう思いがあるので、今回は早い目に告知しよう。そういう意味では今回も時機を逸している気がするが。 ※関連記事 三國夜話(2014年10月19日)  上記関連記事で触れた、2014年10月19日日曜日開催の「三國夜話」にてチラシが配布され、またイベントの最後にUSHISUKEさんにより告知されたのだけど(清岡は別の元々の用事で途中抜けたので未確認)、2015年1月31日土曜日に横浜産貿ホール マリネリアにて「三国志フェス2015 水魚の交わり」が開催されるという。「2015」となっているのは前回が「三国志フェス2013」であり今回で5回目となるからだ。「Mini三国志フェス2012」があったり、「2014」がないのは別に二年に一回を標榜しているのではなく、いろんな事情で2014年には間に合わなかったが、結果、2014年度開催になったからだ…いや、わざわざこんなことを書くかというと、告知以前は「三国志ニュース」にて「三国志フェス2014 いつ」等の検索語句が続いたからだ。 ・三国志フェス2015 - 水魚の交わり http://3fes.sangokushi-forum.com/2015/ ※前回記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)  ※これを見ると結構、早い目に告知していた。気のせいだったか… ※前回レポート記事 メモ1:三国志フェス2013(2013年9月28日)