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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1621 - 1650 / 6783 件 (0.0679 秒). 検索条件の修正

1621. 蒙求 ビギナーズ・クラシックス中国の古典(2010年12月25日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2011年第2号(総227号)(2011年1月27日発行)で知ったこと。 ・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ ・蒙求: 文庫: 今鷹真 | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201003000346 上記出版社サイトの書籍ページにあるように、角川書店より2010年12月25日に今鷹眞/著『蒙求 ビギナーズ・クラシックス中国の古典』(ISBN 978-4-04-407221-6-C0198、角川ソフィア文庫)が780円で発売したという。タイトルから想像できるように、初学書でおなじみの唐代の李翰(李瀚)撰『蒙求』関連の書籍だ。 ・参照リンク http://cte.main.jp/newsch/article.php/264#comments それで何が「三国志ニュース」で取り上げる所かというと、上記書籍ページの「立ち読み」を読めば判るように、鍾会の発言にある「王戎簡要」「裴楷清通」(『三国志』巻二十三魏書裴潛伝注引『晋諸公贊』)や、諸葛亮関連の「孔明臥竜」の句があり、三国要素の含む話がいくつか収録されていると期待できるからだ。

1622. 無双OROCHI2 公式設定資料集(2012年3月下旬)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の「コーエーテクモカタログ」「BOOK」によると、2012年3月下旬に『無双OROCHI2 公式設定資料集』(ISBN978-4-7758-0826-9)が2310円で発売するという。これはタイトル通り下記公式サイトにある、あるいは下記関連記事で触れた2011年12月22日発売『無双OROCHI2』(PS3/Xbox360版)の設定資料集だ。 ・無双OROCHI2 公式サイト http://www.gamecity.ne.jp/orochi2/ ※関連記事 無双OROCHI2(2011年12月22日) ※追記 無双OROCHI2&Special&Hyper 公式設定資料集(2013年1月下旬)

1623. 中国新聞に三顧会の記事2007
2007年5月4日に山口県光市の三国志の資料館「三国志城」で行われたイベント「三顧会」に中国新聞(中国地方の新聞ね)の記者が来ていたんだけど、無事、記事として採用されたようだ。 ・中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp ・中国新聞地域ニュース「三国志のコスプレコンテスト」 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705040313.html ・「三国志城」公式サイト http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ※関連リンク ・2007年5月4日 第六回三顧会(1) http://cte.main.jp/newsch/article.php/578  夕方に三国志城でyab (山口県のテレビ朝日系テレビ局らしい)のニュースを見ていたら、結構、ながいこと、三顧会のコスプレ大会のことが放送されていたので、探せばテレビでも新聞でももっとニュースがみつかるかもね。取材陣すべてがさすがこの時期とあって他にも取材の予定があるようで、コスプレ大会の時間のみの取材だった。 ※去年。 ・中国新聞に三顧会の記事 http://cte.main.jp/newsch/article.php/332 ※追記 朝日新聞に三国志城の記事(2008年6月2日) ※追記 メモ:朝日新聞サイトの第19回三顧会の記事(2013年8月14日)  それにしても今、アクセスログを確認してみると、4日15時台にyab.co.jpから「三顧会」を含む検索キーワードで何度かアクセスがあった。テレビ局の人も世間が行楽シーズンの中、お仕事たいへんだなぁ。毎度、お世話になっております。

1624. コーエーの2008年3月下旬出版状況
 シミュレーションゲームの『三國志』シリーズやアクションゲームの『真・三國無双』シリーズを出している会社でお馴染みのコーエー。旧名(漢字名?)は光栄で英語名はkoei(余談だけど、この英語名であるため社名を「コーエイ」だと勘違いしている人多数。個人的にはkeioのアナグラムなので何かを主張しているのかと穿ってしまった)。  ただゲームソフトを提供しているだけではなく、それに関連した書籍の出版も行っている。 ・KOEI Co., Ltd. http://www.koei.co.jp/ ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ ・GAMECITY [コーエーカタログ] BOOKS http://www.gamecity.ne.jp/media/book/index.htm  それはどんな出版かというと2008年3月下旬に発売するラインナップを見るとよくわかる。  3月下旬と言いつつ、まずは4月上旬発売予定の説明。  4月上旬発売予定、『無双OROCHI 魔王再臨 コンプリートガイド 上』(1680円)。  これは2008年4月3日発売予定のアクションゲームの『無双OROCHI 魔王再臨』(PS2版)の攻略本。  過去の発行状況を見ると、ゲームソフトが発売して間もない時に攻略本を出すことはよくあることで、相乗効果を狙ってのことだろうね。逆に発売してから一ヶ月後に攻略本を出すケースなのが次例。  3月下旬発売予定、『三國志 Online ワールドガイド』(1680円)。  これは2008年2月29日に正式サービスがスタートしたMMORPGの『三國志 Online』(Windows版)の攻略本。  この攻略本には「ゲーム中でオリジナルアイテムがゲットできるシリアルナンバー付き」とのことで、プレイヤーに対する付加価値を付け購買意欲を高めようとしているのだろう。  さらにゲームソフト発売から数ヶ月後に発行する関連本のケースが次例。  3月下旬発売予定、『真・三國無双5 公式設定資料集』(2100円)。  これは2007年11月11日に発売したアクションゲームの『真・三國無双5』(PS3版)の資料本。  先の二冊が攻略本だったが、これは名前の通り資料集。ターゲットは『真・三國無双5』でよく遊び、さらにその世界観や設定を知りたいってプレイヤーなんだろうね(もっと言えば、趣味でこのゲームの二次創作をしている人向けか)  そういったゲームが持つ世界観へさらに特化し売りにした本が次例。  3月下旬発売予定、『コミック 真・三國無双5 ランブルミッション Vol.3』(945円)。  これは2007年11月11日に発売したアクションゲームの『真・三國無双5』(PS3版)をネタにしたマンガ。複数の作者が描いている。「Vol.3」とあるのはVol.1が2008年2月1日発売でVol.2が2008年2月29日発売しているため。  こういう二次創作をメーカー自ら出すのは面白いね(自社で関連したマンガを出すのは『ドラゴンクエスト』のエニックス(現スクウェア・エニックス)などが昔からやっていたけどね) ※追記 コミック 無双OROCHI2 スペシャルコマンダー(2012年3月下旬)  次の例はゲームソフトとの関連性が弱くなっているケース。  3月下旬発売予定、『超・三國志 1』(630円、GAMECITY文庫)。  3月下旬発売予定、『超・三國志 2』(630円、GAMECITY文庫)。  今戸榮一/訳編、小林美智/イラスト。以前、光栄から発行された『超・三國志』の文庫版。おそらく周大荒/著『反三国演義』の訳本。GAMECITY文庫はライトノベルを標榜しているしている。私は『反三国演義』もその訳本も読んだこと無いんだけど、聞くところの内容はライトノベルにカテゴライズするには無理があるような。それを緩和するためかライトノベルでよくみかけるような絵柄のイラストが表紙(挿絵も?)を飾っている。  タイトルに「三国志」ではなく、他社にない、コーエーの登録商標である「三國志」が含まれているところが微笑ましい。  『超・三國志 1』は以前、2008年1月下旬発売予定となっていたが、大幅に予定を遅らせている。やはり新設の「GAMECITY文庫」とあって何かと手間取っているのかな。 ※新規関連記事 リンク:箱崎みどりが語る、三国志の魅力とおすすめの本(日経BOOKプラス2024年1月18日,25日,2月1日,8日) ・GAMECITY文庫オンライン http://www.gamecity.ne.jp/gcbunko/ ※追記 反三国志 関雲長北伐戦記1(2010年1月29日) ※追記 精恋三国志I(2010年4月10日)

1625. 飯田市川本喜八郎人形美術館 休館(2021年8月20日-9月12日)
下記のサイトの下記ブログ記事で知ったこと。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/ ※関連記事 第13回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2021年7月28日) ※新規関連記事 リンク:孔明と川本喜八郎(2021年8月20日) ・休館期間変更のお知らせ  (※上記サイトのお知らせページ) http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=781 ※以前の同種記事 開館再開のお知らせ(飯田市川本喜八郎人形美術館2020年5月25日) ※リンク追記。9月12日まで休館。記事タイトル変更 ・開館再開のお知らせ  (※上記サイトのお知らせページ) http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=786 ※新規関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館臨時休館より再開(長野県2022年2月14日) 上記サイトの上記お知らせページにあるように2021年8月20日金曜日から9月2日木曜日まで、長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館が休館とのことだ。理由は上記お知らせページから引用するに「飯田市の新型コロナウイルス感染警戒レベルがレベル5に引き上げられ」たためと。

1626. 宮城谷昌光/著『三国志』第八巻(2009年9月16日)
※前巻 宮城谷昌光/著『三国志』第七巻(2008年9月13日) 私自身、興味はないんだけど、話題性が高いもんだから優先的に記事にする。 宮城谷昌光/著『三国志』第八巻(小説)が2009年9月16日に1700円で発売されるとのこと。 関羽の死がどう描かれているかが、近代小説的な見所なんだろうね。 ※参照記事 秘本三国志(一)(2009年3月25日) ※追記 三国志第三巻第四巻(2009年10月9日) ※次巻 宮城谷昌光/著『三国志』第九巻(2010年9月15日) ※追記 三国志第五巻第六巻(2010年10月8日) ・文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/ というわけで、上記出版社サイトから関連情報を下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 英雄たちが志なかばで次々に斃れてゆく 魏王・曹操死す。一方、帝位につくも関羽、張飛を失った劉備は呉との戦いの最中病に倒れる。宮城谷版「三国志」いよいよ佳境へ ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 定価:1700円(税込) 発売日:2009年09月16日 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 定価:1700円(税込) ページ数:368ページ 判型:四六判上製カバー装 初版発行日2009年09月15日 ISBNコード:9784163284606 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1627. 三国志図書館化計画(KOBE三国志ガーデン)
※関連記事 三国志を読み解く―山田図書館企画展示―(2009年8月25日-9月17日) 上記関連記事で予告したように、ご紹介。 ・KOBE三国志ガーデン http://www.3594garden.com/ 上記サイトにあるように、兵庫県神戸市長田区(最寄りはJR新長田駅と神戸市営地下鉄海岸線駒ヶ林駅)の大正筋商店街のアスタくにづか5番館2階に「KOBE三国志ガーデン」という三国施設がある。 同じく上記サイトの「KOBE三国志ガーデンとは」のインラインフレームの末尾に「ご案内とお願い」という項目があり、下記に引用することが書かれてある。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ご案内とお願い 「KOBE三国志ガーデン」では三国志図書館化計画を始動したいとおもいます。 いらなくなった三国志書籍の寄付を集め、将来、三国志図書を楽しめる場所をご提供したいとおもっております。 皆様のご寄付・ご賛同よろしくお願いします。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つまりKOBE三国志ガーデンでは三国書籍の寄贈を集め、それらをコンテンツとして三国志図書館を設けたいとのこと。興味のある方は寄贈してみると良い。

1628. リンク:張家山漢簡「史律」に見える任用規定について
※前記事 リンク:『法制史研究』『書学書道史研究』 ※関連記事 メモ:「功次による昇進制度の形成」  前々回の記事や上記関連記事で触れたように官吏の昇進について見てきたんだけど、そもそもどうやって官吏になるかというのにも興味が出てくる。そういったことで読んだのが下記論文。対象となる張家山漢簡の二年律令は、一般的に呂后の二年(紀元前186年)と考えられるという。三国時代からは随分、遡るんだけど、制度的に繋がりが深く参考になることが多いと見なし読み進める。 西川 利文「張家山漢簡「史律」に見える任用規定について」(『文学部論集』第93号 (20090301) pp.107-116 佛教大学 ) http://ci.nii.ac.jp/naid/40016598277  現在、全文PDFへのリンクが切れているが、実は下記「佛教大学論文目録リポジトリ」の「文学部論集」から論文の中身が読めるようになっている。 ・佛教大学論文目録リポジトリ http://archives.bukkyo-u.ac.jp/repository/index.htm

1629. 真説 その後の三国志(2012年5月18日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第7号-2(総248号)(2012年6月27日発行)によると、宝島社より坂口和澄/著『真説 その後の三国志』(ISBN:978-4-7966-9836-8)が発売したという。下記の出版社のサイト内の書籍ページによると、2012年5月18日に1500円の発売だ。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ ・宝島チャンネル - 真説 その後の三国志 http://tkj.jp/book/?cd=01983601 ※関連記事  図説 合戦地図で読む 三国志の全貌(青春出版社2008年11月10日)  逸話で綴る 三國志(2008年12月5日)  正史三国志 英雄奇談(2009年11月10日)  三国志列伝(2011年7月)  全貌三国志演義 英雄百年の興亡(2011年7月9日)

1630. 飯田市川本喜八郎人形美術館のしおり
 オフ会の二次会で、Suさんから皆にしおりのセットがプレゼントがわたされた。そのしおりには川本喜八郎先生による「人形劇 三国志」の人形の写真がそれぞれ一体ずつ載っている。 ・三国志ファンのための新年会2007 二次会後半 http://cte.main.jp/newsch/article.php/530  全部しおりの下部には 魏・呉・蜀の英雄が飯田に集結! 2007年 3月25日(日)オープン 飯田市 川本喜八郎人形美術館 IIDA CITY KAWAMOTO KIHACHIRO PUPPET MUSEUM http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ と書かれており、これが飯田市川本喜八郎人形美術館のオープンを知らせるしおりだということがわかる。ちなみに飯田市内の書店に置かれていたとのこと。 ※川本喜八郎人形美術館関連リンク http://cte.main.jp/newsch/article.php/498  裏を見ると、どのしおりにも白黒で広告がぎっしり入っている。地域色豊かな広告。なるほどスポンサーってことか。  私が貰ったのは 諸葛亮、張飛、[广龍]統、荀[或〃]、夏侯惇、糜夫人、劉備、黄忠 (※荀が筍になっていたり、惇のルビが「えん」になっているのはご愛敬か・笑) の八枚(右の写真)。荀[或〃]の人形ってこんな怖いおっさんの人形なのかぁ、糜夫人って劇中、「淑玲」って名だったな、とかそういうところに目がいってしまう。  このしおりって全部で何種類あるのかな? コンプリートして何年かたったら高値で売買されていたりしてね(んなわけないか) ※追記 三國志-<赤壁大戦>(2008年8月8日 いいだ人形劇フェスタ) ※追記 日中合作「三國志」飯田公演(2008年9月23日祝日)

1631. 三国志大戦・天 タクティカルガイド(2008年8月9日)
・三国志大戦・天 http://www.sangokushi-taisen.com/ds/ten/ 2008年8月7日に発売したニンテンドーDS用ゲームの『三国志大戦・天』(セガ)だけど、早くもその攻略本が出ているようだ。 それが2008年8月9日発売の『三国志大戦・天 タクティカルガイド』。1365円。『ランペイジ』(漫画)の新装版と同じソフトバンク クリエイティブから出ている。 ・SOFTBANK Creative:ソフトバンク クリエイティブの出版/サービス情報サイト http://www.sbcr.jp/ <11月1日追記> 講談社ゲームBOOKS 三国志大戦・天 完全攻略講義 編者: 講談社 発行年月日:2008/09/08 ISBN:978-4-06-367244-2 定価(税込):1,365円 <追記終了> ※関連記事 2008年8月7日『三国志大戦・天』(ニンテンドーDS版) 『ランペイジ』第2巻8月9日発売

1632. 卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土(読売新聞2009年11月10日付)
・YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/ 上記、読売新聞のサイトの「社会」→「文化」と辿ったところの2009年11月10日付のところに  卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土 という記事があった。 どうやら桜井市教育委員会が「邪馬台国畿内説で最有力地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡」の調査報告を10日に行ったようだ。 それによると当時の国内最大規模の、南北19.2m、東西6.2m以上の掘立柱建物跡だという。 現地説明会はJR巻向駅下車すぐのところで14,15日10時から15時まで行うとのこと。雨天中止。 ※参照記事 ・文化財情報(奈良県桜井市) http://www.city.sakurai.nara.jp/bunkazai/ 今度の『日立 世界ふしぎ発見!』でここらへん取り上げられているかな? ※関連記事  『日立 世界ふしぎ発見!』で卑弥呼(2009年11月21日)  卑弥呼と台与 倭国の女王たち(2009年10月29日) ※追記 NHK『クローズアップ現代』で邪馬台国(2009年11月16日) ※追記 同志社大学入試で三国志関連

1633. ガンガン戦-IXA- 二〇一〇夏の陣(2010年6月18日)
※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊) 上記関連記事で報せたように、「戦国」×「三国志」×「幕末」をキャッチフレーズに2009年11月27日に創刊された漫画雑誌『ガンガン戦-IXA-』の次の号の発売日が決定した。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ その情報は上記サイトの記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の八(2010年4月29日更新)に載っており、『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇夏の陣は2010年6月18日に発売するという。 (よく見ると、「GANGAN Intensive and EXtra Number of Warlike Ages」というフレーズが入っていて、その大文字の「I」と「X」と「A」の色が変わっており、略すと「GANGAN IXA」になるように見せている) 前号、つまり創刊号の『ガンガン戦 -IXA-』二〇〇九冬の陣では、『プレイド三国志 赤壁 Part. 1』『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん外伝』『みんなの呉』『ヒゲも制服のうち』の四作品の三国創作があり、キャッチフレーズ通り三国志は雑誌の三本柱の一つなので、今回も漫画なり企画なり、何かしら三国志ものがあると期待できるだろう。少なくとも、『プレイド三国志 赤壁 Part. 1』の続きはあるだろうし。 何か判り次第、追記予定。ひとまず5月更新予定の記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の九に注目。 ※追記。記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の九(2010年5月27日更新)によると、『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇夏の陣での三国創作に真壁太陽/原案、壱河柳乃助/作画『プレイド三国志 赤壁 Part. 2』と宮条カルナ/著『みんなの呉』が挙げられていた。あとネット上に『ガンガン戦-IXA- WEBの陣』なんてのも6月17日にできるそうな。次回の「戦-IXA-ONLINE」其の十は2010年6月17日更新とのこと。 ※6/18追記。作者コメントによると、杜康潤「杜康潤の三国志超特急~曹操の墓に行ってきました!~」というマンガも掲載されているとのこと。 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト ※追記 杜康潤のトコトコ三国志紀行(2011年4月28日)

1634. 釜山 宝水洞古本通り
 韓国の釜山に到着。  釜山といえば港だし、港といえば、神戸、横浜、長崎よろしく中華街だ、ってことで何か三国志ネタはないかと上海街へ。門や武人像(誰だかさっぱりわからない)などデザインは中華街なんだけど、なんだか前記中華街より店が少ないし密度なくスカスカな感じで活気がない。むしろロシア人とロシア文字のお店の方が目立つぐらいで。関帝廟も見あたらない。ソウルの方にはあるって聞いたけど、釜山にはないの? 探し損ねているかも。  日本人向けの観光向けマップを見ると、国際市場ってところに「宝水洞古本通り」ってのも発見(現地の言葉でなんていうか不明)。  で、早速、行ってみると、車も通れないぐらい狭い横町の両側に古書店が密集している。どこを見てもハングルの本。漢字のタイトルでも手に取るとやっぱりハングル。韓国の古書店の暗黙のルールを知らないんで迂闊に店に入って立ち読みすることははばかられたので、通りをジロジロ見ながらゆっくり歩く。  そこである店の店頭で三国志ジャンルらしきイラストが描かれた表紙の本を見かける。タイトルはハングルで書かれていて私はハングルを読めないんでどうかわからなかったが、手にとって中を見てみるとハングルの文字にコミカルなイラスト。文字の大きさからいって児童向けの本だろう。張飛らしき人が怒っている挿絵等、やっぱり三国志ものか。  その後、注意深くいろんな店を見ていると、結構、「三国志」という漢字を見かける。それから横山光輝三国志の絵がちらりちらり。あと見たこともないデザインの諸葛亮とか(羽扇、もってたんで)。この国の三国志ジャンルの浸透ぶりの一端を垣間見るようで興味深かった。記念にこっそり右上の写真をとる。ハングルだけど絵は明らかに横山光輝三国志。箱のヨコをみると60まで数字があって、それぞれ何やらハングルで書いてあった。全60巻の横山光輝三国志かな。  その後、中華書局の本でも見つけてやろうと息巻いていたが、同行者があからさまに不快な声をあげていたので、大人しく撤退した。

1635. NEXTLABEL 蒼天航路 魏の章(2011年春)
※関連記事 蒼天航路~群雄割拠の章~(2010年8月) 上記関連記事にあるように、2010年8月にユニオンクリエイティブインターナショナル株式会社よりアニメ『蒼天航路』のフィギュアである『蒼天航路 ~群雄割拠の章~』が発売された。それで8月に「(2010年)今秋に「魏の章(仮)」が発売する」とのことだったので、思い出しては下記のメーカーサイトをチェックしていた。 ・キャラクターフィギュアの企画・製造・販売のユニオンクリエイティブインターナショナル株式会社 http://www.union-creative.jp/ しかし冬になっても特に情報を目にしなかったため、しばらくサイトをチェックしなかった。ところが手元のアクセスログで2011年5月6日19:24:09に「nextlabel 蒼天 魏 シークレット」という検索語句を見掛けたことと、下記関連記事でふれたように先週金曜日から明日までKOBE三国志ガーデンにて「蒼天航路」フィギュア展が行われていることからピンと来て、上記サイトをチェックしてみる。 ※関連記事 4月のKOBE三国志ガーデンでのイベント(2011年4月10日-) そうすると下記の二つのページ(お知らせによると4月1日に告知)を見掛ける。つまり2011年春(4月1日以降?、Amazon.co.jp発売日2011年5月25日、同取り扱い開始日同年4月13日)に『NEXTLABEL 蒼天航路 魏の章』が全5種(内シークレット1種)各800円で発売という。また同時発売として『NEXTLABEL 蒼天航路 政戦両略軍師の章』が全1種(2体1セット)2800円で発売という。 ・NEXTLABEL 蒼天航路 魏の章 | ユニオンクリエイティブインターナショナル株式会社 http://www.union-creative.jp/item/nextlabel/souten-gi.html ・NEXTLABEL 蒼天航路 政戦両略軍師の章 | ユニオンクリエイティブインターナショナル株式会社 http://www.union-creative.jp/item/nextlabel/souten-gunshi.html ※追記 第五回三国志祭(2011年10月9日10日)

1636. 三国志 英雄の登場(2011年3月22日)
※関連記事 北方三国志マンガ全30巻(2011年5月23日-) 上記関連記事にあるように2011年5月23日より北方謙三/原作、河承男(ハ・スンナム)/作画『三国志』(バンブーコミックス)の発売が始まったが、下記、公式サイトを見ると、それに先んじて雑誌が発売されたという(※すっかり情報を見逃していたようだ)。※追記。「近代麻雀増刊号」という位置付けとのこと ・三国志 北方謙三 × 河承男 http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/ その情報を元に検索してみると、下記ページを見かける。 ・三国志 英雄の登場|雑誌|竹書房 -TAKESHOBO- http://www.takeshobo.co.jp/magazine_d/zid/113 つまり、竹書房より2011年3月22日に雑誌『三国志 英雄の登場』が320円で発売したという。やはり、北方謙三/原作、河承男(ハ・スンナム)/作画『三国志』(マンガ)のプロモーション的側面が強く、その二回分(英雄の誕生(1)(2))が掲載されたそうな。 ・竹書房 -TAKESHOBO- http://www.takeshobo.co.jp/

1637. サイト「ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~」
「サイト『三国迷ぐっこのHP』消滅?!」(下記)なんて記事を三国志ニュースで書いていたら、それ以来、「南蛮王呂布」とか「南蛮王呂布の痛快活劇」とかのワードで検索が相次いだ。それだけ読者が多いんだな、と感心することしきり。 ・サイト「三国迷ぐっこのHP」消滅?! http://cte.main.jp/newsch/article.php/564 そしていよいよサイト「三国迷ぐっこのHP」がリニューアルされた。サイトのtitleタグ内をそのまま引用するとその名も「ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~-」とのこと。 ・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~- http://gukko.net/ 新しいサイトはネット界でにわかに流行りだしているXOOPSで構築されている。旧コンテンツで引き継がれているものに「南蛮王呂布の痛快活劇」が掲載されている。Internet Archiveに収録されていない最新数話を早速、一気に見てしまう。 三国志コンテンツとしては他にも「涼宮ハルヒの蒼天」(ハルヒ三国志)、「三国迷辞典」なんかが新設されており、今後の更新が楽しみ。

1638. 2007年6月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ7月号)
 『ミステリーボニータ』で連載してる青木朋先生/著『八卦の空』。三国志およびその注に名が見える人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決するオリジナリティ豊かな漫画なのだ。  近頃、読み切りものが続いたけど、『ミステリーボニータ』2007年7月号では久々の続き物の第一回目。一番、近い続き物では司馬子元(司馬師)が出てきていたけど、今回も司馬子元が登場している。  前回、司馬子元が登場した話はおそらく今月15日発売の単行本3巻に収録されているので未見の人はそれと合わせて読むとより面白い。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻、6月15日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/572 ・司馬師登場 http://cte.main.jp/newsch/article.php/466  というわけで、いつものように関連リンクから。そういや今回の『ミステリーボニータ』の裏表紙の裏かわにちいさくだけど単行本3巻の表紙がカラーで描かれてあった。なるほど涼しげな格好だ……というか微妙に工□くないか?(笑) 表紙の親トラ、裏表紙の仔トラで対になっているんだね。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ7月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=643117 <前回>2007年5月7日『八卦の空』(ミステリーボニータ6月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/585 <次回>2007年7月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ8月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/640  それで以下、ネタバレ気味にたらたらと書いていこう。というわけで数行先ネタバレ注意。  先月11日から27日まで奈良県文化財研究所飛鳥資料館でキトラ古墳壁画「玄武」(石室内北面)の特別公開があって、昨年は「白虎」(石室内西面)が特別公開されたものだから、来年は「朱雀」(石室内南面)もしくは「青龍」(石室内東面)で、再来年は残りの一つ、三年後の2010年はその四枚、つまり四神が一辺に特別公開されると噂がある。  今回からの『八卦の空』はそんな四神や木火土金水の五行に深く関わる話なのだ。 ・メモ:五行相生説 http://cte.main.jp/newsch/article.php/562  今回の表紙は見開き上二分の一てな感じ。朝服姿の祝英青&玄龍くん。読み進めていくと、のっけから結構、遊び心たっぷりなコマが多く(特に薬を気軽に飲む官吏二人はすごくウケた)、なんか気持ちよく読んでいた。その調子なものだからてっきりそのまま行くかと思ったけど、前回登場時、あれだけコミカルに崩れた姿を見せていた司馬子元がシリアスなままなもんで、これは何かが起こる予感。そして次々出てくるキャラクターたち。情報の並べ方からいくとこりゃ読み切りで済まないな、と思っていたら案の定、続き物。  話のメインは都で流行っている寒食散という薬を巡る話。詳細は見てのお楽しみなんだけど、ワクワクの新展開でビックリした。  鍛冶師の朱親方は寒食散のおかげで病から立ち直ることができていた。その親方の元にいる朱火煙は同じく鍛冶師で、コンテスト用に鳳凰の銅像を作っていた。ところが頼みの綱の炉が破壊され、自分の力ではどうすることもできないんで、力をつけてくれると言われる寒食散を飲むことに。そうすると見事な鳳凰像を作り上げ、コンテストに優勝。しかし、火煙はそれ以上の力が目覚め、司馬子元に操られる立場となる。実は、寒食散を流行らせていたのは司馬子元でそれには目的がある。寒食散で人々に眠る力を覚醒させて、その中から優れた力を持つ者たちを「五星将」として手元に置こうと画策している。すでに司馬子元の配下には「水星将」の秀水(おかっぱ好きの人お待たせしました(?)。おかっぱの男の子がでましたよ)。それと楽器が巧い「木星将」の女の子(名前不明。法則からいくと「青」とか「木」とか名前に付きそうだけど・笑)。これに新たに「火星将」の火煙が加わる。それぞれの額に玄武、青龍、朱雀のようなマークが浮かんでいるし、たびたび力の象徴として四神が出てくる(それにしても「土星将」はどのマークが使われるのか意地悪っぽく思ってみる)。この力というのは「火星将」であれば火炎を出すし、「水星将」であれば水を出す(進化すれば鉄砲水みたく強力になるのかな?)。それにしても未登場だけど「木星将」の力って絵的にかなりグロくなりそうな予感(『幽☆遊☆白書』の蔵馬みたいな?)。  司馬子元の命令で祝英青を殺そうとする「五星将」の三人。ところが間一髪のところで阻止される。密かに阻止した人物は真の黒幕、魏伯陽って呼ばれる男。そこで次号に続く。  うーん、先が気になるな~  ちなみに魏伯陽って軽く検索してみると、 舊唐書經籍志に 周易參同契二卷 魏伯陽撰。 周易五相類一卷 魏伯陽撰。 周易林四卷 管輅撰。 と出ていて、管ちゃんの著作と並んで、その著作が出ている。  また、抱朴子内篇卷之十九 遐覽の注に 魏伯陽内經 魏伯陽、後漢會稽人、著周易參同契、論錬丹之意。見葛洪神仙傳。 とあり、葛洪の神仙伝を読めってことだけど、もってないや(汗) <6月15日追記> というかコミック3巻みて気付いたんだけど、魏伯陽ってもしかして五石先生? 話の終わりの欄外の煽り文も既知の人って感じだったし……いや話の作りが似ているのは偶然だと思って、話を越えた伏線って線を考えなかった(汗) そうだとしたら物語に深みが出てくるね。三巻はまだ見ぬ四巻への伏線が散りばめられているって感じで。

1639. 人形劇三国志(2007年10月9日より放送)
2007年2月15日から5月21日までの全68話、毎週月曜から金曜までNHK制作の『人形劇 三国志』がCSの時代劇専門チャンネルでやっていたんだけど、またまた時代劇専門チャンネルで2007年10月9日より放送するとのこと。詳しくは下記サイトへ。 ・時代劇専門チャンネル http://www.jidaigeki.com/ ・【速報】中国大陸を舞台に繰り広げられる三国興亡の一大ロマンがふたたび!「人形劇 三国志」10月放送決定!! http://www.jidaigeki.com/topics/index.html#100016

1640. 大津祭 宵宮 本祭(2014年10月11日12日)
※関連記事 大津祭 宵宮 本祭(2013年10月12日13日) 上記関連記事の祭りが今年もあるかと思い、下記サイトをチェックする。毎年滋賀県大津市で開催され、2014年では宵宮が10月11日土曜日夕刻-21時、本祭10月12日日曜日9時-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)と龍門滝山 (りゅうもんたきやま)があるという。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりツイートボタン等のリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/about-hikiyama.php

1641. 天地を喰らう(1983年6月7日-1984年8月21日)
※前の三国関連の記事 三国志(1952)、三国志物語(1959)、伊藤幾久造/絵  2014年3月23日日曜日。3時半に目覚め、上記記事で触れた食材を使って酢豚をつくったものの(好き嫌いが分かれそうだけど私は酢豚に缶詰のパイナップルを入れるの推進派なので、一缶まるまるいれたった!)、6時半でようやく食べ終え、すぐに烏丸三条のスターバックスへ向かう。 ・京都三条烏丸ビル店 | スターバックス コーヒー ジャパン http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=116  開店の7時前に到着し、しばし待つ。開店すると、ドリップコーヒーのトールサイズとその場のノリで150円のハチミツワッフルを注文する。うっかりしてマグカップにするのを忘れていた。ハチミツワッフルはその包装に書いてあるように、コーヒーの上に乗せておくと、熱で融けて良い感じで美味しくなった。  日本マンガ学会第14回大会の要旨提出(兼研究報告申込)〆切が4月1日なので、その原稿を書こうとしていたが、身が入らずツイッターで戯れる(※要旨に対して査読があって、この時点では研究報告できるかどうかわからないが、できないことになっていたら、ここには書いてないのだろうね)。 ・日本マンガ学会 第14回大会開催のお知らせ - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/14  9時15分ぐらいからようやくエンジンがかかるが、10時には予定の京都国際マンガミュージアム研究閲覧室に向かう。 ・研究閲覧室 | 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/collection/ ※関連記事 漫狂 2号「特集・横山光輝」(1979年11月25日)

1642. 三国時代から見た「魏志倭人伝」(静岡県下田市2011年10月30日)
※関連記事 三国志フェス2011(2011年9月10日)  上記関連記事で触れた2011年9月10日開催の「三国志フェス2011」での公式パンフレットに挟まれたチラシの一つに、よこはまあおばシネクラブによるものが一枚あって、表側に下記関連記事にある2011年10月29日土曜日の静岡県の下田市民文化会館での劇団影法師による『人形劇「三国志」総集編』の公演について書かれていた。 ※関連記事 大型人形劇「三国志」総集編(静岡県下田市2011年10月29日)  そのチラシの裏面に書かれていたのが、同じく静岡県の下田市民文化会館の大会議室にて、2011年10月30日日曜日10時開場10時半開演で、渡邉義浩先生を講師に迎えての講演「三国志セミナー ─諸葛孔明の対魏戦略─ 三国時代から見た『魏志倭人伝』」があるという。受講料1000円で定員100人、質疑応答有とのこと。 ・下田市民文化会館 http://shimoda.main.jp/earth/ ※追記 ・下田市民文化会館 » 2011/10/30 三国志セミナー ~諸葛孔明の対魏戦略~ http://shimoda.main.jp/earth/?p=713 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※関連記事  「三国志演義」を読む-(5)三顧の礼(2011年7月1日8月5日9月2日)  BS歴史館 シリーズ“三国志”時代を超えた男の魅力(2011年10月6日13日) ※追記 魏志倭人伝の謎を解く(2012年5月25日)

1643. 2006年7月29日「三国志シンポジウム」便乗オフ会
・2006年7月29日大学院特別講演会「曹操殺呂伯奢」雑感からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/388  ここでKJさんの携帯メール情報によると仁雛さんがこちらへ向かっているとのこと。話して合流できるのかね。  ちなみに如月雪さんは我々が講演会を聴いている間に帰られたとのこと。  それで下記のリンク先の予定通り、「三国志シンポジウム」の後、ネットの知り合いが集まってオフ会をすることになる。 ・「オフ会をやります」(「三国志ファンのためのサポート掲示板」記事) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=2394  オフ会の会場はKJさんの人脈と、とある先生のご厚意により(名前出していいかわからないので一応伏せる)、ミーティングルームのようなところを貸していただく。そこのテーブルの周り皆が囲む。  メンバーは清岡、KJさん、三口宗さん、ミミまろさん、伊比学さん、げんりゅうさん  それぞれ持ち込んだお土産を茶菓子としてみなでつまむ  しばらくはこちらへ向かっている仁雛さん話。伊比学さんの教え子の小学生に仁雛(こちらは「にしな」と読む)という人がいるらしく、清岡、失礼にも「小学生が来るに違いない」とか言っていた。  それでオフ会といえば恒例の自己紹介。KJさんからスタート。自サイトの話に続き、KJさん曰くオフ会初めて……もとい数回目。去年の三国志シンポジウム後のオフ会が初めてのこと。一回目の三国志シンポジウムの話になる。それから一回目と二回目の比較。今回、前回に比べ高校生が少なかったけど、場所がわかりにくかったかな。  つづいて向かって左隣にすわる、げんりゅうさん。自ブログの話。やっぱり去年の三国志シンポジウムから縁があってっていう話。それから英傑群像さんにクイズを提供した話。  自己紹介で伊比学さん、自サイトの話。それからミミまろさんと続く。それからミミまろさんからハンドルネームの話。やっぱりリアルで呼ばれると恥ずかしいとのこと(笑)  で、話中断し、清岡のノートPCで英傑群像のクイズをみせていた。  続いて三口宗さんの自己紹介。自サイトの話とよく行くサイトの話。それから清岡の自己紹介。  そこから派生してNPO三国志フォーラムの話。真・無双検索の登録の話。三国志連環の話。そろそろデッドリンクを整理が始まるという話。登録内容を変えないとそろそろ消されてしまうという話を伊比さんにしていた。  それから清岡から。過去に真・無双検索で登録サイトをどんどん消して3600サイトから3200サイトぐらいにまでなったって話。げんりゅうさんから「正史三国志原文検索」の母体となるサイトが閉鎖になったって話。みんなでうまくコンテンツを引き継ぎしたかったと話していた。  学校からのアクセスだと変なページにリンクしているとリンク元のサイト自体、アクセスできないことが発生する。それでアクセスできないサイトに三国検索があがっていたとのこと。そこから恋姫†無双の話になる。  あと伊比さんが本づくりをしたときの話。編集サイドから軍師100名出せと言われて、がんばって出したという話。とりあえず君主に献策したら軍師、って定義にしたそうだ(笑)  それから明日の三国志学会にスーツを着ていくかどうかの話をしていた。  あと清岡が持ち歩いていた英傑群像の三国志地図下敷きを見たり。  ここで仁雛さんが登場したんだけど、すぐに先生方に連れて行かれた(汗)  その一瞬の間に強引に「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」で中国の先生に通訳はあるのか、って仁雛さんに質問をする清岡(汗) 通訳はないけど要約する紙はだすとのこと。  あと出版関係の話。どれぐらい刷れば採算が合うかって話。そこから復刊ドットコムの仕組みの話と三国志研究要覧の話(えぇ、ウェブにあるんすよ)  そこから論文検索の裏話的な話。そこから今のレポートは手書きかワープロかって話に派生した(ネットからのコピー&ペーストとのかねあいね)。それで清岡がよくアクセス解析でそういういうのを調べているような検索ワードがあるって話になって、各自のサイトの検索ワードの話になった。  そういう話をしていたら部屋をしめる時間帯になる。18時過ぎ。  その部屋を片づけ一同、外へ。  そのまま解散、あるいは二次会と思いきや、めざとく大東文化大学の研究紀要など無料配布のものを見つけ、それをみなであさり始める(笑)。なにかとてつもなく楽しいひとときだった……といいつつ、ゲットした紀要は未だ目を通していない(汗)  あとしっかり物色している三国志マニアの方々の様子はしっかりKJさんとげんりゅうさんからデジカメで撮影されていた(汗)  ここで一次会は終了したと言うことで、三口宗さんさんはここでお別れ。  それ以外のメンバーは池袋の夜の街へと消えることとなる。 ・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノートへ続く。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/395

1644. 「三国志」日本人が好きな「英雄」と「女」(『週刊文春』2009年4月30日号)
・三国志で学ぶ中国語(胡説!) http://xiaoq.exblog.jp/ ・週刊文春「三国志」日本人が好きな「英雄」と「女」  (※上記ブログ記事) http://xiaoq.exblog.jp/9632198/ 上記ブログの記事で知ったこと。 2009年4月22日発売定価350円の『週刊文春』2009年4月30日号で「三国志」関連の記事があるという。 ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.co.jp/ ※新規関連記事 リンク:最高の名将は誰だったのか…(週刊文春2021年9月9日号) どういった内容か、上記出版社のサイトの雑誌のページから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 「三国志」日本人が好きな「英雄」と「女」 アメリカ人は「曹操」、中国人は「関羽」だけど1000人アンケート&特別対談 加来耕三×渡辺精一 --引用終了--------------------------------------------------------- まだ中身を見ていないのでコメントは特に入れないけど、下記に対談者に関係した記事へのリンクを挙げておこう。 ※追記 諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実(2009年4月20日) ※関連記事  特別企画 三国志の魅力に迫る(月刊「潮」)  講談社の文庫で三国演義関連(2009年3月)  講談社と三国志

1645. モンキーパンチ展(2009年9月12日-10月3日)
期日が迫っているので慌てて記事にする。 「モンキーパンチ展」と三国志は一見、無関係に思えるが、何かというと、下記サイトのブログ記事を通じて知りうるlivedoor ニュースにあるように、2009年9月12日土曜日から10月3日土曜日まで兵庫県の大手前大学・大手前アートセンターで開催されている「モンキーパンチ展」に『呉書三国志』の挿絵が展示されているとのこと。 ・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・原画が見れる!?  (※上記ブログ記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-485.html ・livedoor ニュース - ルパンの原画が関西で。大手前大でモンキー・パンチ展 http://news.livedoor.com/article/detail/4340184/ ※新規関連記事 リンク:『パリピ孔明』原作者・四葉夕卜×『三国志』研究の第一人者・渡邉義浩 特別対談(ライブドアニュース2024年4月19日) ・大手前大学 http://www.otemae.ac.jp/ 『呉書三国志』と言えば、個人的には「モン三」と呼んでいる、斉藤洋/著・モンキー・パンチ/絵の児童小説なんだけど、21世紀初頭の世の中でその挿絵が展示されているなんて思いも寄らなかった。 ※関連記事 講談社と三国志 ※参照リンク ・関プチ3レポ「06.モン三登場。」 http://cte.main.jp/sunshi/w/w030117.html

1646. 2016年度三国志祭(2016年10月2日)
知った順番からだと六間道三国志祭の方を先に伝えるのだろうけど、伝えやすいウェブ・サイトがある方を先にしてしまう。 ・三国志祭オフィシャル 三国志最大級イベント http://www.kobe-tetsujin.com/3594maturi/ ※独自ドメインをやめたようだね。昔のURLだと2016年9月6日現在は転送される。 何かというと、三国志祭は例年、JR新長田駅南(兵庫県神戸市長田区)の商店街地域(新長田一番街商店街、大正筋商店街、六間道商店街、本町筋商店街等)を会場としていた。9月1日更新(例年より2ヵ月強遅い)の上記サイトによると、「2016年度三国志祭」は2016年10月2日日曜日に開催するという。 ※前回記事 2015年三国志祭(2015年10月12日祝日) ※次回記事 第11回三国志祭(2017年10月29日→11月5日) 前回と違ってより企画が少なくなった印象がある。というのも下記に引用するように告知があるから。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2016年10月2日(日)開催 ◎三国志パレード(商店街) ◎中国武術大会(鉄人広場) ◎講談三国志(ピフレホール) ◎アニマル三国志ステージ (三国志ギャラリー前) を主催(KOBE鉄人PROJECT)として実施します。 現時点でその他の催し物等については 予定しておりません。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ でも前回のときは「★2015年度は<三国志パレード>と<武術大会>のみ実施予定」とあって「いまいち萌えない三国ショー」をメインにそこから随分と追加されたため鵜呑みに出来ない状況。

1647. 三国志関連同人誌即売会リスト2006.11.
「三国志スケジュール試用版」の情報探索で知ったこと第6弾。 といっても三國無双関連の同人誌展示即売会(同人イベント)は真・無双検索の管理・登録審査のお手伝いをしている関係上、把握しているんだけど、三国志大戦関連のはあまり把握していなかった。 以下に同人イベントのリストをあげる。 2007年11月11日日曜日 交地ニハ絶ツコトナカレ 八 2007年10月7日日曜日 龍躍雲津 2007年7月8日日曜日 天下統一の計~萌もってこぉい~ 2007年6月24日日曜日 天下布武 夏の陣 2007年6月17日日曜日 甘凌ノンストップ 2007年4月1日日曜日 万華繚乱 2007年3月25日日曜日 桜華剣乱 参 <12月21日追加> 2007年3月4日日曜日 終~血たぎり祭り4~桃園卒業式 <追加終了> 2007年2月18日日曜日 戦さ人~もののふ~弐 2007年2月4日日曜日 交地ニハ絶ツコトナカレ 七 ※関連リンク ・三国志関連同人誌即売会リンク集2006.2. http://cte.main.jp/newsch/article.php/293 ※追記 天下布武 冬の陣(2010年2月7日)

1648. 特集『三国志』の醍醐味(月刊「潮」)
電車の中吊り広告で知ったんだけど毎月5日に潮出版社から月刊「潮」という雑誌が発刊されていて、2007年4月5日発刊分(5月号)の記事に「特集『三国志』の醍醐味」ってのがあるらしい。潮出版社といえば今、毎月5日に横山光輝/作『三国志』(漫画)の愛蔵版が刊行されているね。 ・潮出版社 http://www.usio.co.jp/ 以下、上記サイトからの引用。 ------------------------------------------------------------------- 特集『三国志』の醍醐味 『三国志』“人物月旦”の深遠なる魅力。(井波律子VS鶴見俊輔) 横山『三国志』が時代を超えて愛される理由。(前原政之) 『三国志』に学ぶリーダー学。(村上政彦) ------------------------------------------------------------------- 未見だけど、井波先生の対談が気になるなぁ。 ※関連記事  特別企画 三国志の魅力に迫る(月刊「潮」)  村上政彦/著『三国志に学ぶリーダー学』(2008年4月25日)  『三国志』に学ぶ勝利学。(月刊「潮」2008年5月号)

1649. 宮城谷昌光/著『三国志』第十一巻(2012年9月15日)
※前巻 宮城谷昌光/著『三国志』第十巻(2011年9月16日) 下記出版社サイトによると、まるで陳寿の歴史書からその名前を奪うかのように自作の小説を『三国志』と名付けたのに、作中の地の文で史書の陳寿『三国志』から引いてくることでお馴染みの宮城谷昌光/著『三国志』(小説)の単行本11巻(ISBN9784163816203)が1733円で2012年9月15日に発売するという。月刊誌『文藝春秋』で連載中の作品だ。 ・文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/

1650. ノート4:三国志学会 第五回大会
※目次 ノート:三国志学会 第五回大会(2010年9月11日) ※前記事 ノート3:三国志学会 第五回大会  14:30、司会からアナウンスが入り、稀代麻也子先生(筑波大学人文社会学系准教授)の紹介が入る。稀代先生は青山学院大学の大学院ご出身だそうな。  レジュメはA3用紙1枚、A4縦書きで4ページだ。以下、その時のノート。 ○研究報告 14:00~14:50「劉楨―「文学」の「感」」